JPS61292127A - 液晶駆動用集積回路 - Google Patents

液晶駆動用集積回路

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JPS61292127A
JPS61292127A JP60134673A JP13467385A JPS61292127A JP S61292127 A JPS61292127 A JP S61292127A JP 60134673 A JP60134673 A JP 60134673A JP 13467385 A JP13467385 A JP 13467385A JP S61292127 A JPS61292127 A JP S61292127A
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JP
Japan
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liquid crystal
signal
integrated circuit
circuit
output
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JP60134673A
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Eiichi Munetsugi
宗次 栄一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Shift Register Type Memory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、液晶表示器の駆動用集積回路に係わるもの
で、特に大形ドツトマトリックス液晶表示器を駆動する
ための液晶駆動用集積回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、液晶駆動用集積回路は1例えば第2図に示すよう
に構成されている。第2図において。
1ノはシフトレジスタで、ここでは64ビツトの□ピッ
ト長を持つものとする。上記シフトレジスタ11には1
図示しないCPUあるいはコントローラからの同期信号
SCが同期信号入力回路12を介して供給される。fた
、上記シフトレジゑ夕11には、cpUあるいはコント
ローラからの同期信号シフトクロックツ量ルスSPがシ
フトクロック入力回路13を介して供給され。
この同期信号シフトクロックツ母ルス8Fに同期して上
記同期信号SCがシフトレジスタ11中を順次転送され
る。そして、上記シフトレジスタ11の最終段ビットへ
転送された同期信号SCは、同期信号出力回路15を介
して次段の液晶用駆動回路に同期信号として供給される
。14はバッファとしての駆動回路で、この駆動回路1
4には上記シフトレジスタ11の各ビット毎の転送デー
タ(同期信号SC)が並列的に供給され、これらの転送
データに基づいて液晶駆動信号LCを得るようになって
いる。
第3図は、上記第2図の液晶駆動用集積回路を用いて形
成した液晶表示装置の構成例を示している。液晶表示器
(640X200ドツト)16には1表示器号線駆動装
置11および時分割信号線駆動装置18の出力が供給さ
れ、これら信号線駆動装置IT、1Bの出力に基づいて
上記液晶表示器160点灯、非点灯位置が設定される。
上記表示信号線駆動装置17は、8個の表示信号線駆動
用集積回路17.〜178から構成されておシ、これら
集積回路171〜11、にはそれぞれ表示信号8Dを順
次シフトするためのシフトクロックツ9ルスSCPが供
給される。
上記表示信号SDは、上記シフトクロックツ9ルスse
pに同期して集積回路17.から77゜に向かって順次
転送されて行く。
一方、上記時分割信号線駆動装置18は1時分割信号線
駆動用集積回路181〜18.から構成され、これらの
集積回路18.〜184はそれぞれ、前記第1図に示し
た回路に対応している。上記集積回路18.〜184に
はそれぞれ、シフ)クロックツ奢ルス8Pが供給され、
集積回路18.に供給される時分割駆動信号としての同
期信号8Cを順次次段の集積回路18.。
18m 、・・・へと転送するようになっている。
〔背景技術の問題点〕
ととるで、上記第3図に示すよりな640×200ドツ
トの液晶表示器16を駆動する際に。
液晶表示器16における時分割信号線が200本である
のに対し1時分割信号線駆動用集積回路Ill、〜18
4として各々64の駆動出力端を有するものを用いると
、最終段の集積回路184の駆動出力は8本しか使用し
ないことになる。
このため、集積回路、181 118m  518mと
集積回路18.との間で駆動する負荷の間に大きな差が
生じ、この差によって駆動信号の立上がルおよび立下が
少時間に差ができる。このように駆動信号の立上がり、
立下が少時間に差が生ずると、液晶表示器16に印加さ
れる実効電圧が部分的に異なることになり1表示コント
ラストが不均一となる欠点がある。このため、均一な表
示コントラストを得るためには、液晶表示器16の信号
線数に適した出力数の液晶駆動用集積回路を何種類も用
意する必要がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的するとζろは、一種類の集積回路を信号線数の
異なる種々のサイズの液晶表示器に対しても表示コント
ラストを不均一にすることなく適用でき、汎用化を図れ
る液晶駆動用集積回路を提供することである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、前記第2図におけるシフトレジスタ14のビッ
ト長を外部からのピット数設定信号に基づいて実質的に
可変せしめる選択手段を設は丸もので、この選択手段に
よシ液晶表示器16における時分割信号線数に対応させ
且つ複数の時分割信号線駆動用集積回路におけるシフト
レジスタのビット長を同じに設定して各々の集積回路の
駆動能力が同じになるようKしている。
〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図において、前記第2図と同一構成部には同
じ符号を付してその詳細な説明は省略する。シフトレジ
スタ16における選択した所定ビット例えば40ビツト
、48ピツ)、50ビツトおよび64ビツト目の出力端
にはそれぞれ、アンドl”−ト21a〜21dの一方の
入力端が接続される。これらアンドy−ト21a〜21
dの他方の入力端にはそれぞれ。
デコード回路19の出力が供給される。このデコード回
路19には、ビット数選択端子231 。
23、を介して外部からのビット数選択信号G8..G
8.が供給されておシ、これらのビット数選択信号G8
..G8.に基づいてシフトレジスタ11の所定のビッ
ト数に対応するアンドff−)への出力をへイレペルに
設定するようになっている。上記アンドj’ −) 1
11 ”’y、2Jdの出力はそれぞれ、オアff −
) 2 IIに供給され、このオアr−)zzの出力が
同期信号出力回路15を介して、同期信号SCとして次
段の同期信号入力回路12に供給されるようKして成る
。なお、上記アンドl”−ト1!1m〜21dおよびオ
アff−ト22は、マルチプレクサ20を構成している
上記のような構成において、前記第3図に示した液晶表
示装置の時分割信号線駆動用集積回路18.〜184と
して第1図の回路を用いる場合には、ビット数設定信号
08.、O8,をデコード回路19に供給してアンドp
−)j?Jbを選択する。これによって、アンドルート
21bの一方の入力端がへイレ禰ルに設定され、同期信
号s cがシフトレジスタ11の50ビツト目まで達す
ると、この同期信号8Cはアンドダート21b、オアf
−) ! !および同期信号出力回路15を介して次段
に供給される。
従って、集積回路18.〜184はそれぞれ50本分の
駆動出力負荷を持つことになり、駆動能力を同じにでき
るので均一な表示コントラストが得られる。このように
、ビット数設定信号8G、、SG、によシフトレジスタ
11のビット長を可変できることKなシ、一種類の集積
回路を種々の表示器に適用できる。
なお、上記実施例では、シフトレジスタ11の4(1”
ット目、48ビット目、50ビツト目、および64ビツ
ト目のいずれかを選択するようにしたが、これらのビッ
ト数に限られないQはもちろんである。また、同期信号
8Cのシフト手段としてシフトレジスタを用いたが、例
えばRAMを用い、このRAMに同期信号80を記憶し
、同期信号80の記憶アドレスを所定の夕 。
イミングで順次変えて行くようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、一種類の集積回
路を信号線数の異なる種々のサイズの液晶表示器に対し
ても表示コントラストを不均一にすることなく適用でき
、汎用化を図れる液晶駆動用集積回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる液晶駆動用集積回
路を示す図、第2図は従来の液晶駆動用集積回路を示す
図、第3図はt記第2図の液晶駆動用集積回路を用いて
構成した液晶表示装置を示す図である。 11・・・シフトレジスタ(シフト手段入 12・・・
同期信号入力回路、13・・・シフトクロック入力回路
、14・・・駆動回路(駆動手段J、15・・・同期信
号出力回路、19・・・デコード回路、120・・・マ
ルチプレクサ、21a〜21d・・・アンドダート。 22・・・オアダート、80・・・同期信号、SP、、
、同期信号シフトクロックツやルス、LO・・・液晶駆
動信号、O8,、O8,・・・ビット数選択信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液晶表示器における時分割信号線を駆動するため
    の液晶駆動用集積回路において、同期信号が入力されこ
    の同期信号を所定のタイミングで順次転送するシフト手
    段と、このシフト手段を転送される同期信号に基づいて
    上記液晶表示器の液晶駆動信号を得る駆動手段と、上記
    シフト手段による同期信号の転送段数を外部からのビッ
    ト数選択信号に基づいて選択し、次段への同期信号を得
    る選択手段とを具備することを特徴とする液晶駆動用集
    積回路。
  2. (2)前記シフト手段は、シフトレジスタであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液晶駆動用集積
    回路。
  3. (3)前記選択手段は、ビット数選択信号が供給される
    デコード回路と、このデコード回路の出力に基づいて前
    記シフト手段の転送段数を選択して次第への同期信号を
    得るマルチプレクサとから成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の液晶駆動用集積回路。
JP60134673A 1985-06-20 1985-06-20 液晶駆動用集積回路 Granted JPS61292127A (ja)

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