JPS6169482A - サーマル・プリント装置 - Google Patents

サーマル・プリント装置

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JPS6169482A
JPS6169482A JP60177805A JP17780585A JPS6169482A JP S6169482 A JPS6169482 A JP S6169482A JP 60177805 A JP60177805 A JP 60177805A JP 17780585 A JP17780585 A JP 17780585A JP S6169482 A JPS6169482 A JP S6169482A
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    • B41J2/36Print density control
    • B41J2/365Print density control by compensation for variation in temperature
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J7/00Type-selecting or type-actuating mechanisms
    • B41J7/96Means checking correctness of setting

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はサーマル・プリントに関し、特にサーマル・
ライン・プリンタ又は直列サーマル・シリンド・ヘッド
の欠陥を自動的に検出し、少くとも1つの欠陥サーマル
・シリンド・ヘッド素子を自動修正する方法及びシステ
ムに関する。
〔従来の技術〕
従来のサーマル・ライン・プリンタのキャラクタ位置は
サーマル・プリント・ヘッドに沿っり感熱又はサーマル
・プリント・ヘッド素子のラインに対して固定されてい
る。例えば、ここで例示のために述べると、従来のサー
マル・ライン・プリンタにおける各キャラクタ位置は1
4ドツト幅を持つと共に隣り合うキャラクタ位置間にあ
るギャップ用不使用5ド、トを有するものと仮定しよう
従って、この従来のサーマル・ライン・プリ/りの例で
は、キャラクタlは常に感熱抵抗素子1〜14を使用し
、キャラクタ2は常に感熱素子20〜33を使用し、キ
ャラクタ3は常に感熱素子39〜52を使用し、以下同
様に各素子を使用する。
この種の従来技術としては次に渇げるものがある。
エヌ・イノバフほかによる米国特許第4,284,87
6号「サーマル・プリンティング・/ステム」、ディー
・エフ・モーアほかによる米国特許第・1,321,6
10号「半ス被−ス・ドツト能力を有するドツト・マト
リックス・プリンタ」、 ノー・アンノほかによる米国特許第4,364,063
号「熱記録装置」。
〔発明が解決しようとする問題点9 以上説明したような固定キャラクタ位置を有するサーマ
ル・ライン・プリンタにおける問題は、感熱素子が焼切
れたような場合、従来のサーマル・ライン・プリンタで
はその感熱素子の失敗又ハ欠?   陥を自動的に検出
することができないということである。その感熱素子の
欠損はプリンタのオペレータがプリントしたキャラクタ
に現われたギャップ又は゛穴″に気付いたときにのみ知
ることができた。しかし、そのオペレータは、例えば、
°°穴“のあるキャラクタを多数プリントするまでその
°゛穴“に気付かないかもしれない。オペレータが最終
的に“穴″に気付き、プリンタを止めて技術者を呼び、
その欠陥のあるサーマル・プリント・ヘッドを交換しな
ければそのプリンタは使えないことになる。そのような
サーマル・ライン・プリンタのダウンタイムは相当長く
なるかもしれず、修理期間中のコスト及びその間のオペ
レータの時間的損失は非常に大きい。
従って、この発明の目的は以上説明したような従来のサ
ーマル・ライン・プリンタ又は直列サーマル・プリント
・ヘッドにおける欠点を除去する方法及びシステムを提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は各感熱又はサーマル素子に対するテスト信号
を発生して所定の基準値と比較することにより、欠陥素
子を検出したときにその欠陥信号を発生し、それを修正
するようにして、サーマル・ライン・プリンタ又は直列
サーマル・プリント・ヘッドの欠陥サーマル・プリント
・ヘット素子全自動検出し、少くとも1つのサーマル素
子自動修正するようにして上記の問題を解決した。−〔
作 用〕 この発明の一面によると、第1の動作モード中、サーマ
ル素子に選択的に対応する予め選ばれた数のキャラクタ
位置を有する直列キャラクタ・データを発生し、更に第
2の動作モード中直列テスト・データを発生する手段と
、′サーマル素子に接続され直列テスト・データに選択
的に応答して各第2の動作モード中容サーマル素子に対
するテスト信号を発生する手段と、各サーマル素子の各
テスト信号を所定の基準値表選択的に比較して第2の動
作モード中欠陥サーマル素子を発見したときにそれに対
する欠陥信号を発生して修正する手段とを含むようにし
たサーマル素子のリニヤ・アレイを有するサーマル・プ
リンタ装置を提供する。
この発明の他の面によると、サーマル・フ0リンタのサ
ーマル素子リニヤ・アレイの欠陥サーマル素子を自動検
出し、修正する方法であって、各サーマル素子に対する
基準信号を決定し、各サーマル素子に対応する基準信号
を記憶し、各テスト動作モード・シーケンスを通して各
サーマル素子に対するテスト信号を測定し、各テスト動
作モード申告サーマル素子の各テスト信号と対応する基
準信号とを比較し、その比較工程中サーマル素子のテス
ト信号がそのサーマル素子に対する基準信号から予め選
ばれた量だけずれているときに欠陥サーマル素子を検出
し修正する各工程を含む欠陥サーマル素子の自動検出修
正方法を提供する。
〔実施例〕
次に、添付図面を参照してこの発明の一実施例を説明す
る。
以下、この発明の実施例をサーマル・ライン・プリンタ
について説明するが、この発明によるサーマル・プリン
タは他の応用にも適用することができることは当然であ
る。fllえは、この発明のす−マル・グリ/りは直列
サーマル・プリント・ヘッドにも利用することができる
次に、第1図の先行技術サーマル・ライン・プリ/りの
例を参照する。第1図のプリンタのサーマル・プリント
・ヘッド、サーマル抵抗素子又はヒータ素子R1〜RN
はサーマル・プリント・ヘッド11の絶縁セラミック又
はガラス基板(図に示していない)に−列に配置されて
いる。第1図に見るように、素子R4〜RNの上部端子
は+■ババスライン(+VB) 13を介して正電源(
図に示していない)に共通に接続され、その下部端子は
夫々エミッタが接地されているNPNドライバ・トラン
ジスタのコレクタに接続されている。それらトランジス
タQ1〜QNはそれらのベースに゛ハイ”又は′°1”
状態信号を供給することによって選択的にターンオンさ
れ(後述する)、選ばれた対応す−る素子R1〜RNの
1つの下部端子を接地してそのドツト情報を熱プリント
する。ターンオンしたトランジスタQ1〜QNの夫々は
対応するサーマル抵抗素子R1〜RNを通してそのター
/オン期間(1)中電流を流す。その結果生じた■2旧
エネルギが(典型的には各素子当り2〜3ミリノ=−ル
)受容感熱紙(図に示していない)を使用した場合には
そこにドツトを熱発生させるか、又はドナー熱転写IJ
 gン(図に示していない)を使用した場合にはそれを
熱転写する。
第1図のサーマル・ライン・プリンタの動作の際、長さ
N(バイナリ)ビットの直列データ流がNビットをレジ
スタ15に記憶するまでクロック・/# ルス(CLO
CK ) fc ヨってシフト・レジスタ15にシフト
される。シフト・レジスタ15HNフリツプ・フロラf
(図に示していない)シーケンスから成り、Nビット直
列データ流がそこに記憶でれる際に、その出力はリセッ
ト・パルス(RESET)によってすべてパ0”状態に
リセットされる。これらレジスタ15ONビット・デー
タは熱プリントされるべき次のラインのデータを表わす
レジスタ15に記憶されているNビットのデータはライ
ン81〜SNを介して並列にラッチ回路170入力に供
給される。レジスタ15ONビットが安定したときに、
ラッチ信号(LATCH)を発生してレジスタ15から
のNビット・データを並列に同時にラッチ回路17に記
憶する。
し・ソスタ15からのNビット・データがラッチ回路1
7に記憶されると、次のNビット直列データ・ラインが
順次シフト・レジスタ15にクロックインされる。
ラッチ回路I7に記憶されたNビット・データはライン
L1〜LNを介して並列にアンド・ケ゛−トG1〜G、
4の第1の入力に供給される。これらNビット・データ
ハ″ハイ″ノストローブ・d’ルス(5TROBE)が
アンド・ゲートG1〜GNの第2の入力に共通に供給さ
れたときにサーマル抵抗素子R1〜RNのどれが作動す
るかということを決定する。更に詳しく述べると、ライ
ンL1〜LNのパノ・イ″になった(論理11.1 #
 )もののみが′”ノヘイ″ストローブ・パルスにより
対応する素子R1〜RNを作動して熱プリントすること
になる。例えば、ラインL3のバイナリ・ビットが°゛
ノAイ″あれば、アンド・ケ゛−トG3が共通ストロー
ブ・7′Pルスでアンドされて、トランジスタQ3をタ
ーンオンし、ストローブ・パルスの幅で制御された時間
りの間熱抵抗素子R3を通して電流を流す。その結果、
素子R3にエネルギl2Rtが発生して記録媒体又は6
類上のR3の位置に熱プリントのドツトを発生する。
第1図の先行技術サーマ9ル・ライン・プリンタに関す
る問題を説明するに当り、それはN=320であると仮
定する。これは第1図のプリンタはドツト・−r トI
Jックス・キャラクタをプリントするために、1行又は
1ライン320の熱抵抗素子R4〜R520を持つとい
うことを意味する。又、これらキャラクタは最大14ド
ツト幅であり、その間に、例えば、5ドツトの不使用ド
ツトがあるものと仮定する。従って、320プリント素
子のプリント・ヘッドでプリントしつるキャラクタの最
大数は17である。
第2図は個々のキャラクタ列1〜14に典型的に割当て
られた最初の14素子ドツト〔第1図の素子R1〜R1
4でドライブされる〕を示す17キヤラクタの典型的な
最初のキャラクタ(0)を例示する。キャラクタ1と2
との間の不使用5ドツト・ス綬−ス(キャラクタ列15
〜19)は図に示していない。熱抵抗又はサーマル素子
R1〜R320は夫々キャラクタ列1〜320(図に示
していない)知割当てられる。
第1図に示すような従来のサーマル・ライン・プリンタ
の重要な概念は、サーマル・プリント・ヘッド11のキ
ャラクタ位置が固定であるということである。すなわち
、キャラクタ1は常にサーマル素子R1〜R14を使い
、キャラクタ2は常にサーマル素子R2o−R,を使い
、キャラクタ3は常KR,〜R52を使い、以下同様に
使用するということである。
そのような固定キャラクタ位置を有する従来のサーマル
・ライン・プリンタておける問題は、そのプリンタは本
質的に“オープン・ループ”方式1   として働くと
いうことである。そのような“°オープン・ループ”方
式では、丈−マル素子が焼き切れたとき(使用できなく
なる〕にその素子の不作動を検出及び(又は)修正する
方法がない。プリ/りのオにレータがプリントされたキ
ャラクタに現われた“穴”に気が付き、プリンタを停止
してプリント・ヘッドを交換したときにのみ、それが可
能となる。例えば、素子R3(第1図)が焼損したとき
には第2図のキャラクタ列゛OHの第3列がプリントさ
れず、キャラクタ列3にある上と下のキャラクタ“0′
の横棒部分に°゛穴″発生する。
そのような″穴″又はギ゛ヤップのあるキャラクタの誤
りプリントは修正に費用のかかる書類の拒絶か、もっと
重大な結果となるかもしれないキャラクタのミスリード
を発生するかもしれないため、側光ば、E13B 、 
CMC7、0C’RA及び0CRHノような金融ホント
では許容されない。その上、誤りプリントを見ている第
4レータが素子の焼損を検出した後も、技術者が欠陥プ
リント・ヘッドを交換する費用及び時間が相当かかる。
欠陥プリント・ヘッドを交換するに要する時間はその日
その日に締切時間までに間に合わせなければならない金
融銀行業務においては本質的に重大なことである。
第3図及び第3A図はこの発明のサーマル・ライン・プ
リンタの好ましい実施例を表わす。それは第1図の従来
の丈−マル・ライン・プリンタの問題を除去するもので
ある。
説明のため(で第3図のプリンタはシフト・レジスータ
15、ラインS、〜S、ラッチ回路17、ラインL、〜
LN1アンド・r−トG1〜GN1ラインC1〜C,ド
ライバ・トランジスタロ1〜QN1サーマル・プリント
・ヘッド11(サーマル抵抗又は熱素子R1〜RN)及
び第1図の+vBライン13を含むものとする。これら
第3図の上記構造の素子は第1図ておいて説明した対応
する番号の構造素子の構造、相互接続及び動作などが類
似であるからこれ以上説明しない。
第3図のサーマル・ライン・シリ/りは自動的に欠陥素
子を検出する゛°クローズド・ループ”方式で動作し、
サーマル・プリント・ヘッド11の素子R1〜RNの少
くとも最初の欠陥(焼損又は劣化した〕素子を自動補償
又は補正する。特に、第3図のパクローズド・ループ′
″方式は欠陥素子が使用できなくなる前に欠陥素子を自
動検出し、シフト・レジスタ15に供給された直列デー
タ流のキャラクタ列とギヤラグの相対位置を変更するン
7トウエア・シフト動作によりプリント・ヘッド11の
長手方向に沿った固定キャラクタ位置を変更することに
よって少くとも最初の欠陥素子を自動修正する。
その上、欠陥ではあるがまだ使用できる素子を自動検出
して、プリント・ヘッドが使用できなくなる十分前に不
使用になりかかっている欠陥素子の存在をオペレータに
知らせることができる。そのような不使用にな9かかっ
ている欠陥素子の早期検出はオ被レータが技術者を呼び
、ピークでないとき、又はダウンタイム期間中ばプリン
ト・ヘッド11の交換を行わせることができる。
第3図のシステムは第3A図に詳細に示すように、シス
テムの動作を選択的て制御するプロセッサ19を含む。
プロセッサ19はコンビーータ、マイクロプロセッサ、
又は他の適当な演算装置でもよい。ここで説明するため
のプロセッサ19はカリフォルニア州すンタクジラのイ
ンテル社製8051マイクログロセツ丈である。第3A
図に示すように、プロセッサ又はマイクロ7°aセンナ
19は第1のレジスタ21と、第2のレジスタ23と、
実行するソフトウェア・プログラムラ記憶する読出専用
メモリー(ROM ) 25と、データを一時記憶する
ランダム・アクセス・メモリー(RAM ) 27と、
ROM 25のソフトウェア・プログラムによって制御
され算術演算を実行してプロセンサー9の動作を制御す
る信号を発生する算術論理ユニット(ALU ) 25
とを含む。その上、プロセッサ又はマイクロプロセッサ
−9はALU 19によって制御されROM 25の主
プログラム及び種踵のサブルーチンをアクセスするプロ
グラム及び陣々のサブルーチンをアクセスするプログラ
ム−カウンタ28と、アキュムレータ30とカウンタ3
2と、ルックアップ・テーブル34と、ポート・□ バ
ッファ36などのような他の回路を含む。ルックアップ
・テーブル・ポインタ34けROM 25 (7)プロ
グラムのソフトウェア制御のもとにアウトプット・アド
レス(AO−A9)を選択的に発生し、欠陥素子の位置
を選択的に提供する。
第3図のシステムの動作は2つのフェーズから成る。第
1動作フェーズでは、丈−マル抵抗素子R,−RNが欠
陥素子の検出のために周期的にテストされる。第2動作
フェーズでは、熱プリントされるべき 。
lラインの直列データ流のキャラクタ列とギャップの相
対位置が欠陥素子の修正のために変更又は交換される。
これら2つの動作フェーズは後程説明する。
〔素子のテスト〕
最初、プロセッサ19はオン/オフ・ライン31にオフ
信号を供給して電圧レギュレータ33をターンオフする
ことにより、+VBライン13及ヒサーマル素子R4〜
RNに+20V調整電圧を電圧レギュレータ33から供
給しないようにする。
電圧レギュレータ33をターンオフすると、VBライン
13に接続されたカノードとセンス抵抗RSを介して+
5V電位に接続キれているアノードとを有するダイオー
ド35をホワード9バイアスにする。ダイオード35が
ホワードバイアスさnると、センス抵抗R3とサーマル
素子R1〜RNのいずれかの並列組合せとの間に分圧器
が形成される(すなわち、サーマル素子R1〜RNはド
ライバ・トランジスタQ1〜QNの対応するものを選択
的に作動することによってその動作を制御することがで
きる〕。
今、テストのために、サーマル素子R1〜RNの1つだ
けが選ばれたときにターンオン又は作動するものとする
。これはプロセッサ19が直列データ・ライン38に直
列データを、及びクロック・ライン40にクロック・・
ぐルスを出力することによって達成される。この直列デ
ータはテストされるべきプリント・ヘッド11の素子の
位置に該当する直列データ内の位置に゛1n状態ビット
1つだけを含み、直列データの残りのビットN−1は”
o’状態ビットにしである。
1つのパ1#状態ビットだけを持つ直列データはライン
40のクロック・/6ルスによってライン38かもシフ
ト・レジスタ15にクロックインされる。レジスタ15
の直列データのこの1”状態ビットの位置はテストされ
るべきプリント・ヘッド11の素子の位置て対応する。
レジスタ15のこの“l”状態ビットはラッチ・i9ル
スでラッチ回路17にラッチされる。今、ラッチ回路1
7の出力L1〜LNの該当する1つにあるラッチされた
″1#状態ビットはストa−ブ・パルスによって対応す
るアンド・r−トG、〜GNを作動し、該当スルトラン
ノスタQ1〜QNをターンオンして希望するサーマル素
子R4〜RNを作動する。例えば、素子1をテス小する
場合には、レジスタ15にクロックイノされた最後のビ
ットのみを′1”状態ビットとする。このfillF状
態ビットはラインS1を介してラッチ回路17に供給さ
れ、ランチ・・ぐルスでそこにラッチされる。このラン
チ回路17の1”状態ビットはラインL1を介してアン
ド・ケ9−トG、に供給され、ストローブ・ノクルスに
よってゲートG1を作動してトランジスタQ、をターン
オンし、それによって素子R1を作動しテストする。
素子R4〜RNの与えられた1つをテストするために、
センス電圧Vsがセンス抵抗R8とダイオード35との
ノヤンク7ヨ/で測定又はセンスきれる。テストされた
又は測定された素子のセンス電圧V、の振幅はそのサー
マル素子の抵抗値の関数である。V8の値は次の方程式
で与えられる。
ここに: Vol−ダイオ−)”35間の電圧降下(ケゝルマニウ
ム・ダイオードで典゛型的に0.2V乃至0.3 V 
) ■、アPH”ドライバ・トランジスタQ1〜QNがター
ンオンして作動状態にあるときのそ れらトランジスタ間の電圧降下(典型 的に0.2 V ) RアPH”サーマル素子R1〜Rやのいずれか1つが選
ばれた場合の抵抗値 、i     RS−センス抵抗Rsの抵抗値従って、
初期基準アナログ・センス電圧VSは初期テスト動作モ
ード中に抵抗37を介してアナログーディノタル(A/
D )変換器39の入力に供給さnてサーマル・プリン
ト・ヘッド11のサーマル素子R1〜RNの各々に対し
て決定することができる。Vs倍信号決定後、プロセッ
サ19から変換開始信号を受信したときに、線変換器1
9はアナログV8信号をディノタル化する。そこで、プ
ロセッサ19 u CEN (変換器xネーブル)・ぐ
ルスをω変換器39に送り、ディノタル化したVs倍信
号プロセッサ19のアキュムレータ30(第3A図)に
データ・バス41を介して転送させ、従来の不揮発性R
AM (NV RAM ) 43のデータ入力に供給さ
せる。プロセッサ19からRAMエネーブル(REN)
信号及び“ロー”書込信号(WR’)を受信すると同時
に、ディジタルVs信号はプロセッサ19のアキュムレ
ータ30(第3A図〕からデータ・ノぐス41を介して
、プロセッサ19からのメモリー位置アドレスAO〜A
9によって決められるNV RAM43の該当するメモ
リー位置に転送される。
各V、雷電圧決定される前(で、プロセッサ19からデ
ータ・ライン41を介してアルレス・ビットAO−A7
がアドレス・ラッチ45の入力て供給される。そこで、
プロセッサ19はラッチ45にアトL/ス・ラッチ・エ
ネーブル(AL、E) ハルスヲ供給してビットAO〜
A7をランチ45にラッテする。
ラッチ45の出力のアドレス・ビットAO−A7はプロ
セッサ19からきた同時発生のアドレス・ビットA8.
A9と組合わせて、該当する初期V8信号を記憶するN
V RAM 43の適当なメモリー位置アドレスを形成
する。この時点において、“ロー”書込信号■と”ハイ
”読出信号(7’ ロセッサ19からの)は夫々NV 
RAM 43の郭(書込エネーブル〕及びOE (出カ
ニネーブル)入力に供給される。
パロー″■信号はデータ・ライン111の1群の入力デ
ィジタルVs値を夫々アドレス・ビットAO〜A9で示
スNV RAM 43のメモリー位置アドレスに書込む
ことができるようにする。他方、°゛ノ・イ′″RD信
号はNV RAM 43からデータを読出すことを防止
する。従って、プロセッサ19はサーマル・プリンタ・
ヘッド11の各素子R4〜RNに対する初期V、測定値
又は信号をNV RAM 43に記憶する。
前述したように、テストされ、測定される素子のv8電
圧の振幅はその素子の抵抗値に対応するか又は等しい。
故に、“素子のV、測定値”とパ素子の抵抗測定値”の
ことばは同じ意味として以下の説明で相互に互換使用さ
れる。従って、素子R4〜RNの初期抵抗値がNV R
ANし13に記憶される。
後で説明するように、第6A図はサーマル・プリント・
ヘッド11の素子R1〜RNのそれら初期測定の実行に
使用されるソフトウェア・サブルーチンを説明する流れ
図である。素子R1〜RNの各々のだめの初期■8測定
値又は信号は初期基準値の設定に使用されて、後に続く
対応するv8測定値が欠陥サーマル素子を表示するかど
うかを決定する。
この説明において、各サーマル素子R1〜RNの失敗の
態様はそこを通る各連結的・ぐルス電流によってパ更に
悪くなる“各素子のfす々に悪くなる過程であるという
ことに注意を要する。第3図に示すように、サーマル素
子の抵抗が増加(又は減少)すると、それに比例して対
応するv3値は増加(又は減少)する。従って、素子の
V測定値は実際上その素子の抵抗値である。
第4図は前もってその素子に1xlO6・9ルスを供給
した後に始まる、その素子のプリント・ヘッド動作の数
に対する代表的プリント・ヘッド素子の抵抗又はΔR/
R%ド′IJフトの百分比変化のグラフである。その開
始点では、素子の抵抗は0%の初期測定値から約2.5
係減少しているということがわかる。
ひとたび素子が失敗し始めると、第4図の素子抵抗変化
曲線はプリント・ヘッド11の各素子R4〜RNについ
て一様であるから、各素子の抵抗の変化の過程は各素子
の抵抗がその素子の初期基準値から10%に達するとき
又はちょうどその前までそのプリント・ヘッド11の寿
命を通して追跡し、゛ 第3図のンステムがそれを誘報
し、補修措置をとることができる。
メ  第3図に戻り、初期N抵抗素子R4〜RNが測定
され、それらのディノタル値がNV RAM 43に記
憶された後、プロセッサ19からオン/オフ・ライン3
1にオン信号が供給されて電圧レギレータ33をターン
・オンする。ターンオンしたときに、電圧レギュレータ
33は入力+28Vを利用して+VBライン13に+2
0Vを発生し1.供給する。この+20■はダイオード
35をバックバイアスにしてv8測定を防止する。そこ
で、サーマル・プリント・ヘッド11が使用されて正常
なプリント動作を行い、サーマル・プリントされるべき
次のラインに関する直列データがシフト・レノスタ15
に直列に負荷され、ランチ回路17にラッチされ、アン
ド・ゲートG、〜G9の選ばれだケ9−トをケ8−ト可
能にし、対応するトラン2スタQ1〜QNをターンオン
する。そのよってして、抵抗素子R1〜RNは選択的に
作動してシフト・レノスタ15に前に記憶された直列デ
ータに対応するドツトを熱プリントする。正常なプリン
ト動作を開始した後に、サーマル素子R1〜RNの抵抗
が周期的に測定され(前だ説明した)、それらに対応す
る初期基準値と比較される。その測定は毎時又は毎日の
ような特定のときに行うことができる。プロセッサ19
は各その特定のときにオン/オフ・ライン31にオフ信
号を供給して電圧レギュレータ33をターンオフし、ダ
イオード35をホワードノクイアスにしてテスト動作モ
ードを開始する。そこで、プロセッサ19は前述したも
のと同じ方法で各素子R4〜RNをテスト又は測定する
ために、直列データ・ライン36に供給された各直列デ
ータ流の1つのl”状態データ・ビットのみを出力する
。それに代替する方法としては、素子R1に対応するシ
フト・レノスタ15の位置に負荷された“°l”状態デ
ータ・ビットがレフト・レノスタ15を通して増加シフ
トされて、サーマル・プリント・ヘッド11の各素子R
1〜RNをテスト又はij4+1定するようにすること
ができる。
その後に続く素子R1〜RNの1つの各測定について、
プロセッサ19からのCEN ノeルスがメ変換器39
に作用して対応するディソタル■8値を出力しうるよう
にする。そこで、その素子のディノタル値はプロセッサ
19に読出され、第1のレノスタ21に記憶される。次
に、NV RAJvi 43が適当なアドレス・ビット
A O−A 9でアクセスされ、“ロー”RD倍信号可
能化されてその素子のための対応する初期抵抗値を読出
す。そこで、その値はプロセッサ19の第2のレノスタ
(iB A図)23に負荷される。ROM 25のソフ
トウェア・サブル−チン(第6B図)が呼出され、測定
されたサーマル素子の現在値がその初期f直から10係
を超過するかどうかをきめるためにその素子の現在値と
初期値とを比較する。同じ方法で、素子R1〜RNの各
抵抗が選ばれ、測定され、その初期基準値と比較される
〔欠陥素子の修正〕 明らかに、最初、欠陥素子が焼偵したか又は比較で検出
されたときに、プロセッサ19はどの素子がその初期値
に対して10係又はそれ以上の抵抗変化を示しているか
を知り、ROM 25のソフトウェア・サブルーチン(
第6D図)が呼出され、欠陥素子が直列データの隅り合
うキャラクタ位置間のギヤングに置くようにするため、
直列データ流のキャラクタ位置とギャップ位置とを如何
に交換するかてついて処理する。
第5A図及び第5B図は、夫々素子R5が欠陥と仮定さ
れた場合に訃ける欠陥素子のソフトウェア・データ・シ
フトを例示した°゛前″シナリオ及び” 後”ンナリオ
を表わす。時に、第5A図は欠陥素子R3が最初に検出
された時にキャラクタl及び2のキャラクタ位置とそれ
ら間のギャップを表わす。第5B図は、欠陥素子R3を
補償又は修正するだめに行われる1ラインの直列テ゛−
タ内如おけるキャラクタ位置のソフトウェア制御キャラ
クタ・シフトがあった後のキャラクタ1及び2のキャラ
クタ位置を表わす。
そのような修正を行うために、サーマル・プリント・ヘ
ッド11は少くとも熱プリントされるキャラクタの幅と
同じかそれ以上の素子を含むことが要求される。第5A
図に示すように、プリント・ヘッド11の少くとも最後
の14素子は余分(不イ   使用)であるものと仮定
する。勿論、余分な素子はプリント・ヘッド11の素子
行R1〜RNに沿ってどこに置いてもよいということは
わかるであろう。例えば、最初の14話子か又は最初の
7素子と最後の7素子を余分素子として選ぶことができ
る。
14素子幅キャラクタとキャラクタ間の5素子゛ギヤツ
プとを持つ典型的な320素子サーマル・プリント・ヘ
ッド11においては、例えば、1行に合計16キヤラク
タをプリントし、始めの11素子と終りの10素子を余
分素子とすることもできる。
上記の修正技術は最初の欠陥素子について行うことを保
証するということに注目しよう。その後に続いて検出さ
れた欠陥素子のために修正動作が作用するかどうかは後
に検出された欠陥素子の位置と(又は) f IJ 7
1−・ヘッド11に許された余分の素子の数による。い
ずれにしろ、欠陥素子のすべてがキャラクタ間の1又は
それ以上のギャップに再位置付けされる限り、サーマル
・グリ/りは欠陥素子の数に関係なく動作を継続するこ
とができる。欠陥素子のすべてがキャラクタ間のギャッ
プに再配置することができなくなるとすぐ、プロセッサ
19はオン/オフ・ライン31にオフ信号を供給して電
圧レギーレータ33をターンオフし、プリント・ヘッド
11をターンオフして、その欠陥プリント・ヘッド11
によるその後のプリントを防止する。はとんどの状況下
において、サーマル−プリンタのオ硬レータは不必要且
つ高価なダウンタイムを避けるだめに欠陥素子が検出さ
れるとすぐ欠陥サーマル・プリント・ヘッド11を変換
することが最も有益なことである。とにかく、第3図の
システムは最初の欠陥素子が検出された後にプリント・
ヘッド11の継続的使用を可能にし、便利な非ピーク時
間中に欠陥プリント・ヘッド11を交換させるだけの十
分り時間を提供することができる。
素子R1〜RNの初期基鵡値の設定の他の方法としては
、すべての素子R1〜RNのために1つの所定の、例え
ば、最大抵抗値を使用するようにすることができる。そ
の所定の最大値はROM 25 (第3A図)のソフト
ウェア・サブルーチン(第6c図)に書込むことができ
る。そこで、最初の抵抗21(第3A図)の各要素の測
定値はその最大値と比較される。素子の測定値が所定の
最大値を越えたときはいつでも検出され、データ・/フ
トが行われる(第6D図、第6E図)。  ・第3図の
システムの動作に包含されているステッグバイステッグ
・シーケンスのより詳細な説明のために第6A図乃至第
6E図のサブルーチンを参照する。これらサブルーチン
は第3図のシステムの動作の「欠陥素子のための素子テ
スト及び修正」フェーズに含まれている基本的演算工程
を表わす。前に示したように、これら演算工程はROM
25に含まれているソフトウェア・プログラムの実行中
、プロセッサ19によって制御される。第6A図乃至第
6E図の各サブルーチンのだめに、システムの動作は主
プログラムの実行からそのサブルーチンに移り、そのサ
ブルーチン完了後に再び主プログラムに戻ル。
第6A図は素子R4〜RNのサーマル・プリント・ヘッ
ド(TPH)の初期抵抗測定用サブルーチンを表わす。
このサブルーチンの最初の工程はフ0ロセッサ19のル
ックアップ・テーブル・ポインタ34(第3A図)を初
期設定することである。この説明のプロセッサ19は典
型的にインテル8051マイクロプロセツサである。こ
の工程は単にプロセッサ19からのアドレス・ビス)A
O−第9を素子R1の初期基準値が記憶されるNV R
AM =13の所定の最初のアドレス位置にセットする
工程である。
最初に、シフト・レジスター5のサーマル・プリント・
ヘッド素子の位置R4〜RNのすべてが0”状態にセッ
トされる。次に、最初のサーマル・プリント・ヘッド素
子の位置R4がシフト・レジスタ15に1つの°゛1″
状態ビットをクロックすることによって選ばれる。
次に、初期vs測定値か又はめ変換器39の出力におい
て、素子R1のだめの値を発生することによってR1の
TPH素子抵抗を測定する。このR1の初期値はアドレ
ス・ビットAO−A9によって示されたアドレスのNV
 rtAM 43に記憶又は書込まれる。
次に、サブルーチンはプリント・ヘッド11の典型的な
320素子のすべての初期値が処理されたかどうか確認
する。(7°リント・ヘクト11は320素子に制限さ
れず、特定のプリント・ヘッドを使用することによって
、いかなる希望する数の素子を含めるようにすることも
できる。最初、素子R1の抵抗を測定しただけであるか
ら、サブルーチンはルックアップ・テーブルのポインタ
34(第3A図)をNV RAM 43のだめの次のア
ドレスに増力]し、次のTPH素子(R2)を選択し、
次の素子(R2)のTPH素子抵抗を測定し、NV R
AM 43に次の素子(R2)の初期値を記憶し、32
0素子全部が初期的に測定されたかどうか確認するルー
プに入る。
この時点でオ(ンーションは再び主プログラムに戻る。
第6B図は、欠陥素子を検出するために、各TPI(素
子R4〜RNの抵抗の現在測定値と対応する素子の初期
抵抗値とを比較するサブルーチンを示す。
このサブルーチンの最初の工程はプロセッサ19のルッ
クアップ・テーブル・ポインタ34(第3A図)を素子
R1の初期基準値を記憶しているVRAM 43のアド
レス位置に初期設定することである。
次に、最初のTPFI素子R1が選ばれる。そこで、そ
の選ばれたTPH素子の抵抗はA/1)変換器39の出
力においてその素子の現ディノタルv8値を発生するこ
とによって測定される。
この素子(R4)の現抵抗値に対応する素子(R4)の
だめの現ディノタルVs値はVD変換器39から出力さ
れて第1のレジスタ21に記憶される。ルックアンプ・
テーブル・アドレスを使用して対応する素子(R4)の
初期抵抗値がNV RAM 43から読出され、第2の
レジスタ23に記憶される。
サブルーチンは第1のレジスタ21に記憶されている現
抵抗値が第2のレジスタ23に記憶されている初期抵抗
値を10%以上超過しているかを決定するだめのソフト
ウェア比較を実行することてよって、その素子の現抵抗
値又は測定値が許容しうるものであるかどうかを決定す
る。
その素子の抵抗値が初期値の10%を越えていなかった
場合には、その素子は使用可能であり、サブルーチンは
プリント・ヘッド11の320素子全部が対応する初期
抵抗値の10%を越えているかどうかをチェックしたか
を確認する。
320素子全部がチェックされると、サブルーチンはル
ックアップ・テーブル・ポインタ34(第3A図)をN
V RAM 43のだめの次のアドレスに増加し、次の
TPH素子を選択し、そのTPI(素子の現抵抗を測定
し、そのTPH素子の現抵抗値を第1のレジスタ21に
記憶し、NV RAM 43から対応する素子の初期値
を読出し、初期値を第2のレジスタ23に記憶し、その
素子の現抵抗値が初期値を10係以上越えているかを確
認するループに入る。その素子の抵抗が10%以上増加
しておらず、まだ320素子すべてのチェックが終って
いないと、サブルーチンは320素子全部がチェックさ
れるまでそのループを続行する。320素子全部がチェ
ックされた後に、サブルーチンは主プログラムに戻る。
素子の現抵抗値がその素子の初期値よ#)10%以上多
いと、サブルーチンは上記のループから分岐して、プロ
セッサ19のRAM 27の失敗テープル(図に示して
いない)のために割当てられたスに一スの該当する1つ
に欠陥素子のメモリー位置アドレス又はルックアップ・
テーブルのポインタ値を記憶する。そこで、素子失敗フ
ラグ(ビット)がセットされ、欠陥素子が検出されたと
いうことヲROM 25 (第3 A図)の主プログラ
ムに表示する。
素子失敗フラグがセットされた後、320素子全部がチ
ェックされたかどうを確認するために、サブルーチンは
再び上記ループに入る。320素子全部のチェックが終
了していないと、サブルーチンはループを続行する。3
20素子全部をチェックすると、プログラムはサブルー
チンかう主プログラムに戻る。
第6C図は各TPH素子R4〜RNの現抵抗値と所定の
最大値とを比較して欠陥素子を検出するサブ、d   
ルーチンを表わす。
第6C図のサブルーチンは欠陥素子を検出するだめの第
6A図及び第6B図の結合サブルーチンとは異なるとい
うことに注目するべきである。
第6A図のサブルーチンは素子R4〜RNのための初期
値を決定し、i5B図の・サブルーチンは素子R4〜R
Nのいずれか抵抗が対応する素子の初期抵抗値から10
%以上変化しているかどうかを確認することによって欠
陥素子を検出することを基本とする。対応する初期抵抗
値の10%以上の抵抗変化は欠陥素子の検出を表示する
他方、第6C図のサブルーチンは素子R4〜RNのいず
れかの抵抗が共通な所定の最大抵抗値より大であるかど
うかを確認することによって欠陥素子を検出することを
基本とする。この第2の場合、素子の抵抗が所定の抵抗
値より大きく々っだときに、その素子は欠陥と認定され
る。
第1と第2の場合は互いに排他的であり、第6A図及び
第6B図のサブルーチンが使用されるか、又は第6C図
のサブルーチンが使用され、両方のサブルーチンが一緒
には使用されない。
第6C図のサブルーチ/の最初の工程はプロセッサ19
のルックアップ・テーブル・ポインタ34を初期設定し
て最初の素子(R4)の位置を選択することである。そ
こで、最初のTPH素子(R4)が選ばれる。次に、い
変換器39の出力におけるその素子の現ディジタルvs
値を発生することだよって選ばれたTPH素子(R1)
の抵抗を測定する。
その素子(R4)の現抵抗値に対応するその素子(R4
)の現ディジタルV8値を第1のレジスタ21に記憶す
る。次に、その素子(R4)の第1のレジスタ21に記
憶された現在値が所定の最大抵抗値に対応する所定の最
大ディノタル値より大きいかどうかを確認するサブルー
チンによるン7トウェア比較を実行する。
第1のレジスタ21に記憶されている値が所定の最大値
よシ大きくない場合、サブルーチンは全素子だついて欠
陥素子を検査するために、プリント・ヘッド11の32
0素子全部が所定の最大値に対して個々にチェックされ
たかどうか確認する。
まだ、320素子全部がチェックされていない場合、サ
ブルーチンはルックアップ・テーブル・ポインタ34を
増加し、次のTHP素子を選択し、TPH素子の現抵抗
値を測定し、そのTPH素子の現抵抗値を第1のレジス
タ21に記憶し、その素子の現抵抗値が所定の最大値よ
り大きいかどうか確認するループに入る。その素子の現
抵抗値が所定の最大値を越えていなく、320素子全部
がチェックされ終っていない場合、サブルーチンは32
0素子全部がチェックされ終るまでそのループをi行す
る。320素子全部のチェックが終った後尾、サブルー
チンは主プログラムに戻る。
素子の現抵抗値が所定の最大値より大きい場合、サブル
ーチンは上記ループから分岐され、RAM27の失敗テ
ーブルのために割当てられたス被−スの対応する1つに
ルックアップ・テーブル・ポインタ値又は欠陥素子のメ
モリー位置アドレスを記憶する。そこで、素子失敗フラ
グ(ビット)がセットされて、欠陥素子が検出されたと
いうことをプロセッサ19のROM 25 (第3A図
)の主プログラムに表示する。
素子失敗フラグをセントした後、サブルーチンは320
素子全部をチェックしたかどうか確認するだめに再び上
記のループに入る。まだ、320素子全部がチェックさ
れ終っていない場合、サブルーチンはそれが終るまでそ
れを続行する。320素子のチェックが全部終ったとき
に、プログラムはサブルーチンから主プログラムに戻る
第6D図は、第6A図及び第6B図の結合サブルーチン
か又は第6C図のサブルーチンによって前もって検出さ
れた欠陥TPH素子についていかに位置的に補正するか
を決定するサブルーチンを表わす。
第6D図のサブルーチンの説明に入る前に、少し次のこ
とを説明する。
今説明中のプリント・ヘッドは典型的な320素子プリ
ント・ヘッド11であり、各キャラクタは最大14ドツ
ト幅であり、隣シ合うキャラクタ間の不使用ギャップは
5ドントであるということを思い出そう。そのようなパ
ラメータにより、この−典型的なグリ7ト°−・ド冊で
最大16キヤラクタをプリントすることができる。この
16キヤラクタに亘り、プリント・ヘッド11の21素
子が余分又は不使用である。この余分素子の数はこの発
明の修正に使用することができる典型的グリッド・ヘッ
ド11の少くとも14余分素子を必要とするということ
に合致する。
ROM 25のソフトウェア・プログラムはプリント・
ヘッド11の左側(LH8)の11素子R1〜R1゜と
右側(RH8)の10素子R31,〜R3□。は余分素
子であるというようにプロセッサ19からの直列キャラ
クタ・データの初期ホーマットをセットするものと仮定
する。
以上説明したように、最初キャラクタ幅に固定された1
6キヤラクタの位置と共に、隣り合うキャラクタ間のギ
ャップ及び余分素子のセントなどによシ、キャラクタに
おける欠陥素子の余分位置を容易に決定することができ
る。例えば、素子R42が欠陥となった場合、第3図の
システムは、素子R1〜R11は余分又は不使用素子と
して最初に設定され、素子R12〜”25は最初キャラ
クタlに割当てられ、素子R26〜R3oはキャラクタ
l及び2間のギャップにおける不使用素子であり、素子
R31〜R44は最初キャラクタ2に割当てられ、以下
同様に設定されるということを知るであろう。
放て、システムは、又欠陥素子42はキャラクタ2の第
12番目の素子であるということを知るであろう。
第6D図に挿入された51に示すようだ、14ドツト幅
キャラクタに割当てられた最初の7素子はそのキャラク
タの左側(L)IS)にあり、そのキャラクタだ割当て
られた残りの7素子はそのキャラクタの右側(RH8)
にあるということがわかる。
LH8の欠陥素子は正←)エラーで指定し、矢印53で
示すように、そのキャラクタのLH8から欠陥素子の位
置の数だけその直列データの右シフトを必要として、隣
り合うキャラクタ間のギャップにその欠陥素子を有効に
入れるようにする。同様にして、RH3の欠陥素子が負
(→エラーを指定すると、矢印55で示すように、その
キャラクタのRH8から欠陥素子の位置の数だけ直列デ
ータの左シフトを必要として、隣り合うキャラクタ間の
ギャップに欠陥素子が有効に入るようにする。
最初、第6D図のサブルーチンは素子失敗フラグをチェ
ックすることによって、ルックアップ・テーブル・ポイ
ンタ値がRAM 27の失敗テーブル(図に示していな
い)に書込まれたかどうかを確認する。素子失敗フラグ
がセットされていないと、サブルーチンは主プログラム
に戻る。それは素子失敗がないと、グリッド・ヘッド1
1の素子すべてが良好であり、位置を補正するべき欠陥
TPI(素子がないということである。
素子失敗フラグがセットされていると、RAM 27の
失敗テーブルにあるメモリー位置アドレスが既に書込ま
れている。それは、今、欠陥素子がキャラクタのどこで
あるかを正確に知る必要がある。
その仕事を行うために、サブルーチンは欠陥素子がキャ
ラクタのLH3に発生したかどうかを確認する。どのよ
うにしてそれを行うかは既に説明した。
欠陥素子がキャラクタのLH3に発生していると、サブ
ルーチンはキャラクタのLH8からの欠陥素子の位置の
数を確認する。LH8からの位置の数はサブルーチンが
主プログラムに戻る前にプロセッサ19のRAM 27
の割当られた位置に記憶されている十エラー位置の値で
ある。
欠陥素子がキャラクタのRHSに発生していると、サブ
ルーチンはキャラクタのRHSから欠陥素子の位置の数
を確認する。この場合、RHSからの位置の数はサブル
ーチンが主プログラムに戻る前にRAM 27の割当ら
れた位置に記憶されている一エラー位置の値である。
第6E図は欠陥TPH素子の位置を補正するだめのサブ
ルーチンを表示する。
このサブルーチンの最初の工程はプロセッサ19とシフ
ト・レノスタ15との間の直列データ・ライン38を″
0#状態又はバイナリ″0”の値にセットすることであ
る。次に、10個のバイナリ゛0”がシフト・レノスタ
15に順次クロックインされる。その後、1行の16キ
ヤラクタ情報又は直列データの299ビットが直列デー
タ・ライン38−   に供給されてシフト・レノスタ
15に順次クロックインされる。この直列データのクロ
ックインは最初の10バイナリ″0”ビットを更に29
9クロック位置だけシフト・レノスタ15を通してシフ
トすることになる。直列データ・ライン38は再び0”
状態又はバイナリ゛O″′の・値にセットされる。
そこでサブルーチンは主プログラムに戻る前に、RAM
 27 (第3A図)て記憶されている(ト)又は(−
)エラー位置と11の算術和に等しいパイナIJ −1
0″群をシフト・レノスタ15にクロックインする。
第6E図のサブルーチンの後者のバイナリ゛0″′クロ
ツクイノ工程を説明するために、前述のような素子R4
゜が欠陥であると仮定する。第6D図のサブルーチンは
、欠陥素子R4□はキャラクタ2の第12番目の素子で
あるということ、キャラクタ2のRHSにあること、キ
ャラクタ2のRHSから第3位置にあること、故に−3
エラー位置の値を持つということを既に確認した。この
−3工ラー位置の値はRAM 27に記憶されている。
故に、この後者のバイナリ”0”クロンフィン工程では
(第6E図のサブルーチン)、サブルーチンは11+(
−3)又は8個のバイナリ“O#をシフト・レノスタ1
5に更にクロックインする。
この典型的な欠陥素子R42のために修正又は位置の補
正をするためにデータシフトをした結果、今、素子R1
〜R8は余分な不使用素子となり、素子R9〜R307
はサーマル・プリントされるべき16キヤラクタ幅デー
タ情報に割当てられ、欠陥素子R42はキャラクタl及
び2間のギヤラグにあり、素子R3G3〜R3□。は余
分な不使用素子となった。
欠陥素子が直列データの隣り合うキャラクタ間にあるこ
とが検出された場合、第6D図のサブルーチンに示すよ
うに、その欠陥素子のためのRAM27のエラー位置に
は0”が記憶されているため、プロセッサ19のソフト
ウェア・プログラムは直列データの再配置又はシフト動
作を行わない。すなわち、そのようなll0F+工ラー
位fiはm6E図のサブルーチンに示すように、直列デ
ータの再配置又はシフト動作を生じさせない。
以上説明したように、この発明はサーマル・プリンタの
欠陥サーマル素子を自動検出し、少くとも1つの欠陥素
子を自動修正するシステム及び方法を提供した。
以上、この発明の詳細な説明したが、この発明の範囲で
多くの変化変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術又は従来のサーマル・ライン・プリン
タのブロック図、 第2図は常に共同するサーマル・プリント・ヘッド素子
1〜14を使用する従来のサーマル・ライン・プリンタ
における14ドツト幅の最初のキャラクタのための典型
的なキャラクタ列配置を例示する図、 第3図はこの発明のサーマル・ライン・プリンタの好ま
しい実施例のブロック図、 第3A図は第3図のプロセッサのブロック図、 ゛第4
図はプリント・ヘッド素子の動作の数に対する代表的プ
リント・ヘッド素子抵抗(ΔR/R%ドリフト)の百分
比変化を例示する図、第5A図は欠陥素子R3が最初検
出された時点に訃けるキャラクタl及び2のキャラクタ
位置を示す図、 第5B図は欠陥素子R3を補鎖するために1ラインの直
列データ内のキャラクタ位置をソフトウェア制御シフト
した後のキャラクタ1及び2のキャラクタ位置を示す図
、 第6A乃至第6E図は第3図のサーマル・ライン・プリ
ンタの好ましい実施例の動作の説明だ有益な流れ図を例
示する図である。 図中、11・・・サーマル・プリント・ヘッド、Q、〜
QN・トランジスタ、G+〜GN・・・アンド・ケ0−
ト、15・・・シフト・レノスタ、17・・・ラッチ回
路、19・・・プロセッサ、25・・・ROM、29・
・・ALU 。 33・・・電圧レギーレータ、36・・・ホード・バッ
ファ、39・・・A/l)変換器、43・・・RAM、
45・・・アドレス・ランチ。 イ    出顯代理人  斉 藤   勲FIG、 1 FIG、6E

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サーマル素子のリニア・アレイを含むサーマル・
    プリンタにおいて、 第1の動作モード中、前記サーマル素子と選択的に共同
    する予め選ばれた数のキャラクタ位置を有する直列キャ
    ラクタ・データを発生し、第2の動作モード中、直列テ
    スト・データを発生する手段と、 前記直列テスト・データに選択的に応答して前記サーマ
    ル素子に接続され、各第2の動作モード中各前記サーマ
    ル素子に対し対応するテスト信号を発生する手段と、 対応する所定の基準値に対し各前記サーマル素子に対す
    る各テスト信号を選択的に比較して第2の動作モード中
    欠陥サーマル素子を検出したときに対応する失敗信号を
    発生する手段とから成るサーマル・プリンタ装置。
  2. (2)欠陥サーマル素子に対する失敗信号に応答して前
    記データ発生手段に対し前記欠陥素子を隣接キャラクタ
    位置間に置くよう前記サーマル素子と共同するキャラク
    タ位置を変更させる手段を含む特許請求の範囲第1項記
    載の装置。
  3. (3)初期の第2の動作モード中前記データ発生手段か
    ら前記サーマル素子のために夫々発生し該サーマル素子
    のための前記対応する所定の基準値である初期テスト信
    号を記憶する手段を含む特許請求の範囲第1項記載の装
    置。
  4. (4)前記記憶する手段は不揮発性メモリーである特許
    請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)前記比較手段は前記所定の基準値として所定の固
    定値を利用し各前記サーマル素子の各テスト信号に対し
    て比較するようにした特許請求の範囲第1項記載の装置
  6. (6)前記信号発生手段は前記第2の動作モード中前記
    サーマル素子のプリントを防止するため前記サーマル素
    子から第1の電圧を除去する手段と、前記直列テスト・
    データ及び前記第1のデータに応答してテストのために
    選ばれた前記サーマル素子の抵抗に対応する第2の電圧
    を出力する分圧を出力する分圧手段と、 前記第2の電圧をテストのために選ばれた前記サーマル
    素子に対するテスト信号に変換する手段とを含む特許請
    求の範囲第1項記載の装置。
  7. (7)サーマル素子のリニヤ・アレイを含むサーマル・
    プリンタ装置において、 第1の動作モード中前記サーマル素子と選択的に共同す
    る予め選ばれた数のキャラクタ位置を有する直列キャラ
    クタ・データを発生し、第2の動作モード中制御信号及
    びテスト・データを発生する処理手段と、 第1の動作モード中前記直列キャラクタ・データに応答
    して前記サーマル素子に対し前記直列キャラクタ・デー
    タに対応する信号を選択的に供給し、第2の動作モード
    中前記サーマル素子に対し前記テスト・データに対応す
    る信号を選択的に供給する手段と、 前記制御信号の不在に応答して前記直列キャラクタ・デ
    ータに従い前記サーマル素子を選択的に付勢可能にし、
    前記制御信号の存在に応答して各第2の動作モード中前
    記サーマル素子を選択的に測定可能にする手段と、 各第2の動作モード中前記サーマル素子に接続され前記
    各サーマル素子のために対応するテスト信号を発生する
    手段と、 欠陥サーマル素子を検出したときに該当する失敗信号を
    発生するために各前記サーマル素子のための各テスト信
    号を対応する所定の基準値に対して選択的に比較する前
    記処理手段にある比較手段と、 前記欠陥サーマル素子に対する前記失敗信号に応答して
    前記欠陥サーマル素子を直列キャラクタ・データの変更
    したキャラクタ位置の間に置くように直列キャラクタ・
    データのキャラクタ位置を変更するプログラム手段とを
    含むサーマル・プリンタ装置。
  8. (8)前記対応する所定の基準値は各前記サーマル素子
    のために発生した初期テスト信号であり、前記比較手段
    は前記サーマル素子の初期テスト信号と前記サーマル素
    子の対応するその後のテスト信号とを選択的に比較して
    欠陥サーマル素子に対する前記その後のテスト信号の1
    つが予め選ばれた量だけ前記欠陥サーマル素子に対する
    初期テスト信号の振幅を越えたときに前記欠陥サーマル
    素子の失敗信号を発生する特許請求の範囲第7項記載の
    装置。
  9. (9)前記対応する所定の基準値は所定の固定値であり
    、 前記比較手段は各前記サーマル素子の各テスト値と前記
    所定の固定値とを選択的に比較して前記欠陥サーマル素
    子に対するその後のテスト信号の1つが所定の固定値の
    振幅を越えたときに前記欠陥サーマル素子の失敗信号を
    発生するようにした特許請求の範囲第7項記載の装置。
  10. (10)サーマル素子のリニヤ・アレイと前記サーマル
    素子に対するキャラクタ位置を有する記憶回路とを含む
    サーマル・プリンタ・システムにおいて、 各テスト・シーケンス中各前記サーマル素子のために対
    応する初期基準信号と該当するテスト信号とを選択的に
    発生する手段と、 各前記サーマル素子のための各テスト信号及び対応する
    初期基準信号に応答して欠陥サーマル素子を検出したと
    きに対応する第1の信号を発生する手段と、 前記欠陥サーマル素子に対する前記第1の信号に応答し
    て前記欠隔サーマル素子をキャラクタ位置の間に置くよ
    うに前記サーマル素子のキャラクタ位置を変更する手段
    とを含むサーマル・プリンタ・システム。
  11. (11)キャラクタ・データの0及び1状態ビットを直
    列に記憶する複数の記憶回路と、複数のヒータ素子と、
    共通ストローブ・パルスと前記複数の記憶回路からの各
    1状態ビットとによって選択的に可能化され前記サーマ
    ル・プリント・ヘッドの複数のヒータ素子を実行動作モ
    ード中選択的に熱プリントしうるようにした複数の回路
    とを有するサーマル・プリンタ・システムにおいて、前
    記システムは少くとも1つの欠陥ヒータ素子を自動的に
    検出し補償する装置を含み、前記装置は、実行動作モー
    ド中予め選ばれた数の0状態ビットによって分離された
    キャラクタ・データ・ビット群から成る直列データを発
    生し、テスト動作モード中制御信号と前記複数の記憶回
    路を通して直列にシフトする1状態のテスト・ビットと
    を発生するプロセッサ手段と、 初期テスト動作モード中初期の1状態ビットが前記複数
    の記憶回路を通してシフトされるとき前記制御信号の発
    生に応答して各前記複数のヒータ素子に対する初期テス
    ト信号を発生して前記プロセッサ手段に記憶し、各その
    後のテスト動作モード中対応するその後のテスト・ビッ
    トが前記複数の記憶回路を通してシフトされるとき各そ
    の後の制御信号に応答して各前記複数のヒータ素子に対
    するその後のテスト信号を発生するようにした第1の手
    段とを含み、 前記プロセッサ手段は前記テスト信号を受信し、前記ヒ
    ータ素子の1つに対するその後のテスト信号が予め選ば
    れた量だけ前記ヒータ素子の前記1つに対応する初期テ
    スト信号から外れているときに失敗信号を発生する第2
    の手段と、前記失敗信号に応答して動作モード中前記ヒ
    ータ素子の前記1つがその後のサーマル・プリントに使
    用されないよう前記直列データを再配置する第3の手段
    を含むようにしたサーマル・プリンタ・システム。
  12. (12)サーマル・プリンタのサーマル素子リニヤ・ア
    レイの欠陥サーマル素子を自動検出する方法であって、 各サーマル素子に対する基準信号を決定し、各サーマル
    素子に対する基準信号を記憶し、各テスト動作モード・
    シーケンス中各サーマル素子についてテスト信号を測定
    し、 各サーマル素子に対する各テスト信号を各テスト動作モ
    ード中対応する基準信号と比較し、前記比較工程中欠陥
    サーマル素子に対するテスト信号がそのサーマル素子に
    対応する基準信号から予め選ばれた量だけ外れていると
    きに欠陥サーマル素子を検出する各工程を含む欠陥サー
    マル素子の自動検出方法。
  13. (13)通常のサーマル・プリント動作中検出された欠
    陥サーマル素子を使用しないよう通常のサーマル・プリ
    ント動作中プリントされるべき直列データ・ビット保有
    データの位置を変更する工程を含む特許請求の範囲第1
    2項記載の方法。
  14. (14)前記決定する工程は初期テスト動作モード中各
    サーマル素子に対する基準信号を決定するために各サー
    マル素子に対する初期テスト信号を測定する工程を含む
    特許請求の範囲第12項記載の方法。
  15. (15)前記決定工程は各サーマル素子に対する基準信
    号として共通に使用される所定の固定値を選ぶ工程を含
    む特許請求の範囲第12項記載の方法。
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