JPH0474189B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0474189B2 JPH0474189B2 JP56127144A JP12714481A JPH0474189B2 JP H0474189 B2 JPH0474189 B2 JP H0474189B2 JP 56127144 A JP56127144 A JP 56127144A JP 12714481 A JP12714481 A JP 12714481A JP H0474189 B2 JPH0474189 B2 JP H0474189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- shift register
- section
- heating element
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 35
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 14
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
- G06F11/2221—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test input/output devices or peripheral units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサーマルプリンターの印字回路を非印
字時に自己診断して、その各部分の良・不良を判
定するようにした装置に関するものである。
字時に自己診断して、その各部分の良・不良を判
定するようにした装置に関するものである。
サーマルプリンターの印字回路は、一般に複数
の発熱体を、例えば直線状に配設したサーマルヘ
ツドと、複数の発熱体を選択的に通電させる複数
のドライバートランジスタと、入力された印字デ
ータを並列変換して出力するシフトレジスタと、
シフトレジスタの並列出力をヘツド制御パルスが
入力された時のみ、ドライバートランジスタの各
ペース電極に入力する複数のゲート回路とから構
成されている。そしてこの印字動作はサーマルヘ
ツドに接触させた感熱紙に所定ピツチの送りを与
えると共に、シフトレジスタより印字データを出
力させ、ゲート回路に通常２〜３ｍｓ幅のヘツド
制御パルスを与えることによつて印字データの
“１”レベルのピツトに対応するドライバートラ
ンジスタのみを導通させて、これに対応する発熱
体に加熱電流を通電させて発熱させ、感熱紙にバ
ーコードや数字又は文字等を発色・印字するもの
である。
の発熱体を、例えば直線状に配設したサーマルヘ
ツドと、複数の発熱体を選択的に通電させる複数
のドライバートランジスタと、入力された印字デ
ータを並列変換して出力するシフトレジスタと、
シフトレジスタの並列出力をヘツド制御パルスが
入力された時のみ、ドライバートランジスタの各
ペース電極に入力する複数のゲート回路とから構
成されている。そしてこの印字動作はサーマルヘ
ツドに接触させた感熱紙に所定ピツチの送りを与
えると共に、シフトレジスタより印字データを出
力させ、ゲート回路に通常２〜３ｍｓ幅のヘツド
制御パルスを与えることによつて印字データの
“１”レベルのピツトに対応するドライバートラ
ンジスタのみを導通させて、これに対応する発熱
体に加熱電流を通電させて発熱させ、感熱紙にバ
ーコードや数字又は文字等を発色・印字するもの
である。
而して、このサーマルプリンターの印字回路の
一部が不良になると、不良箇所に対応する発熱体
の接触する感熱紙が部分的に発色しなかつたり、
印字データにかかわりなく連続して発色したりす
る。すなわち発熱体が断線した場合には発熱しな
くなり、ドライバートランジスタが短絡不良にな
ると連続して発色するのである。またこれ以外に
もシフトレジスタが不良になると印字データ通り
の発色・印字ができなくなる。このようにして正
常な発色・印字が行なわれないと、印字された数
字又は文字は読み取り難くなつたり、読み取れな
くなる。特にバーコードの場合は、一部が印字不
良となつても、それが目視によつては発見できな
い。そして、ライトペンによつて自動読取りを行
なうと或る桁の数値が全く異なつた値として読取
られてしまうことになる。
一部が不良になると、不良箇所に対応する発熱体
の接触する感熱紙が部分的に発色しなかつたり、
印字データにかかわりなく連続して発色したりす
る。すなわち発熱体が断線した場合には発熱しな
くなり、ドライバートランジスタが短絡不良にな
ると連続して発色するのである。またこれ以外に
もシフトレジスタが不良になると印字データ通り
の発色・印字ができなくなる。このようにして正
常な発色・印字が行なわれないと、印字された数
字又は文字は読み取り難くなつたり、読み取れな
くなる。特にバーコードの場合は、一部が印字不
良となつても、それが目視によつては発見できな
い。そして、ライトペンによつて自動読取りを行
なうと或る桁の数値が全く異なつた値として読取
られてしまうことになる。
この従来の対策として、サーマルプリンターの
起動時に、シフトレジスタに全ビツト“１”又は
“０”のデータを与えて、実際に印字させ、感熱
紙上に印字された発色パターンがビツト落ちなく
全て発色しているか、又は全く発色しないかを目
視して、チエツクする方法があつた。しかしなが
らこの方法であると、サーマルプリンターの起動
ごとに作業者によるチエツク動作が必要となつ
て、操作が繁雑になるし、更にチエツクのために
実際に印字動作を行なうため感熱紙や感熱ラベル
が無駄になつて不経済である。
起動時に、シフトレジスタに全ビツト“１”又は
“０”のデータを与えて、実際に印字させ、感熱
紙上に印字された発色パターンがビツト落ちなく
全て発色しているか、又は全く発色しないかを目
視して、チエツクする方法があつた。しかしなが
らこの方法であると、サーマルプリンターの起動
ごとに作業者によるチエツク動作が必要となつ
て、操作が繁雑になるし、更にチエツクのために
実際に印字動作を行なうため感熱紙や感熱ラベル
が無駄になつて不経済である。
そこで本発明は上記問題点を鑑み、これを改
良・除去したもので、サーマルプリンターの非印
字時の待ち時間を利用して、実際の印字動作を行
うことなく、自動的に印字回路をチエツクする装
置を提供する。
良・除去したもので、サーマルプリンターの非印
字時の待ち時間を利用して、実際の印字動作を行
うことなく、自動的に印字回路をチエツクする装
置を提供する。
以下本発明を実施例について説明すると次の通
りである。
りである。
第１図において、１，１……はサーマルヘツド
上に所定のパターンで配設された複数の発熱体、
２は複数の発熱体１，１……の一端に共通に接続
された電源ライン上の給電抵抗、３，３……は複
数の発熱体１，１……の他端に各々接続された複
数のドライバートランジスタ、４は印字データを
並列化して出力するシフトレジスタ、５，５……
はシフトレジスタ４の各出力を制御する複数のゲ
ート回路、６，６……は複数のゲート回路５，５
……の出力を複数のドライバートランジスタ３，
３……のベース電極に与える電流制限抵抗、７は
シフトレジスタに印字データをシリアルに出力す
ると共に、ゲート回路５，５……にヘツド制御パ
ルスを適当なタイミングで出力する印字制御部、
８は後述する手順に従つてシフトレジスタ４にチ
エツク用データを送出すると共に、ゲート回路
５，５……に発色・印字がなされない程度、例え
ば数μSの時間幅のヘツド制御パルスを出力し、
給電抵抗２と発熱体１，１……の接続点Ａの電位
の高低をチエツクして発熱体１，１……及びドラ
イバートランジスタ３，３……の良・不良の判別
を行い、さらにシフトレジスタ４の直列出力端子
Ｑから出力されるデータを検知してシフトレジス
タ４の良・不良を検知する自己診断制御部、９は
自己診断制御部８が不良を検出した時、それを表
示する不良表示部、１０は印字制御部７又は自己
診断制御部８が出力する印字データ又はチエツク
用データをシフトレジスタ４の直列入力端子８に
出力する第1ORゲート回路、１１は印字制御部
７又は自己診断制御部８が出力するシフトパルス
をシフトレジスタ４のシフトパルス端子CPに出
力する第2ORゲート回路、１２は印字制御部７
又は自己診断制御部８が出力するヘツド制御パル
スをゲート回路５，５……に出力する第3ORゲ
ート回路である。また自己診断制御部８の構成例
を第２図に示し、１３は印字制御部７が非印字中
信号ａを出力した時、所定のチエツク動作を指令
する制御部、１４は制御部１３がチエツク動作時
に出力するシフト制御信号ｂに基づいて、シフト
レジスタ４のビツト数分のシフトパルスを第
2ORゲート回路１１等を出力するシフトパルス
発生部、１５は制御部１３から判定指令信号ｃが
出力された時ドライバートランジスタ３，３……
の短絡の有無の判定を行う短絡判定部、１６は発
熱体１，１……の断線の有無を判定する断線判定
部、１７はシフトレジスタ４の良・不良の判定を
行うレジスタ判定部である。
上に所定のパターンで配設された複数の発熱体、
２は複数の発熱体１，１……の一端に共通に接続
された電源ライン上の給電抵抗、３，３……は複
数の発熱体１，１……の他端に各々接続された複
数のドライバートランジスタ、４は印字データを
並列化して出力するシフトレジスタ、５，５……
はシフトレジスタ４の各出力を制御する複数のゲ
ート回路、６，６……は複数のゲート回路５，５
……の出力を複数のドライバートランジスタ３，
３……のベース電極に与える電流制限抵抗、７は
シフトレジスタに印字データをシリアルに出力す
ると共に、ゲート回路５，５……にヘツド制御パ
ルスを適当なタイミングで出力する印字制御部、
８は後述する手順に従つてシフトレジスタ４にチ
エツク用データを送出すると共に、ゲート回路
５，５……に発色・印字がなされない程度、例え
ば数μSの時間幅のヘツド制御パルスを出力し、
給電抵抗２と発熱体１，１……の接続点Ａの電位
の高低をチエツクして発熱体１，１……及びドラ
イバートランジスタ３，３……の良・不良の判別
を行い、さらにシフトレジスタ４の直列出力端子
Ｑから出力されるデータを検知してシフトレジス
タ４の良・不良を検知する自己診断制御部、９は
自己診断制御部８が不良を検出した時、それを表
示する不良表示部、１０は印字制御部７又は自己
診断制御部８が出力する印字データ又はチエツク
用データをシフトレジスタ４の直列入力端子８に
出力する第1ORゲート回路、１１は印字制御部
７又は自己診断制御部８が出力するシフトパルス
をシフトレジスタ４のシフトパルス端子CPに出
力する第2ORゲート回路、１２は印字制御部７
又は自己診断制御部８が出力するヘツド制御パル
スをゲート回路５，５……に出力する第3ORゲ
ート回路である。また自己診断制御部８の構成例
を第２図に示し、１３は印字制御部７が非印字中
信号ａを出力した時、所定のチエツク動作を指令
する制御部、１４は制御部１３がチエツク動作時
に出力するシフト制御信号ｂに基づいて、シフト
レジスタ４のビツト数分のシフトパルスを第
2ORゲート回路１１等を出力するシフトパルス
発生部、１５は制御部１３から判定指令信号ｃが
出力された時ドライバートランジスタ３，３……
の短絡の有無の判定を行う短絡判定部、１６は発
熱体１，１……の断線の有無を判定する断線判定
部、１７はシフトレジスタ４の良・不良の判定を
行うレジスタ判定部である。
この実施例構成の動作は次のようになる。
まず、正規の印字動作が印字制御部７によつて
行なわれる。すなわち印字指令信号Ｐが印字制御
部７に入力されると、印字制御部７は、印字デー
タをシリアルに第1ORゲート回路１０を介して
シフトレジスタ４に出力する。この印字データは
同じく印字制御部７から第2ORゲート回路１１
を介してシフトレジスタ４のシフトパルス端子
CPに入力されるシフトパルスのタイミングでシ
フトレジスタ４内に読み込まれる。するとシフト
レジスタ４はこの印字データを並列化して、その
並列出力端子からゲート回路５，５……に出力す
るようになる。次に印字制御部７は、例えば２〜
3mSの時間幅のヘツド制御パルスを第3ORゲー
ト回路１２を介してゲート回路５，５……の制御
端子に出力する。この結果シフトレジスタ４の並
列出力の内“１”であつたビツトに対応するドラ
イバートランジスタ３，３……のみがヘツド制御
パルスの時間幅だけ導通し、対応する発熱体１，
１……にのみ、給電抵抗２を介して加熱電流が通
電され、これに接触している感熱紙上に１回の印
字データに対応する一例のパターンが発色・印字
される。この後感熱紙は所定のピツチで送られ、
再び印字制御部７が次の列の印字データによつ
て、印字を制御し次々と印字が行なわれていくの
である。
行なわれる。すなわち印字指令信号Ｐが印字制御
部７に入力されると、印字制御部７は、印字デー
タをシリアルに第1ORゲート回路１０を介して
シフトレジスタ４に出力する。この印字データは
同じく印字制御部７から第2ORゲート回路１１
を介してシフトレジスタ４のシフトパルス端子
CPに入力されるシフトパルスのタイミングでシ
フトレジスタ４内に読み込まれる。するとシフト
レジスタ４はこの印字データを並列化して、その
並列出力端子からゲート回路５，５……に出力す
るようになる。次に印字制御部７は、例えば２〜
3mSの時間幅のヘツド制御パルスを第3ORゲー
ト回路１２を介してゲート回路５，５……の制御
端子に出力する。この結果シフトレジスタ４の並
列出力の内“１”であつたビツトに対応するドラ
イバートランジスタ３，３……のみがヘツド制御
パルスの時間幅だけ導通し、対応する発熱体１，
１……にのみ、給電抵抗２を介して加熱電流が通
電され、これに接触している感熱紙上に１回の印
字データに対応する一例のパターンが発色・印字
される。この後感熱紙は所定のピツチで送られ、
再び印字制御部７が次の列の印字データによつ
て、印字を制御し次々と印字が行なわれていくの
である。
而して、印字回路のチエツクは非印字時の任意
のタイミングで行なわれる。例えば一回の印字と
次の一回の印字の間を利用し、毎回行なうことが
できる。すなわち印字制御部７は１回の印字が終
了すると、非印字中信号ａを自己診断制御部８に
出力する。自己診断制御部８は、この非印字中信
号ａをその制御部１３に受けると次の手順でドラ
イバートランジスタ３，３……の良・不良のチエ
ツク、発熱体１，１……の良・下良のチエツク、
及びシフトレジスタ４の良・不良のチエツクを行
う。まず、制御部１３のデータ出力ｄを“０”に
保つた状態で、シフトパルス発生部１４にシフト
制御信号ｂを送つて、シフトパルス発生部１４よ
りシフトレジスタ４のビツト数分のシフトパルス
列を第2ORゲート回路１１を介して、シフトレ
ジスタ４のシフトパルス端子CPに入力する。す
るとシフトレジスタ４の並列出力端子の出力は全
て“０”の状態になり、シフトパルス発生部１４
からは制御部１９にシフトパルス発生完了信号ｈ
が入力される。ここで制御部１３は発色・印字が
されない程度の短い時間幅のヘツド制御パルスｅ
を第3ORゲート回路１２を介してゲート回路５，
５……に送り、全ゲート回路５，５……を導通状
態にすると共に、短絡判定部１５に判定指令信号
ｃを送出する。而して、この時のシフトレジスタ
４の並列出力は全て“０”であるのでドライバー
トランジスタ３，３……のベース電極は全て
“０”レベルに保持され、ドライバートランジス
タ３，３……が正常であれば、ドライバートラン
ジスタ３，３……は全て遮断状態にある。従つ
て、発熱体１，１……には電流が流れず、給電抵
抗２と発熱体１，１……の接続点Ａの電位は高く
保たれている。ところが、ドライバートランジス
タ３，３……の内１つでも短絡不良になつている
と、ゲート回路５，５……の出力が全て“０”で
あつても、短絡しているドライバートランジスタ
を介して、発熱体１に電流が流れる。このため給
電抵抗２と発熱体１，１……との接続点Ａの電位
は低くなる。この理論に従つて同接続点Ａの電位
を自己診断制御部８内の短絡判定部１５で、高低
を判別させる。そして接続点Ａの電位が低い時
は、短絡判定部１５がドライバートランジスタ
３，３……の少なく共１つが不良と判定して不良
信号ｆを不良表示部９及び印字制御部７に送つ
て、不良表示をさせると共に次の印字動作を禁止
させる。また接続点Ａの電位が高かつた場合、短
絡判定部１５は、ドライバートランジスタ３，３
……が正常であつたと判定して、次の判定指令信
号ｇを制御部１３及び断線判定部１６及びレジス
タ判定部１７に出力する。すると制御部１３は発
熱体１，１……のチエツク及びシフトレジスタ４
のチエツクの動作を開始する。まず制御部１３は
初めチエツク用データｄを“１”にし、第1OR
ゲート回路１０を介してシフトレジスタ４の直列
入力端子８に入力する。ここでシフトパルス発生
部１４にシフト制御信号ｂを送つてシフトパルス
発生部１４から１発のシフトパルスを、第2OR
ゲート回路１１を介してシフトレジスタ４のシフ
トパルス端子CPに入力させる。すると、シフト
レジスタ４の並列出力端子の最下位のビツトのみ
が“１”を出力し、他の並列出力端子は全て
“０”を出力する。そして、この時制御部１３は
発色・印字されない短い時間幅のヘツド制御パル
スｅを、第3ORゲート回路１２を介して、ゲー
ト回路５，５……に出力する。するとドライバー
トランジスタ３，３……の内、最下位ビツトに対
応するもののみが導通する。そして対応する発熱
体１が断線していなければ、この発熱体１に給電
抵抗２から電流が流れ、接続点Ａの電位が低くな
る。これに対して発熱体１が断線していれば、発
熱体１に電流が流れないので、接続点Ａの電位は
高く保たれたままである。この理論に従つて、同
接続点Ａの電位の高低を第2ORゲート回路１１
へのシフトパルスｉのタイミングで断線判定部１
６で判定させる。そして接続点Ａの電位が高い時
は、断線判定部１６が発熱体１の断線不良と判定
して不良信号f′を不良表示部９及び印字制御部７
に送つて、不良表示をさせると共に次の印字動作
を禁止させる。この後、制御部１３の出力するチ
エツク用データを“０”にした状態でシフトパル
ス発生部１４よりシフトパルスｉを次々と発生さ
せ、シフトレジスタ４の並列出力端子の‘１”を
出力しているビツトを上位に順送りすると共に、
シフトパルスｉ発生のタイミングで前記同様の手
順で、断線判定部１６に接続点Ａの電位の高低に
より全ての発熱体１，１……の良・不良を判定さ
せる。そして、シフトレジスタのビツト数分に対
応するシフト動作が終了するとシフトパルス発生
部１４より、シフトパルス発生完了信号h′がレジ
スタ判定部１７に出力される。そしてレジスタ判
定部１７がシフトレジスタ４の良・不良を判定す
る。すなわち、シフトレジスタ４が正常であれ
ば、最初に直列入力端子に入力した“１”のデー
タが全てのシフト動作が終了したこの時点で、直
列出力端子Ｑから出力されているはずである。従
つて、この出力３をレジスタ判定部１７で判定さ
せ、“０”であつた時のみ不良信号f″を不良表示
部９及び印字制御部７に出力させて、不良表示を
行なわせると共に、次の正規の印字動作を禁止さ
せる。このような印字回路等のチエツク動作は印
字制御部７からの非印字中信号ａが出力されるご
とに１回にみ行われる。従つて、自己診断制御部
８が不良信号Ｄ，D′，D″を出力しなかつた場合、
印字制御部７は正規の印字動作を継続する。上記
チエツク動作は印字のためのゲート回路５，５…
…の通常の導通時間２〜3mSに比べると、かなり
小さいので、正規の印字中の待ち時間内で充分に
行なえ、印字速度を遅くするような悪影響は全く
ない。また上記説明のチエツク動作は、１回の印
字が終了した後の非印字中毎に行うようにしてい
たが、非印字中であればいつでもよく例えばある
時間間隔ごとに行うようにしてもよいし、サーマ
ルプリンターの電源ON後の印字中に１回のみ行
つてもよい。
のタイミングで行なわれる。例えば一回の印字と
次の一回の印字の間を利用し、毎回行なうことが
できる。すなわち印字制御部７は１回の印字が終
了すると、非印字中信号ａを自己診断制御部８に
出力する。自己診断制御部８は、この非印字中信
号ａをその制御部１３に受けると次の手順でドラ
イバートランジスタ３，３……の良・不良のチエ
ツク、発熱体１，１……の良・下良のチエツク、
及びシフトレジスタ４の良・不良のチエツクを行
う。まず、制御部１３のデータ出力ｄを“０”に
保つた状態で、シフトパルス発生部１４にシフト
制御信号ｂを送つて、シフトパルス発生部１４よ
りシフトレジスタ４のビツト数分のシフトパルス
列を第2ORゲート回路１１を介して、シフトレ
ジスタ４のシフトパルス端子CPに入力する。す
るとシフトレジスタ４の並列出力端子の出力は全
て“０”の状態になり、シフトパルス発生部１４
からは制御部１９にシフトパルス発生完了信号ｈ
が入力される。ここで制御部１３は発色・印字が
されない程度の短い時間幅のヘツド制御パルスｅ
を第3ORゲート回路１２を介してゲート回路５，
５……に送り、全ゲート回路５，５……を導通状
態にすると共に、短絡判定部１５に判定指令信号
ｃを送出する。而して、この時のシフトレジスタ
４の並列出力は全て“０”であるのでドライバー
トランジスタ３，３……のベース電極は全て
“０”レベルに保持され、ドライバートランジス
タ３，３……が正常であれば、ドライバートラン
ジスタ３，３……は全て遮断状態にある。従つ
て、発熱体１，１……には電流が流れず、給電抵
抗２と発熱体１，１……の接続点Ａの電位は高く
保たれている。ところが、ドライバートランジス
タ３，３……の内１つでも短絡不良になつている
と、ゲート回路５，５……の出力が全て“０”で
あつても、短絡しているドライバートランジスタ
を介して、発熱体１に電流が流れる。このため給
電抵抗２と発熱体１，１……との接続点Ａの電位
は低くなる。この理論に従つて同接続点Ａの電位
を自己診断制御部８内の短絡判定部１５で、高低
を判別させる。そして接続点Ａの電位が低い時
は、短絡判定部１５がドライバートランジスタ
３，３……の少なく共１つが不良と判定して不良
信号ｆを不良表示部９及び印字制御部７に送つ
て、不良表示をさせると共に次の印字動作を禁止
させる。また接続点Ａの電位が高かつた場合、短
絡判定部１５は、ドライバートランジスタ３，３
……が正常であつたと判定して、次の判定指令信
号ｇを制御部１３及び断線判定部１６及びレジス
タ判定部１７に出力する。すると制御部１３は発
熱体１，１……のチエツク及びシフトレジスタ４
のチエツクの動作を開始する。まず制御部１３は
初めチエツク用データｄを“１”にし、第1OR
ゲート回路１０を介してシフトレジスタ４の直列
入力端子８に入力する。ここでシフトパルス発生
部１４にシフト制御信号ｂを送つてシフトパルス
発生部１４から１発のシフトパルスを、第2OR
ゲート回路１１を介してシフトレジスタ４のシフ
トパルス端子CPに入力させる。すると、シフト
レジスタ４の並列出力端子の最下位のビツトのみ
が“１”を出力し、他の並列出力端子は全て
“０”を出力する。そして、この時制御部１３は
発色・印字されない短い時間幅のヘツド制御パル
スｅを、第3ORゲート回路１２を介して、ゲー
ト回路５，５……に出力する。するとドライバー
トランジスタ３，３……の内、最下位ビツトに対
応するもののみが導通する。そして対応する発熱
体１が断線していなければ、この発熱体１に給電
抵抗２から電流が流れ、接続点Ａの電位が低くな
る。これに対して発熱体１が断線していれば、発
熱体１に電流が流れないので、接続点Ａの電位は
高く保たれたままである。この理論に従つて、同
接続点Ａの電位の高低を第2ORゲート回路１１
へのシフトパルスｉのタイミングで断線判定部１
６で判定させる。そして接続点Ａの電位が高い時
は、断線判定部１６が発熱体１の断線不良と判定
して不良信号f′を不良表示部９及び印字制御部７
に送つて、不良表示をさせると共に次の印字動作
を禁止させる。この後、制御部１３の出力するチ
エツク用データを“０”にした状態でシフトパル
ス発生部１４よりシフトパルスｉを次々と発生さ
せ、シフトレジスタ４の並列出力端子の‘１”を
出力しているビツトを上位に順送りすると共に、
シフトパルスｉ発生のタイミングで前記同様の手
順で、断線判定部１６に接続点Ａの電位の高低に
より全ての発熱体１，１……の良・不良を判定さ
せる。そして、シフトレジスタのビツト数分に対
応するシフト動作が終了するとシフトパルス発生
部１４より、シフトパルス発生完了信号h′がレジ
スタ判定部１７に出力される。そしてレジスタ判
定部１７がシフトレジスタ４の良・不良を判定す
る。すなわち、シフトレジスタ４が正常であれ
ば、最初に直列入力端子に入力した“１”のデー
タが全てのシフト動作が終了したこの時点で、直
列出力端子Ｑから出力されているはずである。従
つて、この出力３をレジスタ判定部１７で判定さ
せ、“０”であつた時のみ不良信号f″を不良表示
部９及び印字制御部７に出力させて、不良表示を
行なわせると共に、次の正規の印字動作を禁止さ
せる。このような印字回路等のチエツク動作は印
字制御部７からの非印字中信号ａが出力されるご
とに１回にみ行われる。従つて、自己診断制御部
８が不良信号Ｄ，D′，D″を出力しなかつた場合、
印字制御部７は正規の印字動作を継続する。上記
チエツク動作は印字のためのゲート回路５，５…
…の通常の導通時間２〜3mSに比べると、かなり
小さいので、正規の印字中の待ち時間内で充分に
行なえ、印字速度を遅くするような悪影響は全く
ない。また上記説明のチエツク動作は、１回の印
字が終了した後の非印字中毎に行うようにしてい
たが、非印字中であればいつでもよく例えばある
時間間隔ごとに行うようにしてもよいし、サーマ
ルプリンターの電源ON後の印字中に１回のみ行
つてもよい。
また、本発明の印字回路のチエツクの結果、不
良と表示された場合には、不良箇所を交換して修
理することになる。この場合、発熱体１，１……
と、ドライバートランジスタ３，３……と、シフ
トレジスタ４とは夫々ブロツク化されているか、
又はこれらの内２種又は全部がブロツク化されて
いるのが通常であるので、不良による交換はブロ
ツク単位で行なわれる。このように各部分又は全
部がブロツク化されているので、本発明によるチ
エツクは、発熱体、ドライバートランジスタ、シ
フトレジスタにおける不良箇所は、どのビツトに
対応する部分であるかまでは特定する必要がない
のである。なお、発熱体、ドライバートランジス
タ、シフトレジスタが、夫々分割したブロツクと
して構成されている場合は、不良表示部９に、不
良信号ｆ，f′，f″の夫々に対応させて、どのブロ
ツクにおける不良かを区別して表示させるように
したほうがよい。
良と表示された場合には、不良箇所を交換して修
理することになる。この場合、発熱体１，１……
と、ドライバートランジスタ３，３……と、シフ
トレジスタ４とは夫々ブロツク化されているか、
又はこれらの内２種又は全部がブロツク化されて
いるのが通常であるので、不良による交換はブロ
ツク単位で行なわれる。このように各部分又は全
部がブロツク化されているので、本発明によるチ
エツクは、発熱体、ドライバートランジスタ、シ
フトレジスタにおける不良箇所は、どのビツトに
対応する部分であるかまでは特定する必要がない
のである。なお、発熱体、ドライバートランジス
タ、シフトレジスタが、夫々分割したブロツクと
して構成されている場合は、不良表示部９に、不
良信号ｆ，f′，f″の夫々に対応させて、どのブロ
ツクにおける不良かを区別して表示させるように
したほうがよい。
以上説明したように本発明によればサーマルプ
リンターにおいて非印字中の所定のタイミング時
に、正規の印字のためのヘツド制御パルスより短
い時間で、印字回路中の発熱体、ドライバートラ
ンジスタ、シフトレジスタ等の良・不良のチエツ
クを自動的に行なえ、印字時間を遅らせる等の悪
影響を与えない。従つてチエツクのための手動操
作等の手間がなくなると共に、サーマルプリンタ
ーの信頼性を向上できる。またチエツクのために
感熱紙や感熱ラベルを無駄に使用することがなく
なると共に、発熱体には無視できる程度の発熱量
しか与えないので、発熱体の寿命を短くすること
がない。
リンターにおいて非印字中の所定のタイミング時
に、正規の印字のためのヘツド制御パルスより短
い時間で、印字回路中の発熱体、ドライバートラ
ンジスタ、シフトレジスタ等の良・不良のチエツ
クを自動的に行なえ、印字時間を遅らせる等の悪
影響を与えない。従つてチエツクのための手動操
作等の手間がなくなると共に、サーマルプリンタ
ーの信頼性を向上できる。またチエツクのために
感熱紙や感熱ラベルを無駄に使用することがなく
なると共に、発熱体には無視できる程度の発熱量
しか与えないので、発熱体の寿命を短くすること
がない。
第１図は本発明の一構成例を示すブロツク図、
第２図はその自己診断制御部の構成例を示すブロ
ツク図である。 １……発熱体、２……給電抵抗、３……ドライ
バートランジスタ、４……シフトレジスタ、５…
…ゲート回路、７……印字制御部、８……自己診
断制御部、９……不良表示部、１３……制御部、
１４……シフトパルス発生部、１５……短絡判定
部、１６……断線判定部、１７……レジスタ判定
部。
第２図はその自己診断制御部の構成例を示すブロ
ツク図である。 １……発熱体、２……給電抵抗、３……ドライ
バートランジスタ、４……シフトレジスタ、５…
…ゲート回路、７……印字制御部、８……自己診
断制御部、９……不良表示部、１３……制御部、
１４……シフトパルス発生部、１５……短絡判定
部、１６……断線判定部、１７……レジスタ判定
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 印字制御部から入力したシリアルな印字デー
タをパラレルなデータに変換して出力するシフト
レジスタと、シフトレジスタの出力に従つて通電
する複数のドライバートランジスタと、各ドライ
バートランジスタと直列接続された複数の発熱体
と、各発熱体を共通の電源ラインに接続する接続
点とを備えて、前記印字データで前記ドライバー
トランジスタを通電させて対応する発熱体を発熱
させるとともに、非印字時の待ち時間を利用して
これら印字回路の良否をチエツクするようにした
サーマルプリンターにおいて、 各ドライバートランジスタを全て遮断状態に
し、その時の前記接続点の電位から一群のドライ
バートランジスタの良否を判定する短絡判定部、
並びに、各ドライバートランジスタを発色印字さ
れない時間幅で順次通電させ、その時の前記接続
点の電位から各発熱体の良否を判定する断線判定
部、並びに、シフトレジスタの直列出力端子の出
力データによつてシフトレジスタの良否を判定す
るレジスタ判定部とを備えるとともに、前記印字
制御部から出力される非印字中信号によりまず短
絡判定部を動作させ、その動作が終了すると次に
断線判定部を動作させ、それが終了すると次にレ
ジスタ判定部を動作させて、前記判定部の何れか
の判定結果が不良の時、不良の表示を行わせる自
己診断制御部を具備してなるサーマルプリンター
の印字回路のチエツク装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127144A JPS5828391A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | サ−マルプリンタ−の印字回路のチエツク装置 |
| EP82304163A EP0072224B1 (en) | 1981-08-12 | 1982-08-06 | A device for checking the printing circuit of a thermal printer |
| DE8282304163T DE3272302D1 (en) | 1981-08-12 | 1982-08-06 | A device for checking the printing circuit of a thermal printer |
| AU86911/82A AU531003B2 (en) | 1981-08-12 | 1982-08-06 | Device for checking the printing circuit of a thermal printer |
| IL66528A IL66528A (en) | 1981-08-12 | 1982-08-12 | Device for checking the printing circuit of an electro-thermal printer |
| US06/407,327 US4519075A (en) | 1981-08-12 | 1982-08-12 | Device for checking the printing circuit of a thermal printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127144A JPS5828391A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | サ−マルプリンタ−の印字回路のチエツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828391A JPS5828391A (ja) | 1983-02-19 |
| JPH0474189B2 true JPH0474189B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14952700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56127144A Granted JPS5828391A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | サ−マルプリンタ−の印字回路のチエツク装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4519075A (ja) |
| EP (1) | EP0072224B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5828391A (ja) |
| AU (1) | AU531003B2 (ja) |
| DE (1) | DE3272302D1 (ja) |
| IL (1) | IL66528A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59138477A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-08 | Yamato Scale Co Ltd | 感熱式印字装置の発熱体良否判別装置 |
| JPS59201878A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マルプリンタ |
| JPS6092870A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-24 | Tokyo Electric Co Ltd | サーマルヘッドの発熱体異常検出回路 |
| JPS60159662A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置 |
| JPH0775893B2 (ja) * | 1984-04-03 | 1995-08-16 | キヤノン株式会社 | プリンタ用の記録制御装置 |
| JPS60236768A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
| US4595935A (en) * | 1984-08-14 | 1986-06-17 | Ncr Canada Ltd. | System for detecting defective thermal printhead elements |
| JPS62270350A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Sanyo Electric Co Ltd | ドツト素子駆動装置 |
| DE3720683A1 (de) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung und verfahren zur ansteuerung und kontrolle von elektrischen verbrauchern, insbesondere gluehkerzen |
| US4783667A (en) * | 1987-07-17 | 1988-11-08 | Ncr Canada Ltd - Ncr Canada Ltee | Printing of angled and curved lines using thermal dot matrix printer |
| EP0369489A3 (en) * | 1988-11-18 | 1991-11-27 | Omron Corporation | Sensor controller system |
| US5455611A (en) * | 1992-05-29 | 1995-10-03 | Scitex Digital Printing, Inc. | Four inch print head assembly |
| US6283648B1 (en) * | 1997-11-28 | 2001-09-04 | Nec Corporation | Thermal head control circuit and thermal head control method permitting multicolor printing |
| FR2840559B1 (fr) * | 2002-06-05 | 2005-08-12 | A P S Engineering | Module d'impression thermique equipe de moyens de securisation a l'encontre d'un raccordement defectueux entre des connecteurs equipant le module et la machine prevue pour etre equipee de ce module |
| AU2004268661A1 (en) * | 2003-09-02 | 2005-03-10 | Alza Corporation | Novel drug compositions and dosage forms of topiramate |
| RU2672999C1 (ru) * | 2018-03-23 | 2018-11-21 | Общество с ограниченной ответственностью "ЭВОТОР" | Термопринтер с накопителем энергии на ионисторах |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744862A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | Toshiba Corp | Testing method for thermal head |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3476877A (en) * | 1967-11-15 | 1969-11-04 | Ncr Co | Spacecraft teleprinter using thermal printing techniques |
| US3665399A (en) * | 1969-09-24 | 1972-05-23 | Worthington Corp | Monitoring and display system for multi-stage compressor |
| US3813513A (en) * | 1973-03-16 | 1974-05-28 | Ibm | Thermal printing device |
| JPS5296642U (ja) * | 1975-09-19 | 1977-07-20 | ||
| DE2816813A1 (de) * | 1978-04-18 | 1979-10-25 | Siemens Ag | Registrierkopf |
| DE2939736C2 (de) * | 1979-10-01 | 1982-10-28 | Universal-Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber Gmbh & Co Kg, 7081 Westhausen | Elektromagnetisch gesteuerte Flachstrickmaschine |
| US4402054A (en) * | 1980-10-15 | 1983-08-30 | Westinghouse Electric Corp. | Method and apparatus for the automatic diagnosis of system malfunctions |
| US4412328A (en) * | 1981-02-04 | 1983-10-25 | The North American Manufacturing Company | Electromechanical device drive circuit fault detection apparatus |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56127144A patent/JPS5828391A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-06 AU AU86911/82A patent/AU531003B2/en not_active Ceased
- 1982-08-06 EP EP82304163A patent/EP0072224B1/en not_active Expired
- 1982-08-06 DE DE8282304163T patent/DE3272302D1/de not_active Expired
- 1982-08-12 IL IL66528A patent/IL66528A/xx unknown
- 1982-08-12 US US06/407,327 patent/US4519075A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744862A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | Toshiba Corp | Testing method for thermal head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5828391A (ja) | 1983-02-19 |
| DE3272302D1 (en) | 1986-09-04 |
| AU531003B2 (en) | 1983-08-04 |
| AU8691182A (en) | 1983-02-17 |
| IL66528A (en) | 1989-12-15 |
| EP0072224A1 (en) | 1983-02-16 |
| EP0072224B1 (en) | 1986-07-30 |
| US4519075A (en) | 1985-05-21 |
| IL66528A0 (en) | 1982-12-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0474189B2 (ja) | ||
| EP0217043B1 (en) | Thermal print head heating circuit fault detection device | |
| JP5720098B2 (ja) | ヘッド素子の動作確認機構、ヘッド素子の動作確認方法 | |
| US8497890B2 (en) | Thermal print head detecting device and detecting method, and a heat printer using the same | |
| JPH0343072B2 (ja) | ||
| US6371590B1 (en) | Method for testing nozzles of an inkjet printer | |
| US4875409A (en) | Magnetic print hammer actuator protection circuit | |
| KR900007294B1 (ko) | 더어멀 헤드의 발열체 고장 검출장치 | |
| JPH0373473B2 (ja) | ||
| JP5915704B2 (ja) | ヘッド素子数確認方法及びヘッド素子数確認機構 | |
| JP2586373B2 (ja) | サーマルヘッド駆動制御方法 | |
| JPH06191079A (ja) | サーマル印字ヘッドの発熱回路不良検出装置 | |
| JP3308396B2 (ja) | サイドプリント装置 | |
| JPH1044435A (ja) | インクジェットプリンタのノズル検査方法 | |
| JP4592896B2 (ja) | サーマルヘッドの断線チェック装置 | |
| JPH07115483B2 (ja) | サ−マルプリンタの印刷不良検出方法 | |
| JPS6351157A (ja) | 印字ヘツド故障検出方式 | |
| JPH0312529Y2 (ja) | ||
| JPS6238148B2 (ja) | ||
| JPS6092875A (ja) | サ−マルプリンタ | |
| JPH029645A (ja) | サーマルラインプリンタ | |
| JPS61104872A (ja) | 感熱プリンタにおける印字ヘツドの回路不良検査方法および装置 | |
| JP2002248800A (ja) | ラインプリンタ及びその印字方法 | |
| JPH05104763A (ja) | サーマルプリンタのドツト検査装置 | |
| JP2961611B2 (ja) | サーマルヘッド制御回路 |