JPS61500032A - 係止装置およびこれに付帯する解離工具 - Google Patents

係止装置およびこれに付帯する解離工具

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JPS61500032A
JPS61500032A JP59503478A JP50347884A JPS61500032A JP S61500032 A JPS61500032 A JP S61500032A JP 59503478 A JP59503478 A JP 59503478A JP 50347884 A JP50347884 A JP 50347884A JP S61500032 A JPS61500032 A JP S61500032A
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JP59503478A
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ウアングレル・アルフレ−ト
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ウァングレル・アルフレ−ト
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/06Releasable fastening devices with snap-action
    • F16B21/065Releasable fastening devices with snap-action with an additional locking element
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B12/00Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
    • F16B12/10Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like
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    • F16B12/26Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using snap-action elements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 係止装置およびこれに付帯する解離工具本発明(d1特許請求の範囲第1項の上 位概念に記載の係止装置並びにこれに付帯する解離工具に関する。
この様式の係止装置にあって、形状一体結合部を負荷した場合力の流れは係止ば ね要素とアンカー要素を介して連結部材によシ結合される対象物へと経過する。
従って、結合部材内における係止要素とアンカー要素間の力伝達部を安全にかつ 耐変形性に構成することの問題が生じる。
この課題の本発明による解決策は、上記の特許請求の範囲の上位概念の特徴との 組み合わせによシ特許請求の範囲第1項による特許請求の範囲特徴部に記載の特 徴によっている。この解決策は、結合部材の枠状の形態により偏平材料、例えば 金属板から成り、従って好都合に製造可能な構造部分にあっても高い耐引つ張り 性と耐せん断性並びに相当する剛性を簡単な方法で実現することが可能となり、 この場合更に係止装置を容易に解離可能な結合装置としてすべき対象物の例えば スリット状の或い(は円筒形の切欠き内へ装置を設ける場合でも何等不利をとお むることがないと言う特別な利点を持っている。この目的には、特許請求の範囲 第14項の特徴による工具が特に有利に役立つが、この工具はその可とう性作用 する押付は片を容易に、しかも切欠き出口の領域内での、適当なスペース節約を もって、対象物の切欠き内への容易な導入を可能にする。
以下に本発明を図面に図示した実施例により詳説する。図面において、 第1図は第2図の切断線1−1による第一の係止装置の手積断面図、 第2図は解離工具が挿入されている状態での第1図の切断線■−■による係止装 置の横断面図、第3図は第1図の方向で見た係止装置の連結部材の部分平面図、 第4図は第5図の切断線IV−IVによる、即ちピン軸線に対して平行な方向で 見た、ピン状の連結部材を備えた第二の係止装置、 第5図は第4図の切断線V−Vによる係止装置の軸方向断面図、 第6図は第4図の切断線vt−viによる第5図に関して直角に位置ずれさせた 軸方同断0面図、第7図は平坦な湾曲部内のアンカ一部分を有するアンカー要素 の端部部分の拡大図。
板−打ち抜き部分として形成された結合部材VG1と板様の同様に打ち抜き部分 として或いはプレス部分として形成されている連結部材KG1から成る第1図に 図示した係止装置は例えば木・材から成る対象物3 特表昭G1−500032  (3)Gのスリット状、の切欠きAs 内に挿入されている。
連結部材KG1並びに結合部材VG1は長手軸線或いは連結軸#2−2に対して 、更に連結部材も横軸線V−■に対して対称的に形成されている。従って、連結 部材は軸線V−Vに対して対称的に形成された二つの頭部部分KOを有しておシ 、これらの頭部部分のうち図示していない下方の頭部部分は場合によっては他の 図示していない結合部材VGiと協働する。
連結部材KG1の軸線V−Vに対して非対称的な形成も可能で6D、この場合第 二の頭部部分KOの代わりに例えば従来の固定装置が使用される。いがなる場合 にあっても、連結部材は対象物Gの隣接している、図示していない対象物との結 合を形成する。
結合部材VG1は一体的な枠として形成されており、枠側面部分R3TとR31 を有している。前者の枠側面部分には、枠−接線面TE からの湾曲により板枠 と一体的に連繋して曲がり弾性アームとして形成されたアンカー要素AE が形 成されており、このアンカー要素はその端部に側方に突出して逆鉤状に形成さレ タアンカ一部分AT を有し−(いる。このアンカ一部分は外方へと連結部材K G1の頭部部分KOを切欠きAs 内に挿入した場合対象物Gの変形可能な材料 に適合し、この場合部分AA に適合したアンカー切欠き部AA が係止め結合 のだめの形状一体的な反力部として形成されている。この押し込みは抑圧面AP Fを備えた頭部部分KOをくさび状に形成するととにより容易となる。この目的 のためアンカー要素AE は弾性的な曲がり変形の下に容易に外方へと揺動する 。なぜならこのアンカー要素がその板面で以て軸線X−Xを中心にして枠接線面 TE から湾曲されているので枠面に対して直角に起立し、従ってその板面に対 して横方向に湾曲されるからである。結合部材VC1が切欠きAs 内に押し込 まれた場合にもアンカー要素AE はこのような方法で容易に内方に変形可能で あシ、この場合アンカ一部分AT の外側傾斜縁はスリット外側縁に清って滑動 し、くさび作用によりアンカー要素A、E の弾性的な内方への曲がシ込みが行 われる。更に、頭部部分KOが押し込まれた場合第2図により枠接線面TE か ら湾曲されており、同様に曲がり弾性アームとして形成されている係止ばね要素 RF がその自由端で頭部部分の係止面BAFの後方に取シ付いており、引き続 きこのようにして一体化された係止結合の保持力が結合部材VG1の枠体に並び に更にアンクー要素AE とアンカ一部分AT を介して対象Gに伝達する。こ の目的のため、その長手方向での圧力、即ち据込み負荷をうける係止ばね要素R F の形状と寸法が曲折に対して充分に耐え得るように選択される。これは、経 験によシ容易に可能である。
係止結合を解離するため、第2図により、弾性的に可とう性のシャツ) WS  およびその端部に成形された抑圧片DBSを備えている工具が外側から矢印P2 の方向で連結部材KG1の切欠きA、SP内に導入され、この場合当該係止ばね 要素RF は矢印P3の方向でその係止位置から押し込まれ、これにより結合が 解かれる。引き続き、連結部材は押し込み方向とは反対方向で矢印P1に引き抜 かれ、対象物Gから外される。連結部材および結合部材が連結軸線或いは長手軸 線2−2に対して対称的に形成している場合、解離工具はフォーク状に互いに平 行なシャフト部分WS で形成されているのが有利である。従って、結合の解離 には唯一つのハンドグリップを必要とするに過ぎない。
第4図から第6図による実施例にあっては中空円筒形の結合部材V()2の枠体 は切欠き八N を備えているスリーブジャケットHM によって形成されており 、この切欠きは曲がり弾性体様式の要素AE とRF で区画されている。この 要素の形状は本質的に第1図もしくは第2図による偏平形状に適合している。ス リーブジャケットの板肉厚が充分に薄い場合、要素AEとRFの弾性的な曲がり を妨げるものはなく、また場合によっては手で相応する円筒形の対象物の切欠き 内に挿入する際に造られる、有利には製造の際機械的に行われるスリーブジャケ ットの円筒形の曲がシをも同様に妨げるものはない。スリーブ軸my−Yもしく は連結軸線2−2に対して係止装置が回転対称的に形成されていることに相応し て、軸線2−2に対して傾斜している圧接面APFを形成するため、連結部材K G2は一部円錐形の頭部部分KOをもってボルト状に形成されている。この頭部 分の背面においても係止ばね要素RF の係合のためにアンダーカットされた係 止面RAFが形成されており、一方アンカー要素AE の端部におけるアンカ一 部分ATの対象物Gの材料内への押し込みは頭部分の押し込みの際に各々一つの アンカー要素形成の下に、アンカ一部分AT を有する要素AE のこの要素の 弾性的な曲がり込みの下に内方へと突出する端部部分における圧接面APFのく さび作用によって行われる。要素AEとRFは下方の、環状に湾曲された枠部分 R82に、しかも切欠きAN を相応する詳しく図示しなかった形状に形成する ことによシ、成形されており、従って要素AE 、!−RFの曲がり弾性アーム が此処においてその保持及び固定機能を得る。
係止結合を解離するため、連結部材KG2の中央のシャフト部分上にスリーブ様 の解離部材EG が矢印P4の方向でしゆう動可能に支承されている。前方に押 し込まれた位置で、部材EGは係止要素RF を矢印P3の方向に押圧して係止 面RAFとの係合から解離′させる。解離部材EG を押込むため簡単なフォー ク状の工具Wが使用され、この工具は切欠きLoにより連結部材KG2の後方の フランジ内に導入される。
最後に、第7図は曲げ弾性アームとして形成されテイテ、かつ偏平材料、例えば 金属板から成るアンカー要素AE の自由端におけるアンカ一部分AT を拡大 図で示している。このアンカ一部分を備えているアンカー要素の端部部分はこの 実施例では平坦な湾曲部で、即ち打ち抜き部分の後方での状態で、しかしアンカ ー要素の板平面からの湾曲部分の手前で図示されている。その際湾曲はアーム長 手軸線もしくは連結部材2−2に対して鋭角で傾斜して配設されている曲げ面U −Uを中心にして行われる。この構成において、アンカ一部分AT が平坦な状 態でアンカー要素AE の外縁SK を越えて突出しているのが特に有利である 。これによって比較的大きな押し込み深さにあって、即ちアンカー面もしくは反 力面の大きな寸法にあって結合すべき対象物の拐料内に入り込む角隅EK の領 域内でのアンカ一部分の著しく鋭角な形状賦与が達せられる。鋭角な角隅形は反 力面を形成する材料内への押し込み、即ち結合部材内への連結部材の押し込みに よるアンカー切欠き部AA の形状賦与が容易になる。
その上、係止結合部の解離は適当な工具によっても行うことができ、これらの工 具は結合すべき対象物内の孔或いは他の適当な切欠きを介して係止要素或いは所 属する解錠装置或いは解離部材に作用する。
浄書(内容に変更なし) 手続補正言動式) 昭和60年10月2−3B 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 PCT/EP 8410 O269 2、発明の名称 係止装置およびこれに付帯する解離工具3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ウアングレル・アルフレート 4、代理人 住所 ■105東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(虎の門電気ビル) 〔電話03 (502)1476 (代表)〕昭和、60年9月19日 6、?li正の対象

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.対象物の一つとの形状一体結合を形成するため少なくとも一つの係止弾性要 素および少なくとも一つのアンカー要素並びに形状一体結合状態にあつてアンカ ー要素と共に係止弾性要素に挿入可能でありかつ対象物を互いに結合する少なく とも一つの連結部材を備えた、互いに隣接して設けられた対象物を結合するため の係止装置において、以下の特徴、即ち a)係止要素(RF)とアンカー要素(AE)が連繋し合つている枠状の結合部 材(VG1,VG2)の構成要素として形成されていること、 b)係止弾性要素(RF)および/又はアンカー要素(AE)が結合部材(VG 1,VG2)の枠部分に装着されるか或いはこの枠部分に形成される曲げ弾性ア ームとして形成されていること、c)連結部材(KG1,KG2)が係止面もし くは圧接面(RAFもしくはAPF)を有する頭部部分(KO)を備えており、 これらの係止面もしくは圧接面が係止弾性要素(RF)もしくはアンカー要素( AE)に所属しておりかつ頭部部分(KG1,KG2)と係止弾性要素(RF) 間の、もしくはアンカー要素(AE)と結合されるべき対象物(G)間の形状一 体結合を形成するために設けられていること、 を特徴とする、係止装置。
  2. 2.結合部材(VG1,VG2)が枠側面部分(RST)から枠内部空間内に突 出している少なくとも一つの係止弾性要素(RF)を備えている一体的な枠とし て形成されていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の係止装置。
  3. 3.結合部材の枠内部空間内に有利には互いに平行に指向している少なくとも二 つの係止要素(RF)が設けられていることを特徴とする、請求の範囲第2項に 記載の係止装置。
  4. 4.少なくとも一つの係止弾性要素(RF)が据込み力により負荷可能な曲げ弾 性アームとして形成されていることを特徴とする、請求の範囲第1項から第3項 までのいずれか一つに記載の係止装置。
  5. 5.結合部材が静止状態にあつて枠内部空間から枠接線面(TE)に対して横方 向に湾曲されている少なくとも一つの係止弾性要素(RF)を有している偏平− 構造要素、有利には板−打ち抜き部分として形成されていることを特徴とする、 上記請求の範囲のいずれか一つに記載の、係止装置。
  6. 6.結合部材(VG1,VG2)が曲げ弾性アームとして形成されていてかつア ーム縦方向に対して本質的に平行に指向している軸線(XX)を中心にして結合 部材(VG)の枠接線面(TE)から湾曲されている少なくとも一つのアンカー 要素(AE)を有していることを特徴とする、上記請求の範囲のいずれか一つに 記載の、係止装置。
  7. 7.結合部材(VG1,VG2)が本質的に互いに平行に指向していて、二つの 相対している枠側面部分(RS1,RS2)に形成されているか或いはこれに装 着されていてかつ曲げアームとして形成されている二つのアンカー要素(AE) を備えていることを特徴とする、上記請求の範囲のいずれか一つ、特に第6項に 記載の、係止装置。
  8. 8.少なくとも一つのアンカー要素(AE)が引つ張り力に対して応荷重性の曲 げアームとして形成されており、かつ結合されるべき対象物(G)のアンカー切 欠き(AA)内に係合するための、アーム縦方向に対して横方向に突出している 有利には逆鈎状の少なくとも一つのアンカー部分(AT)を備えていることを特 徴とする、請求の範囲第6項或いは第7項に記載の、係止装置。
  9. 9.結合部材(VG2)がスリーブ様に、特に本質的に中空円筒体として形成さ れており、スリーブジヤケツト(HM)が少なくとも一つの切欠き(AN)を備 えており、かつこれによつて枠様に形成されていることを特徴とする、上記請求 の範囲のいずれか一つに記載の、係止装置。
  10. 10.曲げ弾性アームとして形成されている少なくとも一つのアンカー要素(A E)および/又は係止弾性要素(RF)が結合部材(VG2)と連繋して一体的 に形成されており、かつスリーブジヤケツト(HM)の少なくとも一つの切欠き (AN)によつて区画されていることを特徴とする、請求の範囲第9項に記載の 、係止装置。
  11. 11.曲げ弾性アームとしで形成されている少なくとも一つのアンカー要素(A E)もしくは係止要素(RF)が結合部材(VG2)のスリーブ軸線(YY)に 対して少なくとも略平行に指向するようにかつこのスリーブ軸線に対して半径方 向で弾性かとう性に形成されていることを特徴とする、請求の範囲第9項或いは 第10項に記載の、係止装置。
  12. 12.連結部材(KG1,KG2)がアンカー部分(AT)を結合すべき対象物 (G)のアンカー切欠き(AA)内に押し込むための頭部縦軸線もしくは連結軸 線(ZZ)に対して傾斜されている少なくとも一つの圧接面(APF)を備えた 少なくともひとつのくさびく状のもしくは円錐形の頭部部分(KO)を備えてい ることを特徴とする、上記請求の範囲のいずれか一つに記載の、係止装置。
  13. 13.頭部部分(KG2)に係止要素(RF)の連結部材(KG2)の係止面( RAF)とのその形状一体結合を解離するための解錠装置(EG)が運動可能に 支承されていることを特徴とする、上記請求の範囲のいずれか一つに記載の、係 止装置。
  14. 14.特に上記請求の範囲のいずれか一つに記載の係止装置の形状一体結合を解 離するための工具において、係止装置によつて結合される対象物(G)の、係止 装置を収容する切欠き内に導入するためのかとう性の工具シヤフト(WS)並び に係止弾性要素(RF)をその形状一体結合から押し出すための上記工具シヤフ トの端部に設けられている押圧片(DRS)とを備えていることを特徴とする、 上記工具。
  15. 15.連結縦軸線もしくは係止縦軸線(Z−Z)に対して傾斜している曲げ軸線 (U−U)を中心にして要素の板面から湾曲されて形成されていて、その平坦な 湾曲形にあつてアンカー要素(AE)の外側縁(SK)から突出している少なく とも一つアンカー部分(AT)を備えている少なくとも一つのアンカー要素(A E)が設けられていることを特徴とする、請求の範囲第1項から第13項のいず れか一つに記載の、係止装置。
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