JPH1020904A - 制御状態監視装置 - Google Patents

制御状態監視装置

Info

Publication number
JPH1020904A
JPH1020904A JP17239196A JP17239196A JPH1020904A JP H1020904 A JPH1020904 A JP H1020904A JP 17239196 A JP17239196 A JP 17239196A JP 17239196 A JP17239196 A JP 17239196A JP H1020904 A JPH1020904 A JP H1020904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host controller
monitoring
state signal
driving device
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP17239196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamazaki
洋 山崎
Yukio Kawazu
征雄 河津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP17239196A priority Critical patent/JPH1020904A/ja
Publication of JPH1020904A publication Critical patent/JPH1020904A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェアに依存せずハードウェアで上位
コントローラの異常を検知し、機械破損防止、操作者の
安全を確保できる制御状態監視装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、上位コントローラ10が制御
命令を伝送ライン44を介して駆動装置30に与えて、
駆動装置30を制御している制御システムのための制御
状態監視装置である。上位コントローラ10が正常に動
作しているときには、上位コントローラ10に与えられ
たソフトウェアによって決められた周期の動作状態信号
を上位コントローラに具備された出力手段11が出力す
る。監視装置20は、出力手段11から伝送ライン42
に出力された動作状態信号を監視し、動作状態信号の周
期がソフトウェアで決められた周期と異なることとなっ
たとき、異常が発生した旨の監視情報を伝送ライン46
を介して駆動装置30に与え、上位コントローラから駆
動装置への制御を遮断させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上位コントローラ
から制御命令を駆動装置に与えることにより、駆動装置
を制御しているときの上位コントローラの制御状態を監
視する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の制御システムにおいて、
上位コントローラが制御命令を駆動装置に与えて、駆動
装置を制御する場合は、上位コントローラの動作状態を
ソフトウェアで監視している例が多く、ソフトウェアお
よびハードウェアの両方で監視することがなかった。ソ
フトウェアによる監視の方法は、事故が発生したような
場合におけるデータ収集などには非常に有用であるが、
事故に対応する速度では不十分である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の制御システムにおいては、上位コントローラの動作状
態をソフトウェアおよびハードウェアの両方で監視する
ことがないために、例えば、上位コントローラ側に不具
合が発生し、制御不能となったような場合に、機械の破
損を速やかに防止できず、あるいは、操作者の安全を確
保することができないという問題がある。
【0004】そこで本発明は、上記問題に鑑み、ソフト
ウェアに依存することなく、上位コントローラの異常な
状態を事前に検知できるハードウェアを設けることによ
り、機械の破損の防止、あるいは、操作者の安全の確保
を速やかに実行することができる制御状態監視装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、上位コントローラから制御命令を駆動装置
に与えて、該駆動装置を制御しているときの上位コント
ローラの制御状態を監視する装置であって、前記上位コ
ントローラが正常に動作しているときには、前記上位コ
ントローラに与えられたソフトウェアによって決められ
た所定周期の動作状態信号を出力する出力手段と、前記
出力手段から出力された前記動作状態信号を監視し、前
記動作状態信号の周期が前記ソフトウェアで決められた
周期と異なったとき、前記上位コントローラに異常が発
生したと判断して、前記上位コントローラで制御される
前記駆動装置の制御を遮断させる監視装置とを有するこ
とを特徴とする。
【0006】本発明の制御状態監視装置においては、上
位コントローラが正常に動作しているときには、出力手
段が上位コントローラに与えられたソフトウェアによっ
て決められた所定周期の動作状態信号を出力し、監視装
置がこの出力手段の出力する動作状態信号の周期を監視
する。監視装置は、動作状態信号の周期がソフトウェア
で決められた周期と異なったとき、上位コントローラに
何らかの異常が発生した旨の監視情報を駆動装置に与
え、駆動装置が上位コントローラからの制御による動作
の継続を停止させることにより、上位コントローラによ
る駆動装置の制御を遮断させる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の実施の形態に係わる制御状
態監視装置の一例の構成を示すブロック図、図2は、図
1の状態監視装置の動作例を具体的に示すタイムチャー
トである。図1によって示されるように、上位コントロ
ーラ10には、伝送ライン42を介して監視装置20が
接続され、さらに伝送ライン44を介して駆動装置30
が接続されている。監視装置20は、伝送ライン46を
介して駆動装置30と接続されている。
【0008】上位コントローラ10は、与えられたソフ
トウェアに従って制御命令CMを伝送ライン44を介し
て駆動装置30に送ることによって駆動装置30を制御
する。また、上位コントローラ10は、内部に出力手段
11を具備しており、与えられたソフトウェアに従って
自己の動作が正常に進行している場合には、出力手段1
1から、ソフトウェアによって決められた所定周期の動
作状態信号ASが伝送ライン42に出力される。
【0009】監視装置20は、出力手段11から出力さ
れる動作状態信号ASを監視し、所定周期の動作状態信
号ASが伝送ライン42を介して送られて来ている間
は、上位コントローラ10の動作が正常に進行している
ものと看做し、動作が正常である旨の監視情報WSを伝
送ライン46を介して駆動装置30に伝送する。しか
し、上位コントローラ10の出力手段11から送られて
来る動作状態信号の周期が変化し、所定値を越えると、
監視装置20は、上位コントローラ10の動作が正常に
進行していないものと看做して、その動作が異常である
旨の監視情報WSを伝送ライン46を介して駆動装置3
0に伝送する。
【0010】駆動装置30は、伝送ライン46を介して
監視装置20から与えられる監視情報WSにより動作が
正常である旨の信号が伝送されている間は、駆動装置3
0は伝送ライン44を介して与えられる上位コントロー
ラ10からの制御命令CMに従って、所定の動作を実行
する。しかし、駆動装置30は、監視装置20からの監
視情報WSにより動作が異常である旨の信号が伝送され
てくると、駆動装置30が実行している所定の動作およ
び実行すべき所定の動作を自動的に停止する。
【0011】すなわち、駆動装置30は、上位コントロ
ーラ10のソフトウェアの管理による停止でなく、ハー
ドウェアである監視装置20の判断で速やかに停止され
る。したがって、停止の遅れによる異常動作により機械
を破壊したりするのを防止し、操作者の安全性を確保で
きる。このように非常停止をソフトウェアでなくハード
ウェアで行うことは、非常停止をソフトウェアで行って
はならないという国際安全規格の流れにも沿うこととな
り、好ましいことである。ここで、駆動装置30として
は、これに限定されるわけではないが、プリント回路基
板に電子部品を自動的に組み付けるマウンタ等にも利用
できる。
【0012】次に、図1の制御状態監視装置の具体的な
動作例について図2のタイムチャートを参照して説明す
る。上位コントローラ10は、制御命令CMを駆動装置
30に送って駆動装置30に所定の操作を行わせる。一
方、上位コントローラ10に内蔵された出力手段11
は、上位コントローラ10の動作に基づいて、上位コン
トローラ10の動作が正常に進行している場合には、上
位コントローラ10に予め与えられたソフトウェアによ
って決められる所周期Tのパルス状の動作状態信号AS
を伝送ライン42を介して監視装置20に伝送する。図
2の場合は、上位コントローラ10が時刻t1には正常
に動作している場合であって、出力手段11は、周期T
の動作状態信号ASを時刻t1から伝送ライン42を介
して監視装置20に伝送する。
【0013】監視装置20は、この動作状態信号ASを
受け取ると、時刻t1に監視情報WSをHレベル(論理
レベル)にして駆動装置30に動作が正常である旨の信
号を出力するとともに、時刻t1から時刻t6までは閾
値S(動作状態信号ASの1周期に対して予め定められ
た所定の期間だけ変化させた期間:図2の場合には1周
期に0.5周期を加えた期間)の範囲内で順次に動作状
態信号ASを受け取るので、監視情報WSをHレベルに
維持して上位コントローラ10が正常である旨を駆動装
置30に伝送し続ける。監視情報WSがHレベルである
間、駆動装置30は、上位コントローラ10からの制御
命令CMに従って、所定の動作を実行する。
【0014】しかし、動作状態信号ASは、時刻t6で
立ち上がり時刻t7で立ち下がった後、時刻t6から周
期Tが経過した時刻t8になっても立ち上がらず、時刻
t9に閾値Sを越えてしまう。監視装置20は、時刻t
6の動作状態信号ASの立ち上がりから閾値Sを経た時
刻t9になっても、動作状態信号ASが立ち上がらない
こと(変化しないこと)を検出すると、上位コントロー
ラ10に異常が発生したものと看做して、監視情報WS
を時刻t9にLレベル(論理レベル)に切り換える。監
視情報WSがLレベルに切り換えられると、駆動装置3
0は、上位コントローラ10に何らかの異常が発生した
ものと看做して、上位コントローラ10からの制御命令
CMによる駆動装置30の動作を停止する。
【0015】時刻t10になって動作状態信号ASが正
常に伝送されてくると、監視装置20は、監視情報WS
をHレベルにし、駆動装置30を動作状態にさせる。し
かし、時刻t11に動作状態信号ASが立ち上がった後
に、時刻t11から計測して閾値Sが経過した時刻t1
2になっても動作状態信号ASに変化がなく立ち下がら
ないと、上位コントローラ10の動作に何らかの異常が
発生したものと看做して監視情報WSをLレベルに切り
換える。監視情報WSがLレベルになると、駆動装置3
0は、上位コントローラ10に何らかの異常が発生した
ものと看做して、上位コントローラ10からの制御命令
CMによる駆動装置30の動作を停止する。
【0016】このように上位コントローラ10が自己の
動作の監視をソフトウェア(例えば、監視プログラム)
によって管理するだけでなく、上位コントローラ10の
出力手段11から出力される動作状態信号ASを外部に
設けられた監視装置20でもチェックすることにより、
例えば、上位コントローラ側に不具合が発生し、制御不
能となったような場合にも、ソフトウェアに依存するこ
となく、事前に機械の破損を防止でき、あるいは、操作
者の安全を確保することができるという利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上位コン
トローラから制御命令を駆動装置に与えて、該駆動装置
を制御しているときの上位コントローラの制御状態を監
視する装置であって、前記上位コントローラが正常に動
作しているときには、前記上位コントローラに与えられ
たソフトウェアによって決められた所定周期の動作状態
信号を出力する出力手段と、前記出力手段から出力され
た前記動作状態信号を監視し、前記動作状態信号の周期
が前記ソフトウェアで決められた周期と異なったとき、
前記上位コントローラに異常が発生したと判断して前記
上位コントローラで制御される前記駆動装置の制御を遮
断させる監視装置とを有する構成とした。そのため、本
発明では、上位コントローラが正常に動作しているとき
には、出力手段が上位コントローラに与えられたソフト
ウェアによって決められた周期の動作状態信号を出力
し、監視装置がこの出力手段の出力する動作状態信号の
周期を監視する。監視装置は、動作状態信号の周期がソ
フトウェアで決められた周期と異なることとなったと
き、上位コントローラに何らかの異常が発生した旨の監
視情報を駆動装置に与え、上位コントローラから駆動装
置に行われる制御を遮断させることにより、上位コント
ローラ側に不具合が発生し、制御不能となったような場
合にも、ソフトウェアに依存することなく、監視装置が
上位コントローラによる駆動装置の制御を遮断するの
で、事前に機械の破損を防止でき、あるいは、操作者の
安全を確保することができるという効果を有する。ま
た、このように非常停止をソフトウェアでなくハードウ
ェアで行うことにより、非常停止をソフトウェアで行っ
てはならないという国際安全規格に適合するという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる制御状態監視装置
の一例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の状態監視装置の動作例を具体的に示すタ
イムチャートである。
【符号の説明】
10……上位コントローラ、11……出力手段、20…
…監視装置、30……駆動装置、42,44,46……
伝送ライン、AS……動作状態信号、WS……監視情
報、T……周期、S……閾値、t1〜t12……時刻。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位コントローラから制御命令を駆動装
    置に与えて、該駆動装置を制御しているときの上位コン
    トローラの制御状態を監視する装置であって、 前記上位コントローラが正常に動作しているときには、
    前記上位コントローラに与えられたソフトウェアによっ
    て決められた所定周期の動作状態信号を出力する出力手
    段と、 前記出力手段から出力された前記動作状態信号を監視
    し、前記動作状態信号の周期が前記ソフトウェアで決め
    られた周期と異なったとき、前記上位コントローラに異
    常が発生したと判断して、前記上位コントローラで制御
    される前記駆動装置の制御を遮断させる監視装置と、 を有する制御状態監視装置。
  2. 【請求項2】 前記監視装置は、前記上位コントローラ
    とは別体で設けられ、前記上位コントローラの前記出力
    手段は、前記動作状態信号を前記上位コントローラの外
    に出力する請求項1記載の制御状態監視装置。
  3. 【請求項3】 前記上位コントローラには、前記駆動装
    置及び前記監視装置がそれぞれ第1,第2の伝送ライン
    を介して接続され、前記監視装置は、前記駆動装置と第
    3の伝送ラインで接続されている請求項2記載の制御状
    態監視装置。
  4. 【請求項4】 前記出力手段は、上位コントローラが正
    常に動作しているときに、前記動作状態信号として所定
    の周期を有するパルス信号を出力する請求項3記載の制
    御状態監視装置。
  5. 【請求項5】 前記出力手段の出力する前記パルス信号
    の立ち上がりより次の立ち上がりまでの期間が、前記パ
    ルス信号の1周期に比較し、予め定められた期間だけ異
    なる閾値の範囲内であるときには、前記監視装置は、前
    記上位コントローラの動作は正常と看做して前記監視情
    報をハイ論理レベルに設定し、前記予め定められた期間
    だけ異なる閾値の範囲を越えたときには、異常が発生し
    たと看做して前記監視情報をロー論理レベルに設定する
    請求項4記載の制御状態監視装置。
JP17239196A 1996-07-02 1996-07-02 制御状態監視装置 Abandoned JPH1020904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17239196A JPH1020904A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 制御状態監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17239196A JPH1020904A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 制御状態監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1020904A true JPH1020904A (ja) 1998-01-23

Family

ID=15941069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17239196A Abandoned JPH1020904A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 制御状態監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1020904A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003201909A (ja) * 2002-01-09 2003-07-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ディーゼル機関制御装置、ディーゼル機関及び船舶
CN102317875A (zh) * 2008-12-16 2012-01-11 西门子有限公司 控制引导车辆领域中的电开关系统的开关状态的调整的方法和设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003201909A (ja) * 2002-01-09 2003-07-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ディーゼル機関制御装置、ディーゼル機関及び船舶
CN102317875A (zh) * 2008-12-16 2012-01-11 西门子有限公司 控制引导车辆领域中的电开关系统的开关状态的调整的方法和设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5638510A (en) Multiplexed system with watch dog timers
JPH02148206A (ja) 電源装置
JPH1020904A (ja) 制御状態監視装置
JP4116099B2 (ja) 駆動部用の安全装置
JPH0277916A (ja) データ処理装置の冷却制御方式
JPH07244535A (ja) 冷却状態異常検知による縮退運転制御装置
JPH06202764A (ja) 電源切断装置
JP2655606B2 (ja) 電源制御装置監視制御方法
JP2891962B2 (ja) 電源制御装置
JPH0681039U (ja) ウォッチドック回路の診断装置
JP2675645B2 (ja) システム故障監視装置
JPH10220849A (ja) 空気調和装置の制御システム
JPS61169036A (ja) システム監視装置
JPS62166446A (ja) 制御用コンピュータの異常監視装置
JPH0232223A (ja) 温度監視回路
JP2543616B2 (ja) 過電圧保護装置
JP2725107B2 (ja) 割り込み装置
JP2677200B2 (ja) 正常系即時選択回路
JPS62123531A (ja) Cpu監視装置
KR100275577B1 (ko) 엘리베이터의 구출모드 설정방법
JPH06250864A (ja) プログラマブルコントローラの誤出力防止方法
JP2000020353A (ja) ウオッチドッグタイマ制御方式
JPS58114145A (ja) 主マイクロプロセツサ障害監視方式
JPH10207745A (ja) プロセッサ間生存確認方法
JPS5942330B2 (ja) 電源制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041018

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20041213