JP2958321B2 - 建物用外装板の取り付け方法 - Google Patents
建物用外装板の取り付け方法Info
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は建物躯体に建物用外装板を取り付ける方法に
関する。
関する。
<従来の技術> 建物の構造躯体にセラミックタイル等の外装板を取り
付ける方法としては、外装板と建物躯体間にモルタル等
のバインダを介して取り付ける方法や、建物躯体表面に
桟木を縦横に組み、外装板自体に予め固定した取り付け
金具をこの桟木に取り付ける方法がある。
付ける方法としては、外装板と建物躯体間にモルタル等
のバインダを介して取り付ける方法や、建物躯体表面に
桟木を縦横に組み、外装板自体に予め固定した取り付け
金具をこの桟木に取り付ける方法がある。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、前記の方法にはいずれも難点がある。
すなわち、前記のモルタル等を用いる所謂湿式工法では
取り付け強度が不安定であり、かつ、モルタル等の硬
化、養生のために時間が多くかかる。他方、後者の桟木
と取り付け金具を用いる所謂乾式工法では建物躯体と外
装板間に桟木や取り付け金具が介在するため工事が複雑
であり、建物躯体と外装板との間隙が大きく開き、強度
的安定性に欠け、信頼性の高い取り付け状態を確保する
ことが難しい等数々の問題がある。
すなわち、前記のモルタル等を用いる所謂湿式工法では
取り付け強度が不安定であり、かつ、モルタル等の硬
化、養生のために時間が多くかかる。他方、後者の桟木
と取り付け金具を用いる所謂乾式工法では建物躯体と外
装板間に桟木や取り付け金具が介在するため工事が複雑
であり、建物躯体と外装板との間隙が大きく開き、強度
的安定性に欠け、信頼性の高い取り付け状態を確保する
ことが難しい等数々の問題がある。
本発明は建物躯体と外装板との間隔を接近させて安定
した取り付け強度を得られ、かつ、モルタル等の硬化、
養生期間の影響を少なくした建物用外装板の取り付け方
法を提供することを目的とする。
した取り付け強度を得られ、かつ、モルタル等の硬化、
養生期間の影響を少なくした建物用外装板の取り付け方
法を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明に係る建物用外装板の取り付け方法は、建物用
外装板の裏面に形成した掛止溝に掛着する爪片を持った
一対の把持体と、その間に挟まれる取り付け体とを貫通
ボルトで圧締する形態の把持部材と、建物躯体に埋設
し、前記把持部材を固定するアンカー部材と、このアン
カー部材の頂面に配置して、アンカー部材との間に前記
把持部材の取り付け体の端部を差し込む間隙を持つよう
に段差部を形成した間隙部材とを備えて、建物用外装板
の周辺部と建物躯体との取り付けには把持部材とアンカ
ー部材とを用い、建物用外装板の周辺部から内側に寄っ
た箇所と建物躯体との取り付けには把持部材、アンカー
部材、及び間隙部材とを用いて実施するように構成し
た。
外装板の裏面に形成した掛止溝に掛着する爪片を持った
一対の把持体と、その間に挟まれる取り付け体とを貫通
ボルトで圧締する形態の把持部材と、建物躯体に埋設
し、前記把持部材を固定するアンカー部材と、このアン
カー部材の頂面に配置して、アンカー部材との間に前記
把持部材の取り付け体の端部を差し込む間隙を持つよう
に段差部を形成した間隙部材とを備えて、建物用外装板
の周辺部と建物躯体との取り付けには把持部材とアンカ
ー部材とを用い、建物用外装板の周辺部から内側に寄っ
た箇所と建物躯体との取り付けには把持部材、アンカー
部材、及び間隙部材とを用いて実施するように構成し
た。
<作用> 把持部材の貫通ボルトを締め付けると一対の把持部材
の爪片が互いに接近して建物用外装板の裏面の掛止溝に
確実に掛着する。そして建物用外装板の周辺部を建物躯
体に取り付ける場合、この周辺部の裏面の係止溝に掛着
した把持部材の端部を建物用外装板の外周に突出させる
と、この位置で把持部材とアンカー部材とを連結するこ
とができる。従ってこの場合は間隙部材を用いないで連
結を行う。
の爪片が互いに接近して建物用外装板の裏面の掛止溝に
確実に掛着する。そして建物用外装板の周辺部を建物躯
体に取り付ける場合、この周辺部の裏面の係止溝に掛着
した把持部材の端部を建物用外装板の外周に突出させる
と、この位置で把持部材とアンカー部材とを連結するこ
とができる。従ってこの場合は間隙部材を用いないで連
結を行う。
他方、建物用外装板の周辺部から内側に寄った箇所と
建物躯体との取り付けでは、建物用外装板の外周に前記
のように把持部材端部が突出しない。この条件で把持部
材をアンカー部材に連結するためにアンカー部材に予め
間隙部材を装着しておく。これでここに形成された間隙
に把持部材の端部を挿入すると連結ができる。
建物躯体との取り付けでは、建物用外装板の外周に前記
のように把持部材端部が突出しない。この条件で把持部
材をアンカー部材に連結するためにアンカー部材に予め
間隙部材を装着しておく。これでここに形成された間隙
に把持部材の端部を挿入すると連結ができる。
<実施例> 図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図及び第2図に示すように、本実施例に係る建物
用外装板の取り付け方法に用いる取り付け金物1は把持
部材2、アンカー部材3、及び間隙部材4で構成する。
把持部材2は一対の把持体5と、その間に挟まれる用に
配置した取り付け体6を貫通ボルト7で結んでいる。一
対の把持体5a,5dは各々底面8と左右の立ち上がり面9a,
9b,9c,9dからなる溝状断面のもので、取り付け体6を間
に挟む関係で、一方の把持体5bの幅を狭くしている。そ
してこれらの把持体5a,5bの各外側縁に舌片10a,10bを備
える。又、一方の把持体5aの立ち上がり面9a,9bには貫
通穴11を明け、他方の把持体5bの立ち上がり面9c,9dに
は、ねじ穴12を明け、貫通ボルト7をねじ込む。
用外装板の取り付け方法に用いる取り付け金物1は把持
部材2、アンカー部材3、及び間隙部材4で構成する。
把持部材2は一対の把持体5と、その間に挟まれる用に
配置した取り付け体6を貫通ボルト7で結んでいる。一
対の把持体5a,5dは各々底面8と左右の立ち上がり面9a,
9b,9c,9dからなる溝状断面のもので、取り付け体6を間
に挟む関係で、一方の把持体5bの幅を狭くしている。そ
してこれらの把持体5a,5bの各外側縁に舌片10a,10bを備
える。又、一方の把持体5aの立ち上がり面9a,9bには貫
通穴11を明け、他方の把持体5bの立ち上がり面9c,9dに
は、ねじ穴12を明け、貫通ボルト7をねじ込む。
前記舌片10a,10bは第3図及び第4図に示すように建
物用外装板13の裏面14の左右に各2本ずつ設けてある掛
止溝15a,15bのそれぞれに掛着し、貫通ボルト7によっ
て圧締される。この圧締で把持部材2が建物外装板13を
把持する。把持体5a,5bの間の取り付け体6も底面16と
左右の立ち上がり面17a,17bからなる溝状断面のもの
で、立ち上がり面17a,17bに貫通穴18が明けられ、貫通
ボルト7が通る。なお、この貫通穴18の部分は溝状断面
でなく、角筒状断面にして強度を増している。更にこの
取り付け体6の端部19を側方に延長してアンカー部材3
に対する取り付け面とし、取り付け穴20を設ける。
物用外装板13の裏面14の左右に各2本ずつ設けてある掛
止溝15a,15bのそれぞれに掛着し、貫通ボルト7によっ
て圧締される。この圧締で把持部材2が建物外装板13を
把持する。把持体5a,5bの間の取り付け体6も底面16と
左右の立ち上がり面17a,17bからなる溝状断面のもの
で、立ち上がり面17a,17bに貫通穴18が明けられ、貫通
ボルト7が通る。なお、この貫通穴18の部分は溝状断面
でなく、角筒状断面にして強度を増している。更にこの
取り付け体6の端部19を側方に延長してアンカー部材3
に対する取り付け面とし、取り付け穴20を設ける。
アンカー部材3は四辺形のステンレス鋼板を側面から
見て台形状に折り曲げて形成しており、第4図に示すよ
うに建物躯体21の所定位置に設けたアンカー穴22に予め
モルタルで埋設する。このアンカー部材3の頂面23に四
辺形状の間隙部材4を固定する。間隙部材4は第1図及
び第2図に示すようにステンレス鋼板を折り曲げ形成し
たもので、中央に溝状段差24を設けて、前記把持部材2
とこの間隙部材4の配置間隙を、アンカー部材3と建物
用外装板13との間に確保するようにしている。間隙部材
4の前記溝状段差24で分けられた半分の平板部分の更に
半分、つまり1/4面積分の平板部分25は外側コーナー部
を切り欠き、内側の境界に段差部26を設けて、他の平板
部分27よりも約0.9mm持ち上げる。この段差部26は前記
取り付け体6の端部19を、この平板部分25とアンカー部
材3の頂面23との間にできる間隙28に差し込めるように
するもので、間隙28の間隙厚さは取り付け体6の厚さ0.
9mmに一致させる。溝部材4の他の平板部分27にはアン
カー部材3へのリベット止め用の穴29を明けている。
見て台形状に折り曲げて形成しており、第4図に示すよ
うに建物躯体21の所定位置に設けたアンカー穴22に予め
モルタルで埋設する。このアンカー部材3の頂面23に四
辺形状の間隙部材4を固定する。間隙部材4は第1図及
び第2図に示すようにステンレス鋼板を折り曲げ形成し
たもので、中央に溝状段差24を設けて、前記把持部材2
とこの間隙部材4の配置間隙を、アンカー部材3と建物
用外装板13との間に確保するようにしている。間隙部材
4の前記溝状段差24で分けられた半分の平板部分の更に
半分、つまり1/4面積分の平板部分25は外側コーナー部
を切り欠き、内側の境界に段差部26を設けて、他の平板
部分27よりも約0.9mm持ち上げる。この段差部26は前記
取り付け体6の端部19を、この平板部分25とアンカー部
材3の頂面23との間にできる間隙28に差し込めるように
するもので、間隙28の間隙厚さは取り付け体6の厚さ0.
9mmに一致させる。溝部材4の他の平板部分27にはアン
カー部材3へのリベット止め用の穴29を明けている。
今、この取り付け金物1によって建物用外装板13を建
物躯体21に取り付けるには、第4図ないし第10図に示す
ように行う。すなわち、建物用外装板13の周辺部、つま
り目地30に接する箇所E部に対しては、取り付け金物1
のうちの把持部材2とアンカー部材3とを用いる。アン
カー部材3は予め建物躯体21の該当箇所に前記第4及び
第10図のようにアンカー穴22を明けてモルタルで埋設し
ておく。このアンカー部材3の頂面23に、把持部材2の
端部19の取り付け穴20を当てがってリベット止めとす
る。
物躯体21に取り付けるには、第4図ないし第10図に示す
ように行う。すなわち、建物用外装板13の周辺部、つま
り目地30に接する箇所E部に対しては、取り付け金物1
のうちの把持部材2とアンカー部材3とを用いる。アン
カー部材3は予め建物躯体21の該当箇所に前記第4及び
第10図のようにアンカー穴22を明けてモルタルで埋設し
ておく。このアンカー部材3の頂面23に、把持部材2の
端部19の取り付け穴20を当てがってリベット止めとす
る。
この場合、建物用外装板13の外周に前記端部19を突出
させて把持部材2を建物用外装板13に掛着していて、第
3図に示すように上下に隣接配置した建物用外装板13の
取り付け金物1の各把持部材2の端部19が上下から目地
30部に突出して横に並ぶ形となる。これらの取り付け穴
20をリベット止めする訳で、建物用外装板13の外側から
施工でき、この施工後に第10図に示すように目地30を仕
上げると取り付け金物1は外部から見えなくなる。
させて把持部材2を建物用外装板13に掛着していて、第
3図に示すように上下に隣接配置した建物用外装板13の
取り付け金物1の各把持部材2の端部19が上下から目地
30部に突出して横に並ぶ形となる。これらの取り付け穴
20をリベット止めする訳で、建物用外装板13の外側から
施工でき、この施工後に第10図に示すように目地30を仕
上げると取り付け金物1は外部から見えなくなる。
他方、建物用外装板13の周辺部から内側に寄った箇所
F部に対しては、取り付け金物1の把持部材2、アンカ
ー部材3、及び間隙部材4を使用する。この場合、把持
部材2の端部19は建物用外装板13の外周には全く突出し
ない。このため第2図、第8図、第9図に示すように、
建物躯体21の該当箇所に前記のように埋設したアンカー
部材3の頂面23に間隙部材4をリベット止めで固定す
る。これで形成される間隙28に建物用外装板13側に掛着
した把持部材2の端部19を挿入すると、この箇所の建物
用外装板13の建物躯体21への取り付けができる。
F部に対しては、取り付け金物1の把持部材2、アンカ
ー部材3、及び間隙部材4を使用する。この場合、把持
部材2の端部19は建物用外装板13の外周には全く突出し
ない。このため第2図、第8図、第9図に示すように、
建物躯体21の該当箇所に前記のように埋設したアンカー
部材3の頂面23に間隙部材4をリベット止めで固定す
る。これで形成される間隙28に建物用外装板13側に掛着
した把持部材2の端部19を挿入すると、この箇所の建物
用外装板13の建物躯体21への取り付けができる。
本実施例では下向きに開口した間隙28に把持部材2の
端部19を当てがって上方に摺動して挿入する形とした
が、このようにすると建物用外装板13の周辺により近い
位置に把持部材2を掛着できて取り付け強度上有利であ
る。しかし、施工性を重視する場合は間隙28を上向きに
開口するように間隙部材4を取り付け、把持部材2の端
部19を下向きにして落とし込み形式に挿入するようにし
てもよい。このように間隙部材4を用いて取り付けを行
うと、建物用外装板13の配置範囲の周辺において、目地
30のない部分でも、外部からこの取り付け金物1が全く
見えないようにできて、好都合である。。
端部19を当てがって上方に摺動して挿入する形とした
が、このようにすると建物用外装板13の周辺により近い
位置に把持部材2を掛着できて取り付け強度上有利であ
る。しかし、施工性を重視する場合は間隙28を上向きに
開口するように間隙部材4を取り付け、把持部材2の端
部19を下向きにして落とし込み形式に挿入するようにし
てもよい。このように間隙部材4を用いて取り付けを行
うと、建物用外装板13の配置範囲の周辺において、目地
30のない部分でも、外部からこの取り付け金物1が全く
見えないようにできて、好都合である。。
本実施例の建物用外装板の取り付け方法は以上のよう
に構成し施工するため、建物躯体21と建物用外装板13と
の間隙をきわめて狭くできる。又、取り付け前に予め位
置決めしてアンカー部材3をモルタルで埋め込んで硬化
させておくと取り付けの際のモルタルの硬化養生期間は
不要となり非常に迅速な施工が可能である。これらの結
果、取り付け強度が安定し信頼出来るものとなる。そし
て前記溝部材4を使用すると第7図のように建物用外装
板13の周辺の内部で取り付けられて、取り付け金物1を
外部から全く見えないようにできるため、前記第5図の
建物用外装板13配置範囲の周辺部に対して非常に好まし
い施工ができる。
に構成し施工するため、建物躯体21と建物用外装板13と
の間隙をきわめて狭くできる。又、取り付け前に予め位
置決めしてアンカー部材3をモルタルで埋め込んで硬化
させておくと取り付けの際のモルタルの硬化養生期間は
不要となり非常に迅速な施工が可能である。これらの結
果、取り付け強度が安定し信頼出来るものとなる。そし
て前記溝部材4を使用すると第7図のように建物用外装
板13の周辺の内部で取り付けられて、取り付け金物1を
外部から全く見えないようにできるため、前記第5図の
建物用外装板13配置範囲の周辺部に対して非常に好まし
い施工ができる。
本発明の建物用外装板の取り付け方法は前記実施例以
外に種々の変形が可能である。例えば建物躯体の材質が
緻密で固いものであれば、アンカー部材を省略して建物
躯体面に直接把持部材あるいは溝部材を装着することも
できる。あるいは事前の位置決めを正確に行えば、溝部
材を、間隙を上向きにして4箇所に配置しておいて、上
方からの差込みだけで建物用外装板の取り付けが可能で
あり、きわめて好都合な場合もある。
外に種々の変形が可能である。例えば建物躯体の材質が
緻密で固いものであれば、アンカー部材を省略して建物
躯体面に直接把持部材あるいは溝部材を装着することも
できる。あるいは事前の位置決めを正確に行えば、溝部
材を、間隙を上向きにして4箇所に配置しておいて、上
方からの差込みだけで建物用外装板の取り付けが可能で
あり、きわめて好都合な場合もある。
<発明の効果> 本発明に係る建物用外装板の取り付け方法によれば、
取り付け強度が安定し、信頼性が向上し、更に従来のよ
うなモルタルの硬化、養生期間の影響を少なくすること
ができる。
取り付け強度が安定し、信頼性が向上し、更に従来のよ
うなモルタルの硬化、養生期間の影響を少なくすること
ができる。
第1図は、一実施例による建物用外装板の取り付け方法
に用いる取り付け金物の分解斜視図、 第2図は、第1図の要部の使用状態の平面図、 第3図は、第1図の要部を別の箇所に使用する場合の平
面図、 第4図は、第3図のC−C線矢印方向から見た使用状況
を示す横断面図、 第5図は、建物用外装板を配置した範囲に対する建物用
外装板の取り付け金物の使用箇所を示す正面図、 第6図は、第5図の建物用外装板の裏面の拡大平面図、 第7図は、第5図の建物用外装板の第6図とは別の箇所
の裏面の拡大平面図、 第8図は、第2図のA−A線矢印方向から見た横断面
図、 第9図は、第2図のB−B線矢印方向から見た縦断面
図、 第10図は、第3図のD−D線矢印方向から見た縦断面図
である。 1……取り付け金物,2……把持部材,3……アンカー部
材,4……間隙部材,5a,5b……把持体,6……取り付け体,7
……貫通ボルト,10a,10b……舌片,13……建物用外装板,
14……裏面,15……掛止溝,19……端部,21……建物躯体,
23……頂面,26……段差部,28……間隙。
に用いる取り付け金物の分解斜視図、 第2図は、第1図の要部の使用状態の平面図、 第3図は、第1図の要部を別の箇所に使用する場合の平
面図、 第4図は、第3図のC−C線矢印方向から見た使用状況
を示す横断面図、 第5図は、建物用外装板を配置した範囲に対する建物用
外装板の取り付け金物の使用箇所を示す正面図、 第6図は、第5図の建物用外装板の裏面の拡大平面図、 第7図は、第5図の建物用外装板の第6図とは別の箇所
の裏面の拡大平面図、 第8図は、第2図のA−A線矢印方向から見た横断面
図、 第9図は、第2図のB−B線矢印方向から見た縦断面
図、 第10図は、第3図のD−D線矢印方向から見た縦断面図
である。 1……取り付け金物,2……把持部材,3……アンカー部
材,4……間隙部材,5a,5b……把持体,6……取り付け体,7
……貫通ボルト,10a,10b……舌片,13……建物用外装板,
14……裏面,15……掛止溝,19……端部,21……建物躯体,
23……頂面,26……段差部,28……間隙。
Claims (1)
- 【請求項1】建物用外装板の裏面に形成した掛止溝に掛
着する爪片を持った一対の把持体と、その間に挟まれた
取り付け体とを貫通ボルトで圧締する形態の把持部材
と、 建物躯体に埋設し、前記把持部材を固定するアンカー部
材と、 このアンカー部材の頂面に配置して、アンカー部材との
間に前記把持部材の取り付け体の端部を差し込む間隙を
持つように段差部を形成した間隙部材と、 を備えて、 建物用外装板の周辺部と建物躯体との取り付けには把持
部材とアンカー部材とを用い、 建物用外装板の周辺部から内側に寄った箇所と建物躯体
との取り付けには把持部材、アンカー部材、及び間隙部
材とを用いて、 実施することを特徴とする建物用外装板の取り付け方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26611790A JP2958321B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 建物用外装板の取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26611790A JP2958321B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 建物用外装板の取り付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143362A JPH04143362A (ja) | 1992-05-18 |
| JP2958321B2 true JP2958321B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17426561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26611790A Expired - Fee Related JP2958321B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 建物用外装板の取り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958321B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP26611790A patent/JP2958321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04143362A (ja) | 1992-05-18 |
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