JP2000043006A - 回転切削工具 - Google Patents

回転切削工具

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JP2000043006A
JP2000043006A JP10217810A JP21781098A JP2000043006A JP 2000043006 A JP2000043006 A JP 2000043006A JP 10217810 A JP10217810 A JP 10217810A JP 21781098 A JP21781098 A JP 21781098A JP 2000043006 A JP2000043006 A JP 2000043006A
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hardness sintered
rotary cutting
cutting tool
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Norio Ogura
典夫 小倉
Tetsuro Mantani
哲朗 萬谷
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Kanefusa Corp
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    • B23BTURNING; BORING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B2222/00Materials of tools or workpieces composed of metals, alloys or metal matrices
    • B23B2222/28Details of hard metal, i.e. cemented carbide
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B2226/00Materials of tools or workpieces not comprising a metal
    • B23B2226/12Boron nitride
    • B23B2226/125Boron nitride cubic [CBN]
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高硬度焼結体の切刃を有する回転切削工具の
先端に設けられる中心錐等の尖端部を欠損し難くするこ
と。 【解決手段】 硬質基材の層L1と高硬度焼結体の層L
2と硬質基材の層L3が一体に焼結されてなる先端部素
材20をシャンク素材25にろう付けして接合した中間
製品から木工用ボーリング錐D1を削り出す。すなわ
ち、超硬合金で中心錐10を形成し、ダイヤモンド粒や
立方晶窒化硼素粒を含有する高硬度焼結体で丸毛引刃
7,8及び底刃9を形成し、超硬合金で支持母材を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転切削工具に関
し、詳しくは、高硬度焼結体にて切刃が形成される回転
切削工具の回転中心又はその近傍位置に突設される尖端
部を欠損し難いものにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤモンド粒や立方晶窒化硼素粒を硬
質相粒子(主材)として含有する高硬度焼結体を超硬合
金や高速度鋼などの工具本体の先端に接合して成る回転
切削工具が知られている。その例として、特許第250
5803号公報や特開平8−336716号公報に開示
された技術を挙げることができる。この種の回転切削工
具は、比較的靱性の大きな工具本体に少量の高硬度焼結
体が接合されたものであり、経済的な構成で優れた切削
性能を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成は、回転中心近傍位置に中心錐等の尖端部を有する
回転切削工具には必ずしも適さない。例えばドリルによ
る穿孔加工では、回転中心近傍は切削速度が遅くて切削
加工時の衝撃や曲げ応力等に起因するダメージを受け易
く、その部分に靱性の乏しい高硬度焼結体の尖端部があ
るとチッピングや欠けが発生し易い。このため、切削作
業の際、尖端部に大きな衝撃や曲げ応力を与えないよう
に特に注意を払う必要があり、扱い難い。また、その尖
端部の欠損で工具寿命が損なわれるのを避けたい。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、高硬度焼結体の切刃を
有する回転切削工具の工具先端に設けられる中心錐等の
尖端部を欠損し難くすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、以下のよう
な回転切削工具を創作した。すなわち、第1の発明は、
工具先端部が高硬度焼結体で形成され、その工具先端部
の回転中心又はその近傍位置に前記高硬度焼結体より靱
性が高い硬質基材で形成された尖端部が突設されている
ことを特徴とする。
【0006】上記の回転切削工具では、回転中心部に位
置する中心錐等の尖端部が他の切刃部分と比べて靱性が
高い硬質基材で形成されているので、衝撃を受けても尖
端部が欠損し難い。ここでいう高硬度焼結体の例として
は、ダイヤモンド粒や立方晶窒化硼素粒などの硬質相粒
子(主材)を適宜な結合材(例えば、Fe,CoまたはNiを
主成分とする粉末)により焼結したものがある。また、
硬質基材の例としては、WCを主成分とする超硬合金、あ
るいはTiC を主成分とするサーメットなどがある。
【0007】第2の発明は、上記の回転切削工具におい
て、前記高硬度焼結体は該高硬度焼結体より靱性が高い
硬質基材で両側から挟まれて層状一体的に焼結されてお
り、一方の硬質基材の端面が工具本体部に接合され、他
方の硬質基材にて前記尖端部が形成されていることを特
徴とする。
【0008】この回転切削工具では、高硬度焼結体とそ
れを支持する支持母材と尖端部とが層状一体的に焼結さ
れており、各層間の接合強度が高い。また、尖端部に加
工を施して中心錐などを形成する際、高硬度焼結体で尖
端部が形成されている従来のものと比べると硬質基材の
被加工性が良いので細部を容易に削り出すことができ、
加工コストの低減が図られる。
【0009】第3の発明は、上記の回転切削工具におい
て、前記高硬度焼結体は硬質相主材としてダイヤモンド
粒及び/又は立方晶窒化硼素粒を含有しており、この高
硬度焼結体と少なくとも片方の前記硬質基材との間に硬
質相主材含有率が該高硬度焼結体より小さい焼結体層が
設けられていることを特徴とする。
【0010】この回転切削工具では、高硬度焼結体と硬
質基材との間に中間的な硬度の焼結体層を設けることに
よって内部応力を緩和することができる。なお、この焼
結体層を複数の層とし、各層の硬質相主材の含有率を工
具軸方向に段階的(傾斜的)に変化させることにしても
良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図1は回転切削工具(例えば後述する
木工用ボーリング錐など)の先端部を形成する先端部素
材の斜視図、図2は同回転切削工具を製造する過程での
中間製品の斜視図である。
【0012】先端部素材20は、図1に示すように円柱
状に形成され、高硬度焼結体21を硬質基材22及び2
3で両側から挟んだ3層(L1〜L3)構造になってい
る。この高硬度焼結体21は硬質相主材としてダイヤモ
ンド粒及び/又は立方晶窒化硼素粒を有し、粉末冶金法
にて結合材と共に焼き固めて形成される。高硬度焼結体
21を挟み込んでいる硬質基材22及び23は、高硬度
焼結体21より靱性の高い超硬合金あるいはサーメット
である。これらの高硬度焼結体21と高硬度焼結体21
より靱性が高い硬質基材22,23は、層状一体的に加
圧焼結され所定形状に成形される。なお、本例では硬質
基材22と23の材質(組成)は同じであるが、必要に
応じて一方の材質を変えても良い。また、上記の先端部
素材20は、初めから円柱形状に焼結成形しても良い
し、あるいは、より大きなブランク材を焼結成形してそ
こから棒状その他所望の形状のものを複数本切り出すこ
とにしても構わない。このようにして、生産性を向上さ
せることができる。
【0013】そして、図2に示すように、上記の先端部
素材20を長尺のシャンク素材25の一端に接合したも
のが中間製品30である。シャンク素材25には、通
常、高速度鋼あるいは超硬合金を用いる。なお、高硬度
焼結体21と硬質基材23を接合する接合部31は平坦
な接合面同士をろう付するように構成したが、互いに係
合する凹凸形状としても良い。また、接合方法はろう付
に限らず、溶接、ねじ止め、嵌合など適宜な接合方法を
採り得る。
【0014】中間製品30のシャンク素材25の先端部
は、上記のように、硬質基材22、高硬度焼結体21、
硬質基材23の順の3層構造になっている。したがっ
て、この中間製品30から製品となる回転切削工具を削
り出す際(工具形状の具体例については後述する。)、
高硬度焼結体21で工具先端部の切刃を形成するととも
に、回転中心に位置する中心錐などの尖端部を高硬度焼
結体21より靱性が高い硬質基材22で形成することが
できる。よって、多結晶ダイヤモンド(PCD)切削工
具や立方晶窒化硼素(CBN)切削工具では従来より問
題であった回転中心及びその近傍の切刃等の欠損の発生
を大幅に改善することができる。しかも、工具先端の回
転中心部は小スペースであるため従来高硬度焼結体に複
雑な加工を施すことは困難で高コストであったが、上述
の中間製品30より製造するシャンク付き回転切削工具
では、先端が比較的被加工性の良い硬質基材で形成され
ることから、従来と比べて容易に回転中心部の刃先形状
(底刃や中心錐など)を削り出すことができ低コストで
ある。
【0015】ところで、上記の高硬度焼結体21及び硬
質基材22,23は、導電性結合材を体積率10〜50
パーセント含有する構成とすることができる。これによ
り放電加工による切刃形成がより容易になり、低コスト
で製作できる。ただし、導電性結合材が体積率で50パ
ーセントを越えるとその分硬質相主材の体積率が低下す
ることで高硬度チップの耐摩耗性が不十分になる。
【0016】次に、シャンク付き回転切削工具の中間製
品の別例について図3を参照して説明する。同図に示す
中間製品40は、シャンク素材25に接合される先端部
が硬質基材22、高硬度焼結体21、中間層24、硬質
基材23の順の4層構造になっている。この先端部は一
体に焼結されたうえで硬質基材23側の端面がシャンク
素材25にろう付け等により接合される。この場合、中
間層24は、高硬度焼結体21より硬質相主材の構成比
が小さい高硬度焼結体にするのが良い。
【0017】上記の中間製品40から形成されるシャン
ク付き回転切削工具は、高硬度焼結体21と硬質基材2
3との間に高硬度焼結体21より硬質相主材の構成比が
小さい中間層24を有しているので、高硬度焼結体21
と硬質基材23との間に存在する内部応力を緩和するこ
とができ、それぞれの層間の接合強度を高めることで、
小径エンドミルなど外周切刃によるくりぬき加工で大き
な曲げ応力が層間接合部にかかる場合や衝撃的な穿孔作
業などでも、層間の接合界面あるいはその近傍で懸念さ
れる剥離欠損の発生を抑制できる。
【0018】次に、回転切削工具の切刃形状の具体例を
図に基づいて説明する。図4は木工用ボーリング錐の正
面図、図5は図4の刃先側の端面図、図6は刃体側から
見た刃先側の側面図、図7は図5のVII−VII線断
面図である。図4〜図7に示す木工用ボーリング錐D1
は、前述の中間製品30から削り出したものであり、円
柱状のボディ1の外周部に螺旋状にねじれる2条の切屑
排出溝2が凹設されて残余の部分にて刃体3が形成さ
れ、切屑排出溝2の先端側の面がすくい面4となってい
る。
【0019】また、図5に示すように各刃体3の先端に
軸心方向に見てすくい面4の先端の形成する刃先線に対
し外周側で所定の交角γ(30°〜75°)を有し、図
6に示すように回転が進むにつれて深くなるような方向
の、軸に直角な面に対し所定の傾斜角β(0°〜30
°)を有する断面略V字形のV溝5,6が形成されてい
る。そして、このV溝5,6の外周側に所定の角度α
(30°〜70°)で傾斜する片面5a,6aと外周面
との交線とが略円弧形状の毛引刃となる丸毛引刃7,8
を形成し、この丸毛引刃7,8は所定の高さh(0.4
〜1.2mm程度)に形成されている。なお、この高さh
は丸毛引刃7,8の回転方向前端より最先端までの軸心
方向の寸法である。また、軸心方向へ所定の角度で傾斜
する他面5b,6bとすくい面4との交線が底切刃とな
る底刃9が外周より軸心付近まで形成され、この他面5
b,6bは中心部においてシンニング前には所定の芯厚
のエッジ状部分で接続されるとともに、その軸心位置に
は図7に示すように丸毛引刃7,8の高さhの最先端よ
り高さi(ボーリング錐径Dの0.15〜0.25倍程
度)の尖端11を有する中心錐10を形成している。ま
た、この尖端11の芯厚方向にはシンニング12が施さ
れ、尖端11の芯厚(前記エッジ状部分の横幅)はほぼ
0となっている。
【0020】この木工用ボーリング錐D1は、前述した
中間製品30から削りだしたものであり材質の違いによ
って軸線方向にL1〜L4の4層に区分される。すなわ
ち、中心錐10を形成している最先端の層L1は硬質基
材22からなり、丸毛引刃7,8及び底刃9を形成して
いる層L2は高硬度焼結体21からなり、高硬度焼結体
21の支持母材の層L3は硬質基材23からなる。な
お、層L4は例えば高速度鋼などのシャンク素材25で
ある。したがって、中心錐10は硬質基材22で形成さ
れており、ダイヤモンド粒や立方晶窒化硼素粒を有して
いないため、従来と比べてシンニング12加工が容易に
なる。また、硬質基材22は高硬度焼結体21と比べて
靱性が高いので、衝撃的な穿孔作業などで使用しても欠
損し難く、工具寿命が向上する。
【0021】次に、回転切削工具の別例について説明す
る。図8は木工用ボーリング錐の先端部分を示す図であ
る。同図に示す木工用ボーリング錐50は、螺旋状の刃
体51の先端部に切刃(底刃)52と、略円弧状の罫爪
(毛引刃)53と、案内錐(中心錐)54とを有してい
て、このうちの切刃52と罫爪53は高硬度焼結体で形
成され、案内錐54は硬質基材にて形成されている。こ
の木工用ボーリング錐50は、案内錐54が形成される
硬質基材の層L1と、切刃52と罫爪53が形成される
高硬度焼結体の層L2と、支持母材55を形成する硬質
基材の層L3とが一体に焼結成形されてなる先端部素材
60を刃体51の素材(シャンク素材)に接合したうえ
で所定形状に削り出したものである。この場合には罫爪
53が一カ所にしかないから、想像線で示すように高硬
度焼結体層L2を工具軸に対して斜めに構成することが
できる。これによって、先端部素材60を少量の高硬度
焼結体で形成することができ、その分加工も容易にな
る。
【0022】なお、高硬度焼結体層内に略円弧状の罫爪
の少なくとも工具軸方向の先端を削成した罫爪付き小径
ドリルも製作できる。この他、当業者の知識に基づき、
ドリルやエンドミル等に種々の変更を加えた態様で本発
明を実施し得ることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本願発明に
よれば、回転切削工具の中心錐等の尖端部を衝撃等で欠
損し難いものにすることができ、切削性能を落とすこと
なく工具寿命を向上させ得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る回転切削工具の先端部素材の斜
視図である。
【図2】実施形態に係る回転切削工具の中間製品を示す
斜視図である。
【図3】実施形態に係る回転切削工具の中間製品の別例
を説明する斜視図である。
【図4】木工用ボーリング錐の正面図である。
【図5】図4の刃先側の端面図である。
【図6】刃体側から見た刃先側の側面図である。
【図7】図5のVII−VII線断面図である。
【図8】別例に係る木工用ボーリング錐の先端部分を説
明する図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 切屑排出溝 3 刃体 7,8 丸毛引刃 9 底刃 10 中心錐 11 尖端 20 先端部素材 21 高硬度焼結体 22 硬質基材 23 硬質基材 25 シャンク材 30 中間製品 31 接合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具先端部が高硬度焼結体で形成され、
    その工具先端部の回転中心又はその近傍位置に前記高硬
    度焼結体より靱性が高い硬質基材で形成された尖端部が
    突設されている回転切削工具。
  2. 【請求項2】 前記高硬度焼結体は該高硬度焼結体より
    靱性が高い硬質基材で両側から挟まれて層状一体的に焼
    結されており、一方の硬質基材の端面が工具本体部に接
    合され、他方の硬質基材にて前記尖端部が形成されてい
    る請求項1に記載の回転切削工具。
  3. 【請求項3】 前記高硬度焼結体は硬質相主材としてダ
    イヤモンド粒及び/又は立方晶窒化硼素粒を含有してお
    り、この高硬度焼結体と少なくとも片方の前記硬質基材
    との間に硬質相主材含有率が該高硬度焼結体より小さい
    焼結体層が設けられている請求項2に記載の回転切削工
    具。
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