JPH04656A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH04656A JPH04656A JP2102692A JP10269290A JPH04656A JP H04656 A JPH04656 A JP H04656A JP 2102692 A JP2102692 A JP 2102692A JP 10269290 A JP10269290 A JP 10269290A JP H04656 A JPH04656 A JP H04656A
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- microcomputer
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- Pending
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシリアルデータの送受信を必要とする半導体
集積回路に關するものである。
集積回路に關するものである。
第3図は従来の半導体装置のシリアルデータ通信の接続
図、第4図は第3図のデータの流れを示す説明図である
。第3図において、(1)はマイコン、(2)はマイコ
ン、(3)は接続線である。
図、第4図は第3図のデータの流れを示す説明図である
。第3図において、(1)はマイコン、(2)はマイコ
ン、(3)は接続線である。
次に動作について説明する。マイコン(1)からマイコ
ン(2)ヘデータが、接続線(3)を介して送信される
。この送信は第4図に示すように、同期用のクロックを
用いてシリアルデータ通信を行っている。
ン(2)ヘデータが、接続線(3)を介して送信される
。この送信は第4図に示すように、同期用のクロックを
用いてシリアルデータ通信を行っている。
従来の半導体装置は以上のように構成されているので、
送信側と受信側でタイミングをあわせるために、同期用
のクロック端子とデータ用のデータ端子を必要とすると
いう問題があった。
送信側と受信側でタイミングをあわせるために、同期用
のクロック端子とデータ用のデータ端子を必要とすると
いう問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、同期用のクロックで同期をとらずに、シリア
ルデータの送受信を可能にすることにより、通信時に必
要な結線端子をデータ端子のみにし、結線を簡素化する
ことができる半導体集積回路を得ることを目的とする。
たもので、同期用のクロックで同期をとらずに、シリア
ルデータの送受信を可能にすることにより、通信時に必
要な結線端子をデータ端子のみにし、結線を簡素化する
ことができる半導体集積回路を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体装置は、ポート出力のHigh
、 Low 、フローティングの3状態中の1状態を同
期用に用いて、シリアルデータ通信を行うようにしたも
のである。
、 Low 、フローティングの3状態中の1状態を同
期用に用いて、シリアルデータ通信を行うようにしたも
のである。
この発明における半導体装置は、ポートのフロ−ティン
グ状態を同期に用いることによって、1本の結線でシリ
アルデータ通信行うことができる。
グ状態を同期に用いることによって、1本の結線でシリ
アルデータ通信行うことができる。
引下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるシリアルデータ送受信を
行う半導体装置の接続図、第2図は第1図のデータの流
れを示す説明図である。第1図において、(υはマイコ
ン、(2ンはマイコン、(3]はマイコン(1)とマイ
コン(2)とを接続した接続線である。
図はこの発明の一実施例によるシリアルデータ送受信を
行う半導体装置の接続図、第2図は第1図のデータの流
れを示す説明図である。第1図において、(υはマイコ
ン、(2ンはマイコン、(3]はマイコン(1)とマイ
コン(2)とを接続した接続線である。
次に動作について説明する。第1図においては、データ
は、マイコン(1)からマイコン(2)へ向って送られ
る。送信側のマイコン(1)は、データの時間的な流れ
を示す第2図のように、データーフローティング−デー
ターフローティングの順にデータを送る。一方、受信側
のマイコン(2)は、フローティング状態ではデータを
取り込まずに待機し、非フローティング状態のときのデ
ータを取り込む。このとき、フローティング状態は、従
来の同期用のクロックの役割りをする。また、受信側の
マイコン(2)は、周期的に送信側のマイコン(1月ζ
電流を流し、導通するか否かによりフローティング状態
を確認する。
は、マイコン(1)からマイコン(2)へ向って送られ
る。送信側のマイコン(1)は、データの時間的な流れ
を示す第2図のように、データーフローティング−デー
ターフローティングの順にデータを送る。一方、受信側
のマイコン(2)は、フローティング状態ではデータを
取り込まずに待機し、非フローティング状態のときのデ
ータを取り込む。このとき、フローティング状態は、従
来の同期用のクロックの役割りをする。また、受信側の
マイコン(2)は、周期的に送信側のマイコン(1月ζ
電流を流し、導通するか否かによりフローティング状態
を確認する。
以上のようにこの発明によれば、1本の結縁で同期式シ
リアルデータ通信を可能にしたので、シリアルI10を
必要とするシステムの結線を簡素化する効果かある。
リアルデータ通信を可能にしたので、シリアルI10を
必要とするシステムの結線を簡素化する効果かある。
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置間のシリ
アルデータ通信の接続構成図、第2図1=第1図のデー
タの施れを示1r説朗図である。第3図は従来のシリア
ルデータ通信の接続構成図、第4図は第3図のデータの
流れを示す説明図である。 図において、(1)はマイコン、(2)はマイコン、(
3)は接続線である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
アルデータ通信の接続構成図、第2図1=第1図のデー
タの施れを示1r説朗図である。第3図は従来のシリア
ルデータ通信の接続構成図、第4図は第3図のデータの
流れを示す説明図である。 図において、(1)はマイコン、(2)はマイコン、(
3)は接続線である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- シリアルデータの送受信を行う半導体集積回路において
、ポートの状態のHigh、Low、フローティング(
Hインピーダンス)の3状態中の1状態を同期用に用い
て1結線でシリアルデータの送受信を行うことを特徴と
する半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102692A JPH04656A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102692A JPH04656A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04656A true JPH04656A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14334306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2102692A Pending JPH04656A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04656A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5970096A (en) * | 1997-05-28 | 1999-10-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Synchronous serial transfer apparatus and synchronous serial transfer method |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2102692A patent/JPH04656A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5970096A (en) * | 1997-05-28 | 1999-10-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Synchronous serial transfer apparatus and synchronous serial transfer method |
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