JPS61251398A - 電子式構内交換機の制御方式 - Google Patents

電子式構内交換機の制御方式

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JPS61251398A
JPS61251398A JP9299185A JP9299185A JPS61251398A JP S61251398 A JPS61251398 A JP S61251398A JP 9299185 A JP9299185 A JP 9299185A JP 9299185 A JP9299185 A JP 9299185A JP S61251398 A JPS61251398 A JP S61251398A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M15/00Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
    • H04M15/34Charging, billing or metering arrangements for private branch exchanges

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、電子式構内交換機の局線発信時における課
金通話の経済的運用を図るための制御方式に関するもの
である。
[発明の技術的背景] 従来、一般公衆回線の他に専用線等を有する電子式構内
交換機(以下、PBXという)では、これらの回線への
接続を司る局線トランク(以下、トランクという)を単
に回線の信号形式の違いだけでなく、課金体系やダイヤ
ル番号体系に応じた複数のグループに分類した上、これ
ら各グループのトランクに交換網内の発信局から発呼に
対する接続優先順位を設定し、この接続優先順位に従っ
て回線との接続可能なトランクを検出して回線接続を行
うようにしたものがある。この−ようなPBXでは上記
接続優先順位を使用料金が低い順に設定することにより
、課金通話の経済的運用を図ることができる。
このようなPBXは、特に米国に於ける電話交換網でよ
く使われている。これは、異なる料金で貸出される[中
WIilJという異なる料金クラスの交換回線網を設け
たもので、この中のフルビジネスティ(FBD)・広域
電話方式(WATS)回線網は単一の料金体系で広域に
おける利用の便を図り、また度数時間(MT)・WAT
8回線網は別の料金体系で、さらに直通遠距離ダイヤル
(DDD)回線網はさらに別の料金体介で利用態様に応
じた便を図るようにしたものである。従って、このよう
な回線網に接続するトランクを使用料金が低い順に選択
することにより、通話料金の節約を図ることができる。
上記電話交換網に於けるPBXは、局線に対する発呼が
あればまず料金の最も低いFBD回線網に空きトランク
が有か否かが順次走査によって検出され、空きトランク
が無ければMT回I!1llSの空きトランクの有無が
検出されるという走査方式が用いられている。
この空き1−ランクの走査方式としてはこの他に市外制
限待機、一定時間待機等で代表されるようにその走査を
使用料金が低い順に回線網単位のトランクについて選択
を行い発信可能なトランクが見つかればそのトランクで
発信を行いそうでなければ、回線網単位に設けた待機装
置に一定時間もしくは一定数の発信要求を待機させる待
機走査方式と、発信要求端末とその発呼時間帯とにより
走査範囲に限定を与え限定された範囲内に於いて安価な
回線網から順次発信可能トランクを選択していく限定走
査方式とがある。
[背與技術の問題点] ところが、上述した空きトランクの走査方式に於いて、
特に待機走査方式については、優先順位を設定したトラ
ンクの全てについて発信可能の選択を行うため、時とし
て発信可能トランクとして最終優先順位に割り当てられ
たトランクを選択する場合がある。すなわち発呼者に対
しその意志にかかわらず最も高価な使用料金を持つトラ
ンクの使用を余儀なく強いるという問題点がある。又、
限定走査方式についても、最終優先順位のトランクまで
の選択を許された発呼者に対して上記したのと同様な問
題点が生じる。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は前記問題点を解決すべく通話料
金の節約を図り、課金通話の経済的運用を促進し得る電
子式横内交換機の制御方式を提供することにある。
[発明の概要] 前記目的を達成する為にこの発明は、最終優先順位の局
線トランクが選択されたとぎには警告を発する警告手段
と、該最終優先順位の局線トランクを選択して回線接続
を希望するか又は回線接続をやめるかもしくは待機要求
を行うかの選択をする選択手段と、発信端末の番号を記
憶する記憶手段とを設け、前記警告が発せられ待機要求
がなされたとぎには前記記憶手段に発呼を行った発信端
末の番号を記憶させ最終優先順位以外の局線トランクの
空きに応じて該空き局線トランクと発呼を行った発信端
末との回線を接続させることを特徴とする。
[発明の実711] 以下図面に基づいてこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
り、n個の電子式キーテレホン(以下、EKTという)
18〜1nが交換網内に設置されている。これら°EK
TI a−EKTI nはそれぞれライン回路(以下、
LCという)2a〜2nを介して通話路ネットワーク(
以下、SWという)3に接続されている。
このSW3は、mグループのトランク回路(以下、TR
Kという)群4a〜4mを介して例えば料金係系別にク
ラス分【プされたmグループの通話回線群La−Lmに
接続されている。この場合、mグループの通話回線群L
a−LmはそれぞれY個の通話回11(1,〜Qyから
構成され、この通話回線1l11からΩ9に対応してT
RK群4a〜4mもそれぞれY個のトランク回路TRK
1〜TRKyによって構成されている。
トーン送出回路(以下、TONという)8は特定の単一
周波数を発する発信装置でありSW3に接続され、TR
K群4a〜4mあるいはEKT1a〜1mに対し警告音
を送出する装置である。
これらSW3、TRK4a〜4m及びTON8は制御デ
ータバスライン5を介して中央処理装酋(以下、CCと
いう)6と結合され、メモリ(以下、MEMという)7
に予め格納された制御データに従って通話回線群1a−
4mとEKT1a〜EKT1m間の通話路及びEKTl
 a−EKT1n相互間の通話路が形成されるように制
御される。
一方、MEM7には通話路形成のための制御情報の他に
、課金通話の経済的運用を図るため、第2図(a)(b
)(c)に示すようなメモリブロックMB1.MB2.
MB3が設【プられている。
メモリブロックMB1は発信端末からダイヤルインされ
る局線送出ダイヤルの形態と発信時の時間帯等の分類に
応じて任意の数(TR1〜TRΩ:9個)にクラス分け
され、それぞれに発信選択の対象どなるトランク回路群
番号(以下、TRK番号という)丁G1〜−rGj (
j≦m)が発信選択の優先順に格納されている。(以下
、それぞれのクラスをルートテーブルという)。一つの
ルー1−テーブルについてTRK番号が登録されていな
いところは特定値(’FF’)が格納されでいる。
メモリブロックMB2はTRK番号に対応して、そのT
RK群に特定の端末から発信要求が待機せられているこ
とを示すメモリであり、該当するTRK群に1′が記憶
されている時、同TRK群に対し発信要求が待機してい
ることを意味する。
同メモリに於いてO′が記憶されているときでは該当T
RK群に対して待機している端末は存在しないことを意
味する。
メモリブロックMB3は、各クラスが前記ルートテーブ
ルに対応しTRK群に対して発信要求を待機している端
末の電話番号を記憶しておくメモリである。一つのクラ
スには任意の数の電話番号が記憶可能である。又記憶す
る電話番号が無い時、特定値(’FF’)が記憶されて
いる。
EKTl a−EKTI nは通常、送受話器11と、
そのフック機構12、ダイヤル機構13及び各種サービ
スキー14を備えているが、このEKTla−EKTl
nによる局線発信は、送受話器11をフックオフした後
、所望の局線発信要求番号とこれに続く市外局線ダイヤ
ル番号とをダイヤルすることにより行われる。
次にEKTlaが局線発信可能な電話機であり、このE
KTlaから局線発信を行った場合の処理について第3
図のフローチャートを用いて説明する。
まずEKTlaで発呼操作が行われると、この発呼操作
による発呼情報は1c2aを介してCC6に転送される
。すると、CC6はこのEKTlaからの発呼情報に対
してSW3が回線接続可能な状態にある時、EKTla
に対してダイヤルトーンを送り、内線または市外局番号
のダイヤル操作が可能であることを知らせる。これによ
りEKTlaから内線又は市外局番号の情報の必要桁だ
()がLC2aを介して入力されると、CC6は内線相
互の接続かあるいは局線接続かを判別する。
この結果、局線接続を必要とするダイヤル情報であるこ
とがわかると、CC6は再びE K T 1 aにダイ
ヤルトーンを送り、続いて市外局番号に続く市外局内の
ダイヤル情報である局線送出ダイヤルインのダイヤルイ
ン操作が可能であることを知らせる。これにより、EK
Tlaから市外局内のダイヤル番号情報がLc2aを介
して入力されると(ステップ301)、CC6は市外局
ダイヤル番号の形態と発呼時間帯等からそれに該当する
ルートテーブルをメモリブロックMB1より求める(ス
テップ302)。この時ルー1−テーブルはTR,が選
ばれたとする。
そこでCC6はルートテーブルTRに登録されているT
RK番号TG  、TG  、TG5゜TG・に対し、
最も選択の優先順位の高いTG1智 のTRK群の中から空きトランクの走査を開始する(ス
テップ303)。
具体的には、CC6はまずトランク群TG1に属するト
ランクに空きトランクが有る−か否か調べる。その中に
一つでも空きトランクが存在した時、同TRK群が最終
優先順位に位置づけられているものか否か調べる(ステ
ップ304)。最終優先順位のTRK群とは同ルートテ
ーブルに登録されているTRK群の中で最後(−香石側
)に登録されているものと定義する。この時、空きトラ
ンクが最終優先順位のものでなかった時、CC6はEK
Tlaとこの空きトランクを接続し、ルートテーブルT
R・に相当する(ここでは記して′いない)市外局ダイ
ヤル番号をこの空きトランクへ送出しくステップ310
)、トランクの選択と局線発信の処理を終了する。
しかし、TRK群TG1に空きトランクが一つも存在し
なかった場合、CG5は次の優先順位をもつTRK群T
G2に属するトランクについて空き選択を行う。TG2
のTRK群について空きトランクが存在した時、前述の
TGlについての処理と同様な処理を行い、それが最終
優先順位のTRK群でなかった時、同トランクとの接続
、発信処理を行い選択処理を終了する。
CC6はこのように空きトランクが見つかるまで、該当
するルー1〜テーブルに登録しであるTRK群について
優先順位の高いトランク群から最終優先順位のTRK群
について走査していく。
同走査が最終優先順位をもつTRK群について行われ、
同TRK群に属するトランクに一つも空きトランクが存
在しなかった時、CC6はEKTlaに話中音を送出し
くステップ316)トランクの選択処理を終了する。
ところで最終優先順位をもつTRK群に空きトランクが
存在した場合、CC6は発信端末EKT1aに対しSW
3を通してTON8から警告音を送出する(ステップ3
05)。EKTlaの発信者はこの警告音を聞くことに
より選択されたトランクが最終優先順位のTRK群に属
すことを知る。
すなわち、その時間帯に於いて最も高価な通話料金を課
せられている回線が利用されるということが発信者に警
告される。
CC6はEKTlaに対し警告音を送出中、この間のE
KTlaの振舞に対し以下の監視を行う。
CC6はまずEKTI aが選択された最終優先順位の
トランクから発信を希望せず、より安価なトランクから
発信を行おうとする為に同ルートテーブル内に於tプる
最終優先順位を持つTRK群以外の他のTRK群の中に
空きトランクができるまで同発信要求を待機させる要求
を行ったか否か調へる(ステップ306)。この時の待
機要求は、EKTl aのサービスキー14の一つに待
機要求キーとして割り当て、それが押された時、CC6
に認識できるような特定の信号をEKTl aからデー
タバスライン5を通して送出するようにすればよい。C
C6によりEKTlaが待機要求キーを押したことを認
識した場合、CC6は警告音を停止しくステップ313
)、EKTlaの待機処理を行う。
待機処理は、該当ルートテーブルTR,に登録されてい
るTRK群について、最終優先順位をもつTRK群TG
、を除いて、メモリブロックMB2のTRK群対応のエ
リアにそれぞれのTRK群に発信要求が待機しているこ
とを示す情報として1′を登録する。さらにメモリブロ
ックMB3には、該当ルートテーブルに相当するエリア
に発信要求を待機している端末の電話番号を登録してお
く(ステップ314)。この例では、メモリブロックM
B2に於いて、TG  、TG  、TG5のTRK群
に相当するエリアにはそれぞれ1′を登録し、MB3に
於いてはTR,に相当する工   −リアにEK、Tl
aの電話番号’DNEK1a’を登録する。
そして持t[I!I!に対する処理が行われる(ステッ
プ315)。第4図はこの処理のフローチャートであり
、CC6は使用中であったトランクが空きになった時、
そのトランクがどのTRK群に属しているか調べる(ス
テップ401)。そのTRK群を基にメモリブロックM
82の同TRK群に相当するエリアに1′が登録されて
いるか否か調べる(ステップ402)。この時、該当エ
リアに1′が登録されていなかった場合、すなわち、こ
のTRK群が発信要求が待機されていなかった場合、C
C6は該当トランクの復旧処理を行い通常処理へ戻る(
ステップ403)。しかし、該当トランクに発信要求が
待機していた場合、CC6は、メモリブロックMB1か
ら同TRK群が登録されているルートテーブルを探す(
ステップ404)。探り出したルートテーブルを基にメ
モリブロックMB3に於いて、そのルートテーブルに対
応したエリアに発信要求を待機した端末の電話番号が登
録されているか否か調べる(ステップ405)。メモリ
ブロックMB3にメモリブロックMB1から最初に探し
出したルートテーブルに対応するエリアに発信要求を待
機している端末がなかったくステップ406)時、CC
6は再びメモリブロックMB1に於いて、同TRK群が
登録されている別のルートテーブルの検索を行い、MB
2に於いて発信要求を待機している端末が見つかるまで
同上の処理を繰り返す。メモリブロックMB3から発信
要求を待機している端末が見つかった時、CC5は呼び
出し音を同端末(ここではEKTla)に送出しくステ
ップ407)、同端末に対し局線発信が可能であること
を知らせる。
この呼び出し音に対して、同端末が応答した時、CC6
は同端末と空きになったトランクとを接続しくステップ
408)、該当ルートテーブルに応じた市外局ダイヤル
番号を同トランクに送出し、待機処理に対する処理が終
了する。
EKTlaが警告音を受信中、最終優先順位のトランク
からの発信をあきらめ、かつ発信の待機を希望しなかっ
た場合、EKTl aは局線発信を中断する為、送受話
器11をオンフックする。
CC6がEKTlaのオンフッタを検知した時(ステッ
プ307)、CC6は警告音を停止しくステップ311
)、EKTlaの復旧処理を行い(ステップ312)、
トランク選択の処理を終了する。
又EKT1aが最終優先順位のトランクから発信を希望
する時、EKTlaG、tl!J告音の停止を持つ。す
なわち、CC6は、警告音送出中にEKTlaから待機
要求あるいi復旧要求を受けなかった時、警告音送出時
間がタイムアツプになったが否か調べる(ステップ30
8)。タイムアツプになっていない時、CC6はEKT
laの待機要求あるいは復旧要求を監視し続ける。警告
音送出時間がタイムアツプした時、CC6は警告音を停
止しくステップ309)、最終優先順位の空ぎトランク
とEKT1a接続しくステップ310)、該当ルートデ
ープルに対応した市外局ダイヤル番号を同トランクに送
出し、トランクの選択処理を終わる。
このように本実施例では、最終優先順位に属するトラン
クが選択された時、発信者に対し警告音をもって最も使
用料金が高価なトランクが選択されたことを知らすよう
にし、発信者にそのトランクを使用するか否かあるいは
待機処理により、より安価なトランクの使用を可能とす
ることを実現している。従って発信者に対して、その意
志に反した料金の高い回線を使用するという事態を避け
ることができる。
一方、警告音の送出は最終優先順位のトランクが選択さ
れた時だけについて限らず、任意の優先順位をもつトラ
ンクが選択された時にもその送出が可能である。又待機
処理もそれに準じて行うことも可能である。又音の異な
る複数の警告音発生5A置を用いることにより、トラン
クの優先順位対応に警告音を割り当て、発信者に対しど
の優先順位のトランクが選択されたかを知らせることも
可能となる。
この結果、この発明により課金通話の経済的運用が図れ
る。
なお、本実施例にお゛いては発信局はキーテレホンとし
ているが、通話回線を利用する機器であれば全て適用で
きる。また、トランク回路は1グループ当りY本の局線
にそれぞれ対応した群構成としているが、局線のグルー
プ分けがない場合には群構成とする必要はない。
[発明の効果] 以上詳細に説明し、たようにこの発明によれば通話料金
の節約を図り、課金通話の経済的運用を促進し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の実施例におけるメモリに設けられたメモリブ
ロックとその記憶内容を示す図、第3図は局線発信要求
があった時のトランク選択処理のフローチャート、第4
図は待機に対する処理のフローチャートである。 1a〜1n・・・電子式キーテレホン、28〜2n・・
・ライン回路、3・・・通話路ネットワーク、48〜4
m・・・トランク回路群、5・・・データバスライン、
6・・・中央処理装置、7・・・メモリ、8・・・トー
ン発生装置。 第1図 第2図(a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換網内の発信端末と複数の通話回線との接続を行う複
    数の局線トランクを有し、これら各局線トランクに対し
    交換網内の発信端末からの発呼に対する接続優先順位を
    設定し、この接続優先順位に従って通話回線と発信端末
    との接続が可能な局線トランクを選択して回線接続を行
    う電子式構内交換機において、最終優先順位の局線トラ
    ンクが選択されたときには警告を発する警告手段と、該
    最終優先順位の局線トランクを選択して回線接続を希望
    するか又は回線接続をやめるかもしくは待機要求を行う
    かの選択をする選択手段と、発信端末の番号を記憶する
    記憶手段とを設け、前記警告が発せられ待機要求がなさ
    れたときには前記記憶手段に発呼を行った発信端末の番
    号を記憶させ最終優先順位以外の局線トランクの空きに
    応じて該空き局線トランクと発呼を行った発信端末との
    回線を接続させることを特徴とする電子式構内交換機の
    制御方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63299452A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Ricoh Co Ltd 通信回線選択方式
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