JPS61289751A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Publication number
JPS61289751A
JPS61289751A JP60132296A JP13229685A JPS61289751A JP S61289751 A JPS61289751 A JP S61289751A JP 60132296 A JP60132296 A JP 60132296A JP 13229685 A JP13229685 A JP 13229685A JP S61289751 A JPS61289751 A JP S61289751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
serial
circuit
signal
logic circuit
digital logic
Prior art date
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Pending
Application number
JP60132296A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Shinji Miyauchi
伸二 宮内
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60132296A priority Critical patent/JPS61289751A/ja
Publication of JPS61289751A publication Critical patent/JPS61289751A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガス給湯機、石油ボイラーなど家庭用設備機
器を遠隔制御するためのリモコンシステムに応用すべき
通信制御装置に係り、特にベースバンド形式の情報信号
をキャリア信号で変調して伝送するに好適な通信制御装
置に関する。
従来の技術 従来、ガス給湯機、石油ボイラーなどの家庭用設備機器
を遠隔制御する場合、機器本体から1つの情報に対して
、1木の専用信号線を設ける構成であり、そのため信号
線の数が多くなって配線工事が繁雑になるという欠点が
あった。
発明が解決しようとする問題点 そこで、時分割多重によるシリアル信号伝送技術によっ
て一対の信号線だけで情報を伝送する構成が考えられる
。しかし、このような時分割多重による信号伝送技術を
ガス給湯機、石油ボイラーなどの家庭用設備機器のリモ
コンシステムに採用するためには、通信制御装置を安価
に提供することが最重点ポイントである。
問題点を解決するための手段 本発明の通信制御装置は、ベースバンド形式の情報信号
を変調して伝送して伝送するための変調回路と、変調回
路にベースバンド形式の情報信号を出力するだめの通信
制御用の第1のディジタル論理回路と、この第1のディ
ジタル論理回路と、機器制御などを司どる第2のディジ
タル論理回路との間の交信をシリアル同期信号によるシ
リアル伝送によって行なうためのシリアル送受信回路を
有し、前記変調回路に入力するキャリア信号として、シ
リアル送受信に用いるシリアル同期信号を兼用すること
によって構成を簡単にし、安価に実現しようとするもの
である。
作  用 第2のディジタル論理回路から発せられた情報は、同期
式のシリアル伝送によって第1のディジタル論理回路に
伝送される。この時、シリアル同期信号は、変調回路へ
も供給されているが、第1のディジタル論理回路のベー
スバンド信号出力端子からはノンアクティブ信号が出力
されており、変調回路からのアクティブ信号の出力を禁
止している。
次に第2のディジタル論理回路から第1のディジタル論
理回路へ、首尾よく情報が伝達された後、第1のディジ
タル論理回路は、シリアル同期信号を連続的に出力して
変調回路に供給することによって、これを、他の通信制
御装置へ伝送するためキャリア信号として利用する。
この時、シリアル同期信号は第2のディジタル論理回路
へも供給されるが、第2のディジタル論理回路ではこれ
を無視するような構成としている。
従に、他の通信制御装置から情報が送られてきた場合は
、伝送線から入ってきた変調信号を復調回路でベースバ
ンド信号に復調し第1のディジタル論理回路で受信する
。この後、この情報は第1のディジタル論理回路から第
2のディジタル論理回路へシリアル伝送されるが、この
時も、第1のディジタル論理回路のベースバンド信号出
力端子からはノンアクティブ信号が出力されており、シ
リアル同期信号が伝送線上に影響を与えることにない。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
第1図において、通信制御装置1はワンチップマイコン
等を中心に構成された第1のディジタル論理回路2、第
1のディジタル論理回路2から出力されたベースバンド
信号Gを変調して伝送線8上に載せるだめの変調回路4
、逆に伝送線8を介して送られてきた変調信号Hをベー
スバンド信号Fに復調するだめの復調回路5等を含むも
のである。
6は通常、機器のコントロールや、キースイッチ、表示
ランプの制御等を司どる第2のディジタル論理回路であ
り、情報の送受信源である。
第1のディジタル論理回路2と第2のディジタル論理回
路6は、それぞれ、シリアル送受信回路4.7を有し、
その間の交信は、第3図に示すようなハンドシェイク用
信号A、Bと、シリアル伝送用信号C,D、Eを用いて
行なわれている。
シリアル伝送用信号Eはシリアル伝送用のシリアル同期
信号であるが、変調回路4へも供給されており、第1の
ディジタル論理回路2から伝送線8を介してデータを送
信する場合には、キャリア信号として使用される構成と
している。尚、実施例では、シリアル同期信号Eをその
ままキャリア周波数に用いた構成としたが、勿論分周器
によって分周したものを用いてもよい。
第2図はシリアル送受信回路3のブロック図である。特
に最近シリアル送受信回路を内蔵したワンチップマイコ
ンが一般的になってきており、第2図はそのようなワン
チップマイコンに内蔵されたシリアル送受信回路に準じ
たものである。
9のシリアル同期信号端子から入力されたシリアルデー
タはバッファ10を介して8ビツトシフトレシスク11
へ格納される。そのシフト動作のタイミングはシリアル
同期信号端子14から入力されたシリアル同期信号Eに
よって同期がとられるとともに、3ビツトカクンタ15
によって8発がカウントされると割込み信号を発生して
8ビットデータの到着をプログラム上で知ることが可能
となっている。8ビツトシフトレジスク11の内容はマ
イコンの内部バス17を介して参照あるいは設定が可能
である。
茨に、8ビツトシフトレジスタ11をシリアル出力する
場合には、コントロール付バッファ12をオンにして、
シリアルデータ出力端子13上に出力する。この時のシ
フト動作のタイミングは、発振回路18からのパルス信
号を第2のコントロール付バッファ16をオンし、シリ
アル同期信号端子14上に乗せることによって行なって
いる。
この場合も、パルス信号が3ピツトカクンク15で8発
カクントされることによる割込み信号によってプログラ
ム上で8ビツトデータの送信完了を知ることが可能であ
る。
尚、プログラム上で割込みを禁止し、第2のコントロー
ル付バッファ16をオンすれば、シリアル同期信号端子
14からは連続的にシリアル同期信号Eを出力させるこ
とが可能である。第4図はこのようにシリアル同期信号
Eを連続的に出力するモードにした後、第1のディジタ
ル論理回路2からベースバンド信号Gを出力し、変調回
路4で変調信号Hを作るタイミングを示している。この
時、第2のディジタル論理回路6との間のハンドシェイ
ク用信号A、Bをノンアクティブな状態にしておくこと
により、シリアル同期信号Eを連続的に発生しても、第
2のディジタル論理回路6例の動作に影響を与えない構
成にすることが可能である。
又、発振回路18としては、通常ワンチップマイコンに
内蔵され、そのシステムクロック発生源となる発振回路
を用いることができる。
発明の効果 以上の詳細な説明で明らかなように、本発明はベースバ
ンド形式の情報信号を変調して伝送するためのキャリア
信号を作るだめの発振回路通信制御用の第1のディジタ
ル論理回路と機器制御用の第2のディジタル論理回路と
の間の交信に用いるシリアル同期信号を作るための発振
回路を共用する構成とするものであり、次のような効果
がある。
■ ただ1つの発振回路の発振の安定度、発振周波数等
を管理すればよいので、設計、製造、検査等が非常に簡
単であり、それらに要するコストが少なくて済む。
■ 共用することにより部品点数が少なくできるので、
直材コストが下ることは勿論のこと、総合的な信頼性も
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における通信制御装置の回路
グロック図、第2図は同要部説明図、第3図は同一部信
号のタイミング図、第4図は回能の一部信号のタイミン
グ図である。 1・・・・・・通信制御装置、2・・・・・・第1のデ
ィジタル論理回路、3・・・・・・シリアル同期信回路
、4・・・・・・変調回路、6・・・・・・第2のディ
ジタル論理回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 /d亮抜鵠跡 τ    OQ    (J     Ll、    
0区 の

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースバンド形式の情報信号を変調して伝送する
    ための変調回路と、変調回路にベースバンド形式の情報
    信号を出力するための通信制御用の第1のディジタル論
    理回路と、この第1のディジタル論理回路と、機器制御
    などを司どる第2のディジタル論理回路との間の交信を
    シリアル同期信号によるシリアル伝送によって行なうた
    めのシリアル送受信回路を有し、前記変調回路に用いる
    キャリア信号として、前記シリアル送受信回路から出力
    されるシリアル同期信号を用いる構成とした通信制御装
    置。
  2. (2)少なくとも第1のディジタル論理回路として、シ
    リアル送受信回路を内蔵したマイクロコンピュータを用
    いた特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置。
JP60132296A 1985-06-18 1985-06-18 通信制御装置 Pending JPS61289751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60132296A JPS61289751A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60132296A JPS61289751A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 通信制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS61289751A true JPS61289751A (ja) 1986-12-19

Family

ID=15077971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60132296A Pending JPS61289751A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 通信制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01156888U (ja) * 1988-04-19 1989-10-27

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
THE RADIO AND ELECTRIC ENGINEER=1964 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01156888U (ja) * 1988-04-19 1989-10-27

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