JPS6138151A - 排気ガス制御バルブ装置 - Google Patents
排気ガス制御バルブ装置Info
- Publication number
- JPS6138151A JPS6138151A JP15831884A JP15831884A JPS6138151A JP S6138151 A JPS6138151 A JP S6138151A JP 15831884 A JP15831884 A JP 15831884A JP 15831884 A JP15831884 A JP 15831884A JP S6138151 A JPS6138151 A JP S6138151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- housing
- diaphragm
- bushing
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/65—Constructional details of EGR valves
- F02M26/74—Protection from damage, e.g. shielding means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/65—Constructional details of EGR valves
- F02M26/66—Lift valves, e.g. poppet valves
- F02M26/67—Pintles; Spindles; Springs; Bearings; Sealings; Connections to actuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は自動車用公害防止対策装置の中で１排気ガス
を循環させる排気ガス制−用ＩＧＲバルブ装置の改良に
関するものである。
を循環させる排気ガス制−用ＩＧＲバルブ装置の改良に
関するものである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった。図
において、（１）はハウジング、（２）はブツシュ、（
３）はバルブ（４）を有し、図で上下方向に移動できる
構造としたシャフト、（６）はダイヤフラムで、スプリ
ングホルダ（５）とホルダ（））と共に上記シャフト（
８）の上端に固定されている。（８）はスプリング、（
９）は負圧室、（１０）は負圧を導入するニップルであ
る。
において、（１）はハウジング、（２）はブツシュ、（
３）はバルブ（４）を有し、図で上下方向に移動できる
構造としたシャフト、（６）はダイヤフラムで、スプリ
ングホルダ（５）とホルダ（））と共に上記シャフト（
８）の上端に固定されている。（８）はスプリング、（
９）は負圧室、（１０）は負圧を導入するニップルであ
る。
次に動作について説明する。ニップル（１０）から負圧
室（９）に導入された負圧によシダイアフラム（６）が
スプリング（８）の力に抗して上方に吸引され、シャフ
ト（８）を上方に引き上げバルブ（４）を開く。ブツシ
ュ（２）はハウジング（１）に圧入固定されシャフト（
３）の摺動時のがたつきを防止し、且つ摺動抵抗を小さ
くするよう構成されている。負圧室（９）に負圧が印（
８）の力によシ元の位置に戻り、シャフト（８）は押し
下げられ、バルブ（４）は閉じる。
室（９）に導入された負圧によシダイアフラム（６）が
スプリング（８）の力に抗して上方に吸引され、シャフ
ト（８）を上方に引き上げバルブ（４）を開く。ブツシ
ュ（２）はハウジング（１）に圧入固定されシャフト（
３）の摺動時のがたつきを防止し、且つ摺動抵抗を小さ
くするよう構成されている。負圧室（９）に負圧が印（
８）の力によシ元の位置に戻り、シャフト（８）は押し
下げられ、バルブ（４）は閉じる。
ハウジング（１）に固定されたブツシュ（２）はダイア
７５ Ａ （６）の大気側に位置しており、ブツシュ（
２）とシャフト（３）は微小の隙間で通路内を流れる排
気ガスを外部に流出するのを防止している。
７５ Ａ （６）の大気側に位置しており、ブツシュ（
２）とシャフト（３）は微小の隙間で通路内を流れる排
気ガスを外部に流出するのを防止している。
従来の装置は以上のように、ダイアフラム（６）の耐熱
性を考慮してブツシュ（２）との距離を大きくし、空気
の流通をよくしている。そのため泥道などの悪路を走行
したとき、ブツシュ（２）及びシャフト（３）に汚物が
多く付着することがある。排ガス制御中のＫＧＲパルプ
は排ガス温度によシ高温となっていることが多く、排ガ
ス制御中に付着した汚物はすぐに乾燥、固着する。その
ためシャフト（３）の摺動が悪くなシ、作動不良となる
欠点があった。
性を考慮してブツシュ（２）との距離を大きくし、空気
の流通をよくしている。そのため泥道などの悪路を走行
したとき、ブツシュ（２）及びシャフト（３）に汚物が
多く付着することがある。排ガス制御中のＫＧＲパルプ
は排ガス温度によシ高温となっていることが多く、排ガ
ス制御中に付着した汚物はすぐに乾燥、固着する。その
ためシャフト（３）の摺動が悪くなシ、作動不良となる
欠点があった。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、ハウジングのダイアフラム固定部
からブツシュを覆うようにガイドを設け、外部からの汚
物の侵入を防止し、またターボチャージャ方式のエンジ
ンに対応できるように、負圧室に正圧が印加されてもダ
イアフラムが反転しないような構造を持たせ、用途が広
く信頼性の高い装Ｎを提供することを目的としている。
めになされたもので、ハウジングのダイアフラム固定部
からブツシュを覆うようにガイドを設け、外部からの汚
物の侵入を防止し、またターボチャージャ方式のエンジ
ンに対応できるように、負圧室に正圧が印加されてもダ
イアフラムが反転しないような構造を持たせ、用途が広
く信頼性の高い装Ｎを提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第２図において、（ロ）は汚物の侵入を防止する保護筒
で、上部に湾曲する反転防止部（２）がダイアフラム（
６）に接し、その外周部（２）がハウジング（１）に圧
入されて固定されている。その他の構成は第１図のもの
と同様なので説明を省略する。
で、上部に湾曲する反転防止部（２）がダイアフラム（
６）に接し、その外周部（２）がハウジング（１）に圧
入されて固定されている。その他の構成は第１図のもの
と同様なので説明を省略する。
従来ハウジング（１）の空間部よシ飛散または侵入した
汚物は直接ブツシュ（２）またはシャフト（８）に付着
し、通路内部からの放熱または伝導熱で乾燥し固着して
いたが、上述のように保護筒（ロ）を設けることによシ
、摺動部に直接汚物が侵入することがなく、また保護筒
（ロ）はブツシュ（２）あるいはシャフト（８）に比べ
排気ガスの温度の影響も少なく、汚物の乾燥に時間がか
かるため、流出する部分もあり、従来のものに比べ汚物
による固着現象は極度に減 ・少した。なお上記実施
例ではダイアフラムの反転防止と汚物の侵入防止を一体
構造としてハウジングに固定する方式としたが、ハウジ
ングの成形段階で一体成形も可能で、効果にも変シはな
い。また上側では保護筒のみについて対策を講じたが、
ブツシュ構造も同時に加工して汚物の侵入迷路とすれば
、より大きな効果を奏する。
汚物は直接ブツシュ（２）またはシャフト（８）に付着
し、通路内部からの放熱または伝導熱で乾燥し固着して
いたが、上述のように保護筒（ロ）を設けることによシ
、摺動部に直接汚物が侵入することがなく、また保護筒
（ロ）はブツシュ（２）あるいはシャフト（８）に比べ
排気ガスの温度の影響も少なく、汚物の乾燥に時間がか
かるため、流出する部分もあり、従来のものに比べ汚物
による固着現象は極度に減 ・少した。なお上記実施
例ではダイアフラムの反転防止と汚物の侵入防止を一体
構造としてハウジングに固定する方式としたが、ハウジ
ングの成形段階で一体成形も可能で、効果にも変シはな
い。また上側では保護筒のみについて対策を講じたが、
ブツシュ構造も同時に加工して汚物の侵入迷路とすれば
、より大きな効果を奏する。
以上のようにこの発＠によれば、ハウジング部に汚物が
侵入しないような保護筒を設けたので、悪路走行時にも
走行中排ガス浄化機能を失することなくエンジンのフィ
リングを失することもない安定した浄化効果が得られる
。
侵入しないような保護筒を設けたので、悪路走行時にも
走行中排ガス浄化機能を失することなくエンジンのフィ
リングを失することもない安定した浄化効果が得られる
。
第１図は従来の排気ガス制御バルブ装置を示す断面図、
第２図はこの発明の一実施例を示す断面図である。 図中、（１）はハウジング、（２）はブツシュ、（３）
はシャフト、（４）はバルブ、（６）はダイアフラム、
（８）はス筒、（２）は反転防止部、時は外周部である
。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
第２図はこの発明の一実施例を示す断面図である。 図中、（１）はハウジング、（２）はブツシュ、（３）
はシャフト、（４）はバルブ、（６）はダイアフラム、
（８）はス筒、（２）は反転防止部、時は外周部である
。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）ハウジング、このハウジングの上部に形成された
負圧室の一部を形成するダイアフラム、上記ハウジング
内において一端に上記ダイアフラムが固定され、他端に
バルブを有するシャフト、上記ダイアフラムとバルブ間
に位置して上記シャフトを摺動自在に支承するブッシュ
、上記ダイアフラムとブッシュ間において上記ブッシュ
並びにシャフトをとりまくように上記ハウジングに取付
けられた保護筒を備えたことを特徴とする排気ガス制御
バルブ装置。 - （２）保護筒はその一部がダイアフラムに接しており、
ダイアフラムに正圧が印加されたときダイアフラムの成
形形状が反転するのを防止したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の排気ガス制御バルブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15831884A JPS6138151A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 排気ガス制御バルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15831884A JPS6138151A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 排気ガス制御バルブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138151A true JPS6138151A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15669009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15831884A Pending JPS6138151A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 排気ガス制御バルブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322446A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像記録装置における給紙搬送装置 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15831884A patent/JPS6138151A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322446A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像記録装置における給紙搬送装置 |
| JP2572970B2 (ja) * | 1986-07-15 | 1997-01-16 | 三田工業株式会社 | 画像記録装置における給紙搬送装置 |
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