JPS62243656A - 耐熱自己融着性エナメル線 - Google Patents
耐熱自己融着性エナメル線Info
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- JPS62243656A JPS62243656A JP8769686A JP8769686A JPS62243656A JP S62243656 A JPS62243656 A JP S62243656A JP 8769686 A JP8769686 A JP 8769686A JP 8769686 A JP8769686 A JP 8769686A JP S62243656 A JPS62243656 A JP S62243656A
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Landscapes
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- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は耐熱自己融着性エナメル線に関するものである
。
。
[従来の技術]
デレピの偏向ヨークコイルはブラウン壱の背面に設置さ
れ、テレビ画面を写し出すのに重要な役割を保っている
。この偏向ヨークコイルは自己融着性エナメル線をコイ
ル巻、成形して製造される。
れ、テレビ画面を写し出すのに重要な役割を保っている
。この偏向ヨークコイルは自己融着性エナメル線をコイ
ル巻、成形して製造される。
テレビ受像中の偏向ヨークコイルは温度が40〜90℃
に達する。このような温度において、偏向ヨークコイル
が熱変形すると磁束密度分布が不均一化し、色ずれの原
因となる。このようなわけで自己融着性エナメル線とし
ては耐熱変形性が要求される。
に達する。このような温度において、偏向ヨークコイル
が熱変形すると磁束密度分布が不均一化し、色ずれの原
因となる。このようなわけで自己融着性エナメル線とし
ては耐熱変形性が要求される。
一方、偏向ヨークコイルの変形には、この他にネジレ変
形がある。このネジレ変形も偏向ヨークの磁束密度分布
を不均一化し、色ずれの原因となる。偏向ヨークコイル
のネジレ変形は、自己融着性エナメル線の導体のしなや
かさ、コイル巻線条件、コイルの熱接着条件等が主要要
因で発生するが、本発明者等は種々検討した結果以外に
も自己融着性エナメル線の融着性材料の性質にも影腎さ
れることを見出した。
形がある。このネジレ変形も偏向ヨークの磁束密度分布
を不均一化し、色ずれの原因となる。偏向ヨークコイル
のネジレ変形は、自己融着性エナメル線の導体のしなや
かさ、コイル巻線条件、コイルの熱接着条件等が主要要
因で発生するが、本発明者等は種々検討した結果以外に
も自己融着性エナメル線の融着性材料の性質にも影腎さ
れることを見出した。
自己融着性材料としてはポリビニルブチラール、4i1
1JIlf 、共重合ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂等
が用いられている。これらのうちポリビニルブチラール
樹脂はコイル成形品の耐熱変形性が劣り、また、エポキ
シ樹脂は熱接着性が乏しいのが難点である。共重合ポリ
アミド樹脂は熱接着性、耐熱変形性がともによいが、ネ
ジレ変形性が大きいのが同点である。
1JIlf 、共重合ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂等
が用いられている。これらのうちポリビニルブチラール
樹脂はコイル成形品の耐熱変形性が劣り、また、エポキ
シ樹脂は熱接着性が乏しいのが難点である。共重合ポリ
アミド樹脂は熱接着性、耐熱変形性がともによいが、ネ
ジレ変形性が大きいのが同点である。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明はかかる点に立って為されたものであって、その
目的とするところは曲記した従来技術の欠点を解消し、
コイル成形後のネジレ変形が小さく、しかも耐熱変形性
が優れたコイルを得ることができる耐熱自己融着性エナ
メル線を提供することにある。
目的とするところは曲記した従来技術の欠点を解消し、
コイル成形後のネジレ変形が小さく、しかも耐熱変形性
が優れたコイルを得ることができる耐熱自己融着性エナ
メル線を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の要旨とするところは、分子内に第3級アミン、
分子末端に第2級アミンを有するポリヒドロキシポリエ
ーテル樹脂100重4部に、ポリスルホン樹脂5〜50
重量部、エポキシ樹脂5〜50iPffi部、熱可塑性
ポリウレタン樹脂5〜50重邑部から成る塗料を導体上
に直接もしくは他の絶縁物を介して塗布、焼付けして成
ることを特徴とする耐熱自己融着性エナメル線にある。
分子末端に第2級アミンを有するポリヒドロキシポリエ
ーテル樹脂100重4部に、ポリスルホン樹脂5〜50
重量部、エポキシ樹脂5〜50iPffi部、熱可塑性
ポリウレタン樹脂5〜50重邑部から成る塗料を導体上
に直接もしくは他の絶縁物を介して塗布、焼付けして成
ることを特徴とする耐熱自己融着性エナメル線にある。
本発明において、分子内に第3級アミン、分子末端に第
2級アミンを右するポリヒト+」4シボリエーテル樹脂
とは、F記の化学M11造式を右・rるものである。
2級アミンを右するポリヒト+」4シボリエーテル樹脂
とは、F記の化学M11造式を右・rるものである。
m#1〜10.n=1〜50
この秤のポリヒドロキシポリエーテル樹脂の市販品とし
ては東都化成(株)のYP−60等がある。このポリヒ
ドロキシポリエーテル樹脂の分子量は特に限定されるも
のでないが、望ましくは1口らi平均分子蹟が15.0
00〜25.000である。
ては東都化成(株)のYP−60等がある。このポリヒ
ドロキシポリエーテル樹脂の分子量は特に限定されるも
のでないが、望ましくは1口らi平均分子蹟が15.0
00〜25.000である。
ポリスルホン樹脂は、分子鎖に一8Oz 。
Q 、 ()−を有する樹脂であって、イギリスの
IC1社の100P、200P、300P。
IC1社の100P、200P、300P。
アメリカの000社のP−3703,P−1700、P
−350(J等がある。
−350(J等がある。
これらのうち比較的低温で熱接着するものはP−370
3,P−1700,P−3500である。
3,P−1700,P−3500である。
本発明においてポリスルホン樹脂の配合量を5〜50重
量部と限定したのは5重石部以下ではコイル成形品の耐
熱変形性が劣り、50ff1m部以上ではコイル成形時
の熱接着性が急激に低下するためである。
量部と限定したのは5重石部以下ではコイル成形品の耐
熱変形性が劣り、50ff1m部以上ではコイル成形時
の熱接着性が急激に低下するためである。
エポキシ樹脂としてはビスフェノール型エポキシ樹脂、
ノボラック型エポキシ樹脂、脂環式型エポキシ樹脂のい
ずれでもよい。ビスフェノールエポキシ樹脂としては分
子量が900〜3800のものが適当である。
ノボラック型エポキシ樹脂、脂環式型エポキシ樹脂のい
ずれでもよい。ビスフェノールエポキシ樹脂としては分
子量が900〜3800のものが適当である。
本発明において、エポキシ樹脂の配合量を5〜50重量
部と限定したのは5重量部以Fではコイル成形後の耐熱
変形性が劣り、50重量部以上ではコイル成形時の熱接
着性及び密着性が急激に悪化1゛るためである。
部と限定したのは5重量部以Fではコイル成形後の耐熱
変形性が劣り、50重量部以上ではコイル成形時の熱接
着性及び密着性が急激に悪化1゛るためである。
熱可塑性ポリウレタン樹脂は線状ポリウレタン樹脂であ
って、市販品としては、保土谷化学(株)のパラブレン
22S(熱軟化点105℃)、バラブレン26S(熱軟
化点156℃)等がある。
って、市販品としては、保土谷化学(株)のパラブレン
22S(熱軟化点105℃)、バラブレン26S(熱軟
化点156℃)等がある。
本発明において、熱可塑性ポリウレタン樹脂の配合♀を
5〜50重は部以下としたのは、5壬ω部以−トでは:
」イル成形後のネジレ変形防止効果がなく、50重ω部
以りではコイル成形品の耐熱変形性が急激に悪化するた
めである。
5〜50重は部以下としたのは、5壬ω部以−トでは:
」イル成形後のネジレ変形防止効果がなく、50重ω部
以りではコイル成形品の耐熱変形性が急激に悪化するた
めである。
なお、本発明ではこの仙に安定化ポリイソシアネ−1・
樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂等も適宜配合して
もよい。
樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂等も適宜配合して
もよい。
[作 用]
本発明の作用は分子内に第3級アミン、分子末端に第2
級アミンを有するポリヒドロキシポリエーテル樹脂に特
定量のポリスルボン樹脂、エポキシ樹脂、熱可塑性ポリ
ウレタン樹脂を配合することにより、コイル成形時のネ
ジレ変形を効果的に抑止すると共にコイル成形品の耐熱
変形性を顕著に改善したことにある。
級アミンを有するポリヒドロキシポリエーテル樹脂に特
定量のポリスルボン樹脂、エポキシ樹脂、熱可塑性ポリ
ウレタン樹脂を配合することにより、コイル成形時のネ
ジレ変形を効果的に抑止すると共にコイル成形品の耐熱
変形性を顕著に改善したことにある。
即ち、一般のポリヒドロキシポリエーテル樹脂はエポキ
シ樹脂と架橋反応する場合分子内の−O]]物のみしか
できないため、耐熱変形性の改良効果が小さかったが、
本発明で用いるポリヒドロキシポリエーテル樹脂は分子
内及び分子末端にエポキシ樹脂との架橋反応に関与でき
る第2級アミン。
シ樹脂と架橋反応する場合分子内の−O]]物のみしか
できないため、耐熱変形性の改良効果が小さかったが、
本発明で用いるポリヒドロキシポリエーテル樹脂は分子
内及び分子末端にエポキシ樹脂との架橋反応に関与でき
る第2級アミン。
第3級アミンを右づるので熱接着強度が向上し、しかも
ポリスルホン樹脂の配合効果と相まって熱接着成形後の
耐熱変形性も効果的に改善できるのである。更に熱可塑
性ポリウレタン樹脂の配合によって熱融着層の応力緩和
性を改善することによレ リコイル成形時のネジ、性変形を効果的に抑止するので
ある。
ポリスルホン樹脂の配合効果と相まって熱接着成形後の
耐熱変形性も効果的に改善できるのである。更に熱可塑
性ポリウレタン樹脂の配合によって熱融着層の応力緩和
性を改善することによレ リコイル成形時のネジ、性変形を効果的に抑止するので
ある。
[実施例1
次に本発明の耐熱自己融着性エナメル線の実施例を比較
例と共に説明する。
例と共に説明する。
これらの例において自己融着性エナメル線は、導体径0
.471111φ、エナメル被膜厚さ0.028IIm
の耐熱区分H種のポリエステルイミドエナメル線の上層
に第1表の樹脂組成の自己融着性塗料自己融石層が0.
009mn+どなるように塗布、焼付けして得たもので
ある。
.471111φ、エナメル被膜厚さ0.028IIm
の耐熱区分H種のポリエステルイミドエナメル線の上層
に第1表の樹脂組成の自己融着性塗料自己融石層が0.
009mn+どなるように塗布、焼付けして得たもので
ある。
なお、特性試験は次のように行った。
(1)密着性試験
自己融着性エナメル線を製造後、6ケ月間室温に族21
シてからJ l5−C3003に準拠して密着試験を行
い、亀裂の発生しないものを01発生したものをX印で
示した。
シてからJ l5−C3003に準拠して密着試験を行
い、亀裂の発生しないものを01発生したものをX印で
示した。
(2)熱接着性
自己融着性エナメル線を内径8Ill1120ターンの
ヘリカルコイルとしてから、170℃30分熱処理し、
室温に冷却後ターン剥離力を測定し、その剥離力が25
0〜350gを0,150〜250(lをΔ、50〜1
50gをX印で示した。
ヘリカルコイルとしてから、170℃30分熱処理し、
室温に冷却後ターン剥離力を測定し、その剥離力が25
0〜350gを0,150〜250(lをΔ、50〜1
50gをX印で示した。
(a 成形コイルの耐ネジレ変形性
自己融着性エナメル線を用いて鞍形のモデル偏向ヨーク
コイルをコイル巻、熱接着成形し、水平板にねかせてそ
のネジレ化aを測定し、ネジレ化が211以下を0.2
〜5IIIllをΔ、 5+a−以上を×でで示した。
コイルをコイル巻、熱接着成形し、水平板にねかせてそ
のネジレ化aを測定し、ネジレ化が211以下を0.2
〜5IIIllをΔ、 5+a−以上を×でで示した。
(勾 成形コイルの耐熱変形性
自己融着性エナメル線を用いて鞍形のモデル偏向ヨーク
コイルをコイル巻、熱接着成形し、100℃200 h
rs加熱後のコンバーゼンス変化間を測定し、0.51
I以)を0.0.5〜0.71をΔ、0.811以上を
Xで示した。
コイルをコイル巻、熱接着成形し、100℃200 h
rs加熱後のコンバーゼンス変化間を測定し、0.51
I以)を0.0.5〜0.71をΔ、0.811以上を
Xで示した。
これらの特性試験結果を第1表に示1゜第1表かられか
るように、比較例の自己融着性エナメル線はいずれかの
特性が評価×であるが、本発明の耐熱自己継管性エナメ
ル線はバランスした特性を保持している。
るように、比較例の自己融着性エナメル線はいずれかの
特性が評価×であるが、本発明の耐熱自己継管性エナメ
ル線はバランスした特性を保持している。
[発明の効果1
本発明の耐熱自己融着性エナメル線は、熱接着ゆ1°。
性、耐ネジレ変形性及び耐熱変形性メれており、工業上
有用である。
有用である。
第1図はモデル偏向ヨークコイルのネジレ変形試験方法
を示した説明図である 。 1・・・モデル偏向ヨークコイル。 1−1・・・ネックフリンジ部。 1−2・・・開口フリンジ部。 2・・・水 平 板。 ″″\
を示した説明図である 。 1・・・モデル偏向ヨークコイル。 1−1・・・ネックフリンジ部。 1−2・・・開口フリンジ部。 2・・・水 平 板。 ″″\
Claims (1)
- (1)分子内に第3級アミン、分子末端に第2級アミン
を有するポリヒドロキシポリエーテル樹脂100重量部
に、ポリスルホン樹脂5〜50重量部、エポキシ樹脂5
〜50重量部、熱可塑性ポリウレタン樹脂5〜50重量
部から成る塗料を導体上に直接もしくは他の絶縁物を介
して塗布、焼付けして成ることを特徴とする耐熱自己融
着性エナメル線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8769686A JPS62243656A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 耐熱自己融着性エナメル線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8769686A JPS62243656A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 耐熱自己融着性エナメル線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62243656A true JPS62243656A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13922086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8769686A Pending JPS62243656A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 耐熱自己融着性エナメル線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62243656A (ja) |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP8769686A patent/JPS62243656A/ja active Pending
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