JPS61271575A - シ−ケンスプログラムのcadシステム - Google Patents

シ−ケンスプログラムのcadシステム

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Publication number
JPS61271575A
JPS61271575A JP60113226A JP11322685A JPS61271575A JP S61271575 A JPS61271575 A JP S61271575A JP 60113226 A JP60113226 A JP 60113226A JP 11322685 A JP11322685 A JP 11322685A JP S61271575 A JPS61271575 A JP S61271575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
sequence program
program
personal computer
ladder
Prior art date
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Pending
Application number
JP60113226A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Okayama
喜彦 岡山
Junichi Sasaki
順一 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP60113226A priority Critical patent/JPS61271575A/ja
Publication of JPS61271575A publication Critical patent/JPS61271575A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、シーケンス制御をプログラマフルに実行さ
せるシーケンスプログラムのCA D (Comput
er Aided Design :計算機援用設計〕
システムに係り、特にパーソナルコンピュータ(以下パ
ソコンと略称する)を使用した簡便なCADシステムに
関する。
[従来技術とその問題点コ 従来、シーケンスコントローラ(LJ、下PCと略称す
る)で実行するシーケンスプログラムのCADシステム
は、専用のコンピュータにディジタイザ、XYプロッタ
を装備した大規模設計のものである。このため、例えば
、出力フォーマットを変更したり、操作方法を変える場
合には、CADシステムのオペレーティングシステムを
変更する必要があり、作業が繁雑になる難点がある。ま
た、この種のCADシステムでは、CAD専用にしか使
用できず、モニタ装置や生産管理システム等への同時利
用は困難である。しかも、従来のCADシステムは設備
コストも極めて高価となる難点がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、PCに所定のインタフェースを介して
パソコンを接続し、パソコンに付属するディスプレイ装
置を使用してシーケンスプログラムをラダー図形式で人
出ノjすることにより、パソコンのBASIC−Hv4
で簡便にかつ多機能的にCAD処理を実現することがで
きるシーケンスプログラムのCADシステムを提供する
ことにある。
[発明の要点〕 本発明に係るシーケンスプログラムのCADシステムは
、シーケンスコントローラの情報入出力装置とパソコン
とをインタフェースを介して接続し、前記パソコンは、
シーケンスコントローラに所定のコマンドを送出してシ
ーケンスプログラムを読出す手段と、読出したシーケン
スプログラムをラダー図形に変換して記憶保持する手段
と、作成したラダー図形をシーケンスプログラムに変換
してシーケンスコントローラに書込む手段と、前記ラダ
ー図形のキャラクタコードの変換、注釈入力、修正を行
う処理プログラムを記憶保持する手段とを備えることを
特徴とする。
前記のCADシステムにおいて、インタフェースは、シ
ーケンスプログラムのラダー図形とのキャラクタコード
の相互変換を行うCPUを備えるよう構成すれば好適で
ある。
また、インタフェースは、複数のシーケンスコントロー
ラの情報入出力装置とパソコンとを接続する構成とすれ
ば、CADシステムの低コスト化がより一層促進される
さらに、パソコンは、シーケンスプログラムとラダー図
形とのキャラクタコード変換をBASIC言語により簡
便かつ低コストにプログラム処理することかできる。
[発明の実施例] 次に、本発明に係るシーケンスプログラムのCADシス
テムの実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
第1図は、本発明システムの概要を示す各構成部分の斜
視図である。第1図において、参照符号10はシーケン
スコントローラ(PC) 、12はPCの情報入出力装
置、14はパソコン、16はPCの情報入出力装置12
とパソコン14とを接続するインタフェースで、例えば
R8−2320インタフエース(米国EIA規格)を用
いるものである。
なお、このインタフェース16は、例えば第2図に示す
ように1台のパソコン14に対し複数台のPCを接続で
きるような構成のハードウェアを備える。また、パソコ
ン14には、それぞれ付属する機能手段として、ディス
プレイ装置18、キーボード20および出力プリンタ2
2が設けられている。
第3図は、本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。第3図においては、第1図にも記載されているpc
io、インタフェース16、パソコン14に付属するデ
ィスプレイ装置18、キーボード2oおよび出力プリン
タ22の他に、パソコン14の内部には、中央処理装置
CPU (以下CPUと略称する)、ランダムアクセス
メモリRAM (以下RAMと略称する)、リードオン
リメモリROM(以下ROMと略称する)、入出力装置
l10(以下I10と略称する)が設けられ、さらに必
要に応じて外部記憶手段24も接続可能に構成されてい
る。
次に、第3図の回路に基づき、第4図および第5図を参
照しながら本発明の作用につき説明する。まず、パソコ
ン14側からPCloへ所定のコマンドを転送すること
により、シーケンスプログラムをラダー図形式で読出す
。例えば、シーケンスプログラムの先頭の1ブロツク(
1回路)を読出す場合、コマンド[X ’15’ ]で
第4図に示すようなプロトコルによりラダー図の読出し
を実行する。
すなわち、第4図に示すプロ1−コルは、第1行目から
最終行(R大11行)までそれぞれ90キヤラクタのア
ドレス部と90キヤラクタのラダー図形部とから構成さ
れている。また、シーケンスプログラムの次の1ブロツ
ク(次回路)を読出す場合、コマンド[X’16’]で
第5図に示すようにプロトコルによりラダー図の読出し
を実行する。なお、この場合のキャラクタの構成は、第
4図に示すプロトコルと同様である。しかるに、ラダー
図の1行分は、第6図に示すように、接点、出力、パラ
メータと共に6キヤラクタで構成され、これらが15列
結合されて1行当り90キヤラクタのラダー図が構成さ
れる。また、ラダー図は、第7図に示すように種々のグ
ラフィクキャラクタに対し所定のコマンドを設定し、ま
た、第8図に示すようにグラフィクキャラクタとアスキ
ーコード (ASCII  Code)を設定シテ、シーケンスプ
ログラムとラダー図相互間のコード変換とその表示を実
現する。
そして、PCloから読出されたシーケンスプログラム
は、パソコン14のメモリに格納し、各プログラムに所
要の注釈を作成した後これを確認して出力プリンタ22
に出力する。このようにして作成したCADシステムの
一例を示せば次の通りである。
つ凸’)/’l  VVOl−f:’sl::−kQ(
12どコ(JKヒIIJKへ 前記のCADプログラムに基づいて、出力プリンタ22
によりラダー図として出力すれば、第9図に示すように
所定のラダー図がプリントされる。
さらに、本発明においては、パソコン14により作成し
た回路をグラフィクキャラクタとアスキーコードからな
るラダー図に変換し、PCloへ送り返すことにより、
シーケンスプログラムの観込みも行うことが出来る。こ
の場合、インタフェース16にCPUを内蔵させること
により、ラダー図とシーケンスプログラム相互間のコー
ド変換を容易化し、PCloおよびパソコン14に負担
をかけないようにすることができる。
前述した本発明システムの操作は、PCloが実際に制
御対象をシーケンス制御する情報出力信号を分岐して行
うものであって、シーケンスプログラムのパソコン14
への読出しは、インタフェース16を介して BASICプログラムの一つのサブルーチンで行うこと
ができる。PCloからの情報は、適宜CPUを介して
パソコン14内のPCloで使用しているI10アドレ
スと同一名のRAMの記憶エリアに書込んで記憶するこ
とができる。また、モニタのためのモニタ画面につき、
対応するプログラムを予め作成しておき、キーボード2
0によりRAMに記憶するか、あるいは磁気ディスク等
の外部記憶手段24に記憶しておき、必要時に外部記憶
手段24の記憶内容をRAMに書込んで使用する。外部
記憶手段24の記憶内容であるモニタ画面は、種々の内
容のものを作成することができるため、必要に応じて複
数の記憶内容をRAMに書込めば、一つの制御対象のシ
ーケンス制御に関して、パソコン14のキーボード20
により、モニタ画面を切換えて選択することにより、複
数のモニタ図面の切換モニタが可能である。そして、こ
れらのモニタ画面はCPUで情報処理されてパソコン1
4に付属するディスプレイ装置18でモ二タすることだ
できる。
例えば、本発明システムにおいて、パソコン14から以
下に示すコマンド[X ’nn’ ]を使用することに
より、■/○の○N10FF状態の表示、PC10内部
のデータ読出しや変更が可能である。このようにして、
本発明システムは、I10情報、アラーム情報の読出し
、さらにI10セット・リセット、タイマカウンタ、デ
ータレジスタの書込み等もパソコン14から行うことが
でき、PCloのモニタ装置、生産管理システムとして
も利用できる。
モニタ項目   コマンド プロコトル(1) Ilo
 1点連続読出し x’oo’  第10図(1)(2
) I10連続8点読出し x ’oi’  第10図
(2)(3)タイマ及びカウンタ X″02′  第1
0図(3)読出し く4)データ読出し    X’03’  第10図(
4)(5)アラーム読出し   X ’04’  第1
0図(5)16)シーケンスコントロ x’os’  
第10図(6)−ラ切換え (7) I10セット     X’06’  第10
図(7)(8) I10リセット    X ’07’
  第10図(8)(9)タイマ及びカウンタ X“0
8゛  第10図(9)設定値変更 (10)データ変更     X’OF’  第io図
(io)[発明の効果] 前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
既設のパソコンを使用してオペレーティングシステムを
変更することなく、シーケンスコントローラに設定され
たシーケンスプログラムのCAD処理を低コストに実現
することができると共に、各制御対象に対応したモニタ
画面の作成を容易化し、簡便なりASICプログラムを
使用して複数のシーケンスコントローラに対するモニタ
装置および生産管理システムとしても広範囲に利用する
ことができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の情神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシーケンスプログラムのCADシ
ステムの概要を示す斜視図、第2図は本発明システムに
使用するシーケンスコントローラとパソコンとを接続す
るインタフェースのハードウェア構成図、第3図は本発
明システムの構成要素の対応図、第4図はシーケンスプ
ログラムの先頭の1ブロツクを読出すためのプロトコル
を示すフォーマット図、第5図はシーケンスプログラム
の次の1ブロツクを読出すためのプロトコルを示すフォ
ーマット図、第6図は第4図および第5図に示すプロト
コルのキャラクタ構成を示す説明図、第7図は本発明シ
ステムに使用するグラフィックキャラクタとコマンドと
の対応関係を示す説明図、第8図は本発明システムに使
用するグラフィックキャラクタとアスキーコードとの対
応関係を示す説明図、第9図は本発明システムにより実
現されるラダー図の表示例を示す説明図、第10図(1
)〜(10)は本発明システムによるパソコンのアクセ
スによりモニタされるシーケンスプログラムに関するプ
ロトコルの具体例をそれぞれ示すフA−マット図である
。 10・・・シーケンスコントローラ(PC)12・・・
シーケンスコントローラの情報入出力装置 14・・・パソコン 16・・・インタフェース 18・・・ディスプレイ装置 20・・・キーボード 22・・・出力プリンタ 24・・・外部記憶手段 FIG、2 FIG、4 一]司旺−−−−−− FIG、6 ト   +   @       X ’93’   
 X ’8F’    X ’92’L、  」X’9
B’  X”90’  X’9B’d    )−X 
’92’  X ”20’   X e93’H/  
ト      X ’92’   X ”2F’   
X ’93’()    X ’95’ X”28 X
’20’ X’29’ X”95’x 1%′ x 195’ FIG、7 手続ネ11正書防式) 昭和60年 2月 シロ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シーケンスコントローラの情報入出力装置とパソ
    コンとをインタフェースを介して接続し、前記パソコン
    は、シーケンスコントローラに所定のコマンドを送出し
    てシーケンスプログラムを読出す手段と、読出したシー
    ケンスプログラムをラダー図形に変換して記憶保持する
    手段と、作成したラダー図形をシーケンスプログラムに
    変換してシーケンスコントローラに書込む手段と、前記
    ラダー図形のキャラクタコードの変換、注釈入力、修正
    を行う処理プログラムを記憶保持する手段とを備えるこ
    とを特徴とするシーケンスプログラムのCADシステム
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のCADシステムにお
    いて、インタフェースは、シーケンスプログラムとラダ
    ー図形とのキャラクタコードの相互変換を行うCPUを
    備えてなるシーケンスプログラムのCADシステム。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のCADシステムにお
    いて、インタフェースは複数のシーケンスコントローラ
    の情報入出力装置とパソコンとを接続するよう構成して
    なるシーケンスプログラムのCADシステム。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のCADシステムにお
    いて、パソコンはシーケンスプログラムとラダー図形と
    のキャラクタコード変換をBASIC言語によりプログ
    ラム処理するよう構成してなるシーケンスプログラムの
    CADシステム。
JP60113226A 1985-05-28 1985-05-28 シ−ケンスプログラムのcadシステム Pending JPS61271575A (ja)

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JP60113226A JPS61271575A (ja) 1985-05-28 1985-05-28 シ−ケンスプログラムのcadシステム

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JPS61271575A true JPS61271575A (ja) 1986-12-01

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JP60113226A Pending JPS61271575A (ja) 1985-05-28 1985-05-28 シ−ケンスプログラムのcadシステム

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JP (1) JPS61271575A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232405A (ja) * 1988-07-22 1990-02-02 Hitachi Ltd プログラマブルコントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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