JPH08137430A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH08137430A JPH08137430A JP6269758A JP26975894A JPH08137430A JP H08137430 A JPH08137430 A JP H08137430A JP 6269758 A JP6269758 A JP 6269758A JP 26975894 A JP26975894 A JP 26975894A JP H08137430 A JPH08137430 A JP H08137430A
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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Abstract
の内容が前回と同一の場合にはデータの書き換えが不要
な半導体集積回路を実現する。 【構成】出力端子と入力端子STがカスケード接続され
た複数のドライバチップのサンプリングをスタートする
タイミングを、内部カウンタであるフリップフロップ1
03により与え、スタートの可否のみをカスケード接
続、すなわち、出力端子OUTから次段の入力端子ST
に対して行う。そのため、カスケード信号の伝達される
べき時間は、2ビットの内部カウンタであるフリップフ
ロップ103,104によって決定される。たとえば、
2ビットカウンタの場合、2サイクルの間にカスケード
信号が伝達されれば良いことから、この部分で全体の転
送速度が制限されてしまうことがなく、高速データ転送
が可能となる。
Description
プレイ装置等に適用される半導体集積回路に関するもの
である。
動用端子を多数有しており、1つのドライバチップで駆
動することは不可能であることから、複数個のドライバ
を用いて駆動される。
イ装置の構成例を示すブロック図である。図8におい
て、1−1,1−2,1−3はフラットパネルドライ
バ、2はフラットパネル、DBはnビットのデータバ
ス、SCKはクロック信号、SLSはラッチストローブ信
号、PSTはスタートパルス信号をそれぞれ示している。
1−3は、フラットパネル2の多数の駆動端子に対して
複数の接続端子が並列に接続されており、これら接続端
子の他に、データバスDBを伝播されたデータを入力す
るためのデータ入力端子D、クロック信号SCKを入力す
るためのクロック入力端子CK、ラッチストローブ信号
SLSを入力するためのラッチストローブ入力端子LS、
スタートパルス信号P STを入力するためのスタートパル
ス入力端子STおよび出力端子OUTをそれぞれ有して
いる。
2,1−3のデータ入力端子DはデータバスDBに、ク
ロック入力端子CKはクロック信号SCKの入力ライン
に、ラッチストローブ入力端子LSはラッチストローブ
信号SLSの入力ラインに対してそれぞれ並列に接続され
ている。そして、ドライバ1−1のスタートパルス入力
端子STがスタートパルス信号PSTの入力ラインに接続
され、ドライバ1−1の出力端子OUT1がドライバ1
−2のスタートパルス入力端子STに接続され、ドライ
バ1−2の出力端子OUT2がドライバ1−3のスター
トパルス入力端子STに接続されている。すなわち、ド
ライバ1−1,1−2,1−3は、出力端子OUTおよ
びスタートパルス入力端子STに関してカスケード接続
されている。
体的な構成例を示すブロック図である。図9に示すよう
に、フラットパネルドライバは、複数のシフトレジスタ
11、データメモリ12および表示メモリ13により構
成されている。各シフトレジスタ11にはクロック入力
端子CKから入力されたクロック信号SCKが供給され、
またスタートパルス入力端子STから入力されたスター
トパルス信号PSTが供給される。このスタートパルス信
号SSTによりサンプリングが開始され、クロック信号S
CKの入力のタイミングで入力パルスが随時シフトされ
る。また、データメモリは、データ入力端子Dから入力
したデータバスDBのデータを記憶するもので、ラッチ
ストローブ信号SLSが入力されると、その記憶データが
表示メモリ13に並列的に転送される。このとき、シフ
トレジスタ11の内容がクリアされる。
号SCK、スタートパルス信号SST、ドライバ1−1の出
力端子OUT1からの出力パルスおよびドライバ1−2
の出力端子OUT2からの出力パルスの関係を示すタイ
ミングチャートである。
動作は、図10に示すように、初段のドライバ1−1に
スタートパルス信号PSTが入力されることにより、ドラ
イバ1−1における書き込み動作が開始される。ドライ
バ1−1における書き込み動作が終了すると、出力端子
OUT1から次段のドライバ1−2の入力端子STに対
してスタートパルスが出力される。これにより、ドライ
バ1−2における表示データの書き込み動作が開始され
る。そして、ドライバ1−2における書き込み動作が終
了すると、出力端子OUT2から次段のドライバ1−3
の入力端子STに対してスタートパルスが出力され、こ
れにより、ドライバ1−3における表示データの書き込
み動作が開始される。このように、スタートパルスの入
力により各ドライバ1−1〜1−3への表示データの書
き込み動作が順次行われる。このとき、毎回全データの
サンプリングが行われ、また、全てのドライバチップに
おいて同一の動作が行われる。
た従来の装置では、ドライバ1−1〜1−3が出力端子
OUTおよびスタートパルス入力端子STに関してカス
ケード接続されていることから、チップ内部のゲート遅
延およびチップ間接続のための配線容量を駆動するの
に、一定の時間が必要となり、ドライバLSIへのデー
タ書き込み周波数をあまり高くすることができない。ド
ライバの最高動作周波数はこのスタートパルスの転送の
スピードで決まってしまうことが多い(添付文献 缶の
管野他 ”カラーTFT−LCD用ドライバICの開
発”信学会 P17 参照)。したがって、高速でのデ
ータサンプリングには適さない。また、データメモリの
内容が前回と同一であっても毎回全データを書き換えな
くてはならない。
のであり、その目的は、高速のデータ転送が可能で、ま
たデータメモリの内容が前回と同一の場合にはデータの
書き換えが不要な半導体集積回路を提供することにあ
る。
め、本発明の第1の半導体集積回路は、並列的に配列さ
れた複数の駆動対象に対してそれぞれ接続された複数の
駆動回路と、上記複数の駆動回路にそれぞれ電気的に接
続された複数のメモリ回路と、外部から供給される第1
の起動信号とクロック信号とに基づいて外部から供給さ
れる第2の起動信号の入力タイミングを調整するタイミ
ング調整回路とを有し、上記タイミング調整回路により
調整された上記第2の起動信号の入力タイミングを起点
として上記クロック信号に応じて外部から供給される駆
動用データを上記複数のメモリ回路に順次に格納する。
ード接続される次段の半導体集積回路に対して、上記第
2の起動信号に対応する信号を上記複数のメモリ回路の
全てに駆動用データが格納されるタイミングよりも少な
くとも上記クロック信号の1クロック分前の時点で供給
する。
に配列された複数の駆動対象に対してそれぞれ接続され
た複数の駆動回路と、上記複数の駆動回路にそれぞれ電
気的に接続された複数のメモリ回路と、外部から供給さ
れる起動信号により初期状態に設定され、外部から供給
されるクロック信号に応じてカウント動作を行う第1の
カウンタと、上記起動信号により初期状態に設定され、
上記第1のカウンタから供給されるカウント指示信号に
応じてカウント動作を行う第2のカウンタと、外部から
供給されるアドレス情報と上記第2のカウンタのカウン
ト値との一致を検出する一致検出回路と、上記複数のメ
モリ回路にそれぞれ電気的に接続されており、上記一致
検出回路から供給される活性化信号により活性化され、
上記第1のカウンタのカウント値に応じて対応する上記
メモリ回路に対して外部から供給される駆動用データの
格納を指示する複数のデコーダとを有し、上記第1のカ
ウンタは上記複数のデコーダの数に対応したカウント値
をカウントすると上記第2のカウンタに対してカウント
指示信号を供給し、上記一致検出回路は上記第2のカウ
ンタのカウント値と上記アドレス情報とが一致したとき
に上記複数のデコーダに対して活性化信号を供給する。
から供給される駆動用データのメモリ回路への格納動作
のタイミングを第1および第2の起動信号とクロック信
号とに基づいて決定する。第1の起動信号とクロック信
号はカスケード接続される半導体集積回路に対して共通
に供給され、第2の起動信号は先頭に位置する半導体集
積回路から次段の半導体集積回路へ順次に転送される。
信号の入力タイミングは第1の起動信号とクロック信号
とで決定されるので、そのタイミングにおいて第2の起
動信号が供給されていれば駆動用データの格納動作が開
始され、当該格納動作の開始時点が半導体集積回路にお
ける第2に起動信号の転送速度による制約を受けること
がない。
共通の起動信号によりセットされる第1および第2のカ
ウンタを有しており、第2のカウンタのカウント値と外
部から供給されるアドレス情報とが一致したときに駆動
用データの格納動作を開始するように構成しているの
で、複数の半導体集積回路がカスケード接続される場合
に、駆動用データの格納を指示する起動信号を先頭の半
導体集積回路から次段の半導体集積回路に順次に供給す
ることなく、アドレス情報の設定で駆動用データの格納
順番が決定される。
1の実施例を示すブロック構成図であって、従来例を示
す図8と同一構成部分は同一符号をもって表す。すなわ
ち、1−1a、1−2a、1−3aはフラットパネルド
ライバ、2はフラットパネル、DBはnビットのデータ
バス、SCKはクロック信号、PSTはスタートパルス信号
をそれぞれ示している。
a,1−3aは、フラットパネル2の多数の駆動端子に
対して複数の接続端子が並列に接続されており、これら
接続端子の他に、データバスDBを伝播されたデータを
入力するためのデータ入力端子D、クロック信号SCKを
入力するためのクロック入力端子CK、スタートパルス
信号PSTを入力するためのスタートパルス入力端子S
T、出力端子OUTをそれぞれ有し、さらに加えて第2
のスタートパルス入力端子TIMを有している。また、
図1に図示しないが、実際には、ラッチストローブ信号
(SLS)を入力するためのラッチストローブ入力端子
(LS)を有している。
2a,1−3aのデータ入力端子DはデータバスDB
に、クロック入力端子CKはクロック信号SCKの入力ラ
インに、第2のスタートパルス入力端子TIMはスター
トパルス信号PSTの入力ラインに対してそれぞれ並列に
接続されている。そして、ドライバ1−1aのスタート
パルス入力端子STがスタートパルス信号PSTの入力ラ
インに接続され、ドライバ1−1aの出力端子OUT1
がドライバ1−2aのスタートパルス入力端子STに接
続され、ドライバ1−2aの出力端子OUT2がドライ
バ1−3aのスタートパルス入力端子STに接続されて
いる。すなわち、ドライバ1−1a,1−2a,1−3
aは、入力端子TIMにスタートパルス信号PSTが並列
的に入力され、かつ入力端子STへのパルス入力により
サンプリングを開始するように構成されている。
−1a,1−2a,1−3aの要部の具体的な構成例を
示す回路図である。フラットパネルドライバ1−1a,
1−2a,1−3aは、図2に示すように、D型フリッ
プフロップ101〜104、SR型フリップフロップ1
05、2入力アンドゲート106,107およびインバ
ータ108により構成される回路を含んでいる。
ク入力がクロック信号SCKの入力端子CKに接続されて
いる。フリップフロップ101のD入力がスタートパル
ス信号の入力端子STに接続され、そのQ出力はアンド
ゲート106の一方の入力端子に接続されている。フリ
ップフロップ102のD入力は第2のスタートパルス入
力端子TIMに接続され、そのQ出力はアンドゲート1
07の一方の入力端子に接続されている。アンドゲート
107の他方の入力端子は第2のスタートパルス入力端
子TIMに接続され、出力端子はフリップフロップ10
3のセット端子Sおよびフリップフロップ104のリセ
ット端子Rに接続されている。フリップフロップ103
のD入力はインバータ108の出力端子に接続され、Q
出力はフリップフロップ104のD入力およびアンドゲ
ート106の他方の入力端子に接続されている。そし
て、フリップフロップ104のQ出力はインバータ10
8の入力端子に接続されている。さらに、アンドゲート
106の出力端子はフリップフロップ105のS入力に
接続されている。そして、フリップフロップ105のR
入力はストップ信号SST P の入力ラインに接続され、Q
出力はサンプリングイネーブル信号SENの出力ラインに
接続されている。
ライバにあっては、データサンプリングのタイミングが
アンドゲート106により制御される。このタイミング
は、フリップフロップ102〜104およびアンドゲー
ト107により与えられる。フリップフロップ103お
よび104は2ビットのカウンタを構成し、これらフリ
ップフロップ103,104の出力が2進で「10」で
カウントが開始される。また、この2ビットカウンタに
より2ビット分のずれは許容される。
ミングチャートを参照しながら説明する。各フラットパ
ネルドライバ1−1a,1−2a,1−3aの入力端子
CKにクロック信号SCKがそれぞれ供給され、入力端子
TIMにスタートパルス信号PSTがそれぞれ供給され
る。クロック信号SCKおよびスタートパルス信号PSTの
入力に伴い、各フラットパネルドライバ1−1a,1−
2a,1−3aにおいては、フリップフロップ102が
クロック信号SCKに同期してハイレベルの信号を出力Q
から出力する。このとき、スタートパルス信号PSTがハ
イレベルで入力されていることから、アンドゲート10
7からハイレベルの信号が、フリップフロップ103の
セット端子Sおよびフリップフロップ104のリセット
端子Rに出力される。これにより、フリップフロップ1
03はセット状態となり、フリップフロップ104はリ
セット状態となり、フリップフロップ103の出力がハ
イレベルの「1」、フリップフロップ104の出力がロ
ーレベルの「0」となる。すなわち、フリップフロップ
103,104からなる2ビットカウンタの値が「1
0」となる。このとき、全フラットパネルドライバ1−
1a,1−2a,1−3aにおける2ビットカウンタは
同期し、以降、同じタイミングで変化する。
1aには、入力端子STに対してもスタートパルス信号
PSTが入力されることから、フリップフロップ101は
クロック信号SCKに同期してハイレベルの信号を出力Q
から出力する。このとき、フリップフロップ103のQ
出力からハイレベルの信号が出力されている場合には、
アンドゲート106の出力がハイレベルとなり、フリッ
プフロップ15がハイレベルにセットされ、そのQ出力
からサンプリングイネーブル信号SENが図示しないシフ
トレジスタ(図9)にハイレベルで出力され、データの
サンプリングが開始される。
ドライバのサンプリングが終了し、次のドライバが41
回目でスタートするようになっている。図3のタイミン
グチャートに示すように、初段のドライバ1−1aでは
39回目のクロック信号SCKで出力端子OUT1からハ
イレベルの信号が2段目のドライバ1−2aの入力端子
STに出力される。出力端子OUT1からの信号を受け
る2段目のドライバ1−2aでは、その信号を40回目
のクロック信号SCKで読み込んでも、41回目のクロッ
ク信号SCKで読み込んでも、カウンタを構成するフリッ
プフロップ103の出力とフリップフロップ101の出
力との論理積をアンドゲート106でとっているため、
いずれの場合も41回目のクロック信号SCKでスタート
する。これにより、カスケート接続のタイミングは従来
の2倍の時間がとれるようになる。
れば、カスケード接続されたドライバチップ1−2a,
1−3aのサンプリングをスタートするタイミングは、
内部カウンタであるフリップフロップ103により与え
られ、スタートの可否のみを従来のカスケード接続、す
なわち、出力端子OUTから次段の入力端子STのスタ
ートパルスの伝搬により行われる。そのため、カスケー
ド信号(スタートパルス)の伝達されるべき時間は、2
ビットの内部カウンタであるフリップフロップ103,
104によって決定される。たとえば、本実施例では、
2ビットカウンタであるため、2サイクルの間にカスケ
ード信号が伝達されれば良いことから、この部分で全体
の転送速度が制限されてしまうことがなく、高速データ
転送が可能となる。これにより、僅かの回路の追加だけ
で動作周波数の向上が期待できる。
を与える入力端子として、TIM端子を新たに設けてい
るが、通常のパネルドライバにおいては、全ドライバに
接続される信号、たとえば、リセットやサンプリングを
行ったデータを表示用メモリに転送するラッチストロー
ブ信号SLS等を、タイミング基準を与えるのに用いるこ
とが可能である。この場合の回路接続は、図8と同様と
同様となる。
a,1−3aの要部の構成例を示す図2の入力端子TI
Mにラッチストローブ信号SLSの入力ラインを接続する
ことにより実現できる。図4は、そのときのタイミング
チャートを示している。この例では、タイミング基準を
カウントするカウンタはクロック信号SCKの4サイクル
周期で変化させるので、ラッチストローブ信号SLSの入
力は、スタートパルス信号RSTの入力するタイミングか
ら4サイクルの整数倍の手前で入力を行うことによりタ
イミングを与えることができる。
た構成においても、上述した効果と同様の高速データ転
送が可能となるという効果を得ることができる。また、
フリップフロップ103、104で2ビットのカウンタ
を構成しているが、このカウンタは2ビットに限定され
るものではなく、フリップフロップの段数を増やして3
ビットまたは4ビット、さらにはそれ以上のカウンタと
してもよい。
2の実施例を示すブロック構成図である。本第2の実施
例が従来例を示す図8の回路と異なる点は、スタートパ
ルス信号用の入力端子およびそのカスケード接続がな
く、各フラットパネルドライバ1−1b,1−2b,1
−3bのサンプリングのスタート順位を示すための端子
AD0,AD1がそれぞれ設けられていることにある。
1−1b→1−2b→1−3bとなるように設定されて
いる。具体的には、ドライバ1−1bの端子AD0およ
びAD1共に接地され、ドライバ1−2bの端子AD0
が電源電圧VCCの供給ラインに接続され、端子AD1が
接地されている。そして、ドライバ1−3bの端子AD
0が接地され、端子AD1が電源電圧VCCの供給ライン
に接続されている。これにより、ドライバ1−1bに順
位「00」が与えられ、ドライバ1−2bに順位「0
1」が与えられ、ドライバ1−3bに順位「02」が与
えられる。
−1b,1−2b,1−3bの要部の具体的な構成例を
示す回路図である。フラットパネルドライバ1−1b,
1−2b,1−3bは、図6に示すように、デコーダ1
11、データメモリ112、表示メモリ113、カウン
タ114,115および一致検出回路116により構成
されている。本回路は、書き込み位置を示す回路を、図
9に示す従来のシフトレジスタ(図9の11)の代わり
に、カウンタ114および複数のデコーダ111で構成
し、一致検出回路116の出力をデコーダに入力させ、
サンプリングをイネーブルにするかどうかを制御するよ
うに構成されている。
端子CKから入力されたクロック信号SCKが供給され、
カウンタ114の出力がデコーダ111に与えられると
ともに、カウンタ114のキャリーがカウンタ115に
与えられる。カウンタ115の出力は一致検出回路11
6に与えられる。一致検出回路116は、端子AD0,
AD1が接続されており、これら端子AD0,AD1を
介して与えられるサンプリング順位とカウンタ115の
出力とが致するか否かを検出し、その結果をデコーダ1
11に出力する。そして、デコーダ111の出力がデー
タメモリ112に与えられることによりサンプリングが
開始され、各デコーダ出力のタイミングで、データメモ
リ112にデータ入力端子Dから入力したデータバスD
Bのデータが記憶される。そして、ラッチストローブ信
号SLSが入力されると、その記憶データが表示メモリ1
3に並列的に転送される。このとき、カウンタ114お
よび115の内容がリセットされる。カウンタ114、
115は2進カウンタであり、カウンタ114は複数の
デコーダ111の数だけカウントアップを行い、カウン
ト値がデコーダ111の数を越えた時点でカウンタ11
5にキャリーを出力する。また、カウンタ115は、カ
ウンタ114から出力されるキャリーによってカウント
アップを行う。
が入力され、カウンタ114および115の内容がリセ
ットされた時点で、サンプリングが開始される。フラッ
トパネルドライバ1−1bの端子AD0,AD1が「0
0」であることから、このリセット後のサンプリング開
始時には、ドライバ1−1bの一致検出回路116にお
いてカウンタ115の出力と端子データ「00」との一
致結果が得られる。他のドライバ1−2b,1−3bで
は、その一致結果が得られないことから、初段のドライ
バ1−1bでのみサンプリングが開始される。
終了すると、ドライバ1−2bのカウンタ115がカウ
ントアップされる。2段目のドライバ1−2bの端子A
D0,AD1が「01」であることから、ドライバ1−
2bの一致検出回路116においてカウンタ115の出
力と端子データ「01」との一致結果が得られる。他の
ドライバ1−1b,1−3bでは、その一致結果が得ら
れないことから、2段目のドライバ1−2bでのみサン
プリングが開始される。
リングが終了すると、ドライバ1−3bのカウンタ11
5がカウントアップされる。3段目のドライバ1−2b
の端子AD0,AD1が「10」であることから、ドラ
イバ1−3bの一致検出回路116においてカウンタ1
15の出力と端子データ「10」との一致結果が得られ
る。他のドライバ1−1b,1−2bでは、その一致結
果が得られないことから、3段目のドライバ1−2bで
のみサンプリングが開始される。このように、本実施例
においては、カスケード接続することなしに、あらかじ
め設定されたサンプリング順位に従って、各ドライバ1
−1b,1−2b,1−3bにおいてサンプリングが順
次行われる。
外部から入力設定できるようにしておくと、特定のドラ
イバの特定のデータメモリの値だけを書き換えることも
可能となる。
ト機能を付加した192出力、16階調カラー(RGB
三色)ドライバの構成例を示すブロック図である。本回
路では、カウンタ114は6ビットカウンタにより構成
され、カウンタ115は4ビットカウンタにより構成さ
れている。そして、カウンタ114にはG(緑)の4ビ
ットデータDG0〜DG3、並びにB(青)の上位2ビ
ットデータDB0,DB1、クロック信号SCK、プリセ
ットイネーブル信号SPEおよびラッチストローブ信号S
119 が供給される。また、カウンタ115には、R
(赤)の4ビットデータDR0〜DR3、カウンタ11
4のキャリー出力、並びにプリセットイネーブル信号S
PEおよびラッチストローブ信号S119 が供給される。
ラッチストローブ信号SLSとB(青)の下位ビットデー
タDB3との論理積をアンドゲート118でとることに
より得られ、カウンタ114,115の端子PEに供給
される。これに対して、信号S119 は、ラッチストロー
ブ信号SLSとB(青)の下位ビットデータDB3をイン
バータ120で反転させたデータとの論理積をアンドゲ
ート119でとることにより得られ、カウンタ114,
115のリセット端子R、並びにデータメモリ112に
供給される。また、表示メモリ113の出力側に出力回
路117が設けられている。さらに、一致検出回路11
6にはサンプリングの開始順位を決定する端子が、AD
0〜AD3の4つ接続されている。
おいて、どの出力位置にデータを書き込むかが選択さ
れ、4ビットのカウンタ115において、配置された位
置の情報、すなわちいつサンプリングを開始するかが制
御される。本例では、4ビットあるので最大16個を1
パネルに実装することができる。
によりラッチストローブ信号SLSを入力するときにデー
タDB3をローレベルに設定しておくと、上述した図6
の回路と全く同一の動作となる。すなわち、アンドゲー
ト119によりハイレベルの信号S119 が生成され、こ
れにより、データメモリ112から表示メモリ113へ
のデータ転送が行われ、カウンタ114および115が
リセットされる。したがって、データDB3をローレベ
ルに設定して、ラッチスットローブ信号の入力を行うこ
とにより、全ドライバ1−1b,1−2b,1−3bの
全データをシーケンシャルに書き換える従来ドライバと
同一の動作が行われる。
ラッチストローブ信号SLSを入力すると、カウンタ11
4および115のプリセットイネーブルがアクティブと
なり、カウンタ114にはデータDG0〜DG3,DB
0およびDB1の値がプリセットされ、カウンタ115
にはデータDR0〜DR3の値がプリセットされる。こ
の機能により、データの書き換えを行いたい任意の場所
からデータの書き込みを開始することができる。
れば、カウンタ114および115により、サンプリン
グを開始するタイミングが与えられるため、従来のよう
に各ドライバ間でのスタートパルスの伝達(カスゲード
接続)を必要としない。このため、高速でのデータ書き
込みが可能となる。カウンタ114は、従来のシフトレ
ジスタ(図2の11)と同一の機能、すなわち、データ
を書き込む位置を示すポインタとしての機能も有してい
るため、シフレジスタとの置き換えとなる。したがっ
て、チップ面積を増大させるものではない。また、追加
されたAD入力端子には、ハイレベルまたはローレベル
の固定電位を与えるため、AC特性にも影響することは
ない。
14および115のカウント値を外部から設定できるよ
うにすることにより、前ラインと同一のデータの場合は
書き換えを行わないようにすることが可能であるため低
消費電力化が可能である。たとえば、前表示ラインと変
更になっている部分のみのデータ書き換えが可能とな
る。特に、OA用のアプリケーションの場合は、前ライ
ンと同一データ部分が多い表示パターンの頻度が高く、
ドライバのデータ書き換え回数を大幅に削減でき、低消
費電力化が可能となる。また、部分書き換え機能を付加
しても、コントローラとドライバ1−1b〜1−3bへ
のインターフェース(信号線)が増加することなく、従
来と全く同一の接続線数で実現することができる。
積回路によれば、全体の転送速度が制限されてしまうこ
とがないため、高速データ転送が可能となる。また、前
ラインと同一のデータの場合は書き換えを行わないよう
にすることが可能であるため低消費電力化を実現でき
る。
示すブロック構成図である。
構成例を示す回路図である。
ングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
示すブロック構成図である。
構成例を示すブロック図である。
した192出力、16階調カラー(RGB三色)ドライ
バの要部の構成例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
図である。
パルス信号、ドライバの出力端子からの出力パルスの関
係を示すタイミングチャートである。
バ 101〜104…D型フリップフロップ 105…SR型フリップフロップ 106,107…2入力アンドゲート 108…インバータ 1−1b,1−2b,1−3b…フラットパネルドライ
バ 111…デコーダ 112…データメモリ 113…表示メモリ 114,115…カウンタ 116…一致検出回路 117…出力回路 118,119…2入力アンドゲート 120…インバータ 2…フラットパネル
Claims (4)
- 【請求項1】 並列的に配列された複数の駆動対象に対
してそれぞれ接続された複数の駆動回路と、 上記複数の駆動回路にそれぞれ電気的に接続された複数
のメモリ回路と、 外部から供給される第1の起動信号とクロック信号とに
基づいて外部から供給される第2の起動信号の入力タイ
ミングを調整するタイミング調整回路と、 を有し、上記タイミング調整回路により調整された上記
第2の起動信号の入力タイミングを起点として上記クロ
ック信号に応じて外部から供給される駆動用データを上
記複数のメモリ回路に順次に格納する半導体集積回路。 - 【請求項2】 カスケード接続される次段の半導体集積
回路に対して、上記第2の起動信号に対応する信号を上
記複数のメモリ回路の全てに駆動用データが格納される
タイミングよりも少なくとも上記クロック信号の1クロ
ック分前の時点で供給する請求項1に記載の半導体集積
回路。 - 【請求項3】 上記タイミング調整回路は、上記第1の
起動信号により初期状態に設定され、上記クロック信号
に応じて所定周期でカウント動作を行うカウンタと、上
記カウンタのカウント値と上記第2の起動信号とに基づ
いて上記複数のメモリ回路における駆動用データの格納
動作の開始を指示する活性化信号を出力するゲート回路
とを含む請求項1または2に記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 並列的に配列された複数の駆動対象に対
してそれぞれ接続された複数の駆動回路と、 上記複数の駆動回路にそれぞれ電気的に接続された複数
のメモリ回路と、 外部から供給される起動信号により初期状態に設定さ
れ、外部から供給されるクロック信号に応じてカウント
動作を行う第1のカウンタと、 上記起動信号により初期状態に設定され、上記第1のカ
ウンタから供給されるカウント指示信号に応じてカウン
ト動作を行う第2のカウンタと、 外部から供給されるアドレス情報と上記第2のカウンタ
のカウント値との一致を検出する一致検出回路と、 上記複数のメモリ回路にそれぞれ電気的に接続されてお
り、上記一致検出回路から供給される活性化信号により
活性化され、上記第1のカウンタのカウント値に応じて
対応する上記メモリ回路に対して外部から供給される駆
動用データの格納を指示する複数のデコーダと、 を有し、上記第1のカウンタは上記複数のデコーダの数
に対応したカウント値をカウントすると上記第2のカウ
ンタに対してカウント指示信号を供給し、上記一致検出
回路は上記第2のカウンタのカウント値と上記アドレス
情報とが一致したときに上記複数のデコーダに対して活
性化信号を供給する半導体集積回路。
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