JP3075388B2 - Cad図面の作成方法 - Google Patents

Cad図面の作成方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCAD図面の作成方法に
関し、とくに文字データを含むCAD図面の作成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】種々の業務においてコンピュータを利用
した設計(以下、CADという)が広く行なわれてお
り、CADによる作図も普及している。図5を参照して
従来のCADによる図面(以下、CAD図面ということ
がある)の作成方法の一例を簡単に説明する。なお以下
の説明において、次に掲げた用語をそれぞれ次の意味で
用いる。
【0003】(1)図形データ:図形(文字を除く)とし
て出力されるCAD図面中のデータ。 (2)文字データ:文字(一定の記号を含む、以下同じ)
として出力されるCAD図面中のデータ。 (3)図面書誌情報:CAD図面の名称、スケール、日
付、担当者名、JOB名称、JOB番号、図面番号等の
書誌的事項の情報。 (4)機器属性情報:機器の名称、製品番号、用途、仕様
・附属品、取付・仕上、設置場所、メーカ等の属性情
報。 (5)図形信号:図形及び文字の形を画素毎に示す信号。
例えば、円弧、直線等を表す信号。 (6)コード信号:文字を表す英数字信号。例えばJISコ
ードでは漢字「亜」を16進数の番号で3021と表わす。 (7)図面ファイル:CAD図面の図形データ及び文字デ
ータからなるファイル。 (8)図面管理ファイル:複数のCAD図面を管理するた
め、各図面の書誌的事項等を図面毎にコード信号で記録
したファイル。 (9)機器管理ファイル:複数の機器の機器属性を機器毎
にコード信号で記録したファイル。
【0004】図5のコンピュータ1はマウス2a等を用い
て図形信号を入力する図形入力手段2と、入力図形信号
による図形データを記憶する作業メモリ5と、作業メモ
リ5の内容を出力するディスプレイ3aやプロッター3b等
の図面出力手段3を有する。例えば図面出力手段3の出
力結果を適宜確認しながら図形入力手段2による図形信
号の入力を繰返し、作業メモリ5に記憶した各図形デー
タを纏めて図面出力手段3へ出力することによりCAD
図面4(図3参照)を作成する。コンピュータ1に接続
した外部記憶装置10にCAD図面4を図面ファイル15と
して記憶しておけば、図面ファイル15を作業メモリ5へ
読み出してCAD図面4の修正等を行なうこともでき
る。
【0005】一般にCAD図面4では、図面管理等の便
に供するため、手書き図面の場合と同様に図面書誌情報
を図面の一部に文字データ21(図3参照)として表示し
ている。CAD図面4に文字データ21を表示するために
は、その文字の形状の情報、大きさの情報、及び
CAD図面上の位置の情報が必要である。例えば図形入
力手段2から特定の文字形状の図形信号をCAD図面4
上の所定位置に所定大きさで入力することにより、CA
D図面4に図面書誌情報を表示することができる。また
図5は、コンピュータ1に文字コード信号の入力可能な
コード入力手段6とコード入力手段6からの文字コード
の文字データ21への変換のみをするコード/文字データ
変換手段7aとを設け、コード入力手段6から入力した文
字コードを文字データ21へ変換し且つ変換後の文字デー
タ21の組込み位置及び文字の大きさを図形入力手段2か
ら入力することにより、CAD図面4への文字データ21
の表示を可能としている。図5の方法によれば文字デー
タ21の形状の情報を文字コードで入力できるので、文字
データ21の入力が比較的簡単である。図中の符号8は文
字コードに対する文字の形状を記憶するROMを示す。
【0006】一方、外部記憶装置10に記憶した図面ファ
イル15はファイルシステムにより管理される。例えば図
5に示すように、CAD図面4の図形データ20と図面書
誌情報等の文字データ21とをファイル名17を付した図形
ファイル15として外部記憶装置10に記憶することによ
り、複数の図形ファイル15をファイル名17により管理す
ることができる。また各CAD図面4の図面書誌情報の
文字データ21をコード入力手段6から文字コード11とし
て入力し、入力した図面書誌情報の文字コード11及び図
面ファイル15のファイル名17の2者の組合せを外部記憶
装置10の図面管理ファイル16aに記憶することにより、
図面ファイル15のより詳細な管理を行なうことも可能で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし図面書誌情報を
文字データ21として表示する方法は、文字データ21の組
込みや修正に時間と熟練を要する問題がある。図5に示
すコード入力手段6と変換手段7aとを用いる入力方法に
よれば文字データ21の形状が簡単に入力できるものの、
変換後の文字データ21の組込み位置と文字の大きさを別
途指示する必要があるため、ワードプロセッサ等におけ
る単なる文字コードの入力に比してCAD図面の文字デ
ータ21の入力は繁雑である。
【0008】図面書誌情報を図面管理ファイル16aで管
理する方法によれば、文字コードのみの入力で足りるの
で、図面書誌情報の入力や修正が簡単である。しかしこ
の方法では図面書誌情報が直接にはCAD図面4に表示
されない問題がある。図面管理の観点からはCAD図面
4に図面書誌情報を直接表示することが望ましく、その
ためには図面管理ファイル16aに入力した図面書誌情報
を改めてCAD図面4へ組込まざるを得ない。また一旦
CAD図面4に組込んだ図面書誌情報を修正する場合に
もCAD図面4の文字データ21の修正と図面管理ファイ
ル16aの文字コード11の修正とが必要となる。要するに
図面書誌情報をCAD図面4に表示し且つ図面管理ファ
イル16aで管理する場合には入力や修正が二重化する問
題がある。
【0009】そこで本発明の目的は、文字データの入力
や修正が簡単なCAD図面の作成方法を提供するにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1及び図3を参照する
に本発明のCAD図面の作成方法は、図形入力手段2と
文字コードの信号を入力するコード入力手段6と前記文
字コードに対する文字の字形を記憶するROM8とCA
D図面を書込むべき作業メモリ5と前記作業メモリ5の
内容を出力すべき図面出力手段3と外部記憶装置10とを
有するコンピュータ1によりCAD図面4(図3参照)
を作成する方法において、CAD図面4中の文字データ
21(図3参照)とすべき文字コード11の列たるコード信
号文22及び前記文字コード列の各文字に対する書込み位
置と文字大きさとの指示たる文字データ指示文23(図3
参照)を前記コード入力手段6により入力して外部記憶
装置10に図面管理ファイル16として記憶し、コード信号
文22の各文字コードをROM8と文字データ指示文23と
によりCAD図面4の指定位置に指定大きさで書込まれ
る文字データ21に変換するコード/文字データ変換手段
7を設け、CAD図面4の作成時に図面管理ファイル16
からCAD図面4のコード信号文22及び文字データ指示
文23を読み出しコード/文字データ変換手段7により文
字データ21へ変換し、文字データ21を作業メモリ5に書
込んでなるものである。図1の実施例では、コード信号
文22と文字データ指示文23の二者に各CAD図面4のフ
ァイル名17を加えた三者によって図面4ごとの図面管理
ファイル16としている。CAD図面4を作成する前にそ
のCAD図面4の文字データ21とすべきコード信号文22
及び文字データ指示文23をコード入力手段6から図面管
理ファイル16に入力し、CAD図面4を作成するときに
図面管理ファイル16からそのCAD図面4のコード信号
文22及び文字データ指示文23を読み出し、読み出したコ
ード信号文22及び文字データ指示文23を、字形ROM8
及びコード/文字データ変換手段7により文字データ21
に変換することにより、CAD図面4に文字データ21を
表示する。
【0011】
【作用】CAD図面に図面書誌情報を文字データ21とし
て表示する図3の実施例を参照して本発明の作用を説明
する。図面書誌情報とすべき文字のコード信号をコード
入力手段6からコード信号文22として入力する。コード
入力手段6は例えば押下したキーのコード信号を出力す
るキーボードとすることができる。コード入力手段6に
従来技術に属する漢字変換ソフトウェア等を含め、キー
ボードの出力コード信号から変換した漢字コードをコー
ド信号文22の文字コード11に含めることができる。
【0012】コード/文字データ変換手段7により、コ
ード信号文22に含まれる各文字コード11を先ず文字形状
データ21aへ変換する。コード/文字データ変換手段7
は、例えばコード入力手段6の入力可能な全ての文字コ
ード11と各文字コード11に対応する字形とを記憶したR
OM8の中からコード信号文22に含まれる各文字コード
11と対応する字形を検出し、各文字コード11を検出した
字形に置換えて文字図形データ21aを作成する。図3に
示すコード信号文22は末尾に改行コード11aが付された
文字コード11の4つの列A1〜D1を含み、コード/文字デ
ータ変換手段7により各文字コード列A1〜D1が文字形状
データ21aの4つの列A2〜D2に変換される。但しコード
信号文22は必ずしも改行コード11aを含む必要はない。
【0013】変換した文字形状データ21aをCAD図面
に組込むためには、更に文字形状データ21aのCAD図
面における位置の情報とその大きさの情報が必要であ
る。本発明はコード入力手段6から図形データ指示文23
を入力し、図形データ指示文23の書込み位置信号12によ
り文字形状データ21aのCAD図面における位置を指示
し、図形データ指示文23の文字大きさ信号13により文字
形状データ21aの大きさを指示する。文字大きさ信号13
は例えば文字データ21の文字の高さと幅をミリメートル
単位で指定する信号とすることができ、コード/文字デ
ータ変換手段7により文字形状データ21aを指定された
高さと幅の文字データ21に拡大又は縮小することができ
る。また書込み位置信号12は例えばCAD図面における
座標を指定する信号とすることができ、コード/文字デ
ータ変換手段7により拡大又は縮小された文字データ21
の左下端を指定された座標に位置付けることができる。
但し書込み位置信号12及び文字大きさ信号13はこれらの
信号に限定されない。
【0014】図3の文字データ指示文23は、コード信号
文11の各文字コード列A1〜D1に対応する4つの書込み位
置信号12と文字大きさ信号13の組を含む。各文字コード
列A1〜D1の末尾の改行コード11aは、対応する書込み位
置信号12と文字大きさ信号13の組が異なることを示す。
この文字データ指示文23により、文字コード列A1〜D1
CAD図面4の異なる位置に異なる大きさで表示するこ
とができる。本発明はCAD図面4に文字データ21を表
示するために必要な文字の形状の情報と大きさの情報と
位置の情報を全てコード入力手段6から入力するので、
比較的熟練を必要とする図形入力手段2からの入力を行
なうことなくコード入力手段6からの入力のみによって
CAD図面4に図面管理情報等の文字データを表示する
ことができる。なお本発明で用いるコード/文字データ
変換手段7の一例はコンピュータ1上のプログラムであ
るが、例えば従来のCAD用ソフトウェアにおける文字
コードの読み込み、割付け位置の指示、文字の大きさ指
示等の各操作コマンドを一括して起動するプログラムと
することも可能である。
【0015】こうして本発明の目的である「文字データ
の入力や修正が簡単なCAD図面の作成方法」の提供が
達成できる。
【0016】
【実施例】図2に本発明のCAD図面作成方法の流れ図
の一例を示す。先ずステップ201でコード入力手段6か
ら文字データ指示文23を入力する。その後ステップ202
で図形入力手段2から図形信号を入力し、図形データ20
を作業メモリ5に記憶する。ステップ202を必要に応じ
て繰返してCAD図面4に必要な図形データ20を作業メ
モリ5に記憶した後、ステップ203でコード入力手段6
からコード信号文22を入力する。ステップ204及び205に
おいて、コード/文字データ変換手段7により入力した
コード信号文22の各文字コード11を文字形状データ21a
に変換し、且つ変換した文字形状データ21aを文字デー
タ指示文23に基づきCAD図面4の指定位置に指定大き
さで表示される文字データ21に変換し、変換した文字デ
ータ21を作業メモリ5に記憶する。ステップ206で作業
メモリ5に記憶した図形データ20と文字データ21を纏め
て図面出力手段3から出力し、例えば図3に示すような
CAD図面4を作成する。
【0017】CAD図面4の出力後ステップ207でCA
D図面4の作成作業を終了するか否かを判断し、他のC
AD図面4の作成作業を続けるときはステップ201へ戻
る。次回のCAD図面4の作成作業において文字データ
21を前回のCAD図面と同じ位置に同じ大きさで表示す
るときは、ステップ201に替えてステップ202へ戻り、前
回入力した文字データ指示文23を利用して次回のCAD
図面の文字データ21を入力することが可能である。
【0018】図1及び図3において、コンピュータ1の
外部記憶装置10上の図面管理ファイル16を介するコード
信号文22及び文字データ指示文23のデータの流れを、点
線で示す。
【0019】図5に示す従来の図面管理ファイル16a
は、文字データ指示文23を欠いているため、図面管理フ
ァイル16aに記憶した図面書誌情報がCAD図面4に直
接には表示されない問題があった。本発明によれば、図
1に示す図面管理ファイル16に図面書誌情報のコード信
号文22と文字データ指示文23とファイル名17の3者を記
憶するので、図面管理ファイル16に記憶した図面書誌情
報をCAD図面4に表示することができる。また図面書
誌情報を修正する必要が生じた場合でも、先ず図面管理
ファイル16の図面書誌情報をコード入力手段6から修正
し、次に図面管理ファイル16の修正後の図面書誌情報を
読み出してCAD図面4に表示することができるので、
入力や修正が二重化する問題も解決できる。要するに本
発明によれば、CAD図面4に表示する図面書誌情報を
図面管理ファイル16で一元管理することが可能となる。
【0020】図4はCAD図面4の一例である機器表4a
を示す。機器表4aとは機器属性情報を一覧で表示するC
AD図面4であり、罫線等の図形データ20と機器属性情
報の文字データ21とから構成される。従来は機器表4aの
文字データ21を図形入力手段2を用いて入力していたの
で、機器表4aの作成に非常に多くの時間と労力が必要で
あった。上述した図面管理ファイル16の場合と同様に、
外部記憶装置10に機器属性情報とすべきコード信号文22
及び文字データ指示文23を機器毎に記憶する機器管理フ
ァイル(図6及び図7参照)を設け、機器表4aを作成す
る前に機器毎の機器属性情報とすべきコード信号文22及
び文字データ指示文23をコード入力手段6から入力して
機器管理ファイルに記憶しておけば、機器表4aを作成す
る時に機器管理ファイルから必要な機器のコード信号文
22及び文字データ指示文23を読み出すことにより、コー
ド/文字データ変換手段7により変換した機器属性情報
の文字データ21を機器表4aへ組込むことが可能となる。
図6及び図7に機器管理ファイルに記憶するコード信号
文22の一例を示す。即ち本発明によれば、機器表4aを短
時間で簡単に作成することが期待できる。
【0021】図8は、機器プロット図等の作成と機器表
4a等の作成とを関連させたCAD図面4の作成作業の一
例を示す。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のCA
D図面の作成方法は、コード入力手段からCAD図面中
の文字データとすべき文字コード列のコード信号文及び
文字コード列の各文字に対する書込み位置指示と文字大
きさ指示とを含む文字データ指示文を入力し、コード信
号文の各文字コードをCAD図面の指定位置に指定大き
さで書込まれる文字データに変換するコード/文字デー
タ変換手段を設け、変換後の文字データを図形データと
共に作業メモリに書込むので、以下の顕著な効果を奏す
る。
【0023】(1)CAD図面の文字データの入力や修正
をコード入力手段から簡単に行なうことができる。 (2)同じ文字データ指示文を使用することにより、複数
のCAD図面の文字データの様式を統一することができ
る。 (3)図面管理ファイルに図面書誌情報のコード信号文と
文字データ指示文とを含め且つCAD図面の文字データ
を図面管理ファイルから読み込むことにより、図面管理
ファイル及びCAD図面の図面書誌情報を一元管理する
ことができる。 (4)即ち、図面管理ファイルの図面書誌情報とCAD図
面の図面書誌情報とを常に一致させることができる。 (5)機器管理ファイルで機器属性情報のコード信号文と
文字データ指示文とを管理することにより、CAD図面
作成で利用可能な機器データベースを作成することがで
きる。 (6)機器データベースの使用により機器表を短時間で簡
単に作成することが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例の説明図である
【図2】は、本発明のCAD図面の作成の一例を示す流
れ図である。
【図3】は、本発明の作用を示す説明図である
【図4】は、機器表の説明図である。
【図5】は、従来の実施例の説明図である
【図6】は、機器管理ファイルのコード信号文の一例を
示す図である。
【図7】は、図6のコード信号文の続きを示す図であ
る。
【図8】は、CAD図面作成作業の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 図形入力手段 2a マウス 3 図面出力手段 3a ディスプレイ 3b プロッター 4 CAD図面 4a 機器表 5 作業メモリ 6 コード入力手段 7、7a コード/文字データ変換手段 8 ROM 10 外部記憶装置 11 文字コード 12 書込み位置指示 13 文字大きさ指示 15 CAD図面ファイル 16、16a 図面管理ファイル 17 ファイル名 20 図形データ 21a 文字形状データ 21 文字データ 22 コード信号文 23 文字データ指示文。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形信号を入力する図形入力手段と文字コ
    ードの信号を入力するコード入力手段と前記文字コード
    に対する文字の字形を記憶するROMとCAD図面を書
    込むべき作業メモリと前記作業メモリの内容を出力する
    図面出力手段と外部記憶装置とを有するコンピュータに
    よりCAD図面を作成する方法において、前記CAD図
    面中の文字データとすべき文字コードの列たるコード信
    号文及び前記文字コード列の各文字に対する書込み位置
    と文字大きさとの指示たる文字データ指示文を前記コー
    ド入力手段により入力して外部記憶装置に図面管理ファ
    イルとして記憶し、前記コード信号文の各文字コードを
    前記ROMと文字データ指示文とにより前記CAD図面
    の指定位置に指定大きさで書込まれる文字データに変換
    するコード/文字データ変換手段を設け、前記CAD図
    面の作成時に前記図面管理ファイルから前記CAD図面
    のコード信号文及び文字データ指示文を読み出し前記コ
    ード/文字データ変換手段により文字データへ変換し、
    文字データを前記作業メモリに書込んでなるCAD図
    面の作成方法。
  2. 【請求項2】請求項の作成方法において、前記文字デ
    ータを図面書誌情報としてなるCAD図面の作成方法。
  3. 【請求項3】請求項の作成方法において、前記図面書
    誌情報にJOB名称、図面名称、スケール、日付、担当
    者名、JOB番号、及び図面番号を含めてなるCAD図
    面の作成方法。
  4. 【請求項4】請求項1の作成方法において、前記文字デ
    ータを機器属性情報としてなるCAD図面の作成方法。
  5. 【請求項5】請求項の作成方法において、前記外部記
    憶装置に前記図面管理ファイルに代えて機器属性情報と
    すべき前記コード信号文及び文字データ指示文を機器毎
    に記憶する機器管理ファイルを設け、CAD図面作成前
    に前記機器毎の機器属性情報とすべきコード信号文及び
    文字データ指示文を前記コード入力手段から入力して前
    記機器管理ファイルに記憶し、CAD図面作成時に前記
    機器管理ファイルから特定機器のコード信号文及び文字
    データ指示文を読み出し、読み出したコード信号文及び
    文字データ指示文を前記コード/文字データ変換手段に
    より前記文字データへ変換して前記作業メモリに書込ん
    でなるCAD図面の作成方法。
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