JPS6137043B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6137043B2 JPS6137043B2 JP58237667A JP23766783A JPS6137043B2 JP S6137043 B2 JPS6137043 B2 JP S6137043B2 JP 58237667 A JP58237667 A JP 58237667A JP 23766783 A JP23766783 A JP 23766783A JP S6137043 B2 JPS6137043 B2 JP S6137043B2
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- JP
- Japan
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- shank
- compact
- thin plate
- diameter
- cutting
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- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 11
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910052582 BN Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2222/00—Materials of tools or workpieces composed of metals, alloys or metal matrices
- B23B2222/28—Details of hard metal, i.e. cemented carbide
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2226/00—Materials of tools or workpieces not comprising a metal
- B23B2226/12—Boron nitride
- B23B2226/125—Boron nitride cubic [CBN]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2226/00—Materials of tools or workpieces not comprising a metal
- B23B2226/31—Diamond
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/02—Connections between shanks and removable cutting heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/50—Drilling tools comprising cutting inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ダイヤモンドまたはCBN(立方晶窒化硼素)
の微粉の焼結体は工具なかんずく切削工具の材料
として賞用される。超硬工具と比べて切味もよ
く、発熱が少ないので被切削材質が劣化する虞れ
がなく、かえり等も生じにくい。構成刃先を作る
ことが少いので切削仕上げ面粗度が高い。さらに
耐摩耗性が高いために工具寿命が長く、再研摩を
要するまでの可使用時間は超硬工具の数十倍乃至
百倍以上に及ぶ。
の微粉の焼結体は工具なかんずく切削工具の材料
として賞用される。超硬工具と比べて切味もよ
く、発熱が少ないので被切削材質が劣化する虞れ
がなく、かえり等も生じにくい。構成刃先を作る
ことが少いので切削仕上げ面粗度が高い。さらに
耐摩耗性が高いために工具寿命が長く、再研摩を
要するまでの可使用時間は超硬工具の数十倍乃至
百倍以上に及ぶ。
この種の工具材料は第1図のようにダイヤモン
ドまたはCBNの焼結体の層2に超硬合金の裏打
ち3を施した素材1として供給される。この構成
の複合材料を一般にダイヤモンドコンパクトある
いはCBNコンパクト、総称して単にコンパクト
ともいう。超硬合金部3は焼結層2を補強し、ま
たコンパクトをろう付けによりシヤンクに取付け
ることを可能にする。一般にコンパクトは刃部に
のみ使用し、これを鋼または超硬合金のシヤンク
に取付けて工具を形成するからである。
ドまたはCBNの焼結体の層2に超硬合金の裏打
ち3を施した素材1として供給される。この構成
の複合材料を一般にダイヤモンドコンパクトある
いはCBNコンパクト、総称して単にコンパクト
ともいう。超硬合金部3は焼結層2を補強し、ま
たコンパクトをろう付けによりシヤンクに取付け
ることを可能にする。一般にコンパクトは刃部に
のみ使用し、これを鋼または超硬合金のシヤンク
に取付けて工具を形成するからである。
市販されるコンパクト素材の代表的寸法例は焼
結層2の厚さ0.5mm、裏打ち3はこれよりも厚く
合計厚さは1.5乃至3mm、また直径は8乃至13mm
である。形状は第1図の円形の他に、これを切断
した半円形、扇形、また矩形など切削工具の刃部
とするに便な種々のものが市場にある。
結層2の厚さ0.5mm、裏打ち3はこれよりも厚く
合計厚さは1.5乃至3mm、また直径は8乃至13mm
である。形状は第1図の円形の他に、これを切断
した半円形、扇形、また矩形など切削工具の刃部
とするに便な種々のものが市場にある。
切削工具とするには焼結部2の表面4を掬い面
とするのが一般で、上述の素材形状はこの使用形
態を考慮したものである。ドリル、エンドミル、
リーマなどの回転切削工具においてもこの構成法
が採られる。第2図は2枚刃の回転工具の1例を
示す横断面図で、1はコンパクトで、その表面4
を掬い面にとつて刃部を構成している。5はシヤ
ンクである。図より明らかなようにコンパクトの
厚さTが工具の呼び径Dの1/2よりも大きくては
この構造をとり得ず、またTがD/2に近い時には
シヤンクの6の部が薄く、切削抵抗を受けとめる
強度が不足し、またろう付け面7の面積も不十分
となる。このためコンパクトの厚さTは呼び径D
の1/4以下であること、すなわちDはTの4倍以
上であることが望ましい。前述のように最も薄い
素材も厚さは1.5mmあり、これを使用する限り呼
び径Dは6mm以上となる。裏面の超硬合金を削つ
て厚さTをより薄くすることもできるがこれにも
限度があり、呼び径3mm以下は不可能である。
とするのが一般で、上述の素材形状はこの使用形
態を考慮したものである。ドリル、エンドミル、
リーマなどの回転切削工具においてもこの構成法
が採られる。第2図は2枚刃の回転工具の1例を
示す横断面図で、1はコンパクトで、その表面4
を掬い面にとつて刃部を構成している。5はシヤ
ンクである。図より明らかなようにコンパクトの
厚さTが工具の呼び径Dの1/2よりも大きくては
この構造をとり得ず、またTがD/2に近い時には
シヤンクの6の部が薄く、切削抵抗を受けとめる
強度が不足し、またろう付け面7の面積も不十分
となる。このためコンパクトの厚さTは呼び径D
の1/4以下であること、すなわちDはTの4倍以
上であることが望ましい。前述のように最も薄い
素材も厚さは1.5mmあり、これを使用する限り呼
び径Dは6mm以上となる。裏面の超硬合金を削つ
て厚さTをより薄くすることもできるがこれにも
限度があり、呼び径3mm以下は不可能である。
しかるに回転工具は一般に小径のものほど摩耗
が激しく、対象被切削材質によつて超硬工具でも
甚だ短寿命である。この種の工具にこそ耐摩耗性
の高いコンパクトが活用されるべきであり、呼び
径3mm以下の小径コンパクト回転工具への要望が
高かつた。
が激しく、対象被切削材質によつて超硬工具でも
甚だ短寿命である。この種の工具にこそ耐摩耗性
の高いコンパクトが活用されるべきであり、呼び
径3mm以下の小径コンパクト回転工具への要望が
高かつた。
本発明はこの要望に応え、従来製作不可能であ
つた呼び径3mm以下の小径コンパクト工具を提供
するものである。
つた呼び径3mm以下の小径コンパクト工具を提供
するものである。
従来細ものが製作できなかつた理由は上述のよ
うにコンパクトの厚さTが大きいためで、市場に
入手可能の素材の面を掬い面とする限りこの制約
は免れない。一般に工具の刃部を形成する諸面の
中、掬い面はもつとも面積が大きい。一方焼結ダ
イヤモンド(あるいはCBN)の研磨は面積にし
たがつて困難を増すので、研磨加工を最小とする
ためには素材の面を掬い面にとるのがよく、前述
の市販コンパクト素材の形状はこれを前提として
いる。
うにコンパクトの厚さTが大きいためで、市場に
入手可能の素材の面を掬い面とする限りこの制約
は免れない。一般に工具の刃部を形成する諸面の
中、掬い面はもつとも面積が大きい。一方焼結ダ
イヤモンド(あるいはCBN)の研磨は面積にし
たがつて困難を増すので、研磨加工を最小とする
ためには素材の面を掬い面にとるのがよく、前述
の市販コンパクト素材の形状はこれを前提として
いる。
しかし小径の回転工具においては刃部はきわめ
て微小であり、最大の面である掬い面もまた微小
で、焼結ダイヤモンド(またはCBN)も研磨加
工に困難はない。したがつて市販の素材の面を掬
い面とする必要はなく、自由な材料取りができ
る。本発明においてはまず市販の素材を第1図
8,8′のように切断して第3図の薄板とする。
切断はワイヤ放電加工などによれば困難はなく、
厚さ0.2mm程度の薄板を作ることは容易であり、
さらに切断面を研磨してより薄くすることもでき
る。第3図の薄板において焼結ダイヤモンド(ま
たはCBN)の部12の幅Uは0.5mmに過ぎないの
で切断面の研磨に困難はないからである。上面1
4はさらに小面積のため研磨は容易で、刃部の形
状に加工することに困難はない。また超硬合金の
部13はシヤンクにろう付けして刃部を保持する
に十分な面積を残している。以下実施例により詳
述する。
て微小であり、最大の面である掬い面もまた微小
で、焼結ダイヤモンド(またはCBN)も研磨加
工に困難はない。したがつて市販の素材の面を掬
い面とする必要はなく、自由な材料取りができ
る。本発明においてはまず市販の素材を第1図
8,8′のように切断して第3図の薄板とする。
切断はワイヤ放電加工などによれば困難はなく、
厚さ0.2mm程度の薄板を作ることは容易であり、
さらに切断面を研磨してより薄くすることもでき
る。第3図の薄板において焼結ダイヤモンド(ま
たはCBN)の部12の幅Uは0.5mmに過ぎないの
で切断面の研磨に困難はないからである。上面1
4はさらに小面積のため研磨は容易で、刃部の形
状に加工することに困難はない。また超硬合金の
部13はシヤンクにろう付けして刃部を保持する
に十分な面積を残している。以下実施例により詳
述する。
第4図は本発明の一実施例を示す小径ドリル
で、図中21は超硬合金製のシヤンクで、その径
はドリルの呼び径よりも若干小さく、先端よりす
り割り22を設けてコンパクト薄板23を挿入す
る。薄板23の横幅はドリルの呼び径に等しく、
先端の焼結ダイヤモンド(またはCBN)の部2
4にドリル先端角α、逃げ角βで規定される傾き
を持つ2面25,26を磨き出して、2面の作る
稜角27をチゼルエツジとするドリル刃先を形成
する。コンパクトの超硬合金部28はシヤンクの
溝22に深く陥入しろう付けされる。シヤンクの
基部29は把持に適するよう太くする。
で、図中21は超硬合金製のシヤンクで、その径
はドリルの呼び径よりも若干小さく、先端よりす
り割り22を設けてコンパクト薄板23を挿入す
る。薄板23の横幅はドリルの呼び径に等しく、
先端の焼結ダイヤモンド(またはCBN)の部2
4にドリル先端角α、逃げ角βで規定される傾き
を持つ2面25,26を磨き出して、2面の作る
稜角27をチゼルエツジとするドリル刃先を形成
する。コンパクトの超硬合金部28はシヤンクの
溝22に深く陥入しろう付けされる。シヤンクの
基部29は把持に適するよう太くする。
第5図乃至第7図は小径エンドミルに実施した
もので超硬合金製シヤンク31のすり割り32に
コンパクト薄板33を挿入した点は上例と等し
い。ただしすり割り32はシヤンク31に対し偏
心して、その一方の壁がシヤンクの軸線を通る位
置とする。基部34は太く先端部35はエンドミ
ルの呼び径よりも若干小径のシヤンク31に上述
のすり割り32を設け、先端は副切込角γに等し
く傾く斜面36とし、円柱面37,38を削つて
面39,40とする。コンパクト薄板33は焼結
ダイヤモンドの部41をシヤンクの側面37,4
0から突出させ、逃げ角δの横逃げ面42を磨き
出す。薄板33の面43と、側面42との稜角4
4が横切刃を作る。なお側面42は2段に加工し
て第2逃げ面を設けることもできる。薄板33の
上端45は副切込角γと前逃げ角εとにより規定
される斜面に研磨する。あるいはシヤンクの先端
面36も同一の傾きとし、コンパクト薄板33の
先端45と同一面に研磨してもよい。
もので超硬合金製シヤンク31のすり割り32に
コンパクト薄板33を挿入した点は上例と等し
い。ただしすり割り32はシヤンク31に対し偏
心して、その一方の壁がシヤンクの軸線を通る位
置とする。基部34は太く先端部35はエンドミ
ルの呼び径よりも若干小径のシヤンク31に上述
のすり割り32を設け、先端は副切込角γに等し
く傾く斜面36とし、円柱面37,38を削つて
面39,40とする。コンパクト薄板33は焼結
ダイヤモンドの部41をシヤンクの側面37,4
0から突出させ、逃げ角δの横逃げ面42を磨き
出す。薄板33の面43と、側面42との稜角4
4が横切刃を作る。なお側面42は2段に加工し
て第2逃げ面を設けることもできる。薄板33の
上端45は副切込角γと前逃げ角εとにより規定
される斜面に研磨する。あるいはシヤンクの先端
面36も同一の傾きとし、コンパクト薄板33の
先端45と同一面に研磨してもよい。
以上2つの実施例においては、小径のドリルあ
るいは1枚刃エンドミルに要求されるすべての要
素を備え、焼結ダイヤモンド(またはCBN)の
切刃が良好に切削作用を働く。しかも製作に当つ
ては刃部の形状を造出し刃付けする研磨作業は比
較的に容易である。この特徴は第3図のコンパク
ト薄板を2次素材として採用した点に起因し、こ
れが本発明の基本趣旨であり、上掲2例以外にも
各種の小径回転切削工具に適用されることは言う
までもない。
るいは1枚刃エンドミルに要求されるすべての要
素を備え、焼結ダイヤモンド(またはCBN)の
切刃が良好に切削作用を働く。しかも製作に当つ
ては刃部の形状を造出し刃付けする研磨作業は比
較的に容易である。この特徴は第3図のコンパク
ト薄板を2次素材として採用した点に起因し、こ
れが本発明の基本趣旨であり、上掲2例以外にも
各種の小径回転切削工具に適用されることは言う
までもない。
シヤンクにすり割りを施してコンパクト薄板を
挿入し超硬合金部をろう付けすることにより刃部
は強固に支持されて均整よく安定な回転切削工具
を構成する。組立に際しては、すり割りに挿入す
ることによりコンパクト薄板の位置は定まるの
で、従来の構成においてコンパクトの微小な「チ
ツプ」をシヤンク上の所定位置に取付けるに比し
て、ろう付け作業は容易である。なおコンパクト
薄板は刃部の形成、刃付を済ませた後にシヤンク
に取付けてもよく、またシヤンクに取付けた後に
研磨して刃部を完成してもよい。
挿入し超硬合金部をろう付けすることにより刃部
は強固に支持されて均整よく安定な回転切削工具
を構成する。組立に際しては、すり割りに挿入す
ることによりコンパクト薄板の位置は定まるの
で、従来の構成においてコンパクトの微小な「チ
ツプ」をシヤンク上の所定位置に取付けるに比し
て、ろう付け作業は容易である。なおコンパクト
薄板は刃部の形成、刃付を済ませた後にシヤンク
に取付けてもよく、またシヤンクに取付けた後に
研磨して刃部を完成してもよい。
本発明の回転工具は呼び径3mm以下の小径工具
に適し、従来要望が高かつたにも拘らず不可能で
あつた分野を可能としたものである。呼び径1mm
までの小径回転工具は容易に製造され、微細加工
の能力が許せば1mmよりも小径の回転工具も可能
である。
に適し、従来要望が高かつたにも拘らず不可能で
あつた分野を可能としたものである。呼び径1mm
までの小径回転工具は容易に製造され、微細加工
の能力が許せば1mmよりも小径の回転工具も可能
である。
第1図はダイヤモンドコンパクトの斜視図、第
2図は2枚刃回転切削工具の一例を示す横断面
図、第3図は第1図のコンパクトを切断した薄板
の斜視図、第4図は本発明に係る小径回転切削工
具の一実施例を示す斜視図、第5図は他の実施例
を示す斜視図、第6図は平面図、第7図は同じく
シヤンクの斜視図である。 21,31…シヤンク、22,32…すり割
り、23,33…コンパクト薄板。
2図は2枚刃回転切削工具の一例を示す横断面
図、第3図は第1図のコンパクトを切断した薄板
の斜視図、第4図は本発明に係る小径回転切削工
具の一実施例を示す斜視図、第5図は他の実施例
を示す斜視図、第6図は平面図、第7図は同じく
シヤンクの斜視図である。 21,31…シヤンク、22,32…すり割
り、23,33…コンパクト薄板。
Claims (1)
- 1 ダイヤモンドまたはCBNの焼結体層に超硬
合金の裏打ちを施した構成の板状のコンパクト素
材を板面に垂直に薄切りした板をシヤンクに設け
たすり割りに挿入してろう付け固定し、シヤンク
より突出する前記薄板に刃を形成した小径回転切
削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23766783A JPS60127912A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 小径回転切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23766783A JPS60127912A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 小径回転切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127912A JPS60127912A (ja) | 1985-07-08 |
JPS6137043B2 true JPS6137043B2 (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=17018716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23766783A Granted JPS60127912A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 小径回転切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127912A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516037U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-03-02 | 東芝タンガロイ株式会社 | エンドミル |
GB9224627D0 (en) * | 1992-11-24 | 1993-01-13 | De Beers Ind Diamond | Drill bit |
EP1118441A1 (en) * | 2000-01-20 | 2001-07-25 | Cate S.R.L. | A tool for working stone surfaces with a cutting insert having polycrystalline diamond sandwiched between two hard metal layers |
JP5929144B2 (ja) * | 2011-08-30 | 2016-06-01 | 三菱日立ツール株式会社 | 硬質焼結体ボールエンドミル |
JP2020066085A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 日東電工株式会社 | エンドミルおよびその製造方法 |
JP7197087B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2022-12-27 | 日東電工株式会社 | エンドミルおよびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4941685U (ja) * | 1972-07-18 | 1974-04-12 | ||
JPS625842Y2 (ja) * | 1980-11-06 | 1987-02-10 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23766783A patent/JPS60127912A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60127912A (ja) | 1985-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |