JPS61244151A - 障害割込検出方式 - Google Patents

障害割込検出方式

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Publication number
JPS61244151A
JPS61244151A JP60086823A JP8682385A JPS61244151A JP S61244151 A JPS61244151 A JP S61244151A JP 60086823 A JP60086823 A JP 60086823A JP 8682385 A JP8682385 A JP 8682385A JP S61244151 A JPS61244151 A JP S61244151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interruption
interrupt
signal
output control
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60086823A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamashita
博幸 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61244151A publication Critical patent/JPS61244151A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通信回線からの入出力制御を割込信号により行うシステ
ムにおいて、通信回線からの割込信号の異常発生状態を
検出して処理装置に通知し、処理装置に対する過負荷を
早期に除去可能とするものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は処理装置が通信回線からの割込信号を検出して
入出力制御を行うシステムにおける障害割込検出方式に
関する。
通信回線を収容する処理装置は、該通信回線に、対する
入出力制御を割込信号により行う。前記通信回線の障害
等により割込信号が頻発した場合に、前記処理装置の処
理能力を低下させることを防止する手段の実現が望まれ
る。
〔従来の技術〕
第2図は従来ある割込検出方式の一例を示す図である。
第2図において、処理装置1には複数の通信回線2が入
出力制御部3を介して収容されている。入出力制御部3
は、対応する通信回線2から信号が到着すると、処理装
置1に対し割込信号iを送出する。処理装置lは、何れ
かの入出力制御部3から割込信号iが入力されたことを
検出すると割込実行部11を起動し、割込信号iを送出
した入出力制御部3の識別を始めとする割込処理を実行
させる。一連の割込処理が完了し、割込信号iが処理袋
[1により受付けられたことを確認すると、入出力制御
部3は送出中の割込信号iを停止させる。
かかる状態で、通信回線2および入出力制御部3の何れ
かに障害が発生し、処理装置1に対して割込信号iを頻
発すると、処理装置1はその都度割込実行部11に割込
処理を実行させる為、割込処理による負荷が増加し、処
理装置lの処理能力を低下させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある割込検出方式に
おいては、人出力制御部3から割込信号iが送出される
度に割込実行部11が割込処理を実行している為、障害
等に起因して割込信号iが頻発すると、処理装置lの処
理能力が圧迫される恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は下記の手段を講することにより、前記問題点を
解決する。
即ち本発明においては、処理装置に収容される通信回線
からの割込信号の発生状態を監視する手段を設け、該手
段が割込信号の発生時間間隔および発生頻度の少なくも
何れかが予め定められた規定値を外れたことを検出した
場合に、処理装置に割込発生状態を異常と通知する。
〔作用〕
即ち本発明によれば、割込監視手段により通信回線に関
する割込発生状態の異常が迅速に検出される為、処理装
置に対する過負荷が早期に除去可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例による障害割込検出方式を示
す図である。なお、企図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第1図においては、各入出力制御部3に対応して割込監
視部4が設けられている。
第1図において、入出力制御部3は、対応する通信回線
2かう信号が到着すると、第2図におけると同様に処理
装置1に対し割込信号iを送出する。なお割込信号iは
、処理装置1に伝達されると共に、対応する割込監視部
4にも伝達される。
処理装置lは第2図におけると同様に、何れかの入出力
制御部3から割込信号iが入力されたことを検出すると
割込実行部11を起動し、割込信号iを送出した入出力
制御部3の識別を始めとする割込処理を実行させる。一
連の割込処理が完了し、割込信号iが処理装置1により
受付けられたことを確認すると、入出力制御部3は送出
中の割込信号iを停止させる。
一方割込監視部4においては、割込間隔判定部41が対
応する入出力制御部3から伝達される割込信号五の発生
時間間隔を、また割込回数判定部42が割込信号iの発
生頻度をそれぞれ監視する。
割込間隔判定部41は、監視した割込信号iの発生時間
間隔が予め定められた規定値、例えば通信回線2に定め
られている通信速度から定まる割込信号iの最小発生間
隔値より大であれば正常な割込信号iと判定し、規定値
以下であれば異常な割込信号iと判定し、処理装置1に
異常信号eを伝達する。
また割込回数判定部42は、監視した割込信号iの発生
頻度、即ち単位時間当たりの発生回数が本システムの性
格から論理的に定まる規定値より小であれば正常な割込
信号iと判定し、規定値以上であれば異常な割込信号i
と判定し、処理装置lに異常信号eを伝達する。
従って、例えば入出力制御部3に障害が発生し、割込実
行部11による割込処理完了後も割込信号lが繰返し送
出される状態となると、割込監視部4の割込間隔判定部
41が割込信号iの発生時間間隔が前記規定値以下と判
定し、処理装置lに異常信号eを伝達する。
また通信回vA2に障害が発生し、所定の通信速度によ
り割込信号iが繰返し送出されると、割込回数判定部4
2が割込信号iの発生頻度が前記規定値以上と判定し、
処理装置1に異常信号eを伝達する。
処理装置lにおいては、割込異常検出部12が割込監視
部4からの異常信号eを検出すると、該当人出力制御部
3からの割込信号iを受付禁止する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、各入
出力制御部3から処理装置1に送出される割込信号iの
発生状態を割込監視部4が監視し、割込信号iの発生時
間間隔または発生頻度の何れかが規定値を外れたと判定
した場合には、その旨処理装置lに通知し、処理装置1
により該当する入出力制御部3からの割込信号iを受付
は禁止する。その結果通信回線2または入出力制御部3
の障害等に起因する割込信号iの異常発生が迅速に検出
され、処理装置1に対する過負荷が早期に除去される。
なお、第1図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば割込監視部4は割込間隔判定部41および割込回数判
定部42を共に具備するものに限定されることは無く、
何れか一方を具備することも考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。また割込監視手段は各
入出力制御部3に対応してそれぞれ設けられる割込監視
部4に限定されることは無く、各入出力制御部3に発生
する割込信号iを共通監視する一組の割込監視手段を設
ける等信に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記システムにおいて、割込監
視手段により通信回線に関する割込発生状態の異常が迅
速に検出される為、処理装置に対する過負荷が早期に除
去可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による障害割込検出方式を示
す図、第2図は従来ある割込検出方式の一例を示す図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理装置(1)が収容する通信回線からの割込信号を検
    出して入出力制御を行うシステムにおいて、前記通信回
    線からの割込信号の発生状態を監視する割込監視部(4
    )を設け、該割込監視部(4)が割込信号の発生時間間
    隔および発生頻度の少なくも何れかが予め定められた規
    定値を外れたことを検出した場合に前記処理装置(1)
    に割込発生状態を異常と通知することを特徴とする障害
    割込検出方式。
JP60086823A 1985-04-23 1985-04-23 障害割込検出方式 Pending JPS61244151A (ja)

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JP60086823A JPS61244151A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 障害割込検出方式

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JP60086823A JPS61244151A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 障害割込検出方式

Publications (1)

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JPS61244151A true JPS61244151A (ja) 1986-10-30

Family

ID=13897527

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JP60086823A Pending JPS61244151A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 障害割込検出方式

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JP (1) JPS61244151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031240A (ja) * 1989-05-30 1991-01-07 Nec Corp 割込制御方式
JP2014211689A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 トヨタ自動車株式会社 安全制御装置および安全制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH031240A (ja) * 1989-05-30 1991-01-07 Nec Corp 割込制御方式
JP2014211689A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 トヨタ自動車株式会社 安全制御装置および安全制御方法
US9373253B2 (en) 2013-04-17 2016-06-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Safety controller and safety control method

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