JPS61261988A - 光学フイルタ - Google Patents

光学フイルタ

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JPS61261988A
JPS61261988A JP60103182A JP10318285A JPS61261988A JP S61261988 A JPS61261988 A JP S61261988A JP 60103182 A JP60103182 A JP 60103182A JP 10318285 A JP10318285 A JP 10318285A JP S61261988 A JPS61261988 A JP S61261988A
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JP
Japan
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optical filter
scanning direction
color
transparent plate
separation
Prior art date
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Pending
Application number
JP60103182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitomo Otake
與志知 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は固体撮像素子に好適な光学フィルタに関する。
従来の技術 現在、単管式のカラーテレビジョンカメラには、搬像管
の代わりに固体撮像素子を組み込んだものがある。第1
5図に示すように、固体撮像素子1はモザイク型の色フ
ィルタ2と組み合わされる。
Pfは色フィルタ2の1サイクルピッチを示す。
この1サイクルピッチPfは搬送周波数に対応する水平
空間周波数fil*の1サイクルに相当するように定め
である。固体Wi像素子は撮像管とは構造を異にするた
め、色ビートの発生の状況も固体撮像管素子と撮像管と
では多少相違する。このため、m像管に適用される光学
フィルタを固体撮像素子に適用した場合には、色ビート
の除去が不十分であるという問題点があり、固体Ii@
素子には、特別に設計した光学フィルタが必要となる。
こ)で、一般的な固体撮像素子における色ビートの発生
状況について説明する。第16図は、光学フィルタを使
用しないで、一般的な固体撮像素子によりゾーンプレー
トを撮像した場合の受像管上における色ビートの発生状
況を示す。同図中、点0はゾーンプレートの中心を示し
、X軸は固体m像素子の走査方向、Y軸は走査方向に対
して垂直な方向(以下走査垂直方向という)を示す。ま
た同図中の各位置は撮像画面上の位置を表わすと共に、
空間周波数を表わす。点Oの空間周波数は零であり、そ
の他の点の空間周波数は点Oからの距離に比例する。従
って、X軸は被写体の走査方向の空間周波数を表わし、
Y軸は走査垂直方向の空間周波数を表わす。
ところで、ゾーンプレートは同心円の白黒パターンであ
るため、色ビー1−はX軸及びY軸に関して対称に表わ
されるが、実際上は第16図中第1象限に表わされるも
のだけに注目すれば足りるため、以下第1象限内の色ビ
ートについてだけ説明する。また色ビートは現象であっ
て本来は符号を付すことは出来ないが、便宜上符号イリ
して説明する。点A−Eは色ビー1−の表われた個所(
空間周波数)を示す。円は色ビートの大きさを表わし、
径が大きい程色ビートが大きいことを意味する。
同図より分かるように、固体撮像素子を使用したテレビ
ジョンカメラにより撮像を行なった場合には、走査方向
上についてみると、空間周波数(水平空間周波数)fH
I*において、大きい色ビート3と中程度の色ビート4
とが空間周波数2fH+ ”において、小さい色ビート
5が表われ、走査垂直方向についてみると、空間周波数
(垂直空間周波数)fv+”において、小さい色ビート
6と中程度の色ビート4とが、空間周波数2fV I 
”において、小さい色ビート7が表われる。
上記のような色ビートを発生させる固体撮像素子に適用
される光学フィルタの1例として、特公昭57−153
69号の光学フィルタがある。この光学フィルタ10は
、第17図に示すように、分離方向が走査方向(X @
方向であり、第18図中矢印11Aで示す方向)である
走査方向分離水晶板11と、X軸に対して反時語方向に
45度回動した方向(第18図中矢印12Aで示す方向
)を分離方向とする反時計方向45度方向分離水品板1
2と、X軸に対して時計方面に45度回動した方向(第
18図中矢印13Aで示す方向)を分離方向とする時計
方向45度方向分離水晶板13とを重ね合わせてなる構
成である。
この光学フィルタ10によれば、単位入射光束14は第
19図に示すように、4つの光線151〜154に分離
される。同図中、ベトクルQ、@。
0は夫々水晶板11,12.13による分離方向及び分
離距離を表わす。光線151〜154の走査方向の分離
距離はPxl、走査垂直方向の分離距離はP、1である
発明が解決しようとする問題点 この光学フィルタ10によれば、走査方向の分離距離P
x1を適当に定めることにより、第16図中の色ビート
3.4を軽減することは出来るが、色ビート5を軽減す
ることは出来ず、色ビート5の軽減は、走査垂直方向の
分離距離P、1を如何に定めても無理である。また色ビ
ート3,4についても十分には軽減されず、ある程度は
残っていた。
従って、上記の光学フィルタ10は、走査方向の色ビー
トを十分に軽減除去出来ないという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決した光学フィルタを提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 撮像素子における走査方向とに対して時4方向に45度
傾斜した方向が分が方向である第1の複屈折透明板と、
分離方向が上記走査方向である第2の複屈折透明板と、
上記走査方向に対して反時計方向に45度傾斜した方向
が分離方向である第3の複屈折透明板とを、第2の複屈
折透明板を中央に重ね合わゼてなる構成としたものであ
る。
作用 上記の構成は、単位入射光束を8木の光線に分離し、固
体Illl素像により表われる色ビートを効率的に軽減
除去するように作用する。
実施例 次に本発明になる光学フィルタの各実施例について説明
する。
第1図に示すように、光学フィルタ20は、固体fil
像素子1(第15図参照)における走査方向(X軸方向
)に対して時計方向に45度回動じた方向(第2図中矢
印21Aで示す方向であり、−45度方向)を分離方向
とする第1の水晶板21と、走査方向と同じ方向(第2
図中矢印22Aで示す方向であり、+45度方向)を分
離方向とする第2の水晶板22と、X軸に対して反時計
方向に45度回動した方向(第2図中矢印23Aで示す
方向)を分離方向とする第3の水晶板23とが順次積重
された構造である。
この光学フィルタ20に入射した単位光束24は、まず
第1の水晶板21において複屈折して、第3図中ベクト
ルOで示すように、−45度方向に光線251と252
とに分離される。分離された光1i125 +と252
とは、第2の水晶板22において複屈折して、ベクルト
Oで示すようにX軸方向に分離され、全体として光線2
5+ 、252 。
253.254に分離される。分離された各光線251
〜254は、第3の水晶板23において複屈折して、ベ
クトルOで示すように+45度方向に分離される。これ
により、単位光束24は、8本の光線25+〜258に
分離される。PX3は走査方向の分離距離、P、2.P
、3は夫々走査垂直方向の分離距離、P   は+45
度方向の分離距+ 45” 離、P  ・は−45度方向の分離距離を示す。
分離距離Px2は第2の水晶板22の厚さt2により定
まり、分離距11tP、2及びP−45・は第1の水晶
板21の厚さt+により定まり、分離距離P73.P+
45・は第3の水晶板23の厚ざt3により定まる。
本実施例においては、第2の水晶板22の厚さt2は、
分離距離Px2が前記の色フィルタ2の1サイクルピッ
チP「の1/2となるように定めである。厚さt2とピ
ッチP[との関係は、t2=<pf/2K)で表わされ
る。こ)で、Kは5.87958x 10−3である。
例えば、ピッチPfが46μmである場合には、厚さt
2は約3.91ffllとなる。
第1の水晶板21及び第3の水晶板23の厚さt+ 、
 t3は、夫々分離距離P    、P45’   +
45゜ が色フィルタ2の1サイクルピッチP、の1/2となる
ように定めである。即ち、i+=jz。
t3 =t2である。
次に、上記の光学フィルタ20の特性について説明する
第2の水晶板22は厚さt2が上記のように定めである
ため、走査方向についてみると、第5図中破線の曲線■
で示すように、コントラストが水平空間周波数f)11
”で零となるような特性を有する。この特性をゾーンプ
レートを搬像した画面上で表わすと、第4図に示すよう
になる。同図中、26 (26a)は第2の水晶板22
によるコントラスト零ラインである。こ)で、第2の水
晶板22の厚さt2はPx□=Pf/2となるように定
めであるため、コントラスト零ライン26は、水平空間
周波数[Hllを通り、Y軸と平行となる。
このコントラスト零ライン26は、第2の水晶板が最大
のフィルタ効果を発揮する空間周波数成分を意味するラ
インである。フィルタ効果は、ライン26上を最大とし
てこの近傍の空間周波数領域に及ぶ。
第1の水晶板21のコントラスト零ラインは27(27
a)で示す如くになり、第3の水晶板23のコントラス
ト零ラインは28 (28a)で示す如くになる。なお
、t+−t3−t2であるため、ライン27.28(7
)点0よりの距111m、 nは、距離2と等しく、ラ
イン27.28は共に水平空間周波数fH2“ (fH
1*と2rHI ”との問に位置する)においてX軸と
交差する。
従って、色ビート3〜7のうち最大の色ビート3は、第
2の水晶板22によるフィルタ効果に加えて、第1.第
3の水晶板21.23によるフィルタ効果を作用され、
即ち、フィルタ効果を三重に作用されて、完全に除去さ
れる。色ビート4は、第2の水晶板22によるフィルタ
効果に加えて、第3の水晶板23によるフィルタ効果を
作用されて、除去される。色ビート5は、第1と第3の
水晶板21.23によるフィルタ効果を作用されて軽減
される。
上記の第1.第3の水晶板21.23による走査方向の
MTF特性は、共に第5図中一点鎖線の曲線■で示すよ
うに水平空間周波数f)−129においてコントラスト
が零となる特性となる。
光学フィルタ20の走査方向の特性は、水晶板21〜2
3のMTF特性が総合された、第5図中実線の曲線■で
示すような特性、即ち、水平空間周波数f)−119,
fH2*でコントラストが零となる特性となる。
走査垂直方向についてみると、第4図に示すように、上
記ライン27a及び2日は、共に垂直空間周波数fvz
”(fv+”と2fV I ”との間に位置する)にお
いてY軸と交差する。従って、色ビート6.7は第1と
第3の水晶板21.23によるフィルタ効果を作用され
て、軽減される。
上記第1.第3の水晶板21,23の走査垂直方向のM
TF特性は、共に第6図中破線の曲線■で示すように垂
直空間周波数「v2*においてコントラストが零となる
特性となる。
光学フィルタ20の走査垂直方向の特性は、水晶板21
.23の上記のMTF特性が総合された、第6図中実線
の曲線Vで示すような特性、即ち、垂直空間周波数fV
2  でコントラス1〜が零となる特性となる。
従って、上記の光学フィルタ20を固体撮像素子を用い
たテレビジョンカメラの光学系に使用することにより、
主要な色ビート3,4は略完全に除去され、他の色ビー
ト5,6.7は汁−分に軽減される。然して上記の光学
フィルタ20は固体撮像素子を用いたテレビジョンカメ
ラに好適となる。
次に、本発明の光学フィルタの第2.第3実施例につい
て説明する。各実施例共構造は上記の光学フィルタ20
と同じであり、第1.第3の水晶板の厚さを上記とは異
ならしめたものである。また第2.第3実施例を説明す
る各図において、上記第1実施例を説明する図に示す構
成部分と対応する部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。
第2実施例の光学フィルタ20Aは、第1図中第3の水
晶板23の代わりに第3の水晶板23aを使用した構造
である。この水晶板23aの厚さt3aは、分離距離P
  、のX軸方向成分が+45 PX3の172となるように、叩ら分離距離P+45.
が第2の水晶板22の分離距離Px2の1 / (2c
os45°)となるように定めである。
この光学フィルタ2OAによれば、単位光束24は、第
7図に示すように8つの光線251〜258に分離され
る。コントラスト零ラインは第8図に示す如くになる。
水晶板23aのコントラスト零ラインは28A、28a
Aで示す如くになり、水平空間周波数2fHI ”でX
軸と交差する。
水晶板23aのフィルタ効果は、色ビート5,4゜7に
作用する。水晶板23aのMTF特性は、走査方向につ
いては第9図中曲線■で表わされ、走査垂直方向につい
ては第10図中曲線■で表わされる。
上記光学フィルタ2OAの走査方向のMTF特性は、第
9図中曲線■で示す如くになり、走査垂直方向のMTF
特性は、第10図中曲線■で示す如くになる。この光学
フィルタ2OAによっても、上記の色ビート3〜7は効
果的に軽減されて除去される。
第3実施例の光学フィルタ20Bは、第1図中第1.第
3の水晶板21.23の代わりに、第1゜第3の水晶板
21a、23aを使用した模造である。この水晶板21
a、23aの厚さjla。
t3aは、分離距離P、5..P   、が夫々第+4
5 2の水晶板22の分離距IPx2の1 / (2cos
45°)となるように定めである。
この光学フィルタ20Bによれば、単位光束24は第1
1図に示すように分離される。光線253と256とは
一致している。コン1へラスト零ラインは第12図に示
す如くになる。水晶板21a、23aのコントラスト零
ラインは27A。
27aΔ及び28A、28a7’で示す如くになり、共
に水平空間周波数26+ IでX軸と交差する。水晶板
21aのフィルタ効果は、色ビート5.7に作用し、水
晶板23aのフィルタ効果は色ビート5.4.7に作用
する。水晶板21a及び23aのMTF特性は、走査方
向については、第13図中共に曲線Xで表わされ、走査
垂直方向については第14図中共に曲線XIで表わされ
る。
上記の光学フィルタ20Bの走査方向のMTF特性は、
第13図中、曲線X、Xと工とが総合された、曲線■で
示す如くになり、走査垂直方向のMTF特性は、第14
図中、曲線XIとXlとが総合された、曲線■で示す如
くになる。この光学フィルタ20Bによっても、上記の
色ビート3〜7は効果的に軽減されて除去される。
また、上記の各光学フィルタ20.20A。
20Bにおいて、第゛iの水晶板と第3の水晶板とは順
序が逆でもよく、逆にしても作用効果は同じである。
発明の効果 上述の如く、本発明になる光学フィルタによれば、撮像
素子における走査方向とに対して時計方向に451!傾
斜した方向が分離方向である第1の複屈折透明板と、分
離方向が上記走査方向である第2の複屈折透明板と、上
記走査方向に対して反時計方向に45度傾斜した方向が
分離力向である第3の複屈折透明板とを、第2の複屈折
透明板を中央に重ね合わせてなる構成であるため、最少
枚数の複屈折透明板を使用して、単位入射光束を8つの
光線に分離し得、然して、固体m機素子に特有のパター
ンで表われる色ビートを軽減除去し得、従って、最少枚
数の複屈折を使用して固体搬像素子に好適な光学フィル
タを実現出来るという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる光学フィルタの第1実施例の構成
を示す斜視図、第2図は第1図の光学フィルタを構成す
る各水晶板の光線分離方向を示す図、第3図は第1図の
光学フィルタによる光線分離の状態を示す図、第4図は
第1図の光学フィルタの特性をゾーンプレートを撮像し
た画面上にコントラスト零ラインを描いて示す図、第5
図及び第6図は夫々光学フィルタの走査方向及び走査垂
直方向のMTF特性を示す図、第7図は本発明の光学フ
ィルタの第2実施例の光線分離の状態を示す図、第8図
はコントラスト零ラインを示す図、第9図及び第10図
は夫々走査方向及び走査垂直方向のMTF特性を示す図
、第11図は本発明の光学フィルタの第3実施例の光線
分離の状態を示す図、第12図はコントラスト零ライン
を示ず図。 第13図及び第14図は夫々走査方向及び走査垂直方向
のMTF特性を示す図、第15図は固体撮像素子の1例
を色フィルタと併せて示す分解斜視図、第16図は第1
5図の固体撮像素子によりゾーンプレートを撮像したと
きに受像管に表われる色ビートの発生状況を示す図、第
17図は従来の光学フィルタの1例の構成を示す斜視図
、第18図はこの光学フィルタを構成する各水晶板の光
線分離方向を示す図、第19図はこの光学フィルタによ
る光線分離状態を示す図である。 1・・・固体撮像素子、2・・・色フィルタ、3〜7・
・・色ビート、20.20A、20B・・・光学フィル
タ、21.21a・・・第1の水晶板、22・・・第2
の水晶板、23.23a・・・第3の水晶板、24・・
・単位光束、251〜258・・・分離された光線。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第5図 第19図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮像素子の前側に色フィルタと共に配される光学
    フィルタにおいて、該撮像素子における走査方向に対し
    て時計方向に45度傾斜した方向が分離方向である第1
    の複屈折透明板と、分離方向が上記走査方向である第2
    の複屈折透明板と、上記走査方向に対して反時計方向に
    45度傾斜した方向が分離方向である第3の複屈折透明
    板とを、該第2の複屈折透明板を中央に重ね合わせてな
    る構成としたことを特徴とする光学フィルタ。
  2. (2)該第1乃至第3の複屈折透明板は、共に該色フィ
    ルタの1サイクルピッチの1/2に相当する分離距離を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
    学フィルタ。
  3. (3)該第1及び第2の複屈折透明板は、共に該色フィ
    ルタの1サイクルピッチの1/2に相当する分離距離を
    有し、該第3の複屈折透明板の分離距離を、該第2の複
    屈折透明板の分離距離の1/(2cos45°)に定め
    てなる構成の特許請求の範囲第1項記載の光学フィルタ
  4. (4)該第2の複屈折透明板は、該色フィルタの1サイ
    クルピッチの1/2に相当する分離距離を有し、該第1
    及び第3の複屈折透明板の分離距離を、該第2の複屈折
    透明板の分離距離の1/(2cos45°)に定めてな
    る構成の特許請求の範囲第1項記載の光学フィルタ。
JP60103182A 1985-05-15 1985-05-15 光学フイルタ Pending JPS61261988A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739683A (en) * 1980-08-21 1982-03-04 Sony Corp Color image sensor
JPS5975222A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 Victor Co Of Japan Ltd 光学フイルタ
JPS60164719A (ja) * 1984-02-07 1985-08-27 Sony Corp 光学的ローパスフィルタ

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