JPH059616Y2 - - Google Patents
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- JPH059616Y2 JPH059616Y2 JP1987158929U JP15892987U JPH059616Y2 JP H059616 Y2 JPH059616 Y2 JP H059616Y2 JP 1987158929 U JP1987158929 U JP 1987158929U JP 15892987 U JP15892987 U JP 15892987U JP H059616 Y2 JPH059616 Y2 JP H059616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- scale
- thermal head
- reference voltage
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/10—Heated recording elements acting on heatsensitive layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はサーマルドツトアレイを用いた波形記
録装置に関する。さらに詳しく言えば目盛線と被
測定信号の波形トレースを同時に描くものにおい
て、目盛線と被測定信号の基準電圧レベルとを一
致させる技術に関する。
録装置に関する。さらに詳しく言えば目盛線と被
測定信号の波形トレースを同時に描くものにおい
て、目盛線と被測定信号の基準電圧レベルとを一
致させる技術に関する。
波形記録装置において、記録紙に描かれた目盛
線と、被測定信号の基準電圧レベルとを一致させ
ることは、後のデータの読取りの際、見易くなる
という利点を有している。
線と、被測定信号の基準電圧レベルとを一致させ
ることは、後のデータの読取りの際、見易くなる
という利点を有している。
従来のこの種装置において言わゆるペン書き記
録方式の波形記録装置があつた。このペン書き記
録装置はあらかじめ目盛線が印刷された記録紙上
にペンを用いて波形記録を行うもので、その構造
上の理由から記録紙上の目盛線と被測定信号の基
準電圧レベルとを一致させることは比較的容易で
あつた。すなわち、記録線を描くペン先端と記録
紙上の目盛線とは使用者が視認できる位置に形成
されているため、容易にその位置合わせを行うこ
とができた。
録方式の波形記録装置があつた。このペン書き記
録装置はあらかじめ目盛線が印刷された記録紙上
にペンを用いて波形記録を行うもので、その構造
上の理由から記録紙上の目盛線と被測定信号の基
準電圧レベルとを一致させることは比較的容易で
あつた。すなわち、記録線を描くペン先端と記録
紙上の目盛線とは使用者が視認できる位置に形成
されているため、容易にその位置合わせを行うこ
とができた。
しかしながら、近年このようなペン書き方式で
はなくサーマルドツトアレイを用いて波形記録す
る装置が実用化されている。このようなサーマル
ドツトアレイを用いた波形記録装置は記録線を描
く記録ドツトがどの位置に存在するか認識できず
その位置合わせが困難であつた。
はなくサーマルドツトアレイを用いて波形記録す
る装置が実用化されている。このようなサーマル
ドツトアレイを用いた波形記録装置は記録線を描
く記録ドツトがどの位置に存在するか認識できず
その位置合わせが困難であつた。
このように、従来のサーマルドツトアレイを用
いた波形記録装置は、記録を現在行つている位置
が認識できない点、またこの種のサーマルヘツド
が8ドツト/mmあるいは16ドツト/mmであるの
で、記録紙の目盛線と正確に一致させることが困
難である欠点があつた。
いた波形記録装置は、記録を現在行つている位置
が認識できない点、またこの種のサーマルヘツド
が8ドツト/mmあるいは16ドツト/mmであるの
で、記録紙の目盛線と正確に一致させることが困
難である欠点があつた。
従つて、この考案は被測定信号の基準電圧レベ
ルと記録紙の目盛線との位置合わせを容易に行う
ことのできるサーマルドツトアレイを用いた波形
記録装置を提供するものである。
ルと記録紙の目盛線との位置合わせを容易に行う
ことのできるサーマルドツトアレイを用いた波形
記録装置を提供するものである。
このため、この考案においては、
目盛線の基準位置を保持する手段と、
基準電圧レベルを入力した時、そのレベルに応
じて記録するサーマルヘツドと、 該サーマルヘツドの前記基準電圧レベルに応じ
た記録位置を可変するポジシヨンスイツチと、 該ポジシヨンスイツチにより可変されたサーマ
ルヘツドの記録位置が前記目盛線の記録位置とが
一致したかどうかを判定する比較手段と、 該比較手段の一致出力により、当該記録位置に
近接した部位が点滅するレベルメータとを設け
た。
じて記録するサーマルヘツドと、 該サーマルヘツドの前記基準電圧レベルに応じ
た記録位置を可変するポジシヨンスイツチと、 該ポジシヨンスイツチにより可変されたサーマ
ルヘツドの記録位置が前記目盛線の記録位置とが
一致したかどうかを判定する比較手段と、 該比較手段の一致出力により、当該記録位置に
近接した部位が点滅するレベルメータとを設け
た。
この装置は目盛線もまた記録紙上に記録する。
目盛線は装置に内蔵された目盛用ROMにあらか
じめ規定化された種々の形式で保持されている。
目盛選択スイツチにより所定の目盛を選択する。
と同時にその目盛線の間隔を例えば1V単位毎で
あるというように定義付けをする。この時、装置
内部のマイクロプロセツサは各目盛線のうち使用
者が特定する目盛線がどの位置(サーマルヘツド
の何番目の記録素子)に該当するかを認識すると
ともに装置のRAMにその位置を保持する。
目盛線は装置に内蔵された目盛用ROMにあらか
じめ規定化された種々の形式で保持されている。
目盛選択スイツチにより所定の目盛を選択する。
と同時にその目盛線の間隔を例えば1V単位毎で
あるというように定義付けをする。この時、装置
内部のマイクロプロセツサは各目盛線のうち使用
者が特定する目盛線がどの位置(サーマルヘツド
の何番目の記録素子)に該当するかを認識すると
ともに装置のRAMにその位置を保持する。
この時点で、入力端子部に波形記録を行おうと
する被測定信号に関し、基準電圧となるべき電圧
レベル(例えば使用者が1Vの電圧レベルを基準
として波形観測を行おうとする時は1Vの電圧レ
ベル)の入力電圧を印加する。装置は所定の処理
を行いこの基準電圧レベルに対応するサーマルヘ
ツドの記録素子を駆動し、基準電圧レベルの記録
を行う。通常、この基準電圧レベルと目盛線は目
盛線の定義付けあるいは周囲条件等による電気回
路素子の若干の変動等により一致しない。
する被測定信号に関し、基準電圧となるべき電圧
レベル(例えば使用者が1Vの電圧レベルを基準
として波形観測を行おうとする時は1Vの電圧レ
ベル)の入力電圧を印加する。装置は所定の処理
を行いこの基準電圧レベルに対応するサーマルヘ
ツドの記録素子を駆動し、基準電圧レベルの記録
を行う。通常、この基準電圧レベルと目盛線は目
盛線の定義付けあるいは周囲条件等による電気回
路素子の若干の変動等により一致しない。
ここで、ポジシヨンスイツチにより、この基準
電圧レベルの記録紙を上述した特定の目盛線に一
致させる。この場合、先にも述べたように、サー
マルヘツドは通常8ドツト/mmあるいは16ドツ
ト/mmの素子密度を有しており、完全に一致した
かどうかは判定することは難しい。比較手段はこ
れらの一致を判定し一致出力が得られた時、レベ
ルメータの当該部位を点滅させ一致したことを使
用者に知らせる。
電圧レベルの記録紙を上述した特定の目盛線に一
致させる。この場合、先にも述べたように、サー
マルヘツドは通常8ドツト/mmあるいは16ドツ
ト/mmの素子密度を有しており、完全に一致した
かどうかは判定することは難しい。比較手段はこ
れらの一致を判定し一致出力が得られた時、レベ
ルメータの当該部位を点滅させ一致したことを使
用者に知らせる。
第1図、第2図および第3図は本考案の一実施
例を示すそれぞれ構成説明図で、第1図は本考案
に関わる一実施例装置の記録部を模式的に示す正
面図、第2図は本考案装置の回路構成の一例を示
すブロツクダイアグラム、第3図は本考案装置の
動作を示すフローチヤートである。図中11は波
形記録装置、12はポジシヨンスイツチ、13は
LEDレベルメータ、14はサーマルヘツド、1
5は記録紙、16は目盛線、17は記録線、21
は入力端子、22は増幅器、23はA/D変換
器、24はマイクロプロセツサ、25は目盛選択
スイツチ、26はキヤラクタ発生スイツチ、27
はレベルメータ駆動回路、28はサーマルヘツド
駆動回路、29はキヤラクタ発生器、30は目盛
用ROM、31はRAMである。
例を示すそれぞれ構成説明図で、第1図は本考案
に関わる一実施例装置の記録部を模式的に示す正
面図、第2図は本考案装置の回路構成の一例を示
すブロツクダイアグラム、第3図は本考案装置の
動作を示すフローチヤートである。図中11は波
形記録装置、12はポジシヨンスイツチ、13は
LEDレベルメータ、14はサーマルヘツド、1
5は記録紙、16は目盛線、17は記録線、21
は入力端子、22は増幅器、23はA/D変換
器、24はマイクロプロセツサ、25は目盛選択
スイツチ、26はキヤラクタ発生スイツチ、27
はレベルメータ駆動回路、28はサーマルヘツド
駆動回路、29はキヤラクタ発生器、30は目盛
用ROM、31はRAMである。
まず主として、第2図参照して本考案装置の回
路構成およびその作用を説明する。被測定信号は
入力端子21に入力される。この被測定信号は増
幅器22を経てA/D変換器23により所定のサ
ンプリングインターバルでサンプリングされ、デ
ジタイザ値に変換される。このデジタイザ値はマ
イクロプロセツサ24により所定の処理が施され
た後、サーマルヘツド駆動回路28に出力され、
サーマルヘツド14の上記デジタイザ値に対応す
る位置の記録素子を発熱させ被測定信号の記録が
行われる。この時、このデジタイザ値はレベルメ
ータ駆動回路27にも出力され、レベルメータ1
3の対応する部位を点灯させる。以上が記録動作
であるが、次に本考案の重要な記録の前処理段階
について説明する。
路構成およびその作用を説明する。被測定信号は
入力端子21に入力される。この被測定信号は増
幅器22を経てA/D変換器23により所定のサ
ンプリングインターバルでサンプリングされ、デ
ジタイザ値に変換される。このデジタイザ値はマ
イクロプロセツサ24により所定の処理が施され
た後、サーマルヘツド駆動回路28に出力され、
サーマルヘツド14の上記デジタイザ値に対応す
る位置の記録素子を発熱させ被測定信号の記録が
行われる。この時、このデジタイザ値はレベルメ
ータ駆動回路27にも出力され、レベルメータ1
3の対応する部位を点灯させる。以上が記録動作
であるが、次に本考案の重要な記録の前処理段階
について説明する。
まず、目盛選択スイツチ25により目盛用
ROMに保持されている所定の目盛を選択する。
これにより、第1図に示すように記録紙15上に
サーマルヘツド14により目盛線16が描かれ
る。この目盛線16は記録紙15の寸法、特にそ
の幅に応じて間隔が決定される構成を有してお
り、記録紙15のムダをなくしている。そして、
この縦方向の目盛線16(振幅に直交する目盛線
は単位目盛例えば1V単位で記録される構成とな
つている。第1図に示す例では0.2V毎に定義付
けされている。なお、図中描かれた0.1V、0.4V、
0.6V、…等の目盛単位162は第2図に示すキヤラ
クタ発生スイツチ26およびキヤラクタ発生器2
9により同時に所定間隔で記録される。
ROMに保持されている所定の目盛を選択する。
これにより、第1図に示すように記録紙15上に
サーマルヘツド14により目盛線16が描かれ
る。この目盛線16は記録紙15の寸法、特にそ
の幅に応じて間隔が決定される構成を有してお
り、記録紙15のムダをなくしている。そして、
この縦方向の目盛線16(振幅に直交する目盛線
は単位目盛例えば1V単位で記録される構成とな
つている。第1図に示す例では0.2V毎に定義付
けされている。なお、図中描かれた0.1V、0.4V、
0.6V、…等の目盛単位162は第2図に示すキヤラ
クタ発生スイツチ26およびキヤラクタ発生器2
9により同時に所定間隔で記録される。
さて、この目盛選択の際、同時に使用者はどの
目盛線を基準とするかを決定する。この決定は上
述の目盛単位162をキヤラクタ発生スイツチ26
で定義付けする際に行われる。例えば、第1図に
示す1.0Vの目盛線161を基準としたとする。
第2図に示すマイクロプロセツサ24はこの目盛
線161がサーマルヘツド14のどの位置の素子
に対応しているかを認識し、その値をRAM31
に保持する。
目盛線を基準とするかを決定する。この決定は上
述の目盛単位162をキヤラクタ発生スイツチ26
で定義付けする際に行われる。例えば、第1図に
示す1.0Vの目盛線161を基準としたとする。
第2図に示すマイクロプロセツサ24はこの目盛
線161がサーマルヘツド14のどの位置の素子
に対応しているかを認識し、その値をRAM31
に保持する。
次に、装置の入力端子21にこの基準の目盛線
161に対応する基準電圧(この場合は0.1V)
を入力する。第1図に示すように記録紙17が目
盛線16および目盛単位162とともに記録され
る。このままの状態では、この基準電圧の記録線
17と基準の目盛線161とが一致しないことが
ある。
161に対応する基準電圧(この場合は0.1V)
を入力する。第1図に示すように記録紙17が目
盛線16および目盛単位162とともに記録され
る。このままの状態では、この基準電圧の記録線
17と基準の目盛線161とが一致しないことが
ある。
このような場合、ポジシヨンスイツチ12を作
用させ、記録線17を基準の目盛線161に近づ
ける。マイクロプロセツサ24はこの時の記録線
17がサーマルヘツド14のどの位置の素子によ
り記録されているかを例えばカウンタ等を用いて
常に監視しており、前述したRAM31に保持さ
れた基準目盛線161の値と比較する。この比較
結果が一致すると、その基準目盛線161に対応
するレベルメータ13の部位131がマイクロプ
ロセツサ24の指令に基づくレベルメータ駆動回
路27により点滅され、使用者に基準電圧記録線
17が基準目盛線に一致したことを知らせる。
用させ、記録線17を基準の目盛線161に近づ
ける。マイクロプロセツサ24はこの時の記録線
17がサーマルヘツド14のどの位置の素子によ
り記録されているかを例えばカウンタ等を用いて
常に監視しており、前述したRAM31に保持さ
れた基準目盛線161の値と比較する。この比較
結果が一致すると、その基準目盛線161に対応
するレベルメータ13の部位131がマイクロプ
ロセツサ24の指令に基づくレベルメータ駆動回
路27により点滅され、使用者に基準電圧記録線
17が基準目盛線に一致したことを知らせる。
次に、第3図によりこの装置の動作を説明す
る。
る。
まず、目盛線16を目盛選択スイツチ25等に
より選択する。次に基準目盛線16を設定する
(RAM31にその値を保持する。)さらに、基準
電圧を入力し、これらの記録を行う。基準電圧記
録線17と基準目盛線161との間にずれがある
時、ポジシヨンスイツチ12により一致させる。
一致した時点で対応するレベルメータ13の部位
131を点滅させる。
より選択する。次に基準目盛線16を設定する
(RAM31にその値を保持する。)さらに、基準
電圧を入力し、これらの記録を行う。基準電圧記
録線17と基準目盛線161との間にずれがある
時、ポジシヨンスイツチ12により一致させる。
一致した時点で対応するレベルメータ13の部位
131を点滅させる。
以上、説明したように、本考案によれば被測定
信号の基準電圧レベルを目盛線に容易に一致させ
ることができる。
信号の基準電圧レベルを目盛線に容易に一致させ
ることができる。
また、記録紙上に描かれる目盛線をサーマルヘ
ツドの各素子に対し等間隔に設定しさらに、この
目盛線に対し基準電圧を常に一致させるよう構成
したので、周囲条件等による回路要素の変動ある
いは記録紙の伸縮に対し効果的な補償が可能であ
る。
ツドの各素子に対し等間隔に設定しさらに、この
目盛線に対し基準電圧を常に一致させるよう構成
したので、周囲条件等による回路要素の変動ある
いは記録紙の伸縮に対し効果的な補償が可能であ
る。
第1図、第2図および第3図は本考案の一実施
例を示すそれぞれ構成説明図で、第1図は本考案
に関わる一実施例装置の記録部を模式的に示す正
面図、第2図は本考案装置の回路構成の一例を示
すブロツクダイアグラム、第3図は本考案装置の
動作を示すフローチヤートである。図中11は波
形記録装置、12はポジシヨンスイツチ、13は
LEDレベルメータ、14はサーマルヘツド、1
5は記録紙、16は目盛線、17は記録線、21
は入力端子、22は増幅器、23はA/D変換
器、24はマイクロプロセツサ、25は目盛選択
スイツチ、26はキヤラクタ発生スイツチ、27
はレベルメータ駆動回路、28はサーマルヘツド
駆動回路、29はキヤラクタ発生器、30は目盛
用RAM、31はRAMである。
例を示すそれぞれ構成説明図で、第1図は本考案
に関わる一実施例装置の記録部を模式的に示す正
面図、第2図は本考案装置の回路構成の一例を示
すブロツクダイアグラム、第3図は本考案装置の
動作を示すフローチヤートである。図中11は波
形記録装置、12はポジシヨンスイツチ、13は
LEDレベルメータ、14はサーマルヘツド、1
5は記録紙、16は目盛線、17は記録線、21
は入力端子、22は増幅器、23はA/D変換
器、24はマイクロプロセツサ、25は目盛選択
スイツチ、26はキヤラクタ発生スイツチ、27
はレベルメータ駆動回路、28はサーマルヘツド
駆動回路、29はキヤラクタ発生器、30は目盛
用RAM、31はRAMである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 サーマルドツトアレイを用いた波形記録装置に
おいて、 目盛線の基準位置を保持する手段と、 基準電圧レベルを入力した時、そのレベルに応
じて記録するサーマルヘツドと、 該サーマルヘツドの前記基準電圧レベルに応じ
た記録位置を可変するポジシヨンスイツチと、 該ポジシヨンスイツチにより可変されたサーマ
ルヘツドの記録位置が前記目盛線の基準位置とが
一致したかどうかを判定する比較手段と、 該比較手段の一致出力により、当該基準位置に
近接した部位が点滅するレベルメータとを設けて
なるサーマルドツトアレイを用いた波形記録装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987158929U JPH059616Y2 (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | |
US07/257,984 US4916462A (en) | 1987-10-17 | 1988-10-14 | Reference line setting system for grid pattern recorders |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987158929U JPH059616Y2 (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0164022U JPH0164022U (ja) | 1989-04-25 |
JPH059616Y2 true JPH059616Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=15682426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987158929U Expired - Lifetime JPH059616Y2 (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4916462A (ja) |
JP (1) | JPH059616Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040121120A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-06-24 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for making a polymeric web exhibiting a soft and silky tactile impression |
Family Cites Families (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5827420B2 (ja) * | 1978-06-06 | 1983-06-09 | 株式会社デンソー | 自動車用自動変速制御方法および装置 |
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