JPS61243327A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS61243327A JPS61243327A JP60085646A JP8564685A JPS61243327A JP S61243327 A JPS61243327 A JP S61243327A JP 60085646 A JP60085646 A JP 60085646A JP 8564685 A JP8564685 A JP 8564685A JP S61243327 A JPS61243327 A JP S61243327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- character
- storage means
- dot
- graphic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、文字データと図形データの両方を記録する
記録装置に関するものである。
記録装置に関するものである。
［（！来の技術］
一般に、パソコン等では、ＣＲＴ等の表示手段に文字を
表示する場合、コード化されたデータをＲＡＭに格納し
、表示する際に、そのコード化されたデータから文字の
ドツトデータをＲＯＭから引き出し表示している。
表示する場合、コード化されたデータをＲＡＭに格納し
、表示する際に、そのコード化されたデータから文字の
ドツトデータをＲＯＭから引き出し表示している。
また、図形等を表示する場合、直接ＲＡＭにその図形を
ドツトに分解したデータを格納しておき、表示する際に
直接そのデータを引き出し表示している。
ドツトに分解したデータを格納しておき、表示する際に
直接そのデータを引き出し表示している。
［この発明が解決しようとする問題点］ところが、これ
らの文字データ、図形データの両方をプリンタ等の記録
手段で記録する場合、ＲＡＭ内のデータが文字用のデー
タはコード化されたデータ、図形用のデータはドツトデ
ータで、両方のデータをそのまま印字することはできな
かった。
らの文字データ、図形データの両方をプリンタ等の記録
手段で記録する場合、ＲＡＭ内のデータが文字用のデー
タはコード化されたデータ、図形用のデータはドツトデ
ータで、両方のデータをそのまま印字することはできな
かった。
このため、マイクロコンピュータのような中央処理装［
（ＣＰＵ）内で文字用のデータを一度ドットテータに変
換し、図形用のデータと合成し、ブリンクへ送信して記
録するようにしている。
（ＣＰＵ）内で文字用のデータを一度ドットテータに変
換し、図形用のデータと合成し、ブリンクへ送信して記
録するようにしている。
従って、ＣＰＵにプログラム上の負担がかかるとともに
、記録するのに多くの時間を要していた。
、記録するのに多くの時間を要していた。
この発明の目的は、以上の点に鑑み、プリンタのような
記録装置側に文字データと図形データの合成機能をもた
せ、ＣＰＵはＲＡＭのデータをそのまま記録装置側へ送
れば良く、ＣＰＵの負担をｎ減するとともに記録の高速
化を図った記録装置を提供することである。
記録装置側に文字データと図形データの合成機能をもた
せ、ＣＰＵはＲＡＭのデータをそのまま記録装置側へ送
れば良く、ＣＰＵの負担をｎ減するとともに記録の高速
化を図った記録装置を提供することである。
［問題点を解決するための手段１
この発明は、データが文字データの場合は文字データ格
納手段に格納させ、データが図形データの場合は図形デ
ータに格納させ、文字データをドツトデータに変換し図
形データと合成して記録手段に記録させるようにした記
録装置である。
納手段に格納させ、データが図形データの場合は図形デ
ータに格納させ、文字データをドツトデータに変換し図
形データと合成して記録手段に記録させるようにした記
録装置である。
し実施例］
第１図は、この発明の一実流例を示す構成説明図である
。
。
図において、ＣＰＵ１は、入力信号の処理を行い、ＲＡ
Ｍのようなメモリ２に文字データ、図形データの格納を
行い、ＣＲＴのような表示手段３声）表示を行うととも
に次に述べる記録＠置に記録すべきデータを送出する。
Ｍのようなメモリ２に文字データ、図形データの格納を
行い、ＣＲＴのような表示手段３声）表示を行うととも
に次に述べる記録＠置に記録すべきデータを送出する。
格納し、また、データとして図形制御コードが来ればそ
の後のドツトの形の図形データを図形データ格納手段６
に格納し、文字データ格納手段５の文字データは、変換
手段７によりドツトの形のドツトデータとされ、文字ド
ツトデータ格納手段８に格納され、オア回路９で図形デ
ータ格納手段６の図形データと合成され、記録手段１０
に出力される。
の後のドツトの形の図形データを図形データ格納手段６
に格納し、文字データ格納手段５の文字データは、変換
手段７によりドツトの形のドツトデータとされ、文字ド
ツトデータ格納手段８に格納され、オア回路９で図形デ
ータ格納手段６の図形データと合成され、記録手段１０
に出力される。
なお、文字データ格納手段５の文字データは、１ドツト
ライン毎に、図形データ格納手段６に格納される図形デ
ータと合成され、記録手段１ｏに出力される。つまり、
１ドツトライン出力することにカウンタ４０でカウント
し、文字のドツトライン分、たとえば８ドツ１−ライン
分受信するまでこれをくり返す。
ライン毎に、図形データ格納手段６に格納される図形デ
ータと合成され、記録手段１ｏに出力される。つまり、
１ドツトライン出力することにカウンタ４０でカウント
し、文字のドツトライン分、たとえば８ドツ１−ライン
分受信するまでこれをくり返す。
記録手段１０は、オア回路９からのドツトデータｒをシ
フｌ−レジスタ１１に格納し、次いでラッチ回路１２に
ラッチし、ラインサーマルヘッド１３により文字、図形
の記録を行う。なお、記録手段１０としては、ワイヤド
ツトプリンタその他いずれの記録手段であってもよい。
フｌ−レジスタ１１に格納し、次いでラッチ回路１２に
ラッチし、ラインサーマルヘッド１３により文字、図形
の記録を行う。なお、記録手段１０としては、ワイヤド
ツトプリンタその他いずれの記録手段であってもよい。
次に、第２図のデータ例、第３図の記録例を参照して動
作を説明する。
作を説明する。
記録装置は、ＣＰＵ１から第２図で示すような１行分の
文字たとえば８０字の文字列γ−タＡを受信してもすぐ
に記録せず、次の８１文字目が図形制御コードかどうか
制御手段４により判定する。
文字たとえば８０字の文字列γ−タＡを受信してもすぐ
に記録せず、次の８１文字目が図形制御コードかどうか
制御手段４により判定する。
この場合８１文字目は文字なので、前に受信した文字列
データＡを変換手段７でドツトデータに変換し、文字ド
ラ１ヘデータ格納手段８、オア回路９を介して記録手段
１０に記録させ、次の文字列データＢを文字データ格納
手段５に格納する。
データＡを変換手段７でドツトデータに変換し、文字ド
ラ１ヘデータ格納手段８、オア回路９を介して記録手段
１０に記録させ、次の文字列データＢを文字データ格納
手段５に格納する。
そして、次の先頭データは、図形か制御ニードＧなので
、文字データ格納手段５のデータはそのまま残し、次の
図形データＣの１ドツトライン分を唾？形データ格納手
段６に格納する。次いで、文字デ、央り格納手段５の文
字データＢの１ドツトライン分つまり文字を水平方向に
たとえば８等分した１行目のデータをデータ変換手段７
を介して文字ドツトデータ格納手段８にドツトの形で格
納し、図形データ格納手段６のドラｌ−の形の図形デー
タとオア回路９で合成し、記録手段１０で記録する。
、文字データ格納手段５のデータはそのまま残し、次の
図形データＣの１ドツトライン分を唾？形データ格納手
段６に格納する。次いで、文字デ、央り格納手段５の文
字データＢの１ドツトライン分つまり文字を水平方向に
たとえば８等分した１行目のデータをデータ変換手段７
を介して文字ドツトデータ格納手段８にドツトの形で格
納し、図形データ格納手段６のドラｌ−の形の図形デー
タとオア回路９で合成し、記録手段１０で記録する。
そして、図形データＣの次の１ドツトライン分を受信し
て図形データ格納手段６に格納し、カウンタ４０の値を
１つ増し、文字データ格納手段５の文字データの次の１
ドツトライン分のデータを変換手段７を介して文字ドッ
トデ・−夕格納手段８に格納し、図形データ格納手段６
の図形データとオア回路９で合成し、記録手段１０で記
録する。以下同様にして、カウンタ４０が所定のカウン
タ値、たえは８カウントして文字列データＢの８ドツト
ライン分の記録が終了するまでこの動作をくり返し、終
了後文字ドツトデータ格納手段８、文字データ格納手段
５の内容をクリアするる 次は、図形制御コードＧなので、図形データＤで、オア
回路９でそのまま合成しても図形データＤのみで、この
図形データＤを記録手段１０に送り、記録を行う。そし
て、この図形データＤの記録をくり返す。
て図形データ格納手段６に格納し、カウンタ４０の値を
１つ増し、文字データ格納手段５の文字データの次の１
ドツトライン分のデータを変換手段７を介して文字ドッ
トデ・−夕格納手段８に格納し、図形データ格納手段６
の図形データとオア回路９で合成し、記録手段１０で記
録する。以下同様にして、カウンタ４０が所定のカウン
タ値、たえは８カウントして文字列データＢの８ドツト
ライン分の記録が終了するまでこの動作をくり返し、終
了後文字ドツトデータ格納手段８、文字データ格納手段
５の内容をクリアするる 次は、図形制御コードＧなので、図形データＤで、オア
回路９でそのまま合成しても図形データＤのみで、この
図形データＤを記録手段１０に送り、記録を行う。そし
て、この図形データＤの記録をくり返す。
この図形データＤの記録が終了すると、次は文字列デー
タＥなので、再び文字データ格納手段５にデータを格納
し、次のデータが文字ならば、変換手段７でドツトに変
換され、文字ドツトデータ格納手段８、オア回路９を介
し、記録手段１０で記録される。
タＥなので、再び文字データ格納手段５にデータを格納
し、次のデータが文字ならば、変換手段７でドツトに変
換され、文字ドツトデータ格納手段８、オア回路９を介
し、記録手段１０で記録される。
以上の記録結果は、たとえば、第３図のようで、ＬＳＩ
等よりなる制御手段４により一連の動作の制御が行われ
る。なお、第２図の図形データＤは、図形データＣより
も相当長いデータで、この例では第３図で示すように一
定の測定時間におけるアナログ記録データとされている
。
等よりなる制御手段４により一連の動作の制御が行われ
る。なお、第２図の図形データＤは、図形データＣより
も相当長いデータで、この例では第３図で示すように一
定の測定時間におけるアナログ記録データとされている
。
［発明の効果］
以、Ｅ述べたように、この発明は、記録装置側に麦・、
〜データと図形データの合成機能をもたせてい葛／めで
、ＣＰＵの負担が軽減されるとともに、記録の大幅な高
速化が図れる。
〜データと図形データの合成機能をもたせてい葛／めで
、ＣＰＵの負担が軽減されるとともに、記録の大幅な高
速化が図れる。
第１図、第２図、第３図は、この発明の一実施例を示す
説明図である。 １・・・ＣＰＵ、 ２・・・メモリ、 ３・・・表示手
段、４・・・制御手段、 ５・・・文字データ格納手段
、 ６・・・図形データ格納手段、 ７・・・変換手段
、 ８・・・文字ドツトデータ格納手段、 ９・・・オ
ア回路、１０・・・記録手段
説明図である。 １・・・ＣＰＵ、 ２・・・メモリ、 ３・・・表示手
段、４・・・制御手段、 ５・・・文字データ格納手段
、 ６・・・図形データ格納手段、 ７・・・変換手段
、 ８・・・文字ドツトデータ格納手段、 ９・・・オ
ア回路、１０・・・記録手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、文字データを格納する文字データ格納手段と、この
文字データ格納手段の文字データをドットに変換する変
換手段と、この変換手段の文字ドットデータを格納する
文字ドットデータ格納手段と、図形データを格納する図
形データ格納手段と、文字ドット格納手段のデータおよ
び図形データ格納手段のデータを記録する記録手段と、
データが文字データの場合は文字データ格納手段に格納
させデータが図形データの場合は図形データ格納手段に
格納させ両データを合成して記録手段に記録させる制御
手段とを備えたことを特徴とする記録装置。 ２、前記制御手段は、図形制御コードが来たときその後
の図形データを１ドットライン分図形データ格納手段に
格納し、文字データ格納手段に文字データがあれば変換
手段を介しその１ドットライン分を文字ドットデータ格
納手段に格納し、両データを合成して記録手段に記録さ
せ、再び次の図形データと文字データの次のドットライ
ンの記録を文字のドットライン分が終了するまでくり返
すことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085646A JPS61243327A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085646A JPS61243327A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243327A true JPS61243327A (ja) | 1986-10-29 |
| JPH0551088B2 JPH0551088B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=13864583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60085646A Granted JPS61243327A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243327A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63221694A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | 富士通株式会社 | 通信装置の構成方法 |
| JPH01250022A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-10-05 | Nippon Koden Corp | ドットアレイレコーダの駆動方法及び装置 |
| JPH0214168A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-18 | Fujitsu Ltd | 印刷データの組立て方法 |
| JPH03108568A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-08 | Shimadzu Corp | 多機能記録装置 |
| EP0524787A2 (en) * | 1991-07-25 | 1993-01-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image output device with selective resolution enhancement |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135115A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-22 | Advantest Corp | Recording device |
| JPS5938864A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | Kyowa Dengiyou:Kk | 計測デ−タの記録位置コ−ド化信号発生回路およびその検索システム |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60085646A patent/JPS61243327A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135115A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-22 | Advantest Corp | Recording device |
| JPS5938864A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | Kyowa Dengiyou:Kk | 計測デ−タの記録位置コ−ド化信号発生回路およびその検索システム |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63221694A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | 富士通株式会社 | 通信装置の構成方法 |
| JPH01250022A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-10-05 | Nippon Koden Corp | ドットアレイレコーダの駆動方法及び装置 |
| JPH0577968B2 (ja) * | 1988-03-09 | 1993-10-27 | Nippon Koden Kogyo Kk | |
| JPH0214168A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-18 | Fujitsu Ltd | 印刷データの組立て方法 |
| JPH03108568A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-08 | Shimadzu Corp | 多機能記録装置 |
| EP0524787A2 (en) * | 1991-07-25 | 1993-01-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image output device with selective resolution enhancement |
| EP0524787B1 (en) * | 1991-07-25 | 2000-09-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image output device with selective resolution enhancement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551088B2 (ja) | 1993-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61243327A (ja) | 記録装置 | |
| JPS5937508B2 (ja) | 文字パタ−ンの発生装置 | |
| JPS6359188B2 (ja) | ||
| JPS6321158A (ja) | プリンタ出力装置 | |
| US5526019A (en) | Character processing apparatus | |
| JPS628192A (ja) | カ−ソル制御回路 | |
| JPS6292070A (ja) | 画像デ−タの記憶方式 | |
| JPS62285182A (ja) | 図面シンボル表現方式 | |
| JP2578776B2 (ja) | イメ−ジデ−タ処理装置 | |
| JPH0445875B2 (ja) | ||
| JPS58191057A (ja) | プログラム付小型電子計算機 | |
| JPH082712Y2 (ja) | ディスプレイ制御装置 | |
| JP2910183B2 (ja) | 文字処理装置 | |
| JPS6348071B2 (ja) | ||
| JPS6321927B2 (ja) | ||
| JPS6364086A (ja) | 出力装置 | |
| JPS63250736A (ja) | 画像デ−タ処理装置 | |
| JPH0113108B2 (ja) | ||
| JPS6183585A (ja) | 表示装置 | |
| JPS61263764A (ja) | プリンタ制御方式 | |
| JPS6140110B2 (ja) | ||
| JPS61114295A (ja) | 文字・図形表示方法 | |
| JPS63229492A (ja) | カナ漢字混在表示方式 | |
| JPH05246075A (ja) | ビットマップデ−タ発生装置 | |
| JPS6172556A (ja) | パターンデータ処理装置 |