JPS6388660A - マイクロプロセツサシステム - Google Patents

マイクロプロセツサシステム

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Publication number
JPS6388660A
JPS6388660A JP61234853A JP23485386A JPS6388660A JP S6388660 A JPS6388660 A JP S6388660A JP 61234853 A JP61234853 A JP 61234853A JP 23485386 A JP23485386 A JP 23485386A JP S6388660 A JPS6388660 A JP S6388660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral device
response signal
access request
device control
peripheral equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61234853A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Kikuchihara
菊地原 博夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61234853A priority Critical patent/JPS6388660A/ja
Publication of JPS6388660A publication Critical patent/JPS6388660A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、リアルタイムマルチタスクオペレーティン
グシステム(Realtime MultitaskO
perating S ystc+n: RM OS 
)をもったマイクロプロセッサ(MP)システムに関す
るものである。
[従来の技術] 第2図は従来のマイクロプロセッサシステムを示すブロ
ック図であり、図において、1はマイクロプロセッサシ
ステム全体を管理するリアルタイムマルチタスクオペレ
ーティングシステムの核としてのRM OS、2はRM
O8Iを使用するユーザのアプリケーションプログラム
、3は周辺装置、4はRM OS 1と周辺装置3との
間に介装される周辺装置制御部であり、周辺装置3は、
周辺装置制御部4との間でアクセス要求信号および割込
み応答信号S□の授受を行なうようになっている。
なお、第2図においては、周辺装置3が2台そなえられ
た場合を示しているが、周辺装置3は何台そなえられて
もよい。
次に動作について説明する。ユーザのアプリケーション
プログラム2において周辺装置3を使用する場合、まず
RMO8Iに対し、周辺装置3へのアクセス要求を発行
する。これにより、RM O81は、周辺装置3を制御
実行する周辺装置制御部4に周辺;A置;3へのアクセ
ス要求信号を指令して、この指令に基づき、周辺装置制
御部4は、周辺装置3ヘアクセス要求信号(動作指令)
を出力する。
そして、周辺装置3は、上記アクセス要求信号(動作指
令)に基づく動作を完了すると、割込み応答信号S1を
周辺装置制御部4へ送り、これに伴い周辺装置制御部4
はRM OS 1へ動作完了情報を送り、さらに、RM
OSIはアプリケーションプログラム2へ処理の正常終
了を通知する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のリアルタイムマルチタスクオペレーティングシス
テムをもったマイクロプロセッサシステムは以上のよう
に構成されているので5周辺装置3がエラーの状態によ
っては完了通知つまり割込み応答信号S0を周辺装置制
御部4へ出力しない場合があり、このような場合、周辺
装置制御部4が割込み応答信号S□の無限待ち状態とな
るため、ユーザのアプリケーションプログラム2が、こ
の状態に対する処理を行なえなくなって、ユーザシステ
ムのハングアップあるいはシステムダウンという状態を
引き起こすという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、周辺装置の状態(エラーの状態等)を検出で
きるようにして、周辺装置制御部が無限待ち状態となる
のを防止し、システムのハングアップやシステムダウン
を未然に防止できるようにした、マイクロプロセッサシ
ステムを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るマイクロプロセッサシステムは、リアル
タイムマルチタスクオペレーティングシステムをもった
マイクロプロセッサシステムの周辺装置制御部との間で
アクセス要求信号および割込み応答信号の授受を行なう
周辺装置をそなえ、上記周辺装置制御部からの上記アク
セス要求信号の出力タイミングでトリガされ上記割込み
応答信号の出力タイミングでリセットされるがトリガ後
所要時間経過すると擬似割込み応答信号を上記周辺装置
制御部へ出力する時間監視部を設けたものである。
[作   用〕 この発明におけるマイクロプロセッサシステムでは、周
辺装置制御部から周辺装置へアクセス要求信号が出力さ
れると、その出力タイミングで時間監視部がトリガされ
る。
そして、上記周辺装置が」二足アクセス要求信号に応じ
正常に動作して上記周辺装置制御部へ割込み応答信号を
出力すると、その出力タイミングで上記時間監視部はリ
セットされる。
一方、上記周辺装置がエラーの状態等により正常に動作
せず上記周辺装置制御部へ割込み応答信号を出力しない
まま、トリガ後所要時間経過すると、上記時間監視部は
、上記周辺装置制御部4へ擬似割込み応答信号を出力す
る。
[発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるマイクロプロセッサシス
テムを示すブロック図であり、本実施例も第2図に示す
従来のものとほぼ同様に構成されていて、第1図におい
て、1はマイクロプロセッサシステム全体を管理するリ
アルタイムマルチタスクオペレーティングシステムの核
としてのRMO3,2はRMOSIを使用するユーザの
アプリケーションプログラム、3は周辺装置、4はRM
 OS 1と周辺装置3との間に介装される周辺装置制
御部であり、周辺装置3は、周辺装置制御部4との間で
アクセス要求信号および割込み応答信号Siの授受を行
なうようになっている。
そして、5は周辺装置制御部4に接続され周辺装置3へ
のアクセス要求信号(動作指令)出力時に完了応答であ
る割込み応答信号S工を受けるまでの時間を監視する時
間監視部であり、この時間監視部5は、周辺装置制御部
4からのアクセス要求信号の出力タイミングでトリガさ
れ周辺装置3からの割込み応答信号S工の出力タイミン
グでリセットされるが、トリガ後所要時間(監視時間)
だけ経過すると擬似割込み応答信号S2を周辺装置制御
部4へ出力するものである。
なお、第1図においては、周辺装置3が2台そなえられ
た場合を示しているが、周辺装置3は何台そなえられて
もよい。
次に本実施例のマイクロプロセッサシステムの動作につ
いて説明する。ユーザのアプリケーションプログラム2
において周辺装置3を使用する場合、まずRM OS 
1に対し、周辺装置3へのアクセス要求を発行する。こ
れにより、RMO3Iは、周辺装置3を制御実行する周
辺装置制御部4に周辺装置3へのアクセス要求処理を指
令して、この指尋に基づき、周辺装置制御部4は、周辺
装置3ヘアクセス要求信号(動作指令)を出力する。
これと同時に1周辺装置制御部4は、アクセス要求信号
(動作指令)の出力タイミングで時間監視部5をトリガ
して、上記アクセス要求信号(動作指令)に対応する要
求の動作終了までの時間(トリガ後の時間)を時間監視
部5により監視する。
そして、周辺装置3は一上記アクセス要求信号(動作指
令)に基づく動作を正常に所要時間内で完了すると、割
込み応答信号SLを周辺装置制御部4へ出力し、これに
伴い周辺装置制御部4は、RMO8〕。へ動作完了情報
を送るとともに、割込み応答信号Sよの出力タイミング
で時間監視部5による!−リガ後の時間監視をリセット
する。
さらに、RMO5Iはアプリケーションプログラム2へ
処理の正常終了を通知する。
一方、周辺装置3が、エラー等の要因により正常に上記
アクセス要求信号(動作指令)に対応して動作できず1
周辺装置制御部4へ割込み応答信号SXを出力できない
場合、時間監視部5において、トリガ後所要時間(監視
時間)が経過して、タイムアツプが発生する。
このような場合、時間監視部5は、正常時には周辺装置
3が周辺装置制御部4に対し出力する割込み応答信号S
□に代わって、周辺装置制御部4へ擬似割込み応答信号
S2を出力する そして、周辺装置制御部4は、擬似割込み応答信号S2
により、周辺装置3においてエラー等tこよる何等かの
異常状態が生じていることを検出し、周辺装置3での動
作の異常終了をRMO3Iへ通知し、さらに、RMO3
Iはアプリケーションプログラム2へ周辺装置3の異常
状態を通知する。
このように、本実施例では、周辺装置3においてエラー
等が発生し、割込み応答信号S2が出力されない場合、
アクセス要求信号(動作指令)の出力後、所要時間経過
すると時間監視部5から周辺装置制御部4へ擬似割込み
応答信号S2が出力され、周辺装置3の状態が検出され
てユーザのアプリケーションプログラム2へ通知される
ため、周辺装置3のトラブルの状態を適格にオペレータ
等に通知できるようになるだけでなく、システムのハン
グアップやシステムダウン等も未然に且つ確実に防止で
きるようになって、システムの信頼性を大幅に高めるこ
とができるのである。
なお、上記実施例では、周辺装置制御部4および時間監
視部5を、ソフトウェアにて実現しているが、ハードウ
ェアにて実現することもでき、この場合も上記実施例と
同様の効果を奏する。
[発明の効果コ 以上のように、この発明によれば、周辺装置から割込み
応答信号が出力されない場合、アクセス要求信号の出力
後、所要時間経過すると時間監視部から周辺装置制御部
へ擬似割込み応答信号を出力するように構成したので、
上記周辺装置の状態が検出され、同周辺装置のトラブル
の状態を適格にオペレータ等に通知できるようになると
ともに、システムのハングアップやシステムダウン等も
未然に且つ確実に防止できるようになって、システムの
信頼性を大幅に高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロプロセッサ
システムを示すブロック図であり、第2図は従来のマイ
クロプロセッサシステムを示すブロック図である。 図において、1−リアルタイムマルチタスクオペレーテ
ィングシステムの核どしてのRMO5,3−周辺装置、
4−周辺装置制御部、5−時間貸π視部、S1・・・割
込み応答信号、S、−擬似割込み応答信号。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リアルタイムマルチタスクオペレーティングシステムを
    もつたマイクロプロセッサシステムにおいて、その周辺
    装置制御部との間でアクセス要求信号および割込み応答
    信号の授受を行なう周辺装置をそなえ、上記周辺装置制
    御部からの上記アクセス要求信号の出力タイミングでト
    リガされ上記割込み応答信号の出力タイミングでリセッ
    トされるがトリガ後所要時間経過すると擬似割込み応答
    信号を上記周辺装置制御部へ出力する時間監視部が設け
    られたことを特徴とするマイクロプロセッサシステム。
JP61234853A 1986-10-01 1986-10-01 マイクロプロセツサシステム Pending JPS6388660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61234853A JPS6388660A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 マイクロプロセツサシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61234853A JPS6388660A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 マイクロプロセツサシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6388660A true JPS6388660A (ja) 1988-04-19

Family

ID=16977377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61234853A Pending JPS6388660A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 マイクロプロセツサシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6388660A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6710963B2 (en) 2000-06-29 2004-03-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk controller for detecting hang-up of disk storage system
US7117397B1 (en) 1999-12-15 2006-10-03 Fujitsu Limited Apparatus and method for preventing an erroneous operation at the time of detection of a system failure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7117397B1 (en) 1999-12-15 2006-10-03 Fujitsu Limited Apparatus and method for preventing an erroneous operation at the time of detection of a system failure
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