JPS6147237A - 精密光学パターンを連続的にエンボスする方法及び装置 - Google Patents
精密光学パターンを連続的にエンボスする方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6147237A JPS6147237A JP60175636A JP17563685A JPS6147237A JP S6147237 A JPS6147237 A JP S6147237A JP 60175636 A JP60175636 A JP 60175636A JP 17563685 A JP17563685 A JP 17563685A JP S6147237 A JPS6147237 A JP S6147237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- embossing
- film
- temperature
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00278—Lenticular sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
- B29C59/022—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing characterised by the disposition or the configuration, e.g. dimensions, of the embossments or the shaping tools therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
- B29C59/04—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts
- B29C59/046—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts for layered or coated substantially flat surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00605—Production of reflex reflectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/06—Embossing
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/12—Reflex reflectors
- G02B5/122—Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type
- G02B5/124—Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type plural reflecting elements forming part of a unitary plate or sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0083—Reflectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2307/00—Properties of the layers or laminate
- B32B2307/40—Properties of the layers or laminate having particular optical properties
- B32B2307/416—Reflective
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関連田願
本出願はシトニーA、ヒーナン及びロバートM、ブライ
コン特願昭58−181757号特許出願(特開昭59
−140021号公報)の改良発明であって、本明細書
においても一部引用されている。
コン特願昭58−181757号特許出願(特開昭59
−140021号公報)の改良発明であって、本明細書
においても一部引用されている。
発明の背景
この発明は正確な平面、角度、及び一様な細部を有する
フレネルレンズの様な光学的目的で、平坦性及び角度の
精度が重要で精密なパターン乞備えたシート乞製造する
為の方法及び装置、特に、透明な熱可塑性樹脂材料から
なるシートの一画に微細で精密な細部の繰り返し再帰反
射性パターンを連続的にエンボスし、そのようなシート
の面上に所望のパターンを形成する方法及び装置に関す
る。特に、この技術はキューブコーナ型の再帰反射性シ
ートの製造に応用できる。
フレネルレンズの様な光学的目的で、平坦性及び角度の
精度が重要で精密なパターン乞備えたシート乞製造する
為の方法及び装置、特に、透明な熱可塑性樹脂材料から
なるシートの一画に微細で精密な細部の繰り返し再帰反
射性パターンを連続的にエンボスし、そのようなシート
の面上に所望のパターンを形成する方法及び装置に関す
る。特に、この技術はキューブコーナ型の再帰反射性シ
ートの製造に応用できる。
キューブコーナ型反射器は古くから良(知られており、
多くのものが市販されている。「キューブコーナ」又は
「6三面体°°又は“′四面体1」は各面の大きさ、形
、又は与えられた要素の光軸に関係なく、互いに垂直な
三面からなる構造に対する技術用語である。所望の角反
射特性、及び採用されるモールド技術に応じて、それぞ
れの面ば他02つに対して異なる大きさ及び形にできる
。キューブコーナ型反射器の一例としてStimson
の米国特許第1,906,655(1955年5月2日
発行)があり、これには観察面及び観察面から入射する
光を内部で全反射する互いに垂直な三面からなるキュー
ブコーナ反射要素を複数備えた光反射面乞有する再帰反
射器が開示されている。このStimsonの反射器は
、それぞれモールドされ、大変厚く、そして堅いもので
ある。Stimsonの反射器の為の好ましい材料は今
まで長い間メチルメタクリレートであった。キューブコ
ーナ型反射器の他の例としてHeasleyの米国特許
第4,073,586号に開示された直角の平行六面体
がある。
多くのものが市販されている。「キューブコーナ」又は
「6三面体°°又は“′四面体1」は各面の大きさ、形
、又は与えられた要素の光軸に関係なく、互いに垂直な
三面からなる構造に対する技術用語である。所望の角反
射特性、及び採用されるモールド技術に応じて、それぞ
れの面ば他02つに対して異なる大きさ及び形にできる
。キューブコーナ型反射器の一例としてStimson
の米国特許第1,906,655(1955年5月2日
発行)があり、これには観察面及び観察面から入射する
光を内部で全反射する互いに垂直な三面からなるキュー
ブコーナ反射要素を複数備えた光反射面乞有する再帰反
射器が開示されている。このStimsonの反射器は
、それぞれモールドされ、大変厚く、そして堅いもので
ある。Stimsonの反射器の為の好ましい材料は今
まで長い間メチルメタクリレートであった。キューブコ
ーナ型反射器の他の例としてHeasleyの米国特許
第4,073,586号に開示された直角の平行六面体
がある。
路面表示又は自動車用の柔軟なシート状のキューブコー
ナ反射器として有効なものが長く望まれてきた。この発
明が現金する事項の中に、キューブコーナ要素の大きさ
乞画期的に減少するということがある。
ナ反射器として有効なものが長く望まれてきた。この発
明が現金する事項の中に、キューブコーナ要素の大きさ
乞画期的に減少するということがある。
反射光をほぼ光源の方向に向けて反射するといつv1能
を確保する為に、5つの反射面は平坦に。
を確保する為に、5つの反射面は平坦に。
かつ、相互に90°から数分以内の角度乞な丁ように保
たなければならず、こえたずれや面の不均一は大きな光
の散乱乞招き所望の場所における光強度を低下させる。
たなければならず、こえたずれや面の不均一は大きな光
の散乱乞招き所望の場所における光強度を低下させる。
キューブコーナ型の反射性要素χ用いた反射性シートを
製造することが試みられている。長年の間、キューブコ
ーナシートはエンボス(浮き出し)技術によって製造す
ることはできないとされていた(例えばRow l a
nd 、 米国特許第3,684.548号、コラ
ムS11.SO〜42)。
製造することが試みられている。長年の間、キューブコ
ーナシートはエンボス(浮き出し)技術によって製造す
ることはできないとされていた(例えばRow l a
nd 、 米国特許第3,684.548号、コラ
ムS11.SO〜42)。
より最近のエンボスによるキューブコーナシートの試み
として1981年1月15日発行のRowland
の米国特許第4,244,685号がある。しかし、こ
のRowland の米国特許第4,244,685
号の方法及び装置は比較的複雑であり、本質的に半連続
又は半自動的である。従って几owland の技術
は実施し、維持し、そして操作するのに多くの費用がか
かる。その作動が遅く、得られる反射性シートは高価な
ものとなる。更に、48“ の幅の7−トを経済的に見
合うように製造することは凡owland の連続モ
ールド技術亭=キ千技云によっては絶望的に高価で複雑
なものとなろう。
として1981年1月15日発行のRowland
の米国特許第4,244,685号がある。しかし、こ
のRowland の米国特許第4,244,685
号の方法及び装置は比較的複雑であり、本質的に半連続
又は半自動的である。従って几owland の技術
は実施し、維持し、そして操作するのに多くの費用がか
かる。その作動が遅く、得られる反射性シートは高価な
ものとなる。更に、48“ の幅の7−トを経済的に見
合うように製造することは凡owland の連続モ
ールド技術亭=キ千技云によっては絶望的に高価で複雑
なものとなろう。
また、熱可塑性樹脂シート上に繰り返しパターンtエン
ボスする為の他の先行技術も知られており、その中に次
のものがある。
ボスする為の他の先行技術も知られており、その中に次
のものがある。
Swallow 米国特許第2,442,445
号(1948,6,1発行)E(ochberg
w 3,157,725号(1964,11
,17n)Kloender 梶3,246
,565号(1966,4,19−)Bergh
o4,097,654号(1978,6,2
7= )Nyfelerその池 −4,223,
050号(1980,9,16−1)これら他の先行技
術は再帰反射性シート又は光学的目的の1こめに要求さ
れる高精度パターンの製造に関係していない。良好なキ
ューブコーナ反射性シート乞得るためには、エンボスさ
れたキューブコーナ要素は極めて正確に形成されねばな
らず、これら他の先行技術”のエンボスされた要素以上
の精度が要求されるので、それぞれの目的物の製造には
十分であってもキューブコーナ反射性シートの製造には
適さない。
号(1948,6,1発行)E(ochberg
w 3,157,725号(1964,11
,17n)Kloender 梶3,246
,565号(1966,4,19−)Bergh
o4,097,654号(1978,6,2
7= )Nyfelerその池 −4,223,
050号(1980,9,16−1)これら他の先行技
術は再帰反射性シート又は光学的目的の1こめに要求さ
れる高精度パターンの製造に関係していない。良好なキ
ューブコーナ反射性シート乞得るためには、エンボスさ
れたキューブコーナ要素は極めて正確に形成されねばな
らず、これら他の先行技術”のエンボスされた要素以上
の精度が要求されるので、それぞれの目的物の製造には
十分であってもキューブコーナ反射性シートの製造には
適さない。
関連出願である特開昭59−140021号公報には連
続し1こ樹脂シート材料の一部の面上に精雀な光学的パ
ターンを連続的にエンボスする為の新規な方法と装置が
開示されている。本発明は十分高い光反射効率乞有する
エンボスされたキューブコーナ型シートヶ製造すること
を可能とした方法及び装置が開示され、クレームされて
いる。
続し1こ樹脂シート材料の一部の面上に精雀な光学的パ
ターンを連続的にエンボスする為の新規な方法と装置が
開示されている。本発明は十分高い光反射効率乞有する
エンボスされたキューブコーナ型シートヶ製造すること
を可能とした方法及び装置が開示され、クレームされて
いる。
従って本発明の重要な目的は、透明な熱可塑性樹脂材料
のシートの一面にキューブコーナ反射要素の繰り返しの
再帰反射性パターンをエンボスする為の方法及び装置を
提供することであって、この方法及び装置は、連続的に
作動し、先行技術に比べて大幅に単純比される。
のシートの一面にキューブコーナ反射要素の繰り返しの
再帰反射性パターンをエンボスする為の方法及び装置を
提供することであって、この方法及び装置は、連続的に
作動し、先行技術に比べて大幅に単純比される。
他の重要な目的は1本出願人の他の特許出願に開示され
クレームされた各発明と組み合わせて実施し1こ場合に
も最終的に得られるエンボスされた製品の反射性の十分
な向上が実現されるような。
クレームされた各発明と組み合わせて実施し1こ場合に
も最終的に得られるエンボスされた製品の反射性の十分
な向上が実現されるような。
実施乃至運転について先行技術よりも低コストの方法及
び装置を提供することである。
び装置を提供することである。
次圧重要な目的は、低コストのキューブコーナ反射性ソ
ートを連続的に製造できるような方法及び装置乞提供す
ることである。
ートを連続的に製造できるような方法及び装置乞提供す
ることである。
他の目的及び利点は以下の発明の詳細な説明から明らか
となろう。
となろう。
発明の概要
前述した様に、この発明はシー)7<再帰反射性シート
にする為に熱可塑性樹脂材料シートの面上にキューブコ
ーナ反射器要素の繰り返し再帰反射性パターンを連続的
にエンボスする為の方法及び装置に関する。薄い金属要
素の形態の連続エンポス工具は、再帰反射性パターンの
逆のエンボスパターンをその外面に有している。工具は
、エンボス工具の一部及びパターンの温度をシートのガ
ラス転移温度以上に上昇させる加熱ステーション。
にする為に熱可塑性樹脂材料シートの面上にキューブコ
ーナ反射器要素の繰り返し再帰反射性パターンを連続的
にエンボスする為の方法及び装置に関する。薄い金属要
素の形態の連続エンポス工具は、再帰反射性パターンの
逆のエンボスパターンをその外面に有している。工具は
、エンボス工具の一部及びパターンの温度をシートのガ
ラス転移温度以上に上昇させる加熱ステーション。
及びエンボス工具のその部分の温度をガラス転移温度以
下に下げる冷却ステーションを通る閉じた通路に沼って
予め定められた速さで連続的に移動せしめられる。シー
トは、その供給側から予め定められた速さで要素との係
合部へ連続的に移動せしめられ、連続的に又は府記加熱
ステーションに沼って順次間隔装置いた複数の加圧点に
おいて該要素に対して押圧され、シートが軟比し一面が
エンボスパターンと一致するまでシートの一面がエンボ
スパターンに対向し係合する。シートは、工具が冷却ス
テーションン通過しシートが固比するまで工具との保合
が維持される。シートはその後工具からはがされる。そ
して好ましい実施例においてはアニーリング温度まで再
加熱されエンボスと冷却の工程によって生起された内部
応力を解放し、形成される光学的精密パター7の反射効
率を保持・強比する。
下に下げる冷却ステーションを通る閉じた通路に沼って
予め定められた速さで連続的に移動せしめられる。シー
トは、その供給側から予め定められた速さで要素との係
合部へ連続的に移動せしめられ、連続的に又は府記加熱
ステーションに沼って順次間隔装置いた複数の加圧点に
おいて該要素に対して押圧され、シートが軟比し一面が
エンボスパターンと一致するまでシートの一面がエンボ
スパターンに対向し係合する。シートは、工具が冷却ス
テーションン通過しシートが固比するまで工具との保合
が維持される。シートはその後工具からはがされる。そ
して好ましい実施例においてはアニーリング温度まで再
加熱されエンボスと冷却の工程によって生起された内部
応力を解放し、形成される光学的精密パター7の反射効
率を保持・強比する。
シートの材料として好ましいのはアクリルである。エン
ボス工具は外面にエンボスパターンを有する連続ベルト
とすることができる。加熱ステーションはローラーによ
って与えられ、冷却ステーションは冷却された流体(液
体又は気体)ヲ、ベルト及びエンボス形成される材料が
ほぼ平坦状態にある間、エンボスされたシートに向ける
7二フォールドを含むようにして良い。冷却後のアニー
リング温度はエンボスされた熱可塑性材料がエンボス工
具からはがされた後であって適当な張力がかかつている
間に実行されるのが最も良い。
ボス工具は外面にエンボスパターンを有する連続ベルト
とすることができる。加熱ステーションはローラーによ
って与えられ、冷却ステーションは冷却された流体(液
体又は気体)ヲ、ベルト及びエンボス形成される材料が
ほぼ平坦状態にある間、エンボスされたシートに向ける
7二フォールドを含むようにして良い。冷却後のアニー
リング温度はエンボスされた熱可塑性材料がエンボス工
具からはがされた後であって適当な張力がかかつている
間に実行されるのが最も良い。
特開昭59−140021号公報に開示されているよう
に、シートはエンボス工具と係合するに先立って、−面
から離れた面上にシートよりもガラス転移温度が高く、
加熱ステーションでのエンボスパターンの温度よりもガ
ラス転移温度の高いポリエステル(マイラ)のような熱
可塑性樹脂材料のフィルムと結合され、加圧点はこのフ
ィルム乞介してシートに圧力を及ぼし、シートの一面に
エンボスパターンを形成する。このフィルムは、溶融し
た弱い状態においてシートの担持体として作用し、冷却
した後にシートが裂けるのを防ぐ。このフィルムはまた
シートと、好ましくはデュロメータでA60から90の
ショアー硬度を有するシリコーンゴムの加圧ローラであ
るような加圧点との間のインターリーフとして作用する
。これがもし無ければ加圧点がシートに粘着する傾向を
もってしまう。
に、シートはエンボス工具と係合するに先立って、−面
から離れた面上にシートよりもガラス転移温度が高く、
加熱ステーションでのエンボスパターンの温度よりもガ
ラス転移温度の高いポリエステル(マイラ)のような熱
可塑性樹脂材料のフィルムと結合され、加圧点はこのフ
ィルム乞介してシートに圧力を及ぼし、シートの一面に
エンボスパターンを形成する。このフィルムは、溶融し
た弱い状態においてシートの担持体として作用し、冷却
した後にシートが裂けるのを防ぐ。このフィルムはまた
シートと、好ましくはデュロメータでA60から90の
ショアー硬度を有するシリコーンゴムの加圧ローラであ
るような加圧点との間のインターリーフとして作用する
。これがもし無ければ加圧点がシートに粘着する傾向を
もってしまう。
本発明について以下更に添付された図面を参照しつつ説
明する。
明する。
実施例の説明
第1図は一面にキューブコーナ型の反射器要素14の繰
り返しの再帰反射パターン乞エンボスした透明な熱可塑
性材料の柔軟な反射性シート12の一部の裏面の平面図
を示す。熱可塑性材料は有利にはアクリルである。シー
ト12は、当初、平行な前面及び裏面を備えており、0
.006インチ程度の厚さ2有している。しかしシート
12は後述するように異なった性質暑有する異なった透
明熱可塑性材料に層板にしたものであっても良い。
り返しの再帰反射パターン乞エンボスした透明な熱可塑
性材料の柔軟な反射性シート12の一部の裏面の平面図
を示す。熱可塑性材料は有利にはアクリルである。シー
ト12は、当初、平行な前面及び裏面を備えており、0
.006インチ程度の厚さ2有している。しかしシート
12は後述するように異なった性質暑有する異なった透
明熱可塑性材料に層板にしたものであっても良い。
再帰反射性要素14は特開昭59−140021号公報
記載の発明に従って製造された薄い可撓性ベルト又はシ
リンダー型のエンボス工具を用いて形成されたものであ
る。
記載の発明に従って製造された薄い可撓性ベルト又はシ
リンダー型のエンボス工具を用いて形成されたものであ
る。
第2図に示すように、エンボス工具は一面に長さAで示
される深さのエンボスパターン16を有する。−例とし
て深さAは0.00558 インチである。第1図のB
は平行な溝の間隔乞示し、前記“°Aパの値に対しては
、0.0072インチとなる。
される深さのエンボスパターン16を有する。−例とし
て深さAは0.00558 インチである。第1図のB
は平行な溝の間隔乞示し、前記“°Aパの値に対しては
、0.0072インチとなる。
シート12が適切な光学的特性を持つ為に、エンボスパ
ターン16は極めて精密に形成され、キューブコーナ要
素14の再帰反射性ノくターンはエンボスパターン16
の極めて精密な相補的な複製でなげればならない。この
ようにシート12のエンボスされた面は極めて高い精度
でエンボス、<ターンに順応しなければならない。
ターン16は極めて精密に形成され、キューブコーナ要
素14の再帰反射性ノくターンはエンボスパターン16
の極めて精密な相補的な複製でなげればならない。この
ようにシート12のエンボスされた面は極めて高い精度
でエンボス、<ターンに順応しなければならない。
第5図は、この発明によって製造されたシート12の一
形態を示し、次の工程の後、使用に供される。より特別
に、キューブコーナ要素14の再帰反射パターンは金属
比された層18で被覆され、次に適当な支持材料20で
被覆され、次に適当な(マウントの為の)接着剤22で
被覆され、さらにはく雑紙24で被覆される。金属比層
1Bの厚さは測定できない程度である。支持材料20は
約0.001インチの厚さCを有し、接着剤22の厚さ
は約0.0015インチである。完全な構造25の全厚
さは約o、oioインチであり、十分に柔軟であるので
容易に巻き取って供給リール26に蓄えろことができる
。シート12は所望の色にすることかでき、再帰反射光
音着色することができる。支持被覆及び接着剤の被覆に
ついての詳細は当技術分野において良く知られており、
”ガラスピーズ型パのシート製造において用いられる技
術と同様である。金属[ヒを行う代りに、他の材料及び
/又は支持被覆をキューブコーナ要素に対して施しても
良く、このような形成事後工程は本発明の範囲に入らな
い。
形態を示し、次の工程の後、使用に供される。より特別
に、キューブコーナ要素14の再帰反射パターンは金属
比された層18で被覆され、次に適当な支持材料20で
被覆され、次に適当な(マウントの為の)接着剤22で
被覆され、さらにはく雑紙24で被覆される。金属比層
1Bの厚さは測定できない程度である。支持材料20は
約0.001インチの厚さCを有し、接着剤22の厚さ
は約0.0015インチである。完全な構造25の全厚
さは約o、oioインチであり、十分に柔軟であるので
容易に巻き取って供給リール26に蓄えろことができる
。シート12は所望の色にすることかでき、再帰反射光
音着色することができる。支持被覆及び接着剤の被覆に
ついての詳細は当技術分野において良く知られており、
”ガラスピーズ型パのシート製造において用いられる技
術と同様である。金属[ヒを行う代りに、他の材料及び
/又は支持被覆をキューブコーナ要素に対して施しても
良く、このような形成事後工程は本発明の範囲に入らな
い。
キューブコーナシート12の製造乞行う為の好ましい機
械28は床50上に適切に設置された状態でその正面が
第4図に示されている。装置28はエンボス手段54を
中心に配置した枠52’に含む。処理されていないアク
リルウェブ15の供給リール56は、マイラーフィルム
42のような透明なプラスチックフィルムの供給リール
40と同様に、枠52の右側にマウントされている。ウ
ェブ15は0.006インチの厚さであり、フィルム4
2は0.0[32インチの厚さとすることができる。平
坦なウェブ及びフィルム42はリール56及び40から
、(図示しない)案内ローラー馨経て矢印方向にエンボ
ス手段64へそれぞれ供給される。
械28は床50上に適切に設置された状態でその正面が
第4図に示されている。装置28はエンボス手段54を
中心に配置した枠52’に含む。処理されていないアク
リルウェブ15の供給リール56は、マイラーフィルム
42のような透明なプラスチックフィルムの供給リール
40と同様に、枠52の右側にマウントされている。ウ
ェブ15は0.006インチの厚さであり、フィルム4
2は0.0[32インチの厚さとすることができる。平
坦なウェブ及びフィルム42はリール56及び40から
、(図示しない)案内ローラー馨経て矢印方向にエンボ
ス手段64へそれぞれ供給される。
エンボス手段54は約0.020インチの厚さで周囲5
4インチで22インチの幅のエンドレス金属ベルト48
の形態のエンボス工具46Y含んでいる。ベルト480
幅及び周囲の長さは、エンボスされる材料の幅と所望の
エンボス速度及びベルト48の厚さに部分的に依存する
であろう。ベルト48は平行な軸を有する加熱ローラ5
0及び冷却ローラ52にマウントされ搬送される。ロー
ラ50及び52はベルト48馨矢印の方向へ予め定めら
れ一線速度で搬送するためにチェーン54及び56によ
りそれぞれ駆動される。ベルト48は連続しり雌型のエ
ンボスパターン16(第2図)を外fllllの面上に
有する。
4インチで22インチの幅のエンドレス金属ベルト48
の形態のエンボス工具46Y含んでいる。ベルト480
幅及び周囲の長さは、エンボスされる材料の幅と所望の
エンボス速度及びベルト48の厚さに部分的に依存する
であろう。ベルト48は平行な軸を有する加熱ローラ5
0及び冷却ローラ52にマウントされ搬送される。ロー
ラ50及び52はベルト48馨矢印の方向へ予め定めら
れ一線速度で搬送するためにチェーン54及び56によ
りそれぞれ駆動される。ベルト48は連続しり雌型のエ
ンボスパターン16(第2図)を外fllllの面上に
有する。
加熱ロー250の周囲180°にわ1こってベルトの周
りに等間隔で順次5個以上の1図においては5個示され
た。デュロメータでショア硬度A20から90、好まし
くはショア硬度A60から90の好ましくはシリコーン
ゴムからなる弾性材料の加圧ローラが配置されている。
りに等間隔で順次5個以上の1図においては5個示され
た。デュロメータでショア硬度A20から90、好まし
くはショア硬度A60から90の好ましくはシリコーン
ゴムからなる弾性材料の加圧ローラが配置されている。
ローラー50及び52は同じ大きさとすることができる
が、示された装置28においては加熱ロー250の直径
は約10− インチであり、冷却口−252の直径は約
8インチである。各ロー258の直径は約6インチであ
る。図示の都合上ロー250と52の間隔は与えられた
ローラ50,52及びベルト48の寸法に対して誇張さ
れている。各ローラ間の空隙又は自由全問は工具48及
びローラ50,52について選ばれた寸法に応じて別の
ものとなることは理解されるであろう。
が、示された装置28においては加熱ロー250の直径
は約10− インチであり、冷却口−252の直径は約
8インチである。各ロー258の直径は約6インチであ
る。図示の都合上ロー250と52の間隔は与えられた
ローラ50,52及びベルト48の寸法に対して誇張さ
れている。各ローラ間の空隙又は自由全問は工具48及
びローラ50,52について選ばれた寸法に応じて別の
ものとなることは理解されるであろう。
また、加熱ロー250又は事後冷却ローラ52のいずれ
か一方は軸方向の人口及び出口通路を有し、これらが、
(加熱ロー250であれば)供給ラインを通して供給さ
れる高温オイルの循環あるいは5 (冷却ロー252の
場合であれば)やはり適当なライン馨通して供給される
他の材料の循環の為に内部らせん管によって接続されて
いるようにすることができる。
か一方は軸方向の人口及び出口通路を有し、これらが、
(加熱ロー250であれば)供給ラインを通して供給さ
れる高温オイルの循環あるいは5 (冷却ロー252の
場合であれば)やはり適当なライン馨通して供給される
他の材料の循環の為に内部らせん管によって接続されて
いるようにすることができる。
前述し1こようにウェブ15及びフィルム42はエンボ
ス手段54に供給され、そこで重ね合わされ層板69を
形成し、ベルト48と導入加圧ローラ58aとの間に、
ウェブ15がフィルム42とベルト4Bとの間に位置す
るようにして導入される。ウェブ15の一方の面はエン
ボスパターン16に直接正対し係合する。そしてフィル
ム42の一方の面42は加圧ローラ58に直接正対しこ
れと係合する。層板69はベルト48と共に動かされ残
りの加圧ロー258の下を通り、加熱ローラ50の囲り
を経て、その後ベルト48に油って加熱ロー250及び
冷却事後ローラ52の間に位置したほぼ平坦な冷却ステ
ーション80を通過する。
ス手段54に供給され、そこで重ね合わされ層板69を
形成し、ベルト48と導入加圧ローラ58aとの間に、
ウェブ15がフィルム42とベルト4Bとの間に位置す
るようにして導入される。ウェブ15の一方の面はエン
ボスパターン16に直接正対し係合する。そしてフィル
ム42の一方の面42は加圧ローラ58に直接正対しこ
れと係合する。層板69はベルト48と共に動かされ残
りの加圧ロー258の下を通り、加熱ローラ50の囲り
を経て、その後ベルト48に油って加熱ロー250及び
冷却事後ローラ52の間に位置したほぼ平坦な冷却ステ
ーション80を通過する。
フィルム42はこの工程中でい(つかの機能乞有する。
第1に、これは加熱及び冷却ローラ50及び52の回り
を移動しこれらの間を横断する間、ベルト48に対する
圧力下のウェブ15を保持し。
を移動しこれらの間を横断する間、ベルト48に対する
圧力下のウェブ15を保持し。
ウェブ(エンボスされたシート)が材料のガラス転移温
度以下に下がる時の温度勾配の変[と中に工具の精密な
パターン16にウェブ151’確笑に順応させる。第2
に、フィルムはシートの外側の面を光透過の為に平坦で
かつ高度に仕上げられた面として維持する。最後に、こ
のフィルムは弱くなって溶融した状態のウェブの担持体
として作用しウェブはガラス転移温度以上に加熱されて
いるのでウェブが加圧ローラ58にくつつ(のχ防ぐ。
度以下に下がる時の温度勾配の変[と中に工具の精密な
パターン16にウェブ151’確笑に順応させる。第2
に、フィルムはシートの外側の面を光透過の為に平坦で
かつ高度に仕上げられた面として維持する。最後に、こ
のフィルムは弱くなって溶融した状態のウェブの担持体
として作用しウェブはガラス転移温度以上に加熱されて
いるのでウェブが加圧ローラ58にくつつ(のχ防ぐ。
エンボス手段54ははく離ローラ70乞有し。
その回りを屠体69が通過し、ベルト48が冷却ローラ
52乞離れ加熱ローラ50への帰路に入った直後にベル
ト48からはく離される。
52乞離れ加熱ローラ50への帰路に入った直後にベル
ト48からはく離される。
屠体69はその後は(離ローラ7oから更に案内ローラ
44ン経てアニーリング手段90へ導かれる。屠体69
は次に付加案内ロー244に案内されて外側を向いたフ
ィルム42と共にアニーリング手段90を出てエンボス
された反射性シートの光学的特性を連続的にモニターす
るだめのモニター装置74乞通過する。ここから、エン
ボスされたノート15を有する仕上げ済屠体69は運び
・ 出し及び更なる処理の為に(図示しない)巻き上げ
ローラに運ばれる。
44ン経てアニーリング手段90へ導かれる。屠体69
は次に付加案内ロー244に案内されて外側を向いたフ
ィルム42と共にアニーリング手段90を出てエンボス
された反射性シートの光学的特性を連続的にモニターす
るだめのモニター装置74乞通過する。ここから、エン
ボスされたノート15を有する仕上げ済屠体69は運び
・ 出し及び更なる処理の為に(図示しない)巻き上げ
ローラに運ばれる。
加熱ローラ50は前述したように内部から加熱されてお
り、ベルト48が加熱ステーションを通りそこを通過す
ると工具のそこでのエンボスパターン16の温度はウェ
ブ15がそのガラス転移温度以上でフィルム42のガラ
ス転移温度を越えないように十分上昇される。アクリル
ウェブ(又はシート)及びポリエステルフィルム42の
場合。
り、ベルト48が加熱ステーションを通りそこを通過す
ると工具のそこでのエンボスパターン16の温度はウェ
ブ15がそのガラス転移温度以上でフィルム42のガラ
ス転移温度を越えないように十分上昇される。アクリル
ウェブ(又はシート)及びポリエステルフィルム42の
場合。
加熱ステーションの加熱ロー250の加熱の為の適切な
温度は425°Fから475°Fで、好ましくは約45
0°Fである。
温度は425°Fから475°Fで、好ましくは約45
0°Fである。
事後冷却ローラ52もまた(前述したように)内部から
加熱され、ベルト48が冷却ステーションを通過する際
に工具のエンボスパターン160部分がベルト48が冷
却ステーション80で冷却されたところの温度とほぼ同
じ温度に維持される。
加熱され、ベルト48が冷却ステーションを通過する際
に工具のエンボスパターン160部分がベルト48が冷
却ステーション80で冷却されたところの温度とほぼ同
じ温度に維持される。
先に述べたように本発明はこれに従って製造されるシー
トの反射特性に十分かつ予想を上回るいくつかの改良乞
もたらすものである。
トの反射特性に十分かつ予想を上回るいくつかの改良乞
もたらすものである。
第1の改良はエンボスされた屠体69と工具48とを、
それらがほぼ平坦な状態にある間に急救かつ十分に冷却
することによって達成される。出願人らの発見したとこ
ろによれば゛平坦“状態中におけるこのような急救冷却
によってローラ52の周囲での冷却時に比して5倍もの
シート強度向上が実現される。
それらがほぼ平坦な状態にある間に急救かつ十分に冷却
することによって達成される。出願人らの発見したとこ
ろによれば゛平坦“状態中におけるこのような急救冷却
によってローラ52の周囲での冷却時に比して5倍もの
シート強度向上が実現される。
このような急速で完全な冷却7行う為に番号80で示さ
れた冷却ステーションがエンボス装置28に設けられて
いる。この冷却ステーション80は簡単な泣囲体又はマ
ニフオールド81から構成され、それはロー250と5
2との間の領域でキャリアフィルム42の外面と接近し
た間隔ン取るようになされそこではベルト48が、形成
されたシート15乞押し付けてこれ乞保持するウェブ4
2と共に、張力を与えられ平坦状態にあるようにして良
い。冷却流体85の適当な源と冷却流体85乞循環する
為の人口と出口の適当な配管84.85とが設けられる
。冷却流体は例えば水、仝気や他のガスあるいは液体窒
素で良い。屠体69及び工具48の温度ヲ180°F以
下に迅速に冷やすにはほぼ50′F程度の温度に冷却流
体があれば満足な結果が得られており、好ましくは10
0°Fから120°Fの間程度まで両者を冷却できるよ
うにするのが良い。シート15乞ガラス転移温度以下に
急激冷却することは形成されたキューブ14及びフィル
ムキャリア42がほぼ平坦な状態にある時に行われるの
で明らかに形成されたシート15の精密キューブコーナ
要素14?効率的に固化乃至゛°凍結パすることができ
る。工具48は極めて薄いのでそれが冷却事後ロー25
2を通り加熱ロー250へ向う間はほぼ120°Fに温
度維持することか望ましい。
れた冷却ステーションがエンボス装置28に設けられて
いる。この冷却ステーション80は簡単な泣囲体又はマ
ニフオールド81から構成され、それはロー250と5
2との間の領域でキャリアフィルム42の外面と接近し
た間隔ン取るようになされそこではベルト48が、形成
されたシート15乞押し付けてこれ乞保持するウェブ4
2と共に、張力を与えられ平坦状態にあるようにして良
い。冷却流体85の適当な源と冷却流体85乞循環する
為の人口と出口の適当な配管84.85とが設けられる
。冷却流体は例えば水、仝気や他のガスあるいは液体窒
素で良い。屠体69及び工具48の温度ヲ180°F以
下に迅速に冷やすにはほぼ50′F程度の温度に冷却流
体があれば満足な結果が得られており、好ましくは10
0°Fから120°Fの間程度まで両者を冷却できるよ
うにするのが良い。シート15乞ガラス転移温度以下に
急激冷却することは形成されたキューブ14及びフィル
ムキャリア42がほぼ平坦な状態にある時に行われるの
で明らかに形成されたシート15の精密キューブコーナ
要素14?効率的に固化乃至゛°凍結パすることができ
る。工具48は極めて薄いのでそれが冷却事後ロー25
2を通り加熱ロー250へ向う間はほぼ120°Fに温
度維持することか望ましい。
前述したように、ロー250と52の間隔は図示の都合
上誇張して示されている。前記した寸法の直径のロー?
50.52及び前記した周長ビ有するベルトに対して、
真のローラ間距離は最短点で1インチ以下でよ(、平坦
領域の長さは10インチ程度で良い。これらより大径の
ローラと大型の工具の場合には前記の間隔は変比し、従
って冷却に利用できる“平坦パ領域の長さも変わる。プ
ラスチックウェブを通しての熱浸出が平坦領域での冷却
が効果的に制御するので、走行速度を速くする場合には
より大きな平坦領域が必要となるだろう。予想χ上回る
改良を達成する為には工具とフィルムが平坦状態にあり
歪みの無い間に冷却がなされることが肝要である。そし
て反射効率が最大となる為のベルト速度、寸法及び冷却
温度は相互に関連し合っている。
上誇張して示されている。前記した寸法の直径のロー?
50.52及び前記した周長ビ有するベルトに対して、
真のローラ間距離は最短点で1インチ以下でよ(、平坦
領域の長さは10インチ程度で良い。これらより大径の
ローラと大型の工具の場合には前記の間隔は変比し、従
って冷却に利用できる“平坦パ領域の長さも変わる。プ
ラスチックウェブを通しての熱浸出が平坦領域での冷却
が効果的に制御するので、走行速度を速くする場合には
より大きな平坦領域が必要となるだろう。予想χ上回る
改良を達成する為には工具とフィルムが平坦状態にあり
歪みの無い間に冷却がなされることが肝要である。そし
て反射効率が最大となる為のベルト速度、寸法及び冷却
温度は相互に関連し合っている。
反射効率に予想χ上回る第2の改良は形成されたフィル
ムを引き続いて相対的に高い温度にまで、即ち180°
〜200下 の範囲の温度にまで、シート15及びフィ
ルム42の冷却、エンボス工具58からのは(離の後に
、再加熱することによって達成される。前記温度範囲ま
での再加熱により゛平坦゛部で冷やされたシートの反射
効率がほぼ25幅又はそれ以上上昇し、また率に事後冷
却ローラ52乞通したシートについても同様の割合の反
射率向上が得られるということが見出された。この再加
熱は特段の現象とは理解されていないので、これはアニ
ーリング過程と信じられており、この過程の中で冷却段
階中に“凍結゛されたいかなる応力も解放され、従って
キューブコーナ要素はエンボス段階中に形成された精密
な角度構造に非常に近い状態に落)着くことができる。
ムを引き続いて相対的に高い温度にまで、即ち180°
〜200下 の範囲の温度にまで、シート15及びフィ
ルム42の冷却、エンボス工具58からのは(離の後に
、再加熱することによって達成される。前記温度範囲ま
での再加熱により゛平坦゛部で冷やされたシートの反射
効率がほぼ25幅又はそれ以上上昇し、また率に事後冷
却ローラ52乞通したシートについても同様の割合の反
射率向上が得られるということが見出された。この再加
熱は特段の現象とは理解されていないので、これはアニ
ーリング過程と信じられており、この過程の中で冷却段
階中に“凍結゛されたいかなる応力も解放され、従って
キューブコーナ要素はエンボス段階中に形成された精密
な角度構造に非常に近い状態に落)着くことができる。
従ってこの再加熱段階ビ本If1Mにおいてはアニーリ
ングと呼ぶことにする。このアニーリング段階は材料馨
エンボスI構20近傍に配置されたアニーリングオーブ
ン乃至再加熱オープン90に直接通すことにより達成さ
れ、このアニ+ IJングは連続的に行うことができる
。例えば材料は毎分4フイートの速度で走行し少な(と
も10分間アニーリング温度中にさらされる。連続的に
アニーリングが達成される場合には屠体69には若干の
張力があることが望ましいが、それは屠体69の幅方向
インチ当り土ボンドより小さい程度の極く小さなもので
あるべきである。
ングと呼ぶことにする。このアニーリング段階は材料馨
エンボスI構20近傍に配置されたアニーリングオーブ
ン乃至再加熱オープン90に直接通すことにより達成さ
れ、このアニ+ IJングは連続的に行うことができる
。例えば材料は毎分4フイートの速度で走行し少な(と
も10分間アニーリング温度中にさらされる。連続的に
アニーリングが達成される場合には屠体69には若干の
張力があることが望ましいが、それは屠体69の幅方向
インチ当り土ボンドより小さい程度の極く小さなもので
あるべきである。
また、マイラーのキャリアフィルム42がまだ形成され
たシートと協働している間に材料がアニーリングオーブ
ンを通過することが望ましく、もしフィルム42が無い
状態でのアニーリングが行われると反射率の改善度合は
小さくなるとい5ことが見出されている。
たシートと協働している間に材料がアニーリングオーブ
ンを通過することが望ましく、もしフィルム42が無い
状態でのアニーリングが行われると反射率の改善度合は
小さくなるとい5ことが見出されている。
上述のようにアニーリング7行う代りに、マイ
゛ラーを乗せた仕上りフィルムのロー/I/Y静的に加
熱処理しても良くこの場合はロール全体ンオープン中に
置くが、ロール全体が企図された温度範囲に到達するま
で延長加熱することができる。加熱時間はロールの寸法
に依存するのでこれを決めてお(ということはできない
。
゛ラーを乗せた仕上りフィルムのロー/I/Y静的に加
熱処理しても良くこの場合はロール全体ンオープン中に
置くが、ロール全体が企図された温度範囲に到達するま
で延長加熱することができる。加熱時間はロールの寸法
に依存するのでこれを決めてお(ということはできない
。
もし再加熱が180°F以下で行われるならば、キュー
ブコーナ要素の1解放′°は明らかに不十分なものとな
るが、もし200°F以上で再加熱するならばむしろコ
ーナキューブ要素の反射能は、おそらく臨界形状ン失つ
タめに、低下することが見出されている。アニールされ
たキューブコーナ要素に十分な安定性を与える為の最適
温度は195°Fであり、この場合に最高度に改良され
た反射率が得られることが判った。アニーリング段階の
考え方及びその結果は予想外のものである。これまでは
モールド注入される場合であれエンボスされる場合であ
れ180°F以上で行われるキューブコーナ反射器の形
に用いられるアクリル材料の再加熱は大体において、各
結晶面中のシンクマーク(sink mark)又はこ
れと類似の原因で、あるいは反射面間の面角の変rヒに
よって歪み変形をもたらし、従って反射効率の相当の低
下をもたらすものと信じられて来た。それ数本出願の改
良された方法及び装置について反射効率の向上は特定の
温度範囲内で行われる場合にもたらされるものである。
ブコーナ要素の1解放′°は明らかに不十分なものとな
るが、もし200°F以上で再加熱するならばむしろコ
ーナキューブ要素の反射能は、おそらく臨界形状ン失つ
タめに、低下することが見出されている。アニールされ
たキューブコーナ要素に十分な安定性を与える為の最適
温度は195°Fであり、この場合に最高度に改良され
た反射率が得られることが判った。アニーリング段階の
考え方及びその結果は予想外のものである。これまでは
モールド注入される場合であれエンボスされる場合であ
れ180°F以上で行われるキューブコーナ反射器の形
に用いられるアクリル材料の再加熱は大体において、各
結晶面中のシンクマーク(sink mark)又はこ
れと類似の原因で、あるいは反射面間の面角の変rヒに
よって歪み変形をもたらし、従って反射効率の相当の低
下をもたらすものと信じられて来た。それ数本出願の改
良された方法及び装置について反射効率の向上は特定の
温度範囲内で行われる場合にもたらされるものである。
“平坦”状態での冷却抜きでもアニーリング段階はそれ
自体有利なものであるが、平坦状態でのフィルム冷却と
これに続(アニーリングを連続的基調で一緒に行うこと
によってエンボスされたシート150反射効率に予想外
の向上がもたらされることに間違いはない。
自体有利なものであるが、平坦状態でのフィルム冷却と
これに続(アニーリングを連続的基調で一緒に行うこと
によってエンボスされたシート150反射効率に予想外
の向上がもたらされることに間違いはない。
またある種の環境においては特定の紫外線抑圧成分を有
するかあるいはウェブ15とは何らかの点で異った性質
を持つかする熱可塑性樹脂材料の第2の層がフィルム1
5及びウェブ42と同時にエンボス装置を同時に通るよ
うにできることも理解されるべきである。このような場
合には付加給送ローラが利用されるか、あるいはこれに
代り熱可塑性樹脂材料の前記付加層がロール56の形に
する前にウェブ15に積層されるようにして良い。
するかあるいはウェブ15とは何らかの点で異った性質
を持つかする熱可塑性樹脂材料の第2の層がフィルム1
5及びウェブ42と同時にエンボス装置を同時に通るよ
うにできることも理解されるべきである。このような場
合には付加給送ローラが利用されるか、あるいはこれに
代り熱可塑性樹脂材料の前記付加層がロール56の形に
する前にウェブ15に積層されるようにして良い。
また、この様な熱可塑性樹脂材料の屠体が用いられた時
に1本出願中で特許請求されたところの改良された方法
及び装置についてより改善された結果が得られる。前記
屠体として用いらルるかも知れないものとして例えば、
フィルム又はウェブi 5 Y Plexiglas
DBとしてRohm & HaasCompanyによ
り販売されているゴム添加ポリメチルメタクリレートで
約6ミル厚のものがある。熱可塑性樹脂材料の付加層は
約2ミリ厚のものを独立し1こ給送ロー2から直接供給
するか、あるいはシート15へ予め層重ねしておけば良
(、またその材料としてはKorad DとしてPol
ymer ExtrudedProducts 、 I
nc、of Newark 、 NewJersey
により販売されているものなどが行じられて良い。こ
の材料は仕上げられたシートの外被面として機能し、か
なりの紫外線抑圧成分を有し、従って得られたシートは
特にきつい環境中で使用できる。
に1本出願中で特許請求されたところの改良された方法
及び装置についてより改善された結果が得られる。前記
屠体として用いらルるかも知れないものとして例えば、
フィルム又はウェブi 5 Y Plexiglas
DBとしてRohm & HaasCompanyによ
り販売されているゴム添加ポリメチルメタクリレートで
約6ミル厚のものがある。熱可塑性樹脂材料の付加層は
約2ミリ厚のものを独立し1こ給送ロー2から直接供給
するか、あるいはシート15へ予め層重ねしておけば良
(、またその材料としてはKorad DとしてPol
ymer ExtrudedProducts 、 I
nc、of Newark 、 NewJersey
により販売されているものなどが行じられて良い。こ
の材料は仕上げられたシートの外被面として機能し、か
なりの紫外線抑圧成分を有し、従って得られたシートは
特にきつい環境中で使用できる。
精警キューブコーナ要素の形成にあたっては現存の技術
と装置に従って相対的に高い圧力が用いられるべきであ
り、ウェブ15.フィルム42及び工具58がエンボス
装置通過中にそれらに対して加圧ロー258χ介して最
低でも平方インチ当り50ボンドゲージ圧がかけられる
ようにしてフィルムの反射強度ン合理性のある初期の最
低レベルのものにしておくべきである。屠体69は毎分
約5〜4フイートの速さでエンボス手段28ン通過させ
ることができ、この条件で仕上り品の反射シートの光学
的性能及び他の性質について満足できる結果が得られる
。反射シート12の出荷に先立ってフィルム42乞はく
離させても良い。
と装置に従って相対的に高い圧力が用いられるべきであ
り、ウェブ15.フィルム42及び工具58がエンボス
装置通過中にそれらに対して加圧ロー258χ介して最
低でも平方インチ当り50ボンドゲージ圧がかけられる
ようにしてフィルムの反射強度ン合理性のある初期の最
低レベルのものにしておくべきである。屠体69は毎分
約5〜4フイートの速さでエンボス手段28ン通過させ
ることができ、この条件で仕上り品の反射シートの光学
的性能及び他の性質について満足できる結果が得られる
。反射シート12の出荷に先立ってフィルム42乞はく
離させても良い。
参照番号15は、ここでは区別することなく最初の状態
のエンボスされるシート又はウェブ、処理中の状態のも
の、又は最終的な反射性のもの乞適宜示していることに
注意されたい。
のエンボスされるシート又はウェブ、処理中の状態のも
の、又は最終的な反射性のもの乞適宜示していることに
注意されたい。
“ガラス転移温度″゛なる用語は当該技術において良く
知られており、ガラスと共に熱可塑性樹脂材料にも適用
される。これは、加熱されたとき材料が流動し始める温
度である。アクリルの各種の拡張できるタイプにおいて
、ガラス転移温度は豹200aFで始まる。ポリエステ
ル(マイラ)において、それは約480°Fから490
°Fで始まる。
知られており、ガラスと共に熱可塑性樹脂材料にも適用
される。これは、加熱されたとき材料が流動し始める温
度である。アクリルの各種の拡張できるタイプにおいて
、ガラス転移温度は豹200aFで始まる。ポリエステ
ル(マイラ)において、それは約480°Fから490
°Fで始まる。
ここで開示されたエンボス工具の好ましい材料はニッケ
ルである。(約o、oio“かう約0.050“)の極
(薄い工具は、圧力が加圧ローラ及び担持フィルムによ
って加わっている間、必要な温度勾配を経て工具及びシ
ードを急速に加熱及び冷却することン可能にする。平坦
度及び角精度が重要な精密パターンの連続製造及び光学
特性の変形が最小であるような鋭いコーナの形成が結果
として可能であり、これにより最終的なシートは高い光
学的効率を与える。
ルである。(約o、oio“かう約0.050“)の極
(薄い工具は、圧力が加圧ローラ及び担持フィルムによ
って加わっている間、必要な温度勾配を経て工具及びシ
ードを急速に加熱及び冷却することン可能にする。平坦
度及び角精度が重要な精密パターンの連続製造及び光学
特性の変形が最小であるような鋭いコーナの形成が結果
として可能であり、これにより最終的なシートは高い光
学的効率を与える。
この発明は、各種の観点及び開示された形態から、前述
の目的及び利点並びにその他の事項を達成するのに十分
適合している。
の目的及び利点並びにその他の事項を達成するのに十分
適合している。
特許請求の範囲に含まれる事項ン除い℃、開示された細
部はこの発明を制限するものと解釈されるべきでない。
部はこの発明を制限するものと解釈されるべきでない。
第1図は、この発明によって製造された反射性シートの
一形態のエンボスされた面の部分拡大平面図。 第2図は、第1図における矢印2−2の方向に見た第1
図のシートの再帰反射性パターン乞エンボスする為の工
具のエンボスパターンの側面乞、部分拡大模式図であり
、工具は雌型キューブからなり、シートは雄型キューブ
からなっている。 第5図は、この発明により製造された反射性シートの一
形態の模式的透視図であり、次の工程が施された後にた
だちに使用に供される。 第4図は、第1図及びに5図に示した反射性シートラ製
造する為の5本発明に従って構成された好ましい装置の
模式図であり、この装置は連続可撓シリンダ又はベルト
の形tしたエンボス手段と、冷却手段と、アニーリング
手段とを含むエンボス手段を含んでいる。 12:反射性シート 15ニアクリルウ工ブ14二反
射要素 16:エ/ボスパターン18:金属[ヒ
された層 20:支持材料22:接 着 剤 24:
は(雑紙2 6:供給リール 50二床3 2:枠 34:エンボス手段56.40:
供給リール 42:マイラーフィルム46:エンボス工
具 48:無終端ベルト50:加熱ローラ 52
:冷却ローラ70:はく離ローラ 74:モニター装
置80:冷却ステーション 90ニアニーリング手段
一形態のエンボスされた面の部分拡大平面図。 第2図は、第1図における矢印2−2の方向に見た第1
図のシートの再帰反射性パターン乞エンボスする為の工
具のエンボスパターンの側面乞、部分拡大模式図であり
、工具は雌型キューブからなり、シートは雄型キューブ
からなっている。 第5図は、この発明により製造された反射性シートの一
形態の模式的透視図であり、次の工程が施された後にた
だちに使用に供される。 第4図は、第1図及びに5図に示した反射性シートラ製
造する為の5本発明に従って構成された好ましい装置の
模式図であり、この装置は連続可撓シリンダ又はベルト
の形tしたエンボス手段と、冷却手段と、アニーリング
手段とを含むエンボス手段を含んでいる。 12:反射性シート 15ニアクリルウ工ブ14二反
射要素 16:エ/ボスパターン18:金属[ヒ
された層 20:支持材料22:接 着 剤 24:
は(雑紙2 6:供給リール 50二床3 2:枠 34:エンボス手段56.40:
供給リール 42:マイラーフィルム46:エンボス工
具 48:無終端ベルト50:加熱ローラ 52
:冷却ローラ70:はく離ローラ 74:モニター装
置80:冷却ステーション 90ニアニーリング手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続した樹脂材料シートの一方の面に一定の細かさ
で鋭角と面の平坦性とを要求する精密光学パターンを連
続的にエンボスする為の改良された方法であつて、内面
と外面とを有するほぼ円筒形の無終端金属エンボス要素
であつてその前記外面は前記シート上に形成されるべき
精密光学パターンと相補的な精密光学エンボスパターン
を有しているものの助けを借りて実行される前記方法に
おいて; (a)前記無終端エンボス要素を、前記エンボス要素が
その内面を通して予め定められた温度にまで加熱される
加熱ステーシヨンを通つて次に前記予め定められた温度
未満に前記エンボスが冷却される冷却ステーシヨンに至
るところの閉じたコースに沿つて連続的に動かす段階と
; (b)前記エンボス要素が前記加熱ステーシヨンの一部
を通過している時に、重ねられたプラスチツクフイルム
とシート材料であつて両者のガラス転移温度が相異なる
ものを連続的に供給し、前記シートが前記エンボス工具
の外側の精密パターン面と直接に接触するようにされる
段階と; (c)前記エンボス要素を前記加熱ステーシヨンで前記
予め定められたところの、前記シートのガラス転移温度
より高く前記樹脂フイルムのガラス転移温度より低い温
度にまで連続的に加熱する段階と; (d)前記シートの前記一部の面が前記精密光学パター
ンと一致するまで、前記エンボス要素上の前記精密光学
パターンに前記シートの一方の面が正対して係合した状
態で前記加熱ステーシヨンに沿つて順次間隔を有して並
んだ複数の加圧点で前記エンボス手段に対して前記重ね
られたフイルム及びシートを押しつける段階と; (e)前記エンボス要素と前記重ねられたフイルム及び
シートとを前記冷却ステーシヨンに連続的に通し、そこ
で前記エンボス要素と前記シートの温度を前記シートの
ガラス転移温度未満に低下させ、前記フイルムが前記加
熱ステーシヨン及び前記冷却ステーシヨンを通る際に実
質的にみて連続的に前記シートを前記エンボス要素と係
合を保つ如く機能するようにされている段階と; (f)前記エンボス要素から前記重ねられたフイルムと
エンボスされたシートとを連続的にはく離させ、前記フ
イルムがその後前記シートの前記一方の面上に形成され
た前記光学パターンを破壊することなく前記シートの他
方の面からはく離できるようにする段階と;を含む前記
方法において、改良点として (g)前記重ねられたフイルム及びシートとエンボス工
具とがほぼ平坦な状態にある間に実質的に前記冷却段階
が実行され、それによつてエンボスされたシートの光学
的性能の向上が達成されることを含む前記方法。 2、特許請求の範囲第1項の方法において、前記コース
が加熱ステーシヨンを通る円筒形をなしており、前記加
圧点が少なくとも3つのローラによつて与えられており
、前記コースが前記冷却ステーシヨンを通して平坦であ
る前記方法。 3、特許請求の範囲第1項の方法において、前記冷却が
冷却流体を前記シート及び前記フイルムに指向させるこ
とにより行われ、これによつてその温度が急降させられ
てその為に、前記エンボス要素と形成されたシートとが
ほぼ無歪状態にある間に前記精密光学要素が迅速に固定
される前記方法。 4、特許請求の範囲第1項の方法において、前記エンボ
ス工具は1つの薄い可撓性のシームレス金属ベルトであ
り、前記加熱ステーシヨンは1つの加熱されたローラで
あり、前記冷却ステーシヨンは前記要素が前記加熱ステ
ーシヨンを去り前記平坦領域を通過する際に前記フイル
ムと並置関係にあると共に前記フイルムがそこを通過し
ている際に前記フイルムに対して冷却流体を指向させる
為の手段を含んでいる前記方法。 5、特許請求の範囲第1項の方法において、前記シート
の温度が前記冷却ステーシヨンのところで約120°F
にまで下げられる前記方法。 6、特許請求の範囲第1項の方法において、前記シート
がアクリルであり、前記フイルムがポリエステルであり
、前記加熱ステーシヨンにおける前記エンボスパターン
の温度は前記シートの温度を425°Fから475°F
の範囲に上昇せしめるに十分な程高く、前記冷却ステー
シヨンにおけるそれは前記シートの温度を180°Fあ
るいはそれ以下に該冷却ステーシヨン通過中に下げるに
十分な程低い前記方法。 7、特許請求の範囲第1項の方法において、前記精密パ
ターンは雌型のキユーブコーナ型要素のアレイの形態を
なしており、形成されたシートは前記工具に対して雄型
のキユーブコーナ要素をその面上に有し、これにより得
られるシートはその上に再帰反射性キユーブコーナ要素
の配列体が与えられる前記方法。 8、特許請求の範囲第1項に示された方法において更に
、前記エンボスされたシート及びフイルムを180°F
から200°Fの範囲の温度に再加熱しこれにより前記
エンボスされたシートの光学的性能を改善させることを
含む前記方法。 9、特許請求の範囲第8項に示された方法において、再
加熱中にシート内温度として195°Fが実現される前
記方法。 10、特許請求の範囲第6項に示された方法において、
前記重ねられたエンボスされたシートとフイルムの層が
前記フイルムとシートが前記エンボス要素からはく離さ
れた後に再加熱ステーシヨンを通るように連続的に指向
させることによつて前記再加熱が連続的基調で実行され
る前記方法。 11、特許請求の範囲第6項に示された方法において、
前記はく離されたフイルムとシートは前記フイルムとエ
ンボスされたシートのすべてにわたつて温度が180°
Fから200°Fの間となるのに十分な時間をかけて再
加熱される前記方法。 12、連続した樹脂材料シートの一方の面に一定の細か
さで鋭角と面の平坦性とを要求する精密光学パターンを
連続的にエンボスする為の改良された方法であつて、内
面と外面とを有するほぼ円筒形の無終端金属エンボス要
素であつてその前記外面は前記シート上に形成されるべ
き精密光学パターンと相補的な精密光学エンボスパター
ンを有しているものの助けを借りて実行される前記方法
において; (a)前記無終端エンボス要素を、前記エンボス要素が
その内面を通して予め定められた温度にまで加熱される
加熱ステーシヨンを通つて次に前記予め定められた温度
未満に前記エンボスが冷却される冷却ステーシヨンに至
るところの閉じたコースに沿つて連続的に動かす段階と
; (b)前記エンボス要素が前記加熱ステーシヨンの一部
を通過している時に、重ねられたプラスチツクフイルム
とシート材料であつて両者のガラス転移温度が相異なる
ものを連続的に供給し、前記シートが前記エンボス工具
の外側の精密パターン面と直接に接触するようにされる
段階と; (c)前記エンボス要素を前記加熱ステーシヨンで前記
予め定められたところの、前記シートのガラス転移温度
より高く前記樹脂フイルムのガラス転移温度より低い温
度にまで連続的に加熱する段階と; (d)前記シートの前記一方の面が前記精密光学パター
ンと一致するまで、前記エンボス要素上の前記精密光学
パターンに前記シートの一方の面が正対して係合した状
態で前記加熱ステーシヨンに沿つて順次間隔を有して並
んだ複数の加圧点で前記エンボス手段に対して前記重ね
られたフイルム及びシートを押しつける段階と; (e)前記エンボス要素と前記重ねられたフイルム及び
シートとを前記冷却ステーシヨンに連続的に通し、そこ
で前記エンボス要素と前記シートの温度を前記シートの
ガラス転移温度未満に低下させ、前記フイルムが前記加
熱ステーシヨン及び前記冷却ステーシヨンを通る際に実
質的にみて連続的に前記シートを前記エンボス要素と係
合を保つ如く機能するようにされている段階と; (f)前記エンボス要素から前記重ねられたフイルムと
エンボスされたシートとを連続的にはく離させ、前記フ
イルムがその後前記シートの前記一方の面上に形成され
た前記光学パターンを破壊することなく前記シートの他
方の面からはく離できるようにする段階と;を含む前記
方法において、改良点として (g)前記エンボスされたシートとフイルムをほぼ18
0°Fから200°Fの温度範囲に再加熱し、これによ
り前記冷却ステーシヨンにおける冷却中に前記フイルム
中に生じた任意の応力を開放させることを含む前記方法
。 13、特許請求の範囲第12項に示された方法において
、再加熱中に実現される温度がほぼ195°Fである前
記方法。 14、特許請求の範囲第12項に示された方法において
、前記重ねられたエンボスされたシートとフイルムの層
が前記フイルムとシートが前記エンボス要素からはく離
された後に再加熱ステーシヨンを通るように連続的に指
定させることによつて前記再加熱が連続的基調で実行さ
れる前記方法。 15、特許請求の範囲第12項に示された方法において
、前記はく離されたフイルムとシートは前記フイルムと
エンボスされたシートのすべてにわたつて温度が180
°Fから200°Fの間となるのに十分な時間をかけて
再加熱される前記方法。 16、透明な単一又は複数種の樹脂材料の1つの面に精
密光学パターンを連続的にエンボスする為の装置におい
て; 外側の面上に形成すべき精密パターンの相補的エンボス
パターンを有する薄い金属要素の形態の、連続シームレ
スエンボス工具を含むエンボス手段と; 1つの閉じたコースに沿つて前記エンボス要素を連続的
に動かす手段と; 前記シートの一方の面が前記エンボス要素と直接接触す
る状態で重ねられたフイルムと樹脂材料シートを前記エ
ンボス要素上へ導く為の手段と;前記エンボス要素が前
記コースの第1の部分にある間に前記エンボスパターン
の温度を前記シートのガラス転移温度よりも高く且つ前
記フイルムのガラス転移温度よりも低い温度に加熱する
為の手段と; 前記要素及び前記シートがそれらのコース上でほぼ平坦
な状態にある間に前記シートの温度をその前記ガラス転
移温度未満に下げ、それにより無歪状態中に前記精密パ
ターンを固定させる為の手段と; 前記シートの一方の面が前記精密光学パターンと一致す
るまで、前記エンボス要素上の前記精密光学パターンに
前記シートの一方の面が正対して係合した状態で前記エ
ンボス手段に対して前記重ねられたフイルム及びシート
を押しつけ、前記フイルムは前記シートが前記エンボス
手段との間で後者が前記コースの第2の部分を通過する
まで係合状態を実質的にみて連続的に維持させるよう機
能させる為の手段と; その後に前記エンボス手段から前記重ねられたフイルム
とシートをはく離させる為の手段と;を含む前記装置。 17、特許請求の範囲第16項の装置において、前記エ
ンボス手段が薄い可撓性シームレス金属ベルトである前
記装置。 18、特許請求の範囲第16項の装置において、前記加
熱手段は内側から加熱された加熱ローラによつて与えら
れ、前記冷却手段は前記フイルムがそこを通過する際に
冷却流体を前記フイルムと前記シートと前記工具とに指
向させるに適したマニホールドを含んでいる前記装置。 19、特許請求の範囲第16項の装置において、前記精
密光学パターンがキユーブコーナ型の反射要素のアレイ
を含む前記装置。 20、特許請求の範囲第16項に示された装置において
、更に前記重ねられたシートとフイルムをそれらが前記
エンボス要素からはく離された後で180°Fから20
0°Fまでの範囲の温度に再加熱する為の手段を含む前
記装置。 21、特許請求の範囲第17項に示された装置において
、前記再加熱の為の手段は前記重ねられたフイルムとシ
ートをそれらが前記エンボス手段から連続的にはく離さ
れてゆくに従つて連続的に再加熱するように配置されて
いる前記装置。 22、透明な単一又は複数種の樹脂材料の1つの面に精
密光学パターンを連続的にエンボスする為の装置におい
て; 外側の面上に形成すべき精密パターンの相補的エンボス
パターンを有する薄い金属要素の形態の、連続シームレ
スエンボス工具を含むエンボス手段と; 1つの閉じたコースに沿つて前記エンボス要素を連続的
に動かす手段と; 前記シートの一方の面が前記エンボス要素と直接接触す
る状態で重ねられたフイルムと樹脂材料シートを前記エ
ンボス要素上へ導く為の手段と;前記エンボス要素が前
記コースの第1の部分にある間に前記エンボスパターン
の温度を前記シートのガラス転移温度よりも高く且つ前
記フイルムのガラス転移温度よりも低い温度に加熱する
為の手段と; 前記要素及び前記シートがそれらのコース上でほぼ平坦
な状態にある間に前記シートの温度をその前記ガラス転
移温度未満に下げ、それにより無歪状態中に前記精密パ
ターンを固定させる為の手段と; 前記シートの一方の面が前記精密光学パターンと一致す
るまで、前記エンボス要素上の前記精密光学パターンに
前記シートの一方の面が正対して係合した状態で前記エ
ンボス手段に対して前記重ねられたフイルム及びシート
を押しつけ、前記フイルムは前記シートが前記エンボス
手段との間で後者が前記コースの第2の部分を通過する
まで係合状態を実質的にみて連続的に維持させるよう機
能させる為の手段と; その後に前記エンボス手段から前記重ねられたフイルム
とシートをはく離させる為の手段と;前記重ねられたシ
ートとフイルムをそれらが前記エンボス要素からはく離
された後で180°Fから200°Fまでの範囲の温度
に再加熱する為の手段とを含む前記装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/640,011 US4601861A (en) | 1982-09-30 | 1984-08-10 | Methods and apparatus for embossing a precision optical pattern in a resinous sheet or laminate |
US640011 | 1984-08-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147237A true JPS6147237A (ja) | 1986-03-07 |
JPH0517023B2 JPH0517023B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=24566463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60175636A Granted JPS6147237A (ja) | 1984-08-10 | 1985-08-09 | 精密光学パターンを連続的にエンボスする方法及び装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601861A (ja) |
EP (1) | EP0171975B1 (ja) |
JP (1) | JPS6147237A (ja) |
KR (1) | KR900001960B1 (ja) |
AU (1) | AU557665B2 (ja) |
BR (1) | BR8503774A (ja) |
CA (1) | CA1241514A (ja) |
DE (1) | DE3580805D1 (ja) |
IL (1) | IL75659A (ja) |
MX (1) | MX171098B (ja) |
ZA (1) | ZA854885B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433613U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-03-02 | ||
JPH0295817A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 成形用シートおよびそれを用いた絵付け成形品の製造方法 |
WO1997015435A1 (fr) * | 1995-10-24 | 1997-05-01 | Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede de fabrication en continu d'un dispositif optique, ensemble et appareil prevu a cet effet |
KR20010107229A (ko) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | 김현대 | 연속생산이 가능한 반사지 성형장치 |
JP2006521230A (ja) * | 2003-03-06 | 2006-09-21 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 再帰反射性シーティングの製造方法およびスロットダイ装置 |
JP4533542B2 (ja) * | 2001-02-07 | 2010-09-01 | 出光興産株式会社 | マイクロエンボスシートの製造方法 |
JP2011203751A (ja) * | 2003-03-06 | 2011-10-13 | Three M Innovative Properties Co | 再帰反射性のシーティングおよび物品の製造方法 |
Families Citing this family (206)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0252513B1 (en) * | 1986-07-11 | 1992-09-30 | Kuraray Co., Ltd. | Production of optical recording medium |
US4999069A (en) * | 1987-10-06 | 1991-03-12 | Integrated Fluidics, Inc. | Method of bonding plastics |
US4875956A (en) * | 1987-10-06 | 1989-10-24 | Integrated Fluidics, Inc. | Method of bonding plastics |
US5041181A (en) * | 1987-10-06 | 1991-08-20 | Integrated Fluidics Company | Method of bonding plastics |
GB8800710D0 (en) * | 1988-01-13 | 1988-02-10 | Scient Applied Research Sar | Reflective material |
EP0369780B1 (en) * | 1988-11-16 | 1996-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for producing optical recording medium |
US4954297A (en) * | 1988-12-05 | 1990-09-04 | The Mead Corporation | Method and apapratus for forming a matte finish on resin-coated webs or sheets |
US5116548A (en) * | 1989-08-29 | 1992-05-26 | American Bank Note Holographics, Inc. | Replicaton of microstructures by casting in controlled areas of a substrate |
US5145618A (en) * | 1989-09-08 | 1992-09-08 | Ionics, Incorporated | Process for manufacturing continuous supported ion selective membranes using non-polymerizable high boiling point solvents |
US5056996A (en) * | 1989-09-08 | 1991-10-15 | Ionics, Incorporated | Apparatus for manufacturing continuous, supported polymeric sheets from polymerizable liquid starting materials |
US5213872A (en) * | 1991-04-19 | 1993-05-25 | Stimsonite Corporation | Preprinted retroreflective highway sign and method for making the sign |
US5415911A (en) * | 1992-01-16 | 1995-05-16 | Stimsonite Corporation | Photoluminescent retroreflective sheeting |
DE4202920A1 (de) * | 1992-02-01 | 1993-08-05 | U S P Transfers Ind Farbuebert | Verfahren und vorrichtung zur durchlauf-laminierung von folienmaterial |
ES2041587B1 (es) * | 1992-02-04 | 1996-10-01 | Univ Catalunya Politecnica | Procedimiento de pulido de vidrios opticos mediante tratamiento termico superficial con laser. |
US6769618B1 (en) | 1992-02-12 | 2004-08-03 | Lenscard U.S., Llc | Wallet card with a magnifying lens and light |
US6817532B2 (en) | 1992-02-12 | 2004-11-16 | Lenscard U.S., Llc | Wallet card with built-in light |
US6176430B1 (en) * | 1992-02-12 | 2001-01-23 | Lenscard U.S. Llc | Method for making a wallet card with an integral magnifying lens |
US5189553A (en) * | 1992-06-08 | 1993-02-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Optimized construction of retroreflective articles for curved applications |
CA2164120A1 (en) * | 1993-06-28 | 1995-01-05 | Jose Porchia | Flexible thermoplastic containers having a visual pattern thereon |
US5614286A (en) * | 1993-10-20 | 1997-03-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Conformable cube corner retroreflective sheeting |
US6318867B1 (en) | 1993-10-20 | 2001-11-20 | 3M Innovative Properties Company | Conformable cube corner retroreflective sheeting |
US5450235A (en) | 1993-10-20 | 1995-09-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Flexible cube-corner retroreflective sheeting |
US5691846A (en) * | 1993-10-20 | 1997-11-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Ultra-flexible retroreflective cube corner composite sheetings and methods of manufacture |
AUPM316593A0 (en) * | 1993-12-30 | 1994-01-27 | Keith Technology Pty. Ltd. | Reverse relief engraving in cast acrylic |
WO1996009154A1 (en) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | Karszes William M | Method of making lenticular plastics |
US5558740A (en) * | 1995-05-19 | 1996-09-24 | Reflexite Corporation | Method and apparatus for producing seamless retroreflective sheeting |
KR0167860B1 (ko) * | 1995-10-23 | 1999-01-15 | 히로세 준고 | 광학기능의 연속시트 |
US20030170426A1 (en) * | 1995-12-01 | 2003-09-11 | W. Scott Thielman | Cellular retroreflective sheeting |
US5706132A (en) * | 1996-01-19 | 1998-01-06 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Dual orientation retroreflective sheeting |
USD383312S (en) * | 1996-01-19 | 1997-09-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Seal pattern on retroreflective sheeting |
CA2198971A1 (en) * | 1996-03-06 | 1997-09-06 | Idemitsu Petrochemical Company Limited | A method for manufacturing thermo-plastic sheets bearing embossed patterns thereon and an apparatus therefor |
USRE38495E1 (en) * | 1996-03-06 | 2004-04-13 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Method for manufacturing thermoplastic sheets bearing embossed patterns thereon and an apparatus therefor |
US5910858A (en) * | 1996-04-01 | 1999-06-08 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Retroreflective sheeting with coated back surface |
US5784197A (en) * | 1996-04-01 | 1998-07-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Ultra-flexible retroreflective sheeting with coated back surface |
US5754338A (en) * | 1996-04-01 | 1998-05-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Structured retroreflective sheeting having a rivet-like connection |
US5882796A (en) * | 1996-04-01 | 1999-03-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Bonded structured retroreflective sheeting |
US5948488A (en) * | 1996-04-30 | 1999-09-07 | 3M Innovative Properties Company | Glittering cube-corner article |
US5814355A (en) * | 1996-04-30 | 1998-09-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Mold for producing glittering cube-corner retroreflective sheeting |
US5763049A (en) * | 1996-04-30 | 1998-06-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Formed ultra-flexible retroreflective cube-corner composite sheeting with target optical properties and method for making same |
US5770124A (en) * | 1996-04-30 | 1998-06-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method of making glittering cube-corner retroreflective sheeting |
US5840405A (en) * | 1996-04-30 | 1998-11-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Glittering cube-corner retroreflective sheeting |
CA2208784A1 (en) | 1996-06-26 | 1997-12-26 | Atsushi Fujii | Method of emboss pattern process, emboss pattern processing apparatus, and embossed sheet |
US6358442B1 (en) * | 1997-03-19 | 2002-03-19 | Metallized Products, Inc. | Animated light diffracting, prismatic refracting, and/or holographic surface papers, board and other substrates and low-cost pattern transfer method of manufacturing the same |
US5898523A (en) * | 1997-07-02 | 1999-04-27 | Minnesota Mining & Manufacturing Company | Tiled retroreflective sheeting composed of highly canted cube corner elements |
WO1999001275A1 (en) | 1997-07-02 | 1999-01-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cube corner sheeting mold and method of making the same |
EP0993363B1 (en) | 1997-07-02 | 2003-08-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Retroreflective cube corner sheeting, molds therefore, and methods of making the same |
US5981032A (en) | 1997-07-02 | 1999-11-09 | 3M Innovative Properties Company | Retroreflective cube corner sheeting mold and sheeting formed therefrom |
US6253442B1 (en) * | 1997-07-02 | 2001-07-03 | 3M Innovative Properties Company | Retroreflective cube corner sheeting mold and method for making the same |
US6420622B1 (en) | 1997-08-01 | 2002-07-16 | 3M Innovative Properties Company | Medical article having fluid control film |
US6431695B1 (en) | 1998-06-18 | 2002-08-13 | 3M Innovative Properties Company | Microstructure liquid dispenser |
US6290685B1 (en) | 1998-06-18 | 2001-09-18 | 3M Innovative Properties Company | Microchanneled active fluid transport devices |
US6524488B1 (en) | 1998-06-18 | 2003-02-25 | 3M Innovative Properties Company | Method of filtering certain particles from a fluid using a depth loading filtration media |
US6375871B1 (en) * | 1998-06-18 | 2002-04-23 | 3M Innovative Properties Company | Methods of manufacturing microfluidic articles |
US6514412B1 (en) | 1998-06-18 | 2003-02-04 | 3M Innovative Properties Company | Microstructured separation device |
US6907921B2 (en) | 1998-06-18 | 2005-06-21 | 3M Innovative Properties Company | Microchanneled active fluid heat exchanger |
JPH11300829A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-02 | Toyota Motor Corp | エンボス模様付き金属薄膜の製造方法 |
US6096247A (en) * | 1998-07-31 | 2000-08-01 | 3M Innovative Properties Company | Embossed optical polymer films |
US6200399B1 (en) * | 1999-01-14 | 2001-03-13 | Avery Dennison Corporation | Method and apparatus for embossing a precision pattern of micro-prismatic elements in a resinous sheet or laminate |
US6623824B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-09-23 | 3M Innovative Properties Company | Method for making a microreplicated article using a substrate comprising a syndiotactic vinyl aromatic polymer |
US6326072B1 (en) | 1999-01-29 | 2001-12-04 | 3M Innovative Properties Company | Release liner incorporating syndiotactic vinyl aromatic polymer |
US6274221B2 (en) | 1999-01-29 | 2001-08-14 | 3M Innovative Properties Company | Angular brightness microprismatic retroreflective film or sheeting incorporating a syndiotactic vinyl aromatic polymer |
US6540367B1 (en) * | 1999-04-07 | 2003-04-01 | 3M Innovative Properties Company | Structured surface articles containing geometric structures with compound faces and methods for making same |
EP2264490B1 (en) | 1999-04-07 | 2014-02-26 | 3M Innovative Properties Company | Manufacturing method for cube corner retroreflective article |
US7223364B1 (en) | 1999-07-07 | 2007-05-29 | 3M Innovative Properties Company | Detection article having fluid control film |
KR100620348B1 (ko) * | 1999-10-04 | 2006-09-11 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 캄파니 | 광택성 입방체 코너 시트의 연속 제조 방법 |
US6454839B1 (en) | 1999-10-19 | 2002-09-24 | 3M Innovative Properties Company | Electrofiltration apparatus |
US6375776B1 (en) | 2000-01-24 | 2002-04-23 | Avery Dennison Corporation | Method for forming multi-layer laminates with microstructures |
US8728610B2 (en) | 2000-02-25 | 2014-05-20 | 3M Innovative Properties Company | Compound mold and structured surface articles containing geometric structures with compound faces and method of making same |
US6908295B2 (en) * | 2000-06-16 | 2005-06-21 | Avery Dennison Corporation | Process and apparatus for embossing precise microstructures and embossing tool for making same |
WO2001098047A1 (en) * | 2000-06-16 | 2001-12-27 | Avery Dennison Corporation | A process and apparatus for making fuel cell plates |
US6454978B1 (en) * | 2000-06-16 | 2002-09-24 | Avery Dennison Corporation | Process for making fuel cell plates |
EP1201400A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-02 | SCA Hygiene Products AB | A fluid-pervious fabric and a method of producing it |
US6972147B1 (en) | 2000-11-09 | 2005-12-06 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent polymeric articles fabricated from U.V. light absorbing polymer |
US6514594B1 (en) | 2000-11-09 | 2003-02-04 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent polymeric articles having screening layer formed from U.V. light absorbing polymer |
AU2002239286A1 (en) * | 2000-11-21 | 2002-06-03 | Alien Technology Corporation | Display device and methods of manufacture and control |
US20020149107A1 (en) * | 2001-02-02 | 2002-10-17 | Avery Dennison Corporation | Method of making a flexible substrate containing self-assembling microstructures |
US7199527B2 (en) * | 2000-11-21 | 2007-04-03 | Alien Technology Corporation | Display device and methods of manufacturing and control |
KR100870800B1 (ko) * | 2001-02-07 | 2008-11-27 | 코닝 인코포레이티드 | 고정밀도 구경을 갖는 자기 정합 구경 마스크 |
WO2002064350A1 (fr) * | 2001-02-07 | 2002-08-22 | Idemitsu Unitech Co., Ltd. | Procede servant a fabriquer une plaque a reliefs microscopiques et plaque gaufree |
US6592967B2 (en) | 2001-02-14 | 2003-07-15 | Avery Dennison Corporation | Microprism reflective sheeting with improved retention of reflectivity |
US6531205B1 (en) | 2001-02-14 | 2003-03-11 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent yellow retroreflective sheeting |
US6623667B2 (en) * | 2001-02-28 | 2003-09-23 | 3M Innovative Properties Company | Method for continuous fabrication of structured surface light guides |
US6727970B2 (en) | 2001-06-25 | 2004-04-27 | Avery Dennison Corporation | Method of making a hybrid display device having a rigid substrate and a flexible substrate |
US6856086B2 (en) * | 2001-06-25 | 2005-02-15 | Avery Dennison Corporation | Hybrid display device |
ITMO20010162A1 (it) * | 2001-08-03 | 2003-02-03 | Giorgio Corradi | Laminato retroriflettente con microprismi e metodo per fabbricarlo |
US20040126538A1 (en) * | 2002-01-18 | 2004-07-01 | Corcoran Craig S. | Sheet having microsized architecture |
WO2003062133A2 (en) * | 2002-01-18 | 2003-07-31 | Avery Dennison Corporation | Covered microchamber structures |
US20030155656A1 (en) * | 2002-01-18 | 2003-08-21 | Chiu Cindy Chia-Wen | Anisotropically conductive film |
JP3933497B2 (ja) * | 2002-03-01 | 2007-06-20 | シャープ株式会社 | 表示装置の製造方法 |
EP1507658B1 (en) | 2002-04-30 | 2017-05-17 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent articles having multiple film layers |
US7264880B2 (en) * | 2002-04-30 | 2007-09-04 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent articles having multiple film layers |
US7618709B2 (en) * | 2002-04-30 | 2009-11-17 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent articles having multiple film layers |
US8034436B2 (en) * | 2002-04-30 | 2011-10-11 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent article having multiple layers |
US20030206256A1 (en) * | 2002-05-06 | 2003-11-06 | Drain Kieran F. | Display device with backlight |
EP1362682A1 (en) * | 2002-05-13 | 2003-11-19 | ZBD Displays Ltd, | Method and apparatus for liquid crystal alignment |
US6935756B2 (en) * | 2002-06-11 | 2005-08-30 | 3M Innovative Properties Company | Retroreflective articles having moire-like pattern |
US6843571B2 (en) | 2002-06-11 | 2005-01-18 | 3M Innovative Properties Company | Methods of making a master and replicas thereof |
EP1512035B1 (en) * | 2002-06-11 | 2009-08-19 | 3M Innovative Properties Company | Methods of making a master and replicas thereof |
US6811815B2 (en) | 2002-06-14 | 2004-11-02 | Avery Dennison Corporation | Method for roll-to-roll deposition of optically transparent and high conductivity metallic thin films |
US20080160129A1 (en) | 2006-05-11 | 2008-07-03 | Molecular Imprints, Inc. | Template Having a Varying Thickness to Facilitate Expelling a Gas Positioned Between a Substrate and the Template |
US7179079B2 (en) * | 2002-07-08 | 2007-02-20 | Molecular Imprints, Inc. | Conforming template for patterning liquids disposed on substrates |
US20040130057A1 (en) * | 2002-08-02 | 2004-07-08 | Reza Mehrabi | Process and apparatus for microreplication |
US6867983B2 (en) * | 2002-08-07 | 2005-03-15 | Avery Dennison Corporation | Radio frequency identification device and method |
US6764885B2 (en) | 2002-10-17 | 2004-07-20 | Avery Dennison Corporation | Method of fabricating transistor device |
GB0229191D0 (en) * | 2002-12-14 | 2003-01-22 | Plastic Logic Ltd | Embossing of polymer devices |
JP2006513450A (ja) * | 2003-01-06 | 2006-04-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | エンボス加工された配向光学フィルム |
US8456447B2 (en) | 2003-02-14 | 2013-06-04 | Next Holdings Limited | Touch screen signal processing |
US7629967B2 (en) | 2003-02-14 | 2009-12-08 | Next Holdings Limited | Touch screen signal processing |
US8508508B2 (en) | 2003-02-14 | 2013-08-13 | Next Holdings Limited | Touch screen signal processing with single-point calibration |
US20060056031A1 (en) * | 2004-09-10 | 2006-03-16 | Capaldo Kevin P | Brightness enhancement film, and methods of making and using the same |
EP2442144B1 (en) | 2003-03-06 | 2016-10-12 | 3M Innovative Properties Co. | Lamina comprising cube corner elements and retroreflective sheeting |
US7156527B2 (en) | 2003-03-06 | 2007-01-02 | 3M Innovative Properties Company | Lamina comprising cube corner elements and retroreflective sheeting |
CN100595630C (zh) * | 2003-03-12 | 2010-03-24 | 艾利丹尼森公司 | 光透射滤光器及其制造方法 |
US20050008821A1 (en) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Pricone Robert M. | Process and apparatus for fabricating precise microstructures and polymeric molds for making same |
US8226880B2 (en) * | 2003-07-07 | 2012-07-24 | 10X Technology, Llc | Process for fabricating precise microstructures |
US7708544B2 (en) * | 2003-07-21 | 2010-05-04 | 10X Technology Llc | Apparatus and method for manufacturing microneedles |
US20050029708A1 (en) * | 2003-08-05 | 2005-02-10 | General Electric Company | Process and apparatus for embossing a film surface |
US20070126145A1 (en) * | 2003-08-05 | 2007-06-07 | General Electric Company | Process and apparatus for embossing a film surface |
US7314365B2 (en) * | 2003-09-24 | 2008-01-01 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Surface treating apparatus and image recording apparatus |
GB0323286D0 (en) * | 2003-10-04 | 2003-11-05 | Koninkl Philips Electronics Nv | Device and method of making a device having a flexible layer structure |
US20050226590A1 (en) * | 2004-04-07 | 2005-10-13 | Patel Falgun D | Variable optical attenuator based on rare earth doped glass |
US20050242709A1 (en) * | 2004-04-30 | 2005-11-03 | Seiko Epson Corporation | Display element and method of manufacturing display element |
US7538759B2 (en) | 2004-05-07 | 2009-05-26 | Next Holdings Limited | Touch panel display system with illumination and detection provided from a single edge |
US7341784B2 (en) * | 2004-09-10 | 2008-03-11 | General Electric Company | Light management film and its preparation and use |
US20060138686A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Ouderkirk Andrew J | Method of making a uniaxially stretched polymeric film having structured surface |
US20060138705A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Korba Gary A | Method of making a structured surface article |
US20060141219A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Benson Olester Jr | Roll of a uniaxially oriented article having a structured surface |
US20060141218A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Biernath Rolf W | Uniaxially oriented articles having structured surface |
US20060138702A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Biernath Rolf W | Method of making uniaxially oriented articles having structured surfaces |
US20060141220A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Merrill William W | Uniaxially oriented article having a structured surface |
US20060204720A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-09-14 | Biernath Rolf W | Uniaxially oriented birefringent article having a structured surface |
US20060138694A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Biernath Rolf W | Method of making a polymeric film having structured surfaces via replication |
GB0504959D0 (en) * | 2005-03-10 | 2005-04-20 | Rue International De La Ltd | Security device based on customised microprism film |
JP2008537793A (ja) * | 2005-04-08 | 2008-09-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 表示に使用される構造化配向フィルム |
US7293355B2 (en) * | 2005-04-21 | 2007-11-13 | Endicott Interconnect Technologies, Inc. | Apparatus and method for making circuitized substrates in a continuous manner |
WO2006138129A1 (en) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Avery Dennison Corporation | Retroreflective sheet structure |
US20070013100A1 (en) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Capaldo Kevin P | Method for producing plastic film |
US7418202B2 (en) * | 2005-08-04 | 2008-08-26 | 3M Innovative Properties Company | Article having a birefringent surface and microstructured features having a variable pitch or angles for use as a blur filter |
US20070037960A1 (en) * | 2005-08-15 | 2007-02-15 | General Electric Company | Copolyester stilbene embossed film and methods of making the same |
US7326504B2 (en) * | 2005-10-14 | 2008-02-05 | 3M Innovative Properties Company | Imaged anti-copy film |
US7467873B2 (en) * | 2005-10-14 | 2008-12-23 | 3M Innovative Properties Company | Privacy film |
US20070240585A1 (en) * | 2006-04-13 | 2007-10-18 | Nitin Vaish | Embossing system, methods of use, and articles produced therefrom |
US20070240813A1 (en) * | 2006-04-17 | 2007-10-18 | Yu Hu | Process for forming a multilayer film and the film formed therefrom |
EP2010946B1 (en) | 2006-04-18 | 2017-07-19 | 3M Innovative Properties Company | Microstructured articles comprising nitrogen containing ingredient |
US7611251B2 (en) * | 2006-04-18 | 2009-11-03 | 3M Innovative Properties Company | Retroreflective articles comprising olefinic seal films |
US9134471B2 (en) * | 2006-06-28 | 2015-09-15 | 3M Innovative Properties Company | Oriented polymeric articles and method |
US20080001316A1 (en) * | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Sanjog Shyam Jain | Apparatus and Method for Producing Embossed Film |
US7674515B2 (en) * | 2006-10-23 | 2010-03-09 | Avery Dennison Corporation | Fluorescent polycarbonate articles |
WO2008059114A1 (en) * | 2006-11-14 | 2008-05-22 | Oy Modilis Ltd | Lightguide arrangement and related applications |
JP4450078B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2010-04-14 | ソニー株式会社 | 光学シートの製造方法 |
US8115753B2 (en) | 2007-04-11 | 2012-02-14 | Next Holdings Limited | Touch screen system with hover and click input methods |
WO2009023023A1 (en) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | General Electric Company | A process for forming a multilayer film |
KR20100075460A (ko) * | 2007-08-30 | 2010-07-02 | 넥스트 홀딩스 인코포레이티드 | 저 프로파일 터치 패널 시스템 |
US8432377B2 (en) | 2007-08-30 | 2013-04-30 | Next Holdings Limited | Optical touchscreen with improved illumination |
US8405636B2 (en) | 2008-01-07 | 2013-03-26 | Next Holdings Limited | Optical position sensing system and optical position sensor assembly |
AU2009205567B2 (en) * | 2008-01-14 | 2014-12-11 | Avery Dennison Corporation | Retroreflector for use in touch screen applications and position sensing systems |
US20090278816A1 (en) * | 2008-05-06 | 2009-11-12 | Next Holdings Limited | Systems and Methods For Resolving Multitouch Scenarios Using Software Filters |
US8248691B2 (en) * | 2008-05-30 | 2012-08-21 | Avery Dennison Corporation | Infrared light transmission film |
US20100015270A1 (en) * | 2008-07-15 | 2010-01-21 | Molecular Imprints, Inc. | Inner cavity system for nano-imprint lithography |
US8322868B2 (en) * | 2009-05-12 | 2012-12-04 | Avery Dennison Corporation | Durable fluorescent articles having multiple film layers |
JP5402464B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2014-01-29 | デクセリアルズ株式会社 | 光学シートの製造装置及びその製造方法 |
JP5372708B2 (ja) * | 2009-11-09 | 2013-12-18 | 株式会社日立産機システム | 微細構造転写装置 |
JP5525798B2 (ja) * | 2009-11-20 | 2014-06-18 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 荷電粒子ビーム描画装置およびその帯電効果補正方法 |
ES2605595T3 (es) | 2009-12-11 | 2017-03-15 | Avery Dennison Corporation | Sistemas de detección de posición para su uso en pantallas táctiles y película prismática usada en los mismos |
JP6073781B2 (ja) | 2010-06-01 | 2017-02-01 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 多層封止フィルム |
KR20130136493A (ko) * | 2010-11-30 | 2013-12-12 | 애버리 데니슨 코포레이션 | 미세복제용 냉각 유닛 |
US20130306127A1 (en) * | 2011-01-28 | 2013-11-21 | Evonik Roehm Gmbh | New solar concentration devices |
DE102011003311A1 (de) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | Evonik Röhm Gmbh | Langlebiger optischer Konzentrator auf Basis einer speziellen, aus polymeren Werkstoffen hergestellten, Fresnellinse für die solare Energiegewinnung |
WO2012166448A1 (en) | 2011-05-31 | 2012-12-06 | 3M Innovative Properties Company | Retroreflective articles having composite cube-corners and methods of making |
US9523919B2 (en) | 2011-05-31 | 2016-12-20 | 3M Innovative Properties Company | Methods for making differentially pattern cured microstructured articles |
KR20140035454A (ko) | 2011-05-31 | 2014-03-21 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 캄파니 | 불연속 형상을 갖는 미세구조화 공구의 제조 방법, 및 그로부터 제조된 용품 |
CN103129197B (zh) * | 2011-11-28 | 2016-01-20 | 广东天安新材料股份有限公司 | 一种压纹同步方法及其设备 |
CN103158253B (zh) * | 2011-12-09 | 2015-12-02 | 广东天安新材料股份有限公司 | 一种聚氯乙烯膜的压纹方法 |
JP6322621B2 (ja) | 2012-04-06 | 2018-05-09 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 再帰反射性物品を作製するための工具 |
CN102825778A (zh) * | 2012-09-20 | 2012-12-19 | 福建省晋江市夜光达反光材料有限公司 | 微棱镜反光膜生产设备 |
US10040018B2 (en) | 2013-01-09 | 2018-08-07 | Imagine Tf, Llc | Fluid filters and methods of use |
WO2015081961A1 (en) * | 2013-12-02 | 2015-06-11 | Heliac Aps | Flexible fresnel solar concentrator |
US9861920B1 (en) | 2015-05-01 | 2018-01-09 | Imagine Tf, Llc | Three dimensional nanometer filters and methods of use |
US10730047B2 (en) | 2014-06-24 | 2020-08-04 | Imagine Tf, Llc | Micro-channel fluid filters and methods of use |
US10124275B2 (en) | 2014-09-05 | 2018-11-13 | Imagine Tf, Llc | Microstructure separation filters |
US10758849B2 (en) | 2015-02-18 | 2020-09-01 | Imagine Tf, Llc | Three dimensional filter devices and apparatuses |
ITUB20151290A1 (it) * | 2015-05-28 | 2016-11-28 | Unitec Spa | Apparato per la ripartizione di prodotti ortofrutticoli. |
CN108139515B (zh) | 2015-07-07 | 2021-05-04 | 3M创新有限公司 | 用于光定向制品的聚氨酯层 |
US10118842B2 (en) | 2015-07-09 | 2018-11-06 | Imagine Tf, Llc | Deionizing fluid filter devices and methods of use |
US10479046B2 (en) | 2015-08-19 | 2019-11-19 | Imagine Tf, Llc | Absorbent microstructure arrays and methods of use |
US10031266B2 (en) | 2015-11-06 | 2018-07-24 | 10X Technology Llc | Retroreflective traffic sign and process and apparatus for manufacturing same |
EP3423761A1 (en) | 2016-03-02 | 2019-01-09 | Heliac ApS | Laminate solar concentrator |
CN109313292B (zh) | 2016-06-07 | 2021-07-16 | 3M创新有限公司 | 用于光定向制品的丙烯酸聚乙烯醇缩醛膜 |
CN106113479A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-16 | 上海交通大学 | 一种聚合物表面微纳米结构卷对卷热辊压印成型方法 |
WO2018151960A1 (en) | 2017-02-14 | 2018-08-23 | 3M Innovative Properties Company | Non-orthogonal cube corner elements and arrays thereof made by end milling |
WO2019064108A1 (en) | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 3M Innovative Properties Company | PERSONAL PROTECTIVE EQUIPMENT MANAGEMENT SYSTEM USING OPTICAL PATTERNS FOR EQUIPMENT AND SECURITY MONITORING |
WO2019082099A1 (en) | 2017-10-24 | 2019-05-02 | Sabic Global Technologies B.V. | METHODS AND SYSTEMS FOR PRODUCING MICRO-NEEDLE NETWORKS |
WO2019118589A1 (en) | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 3M Innovative Properties Company | High transmission light control film |
EP3724719A4 (en) | 2017-12-13 | 2021-08-25 | 3M Innovative Properties Company | HIGH TRANSMISSION LIGHT CONTROL FILM |
CN108819187A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-11-16 | 泉州市同兴反光材料有限公司 | 一种热压反光膜生产设备 |
WO2020026139A1 (en) | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 3M Innovative Properties Company | High transmission light control film |
CN109454878A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-03-12 | 扶沟县杏山饰业新材料有限公司 | 一种家具保护膜的制备工艺 |
CN113994241A (zh) | 2019-06-12 | 2022-01-28 | 3M创新有限公司 | 包括导电粒子和有机聚合物的干燥含水分散体的涂覆基板 |
EP3983836A4 (en) | 2019-06-12 | 2023-06-28 | 3M Innovative Properties Company | High transmission light control films with asymmetric light output |
US20230028958A1 (en) | 2019-12-23 | 2023-01-26 | 3M Innovative Properties Company | High transmission light control film |
US11567246B1 (en) | 2021-09-10 | 2023-01-31 | 10X Technology Llc | Retroreflective traffic sign and process and apparatus for manufacturing same |
WO2023047204A1 (en) | 2021-09-24 | 2023-03-30 | 3M Innovative Properties Company | Coated microstructured films, methods of making same, and methods of making light control films |
EP4445188A1 (en) | 2021-12-09 | 2024-10-16 | 3M Innovative Properties Company | Coated microstructured films and methods of making same |
WO2023248159A1 (en) | 2022-06-23 | 2023-12-28 | 3M Innovative Properties Company | Methods and devices for removing particles from fluids |
WO2024107373A1 (en) | 2022-11-15 | 2024-05-23 | Solventum Intellectual Properties Company | Methods and kits for removing particles from fluids |
WO2024105470A1 (en) | 2022-11-15 | 2024-05-23 | Solventum Intellectual Properties Company | Microstructured substrate including connected wells |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159039A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacture of transparent television screen |
JPS56159127A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacture of fresnel lens |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL6807357A (ja) * | 1967-06-01 | 1968-12-02 | ||
DE1779204A1 (de) * | 1968-07-18 | 1971-09-23 | Dynamit Nobel Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Oberflaechenprofilierung thermoplastischer Folie |
GB1393526A (en) * | 1971-05-07 | 1975-05-07 | Smith & Nephew Res | Embossing of film |
US3758649A (en) * | 1971-06-21 | 1973-09-11 | Rca Corp | Method of manufacturing holographic replicas |
US4244683A (en) * | 1979-09-20 | 1981-01-13 | Reflexite Corporation | Apparatus for compression molding of retroreflective sheeting |
JPS5954513A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | Hashimoto Forming Co Ltd | 異色部分を有する合成樹脂成形品の製造方法 |
US4486363A (en) | 1982-09-30 | 1984-12-04 | Amerace Corporation | Method and apparatus for embossing a precision optical pattern in a resinous sheet |
-
1984
- 1984-08-10 US US06/640,011 patent/US4601861A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-27 AU AU44236/85A patent/AU557665B2/en not_active Expired
- 1985-06-27 IL IL75659A patent/IL75659A/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-06-27 ZA ZA854885A patent/ZA854885B/xx unknown
- 1985-07-05 CA CA000486421A patent/CA1241514A/en not_active Expired
- 1985-07-10 KR KR1019850004911A patent/KR900001960B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-07-31 EP EP85305462A patent/EP0171975B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-31 DE DE8585305462T patent/DE3580805D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-06 MX MX206208A patent/MX171098B/es unknown
- 1985-08-09 BR BR8503774A patent/BR8503774A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-08-09 JP JP60175636A patent/JPS6147237A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159039A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacture of transparent television screen |
JPS56159127A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacture of fresnel lens |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433613U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-03-02 | ||
JPH0295817A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 成形用シートおよびそれを用いた絵付け成形品の製造方法 |
WO1997015435A1 (fr) * | 1995-10-24 | 1997-05-01 | Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede de fabrication en continu d'un dispositif optique, ensemble et appareil prevu a cet effet |
KR20010107229A (ko) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | 김현대 | 연속생산이 가능한 반사지 성형장치 |
JP4533542B2 (ja) * | 2001-02-07 | 2010-09-01 | 出光興産株式会社 | マイクロエンボスシートの製造方法 |
JP2006521230A (ja) * | 2003-03-06 | 2006-09-21 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 再帰反射性シーティングの製造方法およびスロットダイ装置 |
JP2011203751A (ja) * | 2003-03-06 | 2011-10-13 | Three M Innovative Properties Co | 再帰反射性のシーティングおよび物品の製造方法 |
JP2013190793A (ja) * | 2003-03-06 | 2013-09-26 | Three M Innovative Properties Co | 再帰反射性のシーティングおよび物品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3580805D1 (de) | 1991-01-17 |
AU557665B2 (en) | 1987-01-08 |
EP0171975A3 (en) | 1987-11-25 |
KR900001960B1 (ko) | 1990-03-27 |
US4601861A (en) | 1986-07-22 |
EP0171975B1 (en) | 1990-12-05 |
ZA854885B (en) | 1987-02-25 |
CA1241514A (en) | 1988-09-06 |
MX171098B (es) | 1993-09-29 |
BR8503774A (pt) | 1986-05-20 |
EP0171975A2 (en) | 1986-02-19 |
KR870001017A (ko) | 1987-03-10 |
IL75659A0 (en) | 1985-10-31 |
IL75659A (en) | 1990-11-05 |
JPH0517023B2 (ja) | 1993-03-08 |
AU4423685A (en) | 1986-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6147237A (ja) | 精密光学パターンを連続的にエンボスする方法及び装置 | |
US4486363A (en) | Method and apparatus for embossing a precision optical pattern in a resinous sheet | |
CA2359313C (en) | Method and apparatus for embossing a precision pattern of micro-prismatic elements in a resinous sheet or laminate | |
EP2263873B1 (en) | Multi-layer laminates with microprismatic elements | |
CN102131630B (zh) | 光学薄片制造装置以及光学薄片的制造方法 | |
JP6039636B2 (ja) | 再帰反射性のシーティングおよび物品の製造方法 | |
US6322652B1 (en) | Method of making a patterned surface articles | |
EP1603738B1 (en) | Method of making retroreflective sheeting and slot die apparatus | |
JP2000052421A (ja) | エンボス付き光学ポリマフィルムおよびその製造方法 | |
WO2002064350A1 (fr) | Procede servant a fabriquer une plaque a reliefs microscopiques et plaque gaufree | |
JP4116314B2 (ja) | マイクロエンボスシートの製造方法 | |
JPH08309851A (ja) | エンボスパターンを有する面状熱可塑性樹脂の製造方法及び装置 | |
JP4276943B2 (ja) | 収縮性虹色フィルム | |
JP4533542B2 (ja) | マイクロエンボスシートの製造方法 | |
JPH11138634A (ja) | 合成樹脂シートの製造方法 | |
KR0158734B1 (ko) | 폴리에스테르 필름 및 이의 제조방법 |