JPH03201787A - プロジェクションテレビ - Google Patents

プロジェクションテレビ

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JPH03201787A
JPH03201787A JP1342618A JP34261889A JPH03201787A JP H03201787 A JPH03201787 A JP H03201787A JP 1342618 A JP1342618 A JP 1342618A JP 34261889 A JP34261889 A JP 34261889A JP H03201787 A JPH03201787 A JP H03201787A
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projection
screen
tubes
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image
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JP1342618A
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Toshiyuki Tsubota
利幸 坪田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一体型と二律型の両方の方式で投影可能なプ
ロジェクションテレビに関するものである。
従来の技術 従来、プロジエクシぢンテレビは第9図に示すように、
内部のR,G、B用の第1、第2、第3の投射管19か
らの投射光を反射鏡21によって方向を変えてから本体
23のスクリーン22に映像を写し出す一体型のものと
、第10図に示すように、反射鏡を備えずに直接、R,
G、B用の第1、第2、第3の投射管24からの光を広
角レンズ25によって、プロジェクションテレビ本体2
7とは離れた場所にあるスクリーン26に投射する、皿
体型の二#1類があった。
発明が解決しようとする課題 ところが、第9図、第10図に示すような装置において
は、−台のプロジェクションテレビで画面の大きさを変
えて利用することはできないという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決しようとするも
のであり、−台のプロジェクションテレビで本来のプロ
ジェクションテレビとしての利用と、より拡大された画
面による映像の観賞を行うことができる装置を提供する
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明のプロジェクションテレビは、一体llとして使
う場合、R,G、B用の第1、第2、第3の投射管が内
部の反射鏡方向に向いており、これによって反射された
光が第1のスクリーンで映像を構成しているが、皿体型
に切り替える場合は、R,G、B用の第1、第2、第3
の投射管が鉛直上方向を向き、本体上部に取り付けであ
る第2の反射鏡と広角レンズによる拡大部に光が入射し
、本体と離れた位置にある第2のスクリーンに投影され
、映像を構成するものである。
また、本発明は一体型として使用するための内部反射鏡
に向いているR、C;、B用の第1、第2、第3の投射
管をプロジェクションテレビの本体の前面部から外部に
向けて、その位置に取り付けである広角レンズによって
、光を本体と離れた位置にある第2のスクリーンに投影
して映像を構成するものである。
この両方の場合について、本体内の第1のスクリーンに
写しだされる映像と、本体と離れた位置にある第2のス
クリーンに写しだされる映像では、左右が逆になってい
るので、切り替えの時にはRlG、B用の第1.第2、
第3の投射管に送られる色の信号を、それぞれB、G、
R用に変えて、投射管の水平走査方向を逆にする必要が
ある。
また、本体と離れた位置にある第2のスクリーンは本体
から任意の距離にあっても映像が写るように拡大部の広
角レンズが自動焦点機構によって動く、ものとする。ま
た、本発明のプロジェクションテレビにおいてサラウン
ドスピーカーシステムを持つ場合にはプロジェクション
テレビの前面を見る場合と後面で見る場合によって音量
配分が画面の切り替えに連動して変化するようになって
いる。
作用 このような本発明のプロジェクションテレビによれば、
1台のプロジェクションテレビで二種類のプロジェクシ
ョンテレビの機能を持たせることができる。
実施例 以下、本発明の第1の実施例のプロジェクションテレビ
について第1図〜第3図を参照して説明する。
第1図〜第3図において、第1図は第1のスクリーン6
に映像を写し出す場合、第2図は第2のスクリーン7に
映像を写し出す場合を示している。
1ばR,G、B用の第11第2、第3の投射管、2は投
射レンズ、3は第1の反射鏡、4は第2の反射鏡、5は
第2の反射鏡4の回転軸、6は第1のスクリーン、7は
第2のスクリーン、8は広角レンズ、9は本体である。
上記R%61B用の第1、第2、第3の投射管lは角度
が変えられるように構成されており、鉛直上方に向ける
ことができる。投射レンズ2はR,G、B用の第1、第
2、第3の投射管1の角度が変わる時に連動して回転す
る。第2の反射鏡4は回転軸5に支持されており、広角
レンズ8とともに回転して、映像をあらゆる角度の第2
のスクリーン7に投射することができるようになってい
る。
上記構成において、一体型として使う場合、R1GSB
用の第1、第2、第3の投射管1は内部の第1の反射鏡
3の方向に向いており、投射レンズ2、第1の反射鏡3
を通して本体9に設置された第1スクリーン6に映像を
写し出している。一方、二台型に切り替える場合、R,
G、B用の第1、第2、第3の投射管1が鉛直上方向を
向き、本体9の上部に取り付けている第2の反射鏡4と
広角レンズ8による拡大部に光が入射する。このとき、
投射レン・ズ2は投射管lの移動に支障にならないよう
に、投射管1の角度変化に連動して回転する。
これにより、第1、第2、第3の投射管1の映像は本体
9と離れた位置にある第2のスクリーン7に投影され、
拡大映像を構成するものである。
ここで、本体側の第のスクリーン6に写しだされる映像
と、本体9と離れた位置にある第2のスクリーン7に写
しだされる映像では、左右が逆になっているので、切り
替えの時にはR,G、B用の第1、第2、第3の投射管
1に送られる色の信号を、それぞれB、G、R用に変え
て投射管の水平走査方向を逆にする必要がある。また、
本体と離れた位置にある第2のスクリーン7は本体9か
ら任意の距離にあっても映像が写るように拡大部の広角
レンズ8が自動焦点機構によって動くものとする。
このように、本構成によれば、1台のプロジェクション
テレビで本来のプロジェクションテレビとしての利用と
、より拡大された画面による映像の観賞を行うことがで
きる。
第4図〜第6図に本発明の他の実施例を示す。
第4図は第1のスクリーン14に映像を写し出す場合、
第5図は第2のスクリーン15に映像を写し出す場合を
示している。lOはRSG、B用の第1、第2、第3の
投射管、11は投射レンズ、12は第1の反射鏡、13
は広角レンズ、14は第1のスクリーン、15は第2の
スクリーン、16は本体である。上記R,G、B用の第
1、第2、第3の投射管10は角度を変えることができ
、本体16の内部から外部に向けて回転させることによ
って、第2のスクリーン15に映像を写し出すことがで
きる。投射レンズ11はRSG、B用の第1、第2、第
3の投射管10の角度が変わると、連動して回転し、投
射光を遮らないようにしている。
ここで、本体16側の第1のスクリーン14に写しださ
れる映像と、本体16と離れた位置にある第2のスクリ
ーン15に写しだされる映像では、左右が逆になってい
るので、切り替え時にはR,C,B用の第1、第2、第
3の投射管10に送られる色の信号をそれぞれB、G、
R用に変えて、投射管の水平走査方向を逆にする必要が
ある。また、本体16と離れた位置にある第2のスクリ
ーン15は本体16から任意の距離にあっても映像が写
るように拡大部の広角レンズ13が自動焦点機構によっ
て動くものとする。
上記構成において、一体型として使う場合、R2O,B
用の第1、第2、第3の投射管10は内部の第1の反射
鏡12の方向に向いており、投射レンズ11、第1の反
射鏡12を通して第1のスクリーン14に映像を写し出
している。一方、二律型に切り替える場合、R,G、B
用の第1、第2、第3の投射管10が回転して本体16
の前面から外部に向き、本体16の前面の広角レンズ1
3による拡大部に光が入射し、本体16と離れた位置に
ある第2のスクリーン15に投影され、拡大映像をII
或するももである。このように、本構成によれば、−台
のプロジェクションテレビで本来のプロジェクションテ
レビとしての利用と、より拡大された画面による映像の
観賞を行うことができる。
第7図、第8図はサラウンドスピーカーシステムを示し
ており、第7図は第1のスクリーン6で写し出す場合、
第8図は第2のスクリーン7で写し出す場合である。1
7は本体側スピーカー、18は本体9とは別個に独立し
て設けられた外部スピーカーである。上記構成において
映像を写し出すスクリーン6.7を切り換えるときに連
動して音量の配分がされるようになっており、第7図に
おいては本体側スピーカーI7が画面スピーカーの役割
をし、第2のスクリーン側の外部スピーカー18が後面
スピーカーの役割をする。また、第8図においては本体
側スピーカー17が後面スピーカーの役割をし、第2の
スクリーン側の外部スピーカー18が前面スピーカーの
役割をする。
以上のように、本構成により、−台のプロジェクション
テレビで本来のプロジェクションテレビとしての利用と
、より拡大された画面による映像の観賞を行うことがで
き、サラウンドスピーカーシステムによって、両方のス
クリーンに対して適正な音量の配分をすることができる
発明の効果 以上のように本発明のプロジェクションテレビによれば
、−台のプロジェクションテレビによって、本体の画面
または外部のスクリーンに写しだせるという2つの機能
を発揮することができ、作業性の向上に大いに有効なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプロジェクションテ
レビで、第1のスクリーンに投射する場テレビで、第1
のスクリーンに投射する場合の側断面図、第5図は第2
のスクリーンに投射する場合の側断面図、第6図は同正
面図、第7図、第8図は本発明のさらに他の実施例の側
断面図、第9図は従来の一体型プロジェクシジンテレビ
の側断面図、第10図は従来の二律型プロジェクション
テレビの側断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)R、G、B用の第1、第2、第3の投射管と、第
    1のスクリーンと第1、第2、第3の投射管の映像を拡
    大して上記第1のスクリーンに拡大投射するための投射
    レンズおよび第1の反射鏡とを備え、上記第1、第2、
    第3の投射管は鉛直上方向に角度が変えられるように構
    成され、かつ上記鉛直上方を向いた第1、第2、第3の
    投射管の映像を入射して第2のスクリーンに拡大投射す
    る第2の反射鏡および広角レンズを有するプロジェクシ
    ョンテレビ。
  2. (2)広角レンズの角度を変えることができるように構
    成した請求項(1)に記載のプロジェクションテレビ。
  3. (3)R、G、B用の第1、第2、第3の投射管と、第
    1のスクリーンと第1、第2、第3の投射管の映像を拡
    大して上記第1のスクリーンに拡大投射するための投射
    レンズおよび第1の反射鏡とを備え、上記第1、第2、
    第3の投射管は第1のスクリーンが位置する前面方向へ
    画面が向くように、その角度が可変可能に構成され、上
    記前面方向を向いた第1、第2、第3の投射管に対応し
    て第3のスクリーンに映像を拡大投射するための第2の
    広角レンズを有するプロジェクションテレビ。
  4. (4)サラウンドスピーカーシステムを備え、拡大映像
    を第1のスクリーンに投射するモードと第2、第3のス
    クリーンに投射するモードの切り替えに連動して上記の
    サラウンドスピーカーシステムにおける音の出る方向を
    切り替えるように構成した請求項(1)または(3)に
    記載のプロジェクションテレビ。
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