JPS6133634A - 掃除機における回転清掃体 - Google Patents
掃除機における回転清掃体Info
- Publication number
- JPS6133634A JPS6133634A JP15484784A JP15484784A JPS6133634A JP S6133634 A JPS6133634 A JP S6133634A JP 15484784 A JP15484784 A JP 15484784A JP 15484784 A JP15484784 A JP 15484784A JP S6133634 A JPS6133634 A JP S6133634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning body
- blade
- vacuum cleaner
- rotary cleaning
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4063—Driving means; Transmission means therefor
- A47L11/4069—Driving or transmission means for the cleaning tools
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/32—Carpet-sweepers
- A47L11/33—Carpet-sweepers having means for storing dirt
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
- A47L11/4041—Roll shaped surface treating tools
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は掃除機における回転清掃体に関し、特に、床面
上の糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物がからみつくことなく、
それらをダストルーム内に収納することができ、かつ塵
、はこり等の微塵類の吸塵性能を向上させた掃除機にお
ける回転清掃体に関する。
上の糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物がからみつくことなく、
それらをダストルーム内に収納することができ、かつ塵
、はこり等の微塵類の吸塵性能を向上させた掃除機にお
ける回転清掃体に関する。
従来、掃除機における回転清掃体にあっては、多数のブ
ラシ毛を軸心を中心として放射状になるように配設して
なる全体として円筒形の回転ブラシが一般的であり、こ
の回転ブラシを回転させることにより、床面上のゴミを
はしきあげ、直接ダストルームに収納したり、吸気との
併用により所定のゴミ収納箱まで搬送したりするのが掃
除機の一般的な形態である。かかる回転清掃体にあって
は、ブラシ毛先端部が糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物を挟持
しやすいため、この綿状物をダストルーム内に収納でき
ず、回転ブラシに巻きついたり絡みついてしまい、その
ためブラシ毛を倒してしまつて掃除機の吸塵性能を劣化
せしめる欠点があった。
ラシ毛を軸心を中心として放射状になるように配設して
なる全体として円筒形の回転ブラシが一般的であり、こ
の回転ブラシを回転させることにより、床面上のゴミを
はしきあげ、直接ダストルームに収納したり、吸気との
併用により所定のゴミ収納箱まで搬送したりするのが掃
除機の一般的な形態である。かかる回転清掃体にあって
は、ブラシ毛先端部が糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物を挟持
しやすいため、この綿状物をダストルーム内に収納でき
ず、回転ブラシに巻きついたり絡みついてしまい、その
ためブラシ毛を倒してしまつて掃除機の吸塵性能を劣化
せしめる欠点があった。
この欠点を排除するため、回転ブラシの外周部に櫛歯状
の部品を当接させて、この櫛歯状の部品により糸ゴミ、
綿ゴミ等を回転ブラシからすき取って、糸ゴミ、綿ゴミ
等の巻きつき絡みつき防止をほどこしていたが、効果は
満足できるものではなく、この形体の掃除機にあっては
長年の課題とされていた。
の部品を当接させて、この櫛歯状の部品により糸ゴミ、
綿ゴミ等を回転ブラシからすき取って、糸ゴミ、綿ゴミ
等の巻きつき絡みつき防止をほどこしていたが、効果は
満足できるものではなく、この形体の掃除機にあっては
長年の課題とされていた。
このため、前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て清掃時に床面上の糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物が絡みつ
くのを防止して円滑なる清掃を行うことのできるように
したものが同一出願人によって提案されている(例えば
、昭和57年12月10日の特許出願に係る昭和57年
特許願第216589号「掃除機における回転清掃体」
がある)。第10図乃至第11図はこの掃除機における
回転清掃体を手動掃除機に取り付けた状態が示されてお
り、下面が開口した長方体状をなすとともに、上面が中
央部を残してそれぞれ下方に傾斜し、中央部上面にハン
ドルとの連結部(図示せず)が設けられている本体ケー
ス1の内部中央位置に、両端部に従動輪2が設けられ、
中央部に回転清掃体3が設けられている回転軸4を前記
回転清掃体3の下部が前記本体ケース1から突出した状
態で両側板1a、lb間に回転可能に架設し、また回転
軸4の前後側に、回転軸4と平行な軸5.6をそれぞれ
両側板1a、lb間に架設するとともに、これらの軸5
.6に、前記従動輪2とそれぞれ圧接し、かつ下部が前
記本体ケース1の開口部から下方に突出する駆動ローラ
7.8がそれぞれ設けである。
て清掃時に床面上の糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物が絡みつ
くのを防止して円滑なる清掃を行うことのできるように
したものが同一出願人によって提案されている(例えば
、昭和57年12月10日の特許出願に係る昭和57年
特許願第216589号「掃除機における回転清掃体」
がある)。第10図乃至第11図はこの掃除機における
回転清掃体を手動掃除機に取り付けた状態が示されてお
り、下面が開口した長方体状をなすとともに、上面が中
央部を残してそれぞれ下方に傾斜し、中央部上面にハン
ドルとの連結部(図示せず)が設けられている本体ケー
ス1の内部中央位置に、両端部に従動輪2が設けられ、
中央部に回転清掃体3が設けられている回転軸4を前記
回転清掃体3の下部が前記本体ケース1から突出した状
態で両側板1a、lb間に回転可能に架設し、また回転
軸4の前後側に、回転軸4と平行な軸5.6をそれぞれ
両側板1a、lb間に架設するとともに、これらの軸5
.6に、前記従動輪2とそれぞれ圧接し、かつ下部が前
記本体ケース1の開口部から下方に突出する駆動ローラ
7.8がそれぞれ設けである。
また、前記回転清掃体3前端側の本体ケース1の下面開
口部および後端−の本体ケース1の下面開口部にはほぼ
水平に延びるとともに、両側に本体ケース1の側板1a
、1bとの間に前記駆動ローラ7.8が位置し得る間隔
をあけている板9が設けられ、この板9の回転清掃体3
に隣接する部分が上方に立ち上っていて、この板9でダ
ストルームが形成されている。
口部および後端−の本体ケース1の下面開口部にはほぼ
水平に延びるとともに、両側に本体ケース1の側板1a
、1bとの間に前記駆動ローラ7.8が位置し得る間隔
をあけている板9が設けられ、この板9の回転清掃体3
に隣接する部分が上方に立ち上っていて、この板9でダ
ストルームが形成されている。
回転清掃体3は第12図に示すように、回転軸4の外周
面に、回転軸4の軸線方向と平行な向きの複数のブレー
ド10がその一側部が固着されて放射状に広がるように
設けられている。そして各ブレード10はゴム板、合成
樹脂板、金属製ばね板等の可撓性の弾性板で形成されて
おり、床面と当接した際には充分に撓むようになってお
り、またブレード10の枚数は任意でよい。
面に、回転軸4の軸線方向と平行な向きの複数のブレー
ド10がその一側部が固着されて放射状に広がるように
設けられている。そして各ブレード10はゴム板、合成
樹脂板、金属製ばね板等の可撓性の弾性板で形成されて
おり、床面と当接した際には充分に撓むようになってお
り、またブレード10の枚数は任意でよい。
以上の構成において、まず、本体ケース1を床面上に位
置すると、その下面開口部から突出している駆動ローラ
7.8!7)下面が床面と当接する。
置すると、その下面開口部から突出している駆動ローラ
7.8!7)下面が床面と当接する。
この場合回転清掃体3のうちの床面と当接しているブレ
ード10は撓むので、前記駆動ローラ7.8の床面に対
する当接は妨げられることはない。
ード10は撓むので、前記駆動ローラ7.8の床面に対
する当接は妨げられることはない。
そして図示しないハンドルを用いて本体ケース1を前後
方向に床面上を摺動すれば、駆動ローラ7.8が床面上
を転動すると共に、この駆動ローラ7.8と圧接してい
る従動輪2を介して回転清掃体3も回転する。この回転
によって各ブレード10が回転し、この回転によりゴミ
がダストルーム内に運搬されるとともに、ブレード10
のうちの床面と当接して撓んでいたブレードlOは床面
との当接から外れるので外れた時に撓み時に内部に蓄積
していた弾力で床面上のゴミ等を跳ね上げてそれらをダ
ストルーム内に収納するものである。回転清掃体が以上
のような構成になっているので床面への当接部となるブ
レードエ0の先端部は糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物を挟持
することがなく、従って、回転清掃体への絡みつきもな
いというものである。
方向に床面上を摺動すれば、駆動ローラ7.8が床面上
を転動すると共に、この駆動ローラ7.8と圧接してい
る従動輪2を介して回転清掃体3も回転する。この回転
によって各ブレード10が回転し、この回転によりゴミ
がダストルーム内に運搬されるとともに、ブレード10
のうちの床面と当接して撓んでいたブレードlOは床面
との当接から外れるので外れた時に撓み時に内部に蓄積
していた弾力で床面上のゴミ等を跳ね上げてそれらをダ
ストルーム内に収納するものである。回転清掃体が以上
のような構成になっているので床面への当接部となるブ
レードエ0の先端部は糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物を挟持
することがなく、従って、回転清掃体への絡みつきもな
いというものである。
しかし、この掃除機における回転清掃体にあっては、カ
ーペットの床においては、多数のパイルにより、微細な
凹凸が無数に存在しているのに対し、前記ブレード10
は、偏平の弾性板で構成されているため、第13図に示
すように、ブレード10は床面上の凸部11上で撓み床
面の凹部12にブレード10が当接しないので、凹部1
2にたまったゴミ、特に微塵類を掃き上げることができ
ない恐れがある。すなわち、従来の掃除機における回転
清掃体によっては、床面上の凹凸に追従してブレード1
0をカーペットの表面全面に充分に当接させることが全
く困難となる恐れがあった。
ーペットの床においては、多数のパイルにより、微細な
凹凸が無数に存在しているのに対し、前記ブレード10
は、偏平の弾性板で構成されているため、第13図に示
すように、ブレード10は床面上の凸部11上で撓み床
面の凹部12にブレード10が当接しないので、凹部1
2にたまったゴミ、特に微塵類を掃き上げることができ
ない恐れがある。すなわち、従来の掃除機における回転
清掃体によっては、床面上の凹凸に追従してブレード1
0をカーペットの表面全面に充分に当接させることが全
く困難となる恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、上
記に鑑みてなされたものであり、平坦な床面ばもとより
、凹凸のある床面上においての清掃時においても、糸ゴ
ミ、綿ゴミ等の綿状物が絡みつくことがなく、かつ塵、
はこり等の微塵類の吸塵性を向上させて円滑に清掃を行
うため。
記に鑑みてなされたものであり、平坦な床面ばもとより
、凹凸のある床面上においての清掃時においても、糸ゴ
ミ、綿ゴミ等の綿状物が絡みつくことがなく、かつ塵、
はこり等の微塵類の吸塵性を向上させて円滑に清掃を行
うため。
ブレードの表面に複数の突起を設けた掃除機における回
転清掃体を提供するものである。
転清掃体を提供するものである。
以下、本発明による掃除機における回転清掃体を詳細に
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示し、第1図
及び第2図には手動掃除機に取り付けた状態が示されて
いるが、第10図乃至第13図と同一の部分は同一の引
用数字で示したので重複する説明は省略する。
及び第2図には手動掃除機に取り付けた状態が示されて
いるが、第10図乃至第13図と同一の部分は同一の引
用数字で示したので重複する説明は省略する。
回転清掃体20は、回転軸4の外周面に、複数のブレー
ド21がその一側を螺旋状に固着されてそれぞれ平行に
位置し、かつ放射状に広がるように設けられており、こ
のブレード21の下部が本体ケース1より突出している
。そして、各ブレード21はゴム板、合成樹脂板、金属
製ばね板等の可撓性の弾性板で形成されており、床面と
当接した際には充分に撓むようになっており、またブレ
ード21の枚数は本実施例においては8枚を有している
が、適宜任意の枚数を選択できる。また、このブレード
21の床面と当接する部分の表面には、例えばシボ加工
により、無数の突起22が設けられている。さらに各ブ
レード21の回転軸4との固着部近傍を切欠して窓部2
3を形成している。
ド21がその一側を螺旋状に固着されてそれぞれ平行に
位置し、かつ放射状に広がるように設けられており、こ
のブレード21の下部が本体ケース1より突出している
。そして、各ブレード21はゴム板、合成樹脂板、金属
製ばね板等の可撓性の弾性板で形成されており、床面と
当接した際には充分に撓むようになっており、またブレ
ード21の枚数は本実施例においては8枚を有している
が、適宜任意の枚数を選択できる。また、このブレード
21の床面と当接する部分の表面には、例えばシボ加工
により、無数の突起22が設けられている。さらに各ブ
レード21の回転軸4との固着部近傍を切欠して窓部2
3を形成している。
以上のような構成において、本体ケース1を床面上に位
置すると、その下面開口部がら突出している駆動ローラ
7.8の下面が床面と当接する。
置すると、その下面開口部がら突出している駆動ローラ
7.8の下面が床面と当接する。
この場合回転清掃体20のうちの床面と当接しているブ
レード20は撓むので、前記ローラ7.8の床面に対す
る当接は妨げられることはない。そして図示しないハン
ドルを用いて本体ケース1を前後方向に床面上を摺動ず
れば、駆動ローラ7.8が床面上を駆動するとともに、
この駆動ローラ7.8と圧接している従動輪2を介して
回転清掃体20も回転する。この回転清掃体20の回転
によって各ブレード21が回転し、この回転によりゴミ
をタストルーム内に運搬させるとともに、ブレード21
のうちの床面と当接して撓んでいたブレード21は床面
との当接から外れるので外れた時に撓み時に内部に蓄積
していた弾力で床面上のゴミ等を跳ね上げてそれらをダ
ストルーム内に収納するものである。こρ際複数のブレ
ード21が螺旋状に取付けられているため、連続的にブ
レードが床面上のゴミ等を跳ねあげることができる。
レード20は撓むので、前記ローラ7.8の床面に対す
る当接は妨げられることはない。そして図示しないハン
ドルを用いて本体ケース1を前後方向に床面上を摺動ず
れば、駆動ローラ7.8が床面上を駆動するとともに、
この駆動ローラ7.8と圧接している従動輪2を介して
回転清掃体20も回転する。この回転清掃体20の回転
によって各ブレード21が回転し、この回転によりゴミ
をタストルーム内に運搬させるとともに、ブレード21
のうちの床面と当接して撓んでいたブレード21は床面
との当接から外れるので外れた時に撓み時に内部に蓄積
していた弾力で床面上のゴミ等を跳ね上げてそれらをダ
ストルーム内に収納するものである。こρ際複数のブレ
ード21が螺旋状に取付けられているため、連続的にブ
レードが床面上のゴミ等を跳ねあげることができる。
さらに、床面上に凹凸がある場合には、第4図に示すよ
うに、突起22が凹部12に喰い込み、この凹部12内
に位置する微塵を掃き出すことになる。これらの掃き出
された微塵は、ブレード21が床から離れる時の弾性お
よび回転力でダストルーム内に導かれ収納される。
うに、突起22が凹部12に喰い込み、この凹部12内
に位置する微塵を掃き出すことになる。これらの掃き出
された微塵は、ブレード21が床から離れる時の弾性お
よび回転力でダストルーム内に導かれ収納される。
また、ブレード21には窓部23が切欠されているため
、回転によるブレードの振動の伝達を制御できるため、
ブレードの振動による生ずる騒音の発生を防止すること
ができる。
、回転によるブレードの振動の伝達を制御できるため、
ブレードの振動による生ずる騒音の発生を防止すること
ができる。
なお、ブレード21に突起22を設けるには、シボ加工
に限られるものではなく、例えば第5図に示すように、
基布24上にループ状のパイル25を設けて、突起22
として、ブレード21の床面との当接する表面にこれを
貼布してもよい。
に限られるものではなく、例えば第5図に示すように、
基布24上にループ状のパイル25を設けて、突起22
として、ブレード21の床面との当接する表面にこれを
貼布してもよい。
第6図には回転清掃体の他の実施例が示されており、こ
の回転清掃体30にあっては、回転軸4の外周面に、回
転軸4の軸線方向と平行な向きの複数のブレード21が
その一側部が同着されて放射状に広がるように設けられ
ており、その先端の床面との当接する面に突起22が設
けられている。
の回転清掃体30にあっては、回転軸4の外周面に、回
転軸4の軸線方向と平行な向きの複数のブレード21が
その一側部が同着されて放射状に広がるように設けられ
ており、その先端の床面との当接する面に突起22が設
けられている。
このものにあっては、簡易に製造できるものである。
第7図に示す回転清掃体40にあっては、前記回転ブラ
シの各ブレード21の先端部を所定の間隔で切欠41し
ていって鋸歯状に形成しており、このように鋸歯状に形
成したものにあっては各ブレード21の先端部にさらに
弾性を持たせることができるものであり、また、第8図
に示す回転清掃体50にあっては各ブレード21に窓部
23を設げており、さらに第9図に示す回転清掃体60
のように、各ブレード21間の回転軸4の外周面に所定
の間隔でブラシ束61を立設したものであっても良い。
シの各ブレード21の先端部を所定の間隔で切欠41し
ていって鋸歯状に形成しており、このように鋸歯状に形
成したものにあっては各ブレード21の先端部にさらに
弾性を持たせることができるものであり、また、第8図
に示す回転清掃体50にあっては各ブレード21に窓部
23を設げており、さらに第9図に示す回転清掃体60
のように、各ブレード21間の回転軸4の外周面に所定
の間隔でブラシ束61を立設したものであっても良い。
なお、上記各実施例にあっては手動掃除機に用いる場合
について説明したが、これに限定することな←電気掃除
機に用いても良いことは勿論である。
について説明したが、これに限定することな←電気掃除
機に用いても良いことは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の掃除機における回転清掃
体によれば、ブレードの表面に複数の突起を設けたため
、平坦な床面ばもとより、凹凸のある床面上においての
清掃時においても、糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物が絡みつ
くことがなく、かつ塵、はこり等の微塵類の吸塵性を向
上させて円滑な清掃を行うことができる。
体によれば、ブレードの表面に複数の突起を設けたため
、平坦な床面ばもとより、凹凸のある床面上においての
清掃時においても、糸ゴミ、綿ゴミ等の綿状物が絡みつ
くことがなく、かつ塵、はこり等の微塵類の吸塵性を向
上させて円滑な清掃を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例による手動掃除機を示す縦断
正面図、第2図は第1図に示すものの底面図、第3図は
本発明の一実施例たる回転清掃体を示す概略斜視図、第
4図は第3図に示すものの清掃時の状態を示す説明図、
第5図は突起の他の構成を示す説明図、第6図乃至第9
図は回転清掃体の他の実施例を示す概略斜視図、第10
図は揚案中の回転清掃体による手動掃除機を示す縦断正
面図、第11図は第10図に示すものの底面図、第12
図は提案中の回転清掃体を示す概略斜視図、第13図は
第12図に示°すものの清掃時の状態を示す説明図であ
る。 符号の説明 1・・・本体ケース、 la、lb・・・側板、2
・・・従動輪、 3・・・回転清掃体、4・・・
回転軸、 5.6・・・軸、7.8・・・駆動ローラ
、9・・・板、10・・・ブレード、 11・・・凸部
、12・・・凹部、 20・・・回転清掃体、21
・・・ブレード、 22・・・突起、第2図 第3図 第4図 第5図 第61 第7゜ 第70図 第73図 lどlど
正面図、第2図は第1図に示すものの底面図、第3図は
本発明の一実施例たる回転清掃体を示す概略斜視図、第
4図は第3図に示すものの清掃時の状態を示す説明図、
第5図は突起の他の構成を示す説明図、第6図乃至第9
図は回転清掃体の他の実施例を示す概略斜視図、第10
図は揚案中の回転清掃体による手動掃除機を示す縦断正
面図、第11図は第10図に示すものの底面図、第12
図は提案中の回転清掃体を示す概略斜視図、第13図は
第12図に示°すものの清掃時の状態を示す説明図であ
る。 符号の説明 1・・・本体ケース、 la、lb・・・側板、2
・・・従動輪、 3・・・回転清掃体、4・・・
回転軸、 5.6・・・軸、7.8・・・駆動ローラ
、9・・・板、10・・・ブレード、 11・・・凸部
、12・・・凹部、 20・・・回転清掃体、21
・・・ブレード、 22・・・突起、第2図 第3図 第4図 第5図 第61 第7゜ 第70図 第73図 lどlど
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本体ケース内に配設された回転清掃体を回転させて
、床面上のゴミ等を跳ねあげてダストルーム内に収納し
たり、回転清掃体により跳ねあげたゴミ等を吸気と併用
して所定収納位置まで搬送して収納したりする掃除機に
おいて、 前期回転清掃体は、前期本体ケース内に回転可能に架設
された回転軸と、前期回転軸の外周面に互いに放射状に
広がるように設けられるとともに、床面と当接する面に
突起を有した複数の可撓性のブレードとを有するように
構成したことを特徴とする掃除機における回転清掃体。 2、前記ブレードは、回転軸の近傍に切欠された窓部を
有する特許請求の範囲第1項記載の掃除機における回転
清掃体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15484784A JPS6133634A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 掃除機における回転清掃体 |
US06/757,516 US4646380A (en) | 1984-07-25 | 1985-07-19 | Rotary cleaning member in cleaner |
DE3526655A DE3526655C2 (de) | 1984-07-25 | 1985-07-25 | Kehrwalze für eine Kehrmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15484784A JPS6133634A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 掃除機における回転清掃体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133634A true JPS6133634A (ja) | 1986-02-17 |
JPS6335246B2 JPS6335246B2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=15593195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15484784A Granted JPS6133634A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 掃除機における回転清掃体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646380A (ja) |
JP (1) | JPS6133634A (ja) |
DE (1) | DE3526655C2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368959U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | ||
JPS648366U (ja) * | 1987-07-01 | 1989-01-18 | ||
JPH01262825A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用床ノズル |
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