JPH02149240A - 回転ブラシ - Google Patents
回転ブラシInfo
- Publication number
- JPH02149240A JPH02149240A JP63304848A JP30484888A JPH02149240A JP H02149240 A JPH02149240 A JP H02149240A JP 63304848 A JP63304848 A JP 63304848A JP 30484888 A JP30484888 A JP 30484888A JP H02149240 A JPH02149240 A JP H02149240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- protrusion
- point
- projection
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 19
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0461—Dust-loosening tools, e.g. agitators, brushes
- A47L9/0466—Rotating tools
- A47L9/0477—Rolls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/28—Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle
- A47L5/30—Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle with driven dust-loosening tools, e.g. rotating brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は掃除機の回転ブラシに関し、更に詳しくは、摺
擦部材として可撓性のブレードを立設した回転ブラシに
関する。
擦部材として可撓性のブレードを立設した回転ブラシに
関する。
掃除機の回転ブラシの摺擦部材としては、従来よりブリ
ッスル(剛毛)が用いられてきていた。ところが、この
ブリッスルは、糸、髪の毛、綿屑等が巻きついたり、絡
んだりする欠点があった。この欠点を解消するための対
策として前記ブリッスルの代りに、可撓性のブレードを
立設したタイプの回転ブラシが、本願出願人により提案
されている(特公昭63−35246)。
ッスル(剛毛)が用いられてきていた。ところが、この
ブリッスルは、糸、髪の毛、綿屑等が巻きついたり、絡
んだりする欠点があった。この欠点を解消するための対
策として前記ブリッスルの代りに、可撓性のブレードを
立設したタイプの回転ブラシが、本願出願人により提案
されている(特公昭63−35246)。
前記ブレードの被清掃面(床面)と摺擦する部位には、
無数の微細な突起が配設されていて、被清掃面上の微小
な塵の掃きあげを有利にしている。
無数の微細な突起が配設されていて、被清掃面上の微小
な塵の掃きあげを有利にしている。
前記突起の形状は、じゅうたん、カーペット等の微小な
凹凸のある面を清掃する際に、例えば、カーペットのパ
イル間に入りこみやすくするために、略円錐体状に形成
されている。
凹凸のある面を清掃する際に、例えば、カーペットのパ
イル間に入りこみやすくするために、略円錐体状に形成
されている。
しかしながら、このような略円錐体状の突起を形成した
ブレードを立設した回転ブラシを、高速回転させて使用
ずろ電気掃除機の吸込具に載置して使用するような場合
には、次の3つの欠点が存在する。
ブレードを立設した回転ブラシを、高速回転させて使用
ずろ電気掃除機の吸込具に載置して使用するような場合
には、次の3つの欠点が存在する。
〔第1の欠点〕
綿ゴミとか比較的短い糸ゴミの収稟には問題がないが、
長い糸ゴミが回転ブラシへ巻きつくのを完全には防止で
きないということである。
長い糸ゴミが回転ブラシへ巻きつくのを完全には防止で
きないということである。
第2図(イ)〜(ニ)はその様子を示したものである。
ブレード5に形成された突起6によりひっかけられた糸
7は回転ブラシの回転にともないクイ)(11)の如(
持ちあげられていく。その間、長い糸の他端はカーペッ
ト上を引きづられるようにして移動することになるから
、その抵抗により突起6と糸7の係止部分にいつまでも
ゆるみが生ずることが出来ず、ついには(ハ)(ニ)の
状態になってしまうものである。
7は回転ブラシの回転にともないクイ)(11)の如(
持ちあげられていく。その間、長い糸の他端はカーペッ
ト上を引きづられるようにして移動することになるから
、その抵抗により突起6と糸7の係止部分にいつまでも
ゆるみが生ずることが出来ず、ついには(ハ)(ニ)の
状態になってしまうものである。
〔第2の欠点〕
被清掃面(カーペット8)が、所謂ループカーペットの
場合には、突起6の先端がループパイルの単繊維をひっ
かけてひきちぎったりすることとなり、長時間使用して
いるとループカーペットの風合いを損ねるという結果を
招くことになる。
場合には、突起6の先端がループパイルの単繊維をひっ
かけてひきちぎったりすることとなり、長時間使用して
いるとループカーペットの風合いを損ねるという結果を
招くことになる。
〔第3の欠点〕
前記第2の欠点からも容易に説明出来るがループカーペ
ットに限らず、突起6のないブレードに比べて、突起6
の存在により回転ブラシの摺擦回転抵抗が増加すること
である。
ットに限らず、突起6のないブレードに比べて、突起6
の存在により回転ブラシの摺擦回転抵抗が増加すること
である。
特にこのことは電気掃除機に限られず、手動掃除機のよ
うに回転ブラシの駆動力に限界がある場合には、非常に
不利なこととなる。
うに回転ブラシの駆動力に限界がある場合には、非常に
不利なこととなる。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、ブレー
ドの摺擦部に配設される突起の形状を改良することによ
り、良い糸ゴミの巻付を防止するとともに、ループカー
ペットのパイルを傷めることなく、かつ回転抵抗の少な
い回転ブラシを提供しようとずろものである。
なされたものであり、その目的とするところは、ブレー
ドの摺擦部に配設される突起の形状を改良することによ
り、良い糸ゴミの巻付を防止するとともに、ループカー
ペットのパイルを傷めることなく、かつ回転抵抗の少な
い回転ブラシを提供しようとずろものである。
上記目的を達成するために、本発明の回転ブラシにおい
ては、ブレードの先端部の床面と当接する部位に形成さ
れる突起先端の鋭利部分を除き、かつ突起の根元から先
端に至る形状を工夫することにより第2図(ロ)から(
ハ)に至るまでの間に糸は突起から外れやすくするもの
である。そのための手段を下記に詳述する。第5図(ニ
)には説明の便宜上無数の突起のうち1つだけをとりあ
げて図示したもので、突起頂点Pを含み、かつ回転基軸
の軸線と直交する面でブレードと突起を破断した図であ
る。この図の断面輪郭線上において、突起の根元部分で
最も回転軸側の点Mから突起頂点Pに至る間の任意の点
をa1点aにおける接線をa −b 、ブレード最下端
の点をAとした場合、<Aab、すなわぢθは90°未
満になるようにしたことが“′解決下段″の骨子である
。
ては、ブレードの先端部の床面と当接する部位に形成さ
れる突起先端の鋭利部分を除き、かつ突起の根元から先
端に至る形状を工夫することにより第2図(ロ)から(
ハ)に至るまでの間に糸は突起から外れやすくするもの
である。そのための手段を下記に詳述する。第5図(ニ
)には説明の便宜上無数の突起のうち1つだけをとりあ
げて図示したもので、突起頂点Pを含み、かつ回転基軸
の軸線と直交する面でブレードと突起を破断した図であ
る。この図の断面輪郭線上において、突起の根元部分で
最も回転軸側の点Mから突起頂点Pに至る間の任意の点
をa1点aにおける接線をa −b 、ブレード最下端
の点をAとした場合、<Aab、すなわぢθは90°未
満になるようにしたことが“′解決下段″の骨子である
。
上記のように構成された突起を有するブレードによれば
、糸ゴミは一旦は、突起にまたがるように引っ掛かるが
、突起と糸の係止部分は、第5図(イ)→(rl)→(
ハ)のように移行し、ついには糸が外れることになる。
、糸ゴミは一旦は、突起にまたがるように引っ掛かるが
、突起と糸の係止部分は、第5図(イ)→(rl)→(
ハ)のように移行し、ついには糸が外れることになる。
以下、図面に基づいて本発明による回転ブラシを詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明による一実施例を示し、図示しない電
気掃除機の吸込口内に回転ブラシ1とこの回転ブラシ1
をベルト2を介して駆動するモーフ3とが配設されてい
る。回転ブラシ1は回転基軸4の外周上に可撓性のブレ
ード5が立設されている。
気掃除機の吸込口内に回転ブラシ1とこの回転ブラシ1
をベルト2を介して駆動するモーフ3とが配設されてい
る。回転ブラシ1は回転基軸4の外周上に可撓性のブレ
ード5が立設されている。
第3図は本発明による回転ブラシ1の断面図で回転基軸
4にブレード5が立設されており、前記ブレード5の片
面の先端部付近には無数の突起16がブレード5と一体
的に形成されている。
4にブレード5が立設されており、前記ブレード5の片
面の先端部付近には無数の突起16がブレード5と一体
的に形成されている。
第4図(イ)は本発明による回転ブラシ1によりカーペ
ット上で摺擦している状態を示しており、第4図(イ)
におい−Cは突起16の右側部分が、又第4図(ロ)に
おいては突起の−1−側の部分が、即ち突起16の回転
基軸4側の面が、床面上を強く摺擦することにより、又
糸ゴミを引っかけあげる作用をする箇所となるので、こ
の部分を摺擦面16aと命名する。
ット上で摺擦している状態を示しており、第4図(イ)
におい−Cは突起16の右側部分が、又第4図(ロ)に
おいては突起の−1−側の部分が、即ち突起16の回転
基軸4側の面が、床面上を強く摺擦することにより、又
糸ゴミを引っかけあげる作用をする箇所となるので、こ
の部分を摺擦面16aと命名する。
本実施例では回転ブラシ1はモータ3により常に同一方
向に回転駆動されるため、突起16はブレード5の片側
のみに形成されているが、手動掃除機のように回転ブラ
シの回転動力を本体の車輪から得る場合、本体の操作方
向に応じて回転ブラシの回転方向が変る場合もあるので
、その場合には突起16はブレード5の両側に形成して
おけばよい。
向に回転駆動されるため、突起16はブレード5の片側
のみに形成されているが、手動掃除機のように回転ブラ
シの回転動力を本体の車輪から得る場合、本体の操作方
向に応じて回転ブラシの回転方向が変る場合もあるので
、その場合には突起16はブレード5の両側に形成して
おけばよい。
次に突起16の形状を詳細に説明する。本実施例に示し
た突起形状の根元部分は「円錐体の先端部を切り落した
形」であり、先端部は略干球体状をなしている。第5図
(ニ)は説明の便宜ト。
た突起形状の根元部分は「円錐体の先端部を切り落した
形」であり、先端部は略干球体状をなしている。第5図
(ニ)は説明の便宜ト。
無数の突起のうち1つだけをとりあげ図示したもので、
突起頂点I)を含み、かつ回転基軸の軸線と直交する面
でブレードと突起を破断した図を示し−Cいる。この図
の断面輪郭線上において突起の根元部分で最も回転軸側
の点Mから突起頂点Pに至る間の任意の点をa1点aに
おける接線をa −b 、ブレード最下端の点をAとし
た場合、<Aab、即ちθは90°未渦になるようにし
ている。尚本実施例では突起の形状は前述の如く、円錐
体を根元部とし、略半球体を先端部としたものであるが
、<Aabが90°未満であるという条件を満足すれば
よいわけであり、例えば直球体や楕円球体等の一部のみ
で突起形状を形成してもよい。
突起頂点I)を含み、かつ回転基軸の軸線と直交する面
でブレードと突起を破断した図を示し−Cいる。この図
の断面輪郭線上において突起の根元部分で最も回転軸側
の点Mから突起頂点Pに至る間の任意の点をa1点aに
おける接線をa −b 、ブレード最下端の点をAとし
た場合、<Aab、即ちθは90°未渦になるようにし
ている。尚本実施例では突起の形状は前述の如く、円錐
体を根元部とし、略半球体を先端部としたものであるが
、<Aabが90°未満であるという条件を満足すれば
よいわけであり、例えば直球体や楕円球体等の一部のみ
で突起形状を形成してもよい。
以上の如くに、突起形状を設定しておくと、第5図(イ
)に示した如く一旦糸が突起16にまたがるように引っ
かかっても矢印の方向に後端が引っばられると第5図(
ロ)〜(ハ)の如く突起16と糸7の係止部a点は突起
先端部方向に移行して、ついには外れることになる。第
6図は上述した突起形状による回転ブラシの作動を説明
した図で突起16は、 ■ 第6図(イ)に示すように、床面にある糸ゴミ7を
ひっかける。
)に示した如く一旦糸が突起16にまたがるように引っ
かかっても矢印の方向に後端が引っばられると第5図(
ロ)〜(ハ)の如く突起16と糸7の係止部a点は突起
先端部方向に移行して、ついには外れることになる。第
6図は上述した突起形状による回転ブラシの作動を説明
した図で突起16は、 ■ 第6図(イ)に示すように、床面にある糸ゴミ7を
ひっかける。
■ 次に第6図(ロ)に示ずように糸ゴミ7を床面より
十にひきあげる。
十にひきあげる。
■ 次に第6図(ハ)のようにブレードブラシの回転が
、進行しすぎない時点でひっかかった糸ゴミを摺擦面1
6aより離してしまう。
、進行しすぎない時点でひっかかった糸ゴミを摺擦面1
6aより離してしまう。
ように作用する。
第6図(ハ)の状態になった糸ゴミ7は、第6図(ニ)
(ホ)に示すように、詳細は図示しないが、別途配置す
る吸引装置により、容易に所定の収容場所へ収塵される
(なお、符号20は吸引装置の吸引用パイプである)。
(ホ)に示すように、詳細は図示しないが、別途配置す
る吸引装置により、容易に所定の収容場所へ収塵される
(なお、符号20は吸引装置の吸引用パイプである)。
また、手動掃除機であれば、糸ゴミ7は所定の収容場所
まで吸引される代わりに、直接に適宜配設した図示しな
いダストボックス内に収容されることになる。
まで吸引される代わりに、直接に適宜配設した図示しな
いダストボックス内に収容されることになる。
以上糸の巻きつき防止について述べてきたが、前述の如
く突起の形状設定の条件内で突起先端を丸めたり、扁平
状にしたりすることによりループカーペットのパイルを
傷めることがなく、かつ回転ブラシの回転抵抗を軽減す
ることができる。
く突起の形状設定の条件内で突起先端を丸めたり、扁平
状にしたりすることによりループカーペットのパイルを
傷めることがなく、かつ回転ブラシの回転抵抗を軽減す
ることができる。
なお、本実施例においては、回転ブラシ1を電気掃除機
の吸込み口内に配設した場合について説明したが、これ
に限られず、手動掃除機の回転ブラシとして用いてもよ
いことは勿論である。こめ場合にも、電気掃除機に用い
た場合と同様な作用効果を得ることができる。
の吸込み口内に配設した場合について説明したが、これ
に限られず、手動掃除機の回転ブラシとして用いてもよ
いことは勿論である。こめ場合にも、電気掃除機に用い
た場合と同様な作用効果を得ることができる。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
突起に糸ゴミは一旦は突起に引っ掛かるが、突起に引っ
掛かっている糸ゴミと、糸ゴミが弓っ掛かっている位置
での突起の摺擦面の接線とのなす角度が90°未満なの
で、糸ゴミの他端が4゜ 引っ張られることによって、糸ゴミは突起から容易に外
れる。
掛かっている糸ゴミと、糸ゴミが弓っ掛かっている位置
での突起の摺擦面の接線とのなす角度が90°未満なの
で、糸ゴミの他端が4゜ 引っ張られることによって、糸ゴミは突起から容易に外
れる。
このため、回転ブラシへの巻イ・1が防止される。
回転ブラシは、ループカーペットのループパイルを傷め
ろことなく、かつ回転抵抗の少ないものとなる。
ろことなく、かつ回転抵抗の少ないものとなる。
第1図は本発明の一実施例の使用状態を示す構成説明シ
ミ、第2図(イ)乃至(ニ)は従来の回転ブラシの作用
状態を示す説明図、第3図は第1図に示すもの概略断面
図、第4図(イ) (0)は要部拡大図、第5図(イ)
(o) (ハ)(t)本発明の詳細な説明図、第5図
(ニ)は本発明による実施例の説明図、第6図(イ)乃
至(ホ)は作用状態を示す説明図である。 符号の説明 6.16・・・突起 7・・・糸ゴミ
ミ、第2図(イ)乃至(ニ)は従来の回転ブラシの作用
状態を示す説明図、第3図は第1図に示すもの概略断面
図、第4図(イ) (0)は要部拡大図、第5図(イ)
(o) (ハ)(t)本発明の詳細な説明図、第5図
(ニ)は本発明による実施例の説明図、第6図(イ)乃
至(ホ)は作用状態を示す説明図である。 符号の説明 6.16・・・突起 7・・・糸ゴミ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転基軸の外周上に可撓性のブレードが立設され、
前記ブレードの両面又は片面の先端部付近に無数の微小
な突起が連続して形成されている掃除機の回転ブラシに
おいで、 前記突起は、ブレード側の部位が太くかつ先端部が細い
形状であって、 前記の任意の突起の頂点を通り、かつ前記回転基軸の軸
線と直交する面で破断した時に得られるブレードと突起
の断面輪郭線上において、前記突起の最も回転基軸に近
い点と前記突起の頂点との間に位置する任意の点を(a
)、前記任意の点(a)における接線の突起頂点側の任
意の点を(b)、ブレード最先端の点を(A)とした場
合、角Aabが90°未満であることを特徴とする掃除
機の回転ブラシ。 2、前記突起のブレード側の部位は略切頭円錐形をなし
、先端部位は略半球体状をなしていることを特徴とした
特許請求項第1項記載の回転ブラシ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304848A JPH02149240A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 回転ブラシ |
GB8926968A GB2225526A (en) | 1988-12-01 | 1989-11-29 | Beater |
FR8915923A FR2639805A1 (fr) | 1988-12-01 | 1989-12-01 | Brosse rotative, notamment pour appareil de nettoyage tel qu'un aspirateur |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304848A JPH02149240A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 回転ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149240A true JPH02149240A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17938002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304848A Pending JPH02149240A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 回転ブラシ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02149240A (ja) |
FR (1) | FR2639805A1 (ja) |
GB (1) | GB2225526A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02149240A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-07 | Hookii:Kk | 回転ブラシ |
KR100758421B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2007-09-14 | 주식회사 포스코 | 벨트콘베어 부착물 제거장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2999067B1 (fr) * | 2012-12-12 | 2015-07-03 | Seb Sa | Brosse d'aspirateur |
WO2021129517A1 (zh) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 追创科技(苏州)有限公司 | 地刷组件及清洁装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02149240A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-07 | Hookii:Kk | 回転ブラシ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB642819A (en) * | 1948-06-04 | 1950-09-13 | Christopher Collaro | Improvements relating to rotary brushes |
GB2135869A (en) * | 1982-12-10 | 1984-09-12 | Hukuba Kogyo Kk | Rotary cleaning member |
JPS6133634A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-17 | 株式会社ホ−キイ | 掃除機における回転清掃体 |
DE3781994T2 (de) * | 1986-10-20 | 1993-02-18 | Hoky Kk | Bodenreiniger. |
US5029361A (en) * | 1987-10-23 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Floor nozzle for vacuum cleaner |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP63304848A patent/JPH02149240A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-29 GB GB8926968A patent/GB2225526A/en not_active Withdrawn
- 1989-12-01 FR FR8915923A patent/FR2639805A1/fr not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02149240A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-07 | Hookii:Kk | 回転ブラシ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02149240A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-07 | Hookii:Kk | 回転ブラシ |
KR100758421B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2007-09-14 | 주식회사 포스코 | 벨트콘베어 부착물 제거장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2639805A1 (fr) | 1990-06-08 |
GB2225526A (en) | 1990-06-06 |
GB8926968D0 (en) | 1990-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2019101214A6 (en) | Vacuum cleaner | |
JP2011188951A (ja) | 吸込口体及び電気掃除機 | |
JP2011019819A (ja) | 電気掃除機用吸込具 | |
JPH0595868A (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JPH02149240A (ja) | 回転ブラシ | |
CN111820813B (zh) | 吸尘器头 | |
JP2005087644A (ja) | 吸込口体および電気掃除機 | |
JP4825563B2 (ja) | 回転清掃体及びこれを備えた電気掃除機 | |
JPH0549568A (ja) | 電気掃除機用吸込具 | |
JP2024030036A (ja) | 掃除部及び電気掃除機 | |
JP2551864Y2 (ja) | 掃除機の回転ブラシ | |
JP2024030035A (ja) | 掃除部及び電気掃除機 | |
US1565174A (en) | Revolving-brush cleaner | |
JPH03131218A (ja) | 吸引掃除機の回転清掃体 | |
JP5624520B2 (ja) | 吸込口体、回転清掃体及びこれを備えた電気掃除機 | |
JP2005253656A (ja) | 電気掃除機の吸込口体およびそれを備えた電気掃除機 | |
JPH04200518A (ja) | 電気掃除機用吸込口体の回転ブラシ | |
JPH0252627A (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JP2023155868A (ja) | 回転清掃体、掃除部、及び、電気掃除機 | |
JPH0573413B2 (ja) | ||
JPH0415024A (ja) | 回転清掃体付吸口 | |
JP2004229953A (ja) | 床用吸込具 | |
JPH04122333A (ja) | 電気掃除機用吸込口体の回転ブラシ取付構造 | |
JPH0234131A (ja) | 電気掃除機用床ノズル | |
JPH04138123A (ja) | 回転清掃体付吸口およびこれを備えた電気掃除機 |