JP2586373B2 - サーマルヘッド駆動制御方法 - Google Patents

サーマルヘッド駆動制御方法

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JP2586373B2 JP5016034A JP1603493A JP2586373B2 JP 2586373 B2 JP2586373 B2 JP 2586373B2 JP 5016034 A JP5016034 A JP 5016034A JP 1603493 A JP1603493 A JP 1603493A JP 2586373 B2 JP2586373 B2 JP 2586373B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッド駆動制
御方法、特に、印字品位の高いサーマルヘッドプリンタ
装置に使用するサーマルヘッド駆動制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッド駆動制御方法は、
印字にもとづくサーマルヘッドの蓄熱による印字品位の
低下防止、すなわち、印字の開始直後は印字濃度が薄
く、また印字が連続した場合には印字の時間とともに濃
度が高くなり、印字のためにサーマルヘッドの発熱素子
に供給されるエネルギーが、発熱素子近傍の基材やサー
マルヘッド自体に蓄熱されるために生じるものであるの
で、この蓄熱による印字濃度の変化は、印字品質を劣化
されることから、種々の方法により蓄熱の対策がなされ
ている。
【0003】このため、過去の印字記録データにもとづ
き、現在の印字における供給電力の制御をすべての発熱
素子について個々に細かな発熱温度制御を行い、均一な
印字濃度、良好な印字品質を得ている。
【0004】このようなサーマルヘッド駆動制御方法の
一例として特開平2−147255写公報に記載されて
いるサーマルヘッド発熱温度制御装置では、ラインメモ
リへの印字データの入出力として新しい印字データをイ
ンポートD0に書き込むと同時にアウトポートD0から
印字データを読み出し、インポートD1入力とする。こ
れを全てのイン,アウトポートに対して実施し、数ライ
ンの印字データを格納する。またアウトポートD7から
の印字データを読み出し毎に数段ラッチすることによ
り、左右方向への印字データ参照を可能とする。このア
ウトポートD7からの印字データは印字条件決定用のR
OM4のアドレスデータの一部として入力される。この
入力条件により個々の発熱体における自己及びその左右
数個の発熱体の過去数回の発熱記録履歴に対応可能とす
る。ラインメモリ2にはサーマルヘッドの発熱体個々の
蓄熱量が格納されており、この蓄熱量データは印字条件
決定用のROM4のアドレスデータの一部として入力さ
れる。
【0005】すなわち、このサーマルヘッド発熱温度制
御装置では、複数の発熱体を有するサーマルヘッドを用
いて印字を行う場合、個々の発熱体における自己およ
び、その左右数個の発熱体の過去数回の発熱記録履歴に
対応した蓄熱量を算出する手段と、個々の発熱体におけ
る過去の全ての発熱記録履歴に対応した蓄熱量を算出す
る手段により、蓄熱量に応じて現在の印字箇所への印字
のための電力供給量を各発熱体ごとに印字濃度を調整
し、印字濃度補正を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上述した従来のサーマルヘッド駆動制御方法は、均
一な印字濃度を得るために、すべての発熱素子について
個々に細かな発熱温度制御を行い、発熱素子の蓄熱によ
る加熱を防ぐための印字濃度補正を行っているがサーマ
ルヘッド発熱素子にばらつきがあるために電力供給をい
くら行っても所定温度に達しないため発色しない不良の
発熱素子がある場合に、この不良発熱素子を検出するた
めには印字結果を目視により検出しなければならないた
め、非効率的であるばかりではなく、検出もれが生じて
信頼性を低下させてしまうとうい欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
駆動制御方法は、サーマルヘッド発熱素子に発熱素子の
温度を測定する温度検出用回路と印加を行う温度を予め
設定しておき、設定した温度によって印加を行う設定温
度制御回路を備え、このサーマルヘッド制御用回路を用
いて印加を行い、印加を行ったドットの温度と予め設定
していた温度とを比較し、設定温度に達していない場合
は発熱素子の不具合いとしてマシンアラームを発生させ
るように構成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を実現するための
サーマルヘッドの一例を示す回路ブロック図、図2
(a)〜(b)は図1に示すシフトレジスタに格納され
る印字データの格納推移図である。
【0010】図1に示すサーマルヘッドは、シフトレジ
スタ1と、ラッチ2と、発熱素子R1〜R36の36素
子からなる発熱素子群9と、温度検出抵抗r1〜r36
と、切換部3,4と、A/Dコンバータ5、設定器6お
よび比較器7を含む温度検出部8と、ANDゲートA1
〜A36,ドライブ回路T1〜T36およびフリップフ
ロッフFF1〜FF36を含む加熱制御回路10とを含
んで構成される。
【0011】切換部3,4は温度検出部9を発熱素子R
1〜R36で時分割で共用するために設けられている。
【0012】まず、図1に示すサーマルヘッドの通常印
字動作について説明する。
【0013】通常印字動作の場合、印字文字に対応する
印字データがシリアル入力Sinとして、クロック信号
Clockが供給されるごとに1ビットずつシフトされ
てシフトレジスタ1に入力され、シフトレジスタ1でシ
リアルからパラレルに変換され36個のクロック信号C
lockの供給後のラッチ信号Latchのタイミング
でラッチ2に格納される。これと同時のラッチ信号La
tchによりFF1〜FF36がセット入力Sにより
“1”にセットされてANDゲートA1〜A36の片入
力が“1”レベルになりラッチ2の印字データが“1”
レベルのANDゲートA1〜A36だけ出力が“1”レ
ベルとなって、それに対応するドライブ回路T1〜T3
6が動作状態となり、発熱素子R1〜R36に電流が流
れ発熱する。この電流値は切換器3が切り換えられるご
とに温度検出抵抗r1〜r36にかかる電位差としてA
/Dコンバータ5で検出され、予め設定器6に設定され
た設定電圧とA/Dコンバータ5からの検出電圧とを比
較器7で比較され、所定の印字サイクルの間に設定電圧
を越えると、比較器7から温度検出部8の出力として比
較器3と連動して動作する切換器4を介してパルスが出
されフリップフロップFF1〜FF36にリセット入力
Rとして供給され、リセットされてANDゲートA1〜
A36が閉じ発熱素子R1〜R36に流れる電流が遮断
される。所定の印字サイクルが終了すると次の印字デー
タが、前述したと同じように設定されて、一時処理がな
される。
【0014】次に、図1に示すサーマルヘッドの不良発
熱素子検出動作について図2(a)〜(d)を参照しな
がら、説明する。
【0015】不良発熱素子検出動作の場合、発熱素子R
1〜R36のそれぞれに対応する印字データが逐次シフ
トレジスタ1にセットされ、1印字サイクルの終了ごと
に次の発熱素子に対する印字データがセットされる。
【0016】上記回路を用いた本発明の実施例を図1、
図2を用いて説明する。まず、発熱素子R1に対する印
字データが、シリアル入力Sinとして、クロック信号
Clockが供給されるごとに1ビットずつシフトされ
てシフトレジスタ1に図2(a)に示すような1ドット
目のみが“1”レベルのデータがセットされる。シフト
レジスタ1に入力したデータはラッチ信号Latchに
よりラッチ2に格納される。同時に印字サイクル毎にF
F1からストローブ信号が発生し、1ドット目のドライ
ブ回路T1が動作状態となり、発熱素子R1に電流が流
れる。電流検出用抵抗器r1にかかる電位差により、A
/Dコンバータ5で電流が検出される。設定器6で予め
設定されている電圧値とA/Dコンバータ5の出力電圧
とを比較器7で比較し、比較値が設定電圧を越えた場合
は正常動作としてパルスが出力されてフリップフロップ
FF1のリセット入力Rに供給されてフリップフロップ
FF1がリセットされてANDゲートA1が閉じ、発熱
素子R1に流れる電流が遮断される。印字サイクルが終
了したにもかかわらず比較値が設定電圧を越えない場合
はフリップフロップFF1がセット状態のまま維持され
ているので、これを検出して発熱素子R1の異常と判定
する。
【0017】同様にしてシフトレジスト1に図2
(b),(c),…(d)のような1ドットだけ“1”
レベルのデータをセットし、各発熱素子R2,R3,…
R36の比較値と設定電圧とを比較しフリップフロップ
FF2,FF3,…FF36がリセットされているか否
かにより、正常/異常を判定する。全てのドットについ
て判定終了後、発熱素子R1〜R36の少なくとも1つ
で異常が検出された場合は、直ちにマシンアラームと
し、図1に示すサーマルヘッドの発熱素子R1〜R36
のいずれの発熱素子が不良であるかを検出し表示する。
【0018】なお、上述した実施例では発熱素子を1個
ずつ駆動して不良であるのか否かを検出するもので、こ
の場合不良であるか否かの表示を各発熱素子に対応して
プリンタに印字してもよいし、ディスプレイに表示して
もよいし、他の表示手段により表示してもよいことを明
らかである。
【0019】また、上述した実施例では、発熱素子を1
個ずつ駆動する例を示したが、2以上あるいはすべての
発熱素子を同時に駆動し、所定時間経過後に、フリップ
フロップFF1〜FF36のすべてがリセットされてい
るか否かを検出して、いずれがリセットされており、ま
たリセットされていないかを前述したような表示手段に
より、発熱素子対応で表示するようにしてもよいことは
言うまでもない。
【0020】上述した実施例では発熱素子が36ドット
からなる例を説明したが、この発熱素子はサーマルプリ
ンタの使用の態様に応じて、多くても少なくても良いこ
とは言うまでもない。
【0021】さらにまた、上述した実施例では、温度検
出部8をすべての発熱素子に共用できるように切換器
3,4で切り換える例を示したが、この温度検出部を各
発熱素子ごとに対応して設けてもよいことは言うまでも
ない。
【0022】さらにまた、上述した実施例ではフリップ
フロップがリセットされているか否かにより不良を検出
する例を示したが、ANDゲートに出力が出ているか否
かにより、不良を検出するようにしてもよいことは言う
までもない。
【0023】さらにまた、上述した実施例では個々の発
熱素子のいずれが不良であるかを検出する例を示した
が、いずれか1つの発熱素子が不良の場合、このサーマ
ルヘッドは不良であるというように設定することとする
ならば、フリップフロップの出力あるいはANDゲート
の出力を所定時間経過後にORゲートで論理和を取って
出力が“1”であるか否かにより不良発熱素子を含むサ
ーマルヘッドであるか否かを検出するようにしてもよい
ことは言うまでもない。
【0024】さらにまた、上述した実施例ではフリップ
フロップがリセットされていないかどうかにより不良で
あるか否かを検出するもとのしたが、このフリップフロ
ップの状態をソフトウェアにより検出してもよいことは
言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明のサーマルヘッド駆動制御方法
は、複数の発熱素子を1発熱素子ごとに所定時間ずつ駆
動することにより、設定温度に達したか否かを1発熱素
子ごとに検出できるため、どの発熱素子が設定温度に達
しなかったかを表示できるので、不良発熱素子を効率的
に知得できるという効果がある。
【0026】また、本発明のサーマルヘッド駆動制御方
法は、すべての発熱素子の温度を測定し、設定温度に達
しない発熱素子を検出し、異常を判定することによって
目視によってドット抜けの検出を行うよりも、信頼性が
高くなり、また効率的に行うことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を実現するためのサーマルヘ
ッドの一例を示す回路ブロック図。
【図2】(a)〜(b)は図1に示すシフトレジスタに
格納される印字データの格納推移図。
【符号の説明】
1 シフトレジスタ 2 ラッチ R1〜R36 発熱素子 r1〜r36 温度検出抵抗 T1〜T36 ドライブ回路 A1〜A36 ANDゲート FF1〜FF36 フリップフロップ 3,4 切換部 5 A/Dコンバータ 6 設定器 7 比較器 8 温度検出部 9 発熱素子群 10 加熱制御回路 Sin シリアル入力 Clock クロック信号 Latch ラッチ信号 S セット入力 R リセット入力

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーマルヘッドに含まれる複数の発熱素子
    を駆動し、所定時間経過後に設定温度に達しているか否
    かを前記発熱素子ごとに検出し、設定温度に達していな
    い場合に前記発熱素子ごとに表示することを特徴とする
    サーマルヘッド駆動制御方法。
  2. 【請求項2】サーマルヘッドに含まれる複数の発熱素子
    を一つずつ逐次駆動し、所定時間経過後に設定温度に達
    しているか否かを前記発熱素子ごとに検出し、設定温度
    に達してない場合に前記発熱素子ごとに表示することを
    特徴とするサーマルヘッド駆動制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2記載の設定温度
    に達しているか否かを検出するための検出手段を、それ
    ぞれの発熱素子に共用することを特徴とする請求項1お
    よび請求項2記載のサーマルヘッド駆動制御方法。
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JPS61199975A (ja) * 1985-03-04 1986-09-04 Toshiba Corp 画像形成装置
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