JPS5914092A - 異常集中監視方式 - Google Patents
異常集中監視方式Info
- Publication number
- JPS5914092A JPS5914092A JP12212082A JP12212082A JPS5914092A JP S5914092 A JPS5914092 A JP S5914092A JP 12212082 A JP12212082 A JP 12212082A JP 12212082 A JP12212082 A JP 12212082A JP S5914092 A JPS5914092 A JP S5914092A
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- JP
- Japan
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- interrupt signal
- receiver
- terminal
- interrupt
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- Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、火災、ガス洩れ等を集中監視する異常集中監
視方式に関する。
視方式に関する。
火災感知器等を多数接続した警報線を受信機に接続して
集中監視する場合に、近年においては、各感知器にアド
レスを割付け、受信機側から前記アドレスによって感知
器を呼出して、呼出された感知器のみが火災感知信号等
の情報を送出するようにしたいわゆるポーリング方式に
よる異常集中監視方式が開発されている。そして、通常
前記受信機は、複数の警報線にそれぞれ複数個接続され
た多数の感知器(以後端末器という)を受信機に内蔵す
るデータ処理装置を使用して順次呼出し、各端末器から
の情報を集収することにより火災。
集中監視する場合に、近年においては、各感知器にアド
レスを割付け、受信機側から前記アドレスによって感知
器を呼出して、呼出された感知器のみが火災感知信号等
の情報を送出するようにしたいわゆるポーリング方式に
よる異常集中監視方式が開発されている。そして、通常
前記受信機は、複数の警報線にそれぞれ複数個接続され
た多数の感知器(以後端末器という)を受信機に内蔵す
るデータ処理装置を使用して順次呼出し、各端末器から
の情報を集収することにより火災。
ガス洩れ等の異常を集中監視している。従って、多数の
端末器からの異常情報を例えば5秒以内の短時間で取り
込むためには、警報線上を伝送するデータの伝送スピー
ドを上げる必要があシ、高品質の伝送路が要求されるた
め経済的でない。すなわち、警報線のデータ伝送スピー
ドによって集中監視可能な端末器の数が制限されるとい
う欠点がある。
端末器からの異常情報を例えば5秒以内の短時間で取り
込むためには、警報線上を伝送するデータの伝送スピー
ドを上げる必要があシ、高品質の伝送路が要求されるた
め経済的でない。すなわち、警報線のデータ伝送スピー
ドによって集中監視可能な端末器の数が制限されるとい
う欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、訃報線の
データ伝送速度を上げないで、短時間内に異常信号を受
信機に取り込むことが可能な異常集中監視方式を提供す
ること(lこある。
データ伝送速度を上げないで、短時間内に異常信号を受
信機に取り込むことが可能な異常集中監視方式を提供す
ること(lこある。
本発明の監視方式は、複数の警報線にそれぞれ複数の端
末器を接続し、該複数の端末器を受信機から順次呼出し
て各端末器からの情報を集収することにより火災、ガス
洩れ等の異常を監視する異常集中監視方式において、同
一の警報線に接続されたいずれかの端末器の異常検出に
よシ前記受信機に割込み信号を送出する割込線を前記警
報線対応に設け、前記受信機は核割込み信号を受けると
該割込線に対応する警報線に接続された端末器を優先し
て順次呼出すように構成したことを特徴とする。
末器を接続し、該複数の端末器を受信機から順次呼出し
て各端末器からの情報を集収することにより火災、ガス
洩れ等の異常を監視する異常集中監視方式において、同
一の警報線に接続されたいずれかの端末器の異常検出に
よシ前記受信機に割込み信号を送出する割込線を前記警
報線対応に設け、前記受信機は核割込み信号を受けると
該割込線に対応する警報線に接続された端末器を優先し
て順次呼出すように構成したことを特徴とする。
なお、前記受信機から各端末器への呼出し信号間にアイ
ドリンク期間を設け、かつ前記複数の端末器をグループ
に分割して、各グループごとの割込み信号を前記アイド
ル期間中に送出するようにすれば、割込線を別に設けな
くてすむ。
ドリンク期間を設け、かつ前記複数の端末器をグループ
に分割して、各グループごとの割込み信号を前記アイド
ル期間中に送出するようにすれば、割込線を別に設けな
くてすむ。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。すなわち、受信機は、データ処理装置1とモデム2
を有し、モデム2には警報線り、〜Lnが接続され、警
報線り、〜Lnにはそれぞれ端末器り、−Dmが接続さ
れている。各端末器には個有のアドレスが定められてい
て、データ処理装置1からモデム2を介して警報線り、
〜Lnに特定のアドレス信号を送出すると、各端末器は
上記アドレス信号を識別し、自己を指定され念とき火災
情報等を送出する。該情報はモデム2を介してデータ処
理装置1に取り込まれる。データ処理装置1は、常時は
、上記多数の端末器を順次呼出して各端末器からの情報
を集収し、集中的に監視している。全部の端末器を呼出
すためには例えば1個の端末器をポーリングするのに要
する時間Tpが10 ミIJセカンド、端末数が500
0個である場合は50秒程度を要する。上述の集中監視
によシ端末器の動作の正常であることが確認される。何
らかのトラブル(例えばガス洩れ検知器のコンセント抜
け、端末器の故障等)が検出されたときは迅速な修理を
要するが、普通トラブルの修理には分単位2時間単位の
時間が必要であるから上述の50秒の時間は問題となら
ない。また、各端末を同時に呼出すことはないから複数
の警報線り、〜Lnけ1個のモデムに接続することがで
きる。なお、警報線上の信号が直流信号であるときは、
モデム2は必要でガいことは勿論である。
る。すなわち、受信機は、データ処理装置1とモデム2
を有し、モデム2には警報線り、〜Lnが接続され、警
報線り、〜Lnにはそれぞれ端末器り、−Dmが接続さ
れている。各端末器には個有のアドレスが定められてい
て、データ処理装置1からモデム2を介して警報線り、
〜Lnに特定のアドレス信号を送出すると、各端末器は
上記アドレス信号を識別し、自己を指定され念とき火災
情報等を送出する。該情報はモデム2を介してデータ処
理装置1に取り込まれる。データ処理装置1は、常時は
、上記多数の端末器を順次呼出して各端末器からの情報
を集収し、集中的に監視している。全部の端末器を呼出
すためには例えば1個の端末器をポーリングするのに要
する時間Tpが10 ミIJセカンド、端末数が500
0個である場合は50秒程度を要する。上述の集中監視
によシ端末器の動作の正常であることが確認される。何
らかのトラブル(例えばガス洩れ検知器のコンセント抜
け、端末器の故障等)が検出されたときは迅速な修理を
要するが、普通トラブルの修理には分単位2時間単位の
時間が必要であるから上述の50秒の時間は問題となら
ない。また、各端末を同時に呼出すことはないから複数
の警報線り、〜Lnけ1個のモデムに接続することがで
きる。なお、警報線上の信号が直流信号であるときは、
モデム2は必要でガいことは勿論である。
一方、各警報線L1〜Lnにそれぞれ対応して割込線F
、−Fnが配線されている。そして、同一の警報線に接
続された端末器り、〜Dmのいずれかが例えば火災等の
異常を検出したときは、該端末器から割込み信号が出力
され上記割込線を介してデータ処理装置1に割込みをか
けることがで、きる。データ処理装置1は割込み信号を
受けると、端末器の順次呼出しの順序を変更し、該割込
み信号を発した端末器が接続されている警報線上の端末
器を優先して順次呼出す。1対の警報線に接続されてい
る端末器の数は、例えば500個以内であるから、割込
信号を発生した端末器は例えば5秒以内程度の短時間に
呼出されて火災情報を送出することか可能となる。すな
わち、火災等の異常は5秒以内に伝達される。
、−Fnが配線されている。そして、同一の警報線に接
続された端末器り、〜Dmのいずれかが例えば火災等の
異常を検出したときは、該端末器から割込み信号が出力
され上記割込線を介してデータ処理装置1に割込みをか
けることがで、きる。データ処理装置1は割込み信号を
受けると、端末器の順次呼出しの順序を変更し、該割込
み信号を発した端末器が接続されている警報線上の端末
器を優先して順次呼出す。1対の警報線に接続されてい
る端末器の数は、例えば500個以内であるから、割込
信号を発生した端末器は例えば5秒以内程度の短時間に
呼出されて火災情報を送出することか可能となる。すな
わち、火災等の異常は5秒以内に伝達される。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す。す々わち、各
警報線り、〜Lnは、それぞれ別個のモデム2を介して
データ処理装置1と接続される。データ処理装置1は、
警報線り、に接続された端末器り、〜Dmを順次呼出し
た後逐次警報線L2〜Ln上の端末器をポーリングする
ことができるから、端末器のアドレスに必要なビット数
が第1の実施例に比して少なくてすむ利点がある。なお
、この場合、前記割込み線を別に設はガいで、割込信号
を警報線に送出するようにしても良い。いずれかの警報
線に送出された割込信号は、それぞれモデム2を介して
データ処理装置1で受信されるからどの警報線から割込
信号が送出されたかを認識することが可能である。割込
線を別に設けても良いことは勿論である。
警報線り、〜Lnは、それぞれ別個のモデム2を介して
データ処理装置1と接続される。データ処理装置1は、
警報線り、に接続された端末器り、〜Dmを順次呼出し
た後逐次警報線L2〜Ln上の端末器をポーリングする
ことができるから、端末器のアドレスに必要なビット数
が第1の実施例に比して少なくてすむ利点がある。なお
、この場合、前記割込み線を別に設はガいで、割込信号
を警報線に送出するようにしても良い。いずれかの警報
線に送出された割込信号は、それぞれモデム2を介して
データ処理装置1で受信されるからどの警報線から割込
信号が送出されたかを認識することが可能である。割込
線を別に設けても良いことは勿論である。
第3図は、本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。この場合は、警報線りに接続された複数の端末器を
複数のグループに分割し、各グループごとにグループ選
択出力回路GSCを設ける。
る。この場合は、警報線りに接続された複数の端末器を
複数のグループに分割し、各グループごとにグループ選
択出力回路GSCを設ける。
そして、データ処理装置1から各端末器への呼出信号は
、呼出し信号間にアイドル期間が設けられる。呼出し信
号(例えばパルスの断続による信号)送出中は、警Aの
電位は呼出し信号に応じてローレベルとなり後述のコン
デンサCは低電位となって割込信号を遮断し、グループ
選択出力回路GSCは何も出力しない。しかし、呼出し
信号のアイドル期間中に、警報aLがハイレベルとなシ
、グループ選択出力回路GSCの内蔵する抵抗Rを通じ
てコンデンサCを充電する。コンデンサCの充電々圧が
一定値以上になるとアンドゲートANDが開く。アンド
グー)ANDのもう一方の入力には1つのグループ内の
端末器り、′〜D’tn’からの割込み信号が入力され
ている。アントゲ−)ANDの出力がハイレベルになる
と単安定マルチバイブレータMMが一定時間ハイレベル
となり、トランジスタQをオンさせる。トランジスタQ
のオンによシ警報線りをローレベルにして割込信号を送
出する。このとき前記コンデンサCの充電々圧はダイオ
ードDを介して放電する。従ってアンドゲートANDが
閉じ単安定マルチバイブレータMMの入力はローレベル
となる。従って該グループからの割込信号は、呼出し信
号のアイドル期間の始点からコンデンサCの充電時定数
に応じた一定時間後に送出される。充放電回路を使用し
ないで適商な遅延回路を用いてもよい。該遅延回路にワ
ンショット回路を使用すれば正確な遅延時間を得ること
ができる。本実施例では、グループごとに上記遅延時間
を異ならせであるから、データ処理装置1は割込み信号
を受けた時間によってどのグループから割込み信号が発
せられたかを識別し、該当グループの端末器を優先的に
順次呼出して情報を集収する。この場合は、割込線を別
に設けないで前述と同様の効果を奏することができる。
、呼出し信号間にアイドル期間が設けられる。呼出し信
号(例えばパルスの断続による信号)送出中は、警Aの
電位は呼出し信号に応じてローレベルとなり後述のコン
デンサCは低電位となって割込信号を遮断し、グループ
選択出力回路GSCは何も出力しない。しかし、呼出し
信号のアイドル期間中に、警報aLがハイレベルとなシ
、グループ選択出力回路GSCの内蔵する抵抗Rを通じ
てコンデンサCを充電する。コンデンサCの充電々圧が
一定値以上になるとアンドゲートANDが開く。アンド
グー)ANDのもう一方の入力には1つのグループ内の
端末器り、′〜D’tn’からの割込み信号が入力され
ている。アントゲ−)ANDの出力がハイレベルになる
と単安定マルチバイブレータMMが一定時間ハイレベル
となり、トランジスタQをオンさせる。トランジスタQ
のオンによシ警報線りをローレベルにして割込信号を送
出する。このとき前記コンデンサCの充電々圧はダイオ
ードDを介して放電する。従ってアンドゲートANDが
閉じ単安定マルチバイブレータMMの入力はローレベル
となる。従って該グループからの割込信号は、呼出し信
号のアイドル期間の始点からコンデンサCの充電時定数
に応じた一定時間後に送出される。充放電回路を使用し
ないで適商な遅延回路を用いてもよい。該遅延回路にワ
ンショット回路を使用すれば正確な遅延時間を得ること
ができる。本実施例では、グループごとに上記遅延時間
を異ならせであるから、データ処理装置1は割込み信号
を受けた時間によってどのグループから割込み信号が発
せられたかを識別し、該当グループの端末器を優先的に
順次呼出して情報を集収する。この場合は、割込線を別
に設けないで前述と同様の効果を奏することができる。
また、一本の警報線内を複数のグループに分割すること
が可能であるから、一本の警報線に接続する端末器の数
が制限されない利点がある。なお、前記単安定バイブレ
ータMMに代えて、符号送出回路を使用すれば、該符号
送出回路の送出符号をグループごとに異々らせることに
よジグループ識別をすることも可能である。この場合は
、呼出し信号のアイドル期間は短くてもよい、なお、こ
の場合は上記符号送出回路の出力する送出符号が割込み
信号である。上述の割込信号によりデータ処理装置1は
、それまでの順次呼出しを中断し、割込み信号を発した
グループの端末器を優先的に順次呼出しする。このとき
の順次呼出しは、呼出信号間にアイドル期間を設けない
で、次々と呼出し処理することが迅速処理の点から望ま
しい。
が可能であるから、一本の警報線に接続する端末器の数
が制限されない利点がある。なお、前記単安定バイブレ
ータMMに代えて、符号送出回路を使用すれば、該符号
送出回路の送出符号をグループごとに異々らせることに
よジグループ識別をすることも可能である。この場合は
、呼出し信号のアイドル期間は短くてもよい、なお、こ
の場合は上記符号送出回路の出力する送出符号が割込み
信号である。上述の割込信号によりデータ処理装置1は
、それまでの順次呼出しを中断し、割込み信号を発した
グループの端末器を優先的に順次呼出しする。このとき
の順次呼出しは、呼出信号間にアイドル期間を設けない
で、次々と呼出し処理することが迅速処理の点から望ま
しい。
以上のように、本発明においては、多数の端末器を複数
のグループに分割し、いすねかの端末器の異常検出によ
シ、その端末器のグループから割込み信号を出力させ、
データ処理装置は該割込み信号を受信すると該当グルー
プの端末呼出しを優先して行なうように構成したから、
受信機と端末器間の警報線のデータ伝送速度を上昇させ
ないで火災、ガス洩れ等の異常を迅速に集中監視するこ
とが可能である。すなわち、低品質安価な警報線の使用
を可能とし、端末器および受信機も特に高速処理・機能
を必要とされないため全体として安価に提供できる効果
がある。
のグループに分割し、いすねかの端末器の異常検出によ
シ、その端末器のグループから割込み信号を出力させ、
データ処理装置は該割込み信号を受信すると該当グルー
プの端末呼出しを優先して行なうように構成したから、
受信機と端末器間の警報線のデータ伝送速度を上昇させ
ないで火災、ガス洩れ等の異常を迅速に集中監視するこ
とが可能である。すなわち、低品質安価な警報線の使用
を可能とし、端末器および受信機も特に高速処理・機能
を必要とされないため全体として安価に提供できる効果
がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の第3の実施例を示すブロック図である。 図において、1・・・データ処理装置、2・・・モデム
、L、、L、 〜T、n ・・・警報線、F、 −Fn
−・・割込線、D、−Dm。 D!′〜Dm’・・・端末器、C・・・コンデンサ、R
・・・抵抗、Q・・・トランジスタ、D・・・ダイオー
ド、MM・・・単安定マルチバイブレータ、GSC・・
−グループ選択出力回路。 出願人ニッタン株式会社 代理人 弁理士 住 1)俊 宗(ほか2名)第1因 第−2図
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の第3の実施例を示すブロック図である。 図において、1・・・データ処理装置、2・・・モデム
、L、、L、 〜T、n ・・・警報線、F、 −Fn
−・・割込線、D、−Dm。 D!′〜Dm’・・・端末器、C・・・コンデンサ、R
・・・抵抗、Q・・・トランジスタ、D・・・ダイオー
ド、MM・・・単安定マルチバイブレータ、GSC・・
−グループ選択出力回路。 出願人ニッタン株式会社 代理人 弁理士 住 1)俊 宗(ほか2名)第1因 第−2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の警報線にそれぞれ複数の端末器を接続し、
該複数の端末器を受信機から順次呼出して各端末器から
の情報を集収することによシ火災。 ガス洩れ等の異常を監視する異常集中監視方式において
、同一の警報線に接続されたいずれかの端末器の異常検
出によシ前記受信機に割込み信号を送出する割込線を前
記警報線対応に設け、前記受信機は該割込み信号を受け
ると該割込線に対応する警報線に接続された端末器を優
先して順次呼出すように構成したことを特徴とする異常
集中監視方式。 (2、特許請求の範囲第1項記載の異常監視方式におい
て前記割込線は、警報線と共用されたことを特徴とする
もの。 (3)複数の端末器を接続し該複数の端末器を受信機か
ら順次呼出して各端末機からの情報を集収することによ
り火災、ガス洩れ等の異常を監視する異常集中監視方式
において、前記受信機から各端末器への呼出し信号間に
アイドリンク期間を設け、前記複数の端末器を複数のグ
ループに分割し、同一グループ内のいずれかの端末器が
異常検出したときは、前記アイドリンク期間に割込み信
号を送出し、前記受信機は該割込み信号を受けると前記
割込み信号を送出したグループの端末器を優先して順次
呼出すように構成したことを特徴とする異常集中監視方
式。 (4)特許請求の範囲第3項記載の異常集中監視方式に
おいて、前記各グループの割込信号は、それぞれ前記ア
イドル期間中に割当てられた時間に送出されることを特
徴とするもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12212082A JPS5914092A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 異常集中監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12212082A JPS5914092A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 異常集中監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914092A true JPS5914092A (ja) | 1984-01-24 |
JPH0158556B2 JPH0158556B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=14828113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12212082A Granted JPS5914092A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 異常集中監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914092A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125344A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集中監視セキユリテイシステム |
JPS61101898A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-20 | 松下電工株式会社 | 自火報システムのデ−タ伝送方式 |
JPS61170899A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | ニツタン株式会社 | 防災設備の集中監視方式 |
JPH0235599A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 防犯システム |
JPH02172478A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Nippon Signal Co Ltd:The | 建築物の防災設備 |
JPH02184997A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 異常検知システム |
JPH02201599A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
JPH02201598A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
JPH02201597A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136899A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jotaihenkanososakanshisochi |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12212082A patent/JPS5914092A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136899A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jotaihenkanososakanshisochi |
Cited By (10)
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JPS61101898A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-20 | 松下電工株式会社 | 自火報システムのデ−タ伝送方式 |
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JPH0443320B2 (ja) * | 1985-01-25 | 1992-07-16 | Nittan Co Ltd | |
JPH0235599A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 防犯システム |
JPH02172478A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Nippon Signal Co Ltd:The | 建築物の防災設備 |
JPH02184997A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 異常検知システム |
JPH02201599A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
JPH02201598A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
JPH02201597A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158556B2 (ja) | 1989-12-12 |
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