JPS6318582A - 検出誤り表示装置 - Google Patents
検出誤り表示装置Info
- Publication number
- JPS6318582A JPS6318582A JP15979486A JP15979486A JPS6318582A JP S6318582 A JPS6318582 A JP S6318582A JP 15979486 A JP15979486 A JP 15979486A JP 15979486 A JP15979486 A JP 15979486A JP S6318582 A JPS6318582 A JP S6318582A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタルオーディオテープレコーダ、コンノ
9クトディスクプレーヤ等のディジタルオーディオ機器
に、または計測機器として使用され、再生データ中の符
号、誤り表示をする検出誤り表示装置に関する。
9クトディスクプレーヤ等のディジタルオーディオ機器
に、または計測機器として使用され、再生データ中の符
号、誤り表示をする検出誤り表示装置に関する。
(発明の背景)
従来、再生データ中の符号誤りを表示する検出誤り表示
装置はなかった。この結果ディジタルオーディオテープ
レコーダにおいて、磁気ヘッドの汚れの状態、磁気テー
プの状態は、実際の再生音を聴くことによって判断し、
使用者の判断により磁気ヘッド清掃をするべき時期、磁
気テープのダビング時期を決定して3ハた・ しかしこの判断に個人差があり、判断が適切でなかった
ときは、磁気ヘッドおよび磁気テープの損傷を伴うこと
もあり、使用に際し不都合が生ずる問題点があった。
装置はなかった。この結果ディジタルオーディオテープ
レコーダにおいて、磁気ヘッドの汚れの状態、磁気テー
プの状態は、実際の再生音を聴くことによって判断し、
使用者の判断により磁気ヘッド清掃をするべき時期、磁
気テープのダビング時期を決定して3ハた・ しかしこの判断に個人差があり、判断が適切でなかった
ときは、磁気ヘッドおよび磁気テープの損傷を伴うこと
もあり、使用に際し不都合が生ずる問題点があった。
またコン・臂りトディスクプレーヤの場合におけるコン
パクトディスクのクリーニング時期の決定に当っても同
様である。
パクトディスクのクリーニング時期の決定に当っても同
様である。
(発明の目的)
本発明は再生データ中の符号誤り表示をして、上記の問
題を解決し、磁気ヘッドまたはフン/’Pクトディスク
清掃勧告表示、ダビング勧告表示をすることを可能にし
た検出誤り表示装置を提供することを目的とする。
題を解決し、磁気ヘッドまたはフン/’Pクトディスク
清掃勧告表示、ダビング勧告表示をすることを可能にし
た検出誤り表示装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決するために下記の如く構成
した。
した。
再生データ中の符号誤りを検出するエラー検出回路から
出力されるエラーフラグを計数するエラーフラグ数カウ
ンタと、基準計数値が設定される基準計数値設定回路と
、エラーフラグ数カウンタの計数値と基準計数値とを比
較するディジタル比較回路と、ディジタル比較回路の比
較結果を表示器に表示させる出力回路とを備えた。
出力されるエラーフラグを計数するエラーフラグ数カウ
ンタと、基準計数値が設定される基準計数値設定回路と
、エラーフラグ数カウンタの計数値と基準計数値とを比
較するディジタル比較回路と、ディジタル比較回路の比
較結果を表示器に表示させる出力回路とを備えた。
また、出力回路はエラーフラグ数カウンタの計数値が基
準計数値以上のときエラーフラグ数カウンタの計数値を
少なくとも表示器に表示させるようKしてもよい。
準計数値以上のときエラーフラグ数カウンタの計数値を
少なくとも表示器に表示させるようKしてもよい。
(作用)
上記の如く構成された本発明において、再生データ中の
符号誤りはエラー検出回路にて検出され、エラーフラグ
が出力される。エラー検出回路から出力されたエラーフ
ラグの数はエラーフラグ数カウンタにて計数される。一
方、基塩計数値設定回路には基準計数値が設定されてお
り、エラーフラグ数カウンタの計数値と基準計数値とが
ディジタル比較回路にて比較され、エラーフラグ数カウ
ンタの計数値が基準計数値との比較結果が表示器に表示
される。したがってエラーフラグ数カウンタの計数値が
基準計数値以上のときの表示器における表示によって検
出誤りが基準計数値以上となったことが判る。この結果
、表示によってたとえば磁気ヘッド清掃勧告がなされる
ことになる。これは磁気ヘッドの汚れが増大にしたがっ
て符号誤りが増大する関係があるためである。
符号誤りはエラー検出回路にて検出され、エラーフラグ
が出力される。エラー検出回路から出力されたエラーフ
ラグの数はエラーフラグ数カウンタにて計数される。一
方、基塩計数値設定回路には基準計数値が設定されてお
り、エラーフラグ数カウンタの計数値と基準計数値とが
ディジタル比較回路にて比較され、エラーフラグ数カウ
ンタの計数値が基準計数値との比較結果が表示器に表示
される。したがってエラーフラグ数カウンタの計数値が
基準計数値以上のときの表示器における表示によって検
出誤りが基準計数値以上となったことが判る。この結果
、表示によってたとえば磁気ヘッド清掃勧告がなされる
ことになる。これは磁気ヘッドの汚れが増大にしたがっ
て符号誤りが増大する関係があるためである。
またエラーフラグ数カウンタの計数値が基準計数値以上
のときは少なくともエラーフラグ数カウンタの計数値が
表示器に表示されると、この結果、清掃勧告表示がなさ
れたとき表示されたエラーフラグ数カウンタの計数値に
よって、たとえば磁気ヘッドの汚れの程度を知る目安と
なることになる。
のときは少なくともエラーフラグ数カウンタの計数値が
表示器に表示されると、この結果、清掃勧告表示がなさ
れたとき表示されたエラーフラグ数カウンタの計数値に
よって、たとえば磁気ヘッドの汚れの程度を知る目安と
なることになる。
(発明の実施例)
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す主要部のブロック図で
あり、ディジタルオーディオテープレコーダに適用した
場合の例である。
あり、ディジタルオーディオテープレコーダに適用した
場合の例である。
1はディジタルオーディオテープレコーダのディジタル
信号処理回路を示し、磁気テープから再生された再生デ
ータ中の符号誤りを検出するエラー検出回路2と、エラ
ー訂正回路3とを備えている。
信号処理回路を示し、磁気テープから再生された再生デ
ータ中の符号誤りを検出するエラー検出回路2と、エラ
ー訂正回路3とを備えている。
ディジタル信号処理回路1に供給された再生データ中の
符号誤りはエラー検出回路2により検出され、符号誤り
検出毎にエラーフラグが立てられる。このエラーフラグ
はエラーフラグ数カウンタ4に供給してその数を計数す
る。
符号誤りはエラー検出回路2により検出され、符号誤り
検出毎にエラーフラグが立てられる。このエラーフラグ
はエラーフラグ数カウンタ4に供給してその数を計数す
る。
一方、基準計数値設定回路5には基準計数値が設定して
あり、基準計数値設定回路5に設定された基準計数値と
エラーフラグ数カウンタ4の計数値とはディ・ゾタル比
較回路6において比較され、ディジタル比較回路6の出
力は実質的にy−ト回路として働き、かつディジタル比
較回路6の出力にともなって表示器8に清掃するべき旨
の表示をするとともに、エラーフラグ数カウ/り4の計
数値を表示させる出力回路7に供給しである。なお9は
エラーフラグ数カウンタ4およびディジタル比較回路6
にカウントおよび比較タイミングを出力するタイミング
回路である。
あり、基準計数値設定回路5に設定された基準計数値と
エラーフラグ数カウンタ4の計数値とはディ・ゾタル比
較回路6において比較され、ディジタル比較回路6の出
力は実質的にy−ト回路として働き、かつディジタル比
較回路6の出力にともなって表示器8に清掃するべき旨
の表示をするとともに、エラーフラグ数カウ/り4の計
数値を表示させる出力回路7に供給しである。なお9は
エラーフラグ数カウンタ4およびディジタル比較回路6
にカウントおよび比較タイミングを出力するタイミング
回路である。
上記の如く構成された本発明の一実施例において、エラ
ー検出回路2から出力されたエラーフラグはエラーフラ
グ数カウ/り4にて計数され、エラーフラグ数カウンタ
4の計数値と基準計数値設定回路5によって設定された
基準計数値とが、ディジタル比較回路6にて比較される
。エラーフラグ数カウンタ4の計数値が設定された基準
計数値以上のときはディジタル比較回路6から出力が発
生する。この出力を受けた出力回路7の出力によって、
表示器8に磁気ヘッド清掃勧告表示がなされると共に、
エラーフラグ数カウンタ4の計数値が表示される。
ー検出回路2から出力されたエラーフラグはエラーフラ
グ数カウ/り4にて計数され、エラーフラグ数カウンタ
4の計数値と基準計数値設定回路5によって設定された
基準計数値とが、ディジタル比較回路6にて比較される
。エラーフラグ数カウンタ4の計数値が設定された基準
計数値以上のときはディジタル比較回路6から出力が発
生する。この出力を受けた出力回路7の出力によって、
表示器8に磁気ヘッド清掃勧告表示がなされると共に、
エラーフラグ数カウンタ4の計数値が表示される。
したがってディジタルオーディオテープレコーダの使用
者は表示器8の表示により磁気ヘッド清掃または磁気テ
ープのダビングが必要な時期に来ていることが判る。さ
らに、その必要穆度がどれ程であるかが表示されたエラ
ーフラグ数カウンタ4の計数値から判ることになる。
者は表示器8の表示により磁気ヘッド清掃または磁気テ
ープのダビングが必要な時期に来ていることが判る。さ
らに、その必要穆度がどれ程であるかが表示されたエラ
ーフラグ数カウンタ4の計数値から判ることになる。
また、上記においてさらに、ディジタル比較回路6が出
力を発しない場合においても選択的に表示器811IC
エラーフラグ数カウンタ4の計数値を表示するようにし
てもよい。
力を発しない場合においても選択的に表示器811IC
エラーフラグ数カウンタ4の計数値を表示するようにし
てもよい。
なお上記はディジタルオーディオレコーダの場合を例示
したがコンノfクトディスクプレーヤに適用してコンノ
臂りトディスク清掃勧告表示とすることもでき、8ミリ
ビデオテーグレコーダに適用して磁気ヘッド清掃勧告表
示とすることもできる。
したがコンノfクトディスクプレーヤに適用してコンノ
臂りトディスク清掃勧告表示とすることもでき、8ミリ
ビデオテーグレコーダに適用して磁気ヘッド清掃勧告表
示とすることもできる。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明によればエラー検出回路から出
力されるエラーフラグの数を計数し、所定値以上となっ
たときか否かを表示するため、ディジタルオーディオ機
器に用いて磁気ヘッド清掃勧告、ダビング勧告、コ/・
臂りトディスク清掃勧告のための表示とすることができ
、磁気ヘッドを損傷したり、磁気テープを損傷したシす
ることはなくなる。勧告通り清掃されることKより、常
に良い状態で記録/再生、または再生がなされることが
期待される。
力されるエラーフラグの数を計数し、所定値以上となっ
たときか否かを表示するため、ディジタルオーディオ機
器に用いて磁気ヘッド清掃勧告、ダビング勧告、コ/・
臂りトディスク清掃勧告のための表示とすることができ
、磁気ヘッドを損傷したり、磁気テープを損傷したシす
ることはなくなる。勧告通り清掃されることKより、常
に良い状態で記録/再生、または再生がなされることが
期待される。
また、ディジタルオーディオ機器の磁気ヘッド、磁気テ
ープ、コンパクトディスクの清掃等の時期の判別の他K
、磁気記録、再生ヘッド、磁気テープの良否を判別する
計測器として使用できる。この場合はエラー検出回路を
内蔵すればよい。さらにまた検出誤り表示装置による表
示が正常値か否かによりディジタルオーディオ機器を良
品とするか否かを判別する計測機器としても使用できる
。
ープ、コンパクトディスクの清掃等の時期の判別の他K
、磁気記録、再生ヘッド、磁気テープの良否を判別する
計測器として使用できる。この場合はエラー検出回路を
内蔵すればよい。さらにまた検出誤り表示装置による表
示が正常値か否かによりディジタルオーディオ機器を良
品とするか否かを判別する計測機器としても使用できる
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
2・・・エラー検出回路、4・・・エラーフラグ数カウ
ンタ、5・・・基準計数値設定回路、6・・・ディジタ
ル比較回路、7・・・出力回路、8・・・表示器。
ンタ、5・・・基準計数値設定回路、6・・・ディジタ
ル比較回路、7・・・出力回路、8・・・表示器。
Claims (2)
- (1)再生データ中の符号誤りを検出するエラー検出回
路から出力されるエラーフラグを計数するエラーフラグ
数カウンタと、基準計数値が設定される基準計数値設定
回路と、エラーフラグ数カウンタの計数値と基準計数値
とを比較するディジタル比較回路と、デイジタル比較回
路の比較結果を表示器に表示させる出力回路とを備えた
ことを特徴とする検出誤り表示装置。 - (2)出力回路はエラーフラグ数カウンタの計数値が基
準計数値以上のときエラーフラグ数カウンタの計数値を
少なくとも表示器に表示させることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の検出誤り表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15979486A JPS6318582A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 検出誤り表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15979486A JPS6318582A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 検出誤り表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318582A true JPS6318582A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15701410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15979486A Pending JPS6318582A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 検出誤り表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318582A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312798A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Hitachi Ltd | デイジタル記録再生装置 |
JPH0250354A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-20 | Nec Corp | 外部記憶装置 |
WO1996028822A1 (fr) * | 1995-03-10 | 1996-09-19 | Hitachi, Ltd. | Procede d'enregistrement des signaux, dispositif faisant appel a ce procede et support d'enregistrement |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP15979486A patent/JPS6318582A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312798A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Hitachi Ltd | デイジタル記録再生装置 |
JPH0250354A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-20 | Nec Corp | 外部記憶装置 |
WO1996028822A1 (fr) * | 1995-03-10 | 1996-09-19 | Hitachi, Ltd. | Procede d'enregistrement des signaux, dispositif faisant appel a ce procede et support d'enregistrement |
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