JPS61271360A - 耐熱自己融着性エナメル線 - Google Patents
耐熱自己融着性エナメル線Info
- Publication number
- JPS61271360A JPS61271360A JP11259285A JP11259285A JPS61271360A JP S61271360 A JPS61271360 A JP S61271360A JP 11259285 A JP11259285 A JP 11259285A JP 11259285 A JP11259285 A JP 11259285A JP S61271360 A JPS61271360 A JP S61271360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- enameled wire
- softening point
- resin
- nylon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は耐熱自己融着性エナメル線に関するものである
。更に詳しく述べてみれば、本発明はテレビの偏向ヨー
クコイル等のコイルエナメル線として用いることができ
る耐熱自己融着エナメル線に関するものである。
。更に詳しく述べてみれば、本発明はテレビの偏向ヨー
クコイル等のコイルエナメル線として用いることができ
る耐熱自己融着エナメル線に関するものである。
[従来の技術]
テレビの偏向ヨークコイルは自己融着性エナメル線をコ
イル巻してから、加熱融着することにより製造されてい
る。従って、偏向ヨークコイルの耐熱性は自己融着性エ
ナメル線の耐熱性に依存している。
イル巻してから、加熱融着することにより製造されてい
る。従って、偏向ヨークコイルの耐熱性は自己融着性エ
ナメル線の耐熱性に依存している。
偏向ヨークコイルはテレビのブラウン管の背面に設置さ
れ、テレビ画面を写し出すのに重要な役割を担っている
。テレビ受信中の偏向ヨークコイルは50〜90℃に達
する。このため偏向ヨークコイルが熱変形して磁束密度
分布が不均一化し、その結果カラーテレビの色ずれの原
因となる。
れ、テレビ画面を写し出すのに重要な役割を担っている
。テレビ受信中の偏向ヨークコイルは50〜90℃に達
する。このため偏向ヨークコイルが熱変形して磁束密度
分布が不均一化し、その結果カラーテレビの色ずれの原
因となる。
このようなわけで耐熱性に優れた自己融着性エナメル線
が要望されている。しかしながら従来のポリビニルブチ
ラール樹脂系自己融着性エナメル線や6ナイロンユニッ
ト〜66ナイロンユニット系重合ポリアミド樹脂系自己
融看性エナメル線では耐熱性が満足できるものでなく、
吸湿性も劣るものであった。
が要望されている。しかしながら従来のポリビニルブチ
ラール樹脂系自己融着性エナメル線や6ナイロンユニッ
ト〜66ナイロンユニット系重合ポリアミド樹脂系自己
融看性エナメル線では耐熱性が満足できるものでなく、
吸湿性も劣るものであった。
一方、フェノキシ樹脂系自己融着性エナメル線やポリス
ルホン系自己融着性エナメル線では耐熱性が良好なもの
の接着力がやや劣るのが難点でおる。
ルホン系自己融着性エナメル線では耐熱性が良好なもの
の接着力がやや劣るのが難点でおる。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明はかかる点に立って為されたものでおって、その
目的とするところは従来技術の欠点を解消し、耐熱性が
優れた自己融着性エナメル線を提供することにある。
目的とするところは従来技術の欠点を解消し、耐熱性が
優れた自己融着性エナメル線を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の要旨とするところは、12ナイロンユニットを
分子内に60〜90モル%含む熱軟化点145〜155
°Cの共重合ポリアミド樹脂(I)と、6ナイロンユニ
ットと12ナイロンユニットとをそれぞれ20〜50モ
メ%含む熱軟化点125〜135℃の共重合ポリアミド
樹脂(II)とをI/I−5〜75/95〜25の比で
ブレンドして成る塗料を導体上に直接または他の絶縁物
を介して塗布、焼付けして成ることを特徴とする耐熱自
己融着−性エナメル線及び12ナイロンユニットを分子
内に60〜90〜モル%含む熱軟化点145〜155℃
の共重合ポリアミド樹脂(I)と、6ナイロンユニット
と12ナイロンユニットとをそれぞれ20〜50モル含
む熱軟化点125〜135℃の共重合ポリアミド樹脂(
II)とをI/■=5〜75/95〜25の比のブレン
ド樹脂100重量部に対して、熱軟化点90’C以上の
エポキシ樹脂を3〜20重量部配合して成る塗料を導体
上に直接または他の絶縁物を介して塗布、焼付けて成る
ことを特徴とする耐熱自己融着性エナメル線にある。
分子内に60〜90モル%含む熱軟化点145〜155
°Cの共重合ポリアミド樹脂(I)と、6ナイロンユニ
ットと12ナイロンユニットとをそれぞれ20〜50モ
メ%含む熱軟化点125〜135℃の共重合ポリアミド
樹脂(II)とをI/I−5〜75/95〜25の比で
ブレンドして成る塗料を導体上に直接または他の絶縁物
を介して塗布、焼付けして成ることを特徴とする耐熱自
己融着−性エナメル線及び12ナイロンユニットを分子
内に60〜90〜モル%含む熱軟化点145〜155℃
の共重合ポリアミド樹脂(I)と、6ナイロンユニット
と12ナイロンユニットとをそれぞれ20〜50モル含
む熱軟化点125〜135℃の共重合ポリアミド樹脂(
II)とをI/■=5〜75/95〜25の比のブレン
ド樹脂100重量部に対して、熱軟化点90’C以上の
エポキシ樹脂を3〜20重量部配合して成る塗料を導体
上に直接または他の絶縁物を介して塗布、焼付けて成る
ことを特徴とする耐熱自己融着性エナメル線にある。
本発明において、12ナイロンユニットを60〜90%
含む熱軟化点145〜155℃の共重合ポリアミド樹脂
(I>としては12ナイロンユニットの他に一成分を含
む三元素でも、二成分を含む三元素でもよいが、望まし
くはイソホロンジアミンとアビライン酸によるユニット
を含む三元素の共重合アミド樹脂が適切である。
含む熱軟化点145〜155℃の共重合ポリアミド樹脂
(I>としては12ナイロンユニットの他に一成分を含
む三元素でも、二成分を含む三元素でもよいが、望まし
くはイソホロンジアミンとアビライン酸によるユニット
を含む三元素の共重合アミド樹脂が適切である。
6ナイロンユニットと12ナイロンユニットをそれぞれ
20〜50%含む熱軟化点125〜135℃の共重合ポ
リアミド樹脂(I[)としてはこれら三者だけによる三
元素の共重合ポリアミド樹脂でもあるいは他の成分を含
む三元素の共重合ポリアミド樹脂でもよい。
20〜50%含む熱軟化点125〜135℃の共重合ポ
リアミド樹脂(I[)としてはこれら三者だけによる三
元素の共重合ポリアミド樹脂でもあるいは他の成分を含
む三元素の共重合ポリアミド樹脂でもよい。
共重合ポリアミド樹脂(I)と共重合ポリアミド(II
)の重量比を、5/95〜75/25と限定した理由は
、共重合ポリアミド樹脂(I)の量が、5重量部未満で
は14゛O℃〜150’Cでの加熱接着性は優れている
ものの、高温の熱変形性が劣り、75重量部以上では、
高温の熱変形性は優れているものの、140〜150’
Cでの加熱接着性に劣るためである。
)の重量比を、5/95〜75/25と限定した理由は
、共重合ポリアミド樹脂(I)の量が、5重量部未満で
は14゛O℃〜150’Cでの加熱接着性は優れている
ものの、高温の熱変形性が劣り、75重量部以上では、
高温の熱変形性は優れているものの、140〜150’
Cでの加熱接着性に劣るためである。
熱軟化点90℃以上のエポキシ樹脂としてはビスフェノ
ール型エポキシ樹脂(シェル社エピコー1−1003.
1055.1004.1007.1009など)や、ノ
ボラック型エポキシ樹脂(チバ礼ECN1280.EC
N1299、XU−158など)などがあるが、とりわ
け熱軟化点100℃以上で、分子量が3000未満のも
のが、熱変形性及び共重合ナイロンとの相溶性の点から
好ましい。また、添加量としては、熱変形性及び相溶性
の点から、3〜2o重量部が適切である。
ール型エポキシ樹脂(シェル社エピコー1−1003.
1055.1004.1007.1009など)や、ノ
ボラック型エポキシ樹脂(チバ礼ECN1280.EC
N1299、XU−158など)などがあるが、とりわ
け熱軟化点100℃以上で、分子量が3000未満のも
のが、熱変形性及び共重合ナイロンとの相溶性の点から
好ましい。また、添加量としては、熱変形性及び相溶性
の点から、3〜2o重量部が適切である。
即ち、3重量部以上では熱変形温度の向上効果がなく、
20重量部以上ではポリアミド樹脂との相溶性が急激に
悪化するためである。
20重量部以上ではポリアミド樹脂との相溶性が急激に
悪化するためである。
[作 用]
本発明の耐熱自己融着性エナメル線の作用は、熱軟化点
145〜155℃の共重合ポリアミド樹脂と熱軟化てん
125℃〜135°Cの共重合ポリアミド樹脂とを特定
量配合することにより、コイ層巻線直後の熱接着性を保
証すると共に、熱接着後の高温における接着力の低下
を最小限に留めたことにある。
145〜155℃の共重合ポリアミド樹脂と熱軟化てん
125℃〜135°Cの共重合ポリアミド樹脂とを特定
量配合することにより、コイ層巻線直後の熱接着性を保
証すると共に、熱接着後の高温における接着力の低下
を最小限に留めたことにある。
また、熱軟化点90’C以上のエポキシ樹脂の添加は、
共重合ポリアミド樹脂との熱接着時に架橋反応をさせる
ことにより高温における熱接着力を一段と向上させるた
めでおる。
共重合ポリアミド樹脂との熱接着時に架橋反応をさせる
ことにより高温における熱接着力を一段と向上させるた
めでおる。
[実施例]
次に本発明の耐熱性自己准看性エナメル線の実施例及び
比較例を説明する。
比較例を説明する。
なお、以下の実施例及び比較例については導体径0.4
7sφの一種皮膜厚(28μ)のH種エステルイミド線
を用いて、炉長3m、焼付温度300℃にて、接着層0
.009mとなるように以下の塗料を塗布焼付して、検
討を行った。
7sφの一種皮膜厚(28μ)のH種エステルイミド線
を用いて、炉長3m、焼付温度300℃にて、接着層0
.009mとなるように以下の塗料を塗布焼付して、検
討を行った。
実施例1
12ナイロンユニットを分子内に70%含む融点145
〜155℃の共重合ポリアミド樹脂(I>と6ナイロン
ユニットと12ナイロンユニットを分子内にそれぞれ3
0%含む融点125〜135°Cの共重合ポリアミド樹
脂(II)をそれぞれ10〜90となるようにクレゾー
ルとツルベン1〜ナフ丈(8:2>に溶解し、不揮発分
20%塗料を得た。
〜155℃の共重合ポリアミド樹脂(I>と6ナイロン
ユニットと12ナイロンユニットを分子内にそれぞれ3
0%含む融点125〜135°Cの共重合ポリアミド樹
脂(II)をそれぞれ10〜90となるようにクレゾー
ルとツルベン1〜ナフ丈(8:2>に溶解し、不揮発分
20%塗料を得た。
[加熱接着性]
本塗料による耐熱性自己融着性エナメル線を製造した後
、得られた供試線を用いて内径8mφの20ターンのヘ
リカルコイルを作成し、所定温度で30分キュア後常温
で接着力を測定した。
、得られた供試線を用いて内径8mφの20ターンのヘ
リカルコイルを作成し、所定温度で30分キュア後常温
で接着力を測定した。
[コンバーゼンス変化]
供試線により偏向ヨークコイルを作”IJ L、、所定
のセパレータに取りつけた後、100’Cx200hr
加熱後のコンバーゼンスの変化を測定した。
のセパレータに取りつけた後、100’Cx200hr
加熱後のコンバーゼンスの変化を測定した。
評価は熱変形量が0.5#r1以下を○印、0.5#〜
0.711XをΔ印、0.8#以上をX印とした。
0.711XをΔ印、0.8#以上をX印とした。
以上の結果を第1表に示す。
以下、第1表の組成にもとづき同様に検討した結果を第
1表に示す。
1表に示す。
第1表かられかるように、本発明の実施例量は塗料状態
での相溶性が良好でエナメル線塗料性がよく、得られた
耐熱自己融着性エナメル線の熱接着性もよく、その上熱
接着後のコイルの100℃200時間後におけるコンバ
ーゼンス変化も極めて小である。
での相溶性が良好でエナメル線塗料性がよく、得られた
耐熱自己融着性エナメル線の熱接着性もよく、その上熱
接着後のコイルの100℃200時間後におけるコンバ
ーゼンス変化も極めて小である。
これに対して比較量は塗料の相溶性が熱接着性あるいは
高温におけるコンバーゼンス変化の何れかに難点がある
。
高温におけるコンバーゼンス変化の何れかに難点がある
。
[発明の効果]
以上詳記のように、本発明の耐熱自己融着性エナメル線
は高温における熱変形量が小さく、その結果高温で使用
することができる電気機器コイルが1qられるものであ
り、工業上有用である。
は高温における熱変形量が小さく、その結果高温で使用
することができる電気機器コイルが1qられるものであ
り、工業上有用である。
Claims (2)
- (1)12ナイロンユニットを分子内に60〜90モル
%含む熱軟化点145〜155℃の共重合ポリアミド樹
脂(I)と、6ナイロンユニットと12ナイロンユニッ
トとをそれぞれ20〜50モル%含む熱軟化点125〜
135℃の共重合ポリアミド樹脂(II)とをI/II
=5〜75/95〜25の比でブレンドして成る塗料を
導体上に直接または他の絶縁物を介して塗布、焼付けし
て成ることを特徴とする耐熱自己融着性エナメル線。 - (2)12ナイロンユニットを分子内に60〜90〜モ
ル%含む熱軟化点145〜155℃の共重合ポリアミド
樹脂(I)と、6ナイロンユニットと12ナイロンユニ
ットとをそれぞれ20〜50モル%含む熱軟化点125
〜135℃の共重合ポリアミド樹脂(II)とをI/I
I=5〜75/95〜25の比のブレンド樹脂100重
量部に対して、熱軟化点90℃以上のエポキシ樹脂3〜
20重量部配合して成る塗料を導体上に直接または他の
絶縁物を介して塗布、焼付けて成ることを特徴とする耐
熱自己融着性エナメル線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11259285A JPS61271360A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 耐熱自己融着性エナメル線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11259285A JPS61271360A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 耐熱自己融着性エナメル線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61271360A true JPS61271360A (ja) | 1986-12-01 |
JPH058950B2 JPH058950B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=14590590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11259285A Granted JPS61271360A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 耐熱自己融着性エナメル線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61271360A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136869A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Paruputosutemufureakantonofujihoho |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP11259285A patent/JPS61271360A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136869A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Paruputosutemufureakantonofujihoho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058950B2 (ja) | 1993-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61271360A (ja) | 耐熱自己融着性エナメル線 | |
US5219658A (en) | Self-bonding insulated wire and coils formed therefrom | |
JP2518334B2 (ja) | 耐捩じれ変形自己融着性エナメル線 | |
JP3487340B2 (ja) | 自己融着線、多芯自己融着線及びこれらを用いた偏向ヨークコイル | |
WO1998022955A1 (fr) | Cable isole auto-fusible | |
JP3288410B2 (ja) | 自己融着性巻線 | |
JPH11306865A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
JP3367583B2 (ja) | 自己融着性マグネットワイヤ | |
JPS6161487B2 (ja) | ||
JPH0766697B2 (ja) | 耐熱自己融着性エナメル線 | |
JP4794719B2 (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
JP3546472B2 (ja) | 自己融着性エナメル線 | |
JPS63226816A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
JP3419288B2 (ja) | 低歪・耐熱変形型自己融着エナメル線及び低歪・耐熱変形型リッツ線 | |
JPS62243656A (ja) | 耐熱自己融着性エナメル線 | |
JP2890280B2 (ja) | クレージング性及び低温での接着性に優れた自己融着性絶縁電線 | |
JPH0680154B2 (ja) | 絶縁電線 | |
JPH04274110A (ja) | 耐熱自己融着性エナメル線 | |
JPH02223107A (ja) | 半田付可能な自己融着性ポリエステルイミド系絶縁電線 | |
JPH10162653A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
JP2768966B2 (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
JPS62232802A (ja) | 耐熱自己融着性エナメル線 | |
JP2003016847A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
JPH02288021A (ja) | 耐熱自己融着性エナメル線 | |
JPS6077652A (ja) | 回転電機の絶縁方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |