JPS63296422A - 異常送信検出方式 - Google Patents

異常送信検出方式

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JPS63296422A
JPS63296422A JP62129621A JP12962187A JPS63296422A JP S63296422 A JPS63296422 A JP S63296422A JP 62129621 A JP62129621 A JP 62129621A JP 12962187 A JP12962187 A JP 12962187A JP S63296422 A JPS63296422 A JP S63296422A
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JP
Japan
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transmission
slave station
signal
station
slave
Prior art date
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JP62129621A
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Yukio Hosaka
保坂 行男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、親局から複数の子局に対してポーリングを
行って所望の子局に送信を求める通信システムの子局に
おける異常送信検出方式に関するものである。
(従来の技術〉 従来、テレメータ装置、遠隔監視装置等においては、被
監視装置(以下、子局と呼ぶ。)が復数設けられている
場合がおり、かかる場合のシステムにおいては、回線等
の使用の効率化、装置の簡素化等のため、ポーリング方
式を採用することが多い。このポーリング方式では、監
視装置(以下、親局と呼、S(。)が順次子局を呼出し
、該当子局が親局に対し所要のデータを送信するように
なっている。この場合、各子局は、共通の通信回線を使
用し、一方、親局では、各子局のデータを受信するため
、一つの共通の受信ロジック(受信機構)を持っている
かかるシステムでは、おる子局に、何らかの異常が生じ
、この子局から信号の送信か継続されてしまうと、他の
子局のデータと混信を生じるため、親局では他の子局か
らデータを採取できなくなる。
そこで、従来は各子局に、自局の送信機構から送信され
る信号が所定期間以上継続していることを検出すると、
この送信を停止させ、その後復旧するようにする構成を
付加していた。例えば、通常であれば、100m5の間
、信号を送信する子局においては、150 m3の間連
続して信号が送信された場合、これを停止し、その後、
復旧するような保護回路が付加される。
しかしながら、かかる異常送信検出方式によると、ある
子局が間欠的に継続して信号を送信するような異常を検
出することはできない。例えば、第3図に示されるよう
に親局Mから呼出信号M1〜.′v14が発せられ、本
来は子局S1.S2.S3・・・か夫々、応答信号A1
1.A21.A31.・・・を送信すべきて必るとする
。このとき、子局S1に、間欠的に継続して信号を送信
する故障が発生すると、子局S1が応答信号A12.A
13.・・・を、他の子局が応答信号を送信するタイミ
ングで、送信してしまい、混信により、親局Mが欲して
いる応答信号A21.A31.・・・を愕ることができ
ないという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、従来の異常送信検出方式では、子局が連
続して信号を送信する異常にのみ対応するようになって
いたため、間欠的に継続して信号を送信する異常には対
応できず、このような異常が生じると、親局が、必要と
する子局からの応答信号を得ることができないという欠
点があった。
本発明は、このような従来の異常送信検出方式に鑑みな
されたもので、その目的は、子局が間欠的に継続して信
号を送信する異常に対応でき得る異常送信検出方式を提
供することでおる。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 親局から複数の子局に対してポーリングを行って前記複
数の子局のうち所望の子局に送信を求める通信システム
における各子局では、自局の送信機構から送出される信
号の有無を所定の検出タイミングで検出する検出手段と
、この検出手段により所定期間内に信号有が検出された
回数が所定回数以上となった場合には異常送信であると
判断する手段とを具備することを特徴とした。
(作用) 上記の異常送信検出方式によると、各子局では、自局の
送信機構から送出される信号を所定の検出タイミングで
検出し、この検出できた回数を計数し、この計数値が所
定期間内に所定以上となると異常送信とされ、対応が可
能となる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を用いた子局の要部ブロック
図である。同図において、6は受信ロジックを、7は送
信ロジックを、夫々示す。受信ロジック6は受信回線4
から到来する親局Mの呼出信号等を受取り、自局が指定
されたか否か検出し、指定されたときには、信号線3を
介して送信ロジック7を起動し、送信可能な状態とする
。受信ロジック6は図示せぬデータ処理部へ、受信した
信号中の必要な信号を送信し、一方、送信ロジック7は
図示せぬデータ処理部から信号を受取りこれを送信回線
5へ送信する。また、送信ロジック7の出力信号は、ア
ンドゲート9の一方の入力端子へ送られる。このアンド
ゲート9の他方の入力端子には、タイミング回路8の出
力信号が与えられている。タイミング回路8は、当該シ
ステムの当該子局に必要な間隔で必要な幅のパルスPを
送出する。アンドゲート9の出力信号は、カウンタ10
のクロック端子へ与えられる。カウンタ10はアンドゲ
ート9の出力がLレベルからHレベルとなる毎に、カウ
ントアツプし当該システムにより決定されている値まで
カウントアツプすると、出力信号をアクティブとし、リ
レー11を作動させる。
カウンタ10は、システムにより定められた時間毎にリ
セットされる。送信ロジック7の出力信号が送信回線5
へ到る信号線には、リレー11により駆動されるリレー
接点11Aが設けられている。
以上のように構成された子局Sの動作を、第2図のタイ
ムチャートを参照して説明する。初期状態において、リ
レー接点11Aは閉じられているものとする。子局Sが
正常である場合には、親局N1の呼出信号が当該子局S
を指示するものであるときのみ、受信ロジック6が信号
線3を介して送信ロジック7を起動する。これによって
、例えば、一度だけ応答信@SAが出力され、これ以1
炎は、他の子局による送信が可能となる(第2図(a)
)。
また、カウンタ10も時間毎にリセットされ、リレー1
1が作動されない。一方、子局Sが異常となり、第2図
<h>に示されるように、送信ロジック7から応答信号
SAが、間欠的に連続して送出されているとする。一方
、タイミング回路8はパルスPを、第2図(b)に示す
間隔及びパルス幅をもって出力する。すると、アンドゲ
ート9の出力信号は応答信号SAとパルスPとが重畳し
ている部分でHレベルとなる。このため、カウンタ10
は、アンドゲート9の出力信号がしレベルからHレベル
へ遷移する毎に、r’lJ、r2J、r3J、・・・と
カウントアツプしてゆき(第2図(b))、リセットさ
れる前に(所定時間経過前に)所定値となると、リレー
11を起動する。リレー11は起動されて、リレー接点
11Aを開放する。これにより、送信ロジック7と送信
回線5とが切離され、当該子8Sによる送信によって他
の子局の送信が混信して、親局Mが受信できなくなるこ
とがなくなる。
ここで、システムによっては、同一子局に対し、連続し
て呼出しが行われ、応答信号が間欠的に連続して送信さ
れることがあるが、カウンタ10がリレー11を起動す
るときのカラン1〜llI!を、同一子局に対し連続し
て呼出しを行うことかある最大値より大の値に設定して
おけば、的確に異常送信を検出し得るものである。その
他、システムに応じて、タイミング回路8から出力され
るパルスPのパルス幅、パルス間隔を適宜選択して、所
望の送信異常を検出し得るものである。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、各子局では、自
局の送信機構から送出される信号を所定の検出タイミン
グで検出し、この検出できた回数を計数し、この計数値
が所定期間内に所定以上となることで送信異常とするの
で、子局が間欠的に継続して信号を送信する異常に対応
でき得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の方式を用いた子局の要部ブ
ロック図、第2図は第1図の動作を説明するためのタイ
ムチャート、第3図は従来の送信異常検出方式を説明す
るためのタイムチャートでおる。 4・・・送信回線     6・・・受信ロジック7・
・・送信ロジック   8・・・タイミング回路10・
・・カウンタ     11・・・リレー代理人 弁理
士  則 近 憲 佑 同  山王 − 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親局から複数の子局に対してポーリングを行って前記複
    数の子局のうち所望の子局に送信を求める通信システム
    の子局における異常送信検出方式において、 各子局では、自局の送信機構から送出される信号の有無
    を所定の検出タイミングで検出する検出手段と、この検
    出手段により、所定期間内に信号有が検出された回数が
    所定回数以上なった場合には異常送信であると判断する
    手段とを具備することを特徴とする異常送信検出方式。
JP62129621A 1987-05-28 1987-05-28 異常送信検出方式 Expired - Lifetime JP2618890B2 (ja)

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JPS63296422A true JPS63296422A (ja) 1988-12-02
JP2618890B2 JP2618890B2 (ja) 1997-06-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115277284A (zh) * 2022-05-26 2022-11-01 广东逸动科技有限公司 通信方法及通信装置、通信系统及计算机可读存储介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58221533A (ja) * 1982-06-17 1983-12-23 Toshiba Corp 遠方監視制御方式
JPS62102646A (ja) * 1985-10-30 1987-05-13 Hitachi Denshi Ltd 自己診断方式

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CN115277284B (zh) * 2022-05-26 2024-04-09 广东逸动科技有限公司 通信方法及通信装置、通信系统及计算机可读存储介质

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JP2618890B2 (ja) 1997-06-11

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