JP2677383B2 - トラス部材の接合部構造 - Google Patents
トラス部材の接合部構造Info
- Publication number
- JP2677383B2 JP2677383B2 JP15172888A JP15172888A JP2677383B2 JP 2677383 B2 JP2677383 B2 JP 2677383B2 JP 15172888 A JP15172888 A JP 15172888A JP 15172888 A JP15172888 A JP 15172888A JP 2677383 B2 JP2677383 B2 JP 2677383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- truss member
- plate
- steel pipe
- joint structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はトラス部材の接合部構造、特に木質構造住
宅の軸組に組込む耐力パネルをトラス状に構成する場合
の縦部材とラチス材の接合部構造に関するものである。
宅の軸組に組込む耐力パネルをトラス状に構成する場合
の縦部材とラチス材の接合部構造に関するものである。
一般にトラス部材を構成する場合、主材とラチス材と
をジョイントピースあるいはガセットプレートを介して
組立てる。したがって主材とジョイントピースとの接
合、ジョイントピースとラチス材との接合と、接合箇所
が多くなり、ボルト等の接合金物を使用する場合接合金
物の数も多くなり、延いては接合部のクリアランスも必
要となり、組立てられたトラス部材に力が作用するとが
たつきを生ずる恐れがある。
をジョイントピースあるいはガセットプレートを介して
組立てる。したがって主材とジョイントピースとの接
合、ジョイントピースとラチス材との接合と、接合箇所
が多くなり、ボルト等の接合金物を使用する場合接合金
物の数も多くなり、延いては接合部のクリアランスも必
要となり、組立てられたトラス部材に力が作用するとが
たつきを生ずる恐れがある。
この発明は前記した問題点を解消し、接合箇所を減少
し、接合を容易とするとともに全係として軽量化をもた
す構造の開発を目的としたものである。
し、接合を容易とするとともに全係として軽量化をもた
す構造の開発を目的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕 この発明はトラス部材の接合部において、主材となる
木材にボルト挿入穴を形成すると共に、ラチス材にボル
トを挿通する孔を有する偏平な取付部を形成し、ボルト
を螺合させる雌ねじ孔を有するプレートを前記木材表面
に当ててねじで固定し、前記取付部からボルトを挿通し
て前記プレートの雌ねじ孔に螺合してある。
木材にボルト挿入穴を形成すると共に、ラチス材にボル
トを挿通する孔を有する偏平な取付部を形成し、ボルト
を螺合させる雌ねじ孔を有するプレートを前記木材表面
に当ててねじで固定し、前記取付部からボルトを挿通し
て前記プレートの雌ねじ孔に螺合してある。
また前記ラチス材が鋼管からなり、その鋼管を折り曲
げかつ偏平として取付部が形成される。また前記取付部
に座金を介してボルトを挿通する構造である。
げかつ偏平として取付部が形成される。また前記取付部
に座金を介してボルトを挿通する構造である。
第1図,第2図においてこの発明によって構成される
トラス部材は主材となる木材1とラチス材となる鋼管2
からなる。木材1の表面には太穴状をなすボルト挿入
穴3を形成しておき、中央部に雌ねじ孔4を有する鋼板
からなるプレート5を使用し、このプレート5をねじ6
により木材1の表面に固定する。
トラス部材は主材となる木材1とラチス材となる鋼管2
からなる。木材1の表面には太穴状をなすボルト挿入
穴3を形成しておき、中央部に雌ねじ孔4を有する鋼板
からなるプレート5を使用し、このプレート5をねじ6
により木材1の表面に固定する。
鋼管2には折り曲げ、かつ偏平とした取付部7を形成
し、その取付部7には偏平とした部分に等しい長さの座
金8を当て、ボルト9を座金8、取付部7を挿通して、
前記プレート5の雌ねじ孔4にボルト5を螺合するとと
もに、ボルト5の先端はボルト挿入穴3に挿入される。
し、その取付部7には偏平とした部分に等しい長さの座
金8を当て、ボルト9を座金8、取付部7を挿通して、
前記プレート5の雌ねじ孔4にボルト5を螺合するとと
もに、ボルト5の先端はボルト挿入穴3に挿入される。
第3図はこの発明の他の実施例を示したもので木材1
の両側に鋼管2の取付部7が位置する場合ボルト9を木
材1を貫通して両側の取付部7を一緒に取付ける。
の両側に鋼管2の取付部7が位置する場合ボルト9を木
材1を貫通して両側の取付部7を一緒に取付ける。
以上のようにして組立てられたトラス部材は上下横架
材10間に取付けられて耐力パネルとして使用される。
材10間に取付けられて耐力パネルとして使用される。
また土台11上に設置する場合、補助金物12を使用す
る。
る。
この発明は前記した構成からなり、木材表面に雌ねじ
孔を有するプレートを固定しておくことにより、ラチス
材となる鋼管の偏平部を1本のボルトで簡単に接合する
ことができる。また木材に形成したボルト挿入孔にボル
トが挿入されてボルトが太柄としての効果をもたらし、
接合部の強度を保持することができる。
孔を有するプレートを固定しておくことにより、ラチス
材となる鋼管の偏平部を1本のボルトで簡単に接合する
ことができる。また木材に形成したボルト挿入孔にボル
トが挿入されてボルトが太柄としての効果をもたらし、
接合部の強度を保持することができる。
第1図,第2図はこの発明の実施例の断面図と正面図、
第3図は他の実施例の正面図、第4図はトラス部材に組
立てた正面図とその使用状態である。 1……木材、2……鋼管、3……ボルト挿入穴、4……
雌ねじ孔、5……プレート、6……ねじ、7……取付
部、8……座金、9……ボルト、10……横架材、11……
土台、12……補助金物。
第3図は他の実施例の正面図、第4図はトラス部材に組
立てた正面図とその使用状態である。 1……木材、2……鋼管、3……ボルト挿入穴、4……
雌ねじ孔、5……プレート、6……ねじ、7……取付
部、8……座金、9……ボルト、10……横架材、11……
土台、12……補助金物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 622 E04B 2/56 622J 651 651D 651S 652 652J E04C 3/292 E04C 3/292 3/36 3/36
Claims (3)
- 【請求項1】主材となる木材にボルト挿入穴を形成する
と共に、ラチス材にボルトを挿通する孔を有する偏平な
取付部を形成し、ボルトを螺合させる雌ねじ孔を有する
プレートを前記木材表面に当ててねじで固定し、前記取
付部からボルトを挿通して前記プレートの雌ねじ孔に螺
合してあることを特徴とするトラス部材の接合部構造。 - 【請求項2】ラチス材が鋼管からなり、該鋼管を折り曲
げかつ偏平として取付部が形成される特許請求の範囲第
1項記載のトラス部材の接合部構造。 - 【請求項3】取付部に座金を介してボルトを挿通する特
許請求の範囲第2項記載のトラス部材の接合部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15172888A JP2677383B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | トラス部材の接合部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15172888A JP2677383B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | トラス部材の接合部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318637A JPH01318637A (ja) | 1989-12-25 |
| JP2677383B2 true JP2677383B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=15524992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15172888A Expired - Lifetime JP2677383B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | トラス部材の接合部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2677383B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2783699B2 (ja) * | 1991-06-20 | 1998-08-06 | 旭化成工業株式会社 | 建築軸組構造 |
| US8008844B2 (en) | 2008-07-04 | 2011-08-30 | Iwasaki Electric Co., Ltd. | Triple walled lamp |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15172888A patent/JP2677383B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01318637A (ja) | 1989-12-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3233612B2 (ja) | 木造建築組立構造 | |
| JPS6332818Y2 (ja) | ||
| JP2926693B2 (ja) | 木造建築物に於ける屋根パネル取付用棟木用接合金具 | |
| JPH0229129Y2 (ja) | ||
| JPH1025811A (ja) | 横架材の接合構造とその補強金物 | |
| JP2700371B2 (ja) | 仮設用取付け装置 | |
| JP3015820U (ja) | 木造建築物の天井パネルの取り付け構造 | |
| JP3668693B2 (ja) | 柱の固定装置 | |
| JP2653649B2 (ja) | 木部材とラチス部材の接合部 | |
| JP3324442B2 (ja) | 梁と柱の接合構造 | |
| JPS6134414Y2 (ja) | ||
| JP3067495U (ja) | 木造建築用補強金具 | |
| JPH0217047Y2 (ja) | ||
| JPH0519455Y2 (ja) | ||
| JPH01318637A (ja) | トラス部材の接合部構造 | |
| JPH0735939Y2 (ja) | 鉄骨軸組屋根の接合金具 | |
| JP2517004Y2 (ja) | 屋根構造 | |
| JPS62174430A (ja) | 目地鉄筋の取付構造 | |
| JPS6172150A (ja) | 胴差部の取付構造 | |
| JPH0417682Y2 (ja) | ||
| JPS5938562Y2 (ja) | 連結金物 | |
| JPH0441002U (ja) | ||
| JPH09158386A (ja) | 金属製結合桁およびそれを用いた接合構造および接合方法 | |
| JP3917718B2 (ja) | 耐力壁パネル | |
| JPS6256602U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |