JPH0683499B2 - 電子式構内交換機の制御方式 - Google Patents

電子式構内交換機の制御方式

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JPH0683499B2
JPH0683499B2 JP60092991A JP9299185A JPH0683499B2 JP H0683499 B2 JPH0683499 B2 JP H0683499B2 JP 60092991 A JP60092991 A JP 60092991A JP 9299185 A JP9299185 A JP 9299185A JP H0683499 B2 JPH0683499 B2 JP H0683499B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M15/00Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
    • H04M15/34Charging, billing or metering arrangements for private branch exchanges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Meter Arrangements (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、電子式構内交換機の局線発信時における課
金通話の経済的運用を図るための制御方式に関するもの
である。
[発明の技術的背景] 従来、一般公衆回線の他に専用線等を有する電子式構内
交換機(以下、PBXという)では、これらの回線への接
続を司る局線トランク(以下、トランクという)を単に
回線の信号形式の違いだけでなく、課金体系やダイヤル
番号体系に応じた複数のグループに分類した上、これら
各グループのトランクに交換網内の発信局から発呼に対
する接続優先順位を設定し、この接続優先順位に従って
回線との接続可能なトランクを検出して回線接続を行う
ようにしたものがある。このようなPBXでは上記接続優
先順位を使用料金が低い順に設定することにより、課金
通話の経済的運用を図ることができる。
このようなPBXは、特に米国に於ける電話交換網でよく
使われている。これは、異なる料金で貸出される「中継
線」という異なる料金クラスの交換回線網を設けたもの
で、この中のフルビジネスティ(FBD)・広域電話方式
(WATS)回線網は単一の料金体系で広域における利用の
便を図り、また度数時間(MT)・WATS回線網は別の料金
体系で、さらに直通遠距離ダイヤル(DDD)回線網はさ
らに別の料金体系で利用態様に応じた便を図るようにし
たものである。従って、このような回線網に接続するト
ランクを使用料金が低い順に選択することにより、通話
料金の節約を図ることができる。
上記電話交換網に於けるPBXは、局線に対する発呼があ
ればまず料金の最も低いFBD回線網に空きトランクが有
か否かが順次走査によって検出され、空きトランクが無
ければMT回線網の空きトランクの有無が検出されるとい
う走査方式が用いられている。
この空きトランクの走査方式としてはこの他に市外制限
待機、一定時間待機等で代表されるようにその走査を使
用料金が低い順に回線網単位のトランクについて選択を
行い発信可能なトランクが見つかればそのトランクで発
信を行いそうでなければ、回線網単位に設けた待機装置
に一定時間もしくは一定数の発信要求を待機させる待機
走査方式と、発信要求端末とその発呼時間帯とにより走
査範囲に限定を与え限定された範囲内に於いて安価な回
線網から順次発信可能トランクを選択していく限定走査
方式とがある。
[背景技術の問題点] ところが、上述した空きトランクの走査方式に於いて、
特に待機走査方式については、優先順位を設定したトラ
ンクの全てについて発信可能の選択を行うため、時とし
て発信可能トランクとして最終優先順位に割り当てられ
たトランクを選択する場合がある。すなわち発呼者に対
しその意志にかかわらず最も高価な使用料金を持つトラ
ンクの使用を余儀なく強いるという問題点がある。又、
限定走査方式についても、最終優先順位のトランクまで
の選択を許された発呼者に対して上記したのと同様な問
題点が生じる。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は前記問題点を解決すべく通話料
金の節約を図り、課金通話の経済的運用を促進し得る電
子式構内交換機の制御方式を提供することにある。
[発明の概要] 前記目的を達成する為にこの発明は、最終優先順位の局
線トランクが選択されたときには警告を発する警告手段
と、該最終優先順位の局線トランクを選択して回線接続
を希望するか又は回線接続をやめるかもしくは待機要求
を行うかの選択をする選択手段と、発信端末の番号を記
憶する記憶手段とを設け、前記警告が発せられ待機要求
がなされたときには前記記憶手段に発呼を行った発信端
末の番号を記憶させ最終優先順位以外の局線トランクの
空きに応じて該空き局線トランクと発呼を行った発信端
末との回線を接続させることを特徴とする。
[発明の実施例] 以下図面に基づいてこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
り、n個の電子式キーテレホン(以下、EKTという)1a
〜1nが交換網内に設置されている。これらEKT1a〜EKT1n
はそれぞれライン回路(以下、Lcという)2a〜2nを介し
て通話路ネットワーク(以下、SWという)3に接続され
ている。
このSW3は、mグループのトランク回路(以下、TRKとい
う)群4a〜4mを介して例えば料金体系別にクラス分けさ
れたmグループの通話回線群La〜Lmに接続されている。
この場合、mグループの通話回線群La〜LmはそれぞれY
個の通話回線l1〜lyから構成され、この通話回線l1から
lyに対応してTRK群4a〜4mもそれぞれY個のトランク回
路TRK1〜TRKyによって構成されている。
トーン送出回路(以下、TONという)8は特定の単一周
波数を発する発信装置でありSW3に接続され、TRK群4a〜
4mあるいはEKT1a〜1mに対し警告音を送出する装置であ
る。
これらSW3、TRK4a〜4m及びTON8は制御データバスライン
5を介して中央処理装置(以下、ccという)6と結合さ
れ、メモリ(以下、MEMという)7に予め格納された制
御データに従って通話回線群La〜LmとEKT1a〜EKT1m間の
通話路及びEKT1a〜EKT1n相互間の通話路が形成されるよ
うに制御される。
一方、MEM7には通話路形成のための制御情報の他に、課
金通話の経済的運用を図るため、第2図(a)(b)
(c)に示すようなメモリブロックMB1,MB2,MB3が設け
られている。メモリブロックMB1は発信端末からダイヤ
ルインされる局線送出ダイヤルの形態と発信時の時間帯
等の分類に応じて任意の数(TR1〜TRl:l個)にクラス分
けされ、それぞれに発信選択の対象となるトランク回路
群番号(以下、TRK番号という)TG1〜TGj(jm)が
発信選択の優先順に格納されている。(以下、それぞれ
のクラスをルートテーブルという)。一つのルートテー
ブルについてTRK番号が登録されていないところは特定
値(‘FF')が格納されている。
メモリブロックMB2はTRK番号に対応して、そのTRK群に
特定の端末から発信要求が待機せられていることを示す
メモリであり、該当するTRK群に‘1'が記憶されている
時、同TRK群に対し発信要求が待機していることを意味
する。同メモリに於いて‘0'が記憶されているときでは
該当TRK群に対して待機している端末は存在しないこと
を意味する。
メモリブロックMB3は、各クラスが前記ルートテーブル
に対応しTRK群に対して発信要求を待機している端末の
電話番号を記憶しておくメモリである。一つのクラスに
は任意の数の電話番号が記憶可能である。又記憶する電
話番号が無い時、特定値‘FF')が記憶されている。
EKT1a〜EKT1nは通常、送受話器11と、そのフック機構1
2、ダイヤル機構13及び各種サービスキー14を備えてい
るが、このEKT1a〜EKT1nによる局線発信は、送受話器11
をフックオフした後、所望の局線発信要求番号とこれに
続く市外局線ダイヤル番号とをダイヤルすることにより
行われる。
次にEKT1aが局線発信可能な電話機であり、このEKT1aか
ら局線発信を行った場合の処理について第3図のフロー
チャートを用いて説明する。
まずEKT1aで発呼操作が行われると、この発呼操作によ
る発呼情報はLc2aを介してcc6に転送される。すると、c
c6はこのEKT1aからの発呼情報に対してSW3が回線接続可
能な状態にある時、EKT1aに対してダイヤルトーンを送
り、内線または市外局番号のダイヤル操作が可能である
ことを知らせる。これによりEKT1aから内線又は市外局
番号の情報の必要桁だけがLc2aを介して入力されると、
cc6は内線相互の接続かあるいは局線接続かを判別す
る。この結果、局線接続を必要とするダイヤル情報であ
ることがわかると、cc6は再びEKT1aにダイヤルトーンを
送り、続いて市外局番号に続く市外局内のダイヤル情報
である局線送出ダイヤル番号のダイヤルイン操作が可能
であることを知らせる。これにより、EKT1aから市外局
内のダイヤル番号情報がLc2aを介して入力されると(ス
テップ301)、cc6は市外局ダイヤル番号の形態と発呼時
間帯等からそれに該当するルートテーブルをメモリブロ
ックMB1より求める(ステップ302)。この時ルートテー
ブルはTRiが選ばれたとする。
そこでcc6はルートテーブルTRiに登録されているTRK番
号TG1,TG2,TG5,TGiに対し、最も選択の優先順位の高いT
G1のTRK群の中から空きトランクの走査を開始する(ス
テップ303)。
具体的には、cc6はまずトランク群TG1に属するトランク
に空きトランクが有るか否かを調べる。その中に一つで
も空きトランクが存在した時、同TRK群が最終優先順位
に位置づけられているものか否か調べる(ステップ30
4)。最終優先順位のTRK群とは同ルートテーブルに登録
されているTRK群の中で最後(一番右側)に登録されて
いるものと定義する。この時、空きトランクが最終優先
順位のものでなかった時、cc6はEKT1aとこの空きトラン
クを接続し、ルートテーブルTRiに相当する(ここでは
記していない)市外局ダイヤル番号をこの空きトランク
へ送出し(ステップ310)、トランクの選択と局線発信
の処理を終了する。
しかし、TRK群TG1に空きトランクが一つも存在しなかっ
た場合、cc6は次の優先順位をもつTRK群TG2に属するト
ランクについて空き選択を行う。TG2のTRK群について空
きトランクが存在した時、前述のTG1についての処理と
同様な処理を行い、それが最終優先順位のTRK群でなか
った時、同トランクとの接続、発信処理を行い選択処理
を終了する。
cc6はこのように空きトランクが見つかるまで、該当す
るルートテーブルに登録してあるTRK群について優先順
位の高いトランク群から最終優先順位のTRK群について
走査していく。
同走査が最終優先順位をもつTRK群について行われ、同T
RK群に属するトランクに一つも空きトランクが存在しな
かった時、cc6はEKT1aに話中音を送出し(ステップ31
6)トランクの選択処理を終了する。
ところで最終優先順位をもつTRK群に空きトランクが存
在した場合、cc6は発信端末EKT1aに対しSW3を通してTON
8から警告音を送出する(ステップ305)。EKT1aの発信
者はこの警告音を聞くことにより選択されたトランクが
最終優先順位のTRK群に属すことを知る。すなわち、そ
の時間帯に於いても最高価な通話料金を課せられている
回線が利用されるということが発信者に警告される。
cc6はEKT1aに対し警告音を送出中、この間のEKT1aの振
舞に対し以下の監視を行う。
cc6はまずEKT1aが選択された最終優先順位のトランクか
ら発信を希望せず、より安価なトランクから発信を行お
うとする為に同ルートテーブル内に於ける最終優先順位
を持つTRK群以外の他のTRK群の中に空きトランクができ
るまで同発信要求を待機させる要求を行ったか否か調べ
る(ステップ306)。この時の待機要求は、EKT1aのサー
ビスキー14の一つに待機要求キーとして割り当て、それ
が押された時、cc6に認識できるような特定の信号をEKT
1aからデータバスライン5を通して送出するようにすれ
ばよい。cc6によりEKT1aが待機要求キーを押したことを
認識した場合、cc6は警告音を停止し(ステップ313)、
EKT1aの待機処理を行う。
待機処理は、該当ルートテーブルTRiに登録されているT
RK群について、最終優先順位をもつTRK群TGiを除いて、
メモリブロックMB2のTRK群対応のエリアにそれぞれのTR
K群に発信要求が待機していることを示す情報として
‘1'を登録する。さらにメモリブロックMB3には、該当
ルートテーブルに相当するエリアに発信要求を待機して
いる端末の電話番号を登録しておく(ステップ314)。
この例では、メモリブロックMB2に於いて、TG1,TG2,TG5
のTRK群に相当するエリアにはそれぞれ‘1'を登録し、M
B3に於いてはTRiに相当するエリアにEKT1aの電話番号
‘DNEK1a'を登録する。
そして待機処理に対する処理が行われる(ステップ31
5)。第4図はこの処理のフローチャートであり、cc6は
使用中であったトランクが空きになった時、そのトラン
クがどのTRK群に属しているか調べる(ステップ401)。
そのTRK群を基にメモリブロックMB2の同TRK群に相当す
るエリア‘1'が登録されているか否か調べる(ステップ
402)。この時、該当エリアに‘1'が登録されていなか
った場合、すなわち、このTRK群が発信要求が待機され
ていなかった場合、cc6は該当トランクの復旧処理を行
い通常処理へ戻る(ステップ403)。しかし、該当トラ
ンクに発信要求が待機していた場合、cc6は、メモリブ
ロックMB1から同TRK群が登録されているルートテーブル
を探す(ステップ404)。探り出したルートテーブルを
基にメモリブロックMB3に於いて、そのルートテーブル
に対応したエリアに発信要求を待機した端末の電話番号
が登録されているか否か調べる(ステップ405)。メモ
リブロックMB3にメモリブロックMB1から最初に探し出し
たルートテーブルに対応するエリアに発信要求を待機し
ている端末がなかった(ステップ406)時、cc6は再びメ
モリブロックMB1に於いて、同TRK群が登録されている別
のルートテーブルの検索を行い、MB3に於いて発信要求
を待機している端末が見つかるまで同上の処理を繰り返
す。メモリブロックMB3から発信要求を待機している端
末が見つかった時、cc6は呼び出し音を同端末(ここで
はEKT1a)に送出し(ステップ407)、同端末に対し局線
発信が可能であることを知らせる。この呼び出し音に対
して、同端末が応答した時、cc6は同端末と空きになっ
たトランクとを接続し(ステップ408)、該当ルートテ
ーブルに応じた市外局ダイヤル番号を同トランクに送出
し、待機処理に対する処理が終了する。
EKT1aが警告音を受信中、最終優先順位のトランクから
の発信をあきらめ、かつ発信の待機を希望しなかった場
合、EKT1aは局線発信を中断する為、送受話器11をオン
フックする。
cc6がEKT1aのオンフックを検知した時(ステップ30
7)、cc6は警告音を停止し(ステップ311)、EKT1aの復
旧処理を行い(ステップ312)、トランク選択の処理を
終了する。
又EKT1aが最終優先順位のトランクから発信を希望する
時、EKT1aは警告音の停止を待つ。すなわち、cc6は、警
告音送出中にEKT1aから待機要求あるいは復旧要求を受
けなかった時、警告音送出時間がタイムアップになった
か否か調べる(ステップ308)。タイムアップになって
いない時、cc6はEKT1aの待機要求あるいは復旧要求を監
視し続ける。警告音送出時間がタイムアップした時、cc
6は警告音を停止し(ステップ309)、最終優先順位の空
きトランクとEKT1a接続し(ステップ310)、該当ルート
テーブルに対応した市外局ダイヤル番号を同トランクに
送出し、トランクの選択処理を終わる。
このように本実施例では、最終優先順位に属するトラン
クが選択された時、発信者に対し警告音をもって最も使
用料金が高価なトランクが選択されたことを知らすよう
にし、発信者にそのトランクを使用するか否かあるいは
待機処理により、より安価なトランクの使用を可能とす
ることを実現している。従って発信者に対して、その意
志に反した料金の高い回線を使用するという事態を避け
ることができる。
一方、警告音の送出は最終優先順位のトランクが選択さ
れた時だけについて限らず、任意の優先順位をもつトラ
ンクが選択された時にもその送出が可能である。又待機
処理もそれに準じて行うことも可能である。又音の異な
る複数の警告音発生装置を用いることにより、トランク
の優先順位対応に警告音を割り当て、発信者に対しどの
優先順位のトランクが選択されたかを知らせることも可
能となる。
この結果、この発明により課金通話の経済的運用が図れ
る。
なお、本実施例においては発信局はキーテレホンとして
いるが、通話回線を利用する機器であれば全て適用でき
る。また、トランク回路は1グループ当りY本の局線に
それぞれ対応した群構成としているが、局線のグループ
分けがない場合には群構成とする必要はない。
[発明の効果] 以上詳細に説明したようにこの発明によれば通話料金の
節約を図り、課金通話の経済的運用を促進し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の実施例におけるメモリに設けられたメモリブ
ロックとその記憶内容を示す図、第3図は局線発信要求
があった時のトランク選択処理のフローチャート、第4
図は待機に対する処理のフローチャートである。 1a〜1n……電子式キーテレホン、2a〜2n……ライン回
路、3……通話路ネットワーク、4a〜4m……トランク回
路群、5……データバスライン、6……中央処理装置、
7……メモリ、8……トーン発生装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換網内の発信端末と複数の通話回線との
    接続を行う複数の局線トランクを有し、これら各局線ト
    ランクに対し交換網内の発信端末からの発呼に対する接
    続優先順位を設定し、この接続優先順位に従って通話回
    線と発信端末との接続が可能な局線トランクを選択して
    回線接続を行う電子式構内交換機において、最終優先順
    位の局線トランクが選択されたときには警告を発する警
    告手段と、該最終優先順位の局線トランクを選択して回
    線接続を希望するか又は回線接続をやめるかもしくは待
    機要求を行うかの選択をする選択手段と、発信端末の番
    号を記憶する記憶手段とを設け、前記警告が発せられ待
    機要求がなされたときには前記記憶手段に発呼を行った
    発信端末の番号を記憶させ最終優先順位以外の局線トラ
    ンクの空きに応じて該空き局線トランクと発呼を行った
    発信端末との回線を接続させることを特徴とする電子式
    構内交換機の制御方式。
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