JP2002207452A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動方法

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JP2002207452A
JP2002207452A JP2001000033A JP2001000033A JP2002207452A JP 2002207452 A JP2002207452 A JP 2002207452A JP 2001000033 A JP2001000033 A JP 2001000033A JP 2001000033 A JP2001000033 A JP 2001000033A JP 2002207452 A JP2002207452 A JP 2002207452A
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tcp
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gate
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liquid crystal
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Takayuki Fukuda
孝幸 福田
Tetsuya Ikemoto
哲也 池本
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Advanced Display Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲートラインの本数よりもTCP出力の総数
が多い液晶表示装置において、制御回路部にタイミング
調整機能を付加することなく、走査方向を反転させたと
きの表示ズレを防止する。さらに、TCPの出力を余ら
せないようにして、低消費電力化を図る。 【解決手段】 走査線駆動用ICに設定端子を設け、ゲ
ートTCPの入力端子から入力する“H”信号と“L”
信号の組み合わせによって、走査線駆動用ICの出力を
オンまたはオフとする本数を切り換えし、ゲートTCP
の出力数を調整してゲートラインの本数とゲートTCP
の総出力数とを等しくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクティブマトリ
クス方式の液晶表示装置に関し、とくに表示画像の垂直
反転、水平反転、あるいはその両方をおこなう液晶表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリクス方式の液晶表示装
置を、図3を用いて説明する。
【0003】多数の画素が縦横のマトリクス状に配置さ
れ、液晶表示素子11を構成している。各画素はそれぞ
れ、スイッチング素子として薄膜トランジスタ(TF
T:Thin Film Transistor)23を備えている。TFT
23は、ゲートライン(走査線)21、ソースライン
(信号線)22および画素電極に接続されている。
【0004】ゲートライン21に走査信号が入力される
と、このゲートライン21に接続されたすべてのTFT
23がONになり、各ソースライン22の電圧が各画素
電極に印加される。複数あるゲートライン21に順番に
走査信号を入力し、これに同期して各ソースライン22
にそれぞれ所望の電圧を印加することにより、液晶表示
素子11上の全画素に対しそれぞれ所望の電圧を印加す
ることができる。画素電極の電位と共通電極の電位VC
OMとの差によって液晶が駆動され、各画素に所望の表
示を行なうことができる。なお、図3において、参照符
号24は画素電極と共通電極との間に位置する液晶によ
る容量を、参照符号25は画素電極の電位を一定期間保
持するために設ける付加容量をあらわしている。
【0005】ゲートライン(走査線)21およびソース
ライン(信号線)22に信号を印加するために、走査線
駆動回路部12および信号線駆動回路部13が設けられ
ている。走査線駆動回路部12は、走査線駆動用IC
(ゲートドライバIC)14およびこれを搭載したフィ
ルム状配線テープ、いわゆるゲートTCP(Tape Carri
er Package)15からなる。信号線駆動回路部13は、
信号線駆動用IC(ソースドライバIC)16およびこ
れを搭載したフィルム状配線テープ、いわゆるソースT
CP17からなる。
【0006】走査線駆動回路部12は、複数のゲートT
CP15を備えており、各ゲートTCP15は、それぞ
れ複数本のゲートラインを担当し走査信号を出力する。
制御回路部10からのスタート信号STVにより、ゲー
トTCP15は自らの担当するゲートライン21に対
し、順次走査信号を印加していく。担当するすべてのゲ
ートラインに走査信号を印加すると、引き続き、となり
のゲートTCP15が自らの担当するゲートラインに対
し走査信号を順次印加していく。このようにして、すべ
ての走査線に順次走査信号を印加し、一画面の表示が完
了する。なお、ゲートラインに走査信号を印加すること
を、ゲートラインを選択するという。
【0007】ところで、液晶表示装置をプロジェクタに
適用する場合など、表示画像を上下に反転させたい場合
がある。このような場合には、ゲートTCP15に切り
替え信号の入力端子を設け、ゲートラインへの信号印加
(ゲートライン選択)の順序を反転させる。
【0008】ゲートラインの選択順序を反転させること
により、本来であれば画面上から1番目のゲートライン
が選択されるタイミングで、画面下から1番目のゲート
ラインが選択され、上から2番目のゲートラインが選択
されるタイミングで、下から2番目のゲートラインが選
択される。したがって、液晶表示装置に上下が反転した
画像が表示されることになる。
【0009】ところで、本来、各ゲートTCP15の出
力数の和、つまり走査線駆動回路部12の出力の総数
は、ゲートライン21の本数と等しくなるようにする。
しかし、近年、液晶表示装置の画素数の増加および多様
化が進む一方、これら多種多様な液晶表示装置に対応し
て専用の駆動用ICを用意するのは得策ではないので、
なるべく汎用の駆動用ICを用いたいという要請もあ
る。そのため、走査線駆動回路部12の出力数と、ゲー
トライン21の本数とが一致せず、ゲートラインの数よ
りも走査線駆動回路部の総出力数のほうが多く、出力数
に余りが生じるケースが増加している。
【0010】このような、ゲートTCP15の総出力数
がゲートラインの本数を上回っている液晶表示装置で
は、前述のゲートライン選択順序の反転による表示画像
の上下反転がうまく機能しない。その理由を図4により
説明する。
【0011】通常の表示を行なう場合のゲートライン選
択順序を正走査と呼び、図4に白丸始点の実線の矢印で
示してある。TCP出力の総数がゲートラインの本数を
上回っているため、最下方に図示されたゲートTCP1
5の出力のうち、いくつかは使用されずに余っている。
【0012】上下反転表示を行なうため、ゲートライン
の選択順序を反転し逆走査を行なう。このとき、単純に
ゲートTCP15の出力の順序を反転させた場合、走査
順序は図中の黒丸始点の破線の矢印となる。したがっ
て、正走査であれば画面1番上のゲートラインに走査信
号を出力するタイミングで、図中最下方の余っているT
CP出力に走査信号が出力されることになる。余ってい
るTCP出力にはゲートライン、つまりは画素が接続さ
れていないから、表示は行なわれない。したがって、た
とえば余っているTCP出力が10個あった場合、表示
画像は上下に反転するものの、ゲートライン10本分下
方にズレた状態で表示されてしまうことになる。
【0013】この逆走査時の表示画像のズレの問題を解
決するため、従来の液晶表示装置では、正走査時と逆走
査時とで、制御回路部10で生成されるスタート信号S
TVのタイミングを変えている。すなわち、10個のT
CP出力が余っている前述の例では、正走査であれば一
番上のTCP出力に走査信号が出力されるタイミング
で、下から11番目のTCP出力に走査信号が出力され
るよう、逆走査時はスタート信号STVのタイミングを
ゲートライン10本分だけ早めている。これにより、逆
走査は図4の黒丸始点の実線の矢印に示すとおりおこな
われ、ズレのない上下反転画像を得ることができる。
【0014】しかし以上のように、ゲートTCPの入力
側、すなわち制御回路部10にて生成されるスタート信
号STVのタイミングを調整し、逆走査時の表示画像の
ズレを防止する場合には、当然、TCP出力の余り数お
よびゲートラインの総数に対応して専用の制御回路部1
0を設計しなければならない。このため、設計のための
時間と工数がかさみ、市場ニーズへの迅速な対応が難し
く、またコストも増大する。しかも、タイミング調整機
能の要否は、あらかじめ制御回路部10を作成する段階
で決定されていなければならず、その後で走査方向の反
転機能を付加するという変更があった場合には、制御回
路部の設計変更が必要となり時間的・コスト的な損失が
伴なう。さらに、表示されない領域のTCP出力が無効
となり、その分の消費電力が無駄となっていた。
【0015】また、同様に、液晶表示装置の表示画像を
左右に反転させたい場合もある。このような場合には、
ソースTCP17に切り替え信号の入力端子を設け、ソ
ースラインへの信号印加の順序を反転させる。すなわ
ち、図中左端のソースラインに印加すべき信号が、図中
右端のソースラインに印加されるようにする。
【0016】このときも、ソースTCPの出力の総数が
ソースラインの本数よりも多い場合には、表示画像がズ
レるといった問題が生じる。したがって、やはり制御回
路部10にてタイミングの調整を行なう必要があり、設
計のための時間を必要とし、コストも高いものとなって
しまっていた。また、余ったTCP出力の分の消費電力
が無駄となっていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたものであり、ゲートラ
インの本数よりもTCP出力の総数が多い液晶表示装置
において、制御回路部にタイミング調整機能を付加する
ことなく、走査方向を反転させたときの表示ズレを防止
することを目的とする。
【0018】また、同様に、ソースラインの本数よりも
TCP出力の総数が多い液晶表示装置において、制御回
路部にタイミング調整機能を付加することなく、ソース
ラインのシフト方向を反転させたときの表示ズレを防止
することを目的とする。
【0019】さらに、TCPの出力を余らせないように
して、低消費電力化を図ることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の液晶表示装置は、走査線駆動回路部の走査
線駆動用ICに、出力数を調節するための手段を備え
る。
【0021】走査線駆動用ICに設定端子を設け、該設
定端子に印加する信号により出力をオンまたはオフとす
る本数を切り換えし、出力数を調節するとよい。
【0022】また、信号線駆動回路部の信号線駆動用I
Cに、出力数を調節するための手段を備える。
【0023】信号線駆動用ICに設定端子を設け、該設
定端子に印加する信号により出力をオンまたはオフとす
る本数を切り換えし、出力数を調節するとよい。
【0024】走査線駆動用ICおよび/または信号線駆
動用ICの出力数を調節することにより、TCP出力が
余ることはなくなり、走査線の走査方向および/または
信号線のシフト順序を反転させた場合でも、表示ズレが
生じることはない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0026】実施の形態1 すでに図3について説明したとおり、液晶表示装置は、
液晶表示素子11、走査線駆動回路部12、信号線駆動
回路部13、走査線駆動回路部12および信号線駆動回
路部13へ入力する信号のタイミングを制御する制御回
路部(タイミングコントローラ)10から構成されてい
る。
【0027】液晶表示素子11は2枚の透明絶縁性基
板、たとえばガラス基板の間に液晶を挟持して構成され
ている。一方の基板(以下、TFTアレイ基板という)
上には、ゲートライン21およびソースライン22が縦
横のマトリクス状に形成され、その交差部には薄膜トラ
ンジスタ(TFT:Thin Film Transistor)23が形成
されている。さらに、TFTアレイ基板上には画素電極
が形成され、各TFT23のドレインに接続されてい
る。もう一方の基板(対向電極基板という)上には、ほ
ぼ全面にわたり共通電極が形成され、電位VCOMが与
えられている。
【0028】液晶表示素子11のゲートライン21、ソ
ースライン22は、それぞれ走査線駆動回路部12、信
号線駆動回路部13に接続されている。走査線駆動回路
部12は、走査線駆動用IC(ゲートドライバIC)1
4を搭載したフィルム状配線テープ、いわゆるゲートT
CP(Tape Carrier Package)15を複数備えてなる。
制御回路部10からの信号はゲートTCP15の入力端
子に入力される。走査線駆動用IC14の出力はゲート
TCP15の出力端子を経由して、各ゲートライン21
に印加される。同様に、信号線駆動回路部13は、信号
線駆動用IC(ソースドライバIC)16を搭載したフ
ィルム状配線テープ、いわゆるソースTCP17を複数
備えてなる。制御回路部10からの信号はソースTCP
17の入力端子に入力され、信号線駆動用IC16の出
力はソースTCP17の出力端子から、各ソースライン
22へと印加される。
【0029】ここで、図3に示した液晶表示装置につい
て、ゲートTCPの周辺および走査状況を図1の模式図
に示す。
【0030】本実施の形態では、走査線駆動用IC14
に設定端子31を設け、ゲートTCP15の入力端子か
ら入力する“H”(電位高)信号または“L”(電位
低)信号の組み合わせにより、走査線駆動用IC14の
出力をオンまたはオフとする本数を切り換えする。
【0031】走査線駆動用IC14の出力の一部をオフ
とすることにより、ゲートTCP15の出力数を調整す
ることが可能になり、液晶表示素子11のゲートライン
の本数とゲートTCPの総出力数とを等しくすることが
できる。ゲートTCPの出力に余りが出ることがなくな
るので、走査方向を逆方向に反転させた場合でも、表示
ズレが生じることはない。
【0032】このように、本実施の形態によれば、走査
線駆動用ICに設定端子を設け、出力の一部をオン/オ
フ切り換え可能としたので、ゲートTCPの出力数を調
整することができる。したがって、ゲートTCPに入力
するスタート信号のタイミングを変更することなく、逆
走査時の表示ズレを回避することができる。また、TC
P出力の余りをオフにすることで、消費電力の低減をは
かることができる。
【0033】なお、駆動用IC14の設定端子31のう
ち、同電位の信号が印加されるものについては、できる
だけTCP内で結線しておくことで、ゲートTCPの入
力端子の数を減らすことができる。
【0034】実施の形態2 図2は、図3に示した液晶表示装置について、ソースT
CPの周辺および信号線のシフト状況を示した模式図で
ある。
【0035】本実施の形態では、信号線駆動用IC16
に設定端子32を設け、ソースTCP17の入力端子か
ら入力する“H”信号および“L”信号の組み合わせに
より、ソースドライバICの出力をオンまたはオフとす
る本数を切り換えする。
【0036】信号線駆動用IC16の出力の一部をオフ
とすることにより、ソースTCP17の出力数を調整す
ることができ、液晶表示素子11のソースラインの本数
とソースTCPの総出力数とを等しくすることができ
る。ソースTCPの出力に余りが出ることがなくなるの
で、信号線のシフト方向を逆方向に反転させた場合で
も、表示ズレが生じることはない。
【0037】このように、本実施の形態によれば、信号
線駆動用ICに設定端子を設け、出力の一部をオン/オ
フ切り換え可能としたので、ソースTCPの出力数を調
整することができる。したがって、ソースTCPに入力
するスタート信号のタイミングを変更することなく、信
号線を逆方向にシフトした場合の表示ズレを回避するこ
とができる。また、前記した実施の形態1と同様、TC
P出力の余りをオフにすることで、低消費電力化も可能
となる。
【0038】なお、駆動用IC16の設定端子32のう
ち、同電位の信号が印加されるものについては、できる
だけTCP内で結線しておくことで、ソースTCPの入
力端子の数を減らすことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゲートTCPの総出力数がゲートラインの本数よりも多
い場合に生じる逆方向走査時の表示ズレを、TCPに入
力されるスタート信号のタイミングを調整することなく
回避することができる。したがって、制御回路部にタイ
ミング調整機能をもたせる必要がなくなり、設計期間の
短縮および低コスト化が可能となる。
【0040】同様に、ソースTCPの総出力数がソース
ラインの本数よりも多い場合に生じる逆方向シフト時の
表示ズレを、TCPに入力されるスタート信号のタイミ
ングを調整することなく回避することができる。したが
って、制御回路部にタイミング調整機能をもたせる必要
がなくなり、設計期間の短縮および低コスト化が可能で
ある。
【0041】また、使用しないTCP出力をOFFにす
るので、低消費電力化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における走査線の走
査を説明する模式図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態における信号線のシ
フトを説明する模式図である。
【図3】アクティブマトリクス型液晶表示装置を説明す
る図である。
【図4】従来の液晶表示装置における走査線の走査を説
明する模式図である。
【符号の説明】
10 制御回路部(タイミングコントローラ) 11 液晶表示素子 12 走査線駆動回路部 13 信号線駆動回路部 14 走査線駆動用IC(ゲートドライバIC) 15 ゲートTCP(Tape Carrier Package) 16 信号線駆動用IC(ソースドライバIC) 17 ソースTCP 21 ゲートライン(走査線) 22 ソースライン(信号線) 23 薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transist
or) 24 液晶容量 25 付加容量 31 走査線駆動用IC(ゲートドライバIC)の設定
端子 32 信号線駆動用IC(ソースドライバIC)の設定
端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 623 G09G 3/20 623B Fターム(参考) 2H093 NA16 NC16 NC34 ND39 ND54 NE07 5C006 AC21 AC22 BB16 BC03 BC11 BC16 FA04 FA47 FA51 5C080 AA10 BB05 DD26 DD27 FF11 JJ02 JJ03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査線駆動回路部に走査線駆動用ICを
    備えるとともに、該走査線駆動用ICの出力に走査線を
    接続してなり、前記走査線駆動回路部に走査線の走査順
    序を反転する機能を備えた液晶表示装置であって、さら
    に前記走査線駆動用ICの出力数を調節する手段を備え
    たことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記走査線駆動用ICに設定端子を設
    け、該設定端子に印加する信号により出力をオンまたは
    オフとする本数を切り換えし、出力数を調節することを
    特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 信号線駆動回路部に信号線駆動用ICを
    備えるとともに、該信号線駆動用ICの出力に信号線を
    接続してなり、前記信号線駆動回路部に信号線のシフト
    順序を反転する機能を備えた液晶表示装置であって、さ
    らに前記信号線駆動用ICの出力数を調節する手段を備
    えたことを特徴とする液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記信号線駆動用ICに設定端子を設
    け、該設定端子に印加する信号により出力をオンまたは
    オフとする本数を切り換えし、出力数を調節することを
    特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
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