JPH06186496A - 投影型画像表示装置 - Google Patents
投影型画像表示装置Info
- Publication number
- JPH06186496A JPH06186496A JP4337350A JP33735092A JPH06186496A JP H06186496 A JPH06186496 A JP H06186496A JP 4337350 A JP4337350 A JP 4337350A JP 33735092 A JP33735092 A JP 33735092A JP H06186496 A JPH06186496 A JP H06186496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- image
- optical system
- transmissive screen
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本体ケースの奥行き寸法をさらに小さくするこ
とができ、装置の薄型化を図ることのできる投影型表示
装置を提供する。 【構成】透過型スクリーン２２および液晶表示パネル２
５を投影光学系２６の光軸Ｏに対して平行移動した位置
に設け、画像光Ｉを透過型スクリーン２２の背面に斜め
方向から投影するようにしたことを特徴とする。
とができ、装置の薄型化を図ることのできる投影型表示
装置を提供する。 【構成】透過型スクリーン２２および液晶表示パネル２
５を投影光学系２６の光軸Ｏに対して平行移動した位置
に設け、画像光Ｉを透過型スクリーン２２の背面に斜め
方向から投影するようにしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン画像等を
スクリーンに投影表示する投影型画像表示装置に関す
る。
スクリーンに投影表示する投影型画像表示装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、投影型画像表示装置は、液晶表
示パネルやＣＲＴ等の画像形成手段が形成する画像を投
影光学系によりスクリーンに拡大投影するもので、この
投影型画像表示装置によれば、画面サイズが小さい液晶
表示パネルや小型ＣＲＴ等を用いて、大画面の画像を表
示することができるという利点がある。
示パネルやＣＲＴ等の画像形成手段が形成する画像を投
影光学系によりスクリーンに拡大投影するもので、この
投影型画像表示装置によれば、画面サイズが小さい液晶
表示パネルや小型ＣＲＴ等を用いて、大画面の画像を表
示することができるという利点がある。
【０００３】このような投影型画像表示装置には、表示
装置とは別に配置される別置きスクリーンに画像を投影
する方式のものと、装置前面に設けた透過型スクリーン
に画像を投影する方式のものとがあり、後者の方式の投
影型画像表示装置としては、図４に示す構成のものと、
図５に示す構成のものとがある。
装置とは別に配置される別置きスクリーンに画像を投影
する方式のものと、装置前面に設けた透過型スクリーン
に画像を投影する方式のものとがあり、後者の方式の投
影型画像表示装置としては、図４に示す構成のものと、
図５に示す構成のものとがある。
【０００４】図４に示した投影型画像表示装置は、前面
に光透過型スクリーン２を設けた本体ケース１内に画像
光投影手段としてのプロジェクタユニット３を光透過型
スクリーン２に対向させて配置したものであり、プロジ
ェクタユニット３内には、図示を省略したが、液晶表示
パネルまたはＣＲＴ等の画像形成手段と、この画像形成
手段の表示画像を透過型スクリーン２のスクリーン面
（背面）に拡大投影する投影光学系とが設けられてい
る。
に光透過型スクリーン２を設けた本体ケース１内に画像
光投影手段としてのプロジェクタユニット３を光透過型
スクリーン２に対向させて配置したものであり、プロジ
ェクタユニット３内には、図示を省略したが、液晶表示
パネルまたはＣＲＴ等の画像形成手段と、この画像形成
手段の表示画像を透過型スクリーン２のスクリーン面
（背面）に拡大投影する投影光学系とが設けられてい
る。
【０００５】このような投影型画像表示装置は、プロジ
ェクタユニット３からの画像光を本体ケース１の前面に
設けた光透過型スクリーン２に背面側から投影して透過
型スクリーン２のスクリーン面上に画像を結像させるも
のであるから、プロジェクタユニット３から透過型スク
リーン２までの距離が長いほど、プロジェクタユニット
３から出射した画像光が大きく拡がり、透過型スクリー
ン２のスクリーン面全体に画像を投影表示することがで
きるという利点がある。しかし、透過型スクリーン２の
スクリーン面全体に画像を投影表示するためには、プロ
ジェクタユニット３を透過型スクリーン２から大きく離
して配置する必要があることから、本体ケース１の奥行
き寸法が大きくなってしまうという問題がある。
ェクタユニット３からの画像光を本体ケース１の前面に
設けた光透過型スクリーン２に背面側から投影して透過
型スクリーン２のスクリーン面上に画像を結像させるも
のであるから、プロジェクタユニット３から透過型スク
リーン２までの距離が長いほど、プロジェクタユニット
３から出射した画像光が大きく拡がり、透過型スクリー
ン２のスクリーン面全体に画像を投影表示することがで
きるという利点がある。しかし、透過型スクリーン２の
スクリーン面全体に画像を投影表示するためには、プロ
ジェクタユニット３を透過型スクリーン２から大きく離
して配置する必要があることから、本体ケース１の奥行
き寸法が大きくなってしまうという問題がある。
【０００６】一方、図５に示した投影型画像表示装置
は、前面に透過型スクリーン１２を設けた本体ケース１
１内に画像光投影手段としてのプロジェクタユニット１
３を設けるとともに、このプロジェクタユニット１３か
らの画像光を透過型スクリーン１２のスクリーン面に向
けて反射するミラー１４とを設けたものであり、ミラー
１４は透過型スクリーン１２のスクリーン面に対して約
４５°の傾斜角度で配置されている。また、プロジェク
タユニット１３は透過型スクリーン１２の下方（ケース
１１内の下部）に、前記ミラー１４に斜め方向から対向
させて配置されている。
は、前面に透過型スクリーン１２を設けた本体ケース１
１内に画像光投影手段としてのプロジェクタユニット１
３を設けるとともに、このプロジェクタユニット１３か
らの画像光を透過型スクリーン１２のスクリーン面に向
けて反射するミラー１４とを設けたものであり、ミラー
１４は透過型スクリーン１２のスクリーン面に対して約
４５°の傾斜角度で配置されている。また、プロジェク
タユニット１３は透過型スクリーン１２の下方（ケース
１１内の下部）に、前記ミラー１４に斜め方向から対向
させて配置されている。
【０００７】このような構成の投影型画像表示装置は、
プロジェクタユニット１３からの画像光をミラー１４で
反射して透過型スクリーン１２に投影するものであるか
ら、図４に示した投影型画像表示装置に比べて本体ケー
ス１の奥行き寸法を小さくすることができる。
プロジェクタユニット１３からの画像光をミラー１４で
反射して透過型スクリーン１２に投影するものであるか
ら、図４に示した投影型画像表示装置に比べて本体ケー
ス１の奥行き寸法を小さくすることができる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図５に
示した投影型画像表示装置は、図４に示した表示装置に
比べれば装置の奥行き寸法が小さくなるが、それでも十
分に薄型であるとはいえなかった。
示した投影型画像表示装置は、図４に示した表示装置に
比べれば装置の奥行き寸法が小さくなるが、それでも十
分に薄型であるとはいえなかった。
【０００９】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的は装置前面に設けた透過型スクリー
ンに画像を投影するものでありながら、奥行き寸法を十
分に小さくして装置の薄型化を図ることのできる投影型
画像表示装置を提供することにある。
たもので、その目的は装置前面に設けた透過型スクリー
ンに画像を投影するものでありながら、奥行き寸法を十
分に小さくして装置の薄型化を図ることのできる投影型
画像表示装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体ケースと、この本体ケースの前面に設
けられた透過型スクリーンと、前記本体ケース内に設け
られ前記透過型スクリーンに表示される画像を形成する
画像形成手段と、この画像形成手段からの画像光を拡大
投影する投影光学系と、この投影光学系を透過した画像
光を前記透過型スクリーンの背面に向けて反射する反射
体とを有する投影型画像表示装置において、前記透過型
スクリーンおよび前記画像形成手段を前記投影光学系の
光軸に対して平行移動した位置に設け、前記画像光を前
記透過型スクリーンの背面に斜め方向から投影するよう
にしたことを特徴とする。
に本発明は、本体ケースと、この本体ケースの前面に設
けられた透過型スクリーンと、前記本体ケース内に設け
られ前記透過型スクリーンに表示される画像を形成する
画像形成手段と、この画像形成手段からの画像光を拡大
投影する投影光学系と、この投影光学系を透過した画像
光を前記透過型スクリーンの背面に向けて反射する反射
体とを有する投影型画像表示装置において、前記透過型
スクリーンおよび前記画像形成手段を前記投影光学系の
光軸に対して平行移動した位置に設け、前記画像光を前
記透過型スクリーンの背面に斜め方向から投影するよう
にしたことを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明に係る投影型画像表示装置においては、
透過型スクリーンの背面に画像光が斜め方向から投影さ
れるので、図５に示した従来の投影型画像表示装置に比
べて本体ケースの奥行き寸法を小さくすることができ、
装置の薄型化を図ることができる。
透過型スクリーンの背面に画像光が斜め方向から投影さ
れるので、図５に示した従来の投影型画像表示装置に比
べて本体ケースの奥行き寸法を小さくすることができ、
装置の薄型化を図ることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図３を
参照して説明する。
参照して説明する。
【００１３】図１は本発明の一実施例に係る投影型画像
表示装置の概略構成を示す図であり、図中２１は本体ケ
ースを示している。この本体ケース２１は箱形構造とな
っており、その前面上部には透過型スクリーン２２が設
けられている。この透過型スクリーン２２は本体ケース
２１の前面上部に透光性の表示画面を形成するためのも
のであり、本体ケース２１内には透過型スクリーン２２
に投影表示される画像を形成する画像形成手段２３が設
けられている。
表示装置の概略構成を示す図であり、図中２１は本体ケ
ースを示している。この本体ケース２１は箱形構造とな
っており、その前面上部には透過型スクリーン２２が設
けられている。この透過型スクリーン２２は本体ケース
２１の前面上部に透光性の表示画面を形成するためのも
のであり、本体ケース２１内には透過型スクリーン２２
に投影表示される画像を形成する画像形成手段２３が設
けられている。
【００１４】上記画像形成手段２３は光源２４と、この
光源２４の前方に配置された液晶表示パネル２５とで構
成されており、液晶表示パネル２５の前方には投影光学
系２６が配置されている。
光源２４の前方に配置された液晶表示パネル２５とで構
成されており、液晶表示パネル２５の前方には投影光学
系２６が配置されている。
【００１５】なお、光源２４は図示を省略したが、メタ
ルハライドランプ等の高輝度ランプと、この高輝度ラン
プで発生した放射光を前方に向けて反射する放物面リフ
レクタとで構成されている。また、液晶表示パネル２５
の前後には図示をしないが、一対の偏光板が配置されて
いる。
ルハライドランプ等の高輝度ランプと、この高輝度ラン
プで発生した放射光を前方に向けて反射する放物面リフ
レクタとで構成されている。また、液晶表示パネル２５
の前後には図示をしないが、一対の偏光板が配置されて
いる。
【００１６】前記投影光学系２６は液晶表示パネル２５
から出射した画像光Ｉを本体ケース２１の天井部に向け
て拡大投影するものであり、本体ケース２１の天井部に
は投影光学系２６からの画像光Ｉを透過型スクリーン２
２の背面に向けて反射する反射体としてのミラー２７が
設けられている。
から出射した画像光Ｉを本体ケース２１の天井部に向け
て拡大投影するものであり、本体ケース２１の天井部に
は投影光学系２６からの画像光Ｉを透過型スクリーン２
２の背面に向けて反射する反射体としてのミラー２７が
設けられている。
【００１７】図２は光源２４、液晶表示パネル２５、投
影光学系２６および透過型スクリーン２２の光学的な位
置関係を示す図であり、同図に示すように、投影光学系
２６は液晶表示パネル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ
１だけ離れた位置に配置され、また透過型スクリーン２
２は液晶表示パネル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ１
＋Ｌ２だけ離れた位置に配置されている。つまり、液晶
表示パネル２５および透過型スクリーン２２は投影光学
系２６の光軸Ｏを中心線として相反する方向に所定距離
だけ平行移動した位置に設けられている。
影光学系２６および透過型スクリーン２２の光学的な位
置関係を示す図であり、同図に示すように、投影光学系
２６は液晶表示パネル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ
１だけ離れた位置に配置され、また透過型スクリーン２
２は液晶表示パネル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ１
＋Ｌ２だけ離れた位置に配置されている。つまり、液晶
表示パネル２５および透過型スクリーン２２は投影光学
系２６の光軸Ｏを中心線として相反する方向に所定距離
だけ平行移動した位置に設けられている。
【００１８】このように投影光学系２６を液晶表示パネ
ル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ１だけ離れた位置に
配置するとともに、透過型スクリーン２２は液晶表示パ
ネル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ１＋Ｌ２だけ離れ
た位置に配置すると、図２に示すように画像光Ｉが透過
型スクリーン２２の背面に斜め方向から投影されること
になる。
ル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ１だけ離れた位置に
配置するとともに、透過型スクリーン２２は液晶表示パ
ネル２５の中心軸線２５ａから距離Ｌ１＋Ｌ２だけ離れ
た位置に配置すると、図２に示すように画像光Ｉが透過
型スクリーン２２の背面に斜め方向から投影されること
になる。
【００１９】ここで、透過型スクリーン２２の背面に画
像光Ｉを垂直方向から投影した場合と斜め方向から投影
した場合とを比較すると、図３に示すように透過型スク
リーン２２の背面に画像光Ｉを斜め方向から投影した場
合のほうが透過型スクリーン２２から投影光学系２６ま
での距離Ａ（＜Ｂ）が小さくなるので、図４および図５
に示した従来の投影型画像表示装置に比べて本体ケース
２１の奥行き寸法を小さくすることができ、装置の薄型
化を図ることができる。
像光Ｉを垂直方向から投影した場合と斜め方向から投影
した場合とを比較すると、図３に示すように透過型スク
リーン２２の背面に画像光Ｉを斜め方向から投影した場
合のほうが透過型スクリーン２２から投影光学系２６ま
での距離Ａ（＜Ｂ）が小さくなるので、図４および図５
に示した従来の投影型画像表示装置に比べて本体ケース
２１の奥行き寸法を小さくすることができ、装置の薄型
化を図ることができる。
【００２０】したがって、本発明の一実施例では画像光
Ｉが透過型スクリーン２２の背面に斜め方向から投影さ
れるので、本体ケース２１の奥行き寸法を小さくするこ
とができ、装置の薄型化を図ることができる。
Ｉが透過型スクリーン２２の背面に斜め方向から投影さ
れるので、本体ケース２１の奥行き寸法を小さくするこ
とができ、装置の薄型化を図ることができる。
【００２１】なお、上述した実施例では画像形成手段２
３を光源２４と液晶表示パネル２５とで構成したが、画
像形成手段２３をＣＲＴで構成しても同様の作用効果を
得ることができる。
３を光源２４と液晶表示パネル２５とで構成したが、画
像形成手段２３をＣＲＴで構成しても同様の作用効果を
得ることができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、透過型ス
クリーンおよび画像形成手段を投影光学系の光軸に対し
て平行移動した位置に設け、画像光を透過型スクリーン
の背面に斜め方向から投影するようにしたので、本体ケ
ースの奥行き寸法をさらに小さくすることができ、装置
の薄型化を図ることのできる投影型画像表示装置を提供
できる。
クリーンおよび画像形成手段を投影光学系の光軸に対し
て平行移動した位置に設け、画像光を透過型スクリーン
の背面に斜め方向から投影するようにしたので、本体ケ
ースの奥行き寸法をさらに小さくすることができ、装置
の薄型化を図ることのできる投影型画像表示装置を提供
できる。
【図１】本発明の一実施例に係る投影型画像表示装置の
概略構成図。
概略構成図。
【図２】図１に示した光源と液晶表示パネルと投影光学
系と透過型スクリーンとの光学的な位置関係を示す図。
系と透過型スクリーンとの光学的な位置関係を示す図。
【図３】透過型スクリーンの背面に画像光を垂直方向か
ら投影した場合と斜め方向から投影した場合との透過型
スクリーンから投影光学系までの距離を示す図。
ら投影した場合と斜め方向から投影した場合との透過型
スクリーンから投影光学系までの距離を示す図。
【図４】従来の投影型画像表示装置の概略構成図。
【図５】従来の他の投影型画像表示装置の概略構成図。
２１…本体ケース ２２…透過型スクリーン ２３…画像形成手段 ２４…光源 ２５…液晶表示パネル ２６…投影光学系 ２７…ミラー
Claims (1)
- 【請求項１】 本体ケースと、この本体ケースの前面に
設けられた透過型スクリーンと、前記本体ケース内に設
けられ前記透過型スクリーンに表示される画像を形成す
る画像形成手段と、この画像形成手段からの画像光を拡
大投影する投影光学系と、この投影光学系を透過した画
像光を前記透過型スクリーンの背面に向けて反射する反
射体とを有する投影型画像表示装置において、前記透過
型スクリーンおよび前記画像形成手段を前記投影光学系
の光軸に対して平行移動した位置に設け、前記画像光を
前記透過型スクリーンの背面に斜め方向から投影するよ
うにしたことを特徴とする投影型画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4337350A JPH06186496A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 投影型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4337350A JPH06186496A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 投影型画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06186496A true JPH06186496A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18307799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4337350A Pending JPH06186496A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 投影型画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06186496A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6118501A (en) * | 1998-07-23 | 2000-09-12 | Minolta Co., Ltd. | Projection display apparatus having predetermined conditions to correct distortions |
| US6220712B1 (en) | 1998-11-26 | 2001-04-24 | Minolta Co., Ltd. | Oblique projection optical system |
| US6542204B1 (en) | 1999-02-01 | 2003-04-01 | Minolta Co., Ltd. | Display optical system |
| JP2006523318A (ja) * | 2002-08-16 | 2006-10-12 | インフォーカス コーポレイション | 歪んだ中間画像を有する広角レンズシステム |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP4337350A patent/JPH06186496A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6118501A (en) * | 1998-07-23 | 2000-09-12 | Minolta Co., Ltd. | Projection display apparatus having predetermined conditions to correct distortions |
| US6220712B1 (en) | 1998-11-26 | 2001-04-24 | Minolta Co., Ltd. | Oblique projection optical system |
| US6542204B1 (en) | 1999-02-01 | 2003-04-01 | Minolta Co., Ltd. | Display optical system |
| JP2006523318A (ja) * | 2002-08-16 | 2006-10-12 | インフォーカス コーポレイション | 歪んだ中間画像を有する広角レンズシステム |
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