JPS60141057A - 変復調切換え方式 - Google Patents
変復調切換え方式Info
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- JPS60141057A JPS60141057A JP58245434A JP24543483A JPS60141057A JP S60141057 A JPS60141057 A JP S60141057A JP 58245434 A JP58245434 A JP 58245434A JP 24543483 A JP24543483 A JP 24543483A JP S60141057 A JPS60141057 A JP S60141057A
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- Japan
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- signal
- phase
- modulation
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一つを伝送する通信方式に関する。
近来通信システムの高度化にょシ伝送すべき情報が多様
化してきた。この為同一伝送路上で多種の情報を伝送す
る必要が生じてきだ。これらに対応する方式として変調
方式を切り換える方式がある。以下一例として位相変調
方式の場合について述べる。従来のN相位相変調方式か
らM相位相変調方式へデータ速度を切換える必要がある
変復調切換え方式において,その切換え情報は別に設け
られた回線(以下制御回線と呼ぶ。)にて伝送され,そ
の情報によって受1言側変復調器の動作が切換えられて
いた。そのため変調方式切換え情報伝送のだめの制御回
線が別に8侠となり、システム構成上高価となっていた
だけでなく2周波利用効率の低下を招いていた・ しだがって本発明の目的は、切換え情報を送る変復調切
換え方式を得ようとするものである。
化してきた。この為同一伝送路上で多種の情報を伝送す
る必要が生じてきだ。これらに対応する方式として変調
方式を切り換える方式がある。以下一例として位相変調
方式の場合について述べる。従来のN相位相変調方式か
らM相位相変調方式へデータ速度を切換える必要がある
変復調切換え方式において,その切換え情報は別に設け
られた回線(以下制御回線と呼ぶ。)にて伝送され,そ
の情報によって受1言側変復調器の動作が切換えられて
いた。そのため変調方式切換え情報伝送のだめの制御回
線が別に8侠となり、システム構成上高価となっていた
だけでなく2周波利用効率の低下を招いていた・ しだがって本発明の目的は、切換え情報を送る変復調切
換え方式を得ようとするものである。
本発明は上記の目的を達成するために、送信側において
切換え情報をデータに挿入し、これをデータの一部とし
て受信側に送るようにしたものである。
切換え情報をデータに挿入し、これをデータの一部とし
て受信側に送るようにしたものである。
本発明によれば、入力信号として変復調方式が互いに異
なるk(kは2以上の正の整数)種の低信号によってき
まる固定符号語を発生する固定符号語発生回路、前記固
定符号語を前記伝送情報に挿入して変調データを発する
信号合成回路、前記切換え指示信号を該信号の長さに相
当する時間遅延させて遅延した切換え指示信号を発する
信号遅延回路、および前記変調データと前記遅延された
切換え信号を入力し、該切換え信号により前記に種の変
調方式のうちの1つに対応する変調方式を選択して変調
信号を発する変調回路を有する送信部と、前記変調回路
から伝送されてきた変調信号を入力し、この変調信号に
挿入されている固定符号語によってきまる前記いずか1
つの情報の復調方式によって復調動作を行う復調手段を
有する受信部とで構成される変復調切換え方式が得られ
る。
なるk(kは2以上の正の整数)種の低信号によってき
まる固定符号語を発生する固定符号語発生回路、前記固
定符号語を前記伝送情報に挿入して変調データを発する
信号合成回路、前記切換え指示信号を該信号の長さに相
当する時間遅延させて遅延した切換え指示信号を発する
信号遅延回路、および前記変調データと前記遅延された
切換え信号を入力し、該切換え信号により前記に種の変
調方式のうちの1つに対応する変調方式を選択して変調
信号を発する変調回路を有する送信部と、前記変調回路
から伝送されてきた変調信号を入力し、この変調信号に
挿入されている固定符号語によってきまる前記いずか1
つの情報の復調方式によって復調動作を行う復調手段を
有する受信部とで構成される変復調切換え方式が得られ
る。
次に図面を参照して詳細に説明する。
第1図は従来の変復調切換え方式の構成をブロックで示
しだ図である。第1図において、N相。
しだ図である。第1図において、N相。
M相切換え指示信号aは、一方ではテ゛−タbを入力す
るN相2M相位相変調兼用変調器11に入り。
るN相2M相位相変調兼用変調器11に入り。
その変調器をN相位相変調(N相PSK )からM相位
相変調に動作を切換え、他方では制御回線用変調部12
に入シ、制御回線用高周波部13を経由して相手局に伝
送される。なお変調器1]で変調されたデータは高周波
部14を経由して相手局に伝送される。相手局では、受
信したr−夕は高周線用高周波部17を経由して制御回
線用復調部18に入り復調される。そして再生されたN
相。
相変調に動作を切換え、他方では制御回線用変調部12
に入シ、制御回線用高周波部13を経由して相手局に伝
送される。なお変調器1]で変調されたデータは高周波
部14を経由して相手局に伝送される。相手局では、受
信したr−夕は高周線用高周波部17を経由して制御回
線用復調部18に入り復調される。そして再生されたN
相。
M相指示信号はN相1M相位相復調兼用復調器16に送
られ、復調器動作をN相位相復調からM相位相復調に切
換える。
られ、復調器動作をN相位相復調からM相位相復調に切
換える。
上の説明から分るように、N相位相変調M相位相変調切
換え情報の伝送のためには、さきに簡単に説明したよう
に、特別に設けられた制御回線(12、1,3、17、
18)が必要である。従ってシステム構成上高価となる
上、さらに制御回線用の周波数空きチャンネルがなけれ
ばその切換え情報が伝送できず変復調器の切換えができ
ないという欠点があったのである。
換え情報の伝送のためには、さきに簡単に説明したよう
に、特別に設けられた制御回線(12、1,3、17、
18)が必要である。従ってシステム構成上高価となる
上、さらに制御回線用の周波数空きチャンネルがなけれ
ばその切換え情報が伝送できず変復調器の切換えができ
ないという欠点があったのである。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロックである
。信号a、bは第1図におけるa、bと同じものを示す
。
。信号a、bは第1図におけるa、bと同じものを示す
。
第3図は第2図の装置の動作を説明するだめのタイムチ
ャートをあられした図であり、そのうち(1)は本装置
における位相変調方式を示したものであることを前身っ
て説明しておく。以下第2図および第3図を併せ参照し
て説明すると、端末データ形態の変化が生じた場合N−
,M相切換え指示信号aは第3図の(n)に示すような
形で入力される。
ャートをあられした図であり、そのうち(1)は本装置
における位相変調方式を示したものであることを前身っ
て説明しておく。以下第2図および第3図を併せ参照し
て説明すると、端末データ形態の変化が生じた場合N−
,M相切換え指示信号aは第3図の(n)に示すような
形で入力される。
このN−M相切換え指示信号aを受けた固定符号語発生
回路21は該信号aに対応し固定・やターンを持つ固定
符号語Cを発生する。この固定符号語の・ぐターンの長
さ及び構成は、受信側切換え信号において生じる誤検出
や無検出確率をシステム上問題が起らないような形に決
定される。発生された固定符号語Cは信号合成回路22
で入力データbに挿入され、第2図の(Ill)に示す
ような中間に固定符号語を挿入した変調データdとして
N−M相位相変調器23へ入力される。他方、入力した
N−M相切換え指示信号aは信号遅延回路1i624で
信号aの長さ分だけ遅延され遅延された切換え指示信号
eとして変調器23に入力される。
回路21は該信号aに対応し固定・やターンを持つ固定
符号語Cを発生する。この固定符号語の・ぐターンの長
さ及び構成は、受信側切換え信号において生じる誤検出
や無検出確率をシステム上問題が起らないような形に決
定される。発生された固定符号語Cは信号合成回路22
で入力データbに挿入され、第2図の(Ill)に示す
ような中間に固定符号語を挿入した変調データdとして
N−M相位相変調器23へ入力される。他方、入力した
N−M相切換え指示信号aは信号遅延回路1i624で
信号aの長さ分だけ遅延され遅延された切換え指示信号
eとして変調器23に入力される。
なお25は伝送回路、26はN−M相位相復調器。
27はN−M相位相切換え信号(固定符号語)検出回路
であるが、その動作についてはあとに説明する。
であるが、その動作についてはあとに説明する。
第4図は上記のN−M相位相変調器23の構成ノ
の−例を示すブロック図である。但しこの場合N−M相
位相変調器として2−4相位相変調器を用いた場合を示
している。第4図において、31はデータ制御回路、3
2と33は2相変調回路。
位相変調器として2−4相位相変調器を用いた場合を示
している。第4図において、31はデータ制御回路、3
2と33は2相変調回路。
34は信号合成回路、35は搬送波信号発生回路。
36は信号分配回路、37はπ/2位相推移回路である
。
。
ここで2相−4相位相変調回路として動作する場合につ
いて説明する。遅延された切換え指示信号eが論理”0
′″の場合、制御回路31の2列の出力信号の出力とし
ては入力信号である変調データdがそのままfの側に出
力される。変調データdをいま2値信?d(t)であら
れい搬送波信号発生回路35の出力信号の角周波数をω
。とすると、信号合成回路34の出力信号である変調信
号m(1)はm(t) = d(t)s+n(ωct十
θ、 ) −・・・−−(1)となシ、θ は45°又
は225°をd(t)の極性に対応して取る事から、変
調信号m(りは2相位相変調波であるO 次に遅延された切換え指示信号eが論理“1″になった
場合、データ制御回路31の出力のfの側にはd(nT
) 、他のgの側にはd((n−1)T)が出力される
とする(但しnは整数)。ここにTは信号の1ビツトの
長さをあられしている。そして変調波m (t)は m(t)−d”(nT)+d”((n”〒95扁(ωc
t十〇、) ・・−(2)となυ、θ1はd(nT)お
よびd((n−1)T)により4つの位相45°、13
5°、225°、−45°を取る。従って変調信号m(
t)は4相位相信号である。
いて説明する。遅延された切換え指示信号eが論理”0
′″の場合、制御回路31の2列の出力信号の出力とし
ては入力信号である変調データdがそのままfの側に出
力される。変調データdをいま2値信?d(t)であら
れい搬送波信号発生回路35の出力信号の角周波数をω
。とすると、信号合成回路34の出力信号である変調信
号m(1)はm(t) = d(t)s+n(ωct十
θ、 ) −・・・−−(1)となシ、θ は45°又
は225°をd(t)の極性に対応して取る事から、変
調信号m(りは2相位相変調波であるO 次に遅延された切換え指示信号eが論理“1″になった
場合、データ制御回路31の出力のfの側にはd(nT
) 、他のgの側にはd((n−1)T)が出力される
とする(但しnは整数)。ここにTは信号の1ビツトの
長さをあられしている。そして変調波m (t)は m(t)−d”(nT)+d”((n”〒95扁(ωc
t十〇、) ・・−(2)となυ、θ1はd(nT)お
よびd((n−1)T)により4つの位相45°、13
5°、225°、−45°を取る。従って変調信号m(
t)は4相位相信号である。
/る事が出きる。またに調データdの速度が4相位相変
調時は2相時の2倍になるとしても、必要伝送路帯域が
変わらない事は周知である。
調時は2相時の2倍になるとしても、必要伝送路帯域が
変わらない事は周知である。
ここで第2図に戻って、−N−M相位相変調器23の出
力信号m(t)は伝送路25を経てN−M相位相復調器
26へ入力され、復調器出力デーニタpとして出力され
る。この出力データpはN−M相切換え信号検出回路2
7によシ中に挿入された固定符号語を検出されるが、先
に第3図の(2)の説明のところで言及したようにN−
M相切換え情報を持つ固定・母ターンはN相変調されて
いる為、出力される検出信号qは、第3図の(IV、)
に示すように、(III)に示した信号dの中に挿入さ
れている固定符号の終りからDだけ遅延し−た時点から
M相検出した形になる。なお時間りは伝送路遅延時間で
ある。この−検出信号qはN−M相位相復調器26へ入
力され。
力信号m(t)は伝送路25を経てN−M相位相復調器
26へ入力され、復調器出力デーニタpとして出力され
る。この出力データpはN−M相切換え信号検出回路2
7によシ中に挿入された固定符号語を検出されるが、先
に第3図の(2)の説明のところで言及したようにN−
M相切換え情報を持つ固定・母ターンはN相変調されて
いる為、出力される検出信号qは、第3図の(IV、)
に示すように、(III)に示した信号dの中に挿入さ
れている固定符号の終りからDだけ遅延し−た時点から
M相検出した形になる。なお時間りは伝送路遅延時間で
ある。この−検出信号qはN−M相位相復調器26へ入
力され。
復調方式を第3図の(V)に示すよりなN−M相位相復
調方式へ切り換えるー。
調方式へ切り換えるー。
第5図は上記のN −M相位相復調器26の構成ムリー
A相!−眩;ドーシ日、−;−唱;ミミ「4田玉心ωI
I L−イニl J−limイセフ第5図において、4
1は信号分配回路、42と43は乗算器、44と45は
低域涙波器、46は搬送波再生回路、47は信号選択多
重回路である。
A相!−眩;ドーシ日、−;−唱;ミミ「4田玉心ωI
I L−イニl J−limイセフ第5図において、4
1は信号分配回路、42と43は乗算器、44と45は
低域涙波器、46は搬送波再生回路、47は信号選択多
重回路である。
なお鎖線で示した27は第2図に示したI’J−、M相
切換え信号検出回路27をそのままあられしている。
切換え信号検出回路27をそのままあられしている。
この位相復調器nが2相位相復調方式の場合すなわちN
−M相切換え信号(固定符号語)検出回路27のN−
M相切換検出信号qがOの間は、伝送路(第2図の25
)から信号分配回路41に入力される変調信号m(1)
は先に説明した式(1)に示す信号である。このときの
搬送波再生回路46の復調用搬送波出力信号上 2sin(ωct+45°)および 2sin(ωμ+135°)・叩曲・・・(3)が出力
され2乗算器42と43へそれぞれ入力される。乗算器
42と43の出力信号は低域沖波器44と45によυ高
周波成分を除去されてd(t)お □、よびOがそれぞ
れ出力され、信号選択多重回路47の入力である2−4
相切換え信号(固定符号詔)検出信号qがOであるとこ
ろから、低域P波器44の出力であるd (t)から送
信信号pを得ることができる。
−M相切換え信号(固定符号語)検出回路27のN−
M相切換検出信号qがOの間は、伝送路(第2図の25
)から信号分配回路41に入力される変調信号m(1)
は先に説明した式(1)に示す信号である。このときの
搬送波再生回路46の復調用搬送波出力信号上 2sin(ωct+45°)および 2sin(ωμ+135°)・叩曲・・・(3)が出力
され2乗算器42と43へそれぞれ入力される。乗算器
42と43の出力信号は低域沖波器44と45によυ高
周波成分を除去されてd(t)お □、よびOがそれぞ
れ出力され、信号選択多重回路47の入力である2−4
相切換え信号(固定符号詔)検出信号qがOであるとこ
ろから、低域P波器44の出力であるd (t)から送
信信号pを得ることができる。
復調器、4盃において2−4相切換え信号が検出された
場合すなわち検出信号qが出力された場合は、再生回路
46の出力位相が2相復調の場合に対していずれも45
°推移して 2 sin (ω。t)および 2 sin (ωct +90’ ) −・−−(4)
が出力され5乗算器42ど43へそれぞれ入力される。
場合すなわち検出信号qが出力された場合は、再生回路
46の出力位相が2相復調の場合に対していずれも45
°推移して 2 sin (ω。t)および 2 sin (ωct +90’ ) −・−−(4)
が出力され5乗算器42ど43へそれぞれ入力される。
従って(2)弐に示す4相変調波が入力された場合、低
域p波器44と45の出力にはd(nT)とd((n−
1,)T)がそれぞれ出力され信号選択多重回路47を
用いて1列データとして出力される。但し後続の回路に
よっては信号選択多重回路47ばなくてもよい場合があ
る。なお変調器の場合と同様に、N−M相位相復調器も
同じように構成することができる。
域p波器44と45の出力にはd(nT)とd((n−
1,)T)がそれぞれ出力され信号選択多重回路47を
用いて1列データとして出力される。但し後続の回路に
よっては信号選択多重回路47ばなくてもよい場合があ
る。なお変調器の場合と同様に、N−M相位相復調器も
同じように構成することができる。
前述の変調器および復調器の説明において、変調器且に
おける変調は変調回路である乗算器32と33を関連さ
せて用い、又復調器26に復調回路である乗算器44と
45を関連させて用いているが、これとは変って2つの
独立した変調回路又は復調回路を備え、これに切換回路
を伺加して必要とする変調回路を切り換えて用いてもよ
い。
おける変調は変調回路である乗算器32と33を関連さ
せて用い、又復調器26に復調回路である乗算器44と
45を関連させて用いているが、これとは変って2つの
独立した変調回路又は復調回路を備え、これに切換回路
を伺加して必要とする変調回路を切り換えて用いてもよ
い。
第6図は上記の2つの独立した変調回路を切換回路で切
換えて用いるようにした変調器の構成の一例を示すブロ
ック図である。第6図において。
換えて用いるようにした変調器の構成の一例を示すブロ
ック図である。第6図において。
51はデータ制御回路、52は2相変調回路。
53は4相変調回路、54は2相および4相の変調回路
(P波回路があればそれも含めて)における信号の遅延
(lないし2ビット程度)を相殺する遅延回路、55は
切換スイッチ、d’、e’、m’は第4図の変調器且に
おける信号d、e、mに相当するものである。そして2
相変調回路表してはたとえば第4図の構成から乗算回路
33.信号分配回路36.およびπ力位相推移回路を除
いたものを用い、4相変調回路として第4図の構成をそ
のまま用いればよく、これにより第4図の場合と同じよ
うな動作をすることができる。この第6図の変調器は回
路構成としては第4図よシ回路素子が多くなるが2機能
的には単純化されており。
(P波回路があればそれも含めて)における信号の遅延
(lないし2ビット程度)を相殺する遅延回路、55は
切換スイッチ、d’、e’、m’は第4図の変調器且に
おける信号d、e、mに相当するものである。そして2
相変調回路表してはたとえば第4図の構成から乗算回路
33.信号分配回路36.およびπ力位相推移回路を除
いたものを用い、4相変調回路として第4図の構成をそ
のまま用いればよく、これにより第4図の場合と同じよ
うな動作をすることができる。この第6図の変調器は回
路構成としては第4図よシ回路素子が多くなるが2機能
的には単純化されており。
N、!:Mの数字が大きくなった場合に構成が容易であ
る。
る。
尚以上の説明で明らかな様に、変調方式はN−M相位用
変調方式に限定される事な(、N−M値振幅変調方式(
QAM又はFSK )を用いても同様な効果が得られる
。
変調方式に限定される事な(、N−M値振幅変調方式(
QAM又はFSK )を用いても同様な効果が得られる
。
捷だ本発明は入力データモード(データ速度)が数種類
に及ぶ場合にも適用できる事は明らかである。例えばデ
ータモードが3種類あった場合。
に及ぶ場合にも適用できる事は明らかである。例えばデ
ータモードが3種類あった場合。
前記固定パターンを各7Fニー1゛に対応させ、切換え
路(Lは正の整数でL(M笑N)及びN −M −L相
位相復調回路を持てば良い事は明らかである。
路(Lは正の整数でL(M笑N)及びN −M −L相
位相復調回路を持てば良い事は明らかである。
以上説明した様に2本発明によれば制御回線を別途設け
る必要がないため、安価で周波数利用効率の高い回線を
構成する事が出きる。
る必要がないため、安価で周波数利用効率の高い回線を
構成する事が出きる。
第1図は従来の変復調切換え方式の構成をブロックであ
られした図、第2図は本発明の一実施例の構成のブロッ
ク図、第3図は本発明による第2図の装置の動作を説明
するためのタイムチャートをあられした図、第4図は第
2の・装置のうちの2第6図は第2図の装置のうちの2
−4相位相変調器の構成の他の例を示すブロック図であ
る。 記号の説明:21は固定符号語発生回路、22は信号合
成回路、23はN−IM相位相変調器。 21;を信号遅延回路、25は伝送回路、26はN−M
相位相復調器、27はN−M相切換え信号(固定符号語
)検出回路、aはN −M相切換え指示信号、bは入力
データ、Cは固定符号語、dは変調データ、eは遅延さ
れた切換え指示信号2mは変調信号、pは出力データ、
qは切換え信号検; S 巴 ε こ 第4図 第5図 第6図
られした図、第2図は本発明の一実施例の構成のブロッ
ク図、第3図は本発明による第2図の装置の動作を説明
するためのタイムチャートをあられした図、第4図は第
2の・装置のうちの2第6図は第2図の装置のうちの2
−4相位相変調器の構成の他の例を示すブロック図であ
る。 記号の説明:21は固定符号語発生回路、22は信号合
成回路、23はN−IM相位相変調器。 21;を信号遅延回路、25は伝送回路、26はN−M
相位相復調器、27はN−M相切換え信号(固定符号語
)検出回路、aはN −M相切換え指示信号、bは入力
データ、Cは固定符号語、dは変調データ、eは遅延さ
れた切換え指示信号2mは変調信号、pは出力データ、
qは切換え信号検; S 巴 ε こ 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [、入力信号として変復調方式が互いに異なるk(kl
、2以上の正の整数)種の伝送情報があシ示する切換え
指示信号を入力して該信号によってきまる固定符号語を
発生ずる固定符号語発生回路。 前記固定符号語を前記伝送情報に挿入して変調テ゛−夕
を発する信号合成回路、前記切換え指示信号を該18号
の長さに相当する時間遅延させて遅延した切換え指示信
号を発する信号遅延回路、および前記変調データと前記
遅延された切換え信号を入力し、該切換え信号によシ前
記に種の変調方式のうちの1つに対応する変調方式を選
択して変調信号を発する変調回路を有する送信部と、前
記変調回路から伝送されてきた変調言号を入力し、この
変調信号に挿入されている固定符号語によってきまる前
記いずか1つの情報の復調方式によって復調動作を行う
復調手段を有する受信部とで構成される変復調切換え方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245434A JPS60141057A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 変復調切換え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245434A JPS60141057A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 変復調切換え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141057A true JPS60141057A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17133597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245434A Pending JPS60141057A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 変復調切換え方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141057A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117223A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Osaki Electric Co Ltd | 配電線搬送信号位相変復調方法 |
JPH03283744A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Anritsu Corp | 復調器 |
JPH09261124A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-10-03 | Y R P Ido Tsushin Kiban Gijutsu Kenkyusho:Kk | 可変容量スペクトル拡散伝送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132927A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Transmission speed switching system |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245434A patent/JPS60141057A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132927A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Transmission speed switching system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117223A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Osaki Electric Co Ltd | 配電線搬送信号位相変復調方法 |
JPH03283744A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Anritsu Corp | 復調器 |
JPH09261124A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-10-03 | Y R P Ido Tsushin Kiban Gijutsu Kenkyusho:Kk | 可変容量スペクトル拡散伝送装置 |
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