JPS6351157A - 印字ヘツド故障検出方式 - Google Patents
印字ヘツド故障検出方式Info
- Publication number
- JPS6351157A JPS6351157A JP19507886A JP19507886A JPS6351157A JP S6351157 A JPS6351157 A JP S6351157A JP 19507886 A JP19507886 A JP 19507886A JP 19507886 A JP19507886 A JP 19507886A JP S6351157 A JPS6351157 A JP S6351157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- print head
- circuit
- driving switching
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は印字ヘッド故障検出方式に関し、特にサーマル
プリンタの印字ヘッド故障検出方式に関する。
プリンタの印字ヘッド故障検出方式に関する。
従来技術
従来、この種のサーマルプリンタでは、印字ヘッド部の
焼損検出を行っていなかった。
焼損検出を行っていなかった。
このような従来のサーマルプリンタでは、印字ヘッド部
の焼損検出を行っていなかったので、印字した後にはじ
めて焼損していることがわかり、印字ヘッド部を交換し
た後に再度印字を行わなければならないという欠点があ
った。
の焼損検出を行っていなかったので、印字した後にはじ
めて焼損していることがわかり、印字ヘッド部を交換し
た後に再度印字を行わなければならないという欠点があ
った。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、印字ヘッド部の故障、すなわち、駆動用
スイッチング素子および発熱体の故障を自動的に検出す
ることができる印字ヘッド故障検出方式の提供を目的と
する。
されたもので、印字ヘッド部の故障、すなわち、駆動用
スイッチング素子および発熱体の故障を自動的に検出す
ることができる印字ヘッド故障検出方式の提供を目的と
する。
λユ立且遁
本発明による印字ヘッド故障検出方式は、複数の発熱体
と、前記発熱体に対応する駆動用スイッチング素子とを
有する印字ヘッド部において、駆動制御信号により前記
駆動用スイッチング素子を選択的にオンせしめることに
より、対応する前記発熱体を選択的に通電制御して印字
を行うようにしたサーマルプリンタの印字ヘッド故障検
出方式であって、前記発熱体への通電状態を検出する検
出手段を設け、前記駆動用スイッチング素子すべてに同
一の前記駆動制御信号を入力したときの前記検出手段の
検出結果に応じて前記駆動用スイッチング素子の良不良
を判定するようにしたことを特徴とする。
と、前記発熱体に対応する駆動用スイッチング素子とを
有する印字ヘッド部において、駆動制御信号により前記
駆動用スイッチング素子を選択的にオンせしめることに
より、対応する前記発熱体を選択的に通電制御して印字
を行うようにしたサーマルプリンタの印字ヘッド故障検
出方式であって、前記発熱体への通電状態を検出する検
出手段を設け、前記駆動用スイッチング素子すべてに同
一の前記駆動制御信号を入力したときの前記検出手段の
検出結果に応じて前記駆動用スイッチング素子の良不良
を判定するようにしたことを特徴とする。
本発明による他の印字ヘッド故障検出方式は、複数の発
熱体と、前記発熱体に対応する駆動用スイッチング素子
とを有する印字ヘッド部において、駆動制御信号により
前記駆動用スイッチング素子を選択的にオンせしめるこ
とにより、対応する前記発熱体を選択的に通電制御して
印字を行うようにしたサーマルプリンタの印字ヘッド故
障検出方式であって、前記発熱体への通電状態を検出す
る検出手段を設け、前記駆動用スイッチング素子すべて
に同一の前記駆動制御信号を入力したのち、前記駆動制
御信号を順次択一的に変化させたとぎの前記検出手段の
検出結果に応じて前記発熱体の良不良を判定するように
したことを特徴とする。
熱体と、前記発熱体に対応する駆動用スイッチング素子
とを有する印字ヘッド部において、駆動制御信号により
前記駆動用スイッチング素子を選択的にオンせしめるこ
とにより、対応する前記発熱体を選択的に通電制御して
印字を行うようにしたサーマルプリンタの印字ヘッド故
障検出方式であって、前記発熱体への通電状態を検出す
る検出手段を設け、前記駆動用スイッチング素子すべて
に同一の前記駆動制御信号を入力したのち、前記駆動制
御信号を順次択一的に変化させたとぎの前記検出手段の
検出結果に応じて前記発熱体の良不良を判定するように
したことを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、印字ヘッド部2はヘッド発熱体21−i (
i=1.2.・・・、n)とこれ等発熱体に対応しで設
けられた駆動トランジスタ20−iとで構成されている
。印字制御回路1は駆動トランジスタ2Q−iをオン・
オフ制御して印字を行う。オア回路3は抵抗R,R2と
ダイオード30−1で構成され、その出力は判定回路4
に接続される。駆動電源5はヘッド発熱体21−1を駆
動するための電源を供給するものである。
において、印字ヘッド部2はヘッド発熱体21−i (
i=1.2.・・・、n)とこれ等発熱体に対応しで設
けられた駆動トランジスタ20−iとで構成されている
。印字制御回路1は駆動トランジスタ2Q−iをオン・
オフ制御して印字を行う。オア回路3は抵抗R,R2と
ダイオード30−1で構成され、その出力は判定回路4
に接続される。駆動電源5はヘッド発熱体21−1を駆
動するための電源を供給するものである。
印字ヘッド部2の焼損状態を調べるためにはまず駆動1
〜ランジスタ20−1をすべてオンにする。
〜ランジスタ20−1をすべてオンにする。
このとき駆動トランジスタ20−1に焼損がむければ、
オア回路3の入力はすべてロウレベルであり、よってオ
ア出力レベルはロウレベルとなる。ここで、駆動トラン
ジスタ20−iの少なくとも1つに焼損があれば、オア
回路3の対応入力はハイレベルとなり、よってその出力
もハイレベルとなって判定回路4は焼損ありと判定する
。
オア回路3の入力はすべてロウレベルであり、よってオ
ア出力レベルはロウレベルとなる。ここで、駆動トラン
ジスタ20−iの少なくとも1つに焼損があれば、オア
回路3の対応入力はハイレベルとなり、よってその出力
もハイレベルとなって判定回路4は焼損ありと判定する
。
次に、この状態で駆動トランジスタ20−iのうち1つ
、例えばトランジスタ20−1をオフにする。
、例えばトランジスタ20−1をオフにする。
このとき、その駆動トランジスタ20−1に接続された
ヘッド発熱体21−1に焼損がなければ、この発熱体2
1−1に対応するオア回路3の入力はハイレベルとなり
、よってオア出力もハイレベルとなる。逆に焼損があれ
ばオア回路3の入力はすべてロウレベルを維持し、オア
出りもロウレベルのままであるので、判定回路4はこの
ヘッド発熱体21−1が焼損していると判定する。この
動作を全てのヘッド発熱体21−1に対して順次択一的
に行い各ヘッド発熱体21−1について調べる。
ヘッド発熱体21−1に焼損がなければ、この発熱体2
1−1に対応するオア回路3の入力はハイレベルとなり
、よってオア出力もハイレベルとなる。逆に焼損があれ
ばオア回路3の入力はすべてロウレベルを維持し、オア
出りもロウレベルのままであるので、判定回路4はこの
ヘッド発熱体21−1が焼損していると判定する。この
動作を全てのヘッド発熱体21−1に対して順次択一的
に行い各ヘッド発熱体21−1について調べる。
このようにして、駆動トランジスタ20−1およびヘッ
ド発熱体21−1の焼損状態を調べることができる。
ド発熱体21−1の焼損状態を調べることができる。
このように、駆動トランジスタ20−1のすべてをオン
にして、ヘッド発熱体21−1の通電状態をみることに
よって、駆動トランジスタ20−1の焼損状態(良・不
良)を判定することができる。また、駆動トランジスタ
20−iのすべてをオンにしてから、順次駆動トランジ
スタ20−1のうち1っをオフにして、ヘッド発熱体2
1−1の通電状態をみることによって、ヘッド発熱体2
1−1の焼損状tB(良・不良)を判定することができ
る。この場合、オフとした駆動トランジスタに対応した
発熱体の良否が判定可能となり、焼損発熱体の特定がで
きるという利点がある。
にして、ヘッド発熱体21−1の通電状態をみることに
よって、駆動トランジスタ20−1の焼損状態(良・不
良)を判定することができる。また、駆動トランジスタ
20−iのすべてをオンにしてから、順次駆動トランジ
スタ20−1のうち1っをオフにして、ヘッド発熱体2
1−1の通電状態をみることによって、ヘッド発熱体2
1−1の焼損状tB(良・不良)を判定することができ
る。この場合、オフとした駆動トランジスタに対応した
発熱体の良否が判定可能となり、焼損発熱体の特定がで
きるという利点がある。
尚、他の実施例として、駆動トランジスタをすべてオフ
制御しておいて、しかる後にトランジスタの1つをオン
制御した場合、各トランジスタのコレクタ出力をアンド
処理することにより、発熱体の焼損検出が可能である。
制御しておいて、しかる後にトランジスタの1つをオン
制御した場合、各トランジスタのコレクタ出力をアンド
処理することにより、発熱体の焼損検出が可能である。
すなわち、トランジスタがすべてオフの場合、アンド回
路の入力はすべてハイであるからアンド出力はハイとな
っている。この状態で1つのトランジスタをオンとした
とき、対応する発熱体に焼損がなければ対応するアンド
回路の入力はロウとなり、アンド出力はロウに変化する
。しかし、焼損があればアンド回路のすべての入力は変
化しないので、その出力もハイのままである。
路の入力はすべてハイであるからアンド出力はハイとな
っている。この状態で1つのトランジスタをオンとした
とき、対応する発熱体に焼損がなければ対応するアンド
回路の入力はロウとなり、アンド出力はロウに変化する
。しかし、焼損があればアンド回路のすべての入力は変
化しないので、その出力もハイのままである。
従って、駆動トランジスタを順次択一的にオン制御する
ことにより、対応する発熱体の焼損状態の判定が可能な
るのである。尚、駆動トランジスタとしては一般的に他
のスイッヂング素子の使用も可能であることは明白であ
る。
ことにより、対応する発熱体の焼損状態の判定が可能な
るのである。尚、駆動トランジスタとしては一般的に他
のスイッヂング素子の使用も可能であることは明白であ
る。
発明の詳細
な説明したように本発明の印字ヘッド故障検出方式によ
れば、駆動用スイッチング素子のすべてに同一の駆動信
号を入力し、このときの発熱体の通電状態の検出結果に
応じて駆動用スイッチング素子の良不良を判定するよう
にすることによって、印字ヘッド部の故障を自動的に検
出することができるという効果がある。
れば、駆動用スイッチング素子のすべてに同一の駆動信
号を入力し、このときの発熱体の通電状態の検出結果に
応じて駆動用スイッチング素子の良不良を判定するよう
にすることによって、印字ヘッド部の故障を自動的に検
出することができるという効果がある。
また、本発明の他の印字ヘッド故障検出方式によれば、
駆動用スイッチング素子のすべてに同一の駆動信号を入
力したのちに、順次駆動信号の1つを選択して変化させ
、このときの発熱体の通電状態の検出結果に応じて発熱
体の良不良を判定するようにすることによって、印字ヘ
ッド部の故障を自動的に検出することができるという効
果がある。
駆動用スイッチング素子のすべてに同一の駆動信号を入
力したのちに、順次駆動信号の1つを選択して変化させ
、このときの発熱体の通電状態の検出結果に応じて発熱
体の良不良を判定するようにすることによって、印字ヘ
ッド部の故障を自動的に検出することができるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
主要部分の符号の説明
2・・・・・・印字ヘッド部
3・・・・・・オア回路
4・・・・・・判定回路
Claims (2)
- (1)複数の発熱体と、前記発熱体に対応する駆動用ス
イッチング素子とを有する印字ヘッド部において、駆動
制御信号により前記駆動用スイッチング素子を選択的に
オンせしめることにより、対応する前記発熱体を選択的
に通電制御して印字を行うようにしたサーマルプリンタ
の印字ヘッド故障検出方式であって、前記発熱体への通
電状態を検出する検出手段を設け、前記駆動用スイッチ
ング素子すべてに同一の前記駆動制御信号を入力したと
きの前記検出手段の検出結果に応じて前記駆動用スイッ
チング素子の良不良を判定するようにしたことを特徴と
する印字ヘッド故障検出方式。 - (2)複数の発熱体と、前記発熱体に対応する駆動用ス
イッチング素子とを有する印字ヘッド部において、駆動
制御信号により前記駆動用スイッチング素子を選択的に
オンせしめることにより、対応する前記発熱体を選択的
に通電制御して印字を行うようにしたサーマルプリンタ
の印字ヘッド故障検出方式であって、前記発熱体への通
電状態を検出する検出手段を設け、前記駆動用スイッチ
ング素子すべてに同一の前記駆動制御信号を入力したの
ち、前記駆動制御信号を順次択一的に変化させたときの
前記検出手段の検出結果に応じて前記発熱体の良不良を
判定するようにしたことを特徴とする印字ヘッド故障検
出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19507886A JPS6351157A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 印字ヘツド故障検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19507886A JPS6351157A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 印字ヘツド故障検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351157A true JPS6351157A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16335183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19507886A Pending JPS6351157A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 印字ヘツド故障検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6351157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010240883A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Sinfonia Technology Co Ltd | サーマルプリンタ |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19507886A patent/JPS6351157A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010240883A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Sinfonia Technology Co Ltd | サーマルプリンタ |
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