JPH0334A - 床面掃除機 - Google Patents

床面掃除機

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JPH0334A
JPH0334A JP13409689A JP13409689A JPH0334A JP H0334 A JPH0334 A JP H0334A JP 13409689 A JP13409689 A JP 13409689A JP 13409689 A JP13409689 A JP 13409689A JP H0334 A JPH0334 A JP H0334A
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refuse
thread
cotton
waste
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JP13409689A
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Masataka Fukuda
真孝 福田
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HOKY KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4063Driving means; Transmission means therefor
    • A47L11/4069Driving or transmission means for the cleaning tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/32Carpet-sweepers
    • A47L11/33Carpet-sweepers having means for storing dirt
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47L11/4036Parts or details of the surface treating tools
    • A47L11/4041Roll shaped surface treating tools

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  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、床面掃除機の回転ブラシに関するものであり
、特に、摺擦体非配設部及び軸受部への糸ゴミ、綿ゴミ
の巻きつきによる弊害をとり除こうとするものである。
〔従来の技術〕
一般に、床面掃除機に用いられる回転ブラシには大別し
てブリッスルブラシと、ブレードブラシの2種類のタイ
プがある。
ブリッスルブラシは摺擦体として毛材を使ったもので、
古くから広く用いられている。
又、ブレードブラシは、糸ゴミ、綿ゴミ等が、絡みつき
やすいというブリッスルブラシの欠点を改良したもので
、第2図に示すように、回転基軸14に、摺擦体として
ゴム等の柔軟な素材から成るブレード13を、複数枚配
設させたものがある(例えば、特公昭63−35246
号参照)。そして第7図、第8図、第9図及び第10図
は、このブレードブラシタイプの回転ブラシ12を用い
た従来の床面掃除機を示したものである。
即ち、第7図は底面図、第8図は縦断面図、第9図は側
面図、第10図は回転ブラシの軸受部分の拡大断面図を
それぞれ示す。
この床面掃除機の機体10を床面上で前後進させると、
接地輪7の回転が、回転ブラシの従動ローラ3に伝わっ
て、回転ブラシ12が回転し床面上のゴミを機体10の
前後に位置するダストルーム4,4に掃きあげることが
できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の床面掃除機にあっては、ブレード13自体には、
糸ゴミ、綿ゴミの絡みつきはないが、軸受部位A、 B
 (第10図)及びブレード13側端部位C,D(第1
0図)には糸ゴミ、綿ゴミが巻きつき、下記のような不
具合があった。
即ち、軸受部位Δ、Bへの巻きつきによって、回転ブタ
2120回転抵抗が増大し、結果として、回転ブラシ1
2の回転不良をきたしていた。
特に、A部位への巻きつきが高じると、ケース1の軸受
部1aが外方(第10図上矢印方向)に撓み、ついには
回転ブラシ12が軸受部1aから脱落することになると
いう恐れがあった。
また、C部位及びD部位への巻きつきは、巻きつき自体
が、床面掃除機としての機能的な問題を引き起こすこと
は少ないが、衛生上好ましいことではない。
特にD部においては、糸ゴミ、綿ゴミは直径の細い回転
基軸14に巻きついているうえに、更に、従動ローラ3
の側端部及び、ブレード13の側端部とで挟持されてい
る恰好となるため、これを手で除去するにしても容易な
ことではない。
なお、A部位及びB部位への巻きつき防止対策とし−て
、第5図及び第6図に示すように、皿状ワッシャ18a
と、軸18bとより構成される粕受部材18を本体の側
板1aに固着し、軸18bで回転ブラシ12の両側端で
軸支して、糸ゴミ、綿ゴミ等の軸受部位Δ、Bへの侵入
を防止したものが知られている。
これは、第5図上E、F部位に侵入しようとする糸ゴミ
や綿ゴミは、従動ローラ3の直径より小径に形成されて
いる皿状ワッシャ18aの細径部位Gに巻きつかせるよ
うにしたものである。
この構成により、軸受部位及びその近傍での糸ゴミ、綿
ゴミ等の巻きつきは、−時的には、防止されるが、長期
間の使用により、細径部位Gへの糸ゴミ、綿ゴミ等の巻
きつき量が一定以上になると、細径部位Gからあふれ出
た糸ゴミ。
綿ゴミ等は、やがて軸受部位E、 Fに達することとな
り、必ずしも満足のいくものではなかった。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、軸受部
や摺擦体側端部に巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ等を自動的
に床面掃除機の外部(床面上)に排出することにより、
回転ブラシの回転を常に良好に維持することができるよ
うにした床面掃除機を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明における床面掃除機
は、以下のようにしてなるものである。
〔1) 軸受部位への巻きつき防止について ■ 回転支軸は基部を太く、かつ先端部が細い略円錐台
形のものとする。これにより、回転支軸の支軸大径部に
巻きついた糸ゴミ。
綿ゴミ等は回転ブラシの回転に伴い、自動的に回転支軸
先端(細径部)へ移動する。
■ 前記回転支軸を支持する軸受孔は貫通しており、外
部と連通していること。これにより、上記のように支軸
細径部に移動した糸ゴミ、綿ゴミは床面上に落下する。
■ 軸受部は、外方への弾性的な変位が可能であること
。これにより、支軸大径部に巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ
の支軸小径部への移動がより容易になる。
を構成要岩とする。
(2)摺擦体側部への巻きつき防止について従動ローラ
と摺擦体側端部との間に以下の構成を有するガイドリン
グを介挿する。
即ち、 ■ ガイドリングの円筒部の直径が従動ローラの直径以
上であること。これにより、ガイドリングに巻きついた
糸ゴミ、綿ゴミ等は、容易に従動ローラ外周部に移動す
ることができ、ついには軸受部まで移動する。
■ 摺擦体側の端部に切欠部を有し、この切欠部内に摺
擦体の側端部が位置するようにすること。これにより、
摺擦体側端部と、ガイドリングの間に糸ゴミ、綿ゴミ等
が挟み込まれないようになる。
〔実施例〕
以下図面に基づいて、本発明による床面掃除機を詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例による床面掃除機の底面図を
示し、第2図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9
図及び第10図と同一の部分は同一の符号で示したので
、構成及び収塵原理等の重複する説明は省略ジーるもの
とする。
以下、本発明の趣旨たる摺擦体の側端部及び軸受構造に
ついて詳述する。
尚、本実施例では摺擦体として前述したブレードを用い
たいわゆるブレードブラシについて説明する。
第3図(イ)は摺擦体の側端部位及び軸受部位の構造を
示した断面図であり、第4図(イ)は、第3図(イ) 
に示すものの要部の斜視図である。
回転ブラシ12は、回転基軸14の外周に、摺擦体とし
てゴム等の柔軟な材料からなるブレード13が、螺旋状
に8枚配設されており、この回転基軸14の側端部には
従動ローラ3が固着されている。従動ローラ3の軸受側
には、基部が太く、かつ先端部が細い略円錐台形をなし
た回転支軸15が形成されている。また、ブレード13
の側端側には、直径が従動ローラ3の外径より大きいガ
イドリング17が従動ローラと一体的に形成されている
このガイドリング17の端部は、ブレード13の枚数と
同じ8箇所の切欠溝(切欠部)17aが設けられ、この
切欠溝17aに、ブレード13の側端部が嵌まり込むよ
うに位置している。
以上のように構成された回転ブラシ12は、軸受19に
より、回転可能に軸支されている。軸受19の上端部1
9aはケース1の一部に固定的に係止され、垂下部19
cに軸受孔19bが設けられている。軸受孔19bは、
貫通孔とされている。軸受19の垂下部19Cは、外力
により容易に外方に撓むことが可能であり、外力がなく
なれば元の位置に復元できるように弾性的変位が可能な
らしめるためバネ板、あるいは薄板状のプラスチック材
料から構成されている。
以上の構成において、従動ローラ3の側面と軸受19と
の間に入り込んだ糸ゴミ、綿ゴミ20等は従動ローラ3
の回転に伴い、次第に回転支軸15の基部へ移行する。
なぜならば大径部位に巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ等は、
より小径部位に巻きつくような性質があるからである。
こうして支軸基部に巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ等は前述
の原理により、同じく従動ローラ3の回転に伴い支軸先
端の小径部へと移動し、遂には小径部先端とケース1側
壁との間隙を通って床面上に落下するのである。
なお、この落下する際の糸ゴミ、綿ゴミ20等の形状は
回転支軸15の太さに見合ったリング形状になっている
ケースが多い。糸ゴミ、綿ゴミ20等が大量である場合
には、第3図(ロ) の如く軸受19の垂下部19cは
外方に撓み、その結果回転支軸15と、軸受孔19bと
の間隙が大きくなり糸ゴミ、綿ゴミ20等の排出が容易
となる。糸ゴミ、綿ゴミ20等の排出が終わると、軸受
19は弾性を有しているため、再び元の位置(第3図(
4)の状態)に復元する。
また、ブレード13の側端部分で掃きあげられた糸ゴミ
、綿ゴミ等のうち、ダストルーム4,4に収納されなか
ったものは、ガイドリング17に巻きつく。この場合、
ブレード13の側端部はガイドリング17の切欠溝17
aに位置するので、巻きついた糸ゴミ、綿ゴミは、回転
基軸14に達することがない。巻きついた糸ゴミ、綿ゴ
ミは常に、小径部方向に移動するため、ガイドリング1
7の外周に巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ等もガイドリング
より小径の従動ローラ3に移動し、ついには、回転支軸
15へと移動することになる。
回転支軸15へ到達した糸ゴミ、綿ゴミ等は、上記した
ように軸受孔19bを通過して床面上にリング状となっ
て排出されるから再清掃作業時には、回転ブラシを巻き
つく可能性が非常に少なくほぼ完全に集塵することが出
来る。
尚、本実施例においては、前記ガイドリングを円錐台形
の回転支軸と組み合わせて使用することにより、回転ブ
ラシに巻き付いた糸ゴミ。
綿ゴミ等をこのガイドリング及び円錐台形回転支軸を介
して掃除機の機体外へ排出させる掃除機について説明し
たが、軸受部の構成等により前記円錐台形回転支軸を使
用しない掃除機の場合には、ガイドリングだけを搭載さ
せることもできる。この場合には、ガイドリング17の
径を従動ローラ3の径より小径とする。この構成により
ガイドリングに巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ等は従動ロー
ラ3へは移動せず、ガイドリング17の円筒部にとどま
ることになるが、これらの糸ゴミは、ガイドリングが回
転基軸より大径であるので、ガイドリングに緩く巻きつ
いており、またブレード側端部と従動ローラ3の側端部
とで挟持されることもないので手で容易に除去すること
ができる。
以上本実施例は、回転ブラシにブレードブラシを用いた
ものについて述べてきたが、第4図(0)に示したよう
に、回転基軸に摺擦体としてブリッスル13′を配設し
たブリッスルブラシタイプの回転ブラシにも適用が可能
であること勿論である。
また、軸受19は、弾性的変位を得るために、バネ板あ
るいは薄板状のプラスチック材料からなるバネ材を使用
しているが、同様の作用をさせるためには、別途の構造
は種々考えられ、敢えて実施例の如き軸受には限定され
るものではない。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
回転ブラシの回転支軸に巻きついた糸ゴミ。
綿ゴミ等は、清掃中に自動的に床面上に排出されるため
、回転ブラシが回転不良を起したり、それが高じて、回
転ブラシがケースから脱落したりすることがなくなる。
ブラシ側端部位へ巻きついた糸ゴミ、綿ゴミ等も、床面
上に自動的に排出することができるし、あるいは容易に
これを除去することも可能となる。
床面上に排出された糸ゴミ、綿ゴミ等は、小径のリング
状の塊りになるので、床面上に排出されたこのようなゴ
ミを再度掃き取れば、回転ブラシに巻きつくことなく、
容易に収塵することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による床面掃除機を示す底面
図、第2図は従来のブレードブラシタイプの回転ブラシ
の斜視図、第3図(イ) (o)は第1図に示すものの
要部断面図、第4図(イ)は第1図に示すものの要部斜
視図、第4図(Q)は他の実施例を示す要部斜視図、第
5図乃至第10図は従来の床面掃除機を示し、第5図は
第6図に示すものを組み込んだ状態を示す要部断面図、
第6図は従来の軸受部材と従動ローラとを示す斜視図、
第7図は底面図、第8図は第7図の■−■線による縦断
面図、第9図は側面図、第10図は回転ブラシの軸受部
分の要部断面図である。 符号の説明 1・・・ケース      1a・・・側板3・・・従
動ローラ    4・・・ダストルーム7・・・接地輪
      10・・・機体12・・・回転ブラシ 13・・・ブレード 14・・・回転基軸 17・・・ガイドリング 18a・・・皿状ワッシャ 19・・・軸受 19b・・・軸受孔 20・・・糸ゴミ、綿ゴミ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケース内に回転ブラシを回転可能に軸支した床面掃
    除機において、 前記回転ブラシの両端部に配設された回転支軸は基部が
    太く、かつ先端部が細い略円錐台形をなしているととも
    に、前記回転支軸を軸支する軸受の軸受孔は、貫通孔と
    されていることを特徴とする床面掃除機。 2、前記軸受は、外方に弾性的変位が可能である請求項
    1記載の床面掃除機。 3、前記軸受は弾性材で形成された請求項2記載の床面
    掃除機。 4、ケース内に摺擦体を有した回転ブラシを回転可能に
    軸支した床面掃除機において、 前記回転ブラシは、切欠溝部と円筒部から成るガイドリ
    ングを有し、前記ガイドリングは前記切欠溝部内に前記
    摺擦体の側端部が位置するように配設されている床面掃
    除機。 5、前記ガイドリングの前記円筒部と従動ローラとが、
    一体的に連接されており、前記円筒部の外径は前記従動
    ローラの外径よりも大きいことを特徴とする請求項4記
    載の床面掃除機。
JP13409689A 1989-05-26 1989-05-26 床面掃除機 Pending JPH0334A (ja)

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