JPH0232405A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH0232405A
JPH0232405A JP63181909A JP18190988A JPH0232405A JP H0232405 A JPH0232405 A JP H0232405A JP 63181909 A JP63181909 A JP 63181909A JP 18190988 A JP18190988 A JP 18190988A JP H0232405 A JPH0232405 A JP H0232405A
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    • G05B2219/10Plc systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラマブルコントローラに係り。
特に汎用パーソナルコンピュータを接続し制御を行なう
技術に関する。
〔従来の技術〕
従来第17図に示すようにプログラマブルコントローラ
100 (以下PCと称す)においては。
各種負荷6を制御するためのシーケンスプログラムをプ
ログラム装置によりあらかじめプログラムするとともに
PCに有する記憶部3−aに記憶した後、センサーやリ
ミットスイッチ等の外部信号1−aを取込み、上記した
シーケンスプログラムに従って演算を行ない、この結果
を出力し各種負荷6の制御を行なっている。
これらの動作は各部を統括的に制御を行なうための処理
手順を記憶したシステムプログラム記憶部7の内容に基
づいて中央演算処理装置4が行なう。
第18図、第19図はその動作フローを示すもので第1
8図は、主にシーケンスプログラム記憶部3− aの内
容に基づくシーケンス演算処理のためのメインフローを
示し、第19図は、使用者によって、上記シーケンスプ
ログラムを書込んだり読み出したり、また動作をモニタ
リングしたりするためのフローを示し、これらは第20
図すのようにメインプログラム、割込み(割込みでなく
てもよい)プログラムとして、CPUのマシン語の形で
上記したシステムプログラム記憶部7に記憶されている
このようなPCでは、プログラム装置として数個のキー
と簡易表示器を備えた専用で安価なもの。
第17図に示すようなCRT (cathode −r
ay tube)を有したいわゆるパーソナルコンピュ
ータ101(以下パソコンと称す)を用いPC専用に作
成したプログラム1o2(フロッピーディスク)により
行なうものがある。
なおこの種の装置として関連するものには例えば、米国
特許第4442504号、同、3964上記従来技術に
おいて、前者は、現゛場持運びや、安価を目的としたも
のであり、後者は、シーケンスプログラム作成時の容易
さ、見易さ等を目的としたもので高価であるが、PCの
内部表現に綿密に合致させたシステム制御プログラム構
成のため専用品となり汎用性を持たせることは非常に困
難となっている。
またパソコンにおいては、計算、情報記憶の面ですぐれ
た機能を発揮するが、弱電環境下では外乱ノイズに弱い
ため制御面においてはPCを接続して使用行なうケース
が多い。
ところが、PCはPC内部に記憶するシーケンスプログ
ラムにより制御を行なうのが目的であるため、上記した
ように複雑な内部表現で構成されているため使用者によ
って自由自在にPCとアクセスするのが困難であり、専
用のシステム制御プログラムを購入する必要があり、こ
のため使用者自身の自由な負荷制御、計算、各種情報記
憶、管理等が出来ないという問題があった。又、パソコ
ン自身で管理できるタイマ等は非常に少ない等の問題が
あった。
本発明の目的は上記問題点を解決し、汎用パソコンで簡
単かつ自由にアクセスできるPCを提供することにある
nハ 〔肴考感を解決するための手段〕 上記目的は、PC内部に記憶するシーケンスプログラム
がなくても、 1)PC内部にラッチを設け、パソコンから第1の特定
コードの1つを受信すると上記ラッチにモードフラグを
セットし、 2)上記モードフラグがセットされている時は。
パソコンからの複数の第2のコードまたは1人出力番号
情報等を受信し、 3)上記第2のコードに基づいて、PCに取込んだ外部
入力信号情報またはタイマ情報をパソコンに送出、ある
いは、上記出力番号をオン/オフさせ。
4)パソコンから第1の他の特定コードの1つを受信す
ると上記したモードフラグをリセットすることにより達
成される。
〔作用〕
モードフラグは、PCの電源投入時にリセットしておく
ため、パソコンより他のコードを受信してもPCの基本
機能に影響を与えることはない。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図〜第2o図により説明す
る。
本発明の第1実施例を第1図〜第8図により説明する。
第1図は、本実施例のプログラマブルコントローラ(以
下PC)とパーソナルコンピュータ(以下パソコン)1
01との接続を示す図で、PCの内部構成はブロック図
で示しである。1−aはセンサやリミットスイッチの外
部信号であり、2は上記外部信号を取込む入力部、3−
aはPCとしての機能を行なう場合、使用者があらかじ
めシーケンスプログラムをパソコンまたは図示してない
ところのプログラム装置によりプログラムした内容を記
憶するシーケンスプログラム記憶部、4は上記シーケン
スプログラムに基づいて、上記外部信号1−a等の論理
演算等を行なう中央演算処理部(以下CPUと称す)、
3−bは、上記CPU4の演算結果等を記憶するデータ
記憶部、5は上記演算結果等を負荷6に伝達するための
出力部、7は上記した各部及び以下に説明する各部を統
括制御するためのシステムプログラム記憶部である。
1−bは、PCとしての機能を行なう場合、シーケンス
プログラムによる演算等を開始(スタート)あるいは停
止(ストップ)させるための入力機器(スイッチ等)あ
る。
また、8は外部周辺装置と信号の授受を行なうインタフ
ェース部であるが一般的に知られているR3−232G
インタフ工−ス部であり、パソコンあるいはプログラム
装置等と接続される。
9は本発明のために設けたラッチ(フリップフロップあ
るいはレジスタでも良い)であり、第2図に示す第1の
コード(イ)によりセットされる。
第2図はパソコン等よりR5−232Cインタフ工−ス
部8を介して受信する本発明のための一連の伝送コード
の種類を示したもので、(1)動作の開始を制御するコ
ード(イ)と、伝送情報の先頭を示すコード等の第1の
コード、(2)外部信号等の入力情報を要求する入力コ
ード、出力をセット(ON)させる出力セットコード、
出力をリセット(OF F)させる出力リセットコード
等の第2のコードを設けたものである。また、(3)上
記に第2のコードに先立ち、該当する入力あるいは出力
の番号を示すI10番号コードで構成したものである。
このように構成した回路及び伝送コードによる動作を第
4図及び第5図のフローチャート図を用いて説明する。
第4図はPCの全体動作を示す概略フローで、まず、電
源投入するとPCとしてのシステムイニシャライズが行
なわれ(11)−続いて本発明のためのモードフラグが
リセットされる(12)。
モードフラグは、第1図に示すラッチ9に記憶され、読
出し、書込みが任意に行なえるものである。
次に6判定部(14)に移り、前記したスタート信号の
有無が判別され、もし無であればループAを繰り返し、
有であればPCとしての本来の機能であるシーケンスプ
ログラムに基づいた演算が実行処理される(15)。
以上14.15は一般のPCの基本動作である。
ここでループAは第1図に示すR5−232Gインタフ
工−ス部8からの受信割込みが可能になっており、前記
した各種コードを受信すると第5図で説明する動作を行
なう。
次に第5図は、本発明の詳細な動作を示すフローチャー
ト図で、第2図で説明した各種伝送コードにより本発明
の機能動作が行なわれるが以下に説明する。
使用者がもし、PCに対し任意にアクセスしたい場合、
前記したPCのスタート信号1−bをストップにしてお
き、電源を投入し第4図で説明したループAの状態にし
ておく。
次にR8−232Cインタフ工−ス部8に対して第2図
で説明した伝送コードのモードセットコードを送る。
この時PCにおいて、R5−232Cインタフ工−ス部
8に受信があるとCPU4に対し割込が発生し、第5図
に示す割込処理動作が行なわれる。
すなわち、受信データの続出(18)を行ない、次にモ
ードフラグがセットされているか否かの判定(19)が
行なわれるが、前記したように第4図(12)でリセッ
トされているため否となり次の判定部(20)に移る。
判定部(20)では上記受信したデータがモードフラグ
セットのコードであるため次のモードフラグセット(2
2)の処理が行なわれ、第1図に示すラッチ9がセット
され1割込処理は終了となり、第4図に示すループAに
戻る。
この状態において、パソコン側から続いてR8−232
Cインタフ工−ス部8に対し、第2図(ハ)〜(ホ)の
いずれかの伝送コードを送信する。すると上記したよう
にCPU4に対し割込処理動作が行なわれ、第5図に示
す(25)至る(40)の処理が行なわれる。
ここで、(ハ)の入力コードについて動作を説明すると
、まず、第1のコードである伝送コードの先頭を示すコ
ード(例5TX)を受信するとデータ記憶部3−b(内
部レジスタ)をリセット(クリア)L (26)次の受
信態勢を整える1次にI10番号コードを受信し上記し
た内部レジスタ3−すに記憶する(39)、次に第2の
コード(この場合IN)を受信しく18)至る(26)
を経由し1判定部(27)でYESとなり、上記した内
部レジスタ3−bに記憶したI10番号についてC0U
4が実行できるハードウェアに対応したアドレス番号に
変換あるいは、I10番号の適合、不適合のチエツク等
が行なわれる(28)。
次に工/○番号によって指定されたアドレス番号の(こ
の場合入力番号)○N/○FF情報を入力部2より取り
込み、第3図(ト)又は(チ)で示すコードをR5−2
32Gインタフ工−ス部8を介して、パソコン側に送信
する(31)。
ここで第3図について説明すると、第1コードであるS
TXは伝送コードの先頭を示すコードであり、BELは
上記したI10番号の数年適合のチエツク時に不適合で
あった場合送信するコード情報である。
また、第2コードは0N10FF情報を示すコードであ
りSはONを、RはOFFを示すものである。
次に第2図における(二)の出力セットコードについて
説明すると、第1のコード(STX)、I10番号コー
ド(200)が処理部26及び39で処理され、第2の
コードである出力セットコード(この場合、5ET)を
受信すると判定部19.25.27.34を経由し、3
5の処理が実行される。
この処理35では、上記した処理部28と同様、内部レ
ジスタ3−bに記憶したI10番号について、CPU4
が実行できるハードウェアに対応したアドレス番号に変
換あるいはI10番号の数年適合のチエツク等を行ない
、適合するなら上記工10番号によって指定されたアド
レス番号(この場合出力番号)に対応する出力部5内図
示していないところのラッチをセット(ON)させ終了
する。
次に第2図における(ホ)の出力リセットコードに対す
る処理動作は、上記(ニ)と同様に行なわれるが、処理
部37における出力部5内のラッチをリセット(OFF
)するところが異なるものである。
以上の動作に対する制御プログラムは第20図(a)の
ように記憶される。従来の割込みプログラム部21の後
に新に追加したものである。
ところで、通常のPCとして動作させる場合、第2図に
示すモードセットコード(イ)以外であれば、R5−2
32Cインタフ工−ス部8を介して、自由なコードを送
ることができ、すなわちPCの内部表現によるシーケン
スプログラムの作成や、モニタリング等の処理も行なう
ことができ(第5図21部)るわけである。
また、第2図、第3図に示す伝送コードは。
般的に知られているASCIIコードで構成したもので
あるが、これに準じたものでもよい。
また、第2コードの後に伝送コードの終了を示す制御コ
ードを付したものでもよいことは明白である。また、周
辺インタフェース部はR3−232Cインタフエースと
したが、他の方式のインタフェースであってもよい。
次に本発明の応用例を第6図〜第8図により、説明する
第6図はタンクに所定の位置まで水を注入する例を示し
たもので、負荷であるバルブ(No、200)のと、下
限水位位置検出用の入力センサ(No、123)と上限
水位位置検出用の入力センサ(No、124)で構成し
、もし水がなければ使用者がパソコンのキーを押し、注
入を開始させ、上限水位位置で自動的に止る制御を行な
うものである。
上記制御は、第7図に示す処理フローとなり、パソコン
のBASIC言語で容易に行なうことができる。
第8図はPCとのアクセスを行なう部分について表記し
たものであるが、これらは初心者にも容易にプログラム
を作成することができる。
また、CRT画面上に動作状態を表示でき、視覚的な制
御を使用者が行なうことが可能である。
次に本発明の第2の実施例を第9図〜第13図により以
下に説明する。
第9図は、前記した第1の実施例にタイムジェネレータ
10を設けたもので、該タイムジェネレータ10は、所
定の時間単位で方形波を発生するものでCPUによって
読み出すことができる。
また、第10図は伝送コードを示し、上記したタイムジ
ェネレータ10に対応して(へ)に示すように工/○番
号コードにタイマ番号であることを示す14 T I+
を定義づけ、付加したものであり、第2コードは前記し
た出力セットコード(S)に対しタイマ起動、出力リセ
ットコード(R)に対しタイマ復帰、入力コード(I)
に対しタイマ入力、とそれぞれ対応させたものである。
さらに第11図における(す)は、上記タイマ入力コー
ド(I)に対し、経過時間情報を数値としてパソコン側
に送出する伝送形態を示したものである。 ここでET
Xはタイマデータコード(経過時間情報)の後に終了を
示すコードを設けたものであるが、これはなくてもよい
が区切りを示すものとして役立フものである。
このような構成において、その処理動作を第12図、第
13図に示すフローにより以下に説明する。
第12図はメインフローを示すものであり、電源投入さ
れるとシステムイニシャライズ11、モードフラグリセ
ット12が行なわれ、次に後述するところのモートフラ
グチエツクが行なわれ、もしセットされていないならば
次の判定部14のチエツクが行なわれ、スタート信号が
なければループAを繰り返す、もし判定部13において
セットされていると判定部16に移り、後述するタイマ
セット(起動)の有無がチエツクされ、無であればルー
プBを繰り返し、有ならばタイマの演算が行なおれる。
ここでタイマ演算は、上記したタイマジェネレータ10
の発する方形波を読出し、該方形波のエツジを検出し、
該当するタイマ番号に割付けられた内部レジスタ上の値
を1つ更新(計数)させるものである。
また、タイマ番号が複数ある場合は、これらセット(起
動)されているものについて演算を行なう。
そして演算処理が終了するとループBを繰り返す。
ここでループAおよびループBにおいては前記したR5
−232Gインタフ工−ス部8からの受信割込を受ける
ことができる。
次に第13図は上記受信割込が入った時の処理フローを
示し、第1の実施例と同様、第1のコードのモードフラ
グセットコードを受けると(18)、モードフラグがセ
ット(22)され以下第1実施例と同様処理が行なわれ
るが、出力セットコード(S)及び出力リセットコード
(R)に対しては指定番号のセット処理部35及びリセ
ット処理部37において上記したタイマ演算用の内部レ
ジスタに対して起動または復帰処理が行なわれる。
また、入力コード(I)に対しては判定部29により指
定番号の経過情報(前記処理部17で更新された内容)
が読出され(32)、第11図の(す)に示す伝送コー
ドとしてR8−232Cインタフ工−ス部8を介して送
出される。
このようにして、パソコン側において管理困難な複数の
タイマ処理を本発明により容易に行なうことができる。
次に本発明の第3の実施例を第14図〜第16図により
以下に説明する。
第14図は本発明のために設けた伝送コードを示すもの
で、前記実施例にさらにモードフラグリセットコード(
ロ)を設けたものである。
該モードフラグリセットコードは、前記実施例で説明し
たI10情報伝送機能を停止させるためのものであり、
後述する第16図の処理フローに示す。
第15図は、上記のように構成したものにおける処理動
作のメインフローを示し、処理部11〜17は前記第2
実施例に同じであるが1本発明では処理部15内に、さ
らに判定部13′、16′処理部17′を設けPC本来
のシーケンス演算処理終了毎(ループC)に、I10情
報及びタイマ経過時間情報を伝送できるようにしたもの
である。
第16図は、上記15図に示すループA、ループB及び
ループCにおいて、R8−232Gインタフ工−ス部8
より受信割込があった場合の処理フローで、前記実施例
に更に判定部23及び処理部24を設けたものである。
このような構成における動作は、PCの電源を投入し、
システムイニシャライズ11.モードフラグリセット1
2の処理が行なわれループAとなる。
この状態においてパソコンからの各種伝送コードを受け
ることもできるが第1図で述べたスタート信号1−bが
入っているものとする。
すると第15図判定部14により、PC内のシーケンス
プログラム記憶部3− aにシーケンスプログラムが記
憶されていると、CPUは該シーケンスプログラムの演
算を行なう(15−a)、そして一連の演算が終了する
と、ストップ(スタート)信号のチエツクを行ない、無
であればループCを経て、再び繰り返す。
ここで、パソコンからR5−232Gインタフ工−ス部
を介して、キーモードフラグセットコードを受けると第
16図に示すモードフラグセット処理が行なわれ、次に
要求する各コードに対してI10情報等がパソコンに対
して送られる。
そして、パソコンが工/○情報等の伝送が不要となった
時、パソコンから本発明で設けたモードフラグリセッ1
−コードが送られてくると、判定部23でYESとなり
、モードフラグリセット処理24が行なわれる。
すなわちCPUはシーケンスプログラムだけの演算を行
なうようになる。
以上のことは、PCの本来の機能、すなわちシーケンス
プログラム記憶部の内容についての演算と、パソコンか
らの要求に対する工/○情報伝達機能の2つの機能が行
なえるということである。
これは、使用者は、複雑な制御はPCの本来の機能に行
なわせ、視覚的表現が必要な所はパソコン側のプログラ
ム処理により行なうことができるということである。ま
た視覚的表現だけでなく、使用者の任意な操作とPCの
シーケンス制御とを適宜連結させてシーケンス制御を行
なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、PC内部にモードフラグを記憶する手
段を設けるとともに、工/○情報等のアクセスのための
処理手順をPCのシステムプログラムとして記憶させる
ことにより使用者は、1)、パソコン等に有する筐単な
言語1例えばBp、5xc4語等によるプログラムを作
成することにより容易にPC内のT/○情報をアクセス
することができる。
2)、パソコンにできない複数のタイマ時間管理を、P
Cとアクセスすることにより可能となり、柔軟な負荷制
御が可能である。
3)、少ない伝送コードの種類であり、使用者は容易に
理解できる。
4) 、PCが強電環境に強いため、パソコンに対する
外乱ノイズ等の侵入を防ぐことができ信頼性が向上する
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例におけるPCがパソコンと
接続された状態を示すブロック図、第2図、第3図はそ
れぞれ本実施例における伝送コードの例を示し、第2図
はパソコン側からPC側に送信する伝送コードを、第3
図はPC側からパソコン側に送信する伝送コードをそれ
ぞれ示す図、第4図、第5図はそれぞれ本実施例の動作
を示すフローチャート、第6図〜第8図はそれぞれ本実
施例の応用例を示し、第6図は被制御対象とセンサの状
態を示す図、第7図は動作のフローチャート、第8図は
PCとパソコンとの信号伝送状態を示す図、第9図は本
発明の第2実施例におけるPCがパソコンと接続された
状態を示すブロック図、第10図、第11図はそれぞれ
本実施例における伝送コードの例を示し、第10図はパ
ソコン側からpc側に送信する伝送コードを、第11図
はpc側からパソコン側に送信する伝送コードをそれぞ
れ示す図、第12図、第13図はそれぞれ本実施例の動
作を示すフローチャート、第14図は本発明の第3実施
例におけるパソコン側からpc側に送信する伝送コード
を示す図、第15図、第16図はそれぞれ本実施例の動
作を示すフローチャート、第17図は従来のPCがパソ
コンと接続された状態を示すブロック図、第18図、第
19図はそれぞれ従来のPCの動作を示すフローチャー
ト。 第20図(a)、(b)はpcのプログラム構成を示し
、同図(a)は本発明第1実施例におけるPCのプログ
ラム構成、同図(b)は従来のPCのプログラム構成を
それぞれ示す図である。 9・・・・・・ラッチ、10・・・・・・タイムジェネ
レータ、13・・・・・・機能判定部、 22.24・・・・・・モードフラグ セット及びリセット処理部。 ロ −一−−−−−−−−−−−−−−−−−−セ1.
トコート囮 ニラ−耳 第 図 第 図 第 凹 (イ) ロー一−一−−−−−−−−−−−−−−了晶。 第 j 凹 第 図 ([1) タイ1人カコード 第 図 第 圀 (d+ 第 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部信号を取込む入力部、外部負荷を駆動する出力
    部、外部周辺装置と信号の授受を行なう周辺装置インタ
    フェース部、上記各部に接続された中央演算処理部を有
    するものにおいて、上記周辺装置インタフェース部に特
    定の第1のコードの1つを受けた時、該コードに対応す
    るプラグを記憶する記憶部を設け、該フラグがセットさ
    れている時は、上記周辺装置インタフェース部に入出力
    番号コードあるいは、特定の第2のコードを受け、上記
    特定の第2のコードにより、上記入出力番号コードに対
    応するON/OFFの信号情報もしくはタイマ時間情報
    を、上記周辺装置インタフェース部を介し周辺装置に伝
    えることを特徴とするプログラマブルコントローラ。 2、上記周辺装置インタフェース部に特定の第1のコー
    ドの他の1つを受けた時、上記フラグをリセットするこ
    とを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントロ
    ーラ。 3、上記入出力番号コードにタイマ要素の番号コードを
    含み、該タイマ番号に対応する経過時間情報を上記周辺
    装置インタフェース部を介し周辺装置に伝えることを特
    徴とする請求項1記載のプログラマブルコントローラ。
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