JP3392030B2 - ユニットルームの壁パネル補強構造 - Google Patents

ユニットルームの壁パネル補強構造

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JP3392030B2 JP34553997A JP34553997A JP3392030B2 JP 3392030 B2 JP3392030 B2 JP 3392030B2 JP 34553997 A JP34553997 A JP 34553997A JP 34553997 A JP34553997 A JP 34553997A JP 3392030 B2 JP3392030 B2 JP 3392030B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニットルー
ムのようなユニットルームの壁パネル補強構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室ユニットルームの壁を構成す
るに当たっては、壁パネル1を接続して壁を構成してい
た。図5にはその一例を示すもので、壁パネル1の側端
部を背面側に突出して背方突片5を突出し、隣接する壁
パネル1の背方突片5間にジョイナを介在させてジョイ
ナに設けた係止突部10を背方突片に設けただるま孔に
挿入係止することで、隣接する壁パネル1同士をジョイ
ナにより接続して壁を構成していた。ここで、ジョイナ
としては図1に示すように、壁パネル1同士を真っ直ぐ
に接続するための平面接続用ジョイナ2aと、壁パネル
1同士を直角に接続するためのL字状をしたコーナ接続
用ジョイナ2bとがある。上記壁パネル1には図示を省
略しているが握りバーやタオル掛けが取付けられる。な
お、図中20はドア枠であり、21はドアである。
【0003】上記のように、壁パネル1をジョイナを介
して接続したものにおいて、壁パネル1の強さは、壁パ
ネル1の背面側に接着した石膏ボードと壁パネル1同士
を接続するジョイナに依存され、壁パネル1に取付ける
握りバーやタオル掛けを引っ張った時に壁パネル1の揺
れが目立ち、また、壁パネル1を押した場合にも揺れが
目立つのみならず、圧縮に対してタイル壁などに比べて
強度が著しく劣っているという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
例の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成
で壁パネルに外力が作用しても、壁パネルの揺れを防止
し、また、圧縮に対しても強いユニットルームの壁パネ
ル補強構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のユニットルームの壁パネル補強構造は、壁
パネル1同士を平面接続用ジョイナ2aを介して真っ直
ぐに接続すると共に壁パネル1の側端面同士をL字状を
したコーナ接続用ジョイナ2bを介して直角に接続して
ユニットルームの壁を構成するものにおいて、壁の一面
部を構成する真っ直ぐに接続した複数枚の壁パネル1の
背面側に補強バー材3を架け渡して補強バー材3の中間
部分を平面接続用ジョイナ2aにねじ固定すると共に、
補強バー材3の端部をコーナ接続用ジョイナ2bの一片
の端部に当接した状態で補強バー材3を該補強バー材3
を架け渡した壁面部と直角に隣接する他の壁面部を構成
する隣接の壁パネル1の端部に連結具により連結して補
強バー材3と隣接の壁パネル1とでコーナ接続用ジョイ
ナ2bを挟持して成ることを特徴とするものである。こ
のような構成とすることで、補強バー材3によりジョイ
ナを介して接続した隣接する壁パネル1を補強すること
ができ、特に、補強バー材3の端部をコーナ接続用ジョ
イナ2bの一片の端部に当接した状態で補強バー材3を
該補強バー材3を架け渡した壁面部と直角に隣接する壁
面部を構成する隣接の壁パネル1の端部に連結具により
連結して補強バー材3と隣接の壁パネル1とでコーナ接
続用ジョイナ2bを挟持することで、壁の一面側に対し
て作用した外力をこの壁に直角に隣接する壁側に位置す
る壁パネル1によっても補強バー材3、コーナ接続用ジ
ョイナ2bを介して確実に負担させて補強できるもので
ある。
【0006】また、壁パネル1と補強バー材3との間に
スペーサ4を介在させることが好ましい。このような構
成とすることで、圧縮に対しても強い壁とすることがで
きることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に示す実施
形態に基づいて説明する。図1乃至図3には本発明の一
実施形態が示してある。壁パネル1は金属板、合成樹脂
被覆金属板、合成樹脂等により形成してあり、側端部を
背面側に突出して背方突片5を突出してある。この背方
突片5には図2、図3に示すように、上下方向に小径孔
6aと大径孔6bとからなるだるま孔6が上下方向に複
数個設けてある。また、壁パネル1の背面には石膏ボー
ドのような裏打ち材7が取着してあって壁パネル1の補
強をしている。
【0008】上記の構成の壁パネル1をジョイナを介し
て接続することで浴室ユニットルームのようなユニット
ルームの壁を構成する。ジョイナとしては壁パネル1同
士を真っ直ぐに接続するための図2に示すような平面接
続用ジョイナ2aと、壁パネル1同士を直角に接続する
ための図3に示すようなコーナ接続用ジョイナ2bとが
ある。
【0009】平面接続用ジョイナ2aは前片8の後端部
から側方に背方側片9を突設した平断面がL字状をした
上下に長いもので、前片8の両側には突出先端部が膨大
部となった係止突部10が突設してあり、この係止突部
10は前述の壁パネル1の背方突片5に設けただるま孔
6と同じピッチで上下方向に複数個形成してある。コー
ナ接続用ジョイナ2bは一側片11の端部から他側片1
2を直角方向に突出して構成した片断面がL字状をした
上下に長いもので、一側片11の外面及び他側片12の
外面には突出先端部が膨大部となった係止突部10がそ
れぞれ突設してあり、この係止突部10は前述の壁パネ
ル1の背方突片5に設けただるま孔6と同じピッチで各
側片11、12に上下方向に複数個形成してある。
【0010】壁パネル1と壁パネル1とを平面接続用ジ
ョイナ2aで接続するには、平面接続用ジョイナ2aの
前片8の片側の面に突出した係止突部10を一方の壁パ
ネル1の背方突片5に形成しただるま孔6の大径孔6b
に挿入し、この状態で平面接続用ジョイナ2aを下方に
移動して係止突部10を小径孔6aに挿入係止すること
で、一方の壁パネル1の背方突片5に平面接続用ジョイ
ナ2aを取付け、この後、隣の壁パネル1を少し上方に
浮かせた状態で、背方突片5に設けただるま孔6の大径
孔6bを前記平面接続用ジョイナ2aの前片8の他の片
側の面に突出した係止突部10に嵌め込み、その後、こ
の隣の壁パネル1を下方に移動することで、係止突起1
0を隣の壁パネル1のだるま孔6の小径孔6aに係止
し、これにより壁パネル1同士を平面接続用ジョイナ2
aを介して真っ直ぐに接続するものである。
【0011】また、壁パネル1と壁パネル1とをコーナ
接続用ジョイナ2bで接続するには、コーナ接続用ジョ
イナ2bの一側片11又は他側片12のいずれかの係止
突部10を一方の壁パネル1の背方突片5に形成しただ
るま孔6の大径孔6bに挿入し、この状態でコーナ接続
用ジョイナ2bを下方に移動して係止突部10を小径孔
6aに挿入係止することで、一方の壁パネル1の背方突
片5にコーナ接続用ジョイナ2bを取付け、この後、上
記壁パネル1と直角に隣接する隣の壁パネル1を少し上
方に浮かせた状態で、背方突片5に設けただるま孔6の
大径孔6bを前記コーナ接続用ジョイナ2bの一側片1
1又は他側片12の他方の係止突部10に嵌め込み、そ
の後、この直角に隣接する隣の壁パネル1を下方に移動
することで、係止突起10を直角に隣接する隣の壁パネ
ル1のだるま孔6の小径孔6aに係止し、これにより壁
パネル1同士をコーナ接続用ジョイナ2bを介して直角
に接続するものである。
【0012】上記のようにしてジョイナを用いて接続す
る場合、隣接する壁パネル1の対向する背方突片5に設
けただるま孔6はそれぞれ図2、図3に示すように小径
孔6aと大径孔6bとの位置関係が上下逆となるように
してある。上記のようにして壁パネル1をジョイナを介
して接続して浴室ユニットルームのようなユニットルー
ムの壁を構成するのであるが、この際、本発明において
は、構成する壁の背方から作業ができる箇所においては
図1に示すように、壁の一面部を構成する真っ直ぐに接
続した複数枚の壁パネル1の背面側に補強バー材3を架
け渡し、この補強バー材3の中間部分を平面接続用ジョ
イナ2aの背方側片9に当ててねじ13により固定し、
また、この補強バー材3の端部をコーナ接続用ジョイナ
2bの一側片11の端部に当接した状態で補強バー材3
を架け渡した壁面部と直角に隣接する他の壁面部を構成
する隣接の壁パネル1の端部にねじ具のような連結具1
4により連結して補強バー材3と隣接の壁パネル1とで
コーナ接続用ジョイナ2bを挟持するものである。図1
に示す実施形態においては、補強バー材3から連結具1
4となるねじ具を挿入してコーナ接続用ジョイナ2b
他側片12と直角に隣接する壁パネル1の背方突片5と
にねじ込むことで固着し、これにより、補強バー材3と
直角に隣接する壁パネルの背方突片5とでコーナ接続用
ジョイナ2bを挟持固着するのである。なお、図中1′
は壁パネル1の一形態であるドア枠であって、このドア
枠1′にも上記のように連結具14で補強バー材3を固
着してもよいものである。
【0013】上記のように、補強バー材3を設けること
で、補強バー材3により平面接続用ジョイナ2aコー
ナ接続用ジョイナ2bとで接続した壁パネル1を補強す
ることができるものであって、壁パネル1には握りバー
やタオル掛けが取付けられるが、この握りバーやタオル
掛けを手前に引いた場合やあるいは壁パネル1を押した
場合に壁パネル1が揺れるのを防止するようになってい
る。また、補強バー材3の端部をコーナ接続用ジョイナ
2bの一片の端部に当接した状態で補強バー材3を該補
強バー材3を架け渡した壁面部と直角に隣接する壁面部
を構成する隣接の壁パネル1の端部に連結具により連結
して補強バー材3と隣接の壁パネル1とでコーナ接続用
ジョイナ2bを挟持することで、壁の一面側に対して作
用した外力をこの壁に直角に隣接する壁側に位置する壁
パネル1によっても補強バー材3、コーナ接続用ジョイ
ナ2bを介して確実に負担させて補強できるものであ
る。
【0014】次に、図4に基づいて本発明の他の実施形
態につき説明する。図4に示す実施形態においては、壁
パネル1と補強バー材3との間にスペーサ4を介在さ
せ、ジョイナから離れた位置で壁パネル1に圧縮力が作
用した場合に壁パネル1、スペーサ4、補強バー材3と
いう径路で圧縮力を支持し、圧縮に対しても強い壁とす
ることができるものである。添付図面に示す実施形態に
おいては、壁パネル1の背面部に石膏ボードのような裏
打ち材7が設けてあるので、スペーサ4は壁パネル1の
背面部の裏打ち材7と補強バー材3との間に介在させて
ある。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、壁の一面部を構成する真っ直ぐに接
続した複数枚の壁パネルの背面側に補強バー材を架け渡
して補強バー材の中間部分を平面接続用ジョイナにねじ
固定すると共に、補強バー材の端部をコーナ接続用ジョ
イナの一片の端部に当接した状態で補強バー材を該補強
バー材を架け渡した壁面部と直角に隣接する他の壁面部
を構成する隣接の壁パネルの端部に連結具により連結し
て補強バー材と隣接の壁パネルとでコーナ接続用ジョイ
を挟持してあるので、補強バー材によりジョイナを介
して接続した隣接する壁パネルを補強することができる
ものであり、特に、補強バー材の端部をコーナ接続用ジ
ョイナの一片の端部に当接した状態で補強バー材を該補
強バー材を架け渡した壁面部と直角に隣接する壁面部を
構成する隣接の壁パネルの端部に連結具により連結して
補強バー材と隣接の壁パネルとでコーナ接続用ジョイナ
を挟持することにより、壁の一面側に対して作用した外
力をこの壁に直角に隣接する壁側に位置する壁パネルに
よっても補強バー材、コーナ接続用ジョイナを介して確
実に負担させて補強できるものであり、これらの結果、
簡単な構成で壁パネルを手前側に引っ張る方向の力や押
す方向の力が作用しても、壁パネルが揺れないようにで
きるものである。
【0016】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、壁パネルと補強
バー材との間にスペーサを介在させてあるので、圧縮に
対しても強い壁とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の平断面図である。
【図2】同上において壁パネル同士を平面接続用ジョイ
ナにより接続する部分の分解斜視図である。
【図3】同上において壁パネル同士をコーナ接続用ジョ
イナにより接続する部分の分解斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態の平断面図である。
【図5】従来例を示す平断面図である。
【符号の説明】
1 壁パネル 2a 平面接続用ジョイナ 2b コーナ接続用ジョイナ 3 補強バー材 4 スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/72 E04H 1/12 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネル同士を平面接続用ジョイナを介
    して真っ直ぐに接続すると共に壁パネルの側端面同士を
    L字状をしたコーナ接続用ジョイナを介して直角に接続
    してユニットルームの壁を構成するものにおいて、壁の
    一面部を構成する真っ直ぐに接続した複数枚の壁パネル
    の背面側に補強バー材を架け渡して補強バー材の中間部
    分を平面接続用ジョイナにねじ固定すると共に、補強バ
    ー材の端部をコーナ接続用ジョイナの一片の端部に当接
    した状態で補強バー材を該補強バー材を架け渡した壁面
    部と直角に隣接する他の壁面部を構成する隣接の壁パネ
    ルの端部に連結具により連結して補強バー材と隣接の壁
    パネルとでコーナ接続用ジョイナを挟持して成ることを
    特徴とするユニットルームの壁パネル補強構造。
  2. 【請求項2】 壁パネルと補強バー材との間にスペーサ
    を介在させて成ることを特徴とする請求項1記載のユニ
    ットルームの壁パネル補強構造。
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