JPH0778672B2 - 半導体素子 - Google Patents
半導体素子Info
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- JPH0778672B2 JPH0778672B2 JP62243351A JP24335187A JPH0778672B2 JP H0778672 B2 JPH0778672 B2 JP H0778672B2 JP 62243351 A JP62243351 A JP 62243351A JP 24335187 A JP24335187 A JP 24335187A JP H0778672 B2 JPH0778672 B2 JP H0778672B2
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- output
- lsi
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、LCD(液晶表示パネル),ECD(エレクトロク
ロミックディスプレイ),EPID(電気泳動ディスプレ
イ),EL(エレクトロルミネッセンス),プラズマディ
スプレイ,螢光表示管,LED,等の各種ディスプレイをド
ライブする(駆動する)半導体素子(以後、駆動用LSI
と表現する)に関するものである。特に、ハンドヘルド
コンピュータ,電子タイプライター,パソコン,ワープ
ロ,ファクシミリ,各種端末器などのOA機器に多数使用
されているドット・マトリックス・タイプの表示をする
LCD用の、駆動用LSIに関するものである。
ロミックディスプレイ),EPID(電気泳動ディスプレ
イ),EL(エレクトロルミネッセンス),プラズマディ
スプレイ,螢光表示管,LED,等の各種ディスプレイをド
ライブする(駆動する)半導体素子(以後、駆動用LSI
と表現する)に関するものである。特に、ハンドヘルド
コンピュータ,電子タイプライター,パソコン,ワープ
ロ,ファクシミリ,各種端末器などのOA機器に多数使用
されているドット・マトリックス・タイプの表示をする
LCD用の、駆動用LSIに関するものである。
従来の技術 従来、この種のLCD用の駆動用LSIは第4図,第5図に示
すブロック・ダイアグラムで示されるような構成になっ
ている。第4図において、入力信号はDIよりクロックパ
ルス(図示せず)に同期して、シフトレジスター部3の
シフトレジスターS1〜S80へ順次送られ、DOから次の駆
動用LSIに渡される。液晶駆動用出力は、シフトレジス
ターS1〜S80の内容により、レベルシフター部2を通っ
て、液晶駆動用出力部1から出される。V1,V2,V5,V6
……は、液晶駆動用の出力波形をつくるための入力電圧
を示している。
すブロック・ダイアグラムで示されるような構成になっ
ている。第4図において、入力信号はDIよりクロックパ
ルス(図示せず)に同期して、シフトレジスター部3の
シフトレジスターS1〜S80へ順次送られ、DOから次の駆
動用LSIに渡される。液晶駆動用出力は、シフトレジス
ターS1〜S80の内容により、レベルシフター部2を通っ
て、液晶駆動用出力部1から出される。V1,V2,V5,V6
……は、液晶駆動用の出力波形をつくるための入力電圧
を示している。
第5図は駆動用LSIとして、一般に多く使用されてい
る。沖電気工業(株)のMSM5299というSLIのブロック・
ダイアグラムである。図よりわかるように基本的には、
第5図に示したブロック・ダイアグラムと同じである
が、データーはD0〜D3で4bit並列で送られている。又、
LSIの消費電力を少なくするためにELの信号でスタート
してクロックパルスCPを出力数と同じ80個カウントする
と、ERに出力を出してシフト・レジスター4の動作を止
め、ERの出力を次のLSIのELに入れて、次のLSIのみ動作
させる機能をもっている。尚、同図で5はラッチ回路、
6はレベルシフター回路、7はドライバ回路である。
る。沖電気工業(株)のMSM5299というSLIのブロック・
ダイアグラムである。図よりわかるように基本的には、
第5図に示したブロック・ダイアグラムと同じである
が、データーはD0〜D3で4bit並列で送られている。又、
LSIの消費電力を少なくするためにELの信号でスタート
してクロックパルスCPを出力数と同じ80個カウントする
と、ERに出力を出してシフト・レジスター4の動作を止
め、ERの出力を次のLSIのELに入れて、次のLSIのみ動作
させる機能をもっている。尚、同図で5はラッチ回路、
6はレベルシフター回路、7はドライバ回路である。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、例へば640×400ドットの表
示をする場合、フィルムキャリアを利用したCOF(チッ
プ,オン,フレキ)又は駆動用LSIを直接、ガラス板に
貼りつけるCOG(チップ,オン,グラス)工法を利用す
るモジュールにおいては、第6図に示すように、LSI1,
2,3の出力は各80出力であるため、Y電極Y1〜Y200との
接続は図のようになり、Aで示す領域でY電極を曲げな
ければならず、電極間のギャップを一定以上取る為に
は、Aの寸法はかなり大きくしなければならない。なぜ
ならば、図中Bで示す距離で、透明電極Y200はFC3のX40
に結ばねばならない。又、LSI3の出力X41〜X80は利用さ
れない。図示していないが、Y電極Y201〜Y400との接続
も同様になる。又、第6図でFC1〜3はLSI1〜3をのせ
たフィルムキャリアを示している。一方、640×480ドッ
トの表示をする場合はLSI1〜3の出力数は合計240で、
Y電極数240と同一となり、第6図中に示すAは、小さ
くて済む。すなわち、図中Bで示す距離はほとんど0と
なる。
示をする場合、フィルムキャリアを利用したCOF(チッ
プ,オン,フレキ)又は駆動用LSIを直接、ガラス板に
貼りつけるCOG(チップ,オン,グラス)工法を利用す
るモジュールにおいては、第6図に示すように、LSI1,
2,3の出力は各80出力であるため、Y電極Y1〜Y200との
接続は図のようになり、Aで示す領域でY電極を曲げな
ければならず、電極間のギャップを一定以上取る為に
は、Aの寸法はかなり大きくしなければならない。なぜ
ならば、図中Bで示す距離で、透明電極Y200はFC3のX40
に結ばねばならない。又、LSI3の出力X41〜X80は利用さ
れない。図示していないが、Y電極Y201〜Y400との接続
も同様になる。又、第6図でFC1〜3はLSI1〜3をのせ
たフィルムキャリアを示している。一方、640×480ドッ
トの表示をする場合はLSI1〜3の出力数は合計240で、
Y電極数240と同一となり、第6図中に示すAは、小さ
くて済む。すなわち、図中Bで示す距離はほとんど0と
なる。
そこで、Aの寸法を小さくするためには、Y方向の表示
ドット数に合わせて、適当な出力数をもった駆動用LSI
が必要になる。例へば、Y方向の表示数が200ドットの
場合、駆動用LSIの出力数は50又は100が最も良い、又Y
方向の表示数が256の場合、駆動用LSIの出力数は64又は
128が最も良い。このように、COF,COG工法によるモジュ
ールを設計する場合、最適設計をする為には、表示ドッ
ト数に合わせて、駆動用LSIの出力数の異なる駆動用LSI
を使用しなければならない。しかしながら、現在、駆動
用LSIの出力数は、特別に設計しないかぎり40,64,68,8
0,100と、各半導体メーカーによって決められており、
モジュール設計においては、表示ドット数に合わせて、
最適設計に近い出力数をもった駆動用LSIを選ぶか、カ
スタム仕様で、最適出力数をもった駆動用LSIを設計す
るかである。
ドット数に合わせて、適当な出力数をもった駆動用LSI
が必要になる。例へば、Y方向の表示数が200ドットの
場合、駆動用LSIの出力数は50又は100が最も良い、又Y
方向の表示数が256の場合、駆動用LSIの出力数は64又は
128が最も良い。このように、COF,COG工法によるモジュ
ールを設計する場合、最適設計をする為には、表示ドッ
ト数に合わせて、駆動用LSIの出力数の異なる駆動用LSI
を使用しなければならない。しかしながら、現在、駆動
用LSIの出力数は、特別に設計しないかぎり40,64,68,8
0,100と、各半導体メーカーによって決められており、
モジュール設計においては、表示ドット数に合わせて、
最適設計に近い出力数をもった駆動用LSIを選ぶか、カ
スタム仕様で、最適出力数をもった駆動用LSIを設計す
るかである。
あるいは、第6図において、Aの寸法を小さくする方法
としては、LSI1〜3の出力数は、各80であるが、各出力
の内X1〜X67までが有効な出力で、X68〜X80までの出力
を利用しなければ、Aの寸法は小さくすることが出来な
い。しかしながら、従来の駆動用LSIは、第4図に示す
ように、入力データーはDIから入り、出力数と同じ80個
のシフトレジスターを通った後でないと、次の駆動用LS
Iへの出力DOが出てこない為、X1〜X67のみ利用すること
は出来ない(すなわち、X1からX80まで行かないと次の
駆動用LSIへの入力信号が供給されない為、従来のもの
では、このような使用方法は出来ない)。
としては、LSI1〜3の出力数は、各80であるが、各出力
の内X1〜X67までが有効な出力で、X68〜X80までの出力
を利用しなければ、Aの寸法は小さくすることが出来な
い。しかしながら、従来の駆動用LSIは、第4図に示す
ように、入力データーはDIから入り、出力数と同じ80個
のシフトレジスターを通った後でないと、次の駆動用LS
Iへの出力DOが出てこない為、X1〜X67のみ利用すること
は出来ない(すなわち、X1からX80まで行かないと次の
駆動用LSIへの入力信号が供給されない為、従来のもの
では、このような使用方法は出来ない)。
本発明は、このような問題点を解決するもので、駆動用
LSIの出力数は一定であるが、その内利用する出力数す
なわち有効出力数を、外部よりコントロール(指定)出
来る駆動用LSIをつくることにより、Aの寸法を小さく
しようとするものである。
LSIの出力数は一定であるが、その内利用する出力数す
なわち有効出力数を、外部よりコントロール(指定)出
来る駆動用LSIをつくることにより、Aの寸法を小さく
しようとするものである。
問題点を解決するための手段 入力信号をシフトするための出力数に相当する段数を備
えたシフトレジスター部と、上記シフトレジスター部の
各段の出力により駆動される液晶駆動用出力部を有し、
外部より有効出力数を入力すれば、この有効出力数に相
当する段のシフトレジスター部から信号を受け取り、こ
の信号を外部へ出力するコントロール部を設けた半導体
素子とすることで、上記問題点を解決したものである。
えたシフトレジスター部と、上記シフトレジスター部の
各段の出力により駆動される液晶駆動用出力部を有し、
外部より有効出力数を入力すれば、この有効出力数に相
当する段のシフトレジスター部から信号を受け取り、こ
の信号を外部へ出力するコントロール部を設けた半導体
素子とすることで、上記問題点を解決したものである。
作用 この構成により、駆動用SLIの有効出力数が外部より指
定出来ることとなり、液晶表示パネルと、駆動用LSIの
接続が容易になり、A寸法が小さくなり、コンパクトな
液晶表示モジュールが出来る。又、表示ドット数に合わ
せて、出力数の異るいくつもの駆動用LSIを設計する必
要もなくなる。
定出来ることとなり、液晶表示パネルと、駆動用LSIの
接続が容易になり、A寸法が小さくなり、コンパクトな
液晶表示モジュールが出来る。又、表示ドット数に合わ
せて、出力数の異るいくつもの駆動用LSIを設計する必
要もなくなる。
実施例 第1図は本発明の一実施例による駆動用LSIのブロック
・ダイアグラムであり、第1図では、第4図に示す構成
に、コントロール部8が付け加えられて、次の駆動用LS
Iへの出力DOはシフトレジスターS80からでなく、コント
ロール部の出力として出ている。そして、コントロール
部8の出力DOが4つの入力(シフトレジスターS77〜S80
の出力)のどれを出すかは、入力A,Bに与える信号によ
って決められる。すなわち、第1表に示すような関係に
なる。
・ダイアグラムであり、第1図では、第4図に示す構成
に、コントロール部8が付け加えられて、次の駆動用LS
Iへの出力DOはシフトレジスターS80からでなく、コント
ロール部の出力として出ている。そして、コントロール
部8の出力DOが4つの入力(シフトレジスターS77〜S80
の出力)のどれを出すかは、入力A,Bに与える信号によ
って決められる。すなわち、第1表に示すような関係に
なる。
すなわち、A=B=0のとき、DO出力は従来のものと同
じくS80から出るが、A=B=1のときは、DO出力はS77
から出るため、この駆動用LSIは、77出力用としての使
用が可能となる。第1図では、コントロール部のコント
ロール入力は、A,B2本とした為、コントロール出来る出
力数は4本となったが、コントロール入力を3本,4本,5
本と増加することにより、コントロール出来る出力数は
8本,16本,32本と増加する。すなわち、コントロール入
力を5本にすると、32本の出力数をコントロールするこ
とが可能となり、この駆動用LSIは、出力数49〜80まで
の任意の出力用として使用することが可能となる。
じくS80から出るが、A=B=1のときは、DO出力はS77
から出るため、この駆動用LSIは、77出力用としての使
用が可能となる。第1図では、コントロール部のコント
ロール入力は、A,B2本とした為、コントロール出来る出
力数は4本となったが、コントロール入力を3本,4本,5
本と増加することにより、コントロール出来る出力数は
8本,16本,32本と増加する。すなわち、コントロール入
力を5本にすると、32本の出力数をコントロールするこ
とが可能となり、この駆動用LSIは、出力数49〜80まで
の任意の出力用として使用することが可能となる。
又、第1図においては、コントロール部8への入力とし
てS77〜S80までを取ったが、4bit毎にS80,S76,S72,S
68を入力としてつかえば2本のコントロール入力A,Bの
組み合わせで、出力数80,76,72,68の駆動用LSIとして使
用することが可能となる。
てS77〜S80までを取ったが、4bit毎にS80,S76,S72,S
68を入力としてつかえば2本のコントロール入力A,Bの
組み合わせで、出力数80,76,72,68の駆動用LSIとして使
用することが可能となる。
第2図は本発明による他の実施例の一つであり、第5図
に示した従来の物に、外部からカウンター部にコントロ
ール信号Cを入れて、有効出力数を決めるブロックダイ
アグラムである。すなわち、コントロール信号により、
今まで80ケのクロックパルスがはいった時に、初めて、
次のLSIの動作をおこさせる信号がERに出ていたもの
が、例へば、70ケのクロックパルスで、ERが出るように
すれば、このLSIの有効出力数は70となる。
に示した従来の物に、外部からカウンター部にコントロ
ール信号Cを入れて、有効出力数を決めるブロックダイ
アグラムである。すなわち、コントロール信号により、
今まで80ケのクロックパルスがはいった時に、初めて、
次のLSIの動作をおこさせる信号がERに出ていたもの
が、例へば、70ケのクロックパルスで、ERが出るように
すれば、このLSIの有効出力数は70となる。
第3図は本発明による従来80出力であった駆動用LSI
で、第1図に示すコントロール部8をつけ加え、外部か
らのコントロール信号により、S67の出力がDOに出力す
るようにした駆動用LSI1〜3を使用して、Y電極数200
の場合のCOF工法による透明電極Y1〜Y200と、LSI1〜3
とのつなぎを示す図である。従来では1ケのLSI3の所
で、Y電極と駆動用LSIのつなぎを補正しているが、第
3図では、このずれは、各LSI1〜3が分担し、B1,B2,
B3となっている。B=B1+B2+B3であり、ほぼ であることがわかる。よって、Y電極間のギャップを一
定にした場合、A1<Aとなることは明らかである。すな
わち、よりコンパクトな設計が可能となる。一方、Y電
極が240の場合は、外部コントロールにより、すべての
出力を有効(80出力)とすることにより、バランスよく
接続が行なわれ、Aの寸法が小さくなる。すなわち、Y
電極数が200の場合も、240の場合も同一の駆動用LSIが
使用出来ることとなる。
で、第1図に示すコントロール部8をつけ加え、外部か
らのコントロール信号により、S67の出力がDOに出力す
るようにした駆動用LSI1〜3を使用して、Y電極数200
の場合のCOF工法による透明電極Y1〜Y200と、LSI1〜3
とのつなぎを示す図である。従来では1ケのLSI3の所
で、Y電極と駆動用LSIのつなぎを補正しているが、第
3図では、このずれは、各LSI1〜3が分担し、B1,B2,
B3となっている。B=B1+B2+B3であり、ほぼ であることがわかる。よって、Y電極間のギャップを一
定にした場合、A1<Aとなることは明らかである。すな
わち、よりコンパクトな設計が可能となる。一方、Y電
極が240の場合は、外部コントロールにより、すべての
出力を有効(80出力)とすることにより、バランスよく
接続が行なわれ、Aの寸法が小さくなる。すなわち、Y
電極数が200の場合も、240の場合も同一の駆動用LSIが
使用出来ることとなる。
又、他の具体例として、メモリー回路をつけ加え、電源
ON時に、ソフトでもってメモリー回路に、有効出力数を
書きこみ、このメモリー回路が有効出力数をコントロー
ルすることも出来る。
ON時に、ソフトでもってメモリー回路に、有効出力数を
書きこみ、このメモリー回路が有効出力数をコントロー
ルすることも出来る。
本発明は上記実施例に限られる事はなく、従来の駆動用
LSIにコントロール回路を付け加えることにより、有効
出力数をコントロール出来るものであればよい。
LSIにコントロール回路を付け加えることにより、有効
出力数をコントロール出来るものであればよい。
発明の効果 以上、本発明によれば、駆動用LSIの有効出力数を指定
出来、液晶表示パネルと駆動用LSIの接続が容易にな
る。
出来、液晶表示パネルと駆動用LSIの接続が容易にな
る。
第1図,第2図は本発明の一実施例による半導体素子の
ブロック・ダイアグラム図、第3図は本発明による半導
体素子の一応用例を示す平面図、第4図,第5図は従来
の半導体素子のブロック・ダイアグラム図、第6図は従
来の半導体素子を利用したY電極との接続を示す図であ
る。 3……シスト・レジスター、8……コントロール部。
ブロック・ダイアグラム図、第3図は本発明による半導
体素子の一応用例を示す平面図、第4図,第5図は従来
の半導体素子のブロック・ダイアグラム図、第6図は従
来の半導体素子を利用したY電極との接続を示す図であ
る。 3……シスト・レジスター、8……コントロール部。
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号をシフトするための出力数に相当
する段数を備えたシフトレジスター部と、上記シフトレ
ジスター部の各段の出力により駆動される液晶駆動用出
力部を有し、外部より有効出力数を入力すれば、この有
効出力数に相当する段のシフトレジスター部から信号を
受け取り、この信号を外部へ出力するコントロール部を
設けた半導体素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62243351A JPH0778672B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 半導体素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62243351A JPH0778672B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 半導体素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6484298A JPS6484298A (en) | 1989-03-29 |
JPH0778672B2 true JPH0778672B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=17102539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62243351A Expired - Lifetime JPH0778672B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 半導体素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778672B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999049355A1 (fr) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Sony Corporation | Dispositif d'affichage a cristaux liquides |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002207452A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-07-26 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置の駆動方法 |
JP2003107513A (ja) | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶表示装置 |
KR100598738B1 (ko) | 2003-12-11 | 2006-07-10 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치와 그의 구동방법 |
US7586474B2 (en) | 2003-12-11 | 2009-09-08 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of driving the same |
JP4698953B2 (ja) * | 2004-01-27 | 2011-06-08 | オプトレックス株式会社 | 表示装置 |
JP4661329B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-03-30 | セイコーエプソン株式会社 | 表示システム、表示コントローラ及び表示制御方法 |
JP4754271B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-08-24 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
JP2013225045A (ja) | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | 表示パネルの駆動回路および表示装置 |
JP6994305B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2022-01-14 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | ゲートドライバ回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111197A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | シチズン時計株式会社 | マトリクス型表示装置の駆動回路 |
JPS61292127A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-22 | Toshiba Corp | 液晶駆動用集積回路 |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP62243351A patent/JPH0778672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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WO1999049355A1 (fr) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Sony Corporation | Dispositif d'affichage a cristaux liquides |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6484298A (en) | 1989-03-29 |
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Legal Events
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