JPS61164860A - サ−マルヘツド焼損検出回路 - Google Patents
サ−マルヘツド焼損検出回路Info
- Publication number
- JPS61164860A JPS61164860A JP60006781A JP678185A JPS61164860A JP S61164860 A JPS61164860 A JP S61164860A JP 60006781 A JP60006781 A JP 60006781A JP 678185 A JP678185 A JP 678185A JP S61164860 A JPS61164860 A JP S61164860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- resistor
- heat generator
- head driving
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はサーマルプリンタに関し、特にサーマルヘッド
焼損検出回路に関する。
焼損検出回路に関する。
従来、この種のプリンタではサーマルヘッドの焼損検出
は、印字結果を使用者が目視でチェックして行なわれて
いた。
は、印字結果を使用者が目視でチェックして行なわれて
いた。
上述したように従来のプリンタは、サーマルヘッドの焼
損検出を行っていなかったので、実際に印字を行うまで
サーマルヘッドの焼損状態が識別できず、印字結果を使
用者が目視でチェックしてはじめて焼損が検出されると
いう欠点があった。
損検出を行っていなかったので、実際に印字を行うまで
サーマルヘッドの焼損状態が識別できず、印字結果を使
用者が目視でチェックしてはじめて焼損が検出されると
いう欠点があった。
本発明は前記問題点を解消するもので、プリンタの駆動
中に、電圧監視を行なうことにより、サーマルヘッドの
焼損検出を行うことができるようにしたサーマルヘッド
焼損検出回路を提供するものである。
中に、電圧監視を行なうことにより、サーマルヘッドの
焼損検出を行うことができるようにしたサーマルヘッド
焼損検出回路を提供するものである。
本発明はサーマルヘッドの発熱体と直列に抵抗体を有し
、該抵抗体からの出力電圧の高低を識別するレベル判定
部と、発熱体を制御するヘッド駆動制御部を備えたこと
を特徴とするサーマルヘッド焼損検出回路である。
、該抵抗体からの出力電圧の高低を識別するレベル判定
部と、発熱体を制御するヘッド駆動制御部を備えたこと
を特徴とするサーマルヘッド焼損検出回路である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
制御部1はマイクロコンビーータ等で構成され、ヘッド
駆動制御部2とレベル判定部3に接続されティる。ヘッ
ド駆動制御部2はヘッド駆動トランノスタ6を制御する
ことによりヘッド発熱体5に流れる電流をオン・オフす
る。レベル判定部3は発熱体5と直列の抵抗体7からの
出力電圧の高低を判定する。サーマルヘッド4はヘッド
発熱体5とヘッド駆動トランジスタ6と抵抗体7を含む
。
駆動制御部2とレベル判定部3に接続されティる。ヘッ
ド駆動制御部2はヘッド駆動トランノスタ6を制御する
ことによりヘッド発熱体5に流れる電流をオン・オフす
る。レベル判定部3は発熱体5と直列の抵抗体7からの
出力電圧の高低を判定する。サーマルヘッド4はヘッド
発熱体5とヘッド駆動トランジスタ6と抵抗体7を含む
。
まず、ヘッド発熱体5に焼損がない場合に、ヘッド発熱
体5に電圧を印加すると、電流はヘッド発熱体5と抵抗
体7を通して流れる。このとき、抵抗体4からの出力に
は、各々の抵抗値で分圧された電圧値が出力される。レ
ベル判定部3ではこれを高電位と判定する。ここで、ヘ
ッド駆動制御部2からヘッド駆動トランジスタ6をオン
にすると、電流はヘッド駆動トランジスタ6を通して流
れ、抵抗体7にはほとんど電流は流れず、抵抗体7の出
力電圧はグランド電圧に近い値となる。レベル判定部3
ではこれを低電位と判定する。
体5に電圧を印加すると、電流はヘッド発熱体5と抵抗
体7を通して流れる。このとき、抵抗体4からの出力に
は、各々の抵抗値で分圧された電圧値が出力される。レ
ベル判定部3ではこれを高電位と判定する。ここで、ヘ
ッド駆動制御部2からヘッド駆動トランジスタ6をオン
にすると、電流はヘッド駆動トランジスタ6を通して流
れ、抵抗体7にはほとんど電流は流れず、抵抗体7の出
力電圧はグランド電圧に近い値となる。レベル判定部3
ではこれを低電位と判定する。
次にヘッド発熱体5に焼損があった場合、ヘッド発熱体
5に電圧を印加しても電流は流れず、ヘッド駆動制御部
2からヘッド駆動トランジスタ6をオフ・オフしても抵
抗体7の出力は低電位のままである。
5に電圧を印加しても電流は流れず、ヘッド駆動制御部
2からヘッド駆動トランジスタ6をオフ・オフしても抵
抗体7の出力は低電位のままである。
しだがって、ヘッド駆動制御部2よりヘッド駆動トラン
ジスタ6をオフした状態でヘッド発熱体5に電圧を印加
すると、抵抗体7の出力にはヘッド発熱体5の焼損の有
無により、高電位または低電位の出力が出力される。
ジスタ6をオフした状態でヘッド発熱体5に電圧を印加
すると、抵抗体7の出力にはヘッド発熱体5の焼損の有
無により、高電位または低電位の出力が出力される。
制御部1ではヘッド駆動制御部2よりヘッド駆動トラン
ジスタ6をオフしたときの抵抗体7からの出力電圧値を
レベル判定部を通して読み取ることによりヘッド発熱体
5の焼損の有無を検出することが可能となる。
ジスタ6をオフしたときの抵抗体7からの出力電圧値を
レベル判定部を通して読み取ることによりヘッド発熱体
5の焼損の有無を検出することが可能となる。
以上説明したように、本発明は抵抗体を追加挿入し、そ
の出力電圧を監視することにより、サーマルヘッドの焼
損検出を自動的に行うことができ、サーマルヘッドの焼
損による誤印字を防止できる効果がある。
の出力電圧を監視することにより、サーマルヘッドの焼
損検出を自動的に行うことができ、サーマルヘッドの焼
損による誤印字を防止できる効果がある。
第1図は本発明のサーマルヘッド焼損検出回路のブロッ
ク図である。 l・・・制御部、2・・・ヘッド駆動制御部、3・・・
レベル判定部、4・・・サーマルヘッド、5・・・ヘッ
ド発熱体、6・・・ヘッド駆動トランジスタ、7・・・
抵抗体第1図
ク図である。 l・・・制御部、2・・・ヘッド駆動制御部、3・・・
レベル判定部、4・・・サーマルヘッド、5・・・ヘッ
ド発熱体、6・・・ヘッド駆動トランジスタ、7・・・
抵抗体第1図
Claims (1)
- (1)サーマルヘッドの発熱体と直列に抵抗体を有し、
該抵抗体からの出力電圧の高低を識別するレベル判定部
と、発熱体を制御するヘッド駆動制御部とを備えたこと
を特徴とするサーマルヘッド焼損検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006781A JPS61164860A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | サ−マルヘツド焼損検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006781A JPS61164860A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | サ−マルヘツド焼損検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164860A true JPS61164860A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11647711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006781A Pending JPS61164860A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | サ−マルヘツド焼損検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61164860A (ja) |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60006781A patent/JPS61164860A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910007684A (ko) | 서멀프린터의 구동 제어 장치 | |
EP0740150B1 (en) | Method and apparatus for controlling energizing a heater in an oxygen sensor | |
JP3725914B2 (ja) | サーマルヘッドの断線検出装置 | |
JPS61164860A (ja) | サ−マルヘツド焼損検出回路 | |
US4669306A (en) | Heat-wire type air flow measurement apparatus | |
JPS6119375A (ja) | サ−マルヘツド焼損検出回路 | |
JPH1019249A (ja) | 異常燃焼検出装置 | |
JP2530171Y2 (ja) | サーマルヘッドの断線チェック装置 | |
JPH0336051A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS63318421A (ja) | 炎電流監視装置 | |
JP2961611B2 (ja) | サーマルヘッド制御回路 | |
JPH0479306B2 (ja) | ||
JPH0626924Y2 (ja) | 電子写真印刷装置のヒータランプ断線検出機構 | |
JPH06103420B2 (ja) | 加熱定着ロ−ラの温度制御装置 | |
JP3622402B2 (ja) | 調理器 | |
JPH0619366A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0315312Y2 (ja) | ||
KR930003556Y1 (ko) | 추적형 더멀 프린트 헤드의 온도 보상회로 | |
JP3019615B2 (ja) | 炎検出装置 | |
JPS6351157A (ja) | 印字ヘツド故障検出方式 | |
JPH04296567A (ja) | プリンタ印字ヘッド焼損防止装置 | |
JPS5811577Y2 (ja) | マグネツト駆動回路 | |
JPS6331362A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH07302114A (ja) | 異常検出装置 | |
JP4130860B2 (ja) | センサ入力装置 |