JPH06202764A - 電源切断装置 - Google Patents

電源切断装置

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JPH06202764A
JPH06202764A JP5000367A JP36793A JPH06202764A JP H06202764 A JPH06202764 A JP H06202764A JP 5000367 A JP5000367 A JP 5000367A JP 36793 A JP36793 A JP 36793A JP H06202764 A JPH06202764 A JP H06202764A
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JP
Japan
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power
time
signal
power source
output
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Withdrawn
Application number
JP5000367A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ihi
俊明 井比
Hironori Yamamoto
浩憲 山本
Yasuyuki Higashiura
康之 東浦
Isao Sasazaki
勲 笹崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源切断装置に関し、プログラムを介在させ
て電源切断を行う装置において、プログラムの暴走によ
る切断不能を回避することを目的とする。 【構成】 外部からの第1の電源切断指示信号(50)に基
づき、制御プログラム(6) が所定の終了処理を実行した
後、装置電源(1) に第2の電源切断指示信号(51)を出力
して該装置電源を切断する電源切断装置であって、所定
時間までに前記第2の電源切断指示信号が出力されない
ことを検出したとき、タイムアウト信号を出力するウオ
ッチドッグタイマ(12)と、該ウオッチドッグタイマがタ
イムアウト信号を出力した場合、前記第1の電源切断指
示信号(50)を該装置電源に出力する切断指示信号出力手
段(30)とを備え、該ウオッチドッグタイマからタイムア
ウト信号が出力されている場合は外部からの第1の電源
切断指示信号により該装置電源を切断するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置等にお
いて、プログラムを介在させて電源を切断する電源切断
装置の改良に関する。
【0002】従来、装置の電源を切断する場合には、外
部指示(オペレータによる電源スイッチのオフ、通信回
線からの電源切断指令等)の発生後、無条件で切断可能
な場合と、実行中の処理状況等により、即座に電源を切
断できない場合がある。後者の場合にはプログラムを介
在させ、外部からの切断指示をプログラムで保留し、全
処理終了後に装置電源に切断指示を発行する方式がよく
使用されている。しかし、この方式は、切断指示を保留
できるため、プログラムの処理状況に同期した切断制御
が可能であるという長所を持つ一方で、プログラムの暴
走、ハングアップ等が発生した場合は装置電源を切断す
ることができない可能性がある、という課題がある。こ
れはシステムの安全性に係わるものであり、これらの課
題を解決する電源切断装置が求められている。
【0003】
【従来の技術】図5は従来例の構成図である。図5の装
置電源1において、4は電源制御回路で、AC100V
を整流し、安定化した所定の直流電源Vccを発生す
る。3は出力スイッチで、オンにより、装置本体にVc
cを供給(以下、この動作を装置電源1の投入と称し、
出力スイッチ3のオフによりVccの装置本体への供給
を停止することを装置電源1の切断と称する。従って、
本例では、出力スイッチ3が本発明の制御対象となる)
する。2は電源投入切断回路で、電源投入指示信号入力
端子T1および電源切断指示信号入力端子T2を持つ。
そして、出力スイッチ3がオフ(Vccが装置本体に出
力されていない"0" 状態)で、且つ電源投入指示信号入
力端子T1が“L”のとき、出力スイッチ3をオンにし
て装置本体にVccを供給し、出力スイッチ3がオン
(Vccが出力されている"1" の状態)で、且つ電源切
断指示信号入力端子T2が“L”のとき、出力スイッチ
3をオフにしてVccの装置本体への供給を切断する。
【0004】なお、AC100Vが入力されている場合
は、電源投入切断回路2は常時動作状態である。また、
AC100Vの投入/切断はコンセントの差込みによる
か、または、図示省略した装置内部に設けられている電
源スイッチの投入/切断による。
【0005】5は、ノンロックで、且つ2回路1接点の
電源投入切断スイッチである。この電源投入切断スイッ
チ5を投入すると、オペレータの投入した時間tの間、
電源投入指示信号入力端子T1が“L”となり、出力ス
イッチ3がオフ、即ち装置電源1が投入されていない場
合は、出力スイッチ3がオンとなり、装置電源1が投入
される。この際、制御プログラム6にも、“L”信号が
入力されるが、装置電源1が投入されていないので、受
け付けられない。
【0006】装置電源1が投入され、処理が実行されて
いる状態で電源投入切断スイッチ5が投入された場合、
電源投入指示信号入力対しT1は“L”となるが、出力
スイッチ3がオンで、Vccが出力されている状態であ
るから、この“L”信号は無視される。
【0007】一方、制御プログラム6は、タイマ7から
の所定時間間隔の通知により、電源投入切断スイッチ5
の状態を監視し、“L”ならば、電源切断指示と認識し
て、実行中の処理の終了、所定の終了処理等を実行した
後、電源切断指示信号を出力する。これにより、電源投
入切断回路2の電源切断指示信号入力端子T2は“L”
となり、Vccが"1" であるから、出力スイッチ3はオ
フされる。
【0008】ここで、電源投入切断スイッチ5はオペレ
ータにより投入されるから、“L”状態の時間tは、上
記の監視時間間隔に比べて非常に長く、この監視によっ
て制御部6によって検出されるが、割込みで通知する場
合もある。なお、図4において、R1〜R3は、プルアップ
抵抗である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、切断
指示をプログラムで保留し、全処理終了後に電源切断指
示を発行する電源切断方法は、プログラムの処理状況に
同期した切断制御が可能である長所があるが、プログラ
ムが介在しているため、プログラムの暴走、ハングアッ
プを引き起こすような故障時には電源が切断できない可
能性がある。このことは、システムの安全性に係わる問
題であり、プログラム暴走時にも、容易に且つ確実に電
源が切断されることが必要である。
【0010】本発明は上記課題に鑑み、プログラムの介
在で切断する長所をそのまま活かし、プログラム暴走時
にも電源が容易に切断できる簡易な電源切断装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1の本発明の原理図に
おいて、1は装置電源で、切断の制御対象である。6は
制御プログラムで、外部からの第1の電源切断指示信号
50に基づき、所定の終了処理を実行した後、装置電源1
に第2の電源切断指示信号51を出力する。12はウオッチ
ドッグタイマで、所定時間までに前記第2の電源切断指
示信号51が出力されないことを検出したとき、タイムア
ウト信号を出力する。30は切断指示信号出力手段で、ウ
オッチドッグタイマ12がタイムアウト信号を出力した場
合、第1の電源切断指示信号50を直接装置電源1に出力
する。
【0012】また、他の手段として、プログラムの暴走
または異常停止を検出したときタイムアウト信号を出力
するウオッチドッグタイマと、該ウオッチドッグタイマ
が出力するタイムアウト信号を、電源切断指示信号とし
て、装置電源に出力する切断指示信号出力手段とを備え
る。
【0013】
【作用】制御プログラム6は、定期的な監視、または割
込みにより、外部からの第1の電源切断指示信号50を検
出すると、所定の終了処理を実行した後、装置電源1に
第2の電源切断指示信号51を出力して装置電源1を切断
する。この間、制御プログラム6が暴走または、異常停
止すると第2の電源切断信号51は出力されない。
【0014】ウオッチドッグタイマ12は、第1の電源切
断指示信号50を検出してから所定時間内に第2の電源切
断信号51が出力されないとき、タイムアウト信号を出力
し、切断指示信号出力手段30は、このタイムアウト信号
出力により、外部からの第1の電源切断指示信号50を有
効として、直接、装置電源1に第1の電源切断信号50を
出力する。
【0015】以上により、制御プログラム6が第1の
電源切断指示信号50により終了処理実行中に暴走した場
合でも装置電源1が切断され、また、他のプログラム
が暴走して、第2の電源切断指示信号51を出力する制御
プログラム6が第1の電源切断指示信号50を検知できな
い等の場合でも、外部から第1の電源切断指示信号を与
えることにより、切断信号指示信号出力手段30からの切
断指示信号により装置電源1を切断することができる。
このため、通常の切断操作で装置電源1を切断すること
ができ、安全性が向上する。
【0016】他の方法として、プログラムの暴走または
異常停止を検出したときタイムアウト信号を出力するウ
オッチドッグタイマからタイムアウト信号が出力された
とき、切断指示信号出力手段は、第1の電源切断指示信
号50の有無に係わらず、このタイムアウト信号を電源切
断指示信号として装置電源に出力する。これにより、プ
ログラムが暴走した場合は、自動的に装置電源が切断さ
れるので、無人運転等における安全性が確保できる。
【0017】
【実施例】図2は一実施例の構成図、図3は動作(その
1) タイムチャート図、図4は動作(その2)タイムチ
ャート図である。
【0018】本実施例では、ウオッチドッグタイマ12と
して、プログラムの暴走または異常停止を検出したとき
タイムアウト信号を出力するプログラム監視用のものを
利用し、このウオッチドッグタイマ12がタイムアウト信
号を出力しているとき、電源投入切断スイッチ5からの
電源切断指示信号(第1の電源切断指示信号50)を有効
として装置電源1に出力する第1のモードと、ウオッチ
ドッグタイマ12の出力するタイムアウト信号を電源切断
指示信号として自動的に出力する第2のモードの2モー
ドが選択できる電源切断装置例を説明する。
【0019】図2において、11はモード設定盤で、端子
P1と端子P3とを接続したとき第1のモードに設定され、
端子P1とP2とを接続したとき、第2のモードに設定され
る。従って、図2の接続では第1のモード、即ち、ウオ
ッチドッグタイマ12がタイムアウト信号を出力している
とき、電源投入切断スイッチ5からの電源切断指示信号
50(図1、以下*POW OFF 1 と称する) が有効となり、
制御プログラム6を介することなく直接装置電源1を切
断する。
【0020】7はタイマで、所定時間ごとに制御プログ
ラム6に割込みを発生する。この割込みにより、制御プ
ログラム6は、電源投入切断スイッチ5のオン/オフ状
態を検索する。8はタイマで、所定時間ごとに制御プロ
グラム6に割込みを発行する。この割込みにより、制御
プログラム6はウオッチドッグタイマ12をリセットす
る。12はウオッチドッグタイマで、所定時間間隔のクロ
ックを所定数計数するとタイムアウト信号を出力する。
なお、制御プログラム6は、この所定数をウオッチドッ
グタイマ12が計数する前にリセットするが、制御プログ
ラム6が異常停止または暴走したときはリセットされな
いので、ウオッチドッグタイマ12は所定数を計数して、
タイムアウト信号を出力する。
【0021】6は制御プログラムで、図示省略したプロ
セッサ上で走行する。そして所定の業務処理を実行しつ
つ、タイマ8からの通知時に、ウオッチドッグタイマ12
をリセットし、タイマ7からの通知時に、電源投入切断
スイッチ5のオンオフ状態を検索する。そして電源投入
切断スイッチ5がオン状態(*POW OFF 1 が“L”レベ
ル)のとき、電源切断指示と認識して、所定の終了処理
を行い、処理終了後に第2の電源切断指示信号51(以
下、POW OFF 2)を出力する。なお、ここでは他のプログ
ラムは存在しないものとし、所定の処理はすべて制御プ
ログラム6が遂行するものとする。
【0022】その他、9 はインバータ、10はオア回路、
13はアンド回路、14はノア回路、15はアラームであり、
その他全図を通じて同一符号は同一対象物を表す。以上
の構成によって、以下に示す電源切断処理が行われる。 〔第1のモードの動作(その1)〕図3参照 ここでは、制御プログラム6が終了処理中に暴走した場
合を示めす。
【0023】図2において、オア回路10の一方の入力端
子(モード設定盤11に接続されている入力端子) は
“L”レベルであるから、電源投入切断スイッチ5がオ
ンされた状態信号*POW OFF 1(“L”) はインバータ9
により反転して、POW OFF 1 としてアンド回路13の一方
の端子に入力される。正常動作時は、ウオッチドッグタ
イマ12はタイムアウト信号を出力しない( “L”レベル
である) から、アンド回路13は、POW OFF 1 の出力を禁
止している。以下、電源切断時に制御プログラム6が暴
走または異常停止した場合の動作を説明する。図3にお
いて、 制御プログラム6は所定の業務処理を実行中であ
る。
【0024】 この処理中、タイマ8からの割込みに
より、所定時間間隔でウオッチドッグタイマ8をリセッ
トする。この結果、制御プログラム6が異常停止、また
は暴走しない限り、ウオッチドッグタイマ12からタイム
アウト信号は出力されない。
【0025】 制御プログラム6はタイマ7からの割
込みにより、所定時間間隔で電源投入切断スイッチ5の
オン/オフ状態を検索する。 この結果、第1の電源切断信号*POW OFF 1 が
“L”ならば、電源切断指示と認識して、所定の終了処
理を開始し、処理終了後に第2の電源切断指示信号51
(POW OFF 2 )を出力する。(図3では図示しない) 所定の終了処理中に、' のタイマ8からの割込み
があれば、ウオッチドッグタイマ12をリセットする。
【0026】 このとき、制御プログラム6が暴走し
ているとリセットが不能となり、 タイムアウト信号が出力され、アンド回路13から、
電源投入切断スイッチ5からの電源切断信号POW OFF 1
が出力され、ノア回路14を通して電源切断指示入力端子
T2が“L”(*POW OFF が“L”) となる。
【0027】この結果、電源投入切断回路2は、出力ス
イッチ3 をオフとするから、装置電源1が切断される。
なお、電源投入は、従来例と同じであるから、説明は省
略する。 〔第1のモードの動作(その2)〕図4参照 以上の動作は、終了処理中に暴走した場合を説明した
が、業務処理中に制御プログラム6(または他のプログ
ラム)が暴走または異常停止した場合(図4の)もタ
イムアウト信号が出力される。この場合、アラーム14が
点灯(または鳴動) するから、オペレータが電源投入切
断スイッチ5をオンすると、前述した動作により、イ
ンバータ9,オア回路10, アンド回路13, ノア回路14を
通して、電源投入切断スイッチ5のオン状態(*POW OF
F)が直接入力端子T2に加えられて装置電源1が切断さ
れる。
【0028】(他の実施例) 図4参照 モード設定盤11を第2のモードに設定する。これによ
り、オア回路10の一方は“H”となるから、アンド回路
13の一方は常に“H”となり、ウオッチドッグタイマ12
からタイムアウト信号が出力されると、この信号がPOW
OFF 1 として出力され、ノア回路14を通して*POW OFF
“L”が電源切断指示信号入力端子T2に加えられて
(図4の)、装置電源1が切断される。
【0029】以上のごとく、本モードでは、プログラム
が暴走または異常停止したときに、電源が切断されるか
ら、無人運転の装置に適用すると安全性が向上する。一
般に、プログラムによりデータ処理,または制御を行う
装置では、ウオッチドッグタイマ12を備えており、タイ
ムアウトが検出されたときはアラーム15により、オペレ
ータに通知する(ダンマリの場合もある) ように構成さ
れている。
【0030】本発明は、このウオッチドッグタイマ12を
利用して、プログラムが暴走した場合に、簡易な操作、
または自動的に装置電源を切断するように構成したもの
である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プログ
ラムを介在させて電源を切断する装置において、プログ
ラムの暴走, 異常停止を監視するウオッチドッグタイマ
がタイムアウトを検出したときは、外部からの切断指示
信号を有効として直接ハード的に電源を切断するように
構成したもので、プログラムが暴走しても、通常の切断
操作で電源が切断ができるという効果がある。また、第
2のモードとしてウオッチドッグタイマがタイムアウト
を検出したとき、強制的に電源をオフするように構成し
たので、無人運転等の装置の安全性がより向上する保安
上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 一実施例の構成図
【図3】 動作(その1)タイムチャート図
【図4】 動作(その2)タイムチャート図
【図5】 従来例の構成図
【符号の説明】 1 装置電源 2 電源投
入切断回路 3 出力スイッチ 4 電源制
御回路 5 電源投入切断スイッチ 6 制御プ
ログラム 7 タイマ 8 タイマ 9 インバータ 10 オア回
路 11 モード設定盤 12 ウオッ
チドッグタイマ 13 アンド回路 14 ノア回
路 15 アラーム 30 切断指
示信号出力手段 50 第1の電源切断指示信号 51 第2の
電源切断指示信号 T1 電源投入指示信号入力端子 T2 電源切
断指示信号入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹崎 勲 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの第1の電源切断指示信号(50)
    に基づき、制御プログラム(6) が所定の終了処理を実行
    した後、装置電源(1) に第2の電源切断指示信号(51)を
    出力して該装置電源を切断する電源切断装置であって、 所定時間までに前記第2の電源切断指示信号が出力され
    ないことを検出したとき、タイムアウト信号を出力する
    ウオッチドッグタイマ(12)と、 該ウオッチドッグタイマがタイムアウト信号を出力した
    場合、前記第1の電源切断指示信号(50)を該装置電源に
    出力する切断指示信号出力手段(30)とを備え、該ウオッ
    チドッグタイマからタイムアウト信号が出力されている
    場合は外部からの第1の電源切断指示信号により該装置
    電源を切断するように構成してなることを特徴とする電
    源切断装置。
  2. 【請求項2】 プログラムにより所定の処理を実行する
    装置の電源切断装置であって、 該プログラムの暴走または異常停止を検出したときタイ
    ムアウト信号を出力するウオッチドッグタイマと、 該ウオッチドッグタイマが出力するタイムアウト信号
    を、電源切断指示信号として、装置電源に出力する切断
    指示信号出力手段とを備え、該ウオッチドッグタイマか
    らタイムアウト信号が出力されたとき、装置電源を切断
    するように構成してなることを特徴とする電源切断装
    置。
JP5000367A 1993-01-06 1993-01-06 電源切断装置 Withdrawn JPH06202764A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6598170B1 (en) 1999-02-26 2003-07-22 Fujitsu Limited Power supply control based on preset schedule with independent schedule monitor and backup system for executing schedule operation when malfunction occurs
JP2008073935A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Fujitsu Component Ltd プリンタ装置
JP2008225697A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Teac Corp 電源制御装置
JP2010049590A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Yokogawa Electric Corp 制御装置
JP2011173286A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム

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Effective date: 20000307