JPS6125344A - 集中監視セキユリテイシステム - Google Patents
集中監視セキユリテイシステムInfo
- Publication number
- JPS6125344A JPS6125344A JP14640184A JP14640184A JPS6125344A JP S6125344 A JPS6125344 A JP S6125344A JP 14640184 A JP14640184 A JP 14640184A JP 14640184 A JP14640184 A JP 14640184A JP S6125344 A JPS6125344 A JP S6125344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polling
- accident
- mode
- centralized
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マンシロンやビル等の集合住宅や高層住宅に
おける火災やガス漏れ等の集中監視セキュリティシステ
ムに関するものである。
おける火災やガス漏れ等の集中監視セキュリティシステ
ムに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、コンピュータや通信技術の進歩により、防災や防
犯をコンピュータで監視するいわゆるセキュリティ集中
監視システムが数多く提案されている。これらの集中監
視システムにおけるデータ収集方法は、いわゆるポーリ
ング方式によるもので、たとえば、第１図に示した如く
、番号の若い順番に、ポーリングを行ない、センサース
テータスを監視するのが一般的である。
犯をコンピュータで監視するいわゆるセキュリティ集中
監視システムが数多く提案されている。これらの集中監
視システムにおけるデータ収集方法は、いわゆるポーリ
ング方式によるもので、たとえば、第１図に示した如く
、番号の若い順番に、ポーリングを行ない、センサース
テータスを監視するのが一般的である。
ポーリング方式の欠点は、ポーリングすべき端末の数が
多くなればなるほどポーリング周期が長くなることであ
る。一方火災やガス漏れ等の事故が発生した場合には、
その発生個所のみならず、その周辺の状況をも、すみや
かに監視することが要求されるが、従来のデータ収集方
式では、逐次ポーリングの為、このような状況にすみや
かに対応することができなかった。
多くなればなるほどポーリング周期が長くなることであ
る。一方火災やガス漏れ等の事故が発生した場合には、
その発生個所のみならず、その周辺の状況をも、すみや
かに監視することが要求されるが、従来のデータ収集方
式では、逐次ポーリングの為、このような状況にすみや
かに対応することができなかった。
発明の目的
本発明は上記従来例で見られた欠点を排除し、事故発生
個所を中心とした周囲の状況を優先的に監視し、事故の
広がり状況をすみやかに把握することを目的とする。
個所を中心とした周囲の状況を優先的に監視し、事故の
広がり状況をすみやかに把握することを目的とする。
発明の構成
本発明は、マンション、アパート等の集中監視タイプの
、火災やガス漏れ等に対するセキュリティシステムであ
り、通常はセンター装置で端末を逐次ポーリングし、事
故発生時はその近辺を集中してポーリングするブロック
ポーリングを行なうことを特徴とする。
、火災やガス漏れ等に対するセキュリティシステムであ
り、通常はセンター装置で端末を逐次ポーリングし、事
故発生時はその近辺を集中してポーリングするブロック
ポーリングを行なうことを特徴とする。
実施例の説明
第２図は本発明の一実施例の集中監視セキュリティシス
テムの構成図である。第２図において、２．３はそれぞ
れ逐次ポーリング制御部、ブロックポーリング制御部で
あり、それぞれの出力２１゜３１は、マルチプレクサ４
に入力されている。このマルチプレクサ４の出力４１は
、回線（図示せず）に出力される。一方各センサー（図
示せず）からの情報６１は、データ収集部６によりデー
タ収集され、制御部６に入力される。制御部６では、収
集データの判定を行ない、事故の発生の有無を判定し、
事故が発生した場合には、ポーリングモードの切換えを
、ポーリングモード設定部１に指示する。ポーリングモ
ード設定部１では、その出力１１．１２により、逐次ポ
ーリングの停止とブロックポーリングの起動を、逐次ポ
ーリング制御部２．ブロックポーリング制御部３に指示
するとともに、マルチプレクサ４を切換える０以上の一
連のシーケンスにより、ポーリングモードの切換えを行
なうことができる。
テムの構成図である。第２図において、２．３はそれぞ
れ逐次ポーリング制御部、ブロックポーリング制御部で
あり、それぞれの出力２１゜３１は、マルチプレクサ４
に入力されている。このマルチプレクサ４の出力４１は
、回線（図示せず）に出力される。一方各センサー（図
示せず）からの情報６１は、データ収集部６によりデー
タ収集され、制御部６に入力される。制御部６では、収
集データの判定を行ない、事故の発生の有無を判定し、
事故が発生した場合には、ポーリングモードの切換えを
、ポーリングモード設定部１に指示する。ポーリングモ
ード設定部１では、その出力１１．１２により、逐次ポ
ーリングの停止とブロックポーリングの起動を、逐次ポ
ーリング制御部２．ブロックポーリング制御部３に指示
するとともに、マルチプレクサ４を切換える０以上の一
連のシーケンスにより、ポーリングモードの切換えを行
なうことができる。
一方ブロックポーリングが終了すると、再度、元の逐次
ポーリングモードに復帰する。
ポーリングモードに復帰する。
以上の如く、事故発生時は、逐次ポーリングモード→ブ
ロックポーリングモード→逐次ポーリングモードを繰返
すことになる。また事故発生時には、制御部６から警報
６１を出力することも可能である。また、一実施例では
、事故発生個所が１個所であったが、複数個所でも同様
のシーケンスで行なうことはもち論である。
ロックポーリングモード→逐次ポーリングモードを繰返
すことになる。また事故発生時には、制御部６から警報
６１を出力することも可能である。また、一実施例では
、事故発生個所が１個所であったが、複数個所でも同様
のシーケンスで行なうことはもち論である。
ブロックポーリングについて更に詳しく述べると、第１
図において、例えば、今フロア３の３４の部室で事故が
発生したとする。逐次ポーリングでは、続けて３５．３
６とポーリングを続行するが、ブロックポーリングでは
、同一フロアの３３と３５の部屋、それに上下階の２３
．２４．２５および４３，４４．４５の部屋を優先的に
ポーリングするものであり、事故発生３個所が、いずれ
かの端の部屋の場合、たとえば部屋２ｏで事故が発生し
た場合のブロックは、１０，１１．２１ 。
図において、例えば、今フロア３の３４の部室で事故が
発生したとする。逐次ポーリングでは、続けて３５．３
６とポーリングを続行するが、ブロックポーリングでは
、同一フロアの３３と３５の部屋、それに上下階の２３
．２４．２５および４３，４４．４５の部屋を優先的に
ポーリングするものであり、事故発生３個所が、いずれ
かの端の部屋の場合、たとえば部屋２ｏで事故が発生し
た場合のブロックは、１０，１１．２１ 。
３１．３０の各部屋となる。
尚、実施例では、各部屋が一次元的に配列された場合を
示したが、二次元配列された場合にも、同様の考え方に
従がってブロックを構成し、ブロックポーリングができ
ることは、もち論である。
示したが、二次元配列された場合にも、同様の考え方に
従がってブロックを構成し、ブロックポーリングができ
ることは、もち論である。
発明の効果
本発明になる集中監視セキュリティシステムを使用する
ことにより、事故発生時には、事故発生個所の情報を優
先的に収集することが可能であり、これにより、集合住
宅等において事故の広がりをすみやかに入手できるため
、事故対策が適確に行なうことができる。
ことにより、事故発生時には、事故発生個所の情報を優
先的に収集することが可能であり、これにより、集合住
宅等において事故の広がりをすみやかに入手できるため
、事故対策が適確に行なうことができる。
第１図は集合住宅の位置関係図、第２図は本発明の一実
施例の集中監視セキュリティシステムの構成図である。 １・・・・・・ポーリングモード設定部、２・・・・・
・逐次ポーリング制御部、３・・・・・ブロックポーリ
ング制御部、４・・・・・・マルチプレクサ、６・・・
・・データ収集部、６・・・・・・制御部。
施例の集中監視セキュリティシステムの構成図である。 １・・・・・・ポーリングモード設定部、２・・・・・
・逐次ポーリング制御部、３・・・・・ブロックポーリ
ング制御部、４・・・・・・マルチプレクサ、６・・・
・・データ収集部、６・・・・・・制御部。
Claims (1)
- 火災やガス漏れセンサーの情報をあらかじめ決められた
順番に従がって、ポーリング・セレクティングする逐次
ポーリング方式により収集するモードと、事故発生個所
を中心とした周囲のセンサー群を優先的にポーリングす
るブロックポーリングモードを設け、通常運用時には逐
次ポーリング方式により情報収集を行ない、事故発生時
には、発生と同時にブロックポーリングモードに切換え
、ブロックポーリングが完了すると、再度逐次ポーリン
グに切換えることを特徴とする集中監視セキュリティシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14640184A JPS6125344A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 集中監視セキユリテイシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14640184A JPS6125344A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 集中監視セキユリテイシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125344A true JPS6125344A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15406866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14640184A Pending JPS6125344A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 集中監視セキユリテイシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005502939A (ja) * | 2001-06-05 | 2005-01-27 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 文書管理における無線周波数識別 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914092A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | ニツタン株式会社 | 異常集中監視方式 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14640184A patent/JPS6125344A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914092A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | ニツタン株式会社 | 異常集中監視方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005502939A (ja) * | 2001-06-05 | 2005-01-27 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 文書管理における無線周波数識別 |
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