JPS63156220A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

Info

Publication number
JPS63156220A
JPS63156220A JP61304548A JP30454886A JPS63156220A JP S63156220 A JPS63156220 A JP S63156220A JP 61304548 A JP61304548 A JP 61304548A JP 30454886 A JP30454886 A JP 30454886A JP S63156220 A JPS63156220 A JP S63156220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
corrected
characters
host computer
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61304548A
Other languages
English (en)
Inventor
Norichika Imamura
法近 今村
Osamu Nishikubo
西久保 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61304548A priority Critical patent/JPS63156220A/ja
Publication of JPS63156220A publication Critical patent/JPS63156220A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ホストコンピュータが端末装置にデータを送出し、端末
装置のオペレータが修正を加えた場合、従来は一つの文
字列に付与されたアドレスにより、文字列内の一文字の
修正でも文字列全部のデータが転送され、通信回線の効
率が低下しているが、修正した文字又は文字群のデータ
と、その位置を示すカラム位置及びデータ長を転送する
のみで、転送データ量を削減した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置からホストコンピュータニ修正データ
を送出する際の、転送データ量を減少させるデータ転送
方式に関する。
情報化社会の発展に伴い、ホストコンピュータに端末装
置を接続し、ホストコンピュータかう送出されたデータ
を端末装置の表示部に表示し、オベレータがキーボード
等から修正データを端末装置に入力することで、ホスト
コンピュータが保持しているデータの修正を行う処理が
盛んとなってきている。
ところで、ホストコンピュータと端末装置の間は通信回
線で接続されることが多く、端末装置からホストコンピ
ュータに修正データを送出する際の転送データ量は少な
いことが望ましい。
〔従来の技術〕
第3図は従来の技術を説明する図である。
第3図(a)は端末装置に接続された表示部に表示され
た画面の一例を示す。表示画面■には、例えば横方向に
20文字表示し得るものとすると、表示文字は1カラム
〜20カラムに配列されて表示される。そして、この表
示行をフィールドと呼び、縦方向に各フィールドのアド
レスが01〜07の如く順次割付けられる。
ここで、オペレータがこの表示画面■を見て、修正した
い文字をキーボードから入力し、例えばアドレス02の
フィールドの※印で示す5カラム目を修正したとすると
、端末装置からホストコンピュータに送出される転送デ
ータは、第3図(blの■に示す如く、アドレス02に
続いて1フイ一ルド分のデータが送出される。
即ち、1文字が1バイトであるとすると、20文字分の
20バイトとアドレス分1バイトで合計21バイトの゛
データが転送される。
又、アドレス04のフィールドの※印で示す5カラム目
から4文字修正したとすると、端末装置からホストコン
ピュータに送出される転送データは、第3図(b)の■
に示す如く、上記同様にアドレス04に続いて1フイ一
ルド分のデータが送出される。
又更に、アドレス06のフィールドの全カラムを修正し
たとすると、端末装置からホストコンピュータに送出さ
れる転送データは、第3図(blの■に示す如く、上記
同様にアドレス06に続いて1フイ一ルド分のデータが
′送出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来は1フイ一ルド単位でホストコンピュ
ータに修正データを転送しているため、1文字のデータ
を修正しただけでも、20文字分のデータを転送しなけ
ればならず、フィールド当たりの文字数が多ければ多い
程、転送するデータ量が多くなり、通信回線の効率が低
下するという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図である
11はホストコンピュータ、12は端末装置4から転送
されたデータを解析し、ファイル13内の該当データを
修正する解析プログラム、13はデータを記録するファ
イル、14は端末装置、15はキーボード17から入力
した修正データを、フィールドのアドレスと、修正文字
の先頭カラム位置と、修正文字数を示すデータ長と、修
正内容を示すデータ長分のデータに分類する編集プログ
ラム、16はデータを表示する表示部、17は修正デー
タを入力するキーボードである。
編集プログラム15は修正文字のデータのみ転送するた
めに、修正すべき文字の位置を示すデータを付加して、
修正データを送出し、解析プログラム12はこの修正デ
ータを解析して、該当する文字を修正する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、編集プログラム15はキー
ボード17から入る修正データに基づき、1フイ一ルド
分のデータを送出するのでは無く、修正を必要とする文
字分の修正データを送出し、解析プログラム12はこの
修正データにより、ファイル13の該当文字を修正する
ことが可能となるため、ホストコンピュータ11と端末
装置14の間のデータ転送量を削減することが出来る。
〔実施例〕
第2図は第1図の動作を説明する図である。
第1図において、ホストコンピュータ11はファイル1
3からデータを読出し、端末装置14に送出する。端末
装置14はこのデータを表示部16に表示する。オペレ
ータは表示部16の画面を見て修正すべき内容をキーボ
ード17から端末装置14に入力する。
編集プログラム15はこのキーボード17からの入力を
調べ、一つのフィールドの全カラムが修正されているか
、一部のカラムのみの修正かを抽出する。そして、全カ
ラムの修正である場合、第2図(a)に示す如く、フィ
ールドのアドレスと、全カラムの修正であることを示す
Oと、■フィールド分のデータを作成して、ホストコン
ピュータ11に送出させる。
一部のカラムの修正であると、第2図(blに示す如く
、フィールドのアドレスと、修正された文字の先頭カラ
ム位置と、修正された文字数、即ちデータ長と、このデ
ータ製分のデータとを作成して、ホストコンピュータ1
工に送出させる。
即ち、表示部16の画面上には、例えば第3図(alの
如き内容が表示されており、フィールドのアドレス02
の※印の5カラム目が修正となったとすると、第2図f
c)に示す如く、アドレスの02を示す1バイトのデー
タと、先頭カラム位置の5を示す1バイトのデータと、
−文字の修正であるためデータ長の1を示す1バイトの
データと、−文字の修正であるため1バイトのデータ、
合計4バイトの転送データが、ホストコンピュータ11
送出される。
又、フィールドのアドレス04の※印の5カラム目から
4文字修正されたとすると、第2図(d)に示す如く、
アドレスの04を示す1バイトのデータと、先頭カラム
位置の5を示す1バイトのデータと、四文字の修正であ
るためデータ長の4を示す1バイトのデータと、四文字
の修正であるため4バイトのデータ、合計7バイトの転
送データが、ホストコンピュータ11に送出される。
ホストコンピュータ11の解析プログラム12は、端末
装置14が送出した転送データを受信すると、フィール
ドのアドレスにより、従来と同様にファイル13の修正
すべきデータ位置を決定する。続いて全カラムの修正か
、一部カラムの修正かをチェックし、Oならば全カラム
の修正で、それ以外の場合は先頭カラム位置であること
を認識する。
続いて修正すべき文字数をデータ長から認識し、修正す
べきデータを使用して該当文字又は文字群の修正を行う
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はホストコンピュータと端末
装置との間のデータ転送量を減少させることが可能で、
通信回線の効率を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第2
図は第1図の動作を説明する図、 第3図は従来の技術を説明する図である。 第1図において、 11はホストコンピュータ、12は解析プログラム、1
3はファイル、      14は端末装置、15は編
集プログラム、  16は表示部、17はキーボードで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータ(11)が送出したデータを端末装
    置(14)で修正して返送することで、ホストコンピュ
    ータ(11)のデータを修正するシステムにおいて、該
    端末装置(14)には複数の文字で構成される文字列に
    付与するアドレスと、該文字列内の修正された文字の先
    頭カラム位置と、修正された文字数を示すデータ長と、
    該修正された文字数分のデータとを編集した転送データ
    をホストコンピュータ(11)に送出する編集プログラ
    ム(15)を設け、該ホストコンピュータ(11)には
    該編集プログラム(15)が編集した転送データから、
    修正すべき内容を解析し、該当する文字列の指定された
    カラム範囲の文字を修正する解析プログラム(12)を
    設け、端末装置(14)が送出する前記転送データに基
    づき、ホストコンピュータ(11)が該当する文字又は
    文字群の修正を行うことを特徴とするデータ転送方式。
JP61304548A 1986-12-19 1986-12-19 デ−タ転送方式 Pending JPS63156220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61304548A JPS63156220A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61304548A JPS63156220A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63156220A true JPS63156220A (ja) 1988-06-29

Family

ID=17934320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61304548A Pending JPS63156220A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 デ−タ転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63156220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431943A (ja) * 1990-05-29 1992-02-04 Nec Corp 分散データ編集方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431943A (ja) * 1990-05-29 1992-02-04 Nec Corp 分散データ編集方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61248118A (ja) 予め定義された文字列を発生される装置
JPS63156220A (ja) デ−タ転送方式
JPS63268064A (ja) ホストコンピユ−タと端末装置で処理分散する画面型テキストエデイタ制御方式
JPH0522933B2 (ja)
JP2905552B2 (ja) キーボードコントロール方式
JPH08328613A (ja) シーケンス・プログラムの作成・データ設定方法
JPH01128131A (ja) システム定義情報設定処理方式
JP2605664B2 (ja) 小型電子式計算機
JP2874676B2 (ja) 1画面多重入力端末装置
JP2612402B2 (ja) 表示制御方法
JPS62186289A (ja) 表示制御装置
JPS60181926A (ja) プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置
JPH01144126A (ja) 端末装置における仮想画面表示方式
JPS62203245A (ja) エラ−メツセ−ジ出力方式
JPH0498521A (ja) ディスプレイ装置への出力データ削減方法
JPH04167123A (ja) 混在データ処理方式
JPS6046588A (ja) 分散登録文字使用頻度判別方式
JPS62229317A (ja) 文字処理装置
JPH01106257A (ja) オンライン用問い合わせ画面のオフライン表示装置
JPS6368929A (ja) 情報処理装置における使用言語の書式を表示する方式
JPH05174015A (ja) 文書処理装置
JPH08255204A (ja) データ入力装置
JPH04165469A (ja) 回路図面表示装置
JPS6371723A (ja) 端末装置の画面表示方式
JPS62191982A (ja) グラフ出力制御方式