JPS58221533A - 遠方監視制御方式 - Google Patents

遠方監視制御方式

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Publication number
JPS58221533A
JPS58221533A JP57104580A JP10458082A JPS58221533A JP S58221533 A JPS58221533 A JP S58221533A JP 57104580 A JP57104580 A JP 57104580A JP 10458082 A JP10458082 A JP 10458082A JP S58221533 A JPS58221533 A JP S58221533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
counter function
remote monitoring
function
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP57104580A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Shimokawa
下川 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57104580A priority Critical patent/JPS58221533A/ja
Publication of JPS58221533A publication Critical patent/JPS58221533A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/10Monitoring; Testing of transmitters
    • H04B17/15Performance testing
    • H04B17/18Monitoring during normal operation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はサイクリックディジタル情報伝送装置(CDT
)と電子計算機との間でデータ転送を行゛なうダイレク
トメモリアクセス(以下DMAと呼ぶ)装置を用いた遠
方監視制御方式に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
従来のこの種遠方監視制御方式のシステム構成としては
第1図に示すように、遠方の電力系統設備の各種情報が
サイクリックディジタル情報伝送装置(以下CDTと呼
ぶ)1を通してDMA装置2に送られる。このDMA装
置2では電子計算機(以下CPUと呼ぶ)s内の電力系
統情報記憶エリア(以下DMAエリアと呼ぶ)6より旧
情報データを読み込み、またCDT 1より入力される
新情報データ6′を読み込む。ここで、そのデータの状
態変化検出要否ビットがセットされ、状態変化を検出す
べき場合には前述した新、旧データを比較する。そして
2つの新旧データが不一致の場合にはDMA装置2が編
集したデータをCPUJ内の状態変化情報込み受付は主
メモリエリア4に書き込み、その出力を状態変化処理モ
ジュール5に与えてCPUに割り込みを発生させる(以
下これを状態変化検出処理という。)また、2つの新、
旧データが一致している場合は何の処理も行なわれ々い
一方、状態変化を検出しなくてもよいデータの場合はD
MA装置2が編集したデータをDMAエリア6に書き込
むようにしている。
〔背景技術の問題点〕
しか゛しこのようなシステム構成の遠方監視制御装置で
はCDT IやDMA装置2に不良が発生しているとD
MA装置2が実際の情報に状態変化がないにもかかわら
ず、O→1→0→1→0・・・と状態変化しているもの
と誤認し、その変化の全てを状態変化検出処理してしま
う。このため、CPUJ内でも哄つ九状態変化を検出す
4とともに誤った系統認識をするため、その処理によ、
9CPUを専有するという弊害があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような事情に鑑みなされたもので、その
目的はCDT4’DMA装置に不良が発生しても誤った
系統認識を行なったシ、無用なCPUの専有を防ぐこと
ができる遠方監視制御方式を提供しようとするものであ
る。
〔発明の概要〕
このため、本発明では上記目的を達成するため、一定時
間内の同一情報の状態変化の回数をカウントし、そのカ
ウント値が予定値を上廻る状態変化のデータに対しては
不良情報として処理するとともに以後その状態変化情報
のCPUへの入力を阻止するようにするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第2
図は本発明による遠方監視制御方式のシステム構成例を
示すもので、第1図と同一部分には同一記号を付してそ
の説明を省略し、ここでは異なる部分について述べる。
第2図において、1はCPUJ内に設けられたカウンタ
機能部を表わし、状態変化書き込み受付は主メモリエリ
ア4に書き込まれる各種の状態変化情報毎に対応してい
る。このカウンタ機能部7祉状態変化情報が状態変化処
理モジュール5に入力される毎にこの状態変化処理モジ
ュール5がら出力されるパルスをカウントする本のであ
る。
また、8はCPU、V内に設けられたCDTJ%常監視
モジュール(異常監視手段とも呼ぶ)で、このCDT異
常監視モジュール8はカウンタ機能部7を一定周期で呼
び出し、一定時間内のカウント値が予定値以上であるか
否かによfi DMA装置2からCPU3内の状態変化
書き込み受付は主メモリエリア4に入力された同一監視
対象の情報の状態変化がCDTlの不良発生によるもの
か否かを監視するものである。さらに9はCPU 3外
部に設けられタイグライタとかCRTディスプレイ装置
等で構成された異常出力装置で、この異常出力装置9は
CDT異常監褐モジュール8により状態変化情報がCD
T 1の不良によるものと判定されるとその出力によシ
異常である旨の表示をするとともにDMA装置20機能
を停止させて状態変化情報のCPUJへの入力を阻止す
るためのものである。
次に上記のように構成された遠方監視制御方式の作用に
ついて述べるに、DMA装置2の正常時における電力系
統設備の各種情報に状態変化があった場合の状態変化検
出処理については従来例で述べたのと同様なのでその説
明を省略し、ここではCDT 1に故障等の不良が発生
している場合を述べる。今、CDTIK不良が発生する
と、実際の同一監視対象の情報に状態変化がないにもか
かわらず、状態変化情報がDMA装置2からCPU5内
の状態変化書き込み受付は主メモリエリア4に入力され
る。したがって状態変化処理モジュール5は状態変化書
き込み受付は主メモリエリア4に状態変化情報が書き込
まれる毎に状態変化検出処理を行なうと同時に状態変化
書き込み受付は主メモリエリア4に書き込まれる状態変
化情報に対応するカウンタ機能部7に・9ルスを入力す
る。一方CDT異常監視モジュール8は一定周期でカウ
ンタ機能部7を呼び出1/ 、そのカウント値から一定
時間内に予定回数以上の状態変化情報があるか否かを監
視する。この場合にはCDT 1に不良が発生している
ので、カウンタ機能部70カウント値が予定値以上とな
っておシ、シたがって、CDT異常監視装置8は一定時
間内に予定回数以上の状態変化情報であることを検出し
、異常である旨の出力を異常出力装置9に与えるととも
にカウンタ機能部7を初期化する。異常出力装置9は異
常である旨の出力を受けるとそのことを表示するととも
にDMA装置2に対してはその機能を停止させ、状態変
化情報がCPU3に入力されることを阻止する。
このように本実施例ではCPUJ内に状態変化書き込み
受付は主メモリエリア4に書き込まれる状態変化情報毎
に対応するカウンタ機能部7を設けて状態変化処理モジ
ュール5が状態変化検出処理を行なう毎に発生するノヤ
ルスをカウントさせ、その一定時間内のカウント値をC
DT異常監視モジュール8により常時監視するようにし
ためで、CDT1の故障等の不良発生によって通常では
あり得ない頻度で状態変化するデータを検出することが
できる。そして、このCDTi4常監視モジユール8に
よりその状態変化するデータが異常データであると認識
するとその旨の出力を異常出力装置9に与えることで、
この異常出力装置9は異常データであることの表示をす
るとともにDMA装置2に対してはその機能を停止させ
、状態変化情報がCPUJへ入力されることを阻止する
ようにしであるので、県った系統認識や無用&CPUの
専有を防ぐ仁とができる。
なお、前記実施例ではCDTlの不良発生により状態変
化情報がCPU3に入力する場合について述べたが、D
MA装置1自身の不良発生により状態変化情報がCPU
3に入力される場合にも前述と全く同様の動作によシそ
のデータ誤りを検出することができることは言うまでも
ない。よって、この場合にも同様の効果が得られる。
また、前記実施例ではカウンタ機能部1を状態変化書き
込み受付は主メモリエリア4に書き込まれる各種の状態
変化情報の個々に対応させて設けるようにしたが、電力
系統情報のあるブロック単位毎に対応させてカウンタ機
能部7を設けるようにしてもよい。たとえば、CDT1
の伝送単位であるCDTワード単位(DMA装置2はほ
とんどこの単位で不良となる)でカウンタ機能部7を設
けることにより、メモリの節約を図ることができるとと
もに処理時間も短縮することが可能となる。
この他、本発明はその要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施することができるものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、CDTやDMA装置
に不良が発生し、状態変化情報がCPUに入力しても誤
った系統認識をしたシ、その情報入力による無用なCP
Uの専有を防ぐことができる遠方監視制御方式ができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠方監視制御方式のシステム構成例を示
すブロック図、第2図は本発明による遠方監視制御方式
のシステム構成の一実施例を示すブロック図である。 1・・・CDT、2・・・DMA装置、3・・・CPU
。 4・・・状態変化書き込み受付は主メモリエリア、5・
・・状態変化処理モジュール、6・・・電力系統情報記
憶主メモリエリア、6′・・・CDT装置からの新電力
系統情報、7・・・カウンタ、8・・・CDT異常監視
モジュール、9山異常出力装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サイクリックディジタル情報伝送装置により受信
    した電力系統設備の状態を表わす各種の監視対象情報を
    、前記電力系統設備を遠方監視制御するに必要なデータ
    処理を行なう電子計算機の主メモリにダイレクトメモリ
    アクセス装置を介して直接書き込む遠方監視制御方式に
    おいて、前記電子計算機内に設けられ前記主メモリに書
    き込まれる同一監視対象の情報に状態変化がある毎にカ
    ウント動作するカウンタ機能部と、このカウンタ機能部
    の出力を受け、ある一定時間内におけるカウント値が一
    定値以上であるか否かを監視し、一定値以上のとき前記
    同一監視対象の情報が前記サイクリックディジタル情報
    伝送装置又社前記ダイレクトメモリアクセス装置の不良
    による異常データであると判断し、前記カウンタ機能を
    初期化すると共に、前記ダイレクトメモリアクセス装置
    に対してその機能を停止させる異常監視手段と、この異
    常監視によシ同−監視対象の情報が異常であると判断さ
    れるとその旨を表示する異常出力装置とを具備したこと
    を特徴とする遠方監視制御方式。
  2. (2)  カウンタ機能部は個々の監視対象の情報毎に
    対応7させて設けられ且つ異常監視手段によシ一定周期
    で呼び出されるものである特許請求の範囲第(1)項に
    記載の遠方監視制御方式。
  3. (3)  カウンタ機能部はサイクリックディジタル情
    報伝送装置の伝送単位毎に対応させて設けられ且つ異常
    監視手段によシ一定周期で呼び出されるものである特許
    請求の範囲第(1)項に記載の遠方監視制御方式。
JP57104580A 1982-06-17 1982-06-17 遠方監視制御方式 Pending JPS58221533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57104580A JPS58221533A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 遠方監視制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57104580A JPS58221533A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 遠方監視制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58221533A true JPS58221533A (ja) 1983-12-23

Family

ID=14384368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57104580A Pending JPS58221533A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 遠方監視制御方式

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JP (1) JPS58221533A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63296422A (ja) * 1987-05-28 1988-12-02 Toshiba Corp 異常送信検出方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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