JPS6143884A - ドロツプアウト検出回路 - Google Patents

ドロツプアウト検出回路

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Publication number
JPS6143884A
JPS6143884A JP59166026A JP16602684A JPS6143884A JP S6143884 A JPS6143884 A JP S6143884A JP 59166026 A JP59166026 A JP 59166026A JP 16602684 A JP16602684 A JP 16602684A JP S6143884 A JPS6143884 A JP S6143884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dropout
signal
circuit
pulse
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP59166026A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshizo Ogawa
小川 義三
Shinji Iwanaga
岩永 信治
Yuji Yoshitake
吉武 勇次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP59166026A priority Critical patent/JPS6143884A/ja
Publication of JPS6143884A publication Critical patent/JPS6143884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/94Signal drop-out compensation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はドロップアウト検出回路に係り、情報記録円盤
の欠陥を検査する装置に用いられ円盤よりの再生信号の
ドロップアウトを検出するドロップアウト検出回路に関
する。
従来の技術 従来より、針案内溝を形成することなく主要情報信号(
例えば音声信号を含む映像信号)並びに第1乃至第3の
トラッキング制御用参照信号が夫々幾何学的形状の変化
として記録された電極性能を有する情報記録円盤(以下
Uディスクjという〉、及びそれを電極を有づるセンサ
との相対的摺動走査により上記主要情報信号並びに第1
乃至第3のトラッキング制御用参照信号を静電容量の変
化として読み取り再生する装置がある。
上記のディスクはその製造過程で表面が凸状又は凹状に
変形したり、傷を生じたり、しみ・汚れが付着したりす
る場合があり、このような欠陥部分ではセンサによって
ディスクの情報信号をうまく再生できず、情報信号のド
ロップアウトを生じ、高品質の画像を得ることができな
い。そこで、本出願人は特願昭58−108882号そ
の他により、ディスクを再生装置で再生し、その再生高
周波信号及び再生a置の出力する種々の信号よりデイス
クの欠陥のイ]照を確実に検出でき、その判定基準が一
定′C信頼性の高い欠陥検査装置を提案した。
発明が解決しよ゛)とする問題点 上記の欠陥検査装置では検査時間を短Iiiづるために
例えば5倍速の高速再生を行なってドロップアウトの検
出を行なっている。高速再生時にはセンサを強制的にデ
ィスク半径り向に1トラツクピツプだ1ノ移送するキッ
クを行ない、このキック時には高周波信号の再生がうま
くなされずドに1ツブアウトを住じる。このため、従来
装置においては、145図に承り如く、再生機より端子
10を介して入来づるドロップアウトパルス(補正信号
)はスイッチ回路11に供給される。端子12にはキッ
クパルス(キックを指示りる信号)より生成されたマス
ク信号が人来し、常閉のスイッチ回路11はマスク信号
の供給時に間成りることにより、キック時以外のドロッ
プアウトパルスを取り出しドロップアウト検出回路13
に供給している。これによってドロップアウト検出回路
13はキックによるドロップアラt・を除いたディスク
の欠陥によるドロップアウトの検出信号を生成してQに
;了1/1より出力する。
しかし、更に検査時間を知1−=lるために例えば17
(高速の高速再生を行なってドロツブアラi〜の検出を
づる場合には、ディスク1回転当りのキック回数は5倍
速時の4倍となり、スイッチ回路11においてキックに
よるドロップアウトパルスを除去することが困難である
という問題点があった。
そこで、本発明は高速再生時にはキックによる補正信号
及び欠陥による補正信号を共に積分及び比較することに
より、上記の問題点を解決したドロップアウト検出回路
を提供することを目的とプる。
問題点を解決づるための手段 本発明は、高速再生時においてはキックによる補正信号
及び欠陥による補正信号を共に充放電回路で積分する。
充放電回路の出力電圧は比較回路で一定の基準電圧と比
較されド[1ツブ)ノウミル検出信号が生成される。
作用 本発明においては、高速再生時にディスクの欠陥により
生じた補正信号は従来の如くキックにより生じた補正信
号を除去ザることなく共に充放電回路に供給されて積分
される。この充放電回路の出力電圧はキックによる補正
信号の積分値がバイアスとなり、このバイアス」ニに欠
陥による補正信号の積分値がΦ畳されたものであり、出
力電圧は比較回路で一定の基準電圧と比較され、ドロッ
プアウト検出信8が生成される。
実施例 第1図は本発明回路の一実施例の回路構成図を示す。こ
の第1図示の回路は第2図に承り欠陥検査装置に適用き
れる。
第2図に承り欠陥検査装置はディスクを再生する再生i
iと、装置の制御を行なうCPIJ2と第1図示の回路
が内蔵されるドロップアウト検出装H3とより構成され
ている。再生I!11はCPjJ2に制御されて被検査
体であるディスクをノーマル再生及び高速再生して、再
生高周波(4号より映像信号等の主要情報信号を復調し
て端子4よりモニタ受像機(図示せず)に供給すると共
に、高周波信号がうまく再生されないとき、補正信号と
してのドロップアウトパルスを発生して、このドロップ
アウトパルス及び高周波信号をドロップアウト検出装置
3に供給する。ドロップアウト検出装置3は上記パルス
とCPU2よりの信号を用いて、使用者に画像の乱れと
して認識される映像信号のドロップアウトを検出し、こ
のドロップアウトの検出データをCPtJ2に供給する
。上記検出データはCPU2で処理・格納され、ここで
ドロップアウトの発生状態等がディスプレイ又はプリン
トアウト処理により表示される。
第1図において、端子5には再生機1よりの補正信号で
あるドロップアウトパルスが入来する。
このドロップアウトパルスは再生機1が例えば17倍速
の高速再生を行なっているとき、第3図(A)に示す如
く所定周期で発生するキックによるドロップアウトパル
スa1 と、ディスクの欠陥部分で発g:するド1」ツ
ブアウトパルスa2とを含んでいる。
端子5は抵抗R+、ダイオードD1を介してコンパレー
タ6の非反転入力端子に接続され、この非反転入力端子
は抵抗R2,コンデン+#C1夫々を介して接地されて
おり、抵抗R+ 、R2、ダイオードD+、コンデンサ
C1により充放電回路7が構成されている。コンパレー
タ6の反転入力端子には電圧E1の基準電圧が印加され
、コンパレータ6の出力端子は端子8に接続されている
このため、端子5に入来するドロップアウトパルスのH
レベル期間にコンデンサC1は充電時定数τ1 (τ+
 =C+ R+ )で充電され、Lレベル期間に放電時
定数τ2 (τ1くτ2=CIR2)で放電される。従
って、第3図(A)に示すドロップアウトパルスは充放
電回路7において積分されて第3図(B)に示す信号す
とされ、コンパレータ6の非反転入力端子に供給される
。信号すは、キックによるドロップアウトパルスa1の
積分されたもので図中破線で示づ電圧Eaまでバイアス
され、このバイアス上に欠陥によるドロップアウトパル
スa2の積分波形が重畳されICものと見なずことがで
きる。
比較回路であるコンパレータ6は信号すの電圧を第3図
(B)の一点鎖線で示す基準電圧E1と比較して、信号
わが基準電圧E1を越えたとき第3図(C)に示すドロ
ップアウト検出信号Cを発生して端子8より出力する。
このようにキックにより所定周期で生じるドロップアウ
トパルスa、と欠陥で生じるドロップアウトパルスa2
とが混在するドロップアウトパルスを第1図示の検出回
路に直接供給するため、キックによるドロップアウトパ
ルスa1を除去する必要がなく、回路構成が簡単となる
また、再生機1がノーマル再生を行なうとき端子5には
第3図(D)に示す如く、欠陥により生じたドロップア
ウトパルスa3.a4のみよりなるドロップアウトパル
スが入来する。このドロップアウトパルスは充放電回路
7により第3図(E)に示す信号すとされた後、コンパ
レータ6で基準電圧E1と比較され、第3図(F)に示
す如きドロップアウト検出信号Cを発生する。この場合
、キックによるドロップアウトパルスがないため、信号
わが基準電圧E+を越えるにはドロップアウトパルスa
3のパルス幅が高速再生時より大でなければならない。
第3図<A)のドロップアウトパルスa2と等しいパル
ス幅のドロップアウトパルス84によってはドロップア
ウト検出信号が発生されない。つまり17倍速の高速再
生時におけるドロップアウトの検出感度がノーマル再生
時の検出IIA度より大となる。これは第4図に示すデ
ィスク20の半径に沿う断面に凸状欠陥21がある場合
、ノーマル再生によってはセンサが矢印X+〜X25の
位置を走査して矢印x1〜X25でドロップアウトが発
生し、かつ矢印×8〜XI7で発生するドロップアウト
パルスのパルス幅は大となる。
しかし17倍速の高速再生によっては例えば矢印×4と
X?oの位置だけが走査され、この位置で発生づるドロ
ップアウトパルスのパルス幅は小である。このために、
高速再生時の検出感度はノーマル再生時より高くなけれ
ば凸状欠陥21を検出できないためである。
すなわち、第1図示の回路においては再生速度に応じて
ドロップアウト検出の検出感度が自動調整され、−の回
路で異なる再生速度のドロップアウト検出を行なうこと
ができる。
発明の効果 上述の如く、本発明になるドロップアウト検出回路は、
少なくとも高速再生時にはキックによる補正信号及び欠
陥による補正信号を共に積分して一定の基準電圧と比較
するため、従来の如くキックによる補正信号を除去づる
必要がなく回路構成が簡単となり、また、ノーマル再生
及び高速再生の再生速度に応じてドロツブアラ1への検
出感度が自動調整され単一の回路で異なる再生速度のド
ロップアウト検出を行なうことができる等の特長を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例の回路構成図、第2図は
第1図示の回路を適用した欠陥検査装置の一実施例のブ
ロック系統図、第3図は第1図示の回路各部の信号波形
図、第4図はディスクの走査位置を示す図、第5図は従
来回路の一例のブロック系統図である。 1・・・再生機、2・・・CPU、3・・・ドロップア
ウト検出装置、6・・・コンパレータ、7・・・充1i
5(電回路、R+ 、R2・・・抵抗、C1・・・コン
デンサ、Dl・・・ダイオード。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第1図 2.・7 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報記録円盤の再生高周波信号より生成され、該高周波
    信号より得られる映像信号の補正に用いられる補正信号
    より該映像信号のドロップアウトを検出するドロップア
    ウト検出回路であつて、少なくとも該円盤の高速再生時
    には該円盤を再生するセンサの走査トラックの変更に伴
    なう補正信号及び該円盤の欠陥により生じる補正信号を
    共に積分する充放電回路と、該充放電回路の出力電圧を
    一定の基準電圧と比較してドロップアウト検出信号を生
    成する比較回路とより構成したことを特徴とするドロッ
    プアウト検出回路。
JP59166026A 1984-08-08 1984-08-08 ドロツプアウト検出回路 Pending JPS6143884A (ja)

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JPS6143884A true JPS6143884A (ja) 1986-03-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249510A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Hisashi Okuhara 電縫管の溶接欠陥検出装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57170672A (en) * 1981-04-13 1982-10-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Drop-out testing device
JPS5813745B2 (ja) * 1975-01-09 1983-03-15 クレツクネル − フムボルト − ドイツ アクチエンゲゼルシヤフト ナイネンキカンヨウネンリヨウフンシヤベン

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JP4526281B2 (ja) * 2004-03-03 2010-08-18 恒 奥原 電縫管の溶接欠陥検出装置

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