JPS60159662A - サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置 - Google Patents
サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置Info
- Publication number
- JPS60159662A JPS60159662A JP59015857A JP1585784A JPS60159662A JP S60159662 A JPS60159662 A JP S60159662A JP 59015857 A JP59015857 A JP 59015857A JP 1585784 A JP1585784 A JP 1585784A JP S60159662 A JPS60159662 A JP S60159662A
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- Japan
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- printing
- power supply
- heat generating
- heating element
- resistor
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
- G01R27/08—Measuring resistance by measuring both voltage and current
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、サーマルヘッドの発熱体故障検出装置に関す
る。
る。
発明の技術的背景及びその問題点
一般に、サーマルヘッドは多数の発熱体を配列してなる
ものでアク、その発熱体は寿命末期には破壊してしまう
。そこで、従来はサーマルヘッドによりテストパターン
を印字させ、その印字状態を人間が目視によシチェック
することにより、発熱体の破壊故障があるかを検出して
いるものである。このような方式では見落しが多々あシ
、発熱体が破壊故障したまま印字を続けてしまう場合が
生ずる。特に、バーコード印字については印字精度が要
求されるためサーマルヘッドが用いられることが多いが
、テストパターンとしてバーコードを印字しチェックす
るようにしても、その場合に発熱体１個の破壊があった
としてもバーコード印字状態から印字不良−故障を発見
するのは極めて困難である。この結果、バーコードリー
グで読取シネ能な不良バーコード印字を続けてしまうこ
とになる。
ものでアク、その発熱体は寿命末期には破壊してしまう
。そこで、従来はサーマルヘッドによりテストパターン
を印字させ、その印字状態を人間が目視によシチェック
することにより、発熱体の破壊故障があるかを検出して
いるものである。このような方式では見落しが多々あシ
、発熱体が破壊故障したまま印字を続けてしまう場合が
生ずる。特に、バーコード印字については印字精度が要
求されるためサーマルヘッドが用いられることが多いが
、テストパターンとしてバーコードを印字しチェックす
るようにしても、その場合に発熱体１個の破壊があった
としてもバーコード印字状態から印字不良−故障を発見
するのは極めて困難である。この結果、バーコードリー
グで読取シネ能な不良バーコード印字を続けてしまうこ
とになる。
一発明の目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、発熱体
の破壊故障の発生を確実に検出でき、不良印字の発生を
未然に防止することができるサーマルヘッドの発熱体故
障検出装置を得ることを目的とする。
の破壊故障の発生を確実に検出でき、不良印字の発生を
未然に防止することができるサーマルヘッドの発熱体故
障検出装置を得ることを目的とする。
発明の概要
本発明は、発熱体の抵抗値が寿命末期には大きくなり最
後には破壊してオープンになる点に着目し、印字用電源
とは別に故障検出用電源を選択的に設けて抵抗を介して
発熱体と直列となるようにし、この抵抗における電圧値
と基準電圧値とを比較回路で比較し、その大小によシ発
熱体の不良を確実に検出できるように構成したものであ
る。
後には破壊してオープンになる点に着目し、印字用電源
とは別に故障検出用電源を選択的に設けて抵抗を介して
発熱体と直列となるようにし、この抵抗における電圧値
と基準電圧値とを比較回路で比較し、その大小によシ発
熱体の不良を確実に検出できるように構成したものであ
る。
発明の実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
ｉｆ、サーマルヘッド１はｎ個の発熱体Ｒ１〜Ｒｎを配
列してなるものであり、各発熱体Ｒ１〜Ｒｎにはデータ
制御部２によ５ＯＮ−ＯＦＦ制御されるｎ個のトランジ
スタＴｒｘ〜Ｔｒｎが接続されている。つまり、トラン
ジスタＴｒｌ−Ｔｒｎはスイッチング部３を構成してい
る。一方、発熱体Ｒ１〜Ｒｎの他端は電源供給ライン４
により印字用電源５に接続されている。
列してなるものであり、各発熱体Ｒ１〜Ｒｎにはデータ
制御部２によ５ＯＮ−ＯＦＦ制御されるｎ個のトランジ
スタＴｒｘ〜Ｔｒｎが接続されている。つまり、トラン
ジスタＴｒｌ−Ｔｒｎはスイッチング部３を構成してい
る。一方、発熱体Ｒ１〜Ｒｎの他端は電源供給ライン４
により印字用電源５に接続されている。
しかして、前記電源供給ライン４には制御部６によって
切換えられる切換スイッチ７が設けられている。この切
換スイッチ７の端子ＴＤには電圧降下用の抵抗ＲＲＦＩ
ＰＩを介して故障検出用電源８が接続されている。つま
シ、両電源５，８は並列的で６Ｄ、サーマルヘッド１に
対して選択的である。
切換えられる切換スイッチ７が設けられている。この切
換スイッチ７の端子ＴＤには電圧降下用の抵抗ＲＲＦＩ
ＰＩを介して故障検出用電源８が接続されている。つま
シ、両電源５，８は並列的で６Ｄ、サーマルヘッド１に
対して選択的である。
そして、故障検出用電源８の電圧ＶＴＨに基づき抵抗Ｒ
ＲＢＦ２ 、 ＲＲＥＦ３により作成された基準電圧値
■ＲＩＰ’と切換スイッチ７の端子ＴＤ・抵抗ＲＲＥｒ
ｔ間の電圧値ＶＩＮとが入力され、両者を比較する比較
回路９が設けられている。
ＲＢＦ２ 、 ＲＲＥＦ３により作成された基準電圧値
■ＲＩＰ’と切換スイッチ７の端子ＴＤ・抵抗ＲＲＥｒ
ｔ間の電圧値ＶＩＮとが入力され、両者を比較する比較
回路９が設けられている。
このような構成において、通常の印字時には、切換スイ
ッチ７は制御部６により印字用電源５を選択するよう端
子Ｔｐ側に切換えられている。そこで、データに応じて
データ制御部２が必要なトランジスタＴｒを一定時間Ｏ
Ｎさせて、発熱体Ｒ１〜Ｒｎのうち必要なものに印字用
電源５から電流を流し発熱させることにより印字が行な
われる。
ッチ７は制御部６により印字用電源５を選択するよう端
子Ｔｐ側に切換えられている。そこで、データに応じて
データ制御部２が必要なトランジスタＴｒを一定時間Ｏ
Ｎさせて、発熱体Ｒ１〜Ｒｎのうち必要なものに印字用
電源５から電流を流し発熱させることにより印字が行な
われる。
しかして、故障チェック時には、故障検出用電源８側を
選択するように制御部６によって切換スイッチ７は端子
ＴＤ側に切換えられる。そして、データ制御部２はトラ
ンジスタＴｒｉ〜Ｔｒｎを１個ずつ順次ＯＮさせて発熱
体Ｒ１〜Ｒｎに順次通電するように制御する。今、トラ
ンジスタＴｒｉヲＯＮさせて発熱体Ｒ１に電流を流す場
合を考える（但し、ｌ≦１≦ｎである）。この時、比較
回路９の入力電圧ＶＩＮは、第２図に示すように発熱体
Ｒ１両端の電圧をＶｉ、）ランジスタＴｒｉのＯＮ時の
コレクタ・エミッタ間電圧ｉＶｏｇとすると、ＶＩＮ
＝ Ｖｉ ＋ＶＯＢ となる。一方、基準電圧ＶＲＰＩＦは で示される。
選択するように制御部６によって切換スイッチ７は端子
ＴＤ側に切換えられる。そして、データ制御部２はトラ
ンジスタＴｒｉ〜Ｔｒｎを１個ずつ順次ＯＮさせて発熱
体Ｒ１〜Ｒｎに順次通電するように制御する。今、トラ
ンジスタＴｒｉヲＯＮさせて発熱体Ｒ１に電流を流す場
合を考える（但し、ｌ≦１≦ｎである）。この時、比較
回路９の入力電圧ＶＩＮは、第２図に示すように発熱体
Ｒ１両端の電圧をＶｉ、）ランジスタＴｒｉのＯＮ時の
コレクタ・エミッタ間電圧ｉＶｏｇとすると、ＶＩＮ
＝ Ｖｉ ＋ＶＯＢ となる。一方、基準電圧ＶＲＰＩＦは で示される。
ここで、発熱体Ｒ１の抵抗値は寿命末期で太き′ くな
シ、最後には破壊してオーブンとなる。従って、サーマ
ルヘッド１内の発熱体Ｒ１の抵抗値のバラツキを考慮し
てこの発熱体Ｒ１の抵抗値がＲＯＰＢＮなる抵抗値以上
の時、その発熱体Ｒ１を故障不良と判定することにして
いるものであり、（１）、（２）式より なる関係を満たすように、各抵抗ＲＲＢＦＩ 、 ＲＲ
ＩＮＦ２ 。
シ、最後には破壊してオーブンとなる。従って、サーマ
ルヘッド１内の発熱体Ｒ１の抵抗値のバラツキを考慮し
てこの発熱体Ｒ１の抵抗値がＲＯＰＢＮなる抵抗値以上
の時、その発熱体Ｒ１を故障不良と判定することにして
いるものであり、（１）、（２）式より なる関係を満たすように、各抵抗ＲＲＢＦＩ 、 ＲＲ
ＩＮＦ２ 。
ＲＲＤＦ３の値が設定されている。この結果、比較回路
９では発熱体Ｒ１の抵抗値がＲＯＰＢＮより小さいか大
きいかによってその出力が反転するので、比較回路９の
出力により発熱体Ｒ１が正常でおるか不良であるかを検
出できることになる。このような手順を発熱体Ｒ１〜Ｒ
ｎについて１個ずつ順に行なうことにより、すべての発
熱体について不良か否か検出できる。
９では発熱体Ｒ１の抵抗値がＲＯＰＢＮより小さいか大
きいかによってその出力が反転するので、比較回路９の
出力により発熱体Ｒ１が正常でおるか不良であるかを検
出できることになる。このような手順を発熱体Ｒ１〜Ｒ
ｎについて１個ずつ順に行なうことにより、すべての発
熱体について不良か否か検出できる。
なお、故障検出用電源８の電圧ＶＴＲは、発熱体Ｒ１を
発熱させる必要がないため、印字用電源５−の電圧に比
べて低電圧でよい。従って、故障チェック時には、抵抗
ＲＲＥＦＩ ＊発熱体Ｒｉの発熱量を非常に小さくでき
るため、抵抗ＲＲＥＦＩは小容量の抵抗でよい。又、チ
ェック時には紙を発色させない。
発熱させる必要がないため、印字用電源５−の電圧に比
べて低電圧でよい。従って、故障チェック時には、抵抗
ＲＲＥＦＩ ＊発熱体Ｒｉの発熱量を非常に小さくでき
るため、抵抗ＲＲＥＦＩは小容量の抵抗でよい。又、チ
ェック時には紙を発色させない。
発明の効果
本発明は、上述したようにチェック時には故障検出用電
源によシ抵抗を介して発熱体に通電し、この抵抗によシ
ミ圧降下された電圧と所定の基準電圧とを比較回路で比
較するように構成したので、発熱体が破壊オープンして
その抵抗値が大になったときには比較回路の出力が反転
することから、各発熱体の故障を確実に検出することが
でき、よって、印字不良の発生を未然に防止できるもの
である。
源によシ抵抗を介して発熱体に通電し、この抵抗によシ
ミ圧降下された電圧と所定の基準電圧とを比較回路で比
較するように構成したので、発熱体が破壊オープンして
その抵抗値が大になったときには比較回路の出力が反転
することから、各発熱体の故障を確実に検出することが
でき、よって、印字不良の発生を未然に防止できるもの
である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はブロッ
ク回路図、第２図は作用を示す回路図である。 ４・・・電源供給ライン、５・・・印字用電源、７・・
・切換スイッチ、８・・・故障検出用電源、９・・・比
較回路、Ｒ１へＲｎ・・・発熱体、ＲＲＢＦＩ・・・抵
抗ＵＺ 図
ク回路図、第２図は作用を示す回路図である。 ４・・・電源供給ライン、５・・・印字用電源、７・・
・切換スイッチ、８・・・故障検出用電源、９・・・比
較回路、Ｒ１へＲｎ・・・発熱体、ＲＲＢＦＩ・・・抵
抗ＵＺ 図
Claims (1)
- 印字用電源に対し複数の発熱体を電源供給ラインによ多
接続し、この電源供給ラインに切換スイッチを設けて前
記印字用電源に対し故障検出用電源を並列的に設け、こ
の故障検出用電源と切換スイッチとの間に抵抗を設け、
前記切換スイッチにより前記故障検出用電源を選択した
ときに前記抵抗に生ずる電圧降下値に依存する電圧値と
設定され喪基準電圧値とを比較して前記抵抗と直列とな
った発熱体の故障を検出する比較回路を設けたことを特
徴とするサーマルヘッドの発熱体故障検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015857A JPS60159662A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置 |
| KR1019850000360A KR900007294B1 (ko) | 1984-01-31 | 1985-01-22 | 더어멀 헤드의 발열체 고장 검출장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015857A JPS60159662A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159662A true JPS60159662A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=11900467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59015857A Pending JPS60159662A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159662A (ja) |
| KR (1) | KR900007294B1 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250169A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Sato :Kk | サ−マル印字ヘツドの発熱回路不良検出装置 |
| JPS62175932U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | ||
| JPS62182742U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-19 | ||
| JPH01138744U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-21 | ||
| JPH06191079A (ja) * | 1993-05-01 | 1994-07-12 | Sato:Kk | サーマル印字ヘッドの発熱回路不良検出装置 |
| EP0805028A2 (en) * | 1996-04-29 | 1997-11-05 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for detection of short circuits in thermal ink jet printers |
| US5951175A (en) * | 1998-03-05 | 1999-09-14 | Nec Corporation | Thermal printer |
| EP0982134A2 (en) * | 1998-07-29 | 2000-03-01 | Sony Corporation | Head diagnosis apparatus and head diagnosis method for printer |
| WO2010066162A1 (zh) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 一种热打印头检测装置、检测方法及其热打印机 |
| CN108226662A (zh) * | 2016-12-14 | 2018-06-29 | 中国航空工业集团公司西安航空计算技术研究所 | 一种机载计算机故障预测方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828391A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-19 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | サ−マルプリンタ−の印字回路のチエツク装置 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59015857A patent/JPS60159662A/ja active Pending
-
1985
- 1985-01-22 KR KR1019850000360A patent/KR900007294B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828391A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-19 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | サ−マルプリンタ−の印字回路のチエツク装置 |
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| JPH0428774Y2 (ja) * | 1986-05-12 | 1992-07-13 | ||
| JPH01138744U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-21 | ||
| JPH06191079A (ja) * | 1993-05-01 | 1994-07-12 | Sato:Kk | サーマル印字ヘッドの発熱回路不良検出装置 |
| EP0805028A2 (en) * | 1996-04-29 | 1997-11-05 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for detection of short circuits in thermal ink jet printers |
| EP0805028A3 (en) * | 1996-04-29 | 1999-03-10 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for detection of short circuits in thermal ink jet printers |
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| EP0982134A3 (en) * | 1998-07-29 | 2000-09-20 | Sony Corporation | Head diagnosis apparatus and head diagnosis method for printer |
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| US8497890B2 (en) | 2008-12-12 | 2013-07-30 | Shandong New Beiyang Information Technology Co., Ltd | Thermal print head detecting device and detecting method, and a heat printer using the same |
| CN108226662A (zh) * | 2016-12-14 | 2018-06-29 | 中国航空工业集团公司西安航空计算技术研究所 | 一种机载计算机故障预测方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900007294B1 (ko) | 1990-10-08 |
| KR850005617A (ko) | 1985-08-28 |
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