JPS6376652A - クロツク切替回路 - Google Patents
クロツク切替回路Info
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- JPS6376652A JPS6376652A JP61222333A JP22233386A JPS6376652A JP S6376652 A JPS6376652 A JP S6376652A JP 61222333 A JP61222333 A JP 61222333A JP 22233386 A JP22233386 A JP 22233386A JP S6376652 A JPS6376652 A JP S6376652A
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- Japan
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- clock
- terminal
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- terminal side
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- FDKXTQMXEQVLRF-ZHACJKMWSA-N (E)-dacarbazine Chemical compound CN(C)\N=N\c1[nH]cnc1C(N)=O FDKXTQMXEQVLRF-ZHACJKMWSA-N 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
クロック切替回路において、データ回線終端装置に入力
する端末からのデータとクロックのうちクロックが断に
なった時、このデータ回線終端装置から端末側に送出さ
れるクロックを用いて端末からのデータを取り込み、デ
ータ伝送が断になる可能性をより少なくしたものである
。
する端末からのデータとクロックのうちクロックが断に
なった時、このデータ回線終端装置から端末側に送出さ
れるクロックを用いて端末からのデータを取り込み、デ
ータ伝送が断になる可能性をより少なくしたものである
。
本発明はクロック切替回路1例えばデータ伝送で使用す
るクロック切替回路の改良に関するものである。
るクロック切替回路の改良に関するものである。
一般に、データ伝送システムは互いに離れた場所にある
2例えば計算機とその入出力端末機器間や計算機相互間
を接続して、その間の情報伝送を行う為の各種の伝送路
や伝送機器から構成されたものと考えられるが、このデ
ータ伝送システムに接続される入出力端末装置等を総称
してデータ端末装置(以下、 DTEと省略する)と云
い、データ伝送システムの末端にあってこれらと直接相
対する伝送用装置をデータ回線終端装置(以下、 DC
Eと省略する)と云っているが、 DTEとDCEとの
間のデータ伝送が断になる可能性をできるだけ少なくす
ることが必要である。
2例えば計算機とその入出力端末機器間や計算機相互間
を接続して、その間の情報伝送を行う為の各種の伝送路
や伝送機器から構成されたものと考えられるが、このデ
ータ伝送システムに接続される入出力端末装置等を総称
してデータ端末装置(以下、 DTEと省略する)と云
い、データ伝送システムの末端にあってこれらと直接相
対する伝送用装置をデータ回線終端装置(以下、 DC
Eと省略する)と云っているが、 DTEとDCEとの
間のデータ伝送が断になる可能性をできるだけ少なくす
ることが必要である。
第4図は従来例のブロック図を示す。以下、 DCEと
DTIEとの距離が定められた値以上ある為に変復調器
を挿入しているとして動作説明を行う。
DTIEとの距離が定められた値以上ある為に変復調器
を挿入しているとして動作説明を行う。
fil DCEからDTEにデータとクロックとを伝
送する場合 データ網からの変調波はDCHl内の復調器(図示せず
)で復調されてクロックとこのクロックに同期した相手
側データが得られる。
送する場合 データ網からの変調波はDCHl内の復調器(図示せず
)で復調されてクロックとこのクロックに同期した相手
側データが得られる。
この相手側データとクロックは端子l?Dと端子RTか
ら変復調器2の端子SDと端子5T−1を介して変調器
21に加えられてアナログ信号に変換された後、送出さ
れて変復調器3の復調器32で復調されて端子RDと端
子RTから相手側データとクロックとがDTE4の受信
部分(図示せず)に送出されるので、DTEではこのデ
ータを取り込む。
ら変復調器2の端子SDと端子5T−1を介して変調器
21に加えられてアナログ信号に変換された後、送出さ
れて変復調器3の復調器32で復調されて端子RDと端
子RTから相手側データとクロックとがDTE4の受信
部分(図示せず)に送出されるので、DTEではこのデ
ータを取り込む。
このクロックの一部は図に示す様に、変調器31と端子
5T−2よりDTE 4の送信部分(図示せず)に加え
られる。
5T−2よりDTE 4の送信部分(図示せず)に加え
られる。
(21DTEから[ICEにデータを伝送する場合DT
Eの送信部分はここに入力したクロックに同期した送信
データを発生して変復調回路3の端子SDを介して、変
調器31に送出する。
Eの送信部分はここに入力したクロックに同期した送信
データを発生して変復調回路3の端子SDを介して、変
調器31に送出する。
変調器31は入力した送信データと分配されたクロック
とをアナログ信号に変換して復調器22に送出する。そ
こで、復調器22でこのアナログ信号から送信データと
クロックとを取り出し、端子RDと端子RT−2.端子
SDと端子5T−1を介してDCE 1に含まれる変調
器(図示せず)で変調してこれに接続されたデータ網に
送出する。
とをアナログ信号に変換して復調器22に送出する。そ
こで、復調器22でこのアナログ信号から送信データと
クロックとを取り出し、端子RDと端子RT−2.端子
SDと端子5T−1を介してDCE 1に含まれる変調
器(図示せず)で変調してこれに接続されたデータ網に
送出する。
第5図は別の従来例のブロック図を示す。
この場合は第4図の場合と異なりDCE 5とDTE6
との間に変復調器を介さずに直接接続されると共に、こ
のDTEはデータ網とのクロックとは別にクロック発生
器61を内臓しているので、ここからクロック発生器で
発生したクロックに同期した送信データをDCE 5に
送出する。
との間に変復調器を介さずに直接接続されると共に、こ
のDTEはデータ網とのクロックとは別にクロック発生
器61を内臓しているので、ここからクロック発生器で
発生したクロックに同期した送信データをDCE 5に
送出する。
尚、クロック発生器で発生されるクロックの周波数は網
のクロックと同一周波数である。
のクロックと同一周波数である。
一般に、DCEには様々な装置が接続されることが考え
られるのでそれらの接続が容易に行われる様に、DCE
とDTEとのインターフェースについて国際規格V24
又はV28がCCITTより勧告されているが、これに
よるとクロックは現用のみ送出することになっている。
られるのでそれらの接続が容易に行われる様に、DCE
とDTEとのインターフェースについて国際規格V24
又はV28がCCITTより勧告されているが、これに
よるとクロックは現用のみ送出することになっている。
そこで、第4図に示す様に例えば端子RT−2と端子5
T−1間の伝送路のクロック経路に障害が発生すると、
DCE 1に入力するDTE側からのクロックが断にな
ってDET 4からのデータがDCEに取り込まれない
ので、伝送ができなくなると云う問題点がある。
T−1間の伝送路のクロック経路に障害が発生すると、
DCE 1に入力するDTE側からのクロックが断にな
ってDET 4からのデータがDCEに取り込まれない
ので、伝送ができなくなると云う問題点がある。
上記の問題点は第1図に示すクロック切替回路により解
決される。8は端末側からのクロックの有無を検出する
クロック断検出回路であり、7は該クロック断検出回路
の出力に対応してデータ回線終端装置1から送出する該
クロック、又は該端末側からのクロックの何れかを選択
して該データ回線終端装置に加えるセレクタである。
決される。8は端末側からのクロックの有無を検出する
クロック断検出回路であり、7は該クロック断検出回路
の出力に対応してデータ回線終端装置1から送出する該
クロック、又は該端末側からのクロックの何れかを選択
して該データ回線終端装置に加えるセレクタである。
本発明は、データ回線終端装置より端末側に送出したク
ロックは折り返されて端末側からのクロックとして再び
入力するので、伝送路で付加されたジッタの点を除けば
送出したクロックと端末側からのクロックとは同一周波
数である。
ロックは折り返されて端末側からのクロックとして再び
入力するので、伝送路で付加されたジッタの点を除けば
送出したクロックと端末側からのクロックとは同一周波
数である。
そこで、端末からのクロックが断になった時、これをク
ロック断検出回路8で検出してセレクタ7を駆動し、端
末側に送出するクロックをデータ回線終端装置にも加え
て端末データをこの装置に取り込む様にして、端末デー
タの伝送が断になる可能性をより少なくした。
ロック断検出回路8で検出してセレクタ7を駆動し、端
末側に送出するクロックをデータ回線終端装置にも加え
て端末データをこの装置に取り込む様にして、端末デー
タの伝送が断になる可能性をより少なくした。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
のタイムチャートで、第3図fatは端末側からのクロ
ックがデータ回線終端装置に入力する場合、第3図中)
は端末からのクロックがデータ回線終端装置に入力しな
い場合を示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
で、Dタイプフリップフロップ81.ナンド回路82.
シフトレジスタ83はクロック断検出回路8の構成部分
を示す。
のタイムチャートで、第3図fatは端末側からのクロ
ックがデータ回線終端装置に入力する場合、第3図中)
は端末からのクロックがデータ回線終端装置に入力しな
い場合を示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
で、Dタイプフリップフロップ81.ナンド回路82.
シフトレジスタ83はクロック断検出回路8の構成部分
を示す。
以下、第3図を参照して第2図の動作を説明する。
il+ 端末側からのクロックが入力する場合第3図
[a)−■に示す様な端末側からのクロックがDタイプ
フリップフロップ(以下、D−FFと省略する)81に
入力すると端子0から若干遅延した出力が送出され、こ
れが再びD−FFに入力して更に遅延された反転出力が
得られる(第3図(al−■、■参照)。
[a)−■に示す様な端末側からのクロックがDタイプ
フリップフロップ(以下、D−FFと省略する)81に
入力すると端子0から若干遅延した出力が送出され、こ
れが再びD−FFに入力して更に遅延された反転出力が
得られる(第3図(al−■、■参照)。
そして、この2つの出力がナンド回路に加えられて第3
図(al−■に示す様な例えばクロックレイトが508
PSの場合、約20m5周期のデユティファクタの大き
いパルス列がシフトレジスタ83のクリア端子CLRに
加えられる。
図(al−■に示す様な例えばクロックレイトが508
PSの場合、約20m5周期のデユティファクタの大き
いパルス列がシフトレジスタ83のクリア端子CLRに
加えられる。
このシフトレジスタ83には、第3図(al−■に示す
様に周期が例えば約10m5ecのパルス列が常に加え
られているので、端子QA、QBは第3図(a)−■1
■に示す様にHの状態になるが端子CLRに加えられる
例えば第3図(al−■に示す様な約201IISeC
周期のクリアパルス列によりLの状態に戻り、第3図(
al−■に示す様に端子QcはLの状態のままである。
様に周期が例えば約10m5ecのパルス列が常に加え
られているので、端子QA、QBは第3図(a)−■1
■に示す様にHの状態になるが端子CLRに加えられる
例えば第3図(al−■に示す様な約201IISeC
周期のクリアパルス列によりLの状態に戻り、第3図(
al−■に示す様に端子QcはLの状態のままである。
そこで、セレクタ7はa側を選択するので、端末側から
のクロックがデータ回線終端装置1に入力する。
のクロックがデータ回線終端装置1に入力する。
(2)端末側からのクロックが入力しない場合端末側か
らのデータが断になると、D−FF 81からHとLの
状態の出力が送出されるので第3図(bl−■に示す様
にナンド回路82の出力はHの状態になる。
らのデータが断になると、D−FF 81からHとLの
状態の出力が送出されるので第3図(bl−■に示す様
にナンド回路82の出力はHの状態になる。
即ち、シフトレジスタ83はクリア端子CLRがHにな
るので端子QA、QB、Qcは第3図(b)−〇。
るので端子QA、QB、Qcは第3図(b)−〇。
■、■に示す様になり、シフトレジスタ83からHが出
力され、セレクタ7と外部に警報として送出される。
力され、セレクタ7と外部に警報として送出される。
そこで、セレクタは駆動されてb側をセレクトするので
データ回線終端装置1から送出するクロックがこの回路
に供給され、端末データがこの装置に取り込まれる。
データ回線終端装置1から送出するクロックがこの回路
に供給され、端末データがこの装置に取り込まれる。
尚、本発明は第5図に示した別の従来例の場合に対して
も同様に対処できる。
も同様に対処できる。
以上詳細に説明した様に本発明は、データ回線終端装置
に入力する端末側からのクロックが断になっても端末デ
ータを伝送することができるので、端末データの伝送が
断になる可能性が減少すると云う効果がある。
に入力する端末側からのクロックが断になっても端末デ
ータを伝送することができるので、端末データの伝送が
断になる可能性が減少すると云う効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
のタイムチャート、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は別の従来例のブロック図を示す。 図において、 ■はデータ回線終端装置、 7はセレクタ、 8はクロック断検出回路、 81はDタイプフリップフロップ、 82はナンド回路、 83はシフトレジスタを示す。
のタイムチャート、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は別の従来例のブロック図を示す。 図において、 ■はデータ回線終端装置、 7はセレクタ、 8はクロック断検出回路、 81はDタイプフリップフロップ、 82はナンド回路、 83はシフトレジスタを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ網からの信号を処理して得られた相手側データと
クロックとを端末側に送出し、端末側からの端末データ
とクロックとを処理して得られた信号を該データ網に送
出するデータ回線終端装置(1)において、 該端末側からのクロックの有無を検出するクロック断検
出回路(8)と、 該クロック断検出回路の出力に対応して該データ回線終
端装置から送出する該クロック、又は該端末側からのク
ロックの何れかを選択して該データ回線終端装置に加え
るセレクタ(7)とから構成されたことを特徴とするク
ロック切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61222333A JPS6376652A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | クロツク切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61222333A JPS6376652A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | クロツク切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376652A true JPS6376652A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16780701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61222333A Pending JPS6376652A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | クロツク切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6376652A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9103498B2 (en) | 2006-07-25 | 2015-08-11 | Shell Oil Company | Method and apparatus for vaporizing a liquid stream |
US9951906B2 (en) | 2012-06-12 | 2018-04-24 | Shell Oil Company | Apparatus and method for heating a liquefied stream |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61222333A patent/JPS6376652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9103498B2 (en) | 2006-07-25 | 2015-08-11 | Shell Oil Company | Method and apparatus for vaporizing a liquid stream |
US9951906B2 (en) | 2012-06-12 | 2018-04-24 | Shell Oil Company | Apparatus and method for heating a liquefied stream |
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