JPS61170937A - ドロツプアウト検出方法及びその装置 - Google Patents

ドロツプアウト検出方法及びその装置

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JPS61170937A
JPS61170937A JP1051385A JP1051385A JPS61170937A JP S61170937 A JPS61170937 A JP S61170937A JP 1051385 A JP1051385 A JP 1051385A JP 1051385 A JP1051385 A JP 1051385A JP S61170937 A JPS61170937 A JP S61170937A
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JP
Japan
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dropout
pulse
circuit
value
maximum value
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JP1051385A
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Kentaro Yokouchi
健太郎 横内
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はドロップアウト検出方法及びその装置に係り、
情報記録円盤より再生された信号のドロップアウトを検
出するドロップアウト検出方法及びその装置に関する。
従来の技術 従来より、針案内溝を形成することなく主要情報信号(
例えば音声信号を含む映像信号)並びに第1乃至第3の
トラッキング制御用参照信号が夫々幾何学的形状の変化
として記録された電極性能を有する情報記録円盤(以下
「ディスク」という〉、及びそれを電極を有するセンサ
との相対的摺動走査により上記主要情報信号並びに第1
乃至第3のトラッキング制御用参照信号を静電容量の変
化として読み取り再生する装置がある。
上記のディスクはその製造過程で表面が凸状又は凹状に
変形したり、傷を生じたり、しみ・汚れが付着したりす
る場合があり、このような欠陥部分ではセンサによって
ディスクの情報信号をうまく再生できず、情報信号のド
ロップアウトを生じ、高品質の画像を得ることができな
い。そこで、本出願人は特願昭58−108882号そ
の他により、ディスクを再生装置で再生し、その再生高
周波信号及び再生装置の出力する種々の信号よりディス
クの欠陥の有無を確実に検出でき、その判定基準が一定
で信頼性の高い欠陥検査装置を提案した。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の欠陥検出装置においてはドロップアウトがデ
ィスクの何回転分持続するかのドロップアウト持続時間
を計測してはいるものの、どの程度の期間ドロップアウ
トが連続するか、つまりドロップアウトの幅であるドロ
ップアウト連続時間の計測を行なうことはできず、ドロ
ップアウトが基準時間より長く連続するときドロップア
ウト有りと判定するドロップアウトの有無判定しか行な
えないという問題点があった。更に上記の基準時間は固
定されたもので自由に変更することができないという問
題点があった。
そこで、本発明は、ドロップアウトパルスのパルス幅を
計時数値化することにより、上記の問題点を解決したド
ロップアウト検出方法及びその装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては、映像の乱れとして認識され    
Iる期間と対応したパルス幅のドロップアウトパルスを
生成し、このドロップアウトパルスのパルス幅を計時数
値化し、測定期間毎に上記パルス幅の最大値が基準値と
比較されてドロップアウトの有無が判定され、この判定
結果及び最大値の表示。
印字が行なわれる。
作用 本発明においては、ドロップアウトパルスのパルス幅を
映像の乱れと対応したものとし、このドロップアウトパ
ルスのパルス幅が数値化され、所定の測定期間毎にパル
ス幅の数値の最大値が保持される。この最大値は任意に
設定された基準値と比較されてドロップアウトの有無が
判定され、この判定結果及び最大値が表示、印字される
実施例 第1図は本発明方法を適用したドロップアウト検出装置
の一実施例のブロック系統図を示す。同図中、1はディ
スクの再生装置であり、被検査体であるディスクを高速
再生する。再生装置1は後述するCPLJ2より供給さ
れる命令コードに応じて動作を行ない、ディスクより再
生した再生高周波信号をドロップアウト検出回路3に供
給し、また上記再生高周波信号を復調して得られるディ
スクのアドレス信号及び再生装置の動作状態を表わすス
テータス信号等をCPU2に供給する。
ドロップアウト検出回路3は第2図に示す溝成とされて
いる。第2図において、端子21には再生装置1よりの
再生高周波信号が入来し、この再生高周波信号はアンプ
22で増幅された後、イコライザアンプ23に供給され
る。ここで、再生高周波信号のうちの主要情報信号(映
像信号、音声信号)は周波数略2−12MH2の帯域に
あるため、イコライザアンプ23は周波数略2〜12M
H2の信号を増幅し、周波数略10MHzに増幅度のピ
ークをもつものである。イコライザアンプ23より出力
される高周波数信号は振幅性ドロップアウト検出回路2
4及び周波数性ドロップアウト検出回路25夫々に供給
される。
ところで、上記の高周波信号を復調して得られる輝度信
号のSN比はディスクの規格によりI!I2出以上とさ
れている。高周波信号のSN比と輝度信号のSN比とは
第3図(A)に示す如き関係があり、輝度信号のSN比
を42.:8以上とするためには高周波信号のSN比が
20」以上でなければならない。更に高周波信号のSN
比を変化させたときの画面上ドロップアウトが目立つ高
周波信号レベルの最大の減衰量は第3図(B)に示す如
く表わされ、高周波信号のSN比が20d3である場合
減衰量が80%まで許容されることが分る。このため、
高周波信号のレベルの減衰量が80%を越えると振幅性
ドロップアウトがあると判定する。
このための回路が第2図示の振幅性ドロップアウト検出
回路24である。イコライザアンプ23よりの高周波信
号は検出回路24内の自動利得制御アンプ(以下rAG
Cアンプ」という)26及びAGCアンプ27によりデ
ィスク及びディスクを走査するセンサの状態変化で生じ
る振幅変化を補償される。AGCアンプ26は比較的周
期の長い振幅変化に追従し、AGCアンプ27はAGC
アンプ26より短かい周期の振幅変化に追従するもので
あり、AGOアンプ26.27夫々の時定数τa、τb
は例えばτa=5・τbとされている。AGCアンプ2
7より出力されるピーク値が一定レベルとされた高周波
信号はリミッタアンプ28で振幅制限増幅される。これ
はトラッキング制御用参照信号、変調周波数等による高
周波信号の振幅変化を除去するためである。この後リミ
ッタアンプ28より出力される高周波信号はエンベロー
プ検波回路29でエンベロープ検波され、得られる検波
信号が設定値以下に減衰した期間例えばHレベルの振幅
性ドロップアウトパルスがストレッチャ回路30に供給
される。ここで設定値は高周波信号が80%減衰した場
合の検波信号レベルとされている。
また、ディスクのビットの凹凸を静電容簗の変化として
高周波信号を復調するため、第4図(A)の如きビット
の欠損があると高周波信号は同図(B)に示す局部的に
周波数が2倍となり、第4図(C)の如きビットの欠損
があると高周波信号は同図(D)に示す如く局部的に周
波数が1/2     、Itとなる。上記の高周波信
号を復調して映像信号とする復調回路にはディエンファ
シス回路が設けられているため、第4図(B)、(D)
夫々に示す高周波信号を復調した場合ディエンファシス
回路の急激な電圧変化に対する過渡応答によって、得ら
れる映像信号は同図(E)、(F)夫々に示す如き波形
となる。このため画面上においては同図(G)に示す如
くビット欠損によるドロップアウト部分aにディエンフ
ァシスによるドロップアウト部分すが付加されて大きな
ドロップアウトが表われる。このように高周波信号の周
波数が本来の周波数帯域より外れた場合の周波数性ドロ
ップアウトを第2図示の周波数性ドロップアウト検出回
路25で検出している。
イコライザアンプ23よりの高周波信号は共振回路31
.リミッタアンプ32.共振回路33を順次通ってゼロ
クロス検出器34に供給される。
共振回路31.33及びリミッタアンプ32によって高
周波信号の例えば高周波信号の最大周波数である周波数
12MHz以下の信号成分が所定レベルとされ、周波数
12MHz以上の信号成分はゼロクロス検出器34を駆
動しない程度のレベルに減衰される。ゼロクロス検出器
34は供給される高周波信号のゼロクロス点で立上がる
パルス信号を生成し、この矩形波は再トリガ形の単安定
マルチバイブレータ(以下「モノマルチ」という)35
に供給される。このモノマルチ35の時定数は高周波信
号の最低周波数成分の周期程度されており、モノマルチ
35は入来するパルス信号の周期が上記時定数以下とな
ると例えばHレベルの周波数性ドロップアウトパルスを
ストレッチャ回路30に供給する。
ストレッチャ回路30はモノマルチ35よりの周波数性
ドロップアウトパルスのパルス幅を略5μS  (−)
−1/13)程度伸長した後、これとエンベロープ検波
回路29よりの振幅性ドロップアウトパルスとをオア演
算してドロップアウトパルスを得、これを端子36より
出力する。これは、周波数性ドロップアウトはディエン
ファシス回路によって画面上で大きなドロップアウトと
して表示されるため、ドロップアウトパルスを画面上の
ドロップアウトと同程度のパルス幅とするためのもので
ある。
ここで、センサがディスク表面上の欠陥上を走査すると
、センサがバウンドして短期間に断続する一連のドロッ
プアウトが発生する。このような一連のドロップアウト
は、画面上人間の目では単一のドロップアウトとして認
識されるため、各ドロップアウトパルスの間隔が例えば
3〜4日内であるとき一連のドロップアウトパルスより
単一のドロップアウトパルスを生成する必要がある。
このため、ドロップアウト検出回路3より出力されるド
ロップアウトパルスは継続処理回路4に供給される。継
続処理回路4は第5図に示す如き構成である。第5図に
おいて端子40に入来したドロップアウトパルスはモノ
マルチ41.D形の7リツプフOツブ42のデータ端子
り、立下がり検出回路43及び抵抗R1に供給される。
モノマルチ41はドロップアウトパルスの立上りでトリ
ガされパルス幅τ電のパルスを生成してフリップ70ツ
ブ42のクロック端子Cに供給する。また、立下がり検
出回路43はドロップアウトパルスの立下がりを検出し
て、その検出パルスを7リツプ70ツブ42のリセット
端子Rに供給する。従ってフリップ70ツブ42はドロ
ップアウトパルスのパルス幅がモノマルチ41の時定数
τ1より大なるときだけHレベルのパルスを生成してモ
ノマルチ44に供給する。これは人間の目に感じられな
い程度に短かいドロップアウトは検出する必要がないか
らである。モノマルチ44は再トリガ形のちのであり、
供給されるパルスの立下がりでトリガされてパルス幅τ
2のパルスを生成しAア回路45に供給する。抵抗R1
はコンデンサC3と共に遅延回路を構成しておりフリッ
プフロップ42等による遅延時間と同じだけドロップア
ウトパルスを遅延してオア回路45に供給する。これに
よってドロップアウトパルスのパルス幅がτ2だけ伸長
され、オア回路45より時間τ2内で断続するパルスが
継続せしめられ単一のパルスとされる。オア回路45の
出力するパルスはモノマル    −チ46及び抵抗R
2に供給される。モノマルチ46はパルスの立上がりで
トリガされてパルス幅τ2のパルスを生成し、この生成
されたパルスは反転されてアンド回路47に供給される
。抵抗R2はコンデンサC2と共にモノマルチ46の動
作遅れに相当する遅延時間を有しておりオア回路45よ
りのパルスを遅延してアンド回路47に供給する。これ
によってアンド回路47は継続されたドロップアウトパ
ルスのパルス幅をτ2だけ縮小し、これを端子48より
出力する。このような継続処理を行なわれたドロップア
ウトパルスは計時回路5及びドロップアウト発生角度検
出回路6夫々に供給される。
次に計時回路5.ドロップアウト発生角度検出回路6及
びピークホールド回路7.比較回路8゜数値設定回路9
について第6図を用いて説明する。
第6図において端子50に入来する継続回路4よりのド
ロップアウトパルスは計時回路5内のアンド回路51及
び立下がり検出回路54夫々に供給される。アンド回路
51にはパルス発振器52よりのクロックパルスが供給
されており、Hレベルのドロップアウトパルスが入来し
たときのみクロックパルスが取り出されてカウンタ53
の計数入力端子に供給される。カウンタ53のリセット
端子Rには立下がり検出回路54よりのドロップアウト
パルスの立下がりを検出したパルスが供給され、カウン
タ53はドロップアウトパルスが入来する毎にクロック
パルスを計数してドロップアウトパルスのパルス幅の数
値化を行なう。カウンタ53の計数値(ディジタル信号
)はピークホールド回路7を構成するラッチ回路55.
比較回路56夫々に供給される。また、ラッチ回路55
のリセット端子Rには端子57より例えばディスクの1
回転毎に再生されるトラッキング制御用参照信号rp 
3の再生時点で第1図示のCPU2が出力するリセット
信号が供給されている。ラッチ回路55はリセットの後
カウンタ53よりの計数値をラッチして出力する。ラッ
チ回路55の出力する数値信号は比較回路56に供給さ
れてカウンタ53よりの計数値と比較される。比較回路
56はラッチ回路55にラッチされた数値よりカウンタ
53の計数値が大なるときラッチを指示する制御信号を
ラッチ回路55に供給する。これによってラッチ回路5
5はディスクの1回転毎にその間に発生した最長のドロ
ップアウトの連続時間に対応する数値がラッチされる。
この数値は端子58より第1図示のマルチプレクサ10
に供給されると共に比較回路8に供給される。
また、数値設定回路9は例えばディジタルスイッチによ
り構成され、任意の数値を設定でき、この設定数値が基
準値とされる。この設定数値は端子61よりマルチプレ
クサ10に供給されると共に比較回路8に供給される。
比較回路8はラッチ回路55よりの数値を設定数値と比
較し、ラッチ回路55の数値が設定数値より大なるとき
、小なるとき、等しいとき夫々を示す3ビツトの信号を
端子62よりマルチプレクサ10に供給する。
また、パルス発振器52よりのりOツクパルスはドロッ
プアウト発生角度検出回路6内の分周器63に供給され
ている。分周器63は端子57よりのリセット信号によ
りリセットされで、例えばディスクの1回転に要する時
間(1/15秒)の1/8である8、3m秒の周期の信
号を生成してカウンタ64の計数入力端子に供給する。
カウンタ64は端子57よりのリセット信号でリセット
された後、ディスクの1回転毎に「O」〜「7」の値を
計数し、その計数値をラッチ回路65に供給する。ラッ
チ回路65には端子50よりド[]ツ/アウトパルスが
入来しており、ラッチ回路65はドロップアウトパルス
入来時にカウンタ64より供給される数値をラッチし、
ラッチされた数値は端子66よりマルチプレクサ66に
供給される。
このラッチ回路65のラッチする数値はディスク上にお
けるドロップアウト発生部分の存在位置をディスクの回
転角度として表わす値である。
ところでCPU2は第7図示のフローチャートの処理を
実行する。CPLJ2は電源が投入されると初期設定を
行ない(ステップ70)、第1図示の操作盤11により
スタートが指示されると(ステップ71)、再生装置1
にコマンドを供給して     −ディスクの再生を開
始させる(ステップ72)。
次に操作盤11により設定されたモードを判定する(ス
テップ73.75.76)。検査モードである場合、再
生装置1より供給されるアドレス信号の演算によりトラ
ッキングエラーの有無を判定するトラッキングエラー処
理(ステップ77)を行ない、またゴミ付検出回路(図
示せず)よりのゴミ付き検出信号の有無を監視するゴミ
付き検出処理(ステップ78)を行ない、更にドロップ
アウト検出処理(ステップ79)を行なう。このステッ
プ79においては例えばディスクの1回転毎にマルチプ
レクサ10に制御信号が供給され、マルチプレクサ10
はこれに応じてドロップアウト発生角度検出回路6.ピ
ークホールド回路7.比較回路8.数値設定回路9夫々
よりのディジタル信号である数値データを順次CPU2
に供給する。
この数値データは記憶装@12に記憶される。上記のド
ロップアウト処理を終了すると上記ステップ77〜79
で得られたドロップアウト検出データ等がディスプレイ
装置13に表示され(ステップ80)、この後ステップ
73に移行する。
また、ステップ75でプリントモードと判定された場合
ステップ77〜7つで得られたドロップアウト検出デー
タ等がプリンタ14によりプリントアウトされ、ステッ
プ73に移行する。また、ステップ76でストップモー
ドと判定された場合にはこの処理を終了する。
ところで、インターフェース回路15はCPU2と外部
のホストコンピュータ(図示せず)とのデータ授受を行
なうものであり、ポストコンピュータによってCPU 
2及び他のドロップアウト検出装置のCPUがυ制御さ
れる。
このようにして、比較回路8により判定されたドロップ
アウトの有無がディスプレイ装置13゜プリンタ14夫
々で表示、印字されると共に各測定期間(例えばディス
クの1回転周期)毎のドロップアウトパルスのパルス幅
の最大値、及び基準値である設定数値、及びディスク上
のドロップアウト発生角度が表示、印字される。これに
よってドロップアウトの連続時間つまり幅を知ることが
できる。また、基準値を任意に設定することが可能であ
る。
なお、数値設定回路9を設ける代りに、操作盤11のキ
ー操作によりCPLJ2に設定数値を入力し、この設定
数値を比較回路8に常時供給する構成としても良い。ま
た、ピークホールド回路7及び比較回路8を設ける代り
に、計時回路5で計数した計数値をCPLJ2に供給し
、CPtJ2においてソフトウェアでピークホールド処
理及び比較処理を行なっても良く、上記実施例に限定さ
れない。
発明の効果 上述の如く、本発明になるドロップアウト検出方法は、
ドロップアウト有無の判定と共にドロップアウトの連続
時間つまりドロップアウトの幅を知ることができ、更に
ドロップアウト有無の判定の基準である値を任意に設定
でき、画面上の映像の乱れに対応したドロップアウトの
検出が可能となり、ドロップアウト検出の自動化を更に
精度良く行なうことが可能となる等の特長を有している
また、本発明になるドロップアウト検出装置は、上記の
検出方法を実現可能なものとすることができる等の特長
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図、第2
図、第5図、第6図夫々は第1図示の装置各部の詳細な
構成を示す図、第3図は振幅性ドロップアウトを説明す
るための図、第4図は周波数性ドロップアウトを説明す
るための図、第7図は第1図示のCP LJの実行する
処理のフローヂャートである。 1・・・再生装置、2・・・CPU、3・・・ドロップ
アウト検出回路、4・・・継続処理回路、5・・・計時
回路、6・・・ドロップアウト発生角度検出回路、7・
・・ピークホールド回路、8・・・比較回路、9・・・
数値設定回路、10・・・マルチプレクサ、11・・・
操作盤、12・・・記憶装置、13・・・ディスプレイ
装置、14・・・プリンタ、15・・・インターフェー
ス回路、24・・・振幅性ドロップアウト検出回路、2
5・・・周波数性ドロップアウト検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報記録円盤より再生された高周波信号のドロッ
    プアウトを検出して該高周波信号より得られる映像が表
    示画面上で乱れとして認識される期間に対応したパルス
    幅のドロップアウトパルスを生成し、該ドロップアウト
    パルスのパルス幅を計時数値化し、所定の測定期間毎に
    上記計時数値化により得られた数値の最大値を保持し、
    該最大値を予め任意に設定された基準値と比較して該最
    大値が大なるときドロップアウト有りと判定し、少なく
    とも判定結果と該最大値との表示及び/又は印字を行な
    うことを特徴とするドロップアウト検出方法。
  2. (2)情報記録円盤より再生された高周波信号のドロッ
    プアウトを検出して該高周波信号より得られる映像が表
    示画面上で乱れとして認識される期間に対応したパルス
    幅のドロップアウトパルスを生成するドロップアウトパ
    ルスを生成するドロップアウトパルス生成回路と、該ド
    ロップアウトパルスのパルス幅を計時数値化する計時手
    段と、所定の測定期間毎に上記計時手段で計時数値化に
    より得られた数値の最大値を保持する保持手段と、該最
    大値を予め任意に設定された基準値と比較して該最大値
    が大なるときドロップアウト有りと判定する比較判定手
    段と、少なくとも該比較判定手段の判定結果と該最大値
    との表示及び/又は印字を行なう手段とよりなることを
    特徴とするドロップアウト検出装置。
JP1051385A 1985-01-23 1985-01-23 ドロツプアウト検出方法及びその装置 Pending JPS61170937A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5777967A (en) * 1995-04-05 1998-07-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5777967A (en) * 1995-04-05 1998-07-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk device

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