JPH0383038A - リア型ビデオプロジェクター - Google Patents
リア型ビデオプロジェクターInfo
- Publication number
- JPH0383038A JPH0383038A JP1221225A JP22122589A JPH0383038A JP H0383038 A JPH0383038 A JP H0383038A JP 1221225 A JP1221225 A JP 1221225A JP 22122589 A JP22122589 A JP 22122589A JP H0383038 A JPH0383038 A JP H0383038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical axis
- light
- mirror
- optical system
- projection unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 56
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明はリア型ビデオプロジェクタ−に関する。
［従来の技術］
プロジェクションテレビには大きく分類してＣＲＴ方式
と液晶方式がある。また投写光学系の数により単眼方式
と三眼方式に分けられる。
と液晶方式がある。また投写光学系の数により単眼方式
と三眼方式に分けられる。
従来のリア型ビデオプロジェクタ−は、映像投写ユニッ
ト、折りたたみミラー光学系、光透過型スクリーンから
構成される。映像投写光学系から出た光を、光透過型ス
クリーンに投写して画像を得るわけであるが、投写レン
ズはその画角をむやみに大きく設計できず、そのままで
は厘体が大きくなってしまう。そこで、折りたたみミラ
ー光学系を使用して投写光の光路を折りたたんでやる。
ト、折りたたみミラー光学系、光透過型スクリーンから
構成される。映像投写光学系から出た光を、光透過型ス
クリーンに投写して画像を得るわけであるが、投写レン
ズはその画角をむやみに大きく設計できず、そのままで
は厘体が大きくなってしまう。そこで、折りたたみミラ
ー光学系を使用して投写光の光路を折りたたんでやる。
折りたたみミラー光学系を採用することにより、厘体を
大幅に小型化することが出来ている。
大幅に小型化することが出来ている。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、従来のリア型ビデオプロジェクタ−は、折りた
たみ光学系の設計を、投写光学系から出た画像光の光軸
を平面上で折り曲げる設計を行っていた。従ってシステ
ムの厚みを薄くしようとすると、投写ユニットと折りた
たみミラー光学系が干渉するために、これ以上の小型化
は限界があるという課題を有していた。
たみ光学系の設計を、投写光学系から出た画像光の光軸
を平面上で折り曲げる設計を行っていた。従ってシステ
ムの厚みを薄くしようとすると、投写ユニットと折りた
たみミラー光学系が干渉するために、これ以上の小型化
は限界があるという課題を有していた。
そこで本発明はこのような課題を解決するために、映像
投写ユニットから発せられる画像投写光の光軸が、折り
たたみミラー光学系により三次元的に折りたたまれ、光
透過型スクリーンに投写される構成を持ち、このことに
より、投写ユニットと折りたたみミラー光学系の干渉を
排除でき、さらにシステムの大幅な小型化を得ることを
目的とするものである。
投写ユニットから発せられる画像投写光の光軸が、折り
たたみミラー光学系により三次元的に折りたたまれ、光
透過型スクリーンに投写される構成を持ち、このことに
より、投写ユニットと折りたたみミラー光学系の干渉を
排除でき、さらにシステムの大幅な小型化を得ることを
目的とするものである。
［課題を解決するための手段］
本発明のリア型ビデオプロジェクタ−は、少なくヒも映
像投写ユニット、折りたたみミラー光学系、光透過型ス
クリーンから構成されるリア型ビデオプロジェクタ−に
おいて、映像投写ユニットから発せられる画像投写光の
光軸が、折りたたみミラー光学系により三次元的に折り
たたまれ、光透過型スクリーンに投写される構成を持つ
ことを特徴とする。
像投写ユニット、折りたたみミラー光学系、光透過型ス
クリーンから構成されるリア型ビデオプロジェクタ−に
おいて、映像投写ユニットから発せられる画像投写光の
光軸が、折りたたみミラー光学系により三次元的に折り
たたまれ、光透過型スクリーンに投写される構成を持つ
ことを特徴とする。
以下、
実施例により本発明の詳細を示す。
［実施例コ
実施例１
第１図（ａ）、第１図（ｂ）及び第１図（ｃ）は、三次
元折りたたみミラー光学系を使用したリア型プロジェク
ションテレビの光学系の構成図である。第１図（ａ）は
正面図を、第１図ｃｂ＞は側面図を、第１図（Ｃ）は平
面図をそれぞれ表している。画像投写ユニット１２５は
、液晶方式単眼式投写ユニットである。
元折りたたみミラー光学系を使用したリア型プロジェク
ションテレビの光学系の構成図である。第１図（ａ）は
正面図を、第１図ｃｂ＞は側面図を、第１図（Ｃ）は平
面図をそれぞれ表している。画像投写ユニット１２５は
、液晶方式単眼式投写ユニットである。
本実施例では単眼式投写ユニットの方が光学的に処理が
楽になるため、液晶方式の投写ユニットを使用した。
楽になるため、液晶方式の投写ユニットを使用した。
画像投写ユニット１２５から出射した画像光は光軸１上
を進むが、第１ミラー９３によって横方向に曲げられ光
軸２上を進む。次に第２ミラー９２によって９０度縦方
向に曲げられ光軸３上を進む。次に第３ミラー９１によ
って前方に曲げられ、光軸４を通って光透過型スクリー
ン６５に投写される。視聴者は光透過型スクリーンの光
源と反対側から視聴を行う。
を進むが、第１ミラー９３によって横方向に曲げられ光
軸２上を進む。次に第２ミラー９２によって９０度縦方
向に曲げられ光軸３上を進む。次に第３ミラー９１によ
って前方に曲げられ、光軸４を通って光透過型スクリー
ン６５に投写される。視聴者は光透過型スクリーンの光
源と反対側から視聴を行う。
このように、三次元折りたたみミラー光学系を採用する
こヒにより、限られたスペース内で投写光路長を大きく
とることができる。したがって投写ユニットはスクリー
ン６５と、第三ミラー９１の占める幅員内に入っている
。
こヒにより、限られたスペース内で投写光路長を大きく
とることができる。したがって投写ユニットはスクリー
ン６５と、第三ミラー９１の占める幅員内に入っている
。
第２図１ａ）および第２図（ｂ）は、二次元折りたたみ
ミラー光学系を採用したリア型ブロジェクションテし・
どの光学系の構成図である。第２図（ａｌは側面図を、
第２図（ｂ）は平面図を表す。
ミラー光学系を採用したリア型ブロジェクションテし・
どの光学系の構成図である。第２図（ａｌは側面図を、
第２図（ｂ）は平面図を表す。
画像投写ユニット１２５は、液晶方式単眼式投写ユニッ
トである。本実施例では単眼式投写ユニットの方が光学
的に処理が楽になるため、液晶方式の、投写ユニットを
使用したが、ＣＲＴ三管方式の投写ユニットでも構わな
い。従来のＣＲＴ三管方式リアプロジェクタ−はほぼ全
てが、この二次元折りたたみミラー光学系を採用してい
る。
トである。本実施例では単眼式投写ユニットの方が光学
的に処理が楽になるため、液晶方式の、投写ユニットを
使用したが、ＣＲＴ三管方式の投写ユニットでも構わな
い。従来のＣＲＴ三管方式リアプロジェクタ−はほぼ全
てが、この二次元折りたたみミラー光学系を採用してい
る。
投写ユニット１２５から投写された画像光は光軸１上を
進み、第一ミラー８２で上方に反射され、光軸２を通っ
て第二ミラー８１で前方に反射され、光軸３を通って透
過型スクリーン６５に到達し画像焦点を結ぶ。視聴者は
光透過型スクリーンの光源と反対側から視聴を行う。
進み、第一ミラー８２で上方に反射され、光軸２を通っ
て第二ミラー８１で前方に反射され、光軸３を通って透
過型スクリーン６５に到達し画像焦点を結ぶ。視聴者は
光透過型スクリーンの光源と反対側から視聴を行う。
このように、二次元折りたたみミラー光学系を採用する
と、限られたスペース内で投写光路長を大きくとること
ができない。この結果、投写ユニットはスクリーン６５
と、第二ミラー８１の占める幅員より大幅にはみでてい
る。したがって外装ケースを付けたシステム全体の厚み
は、第１図の三次元折りたたみミラ一方式に比べて大幅
に大きくなる。
と、限られたスペース内で投写光路長を大きくとること
ができない。この結果、投写ユニットはスクリーン６５
と、第二ミラー８１の占める幅員より大幅にはみでてい
る。したがって外装ケースを付けたシステム全体の厚み
は、第１図の三次元折りたたみミラ一方式に比べて大幅
に大きくなる。
［発明の効果］
以上述べてきたように本発明によれば、リア型ビデオプ
ロジエクタ−において、映像投写ユニットから発せられ
る画像投写光の光軸が、折りたたみミラー光学系により
三次元的に折りたたまれ、光透過型スクリーンに投写さ
れる構成を持たせることによりシステム全体の大幅な薄
型化を実現することができた。
ロジエクタ−において、映像投写ユニットから発せられ
る画像投写光の光軸が、折りたたみミラー光学系により
三次元的に折りたたまれ、光透過型スクリーンに投写さ
れる構成を持たせることによりシステム全体の大幅な薄
型化を実現することができた。
第１図は三次元折りたたみミラー光学系の図。
１ 光軸
２ 光軸
３ 光軸
４ 光軸
６５ 光透過型スクリーン
９１ 第三ミラー
９２ 第二ミラー
９３ 第一ミラー
１２５ 投写ユニット
第２図は二次元折りたたみミラー光学系の図。
光軸
光軸
光軸
５
光透過型スクリーン
第二ミラー
２
第一ミラー
５
投写ユニッ
ト
以
上
Claims (1)
- （１）少なくとも映像投写ユニット、折りたたみミラー
光学系、光透過型スクリーンから構成されるリア型ビデ
オプロジェクターにおいて、映像投写ユニットから発せ
られる画像投写光の光軸が、折りたたみミラー光学系に
より三次元的に折りたたまれ、光透過型スクリーンに投
写される構成を持つことを特徴とするリア型ビデオプロ
ジェクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221225A JPH0383038A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | リア型ビデオプロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221225A JPH0383038A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | リア型ビデオプロジェクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383038A true JPH0383038A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16763430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1221225A Pending JPH0383038A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | リア型ビデオプロジェクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0383038A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5671993A (en) * | 1992-01-06 | 1997-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection-type apparatus |
| US5692820A (en) * | 1992-02-20 | 1997-12-02 | Kopin Corporation | Projection monitor |
| US5741057A (en) * | 1996-04-22 | 1998-04-21 | Goldberg; Gerald K. | Device for displaying a projected image |
| US5791754A (en) * | 1997-01-14 | 1998-08-11 | International Business Machines Corporation | Compact desktop projection display using three mirrors |
| US5826961A (en) * | 1994-11-25 | 1998-10-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Rear projector employing an image display |
| WO2002037180A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Seiko Epson Corporation | Projecteur |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1221225A patent/JPH0383038A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5671993A (en) * | 1992-01-06 | 1997-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection-type apparatus |
| US5692820A (en) * | 1992-02-20 | 1997-12-02 | Kopin Corporation | Projection monitor |
| US5826961A (en) * | 1994-11-25 | 1998-10-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Rear projector employing an image display |
| US5741057A (en) * | 1996-04-22 | 1998-04-21 | Goldberg; Gerald K. | Device for displaying a projected image |
| US5791754A (en) * | 1997-01-14 | 1998-08-11 | International Business Machines Corporation | Compact desktop projection display using three mirrors |
| WO2002037180A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Seiko Epson Corporation | Projecteur |
| EP1280002A1 (en) * | 2000-10-31 | 2003-01-29 | Seiko Epson Corporation | Projector |
| US6575578B2 (en) | 2000-10-31 | 2003-06-10 | Seiko Epson Corporation | Projector |
| EP1280002A4 (en) * | 2000-10-31 | 2006-12-13 | Seiko Epson Corp | PROJECTOR |
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